JP2540744Y2 - 台 車 - Google Patents
台 車Info
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- JP2540744Y2 JP2540744Y2 JP1992029283U JP2928392U JP2540744Y2 JP 2540744 Y2 JP2540744 Y2 JP 2540744Y2 JP 1992029283 U JP1992029283 U JP 1992029283U JP 2928392 U JP2928392 U JP 2928392U JP 2540744 Y2 JP2540744 Y2 JP 2540744Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は棚板を取付けて使用する
ことができる台車に関する。
ことができる台車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の台車はキャスタ―が取付
けられた台車本体と、この台車本体の両端部に着脱可能
に取付けられる一対の棚枠と、この一対の棚枠に両端部
が着脱可能に取付けられる棚板とで構成されている。
けられた台車本体と、この台車本体の両端部に着脱可能
に取付けられる一対の棚枠と、この一対の棚枠に両端部
が着脱可能に取付けられる棚板とで構成されている。
【0003】
【本考案が解決しようとする課題】従来の台車は不使用
時には台車本体より棚枠を取り外して、収納室の壁面等
に立てかけた状態で収納している。このため、台車本体
と棚枠とがバラバラとなって、使用時にさがさなければ
ならなかったり、収納スペ―スが大きくなるという欠点
があった。
時には台車本体より棚枠を取り外して、収納室の壁面等
に立てかけた状態で収納している。このため、台車本体
と棚枠とがバラバラとなって、使用時にさがさなければ
ならなかったり、収納スペ―スが大きくなるという欠点
があった。
【0004】本考案は以上のような従来の欠点に鑑み、
収納時に台車本体に棚枠と係止できるようにして、バラ
バラになるのを防止するとともに、収納スペ―スを台車
本体の高さ寸法で収納することができる台車を提供する
ことを目的としている。
収納時に台車本体に棚枠と係止できるようにして、バラ
バラになるのを防止するとともに、収納スペ―スを台車
本体の高さ寸法で収納することができる台車を提供する
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は長方形状の台板、この台板のほぼ中央両側
面寄りの底面部位に取付けられた一対の固定キャスタ
―、前記台板の両端部の両側面寄りの底面部位にそれぞ
れ取付けられた一対の自在キャスタ―、前記台板の両端
部の両側部寄りの底面部位にそれぞれ取付けられた一対
の棚枠支持パイプとからなる台車本体と、この台車本体
の一対の棚枠支持パイプに着脱可能に取付けられた、該
台車本体の上方に突出する一対の棚枠とからなる台車に
おいて、前記一対の棚枠を不使用時に前記台車本体の底
面に当接収納できるように該一対の棚枠に固定キャスタ
―収納部および棚枠支持パイプ収納部とで台車を構成し
ている。
に、本考案は長方形状の台板、この台板のほぼ中央両側
面寄りの底面部位に取付けられた一対の固定キャスタ
―、前記台板の両端部の両側面寄りの底面部位にそれぞ
れ取付けられた一対の自在キャスタ―、前記台板の両端
部の両側部寄りの底面部位にそれぞれ取付けられた一対
の棚枠支持パイプとからなる台車本体と、この台車本体
の一対の棚枠支持パイプに着脱可能に取付けられた、該
台車本体の上方に突出する一対の棚枠とからなる台車に
おいて、前記一対の棚枠を不使用時に前記台車本体の底
面に当接収納できるように該一対の棚枠に固定キャスタ
―収納部および棚枠支持パイプ収納部とで台車を構成し
ている。
【0006】
【作用】上記のように構成された台車は、不使用時には
立てかけた台車本体の固定キャスタ―および自在キャス
タ―に棚枠を係止させることができる。
立てかけた台車本体の固定キャスタ―および自在キャス
タ―に棚枠を係止させることができる。
【0007】
【本考案の実施例】以下、図面に示す実施例により、本
考案を詳細に説明する。
考案を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図9の本考案の第1の実施例に
おいて、1は本考案の台車で、この台車1は台車本体2
と、この台車本体2の両端部に着脱可能に取付けられる
一対の棚枠3、3と、この一対の棚枠3、3に両端部が
取付けられる、必要に応じて使用される棚板4とから構
成されている。
おいて、1は本考案の台車で、この台車1は台車本体2
と、この台車本体2の両端部に着脱可能に取付けられる
一対の棚枠3、3と、この一対の棚枠3、3に両端部が
取付けられる、必要に応じて使用される棚板4とから構
成されている。
【0009】前記台車本体2は図3および図4に示すよ
うに一対の金属材製の側壁バ―5、5、この一対の側壁
バ―5、5のほぼ中央部を接続するように溶接等で固定
された中央接続板6、前記一対の側壁バ―5、5の両端
部を接続するように溶接等で固定された端部接続板7、
7、前記一対の側壁バ―5、5の両端部に溶接等で固定
された角筒状の棚枠支持パイプ8、8、8、8、この棚
枠支持パイプ8、8、8、8の端部に固定されたゴム材
製のバンパ―9、9、9、9とからなる台車フレ―ム1
0と、この台車フレ―ム10の上面に複数本のボルト1
1、ナット12によって取付けられた前記棚枠支持パイ
プ8、8、8、8と対応する部位に透孔13、13、1
3、13を有する合成樹脂材製の台板14と、前記台車
フレ―ム10の中央接続板6の両側部寄りの部位に取付
けられた一対の固定キャスタ―15、15と、前記端部
接続板7、7の両側部寄りの部位にそれぞれ取付けられ
た前記一対の固定キャスタ―15、15の接地面部位よ
りも低い部位の接地面部位となる一対の自在キャスタ―
16、16、16、16とで構成されている。
うに一対の金属材製の側壁バ―5、5、この一対の側壁
バ―5、5のほぼ中央部を接続するように溶接等で固定
された中央接続板6、前記一対の側壁バ―5、5の両端
部を接続するように溶接等で固定された端部接続板7、
7、前記一対の側壁バ―5、5の両端部に溶接等で固定
された角筒状の棚枠支持パイプ8、8、8、8、この棚
枠支持パイプ8、8、8、8の端部に固定されたゴム材
製のバンパ―9、9、9、9とからなる台車フレ―ム1
0と、この台車フレ―ム10の上面に複数本のボルト1
1、ナット12によって取付けられた前記棚枠支持パイ
プ8、8、8、8と対応する部位に透孔13、13、1
3、13を有する合成樹脂材製の台板14と、前記台車
フレ―ム10の中央接続板6の両側部寄りの部位に取付
けられた一対の固定キャスタ―15、15と、前記端部
接続板7、7の両側部寄りの部位にそれぞれ取付けられ
た前記一対の固定キャスタ―15、15の接地面部位よ
りも低い部位の接地面部位となる一対の自在キャスタ―
16、16、16、16とで構成されている。
【0010】前記一対の棚枠3、3は図5および図6に
示すように下端部が前記台車本体2の透孔13、13、
13、13および棚枠支持パイプ8、8、8、8にそれ
ぞれ挿入される一対の支柱17、17と、この一対の支
柱17、17を前記台板14の幅寸法よりも大きくなら
ないように固定する複数本、本実施例では7本の棚板支
持バ―18と、不使用時に前記台車本体2の一対の固定
キャスタ―15、15および棚枠支持パイプ8、8を内
部に位置できるように前記一対の支柱17、17に外方
へ湾曲形成された固定キャスタ―収納部19および棚枠
支持パイプ収納部20と、上部寄りの棚板支持バ―18
に溶接等によって固定された棚枠3、3を係止させて離
れないようにすることができる係止片22とで構成され
ている。
示すように下端部が前記台車本体2の透孔13、13、
13、13および棚枠支持パイプ8、8、8、8にそれ
ぞれ挿入される一対の支柱17、17と、この一対の支
柱17、17を前記台板14の幅寸法よりも大きくなら
ないように固定する複数本、本実施例では7本の棚板支
持バ―18と、不使用時に前記台車本体2の一対の固定
キャスタ―15、15および棚枠支持パイプ8、8を内
部に位置できるように前記一対の支柱17、17に外方
へ湾曲形成された固定キャスタ―収納部19および棚枠
支持パイプ収納部20と、上部寄りの棚板支持バ―18
に溶接等によって固定された棚枠3、3を係止させて離
れないようにすることができる係止片22とで構成され
ている。
【0011】上記構成の台車1は、使用する場合には台
車本体2の両端部に図1および図2に示すように棚枠
3、3を取付けて台車本体2に荷物を積み、一方の棚枠
3を持って押したり、引いたりして移動させて使用す
る。また、必要に応じて棚枠3、3の任意の位置の棚板
支持バ―18、18に図1の仮想線に示すように棚板4
を取付けて使用してもよい。
車本体2の両端部に図1および図2に示すように棚枠
3、3を取付けて台車本体2に荷物を積み、一方の棚枠
3を持って押したり、引いたりして移動させて使用す
る。また、必要に応じて棚枠3、3の任意の位置の棚板
支持バ―18、18に図1の仮想線に示すように棚板4
を取付けて使用してもよい。
【0012】不使用時には台車本体2より棚枠3、3を
取り外し、図7および図8に示すように台車本体2を収
納室の壁面21に立てかけるとともに、棚枠3、3を台
車本体2の底面に当接するように位置させる。
取り外し、図7および図8に示すように台車本体2を収
納室の壁面21に立てかけるとともに、棚枠3、3を台
車本体2の底面に当接するように位置させる。
【0013】また、台車本体2を運搬する場合等には、
台車1に収納状態にセットした台車1を図9に示すよう
にして収納することにより、1台の台車1に数台の台車
1を収納することができる。
台車1に収納状態にセットした台車1を図9に示すよう
にして収納することにより、1台の台車1に数台の台車
1を収納することができる。
【0014】
【本考案の異なる実施例】次に図10ないし図15に示
す本考案の異なる実施例につき説明する。なお、これら
の本考案の異なる実施例の説明に当って、前記本考案の
第1の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複
する説明を省略する。
す本考案の異なる実施例につき説明する。なお、これら
の本考案の異なる実施例の説明に当って、前記本考案の
第1の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複
する説明を省略する。
【0015】図10ないし図12の本考案の第2の実施
例において、前記本考案の第1の実施例と主に異なる点
は一対の棚枠3A、3Aで、この一対の棚枠3A、3A
は固定キャスタ―収納部19の上部が台車本体2の台車
フレ―ム10の側壁バ―5、5間の寸法よりも大きく形
成した点で、このように形成された一対の棚枠3A、3
Aを用いて台車1Aを構成しても前記本考案の第1の実
施例と同様な作用効果が得られる。
例において、前記本考案の第1の実施例と主に異なる点
は一対の棚枠3A、3Aで、この一対の棚枠3A、3A
は固定キャスタ―収納部19の上部が台車本体2の台車
フレ―ム10の側壁バ―5、5間の寸法よりも大きく形
成した点で、このように形成された一対の棚枠3A、3
Aを用いて台車1Aを構成しても前記本考案の第1の実
施例と同様な作用効果が得られる。
【0016】図13ないし図15の本考案の第3の実施
例において、前記本考案の第1の実施例と主に異なる点
は一対の棚枠3B、3Bで、この一対の棚枠3B、3B
は下部を除く部位が台車本体2の台車フレ―ム10の側
壁バ―5、5間の寸法よりも大きく形成し、一対の棚枠
3B、3Bの支柱17、17間に固定キャスタ―15、
15および棚枠支持パイプ8、8を位置できるように構
成した点で、このように形成した一対の棚枠3B、3B
を用いて台車1Bを構成しても前記本考案の第1の実施
例と同様な作用効果が得られる。
例において、前記本考案の第1の実施例と主に異なる点
は一対の棚枠3B、3Bで、この一対の棚枠3B、3B
は下部を除く部位が台車本体2の台車フレ―ム10の側
壁バ―5、5間の寸法よりも大きく形成し、一対の棚枠
3B、3Bの支柱17、17間に固定キャスタ―15、
15および棚枠支持パイプ8、8を位置できるように構
成した点で、このように形成した一対の棚枠3B、3B
を用いて台車1Bを構成しても前記本考案の第1の実施
例と同様な作用効果が得られる。
【0017】
【本考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考
案にあっては次に列挙する効果が得られる。
案にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0018】(1)長方形状の台板、この台板のほぼ中
央両側面寄りの底面部位に取付けられた一対の固定キャ
スタ―、前記台板の両端部の両側面寄りの底面部位にそ
れぞれ取付けられた一対の自在キャスタ―、前記台板の
両端部の両側部寄りの底面部位にそれぞれ取付けられた
一対の棚枠支持パイプとからなる台車本体と、この台車
本体の一対の棚枠支持パイプに着脱可能に取付けられ
た、該台車本体の上方に突出する一対の棚枠とからなる
台車において、前記一対の棚枠を不使用時に前記台車本
体の底面に当接収納できるように該一対の棚枠に固定キ
ャスタ―収納部および棚枠支持パイプ収納部を形成した
ので、不使用時に一対の棚枠を台車本体より取り外し、
壁面等に立てかけた台車本体の一対の固定キャスタ―に
係止させて該台車本体の底面に当接するように位置させ
ることができる。したがって、小さなスペ―スに多くの
台車を保管収納することができる。
央両側面寄りの底面部位に取付けられた一対の固定キャ
スタ―、前記台板の両端部の両側面寄りの底面部位にそ
れぞれ取付けられた一対の自在キャスタ―、前記台板の
両端部の両側部寄りの底面部位にそれぞれ取付けられた
一対の棚枠支持パイプとからなる台車本体と、この台車
本体の一対の棚枠支持パイプに着脱可能に取付けられ
た、該台車本体の上方に突出する一対の棚枠とからなる
台車において、前記一対の棚枠を不使用時に前記台車本
体の底面に当接収納できるように該一対の棚枠に固定キ
ャスタ―収納部および棚枠支持パイプ収納部を形成した
ので、不使用時に一対の棚枠を台車本体より取り外し、
壁面等に立てかけた台車本体の一対の固定キャスタ―に
係止させて該台車本体の底面に当接するように位置させ
ることができる。したがって、小さなスペ―スに多くの
台車を保管収納することができる。
【0019】(2)前記(1)によって、収納時に台車
本体に一対の棚枠を該台車本体の底面に当接するように
係止させることができるので、台車本体と一対の棚枠と
がバラバラにならず、整頓された状態で保管できる。し
たがって、使用時に棚枠等をさがさなくても、楽に使用
状態にセットして使用できる。
本体に一対の棚枠を該台車本体の底面に当接するように
係止させることができるので、台車本体と一対の棚枠と
がバラバラにならず、整頓された状態で保管できる。し
たがって、使用時に棚枠等をさがさなくても、楽に使用
状態にセットして使用できる。
【0020】(3)前記(1)によって、一対の棚枠に
固定キャスタ―収納部および棚枠支持パイプ収納部を形
成するだけでよいので、容易に実施することができる。
固定キャスタ―収納部および棚枠支持パイプ収納部を形
成するだけでよいので、容易に実施することができる。
【0021】(4)前記(1)によって、運搬時にも台
車本体の高さ寸法内に一対の棚枠も収納できるため小さ
なスペ―スに多くの台車を収納して運搬することができ
る。したがって、安価な運送費で効率よく運搬すること
ができる。
車本体の高さ寸法内に一対の棚枠も収納できるため小さ
なスペ―スに多くの台車を収納して運搬することができ
る。したがって、安価な運送費で効率よく運搬すること
ができる。
【0022】(5)請求項2も前記(1)〜(4)と同
様な効果が得られる。
様な効果が得られる。
【図1】本考案の第1の実施例を示す正面図。
【図2】本考案の第1の実施例を示す側面図。
【図3および図4】台車本体の説明図。
【図5および図6】棚枠の説明図。
【図7および図8】本考案の第1の実施例の不使用状態
の説明図。
の説明図。
【図9】本考案の第1の実施例の異なる不使用状態の説
明図。
明図。
【図10ないし図12】本考案の第2の実施例を示す説
明図。
明図。
【図13ないし図15】本考案の第3の実施例を示す説
明図。
明図。
1、1A、1B:台車、 2:台車本体、3、
3A、3B:棚枠、 4:棚板、5:側壁バ
―、 6:中央接続板、7:端部接続
板、 8:棚枠支持パイプ、9:バンパ
―、 10:台車フレ―ム、11:ボ
ルト、 12:ナット、13:透孔、
14:台板、15:固定キャスタ
―、 16:自在キャスタ―、17:支柱、
18:棚板支持バ―、19:固定キ
ャスタ―収納部、 20:棚枠支持パイプ収納部、2
1:壁面。
3A、3B:棚枠、 4:棚板、5:側壁バ
―、 6:中央接続板、7:端部接続
板、 8:棚枠支持パイプ、9:バンパ
―、 10:台車フレ―ム、11:ボ
ルト、 12:ナット、13:透孔、
14:台板、15:固定キャスタ
―、 16:自在キャスタ―、17:支柱、
18:棚板支持バ―、19:固定キ
ャスタ―収納部、 20:棚枠支持パイプ収納部、2
1:壁面。
Claims (2)
- 【請求項1】 長方形状の台板、この台板のほぼ中央両
側面寄りの底面部位に取付けられた一対の固定キャスタ
―、前記台板の両端部の両側面寄りの底面部位にそれぞ
れ取付けられた一対の自在キャスタ―、前記台板の両端
部の両側部寄りの底面部位にそれぞれ取付けられた一対
の棚枠支持パイプとからなる台車本体と、この台車本体
の一対の棚枠支持パイプに着脱可能に取付けられた、該
台車本体の上方に突出する一対の棚枠とからなる台車に
おいて、前記一対の棚枠を不使用時に前記台車本体の底
面に当接収納できるように該一対の棚枠に固定キャスタ
―収納部および棚枠支持パイプ収納部を形成したことを
特徴とする台車。 - 【請求項2】 長方形状の台板、この台板のほぼ中央両
側面寄りの底面部位に取付けられた一対の固定キャスタ
―、前記台板の両端部の両側面寄りの底面部位にそれぞ
れ取付けられた一対の自在キャスタ―、前記台板の両端
部の両側部寄りの底面部位にそれぞれ取付けられた一対
の棚枠支持パイプとからなる台車本体と、この台車本体
の一対の棚枠支持パイプに着脱可能に取付けられた、該
台車本体の上方に突出する一対の棚枠とからなる台車に
おいて、前記一対の棚枠の幅寸法を前記台板の幅寸法と
同じ、あるいは小さく形成するとともに、該一対の棚枠
に不使用時に前記台車本体の底面に当接収納できるよう
に固定キャスタ―収納部および棚枠支持パイプ収納部を
形成したことを特徴とする台車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992029283U JP2540744Y2 (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 台 車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992029283U JP2540744Y2 (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 台 車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH063771U JPH063771U (ja) | 1994-01-18 |
JP2540744Y2 true JP2540744Y2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=12271933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992029283U Expired - Lifetime JP2540744Y2 (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 台 車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2540744Y2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0995239A (ja) * | 1995-07-25 | 1997-04-08 | Motohiro Seisakusho:Kk | 運搬台車 |
JPH0986415A (ja) * | 1995-09-22 | 1997-03-31 | Motohiro Seisakusho:Kk | 運搬台車 |
JP3778047B2 (ja) * | 2001-10-18 | 2006-05-24 | 株式会社ダイフク | 搬送用台車 |
JP4753139B2 (ja) * | 2006-08-25 | 2011-08-24 | 株式会社ナンシン | 組立式台板 |
JP4368919B2 (ja) * | 2007-10-04 | 2009-11-18 | 花岡株式会社 | 普通生活雑貨商品輸送用カート及びこれを使用した普通生活雑貨商品の輸送方法 |
JP5364283B2 (ja) * | 2008-03-21 | 2013-12-11 | ジーオーピー株式会社 | 運搬台車 |
US11555576B2 (en) | 2014-12-24 | 2023-01-17 | Veltek Associates, Inc. | Stationary transfer platform and cleaning device for supply transport device |
WO2016106219A1 (en) * | 2014-12-24 | 2016-06-30 | Veltek Associates, Inc. | Cart with removable wheel base |
USD809730S1 (en) | 2015-12-22 | 2018-02-06 | Veltek Associates, Inc. | Cart |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4221141Y1 (ja) * | 1964-05-25 | 1967-12-07 | ||
JPS5851093U (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-06 | 三菱電機株式会社 | 回転式電動圧縮機 |
JPS62153176U (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-29 |
-
1992
- 1992-04-06 JP JP1992029283U patent/JP2540744Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH063771U (ja) | 1994-01-18 |
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