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JP2558905B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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Publication number
JP2558905B2
JP2558905B2 JP2024329A JP2432990A JP2558905B2 JP 2558905 B2 JP2558905 B2 JP 2558905B2 JP 2024329 A JP2024329 A JP 2024329A JP 2432990 A JP2432990 A JP 2432990A JP 2558905 B2 JP2558905 B2 JP 2558905B2
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JP
Japan
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liquid crystal
retardation
crystal display
retardation plate
plate
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JP2024329A
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繁光 水嶋
利夫 藤井
英一郎 西村
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明はツイストネマティック型液晶において色補償
を施した液晶表示装置に関する。
<従来の技術> 一般に液晶表示装置において、電圧を印加した場合の
液晶層への印加電圧がしきい値(スレショルド電圧)以
下または又は無印加である時に、光の透過を閉じる(黒
表示)ように偏光板等の光学条件を設定した、いわゆる
ノーマリーブラックモードのTN−FEM(ツイストネマテ
ィック電界効果)型液晶表示装置において、コントラス
トの高い良好な表示品位を得るためには、電圧無印加
(しきい値電圧以下)の状態の光透過率を十分低い値に
することが重要である。
しかし、TN−FEM液晶表示装置において、ノーマリー
ブラックモードの電圧無印加時の光透過率は、よく知ら
れているGOOCH−TARRYの式で近似でき、横軸に液晶表示
パネルのレターデーション値d・△nを、縦軸に光の透
過率を取ると、各波長γ=450nm,550nm,650nmに対して
第10図のように示される。
光の透過率はd・△nの値により大きく変化し、また
光の波長により異なる。実際の液晶表示装置では、視角
特性などの各種表示特性の点や作成上の問題から、d・
△nの設定に制約があり、透過率の高い値に設定される
場合が多い。また、ある波長において最適値に設定され
たとしても、他の波長の光が高い透過率を示すため、人
間の目には明るく感じたり、着色して見えることがあ
る。
特に、高い色純度と高いコントラストが要求されるTV
やビデオ画像表示などの場合、この問題の影響は大き
い。TN−FEM液晶を用いたTFT−LCD(Thin Film Transis
torを用いた液晶表示装置)では、d・△nの値が0.5μ
m前後が用いられる場合が多いが、この時ノーマリーホ
ワイトモードではコントラストが100:1程度得られるの
に対し、ノーマリーブラックモードでは30:1程度の低い
値となり、これが表示品位の差となっている。この差は
視角特性が優れている、より低いd・△nの値では更に
大きな差となる。従って、今日多くのTFT−LCDのカラー
表示装置では、ノーマリーホワイトモードが採用されて
いる。しかし、ノーマリーホワイトモードでは、TFT素
子の絵素欠陥が輝点となり目立つため、歩留りなどの点
で生産上大きな問題となっている。
また、液晶表示パネルの背面やセルの中に形成された
絵や文字、色フィルターなどの表示を、ノーマリーブラ
ックモードの液晶セルで光の透過を制御して表示するよ
うな方式が多く用いられている。例えば、自動車や飛行
機などの警告表示や、オーデイオのレベルメーターなど
がある。これらの表示では、光を閉じるシャッター状態
の透過率が十分低くないと、背面の表示パターンが浮き
出して見えるため、著しく品位が低下する。
この問題点を解決するために、2層型の液晶表示装置
が開発されている(特公昭63−53528号等)。この表示
装置は液晶分子をツイストネマティック配向させた2つ
の液晶セルを有し、一方は表示動作を行うための表示用
セルであり、もう一方は楕円偏光を直線偏光に戻すため
の補償用液晶セルである。この光学補償用として液晶セ
ルを重ね合わせた、いわゆるダブルTN構造(DTN)の液
晶表示装置では、液晶パネルが2層になるため、厚くな
ることや、重くなるなどの弊害があった。
<発明が解決しようとする課題> そこで、光学補償用として光学位相差板(フィルム)
を用いることが検討されており、スーパーツイストモー
ド(STN)の場合を中心に種々の提案がなされている。
しかし、ツイスト角が90度前後のTNモードでは、その位
相差板の軸の設定や、リターデーション値の設定などに
対する条件がSTN−LCDの場合と大きく異なり、有効な提
案は無い。
本発明は、上記の問題点を解決したものであり、従来
の2層型TN−LCD及びTN−TFT−LCDと比較して薄型・軽
量化が可能であり、かつ鮮明な白/黒表示が得られる液
晶表示装置を提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> 本発明は、上側偏光板−90度ツイストのネマティック
型液晶表示セル−上記上側偏光板と平行な透過軸を有す
る下側偏光板の順に積層したツイストネマチィック型の
液晶表示装置において、上記液晶表示セルの両側の少な
くとも一方に光学位相差板を設け、該位相差板の最大屈
折率を示す軸方向を、上記位相差板に近接する液晶表示
セル基板表面の液晶分子長軸方向と垂直な方向から10〜
20度の正の角度にずらして配設するとともに、上記位相
差板のリタデーションの総和(Re)を、上記液晶表示セ
ルの液晶層の厚さ(d)と液晶材料の屈折率の異方性
(Δn)の積(d・Δn)に対して、d・ΔN−0.05μ
m≦Re≦d・Δn+0.1μmとしたことを特徴とする。
<作 用> 液晶表示装置において、下側の偏光板を通過した直線
偏光は、90度ツイストされた液晶層を通過後楕円偏光性
を有しその長軸方向は約90度旋回しているが、波長によ
りばらついている。しかし上記本発明のおける光学位相
差板の作用により、この楕円偏光性の補償と長軸方向の
補正(直線偏光で90度旋回が理想)を行い、ノーマリー
ブラックモードの電圧無印加時の光透過率を小さくしコ
ントラスト比を改善できる。
<実施例> 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図に本発明の液晶表示装置の基本構成例を示す。1は
上側偏光板、2は光学補償用に配置された位相差板であ
る。3,10はガラス基板、4,9は透明導電膜電極(ITO)、
5,8は配向膜、6は液晶組成物、7はシール材で、いわ
ゆるツイストネマチック型の液晶表示セルを構成してい
る。11は上側偏光板1と平行な透過軸を有する下側偏向
板である。上記位相差板2としては、ポリビニールアル
コールの複屈折フイルムやポリカーボネイトフィルム等
が使用できる。
第2図は本発明の一実施例の各光学軸を説明する図で
ある。第1図の構成の場合、P1は上基板(位相差板に最
近接する基板3)近傍の液晶分子の長軸配向方向(ダイ
レクタの方向)、P2は液晶層中央部の液晶分子の長軸配
向方向(ダイレクタの方向)、P3はP1と直交する方向で
あり、90度ツイストの場合は下基板(位相差板に最遠接
する基板10)近傍の液晶分子の長軸配向方向となる。P4
は位相差板2の最大屈折率軸(位相差板軸)の設定方向
を示している。本構造はノーマリーブラックモードであ
るので、ここでは下側偏光板11の透過軸はP3方向と一致
し、上側偏光板1の透過軸は下側偏光板2の透過軸と平
行、すなわちP1の軸と直交する軸にその透過軸を一致さ
せて配設している。
実施例1 TN−FEM液晶表示装置において、位相差板2の配置は
上側偏光板1と液晶セルの間とし、回転させることで軸
方向を変化させた。以後、位相差板2の軸設定は、第2
図のP3方向を0度とし、P4方向に向かって正方向の角度
(θ)として表現する。
上記において次のセルパラメーターをもつTN−FEM液
晶表示装置を作成した。
1)セルギャップ(液晶層の厚み)d: 4.5μmと5.5μm 2)液晶組成材料: △n(左旋性);0.09と0.12 組成;フェニルシクロヘキサン系混合液晶 3)セル構造 :第1図参照。
この液晶セルにPVA(ポリビニールアルコール)系位
相差板2(例えば株式会社カヤポーラ製の製品)を用
い、リタデーションの総和Reの値を320nmから700nmまで
の間で、約10〜20nm間隔でを変化させて、試作を行っ
た。
(最適設定軸角度) 第3図に上記液晶表示装置の評価結果を示す。横軸に
P3からの角度の変化を示し、縦軸に位相差板2を用いな
い場合の光透過度を100%とした透過率を取ると、図に
明示されるように、その角度は位相差板2のリタデーシ
ョン値(Re)の大きさや液晶層のd・△nにより多少異
なるが、位相差板2の設定軸との角度の間において、位
相差板2を用いない場合よりも低い透過率を持つ角度が
あり、また最小値が存在することがわかった。
第4図は、TN−TFT−LCDにおいて一般的な液晶である
d・△n値=0.5μmの場合で、位相差板2のリタデー
ション値(Re)を同じく0.5μmとした場合を示すもの
で、P3からの角度θが0度から30度の範囲で位相差板2
を用いない場合よりも低い透過率となり、また約15度近
接において透過率は最小値を得た。
(最適リタデーション) 第5図は、位相差板2の軸の設定角度10度の場合の位
相差板2のリタデーション値(Re)と透過率の実測値で
ある。横軸に位相差板2のレターデーション値(Re)
を、縦軸に位相差板2を用いない時の光の透過率を100
%とする透過率を取っている。第5図は、液晶層のd・
△n値を0.4μm,偏光板1,11の設定角度を平行とした場
合で、位相差板2のリタデーション値(Re)が0.35μm
〜0.5μmにおいて、位相差板2を用いない場合より低
い透過率を示し、リターデーション値(Re)が約0.45μ
m付近において透過率の最小値を取った。
また液晶層のd・Δn値を0.5μmに設定し、偏光板
1,11の設定角度を平行とすると、第6図に示されるよう
に、位相差板2のリタデーション値(Re)が0.45μm〜
0.6μmにおいて低い透過率を示し、位相差板2のリタ
デーション値(Re)が約0.55μm付近において透過率が
最小値となった。
またその他のセルギャップdと液晶材料の△nの組み
合わせを実施した。第7図は横軸に液晶層のリタデーシ
ョンd・△n、縦軸に位相差板2のリタデーション値
(Re)を取り、位相差板2を用いない場合に比べ電圧無
印加の透過率が低くなる範囲を図示するもので、●印は
上限のとる範囲、○印は下限のとる範囲を示している。
なお、位相差板2の軸角度θの設定は10度,15度,20度の
3種としている。
液晶層のリターデーション値d・△nが0.66μm、0.
54μmの場合などを含む上記結果より、位相差板2を用
いない場合に比べ、良いコントラスト特性(オフ時の低
い透過率)を得るためには、 d・△n−0.05μm≦Re ≦d・△n+0.1μm を満たすリターデーション値Reに設定するのが好まし
い。
実施例2 上記実施例の条件をみたすTN−TFT−LCDの場合wo確認
するため、TFT−LCDカラー液晶表示装置を作成した。TF
T構造は、従来よりよく知られた第8図の構造(逆スタ
ガー型)とし、カラーフィルターはゼラチン染色法によ
り作成したものを用いた。
第8図はTN−TFT−LCDのカラー液晶表示装置の構成
図、第9図は同逆スタガー型TFT−LCDの平面図である。
液晶表示セル部分が異なるだけで他の構成は第1図及び
第2図と同様である。この場合も、前述した「(最適設
定角度)」及び「(最適レタデーション)」の関係は同
様であることが確かめられた。
第8図,第9図を参照して以下さらに詳しく説明す
る。
透明性基板22上にゲートバス配線11が形成され、ゲー
トバス配線11の一部がTFTのゲート電極として機能して
いる。ゲートバス配線11上には陽極酸化膜12が形成さ
れ、陽極酸化膜12上の全面にゲート絶縁膜13が堆積され
ている。ゲートバス配線11のゲート電極として機能する
部分の上には上述の陽極酸化膜12及びゲート絶縁膜13を
介して半導体層14が形成されている。半導体層14上には
半導体層14を保護するため半導体層保護膜15が形成され
ている。
また、半導体層14上に2つのコンタクト層16,16が設
けられ、それぞれのコンタクト層16,16上にソース電極1
7及びドレイン電極18が形成されている。ソース電極17
はソースバス配線17′に接続され、ドレイン電極18は絵
素電極20に接続されている。このように形成されたTFT
上に保護膜19が形成され、保護膜19上の全面に配向膜21
が形成されている。
その他の作成した表示装置のパラメータや特性を第1
表に示す。画素数は240×384=92,160、カラーフィルタ
ーの配置方法はRGBのデルタ配列、ツイスト角度90度、
階調表示特性は16階調である。用いた液晶材料は、フェ
ニルシクロヘキサン系混合液晶であり、△nは0.09μm
のものである。セルギャップdは、4.5μmと5.5μmの
2種類のものを作成した。従って液晶層のリターデーシ
ョン値d・△nは0.4μmと0.5μmとなる。
用いた位相差板2は、PVA系フィルム位相差板(株式
会社カヤポーラ製)のリタデーション(Re)が450nmと5
50nmのものである。
第1図及び第2図と同様に上側に位相差板2を配し、
位相差板2の設定角度θはP1に対し10度に設定した。
このようにして作成したノーマリーブラックモードの
TN−TFT液晶表示装置を位相差板を用いないノーマリー
ブラック及びノーマリーホワイトモードのものと比較し
た。第2表にビデオ画像表示品位の比較を示す。
コントラスト比を見ると、従来のノーマリーブラック
モードが「20〜30」であったものが「40〜60」と約2倍
の値に改善されている。色特性は従来のノーマリーブラ
ックモードが「赤色傾向」または「やや赤色傾向」であ
ったものが良好な結果に改善されている。総合品位とし
て、「非常に劣る」または「劣る」結果であったもの
が、良好な結果となり、量産しにくいノーマリーホワイ
トモードに近い表示品位を達成することが出来た。
<発明の効果> 以上本発明によれば、従来の2層型TN−LCDと比較し
て薄型・軽量化が可能であり、かつノーマリーホワイト
モードに近い鮮明な白/黒表示が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す液晶表示装置の構造説
明図、第2図は同実施例の各光学軸の相対関係を示す
図、第3図は位相差板の設定角度と透過率の関係を示す
図、第4図は同他のパラメーターにおける位相差板の設
定角度と透過率の関係を示す図、第5図は位相差板のリ
ターデーション値(Re)と透過率の関係を示す図、第6
図は同たのパラメーターにおける位相差板のリターデー
ション値(Re)と透過率の関係を示す図、第7図は液晶
層のリタデーションd・△nと位相差板のリタデーショ
ン値(Re)の関係を示す図、第8図はTN−TFT−LCDのカ
ラー液晶表示装置の構成図、第9図は同逆スタガー型TF
T−LCDの平面図、第10図はGOOCH−TARRYの式で近似され
たノーマリーブラックモードの電圧無印加時の光透過率
とd・△nとの関係を示す図である。 1,11:偏光板、2:位相差板、3,10:ガラス基板、4,9:透明
導電膜電極(ITO)、5,8:配向膜、6:液晶組成物、7:シ
ール材、P1:上基板(位相差板に最近接する基板)近傍
の液晶分子の長軸配向方向、P2:液晶層中央部の液晶分
子の長軸配向方向、P3:P1と直交する方向、P4:位相差板
の最大屈折率軸(位相差板軸)の設定方向。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上側偏光板−90度ツイストのネマティック
    型液晶表示セル−上記上側偏光板と平行な透過軸を有す
    る下側偏光板の順に積層したツイストネマティック型の
    液晶表示装置において、上記液晶表示セルの両側の少な
    くとも一方に光学位相差板を設け、該位相差板の最大屈
    折率を示す軸方向を、上記位相差板に近接する液晶表示
    セル基板表面の液晶分子長軸方向と垂直な方向から10〜
    20度の正の角度にずらして配設するとともに、上記位相
    差板のリタデーションの総和(Re)を、上記液晶表示セ
    ルの液晶層の厚さ(d)と液晶材料の屈折率の異方性
    (Δn)の積(d・Δn)に対して、 d・Δn−0.05μm≦Re≦d・Δn+0.1μm としたことを特徴とする液晶表示装置。
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