JP2547173B2 - 手動操作の出来る窓開閉装置 - Google Patents
手動操作の出来る窓開閉装置Info
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- JP2547173B2 JP2547173B2 JP5286267A JP28626793A JP2547173B2 JP 2547173 B2 JP2547173 B2 JP 2547173B2 JP 5286267 A JP5286267 A JP 5286267A JP 28626793 A JP28626793 A JP 28626793A JP 2547173 B2 JP2547173 B2 JP 2547173B2
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- Japan
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- gear
- actuator
- closing device
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 8
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
- Retarders (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壁面や屋根に設けられ
る窓の開閉装置で電動操作と共に非常時等の手動操作が
可能な窓開閉装置の、特にアクチュエーターの設置姿勢
を考慮した操作の改善を図るものである。
る窓の開閉装置で電動操作と共に非常時等の手動操作が
可能な窓開閉装置の、特にアクチュエーターの設置姿勢
を考慮した操作の改善を図るものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、操作対象の窓9が傾斜している
屋根8に設置されるアクチュエーター10の設置状態の
例を示す概念図である。屋根8の一部として同一面に設
けられる窓9は、通常その近傍に配置されるアクチュエ
ーター10と該アクチュエーター10により駆動される
動作アーム10−1に連結保持され、点線で示す様に開
かれた状態の窓9’への押し出しやその状態での保持、
及び再度閉ざされた状態の窓9へと復帰・保持される。
そして詳細は省略するが、図5の如く前記アクチュエー
ター10の出力段に連結される手動操作ハンドル7によ
り停電やその他の非常時に際し外部から手動開閉操作を
行える様になっている。
屋根8に設置されるアクチュエーター10の設置状態の
例を示す概念図である。屋根8の一部として同一面に設
けられる窓9は、通常その近傍に配置されるアクチュエ
ーター10と該アクチュエーター10により駆動される
動作アーム10−1に連結保持され、点線で示す様に開
かれた状態の窓9’への押し出しやその状態での保持、
及び再度閉ざされた状態の窓9へと復帰・保持される。
そして詳細は省略するが、図5の如く前記アクチュエー
ター10の出力段に連結される手動操作ハンドル7によ
り停電やその他の非常時に際し外部から手動開閉操作を
行える様になっている。
【0003】この構成では、通常屋根8の勾配に沿う形
で而も壁面近くに設置されるアクチュエーター10がそ
の動作軸も図示の例では垂直方向に対しθの勾配をもっ
て配置されるため、非常時等での手動操作に際し、手動
操作ハンドルが前記アクチュエーター10の動作軸の延
長線上に伸長すると図示を省略してある屋根8の内側延
長部もしくはさらにその延長上の壁面に近接する事にな
り手動操作ハンドルの操作がし難く、該操作ハンドル7
の位置,向きの変更手段として、アクチュエーターの動
作軸と手動操作ハンドル7とを詳細は省略するがウォー
ム機構や傘歯車を介して連結しその位置,向きの変更を
図っていた。
で而も壁面近くに設置されるアクチュエーター10がそ
の動作軸も図示の例では垂直方向に対しθの勾配をもっ
て配置されるため、非常時等での手動操作に際し、手動
操作ハンドルが前記アクチュエーター10の動作軸の延
長線上に伸長すると図示を省略してある屋根8の内側延
長部もしくはさらにその延長上の壁面に近接する事にな
り手動操作ハンドルの操作がし難く、該操作ハンドル7
の位置,向きの変更手段として、アクチュエーターの動
作軸と手動操作ハンドル7とを詳細は省略するがウォー
ム機構や傘歯車を介して連結しその位置,向きの変更を
図っていた。
【0004】図5は該アクチュエーター10の一例の断
面略図で、駆動用電動機1に連結される中間歯車を省略
して出力軸5のみを示すが、該出力軸5に設けられた出
力歯車4をウォームホィールとし該ウォームホィール4
と係合する7−1により手動操作軸7が駆動される様に
なっている例である。該例では軸方向変換の手段として
ウォーム機構を示すが、その手段として傘歯車による構
成も実施されている。
面略図で、駆動用電動機1に連結される中間歯車を省略
して出力軸5のみを示すが、該出力軸5に設けられた出
力歯車4をウォームホィールとし該ウォームホィール4
と係合する7−1により手動操作軸7が駆動される様に
なっている例である。該例では軸方向変換の手段として
ウォーム機構を示すが、その手段として傘歯車による構
成も実施されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来の構成
は、いずれのアクチュエーター10の出力軸5の回転動
作軸方向と手動操作軸7の回転動作軸方向とがほぼ90
度の変位を示す構成で、上述の通り固定された構造物に
近接するとか操作方向が人的動作に適しない姿勢を余儀
なくするとか、操作性の点で問題を抱えているのが実態
であった。
は、いずれのアクチュエーター10の出力軸5の回転動
作軸方向と手動操作軸7の回転動作軸方向とがほぼ90
度の変位を示す構成で、上述の通り固定された構造物に
近接するとか操作方向が人的動作に適しない姿勢を余儀
なくするとか、操作性の点で問題を抱えているのが実態
であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に成る手動操作の
出来る窓開閉装置は、アクチュエーターの減速機構がハ
ーモニックドライブ機構もしくは遊星歯車機構で構成さ
れ、その終段歯車は転回可能に保持され、その外周面は
ウォームホィールとして形成され、該ウォームホィール
外周面の転回方向と該ウォームホィールに係合するウォ
ームの回転中心軸とが互いに90度以下の変位角となる
様に夫々のねじれ角及び進み角が選択され、該90度以
下の変位角で手動操作軸が設置される如く構成される。
出来る窓開閉装置は、アクチュエーターの減速機構がハ
ーモニックドライブ機構もしくは遊星歯車機構で構成さ
れ、その終段歯車は転回可能に保持され、その外周面は
ウォームホィールとして形成され、該ウォームホィール
外周面の転回方向と該ウォームホィールに係合するウォ
ームの回転中心軸とが互いに90度以下の変位角となる
様に夫々のねじれ角及び進み角が選択され、該90度以
下の変位角で手動操作軸が設置される如く構成される。
【0007】
【作 用】上述の如き構成においては、ウォームホィー
ル外周面の転回方向と該ウォームホィールに係合するウ
ォームの回転中心軸との変位角を夫々のねじれ角及び進
み角の任意の組み合わせとする事で、アクチュエーター
の設置姿勢に制限される事無くその操作軸の軸方向を操
作性の良い向きに任意に設定できる。
ル外周面の転回方向と該ウォームホィールに係合するウ
ォームの回転中心軸との変位角を夫々のねじれ角及び進
み角の任意の組み合わせとする事で、アクチュエーター
の設置姿勢に制限される事無くその操作軸の軸方向を操
作性の良い向きに任意に設定できる。
【0008】
【実施例】以下図面によって本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明に成る一実施例を示すが、アクチュエ
ーター10の減速機構が遊星歯車機構の例の横断面で、
通常の遊星歯車機構では筐体6に固定される終段歯車4
が前記筐体6に形成される内壁6ー1により転回可能に
保持されている。該終段歯車4の外周面にはウォームホ
ィール4−2として機能する様に歯が形成され、該ウォ
ームホィール4−2と係合するウォーム7−1が併設さ
れる。そして該ウォーム7−1と同軸にもしくは歯車を
介して連結されても良いが手動操作用の操作軸7が設け
られる。図1は遊星歯車機構の例を示すが、該減速機構
が所謂ハーモニックドライブ機構でも良い。
る。図1は本発明に成る一実施例を示すが、アクチュエ
ーター10の減速機構が遊星歯車機構の例の横断面で、
通常の遊星歯車機構では筐体6に固定される終段歯車4
が前記筐体6に形成される内壁6ー1により転回可能に
保持されている。該終段歯車4の外周面にはウォームホ
ィール4−2として機能する様に歯が形成され、該ウォ
ームホィール4−2と係合するウォーム7−1が併設さ
れる。そして該ウォーム7−1と同軸にもしくは歯車を
介して連結されても良いが手動操作用の操作軸7が設け
られる。図1は遊星歯車機構の例を示すが、該減速機構
が所謂ハーモニックドライブ機構でも良い。
【0009】上述の通り、従来のアクチュエーター10
の出力軸5と操作ハンドル軸7との変位角はいずれもほ
ぼ90度のもので、操作性の面で問題を包含しているの
で、該操作ハンドル軸の向きを任意に設定する事を目的
として前記ウォームホィールのねじれ角とこれに対応す
るウォームの進み角を適宜選択可能に準備し組み合わせ
る事で任意の操作ハンドル軸の向きを設定する事が本発
明の骨子である。
の出力軸5と操作ハンドル軸7との変位角はいずれもほ
ぼ90度のもので、操作性の面で問題を包含しているの
で、該操作ハンドル軸の向きを任意に設定する事を目的
として前記ウォームホィールのねじれ角とこれに対応す
るウォームの進み角を適宜選択可能に準備し組み合わせ
る事で任意の操作ハンドル軸の向きを設定する事が本発
明の骨子である。
【0010】図2,3が夫々の組合せを説明する略図
で、上述の如く終段歯車4の外周面に形成されたウォー
ムホィール4−2外周面の転回方向と手動操作ハンドル
軸7との変位角θを、夫々のねじれ角とそれに対応する
進み角との選択で任意に設定出来、従って当該アクチュ
エーター10の設置姿勢に応じた操作軸の向きを得る事
が可能となる。当該アクチュエーターの設置の様子は、
前述従来技術の項での図4に示すものと変わりはない。
で、上述の如く終段歯車4の外周面に形成されたウォー
ムホィール4−2外周面の転回方向と手動操作ハンドル
軸7との変位角θを、夫々のねじれ角とそれに対応する
進み角との選択で任意に設定出来、従って当該アクチュ
エーター10の設置姿勢に応じた操作軸の向きを得る事
が可能となる。当該アクチュエーターの設置の様子は、
前述従来技術の項での図4に示すものと変わりはない。
【0011】
【発明の効果】本発明に成る手動操作の出来る窓開閉装
置は、種々の使用が混在する例えば屋根の勾配その他の
当該アクチュエーターの設置位置及び設置姿勢に対応し
て、アクチュエーター出力段のウォームホィールとウォ
ーム夫々のねじれ角および進み角を適宜準備し組み合わ
せる事で操作性の良い当該アクチュエーターの設置姿勢
を得る事が出来る。
置は、種々の使用が混在する例えば屋根の勾配その他の
当該アクチュエーターの設置位置及び設置姿勢に対応し
て、アクチュエーター出力段のウォームホィールとウォ
ーム夫々のねじれ角および進み角を適宜準備し組み合わ
せる事で操作性の良い当該アクチュエーターの設置姿勢
を得る事が出来る。
【図1】本発明に成る手動操作の出来る窓開閉装置の例
のアクチュエーターを説明する為の断面略図である。
のアクチュエーターを説明する為の断面略図である。
【図2】本発明のウォームホィールとウォームとの変位
角の変化を説明する部分図である。
角の変化を説明する部分図である。
【図3】図2のウォームホィール外周面側からみた側面
略図である。
略図である。
【図4】本発明に関するアクチュエーターの設置の様子
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図5】従来技術に成るアクチュエーターの例の断面略
図である。
図である。
1 アクチュエーターに内蔵される駆動用電動
機。 2 遊星歯車機構での太陽歯車。 3 遊星歯車機構での遊星歯車。 4 アクチュエーター減速機構の終段歯車 4−1 終段歯車の内周面に形成される内側歯車。 4−2 終段歯車の外周面に形成されるウォームホ
ィール 5 アクチュエーターの出力軸。 6 筐体 6−1 ウォームホィールを転回保持する為に筐体
に形成される内壁。 7 手動操作ハンドル軸。 7−1 ウォーム 8 屋根 9 窓 9’ 解放状態に作動した窓 10 アクチュエーター 10−1 動作アーム
機。 2 遊星歯車機構での太陽歯車。 3 遊星歯車機構での遊星歯車。 4 アクチュエーター減速機構の終段歯車 4−1 終段歯車の内周面に形成される内側歯車。 4−2 終段歯車の外周面に形成されるウォームホ
ィール 5 アクチュエーターの出力軸。 6 筐体 6−1 ウォームホィールを転回保持する為に筐体
に形成される内壁。 7 手動操作ハンドル軸。 7−1 ウォーム 8 屋根 9 窓 9’ 解放状態に作動した窓 10 アクチュエーター 10−1 動作アーム
Claims (4)
- 【請求項1】 筐体と該筐体に装着された駆動用電動機
と該駆動用電動機に連結される減速機構とを有するアク
チュエーターと、該アクチュエーターの出力軸に連結さ
れる手動操作軸を備える手動操作の出来る窓開閉装置に
おいて、前記アクチュエーターの終段歯車は転回可能に
保持され、その外周面はウォームホィールとして形成さ
れ、該ウォームホィール外周面の転回方向と該ウォーム
ホィールに係合するウォームの回転中心軸とが互いに9
0度以下の変位角を有する事を特徴とする手動操作の出
来る窓開閉装置。 - 【請求項2】 前記ウォームと手動操作用ハンドルが同
軸状に連結されている事を特徴とする請求項1に記載の
手動操作の出来る窓開閉装置。 - 【請求項3】 前記アクチュエーターの減速機構が、太
陽歯車と、遊星歯車と、該遊星歯車を保持転回する為の
腕とを備える遊星歯車機構である事を特徴とする請求項
1,2に記載の手動操作の出来る窓開閉装置。 - 【請求項4】 前記アクチュエーターの減速機構が、可
撓性を有しその外周面に外歯を形成した内側歯車と、該
内側歯車と同心状に配置されその内周面に内歯を形成し
た外側歯車と、前記可撓性を有する内側歯車を前記外側
歯車の内歯に押圧係合せしめる転動機構とを備えるハー
モニックドライブ機構である事を特徴とする請求項1〜
3に記載の手動操作の出来る窓開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5286267A JP2547173B2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 手動操作の出来る窓開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5286267A JP2547173B2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 手動操作の出来る窓開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07123638A JPH07123638A (ja) | 1995-05-12 |
JP2547173B2 true JP2547173B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=17702154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5286267A Expired - Fee Related JP2547173B2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 手動操作の出来る窓開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2547173B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100398710B1 (ko) * | 2000-12-05 | 2003-09-19 | 동아전기부품 주식회사 | 전기실린더 |
CN107084228B (zh) * | 2017-05-18 | 2019-10-18 | 张渝 | 一种多角度同步顶推结构 |
KR101962689B1 (ko) * | 2017-09-04 | 2019-03-27 | 김영삼 | 굽힘 신뢰성 테스트 장치 |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP5286267A patent/JP2547173B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07123638A (ja) | 1995-05-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
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