JP2549753B2 - ガンマ補正回路および方法 - Google Patents
ガンマ補正回路および方法Info
- Publication number
- JP2549753B2 JP2549753B2 JP2209323A JP20932390A JP2549753B2 JP 2549753 B2 JP2549753 B2 JP 2549753B2 JP 2209323 A JP2209323 A JP 2209323A JP 20932390 A JP20932390 A JP 20932390A JP 2549753 B2 JP2549753 B2 JP 2549753B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gamma
- coefficient
- circuit
- output
- gamma correction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/20—Circuitry for controlling amplitude response
- H04N5/202—Gamma control
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/68—Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits
- H04N9/69—Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits for modifying the colour signals by gamma correction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はルックアップテーブルを有する映像信号の非
線形近似回路および方法に関するものであり、特にテレ
ビあるいはテレビカメラおよびその他の映像信号処理装
置に利用可能なガンマ補正回路および方法に関するもの
である。
線形近似回路および方法に関するものであり、特にテレ
ビあるいはテレビカメラおよびその他の映像信号処理装
置に利用可能なガンマ補正回路および方法に関するもの
である。
[従来の技術] 一般に、アナログ形式のガンマ補正回路として、特公
昭55−15142号「信号混合回路」および特公昭58−32836
号「テレビジョン原色信号の自動ガンマ補正装置」が知
られている。
昭55−15142号「信号混合回路」および特公昭58−32836
号「テレビジョン原色信号の自動ガンマ補正装置」が知
られている。
特公昭55−15142号では、第1および第2信号を加算
的または減算的に組合せて得た信号と、第1および第2
信号を減算的または加算的に組合せ、さらにある係数を
かけて得た積の信号とを組合せて、係数に応じて第1お
よび第2信号を所望の比でもつ出力を得ている。
的または減算的に組合せて得た信号と、第1および第2
信号を減算的または加算的に組合せ、さらにある係数を
かけて得た積の信号とを組合せて、係数に応じて第1お
よび第2信号を所望の比でもつ出力を得ている。
特公昭58−32836号では、R,GおよびBカラーテレビジ
ョン信号を第1および第2レベルと比較した結果に応じ
てガンマ補正回路を制御して、ガンマ特性を自動的にか
つ連続的に補正している。
ョン信号を第1および第2レベルと比較した結果に応じ
てガンマ補正回路を制御して、ガンマ特性を自動的にか
つ連続的に補正している。
これに対して、最近の画像のデジタル処理に対処すべ
く、入力信号xに対して、ガンマ補正係数γのガンマ補
正を施した出力信号g(x,γ)=xγの値を予め算し
て、入力信号xと出力信号xγの値を対にしてルックア
ップテーブルに記憶しておくガンマ補正が知られてい
る。本発明は、かかるルックアップテーブルをもつガン
マ補正回路に関するものである。
く、入力信号xに対して、ガンマ補正係数γのガンマ補
正を施した出力信号g(x,γ)=xγの値を予め算し
て、入力信号xと出力信号xγの値を対にしてルックア
ップテーブルに記憶しておくガンマ補正が知られてい
る。本発明は、かかるルックアップテーブルをもつガン
マ補正回路に関するものである。
[発明が解決しようとする課題] 通常の場合はガンマ補正係数γを例えば0.35から0.55
の範囲で可変し微調整できることが望ましいが、上記ル
ックアップテーブル方式では、可変係数分のデータが膨
大になってしまう。例えば、量子化ビット数が8ビット
であれば、ある一種類のガンマ係数γに対して256バイ
トとなり、十段階の可変が必要であれば2560バイトにな
ってしまう。
の範囲で可変し微調整できることが望ましいが、上記ル
ックアップテーブル方式では、可変係数分のデータが膨
大になってしまう。例えば、量子化ビット数が8ビット
であれば、ある一種類のガンマ係数γに対して256バイ
トとなり、十段階の可変が必要であれば2560バイトにな
ってしまう。
すなわち、ガンマ補正をきめ細かく行おうとするとル
ックアップテーブルのメモリ容量が大きくなってしまう
欠点がある。
ックアップテーブルのメモリ容量が大きくなってしまう
欠点がある。
そこで、本発明の目的は、ルックアップテーブルをも
つガンマ補正回路において、メモリ容量を余り増大させ
ることなく、しかもガンマ特性のカーブの誤差を最小と
するようにして多数のガンマ補正特性を実現することが
できるようにしたガンマ補正回路および方法を提供する
ことにある。
つガンマ補正回路において、メモリ容量を余り増大させ
ることなく、しかもガンマ特性のカーブの誤差を最小と
するようにして多数のガンマ補正特性を実現することが
できるようにしたガンマ補正回路および方法を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明ガンマ補正
回路は、ガンマ係数Aをもつ第1のガンマ特性をもち、
入力信号を受ける第1非線形回路と、ガンマ係数Bをも
ち、かつ前記第1のガンマ特性とは異なる第2のガンマ
特性を持ち、前記入力信号を受ける第2非線形回路と、
可変の第1係数kを発生させる第1係数回路と、前記第
1係数に関連する第2係数(1−k)を発生させる第2
係数回路と、前記第1非線形回路の出力と前記第2係数
回路からの第2係数とを乗算する第1乗算器と、前記第
2非線形回路の出力と前記第1係数回路からの第1係数
とを乗算する第2乗算器と、前記第1乗算器の出力と前
記第2乗算器の出力とを加算して、ガンマ係数γのガン
マ補正出力を取り出す加算器とを具え、前記係数kを、 但し、1≧A>γ>B≧0 に定めたことを特徴とする。
回路は、ガンマ係数Aをもつ第1のガンマ特性をもち、
入力信号を受ける第1非線形回路と、ガンマ係数Bをも
ち、かつ前記第1のガンマ特性とは異なる第2のガンマ
特性を持ち、前記入力信号を受ける第2非線形回路と、
可変の第1係数kを発生させる第1係数回路と、前記第
1係数に関連する第2係数(1−k)を発生させる第2
係数回路と、前記第1非線形回路の出力と前記第2係数
回路からの第2係数とを乗算する第1乗算器と、前記第
2非線形回路の出力と前記第1係数回路からの第1係数
とを乗算する第2乗算器と、前記第1乗算器の出力と前
記第2乗算器の出力とを加算して、ガンマ係数γのガン
マ補正出力を取り出す加算器とを具え、前記係数kを、 但し、1≧A>γ>B≧0 に定めたことを特徴とする。
ここで、前記ガンマ係数γを0.45となし、前記第1お
よび第2非線形回路は、前記第1および第2ガンマ特性
のガンマ係数AおよびB(1≧A>0.45>B≧0)に対
して、入力信号xと出力信号xAの組合わせおよび入力信
号xと出力信号xBの組合せをそれぞれストアした第1お
よび第2ルックアップテーブルを有するのが好適であ
る。
よび第2非線形回路は、前記第1および第2ガンマ特性
のガンマ係数AおよびB(1≧A>0.45>B≧0)に対
して、入力信号xと出力信号xAの組合わせおよび入力信
号xと出力信号xBの組合せをそれぞれストアした第1お
よび第2ルックアップテーブルを有するのが好適であ
る。
さらに、前記ガンマ係数Aをほぼ0.55となし、前記ガ
ンマ係数Bをほぼ0.35とすることができる。
ンマ係数Bをほぼ0.35とすることができる。
本発明ガンマ補正方法は、入力信号xに対して、第1
および第2ガンマ係数AおよびB(1≧A>0.45>B≧
0)のガンマ補正出力xAおよびxBをそれぞれストアした
第1および第2ルックアップテーブルを用意しておき、
所望するガンマ補正特性に対応する係数kを 但し、1≧A>γ>B≧0 に設定し、入力信号xに対して前記第1および第2ルッ
クアップテーブルを参照して第1および第2ガンマ補正
出力xAおよびxBを算出し、前記第1および第2ガンマ補
正出力xAおよびxBに対して、それぞれ、設定された係数
により求めた係数(1−k)およびkを乗算し、乗算結
果xA×(1−k)およびxB×kを加算して、ガンマ補正
出力を得ることを特徴とする。
および第2ガンマ係数AおよびB(1≧A>0.45>B≧
0)のガンマ補正出力xAおよびxBをそれぞれストアした
第1および第2ルックアップテーブルを用意しておき、
所望するガンマ補正特性に対応する係数kを 但し、1≧A>γ>B≧0 に設定し、入力信号xに対して前記第1および第2ルッ
クアップテーブルを参照して第1および第2ガンマ補正
出力xAおよびxBを算出し、前記第1および第2ガンマ補
正出力xAおよびxBに対して、それぞれ、設定された係数
により求めた係数(1−k)およびkを乗算し、乗算結
果xA×(1−k)およびxB×kを加算して、ガンマ補正
出力を得ることを特徴とする。
ここで、前記ガンマ係数Aをほぼ0.55となし、および
前記ガンマ係数Bをほぼ0.35とすることができる。
前記ガンマ係数Bをほぼ0.35とすることができる。
[作 用] 本発明では、2種類の係数AおよびBのデータがあれ
ばよいので、たとえば量子化ビット数が8ビットのとき
にはルックアップテーブルのメモリ容量として256×2
=512バイトあればよい。これにより、ガンマ特性のカ
ーブの誤差を最小にする係数kを設定することによっ
て、係数BとAとの間で、ガンマ特性の誤差の最小な任
意所望のガンマ特性を作成することができる。しかも、
そのための回路構成は簡単なものですむ。
ばよいので、たとえば量子化ビット数が8ビットのとき
にはルックアップテーブルのメモリ容量として256×2
=512バイトあればよい。これにより、ガンマ特性のカ
ーブの誤差を最小にする係数kを設定することによっ
て、係数BとAとの間で、ガンマ特性の誤差の最小な任
意所望のガンマ特性を作成することができる。しかも、
そのための回路構成は簡単なものですむ。
ここで、本発明と上述した2つの先行技術文献との相
違点について述べる。特公昭55−15142号ではアナログ
回路を取扱っており、ルックアップテーブルをもってい
ない。すなわち、その第2図に示すガンマ補正回路で
は、線形増幅器100と非線形増幅器200とを用いており、
非線形回路は1個であり、従って、ガンマ補正のアルゴ
リズムも本発明とは相違している。本発明はルックアッ
プテーブルをもつガンマ補正回路において、多数のガン
マ特性を実現する際にルックアップテーブルのメモリ容
量の節約を行う回路配置を開示する。特公昭58−32836
号では、ガンマ補正出力をガンマ補正器に帰還している
が、本発明では、このような帰還制御は行っていない。
違点について述べる。特公昭55−15142号ではアナログ
回路を取扱っており、ルックアップテーブルをもってい
ない。すなわち、その第2図に示すガンマ補正回路で
は、線形増幅器100と非線形増幅器200とを用いており、
非線形回路は1個であり、従って、ガンマ補正のアルゴ
リズムも本発明とは相違している。本発明はルックアッ
プテーブルをもつガンマ補正回路において、多数のガン
マ特性を実現する際にルックアップテーブルのメモリ容
量の節約を行う回路配置を開示する。特公昭58−32836
号では、ガンマ補正出力をガンマ補正器に帰還している
が、本発明では、このような帰還制御は行っていない。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示し、ここでxは入力信
号であり、x=1のときに100%の入力と考える。符号
1はガンマ係数γ=0.55をもつ第1非線形回路であり、
その出力S1として、 S1=x0.55 を出力する。符号2はガンマ係数γ=0.35をもつ第2非
線形回路であり、その出力S2として、 S2=x0.35 を出力する。これら2つの非線形回路1および2として
は、たとえば、ROMなどのメモリデバイスによるルック
アップテーブルを有する非線形量子化回路を利用するこ
とができる。3は任意所望の係数kを出力する係数付与
回路であり、たとえば慣例のロータリーエンコーダで構
成され、所望するガンマ特性を指示するkの値をロータ
リーエンコーダにより設定することができる。4は回路
3からの出力kを受けて出力S3として、 S3=1−k を出力する引算回路である。
号であり、x=1のときに100%の入力と考える。符号
1はガンマ係数γ=0.55をもつ第1非線形回路であり、
その出力S1として、 S1=x0.55 を出力する。符号2はガンマ係数γ=0.35をもつ第2非
線形回路であり、その出力S2として、 S2=x0.35 を出力する。これら2つの非線形回路1および2として
は、たとえば、ROMなどのメモリデバイスによるルック
アップテーブルを有する非線形量子化回路を利用するこ
とができる。3は任意所望の係数kを出力する係数付与
回路であり、たとえば慣例のロータリーエンコーダで構
成され、所望するガンマ特性を指示するkの値をロータ
リーエンコーダにより設定することができる。4は回路
3からの出力kを受けて出力S3として、 S3=1−k を出力する引算回路である。
符号5は第1乗算回路であり、非線形回路1からの出
力S1と引算回路4からの出力S3とを乗算した出力S4=
(S1)×(S3)を取り出す。符号6は第2乗算回路であ
り、非線形回路2からの出力S2と係数回路3からの出力
kとを乗算した出力S5=(S2)×(k)を取り出す。
力S1と引算回路4からの出力S3とを乗算した出力S4=
(S1)×(S3)を取り出す。符号6は第2乗算回路であ
り、非線形回路2からの出力S2と係数回路3からの出力
kとを乗算した出力S5=(S2)×(k)を取り出す。
符号7は加算回路であり、乗算回路5および6からの
出力S4とS5とを加算して出力S6を取り出す。すなわち、
出力S6は S6=(S4)+(S5) =(S1)×(S3)+(S2)×(k) =x0.55×(1−k)+x0.35×k となる。
出力S4とS5とを加算して出力S6を取り出す。すなわち、
出力S6は S6=(S4)+(S5) =(S1)×(S3)+(S2)×(k) =x0.55×(1−k)+x0.35×k となる。
本発明では、同一入力信号xを入力した第1および第
2非線形回路1および2から各々出力される信号S1およ
びS2に重み(1−k)およびkをつけて加算することに
よって、任意所望のガンマ特性をもつガンマ補正値が得
られる。ここで、ガンマ補正特性は近似式 F(x,k)=xA×(1−k)+xB×k k:ガンマ値指示係数 で導き出される。
2非線形回路1および2から各々出力される信号S1およ
びS2に重み(1−k)およびkをつけて加算することに
よって、任意所望のガンマ特性をもつガンマ補正値が得
られる。ここで、ガンマ補正特性は近似式 F(x,k)=xA×(1−k)+xB×k k:ガンマ値指示係数 で導き出される。
ここで、Aは第一のガンマ特性の係数、Bは第二のガ
ンマ特性の係数であり、求めるガンマ特性の係数をγと
するときに、この式で近似できるγの値は、 A>γ>B なる関係があればよい。より正確に近似しようとする場
合には、所望するγの範囲の両端の値をそれぞれAおよ
びBとし、さらにAとBの値を近づけることが望まし
い。実際には、AおよびBの各々を、近似値の誤差とγ
の取り得る範囲とを考慮した値に設定すべきである。た
とえば、ガンマ特性の係数γ=0.45は、とくにテレビカ
メラ等で使用されているガンマ特性の基準値である。
ンマ特性の係数であり、求めるガンマ特性の係数をγと
するときに、この式で近似できるγの値は、 A>γ>B なる関係があればよい。より正確に近似しようとする場
合には、所望するγの範囲の両端の値をそれぞれAおよ
びBとし、さらにAとBの値を近づけることが望まし
い。実際には、AおよびBの各々を、近似値の誤差とγ
の取り得る範囲とを考慮した値に設定すべきである。た
とえば、ガンマ特性の係数γ=0.45は、とくにテレビカ
メラ等で使用されているガンマ特性の基準値である。
ここで、上記基準値を中心にしてガンマ係数γを0.35
から0.55まで可変させる場合 A=0.55 B=0.35 とすればよい。
から0.55まで可変させる場合 A=0.55 B=0.35 とすればよい。
f(x,k)とg(x,γ}の誤差を最小にするk、つま
りガンマ特性の誤差を最小にするkを求めるために、本
発明では、x軸とf(x,k)で囲まれる面積のうちで1
≧x≧0の範囲の面積と、x軸とg(x,γ}で囲まれる
面積のうちで1≧x≧0の範囲の面積との差が最小にな
るようにして、ガンマカーブの誤差を最小とするkを求
める。
りガンマ特性の誤差を最小にするkを求めるために、本
発明では、x軸とf(x,k)で囲まれる面積のうちで1
≧x≧0の範囲の面積と、x軸とg(x,γ}で囲まれる
面積のうちで1≧x≧0の範囲の面積との差が最小にな
るようにして、ガンマカーブの誤差を最小とするkを求
める。
とすると、 A1=A2のときに、面積の差が最小となり、f(x,k)と
g(x,γ)の誤差が最小となると考えてk,γ,A,Bの関係
を求めると次のようになる。
g(x,γ)の誤差が最小となると考えてk,γ,A,Bの関係
を求めると次のようになる。
ここで、1≧A>γ>B≧0 1≧k≧0 この式は次のようになる。
この関係は次のように変形される。
ここで、γ=0.45,A=0.55およびB=0.35とすると、
k=0.4655172となる。
k=0.4655172となる。
第2A図は、γが0.35から0.55のときに次式 f(x,k)≒g(x,γ) が成立するkの値を求めた表である。
また、第2B図はこの表をグラフ化したものである。第
2A図および2B図は、γが0.35から0.55までをとるとき
に、kがいかなる値になれば、式f(x,k)と式g(x,
γ)との差が小さくなるかを示している。例えば、γ=
0.45のときに、k=0.466であれば、式f(x,k)がほと
んど式g(x,γ)に一致することを示す。
2A図および2B図は、γが0.35から0.55までをとるとき
に、kがいかなる値になれば、式f(x,k)と式g(x,
γ)との差が小さくなるかを示している。例えば、γ=
0.45のときに、k=0.466であれば、式f(x,k)がほと
んど式g(x,γ)に一致することを示す。
第3A図はγ=0.45,k=0,466のときの入力信号xに対
する式f(x,k)と式g(x,γ)の出力と誤差を次式 |f(x)−g(x)| で計算したものである。第3B図は、γ=0.45,k=0.466
のときの入力信号xに対する式f(x,k)と式g(x,
γ)の出力である。
する式f(x,k)と式g(x,γ)の出力と誤差を次式 |f(x)−g(x)| で計算したものである。第3B図は、γ=0.45,k=0.466
のときの入力信号xに対する式f(x,k)と式g(x,
γ)の出力である。
これらより式f(x,k)と式g(x,γ)はほとんど差
がないことがわかる。第3B図より、2つの式がほぼ1本
の曲線で示されていることがわかる。
がないことがわかる。第3B図より、2つの式がほぼ1本
の曲線で示されていることがわかる。
なお、上述した実施例では、特に映像処理信号装置の
ガンマ回路に利用可能な例を示したので、0≦γ≦1の
場合を例にとったが、本発明は0≦γの範囲で利用可能
である。
ガンマ回路に利用可能な例を示したので、0≦γ≦1の
場合を例にとったが、本発明は0≦γの範囲で利用可能
である。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、ルックア
ップテーブルをもつガンマ補正回路において、メモリ容
量を余り増大させることなく、しかもガンマ特性のカー
ブの誤差を最小とするようにして多数のガンマ補正特性
を実現することができる。加えて、本発明では、2種類
の係数AおよびBのデータがあればよいので、たとえば
量子化ビット数が8ビットのときにはルックアップテー
ブルのメモリ容量として256×2=512バイトあればよ
い。これにより、係数kを設定することによって、係数
BとAとの間で任意所望のガンマ特性を作成することが
できる。しかも、そのための回路構成は簡単なものです
む。
ップテーブルをもつガンマ補正回路において、メモリ容
量を余り増大させることなく、しかもガンマ特性のカー
ブの誤差を最小とするようにして多数のガンマ補正特性
を実現することができる。加えて、本発明では、2種類
の係数AおよびBのデータがあればよいので、たとえば
量子化ビット数が8ビットのときにはルックアップテー
ブルのメモリ容量として256×2=512バイトあればよ
い。これにより、係数kを設定することによって、係数
BとAとの間で任意所望のガンマ特性を作成することが
できる。しかも、そのための回路構成は簡単なものです
む。
なお、以上では、本発明をディスクリートな回路で構
成した実施例について説明してきたが、本発明はかかる
実施例に限られるものではなく、たとえば、上述した演
算をルックアップテーブルを参照しながらコンピュータ
により処理するソフトウェアの形態で実施することもも
ちろん容易である。
成した実施例について説明してきたが、本発明はかかる
実施例に限られるものではなく、たとえば、上述した演
算をルックアップテーブルを参照しながらコンピュータ
により処理するソフトウェアの形態で実施することもも
ちろん容易である。
第1図は本発明ガンマ補正回路の一実施例を示すブロッ
ク図、 第2A図は本発明実施例におけるガンマに対するkの値を
対応して示す表図、 第2B図は第2A図のガンマとkの関係を示すグラフ、 第3A図は入力信号xに対する出力信号g(x,γ)および
f(x,k)を対応して示す表図、 第3B図は、入力信号xに対する出力信号g(x,γ)およ
びf(x,k)を示すグラフである。 1……第1非線形回路、 2……第2非線形回路、 3……係数付与回路、 4……引算回路、 5……第1乗算回路、 6……第2乗算回路、 7……加算回路。
ク図、 第2A図は本発明実施例におけるガンマに対するkの値を
対応して示す表図、 第2B図は第2A図のガンマとkの関係を示すグラフ、 第3A図は入力信号xに対する出力信号g(x,γ)および
f(x,k)を対応して示す表図、 第3B図は、入力信号xに対する出力信号g(x,γ)およ
びf(x,k)を示すグラフである。 1……第1非線形回路、 2……第2非線形回路、 3……係数付与回路、 4……引算回路、 5……第1乗算回路、 6……第2乗算回路、 7……加算回路。
Claims (5)
- 【請求項1】ガンマ係数Aをもつ第1のガンマ特性をも
ち、入力信号を受ける第1非線形回路と、 ガンマ係数Bをもち、かつ前記第1のガンマ特性とは異
なる第2のガンマ特性を持ち、前記入力信号を受ける第
2非線形回路と、 可変の第1係数kを発生させる第1係数回路と、 前記第1係数に関連する第2係数(1−k)を発生させ
る第2係数回路と、 前記第1非線形回路の出力と前記第2係数回路からの第
2係数とを乗算する第1乗算器と、 前記第2非線形回路の出力と前記第1係数回路からの第
1係数とを乗算する第2乗算器と、 前記第1乗算器の出力と前記第2乗算器の出力とを加算
して、ガンマ係数γのガンマ補正出力を取り出す加算器
と を具え、前記係数kを、 但し、1≧A>γ>B≧0 に定めたことを特徴とするガンマ補正回路。 - 【請求項2】前記第1および第2非線形回路は、前記第
1および第2ガンマ特性のガンマ係数AおよびB(1≧
A>γ>B≧0)に対して、入力信号xと出力信号xAの
組合わせおよび入力信号xと出力信号xBの組合せをそれ
ぞれストアした第1および第2ルックアップテーブルを
有することを特徴とする請求項1記載のガンマ補正回
路。 - 【請求項3】前記ガンマ係数Aをほぼ0.55となし、前記
ガンマ係数Bをほぼ0.35としたことを特徴とする請求項
1または2に記載のガンマ補正回路。 - 【請求項4】入力信号xに対して、第1および第2ガン
マ係数AおよびB(1≧A>0.45>B≧0)のガンマ補
正出力xAおよびxBをそれぞれストアした第1および第2
ルックアップテーブルを用意しておき、 所望するガンマ補正特性に対応する係数kを、 但し、1≧A>γ>B≧0 に設定し、 入力信号xに対して前記第1および第2ルックアップテ
ーブルを参照して第1および第2ガンマ補正出力xAおよ
びxBを算出し、 前記第1および第2ガンマ補正出力xAおよびxBに対し
て、それぞれ、設定された係数により求めた係数(1−
k)およびkを乗算し、 乗算結果xA×(1−k)およびxB×kを加算して、ガン
マ補正出力を得ることを特徴とするガンマ補正方法。 - 【請求項5】前記ガンマ係数Aをほぼ0.55となし、およ
び前記ガンマ係数Bをほぼ0.35とすることを特徴とする
請求項4記載のガンマ補正方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20574789 | 1989-08-10 | ||
JP1-205747 | 1989-08-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03201680A JPH03201680A (ja) | 1991-09-03 |
JP2549753B2 true JP2549753B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=16511988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2209323A Expired - Fee Related JP2549753B2 (ja) | 1989-08-10 | 1990-08-09 | ガンマ補正回路および方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5175621A (ja) |
JP (1) | JP2549753B2 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5282036A (en) * | 1992-01-06 | 1994-01-25 | Hewlett-Packard Company | High resolution gamma correction method and apparatus for pixel intensity values in a computer graphics system using minimal memory |
JPH05191675A (ja) * | 1992-01-14 | 1993-07-30 | Canon Inc | ガンマ補正回路及びそれを用いた撮像装置 |
JP3478553B2 (ja) * | 1993-01-19 | 2003-12-15 | 富士写真フイルム株式会社 | 補正テーブル生成方法および装置 |
US5398076A (en) * | 1993-12-16 | 1995-03-14 | Ati Technologies, Inc. | Gamma correcting processing of video signals |
JPH0946554A (ja) * | 1995-07-31 | 1997-02-14 | Sony Corp | 撮像装置 |
GB2305571B8 (en) * | 1995-09-22 | 2000-01-31 | Ibm | Display apparatus with gamma correction |
KR100206792B1 (ko) * | 1996-07-16 | 1999-07-01 | 구자홍 | 감마보정에 의한 티브이 화질 개선장치 |
US6166781A (en) * | 1996-10-04 | 2000-12-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Non-linear characteristic correction apparatus and method therefor |
US6201582B1 (en) * | 1997-09-19 | 2001-03-13 | Philips Electronics North America Corporation | Circuit for moiré suppression |
KR100265762B1 (ko) * | 1997-12-29 | 2000-09-15 | 윤종용 | 부분 선형 근사법을 이용한 디지탈 비 선형성 보정 방법 및 장치 |
US6441870B1 (en) | 1998-12-22 | 2002-08-27 | Gateway, Inc. | Automatic gamma correction for multiple video sources |
JP3412583B2 (ja) * | 1999-11-08 | 2003-06-03 | 日本電気株式会社 | カラー液晶ディスプレイの駆動方法及びその回路 |
US6833876B1 (en) | 2000-02-16 | 2004-12-21 | Zilog, Inc. | Using a reduced memory look up table for gamma correction through interpolation |
JP2002152552A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-24 | Mitsubishi Electric Corp | ガンマ補正回路 |
KR100498457B1 (ko) * | 2002-11-11 | 2005-07-01 | 삼성전자주식회사 | 메모리를 감소시키는 개선된 룩업 테이블 압축방법 및이를 이용하여 압축된 룩업 테이블을 가지는 비선형 함수발생장치 및 그 발생방법 |
US7042523B2 (en) * | 2003-06-30 | 2006-05-09 | Texas Instruments Incorporated | Video correction system and method using logarithmic conversion |
US7154562B1 (en) * | 2003-10-14 | 2006-12-26 | Cirrus Logic, Inc. | Methods and circuits for implementing programmable gamma correction |
US8248337B2 (en) * | 2005-06-09 | 2012-08-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Video signal processing method, video signal processing apparatus, and display apparatus |
CN100520901C (zh) * | 2006-08-08 | 2009-07-29 | 奇景光电股份有限公司 | 伽玛对应表的产生方法 |
KR100886099B1 (ko) * | 2007-06-26 | 2009-03-04 | 주식회사 코아로직 | 감마 보정 곡선의 자동 산출 장치 및 방법 |
US8164845B1 (en) | 2007-08-08 | 2012-04-24 | Marvell International Ltd. | Method and apparatus for asymmetry correction in magnetic recording channels |
WO2010045125A1 (en) * | 2008-10-14 | 2010-04-22 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Efficient computation of driving signals for devices with non-linear response curves |
US8279351B2 (en) * | 2008-10-27 | 2012-10-02 | Rgb Systems, Inc. | Method and apparatus for hardware-efficient continuous gamma curve adjustment |
US8363021B2 (en) * | 2009-09-11 | 2013-01-29 | Apple Inc. | Method to compensate for the frequency dependence of sense signal preprocessing |
CN105632425A (zh) * | 2014-10-29 | 2016-06-01 | 新相微电子(开曼)有限公司 | 一种基于薄膜晶体管显示器驱动数字伽马校正方法及电路 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4038685A (en) * | 1975-03-31 | 1977-07-26 | Rca Corporation | Apparatus for automatic gamma control of television color signals |
US3970774A (en) * | 1975-03-31 | 1976-07-20 | Rca Corporation | Electronic signal mixer |
NL185439C (nl) * | 1977-11-28 | 1990-04-02 | Philips Nv | Televisiecameraschakeling voorzien van een gamma- en een apertuurcorrectieschakeling. |
JPS5630388U (ja) * | 1979-08-15 | 1981-03-24 | ||
JPS58150375A (ja) * | 1982-03-02 | 1983-09-07 | Sony Corp | ビデオ信号処理装置 |
JPS59111477A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-27 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 変調性妨害除去方法 |
JPS63102568A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジヨンカメラのガンマ補正回路 |
JPS63262686A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-28 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | グラフイツク・デイスプレイ装置 |
-
1990
- 1990-08-07 US US07/564,141 patent/US5175621A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-08-09 JP JP2209323A patent/JP2549753B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03201680A (ja) | 1991-09-03 |
US5175621A (en) | 1992-12-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2549753B2 (ja) | ガンマ補正回路および方法 | |
US4660082A (en) | Output correction in image reproduction | |
EP0196825B1 (en) | Scaling circuitry with truncation offset compensation | |
EP1017241B1 (en) | A method for compensating image color when adjusting the contrast of a digital color image | |
US5710594A (en) | Digital gamma correction method and apparatus | |
US5132796A (en) | Method and apparatus for digitally processing gamma pedestal and gain | |
EP0457522B1 (en) | Gamma correction circuits | |
US5296941A (en) | Gradation compensation apparatus of video image | |
JP3263772B2 (ja) | 映像表示装置 | |
US5473372A (en) | Gamma correction circuit approximating non-linear digital conversion | |
JPH031693A (ja) | カラー補正装置 | |
US6636229B2 (en) | Gradation correction circuit, and γ correction apparatus | |
US5644365A (en) | Method and circuit for generating a composite video signal | |
EP0455426B1 (en) | Circuit having selectable transfer characteristics | |
EP1575264B1 (en) | Image processing apparatus and image processing method | |
JP3288108B2 (ja) | デジタルカメラ | |
JP2779080B2 (ja) | 階調補正装置 | |
JP3045245B2 (ja) | ガンマ補正回路 | |
US5283670A (en) | Hardware implementation of an HDTV color corrector | |
JPH10173958A (ja) | 映像信号処理装置 | |
KR0139984B1 (ko) | 임의 가변이 가능한 영상신호용 디지탈 비선형 이득조절기 | |
JPH0818826A (ja) | ディジタルガンマ補正回路 | |
JPH06197239A (ja) | デジタルガンマ補正回路 | |
JP3045244B2 (ja) | 映像信号圧縮回路 | |
JPH0369239B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080808 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100808 Year of fee payment: 14 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |