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JP2534214Y2 - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

Info

Publication number
JP2534214Y2
JP2534214Y2 JP7031692U JP7031692U JP2534214Y2 JP 2534214 Y2 JP2534214 Y2 JP 2534214Y2 JP 7031692 U JP7031692 U JP 7031692U JP 7031692 U JP7031692 U JP 7031692U JP 2534214 Y2 JP2534214 Y2 JP 2534214Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
turntable
magnetic disk
arm
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7031692U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0638042U (ja
Inventor
宏之 稲山
隆雄 秋庭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teac Corp
Original Assignee
Teac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teac Corp filed Critical Teac Corp
Priority to JP7031692U priority Critical patent/JP2534214Y2/ja
Publication of JPH0638042U publication Critical patent/JPH0638042U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2534214Y2 publication Critical patent/JP2534214Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は磁気ディスク装置に係
り、特に磁気ディスクが収納されたディスクケースを挿
入する際のクランプ動作が確実に行えるよう構成した磁
気ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば5インチの可撓性磁気ディスクが
装着されて磁気記録再生する磁気ディスク装置において
は、ディスクケースを挿入口より挿入した後、装置前面
の操作レバーを90度回動させることにより、磁気ディ
スクがクランプされる構成となっている。しかるに、こ
の従来の装置では、操作レバーの操作が面倒であるばか
りかディスクケースが完全に挿入されていない状態でも
操作レバーの操作が可能なため、挿入途中にある磁気デ
ィスクをクランプさせてしまうおそれがあった。
【0003】そこで、本出願人は特願平1−20086
9号により操作レバーの操作をせずに磁気ディスクをク
ランプできるよう構成された磁気ディスク装置を提案し
た。この提案の磁気ディスク装置は、磁気ディスクが装
着されるシャーシの上方に横架された横架部材にクラン
プアームを設け、横架部材に回動自在に支持されたクラ
ンプアームの先端にクランパを設けてなり、ディスクケ
ースが挿入されるとレバー機構が回動することによりク
ランプアームの基端が押圧される構成である。
【0004】そして、クランプアームは横架部材に支持
された回動支点を中心に回動してクランパを降下させ、
クランプアーム先端の板バネのバネ力により磁気ディス
クをクランパとターンテーブルとの間にクランプする。
さらに、磁気ディスク装置では、装置内に挿入されたデ
ィスクケースの挿入先端部分を検出するディスク検出セ
ンサが設けられており、このディスク検出センサから検
出信号が出力されると、制御回路で磁気ディスクが装着
されたことを確認して次の磁気記録再生に必要な処理が
実行されるようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかるに、上記磁気デ
ィスク装置では、クランプ動作時ターンテーブルを回転
させて磁気ディスクの芯出しを行っており、制御回路が
装置内に挿入されたディスクケースの挿入先端部分を検
出するディスク検出センサからの検出信号により磁気デ
ィスクが装着されたことを確認してターンテーブルを回
転駆動させる。そのため、ディスクがクランプされた後
もディスクケースがディスク検出センサにより検出され
続け、ターンテーブル駆動用モータが駆動されたままと
なる。よって、ホスト側から磁気記録再生の指令がなく
ともターンテーブルは回転しており、ディスクケースが
装置に挿入されている間、ターンテーブル駆動用モータ
は駆動されている。従って、従来はディスクケースが装
置内に挿入されたままにすると、電力が無駄に消費され
るといった課題がある。
【0006】さらに、上記磁気ディスク装置では、ディ
スクケースが装置内に挿入されてからクランパが磁気デ
ィスクをクランプするまでの時間が比較的短いが、上記
ディスク検出センサがディスクケースの挿入先端部分を
検出するため、ターンテーブルが回転する前、あるいは
ターンテーブルが充分に回転する前に磁気ディスクがタ
ーンテーブルにクランプされてしまい、クランパの下面
に突出するガイド部の芯出し動作過程で、磁気ディスク
の内周縁部をターンテーブルの環状のガイドとの間で噛
んでしまい磁気ディスクを変形させてしまうといった課
題がある。
【0007】そこで、本考案は上記課題を解決した磁気
ディスク装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、ディスク挿入
口近傍に設けられ、磁気ディスクを収納したディスクケ
ースが挿入されたことを検出するディスク検出センサ
と、前記磁気ディスクがクランプアーム先端に設けられ
たクランパによりターンテーブルにクランプされたこと
を検出するクランプ検出センサと、前記ディスク検出セ
ンサからの検出信号によりターンテーブル駆動用モータ
を回転駆動させ、前記クランプ検出センサからの検出信
号によりターンテーブル駆動用モータを停止させる制御
手段と、よりなる。
【0009】
【作用】ディスク挿入口近傍に設けられたディスク検出
センサからの検出信号によりターンテーブル駆動用モー
タを回転駆動させることにより、クランプ動作時に磁気
ディスクがクランパとターンテーブルとの間で噛み込ま
れるのを防止されるとともに、磁気ディスクがターンテ
ーブルにクランプされたことを検出するクランプ検出セ
ンサからの検出信号によりターンテーブル駆動用モータ
を停止させることにより消費電力が節約される。
【0010】
【実施例】図1乃至図3に本考案になる磁気ディスク装
置の一実施例を示す。
【0011】各図中、磁気ディスク装置1は5インチの
磁気ディスクを収納したディスクケース(図示せず)が
装着される平板状のシャーシ2の前面にディスク挿入口
3aを有する前面ベゼル3が取り付けられている。シャ
ーシ2は例えばアルミダイキャストなどにより一体成形
されており、図2に示すように上面にはディスクケース
が載置される支持台2a〜2dが突出し、両端にはディ
スクケースの縁部が載置される段部2e,2fが突出す
る。
【0012】図4に示すように、磁気ディスク30は薄
いディスクケース33内に収納されており、ディスクケ
ース33にはクランプ用の中央開口33aと、磁気ヘッ
ド用の長円形の開口33bと、インデックスホール検出
用の開口33cと、書き込み禁止ノッチ33dとが穿設
されている。又、磁気ディスク30には、磁気記録再生
時ターンテーブル10の回転により上記インデックスホ
ール検出用の開口33cを通過するインデックスホール
30aと、クランプ用の中央孔30bとが穿設されてい
る。
【0013】4はラッチレバーで、ディスクケース33
の挿入側縁部が当接する当接部4aと、後述するスライ
ドレバー6を係止する係止ピン4bとを有し、軸4cに
よりシャーシ2上で回動自在に支承されている。
【0014】5はコイルバネで、一端がラッチレバー4
の掛止部4fに掛止され、他端が後述するベース13の
掛止部13hに掛止されている。そのため、ラッチレバ
ー4はコイルバネ5の引張力により反時計方向に附勢さ
れている。
【0015】6はスライドレバーで、長孔6a,6bに
嵌合するピン2h,2iによりA,B方向に摺動自在に
設けられている。又、スライドレバー6はラッチレバー
4の係止ピン4bが嵌入するT字状の孔6cを有し、デ
ィスクケース33の挿入前はラッチレバー4の係止ピン
4bによりA方向に移動した位置で係止される。
【0016】7はコイルバネで、一端がシャーシ2に掛
止され、他端がスライドレバー6の掛止部(図3中隠れ
て見えない)に係止されている。従って、スライドレバ
ー6はコイルバネ7の引張力によりB方向に附勢されて
いる。
【0017】8はダンパで、スライドレバー6のラック
6eに噛合するギヤ8aを有する。即ち、スライドレバ
ー6がA,B方向に摺動する際ギヤ8aの回転負荷がラ
ック6eに伝達され、スライドレバー6の動作速度が減
速される。
【0018】9は連結レバーで、シャーシ2上の軸2j
により回動自在に支承されている。この連結レバー9は
ターンテーブル10を避けるように湾曲して横方向に延
在する第1の腕部9aと、この第1の腕部9aと逆方向
に突出する第2の腕部9bとを有する。第1の腕部9a
の端部は二股状の係合部9cになっており、係合部9c
はスライドレバー6の下側に突出する突出ピン6fに係
合している。そのため、スライドレバー6がA,B方向
に摺動すると、連結レバー9は軸2jを中心に回動す
る。連結レバー9は第2の腕部9bの先端下側に階段状
の段差を有するカム9dが起立している。
【0019】ターンテーブル10はシャーシ2の下面に
取り付けられた基板19に設けられ、基板19の下面に
はターンテーブル駆動モータ20が設けられている。
又、基板19に隣接するように設けられた基板21に
は、ディスクケース33内の磁気ディスクがクランプさ
れたことを検出する光センサ22、コネクタ23、制御
回路(図示せず)等が配設されている。
【0020】図5に示すように、光センサ22は発光素
子22aと受光素子22bとを有するフォトインタラプ
タよりなり、後述するように発光素子22aと受光素子
22bとの間に形成された空間22c内にディスク挿入
ガイド25の突出部25aが進入して発光素子22aか
らの光が遮断されるとディスククランプ検出信号を出力
する。このディスククランプ検出信号が出力されること
により、クランプ動作時の芯出しのためのターンテーブ
ル駆動モータ20の回転が停止される。従って、ディス
クケース33が装置に挿入された後ターンテーブル駆動
モータ20は停止され、省電力化が図られている。
【0021】再び図1乃至図3に戻って説明する。11
はイジェクト釦で、スライドレバー6の端部に固着さ
れ、装着されたディスクケース33をイジェクトすると
きA方向に押圧操作される。
【0022】12はクランプアームで、シャーシ2の上
方に横架されたベース13のブラケット13a,13b
に軸承されたシャフト14により支承されている。図
6、図7に示すように、このクランプアーム12の一端
には、「C」字状の板バネ15が取り付けられており、
他端には連結レバー9の第2の腕部9bより起立するカ
ム9dに当接するローラ12aが支承されている。又、
クランプアーム12は側方(A方向)に延在する腕部1
2bを有し、腕部12bの先端にはB方向に延在するデ
ィスク挿入ガイド25が設けられている。
【0023】16はクランパで、図6、図7に示すよう
に、板バネ15により支承され、クランプアーム12の
回動により昇降する。クランパ16はベース13の開口
13cに挿入されるように吊下され、この開口13cの
上方に横架されたブラケット26より垂下方向に突出す
るガイドピン26aに嵌合して上下方向への移動をガイ
ドされる。
【0024】又、ベース13とクランプアーム12との
間にはクランプアーム12を反時計方向(D方向)に附
勢するコイルバネ17が介在する。従って、ディスク挿
入前のクランプアーム12は、コイルバネ17のバネ力
によりシャフト14を中心にD方向に回動し、クランパ
16をターンテーブル10から離間させる。
【0025】さらに、ベース13上には磁気ディスク3
0のインデックスホール30aを検出する反射型の光セ
ンサ27及びライトプロテクト(書き込み禁止)を検出
する光センサ28が設けられた基板29が取り付けられ
ている。この光センサ28はシャーシ2上に設けられた
発光素子(図示せず)からの光を受光しており、ディス
クケース33が通過して遮断されるとディスク検出信号
を出力する。又、ディスクケース33の書き込み禁止ノ
ッチ33dが光センサ28に対向したとき、光センサ2
8は書き込み禁止ノッチ検出信号を出力する。
【0026】この光センサ28は後述するようにディス
クケースが前面ベゼル3のディスク挿入口3aより挿入
されたことを検出するセンサとしても使用される。即
ち、光センサ28からディスクケース検出信号が出力さ
れると、ターンテーブル駆動モータ20が起動されてタ
ーンテーブル10が回転しディスククランプ動作が容易
となる。又、光センサ28はディスク挿入口3a近傍に
配設されており、ディスクケースが挿入されると従来よ
りも早い時期に検出信号を出力できる。
【0027】尚、ベース13は左右の両端に4本のネジ
18a〜18dが挿通される小孔13d〜13gが穿設
され、各小孔13d〜13gに挿通されたネジ18a〜
18dをシャーシ2のネジ孔2n〜2qにねじ込むこと
によりシャーシ2の両側に突出する縁部2k,2mに固
着される。これにより、クランパ16は上方よりターン
テーブル10に対向する位置に保持され、ローラ12a
は連結レバー9のカム9dに当接する位置に位置決めさ
れる。
【0028】上記ディスク挿入ガイド25は図8に示す
ようにクランプアーム12の腕部12bに対しE,F方
向に回動できるように腕部12bの先端の軸12cに支
承されている。そして、ディスク挿入ガイド25は腕部
12bと平行となるようにトーションバネ24のバネ力
によりE方向に回動附勢されている。又、ディスク挿入
ガイド25の下面にはディスククランプ時の被検出部と
して機能する突出部25aが下方に突出している。
【0029】尚、上記のようにディスク挿入ガイド25
は回動できるように構成されているので、クランプアー
ム12がクランプ位置に降下する過程でシャーシ2に当
接してF方向に回動する。そのため、ディスク挿入時は
腕部12bとディスク挿入ガイド25との間隔を広くし
てディスク挿入操作を容易に行えるようにするととも
に、クランプ時はディスク挿入ガイド25が上方に回動
してディスク挿入時は腕部12bとディスク挿入ガイド
25との間隔を狭くして上下方向のスペースを小さくし
て装置の薄型化に対応している。
【0030】31はヘッドキャリッジで、シャーシ2上
をディスク半径方向(A,B方向)に摺動自在に設けら
れている。ヘッドキャリッジ31は図9に示すように、
下側磁気ヘッド31aが設けられた下側アーム31b
と、上側磁気ヘッド31cが設けられた上側アーム31
dとよりなる。又、上側アーム31dは上下方向に回動
自在に設けられており、ディスク挿入前は側方に突出す
る係合部31eがクランプアーム12の腕部12bに当
接して上方に回動している。
【0031】32はキャリッジ駆動モータで、シャーシ
2の後部に取り付けられ、ヘッドキャリッジ31に係合
するリードスクリュウ32aを回転駆動してヘッドキャ
リッジ31をA,B方向に移動させる。
【0032】図10に示すように、上記光センサ22,
28は制御回路35に接続されており、制御回路35は
後述するようにターンテーブル10、キャリッジ駆動モ
ータ32及び磁気ヘッド31a,31cを駆動制御して
磁気記録再生を行う。
【0033】ここで、上記構成になる磁気ディスク装置
1の動作及び制御回路35が実行する処理につき説明す
る。尚、制御回路35は上記光センサ28がディスクケ
ース33を検出すると、図11の処理を実行する。
【0034】ディスクケース33が挿入される前の磁気
ディスク装置1は、スライドレバー6がイジェクト操作
によりA方向に摺動した位置に係止されるとともに、ク
ランパ16はターンテーブル10より離間した位置に上
昇している。又、ヘッドキャリッジ18の上側アーム1
8dも上方に回動している。
【0035】いま、ディスクケース33が磁気ディスク
装置1内に挿入されると、上記光センサ28の下方を通
過してディスクケース33の挿入側前縁がラッチレバー
4の当接部4aに当接する。制御回路35は、図11の
ステップ1(以下「ステップ」を省略する)において光
センサ28がディスクケース33の挿入を検出すると
(図13参照)、S2に移り、ターンテーブル駆動モー
タ20を起動させターンテーブル10を回転させる。
【0036】さらに、ディスクケース33をA方向に押
圧すると、ラッチレバー4は軸4cを中心に時計方向に
回動する。
【0037】上記ラッチレバー4の回動により係止部4
bによるスライドレバー6の係止が解除され、同時にス
ライドレバー6はコイルバネ7の引張力によりB方向に
摺動する。又、スライドレバー6はダンパ8の抵抗によ
りスムーズに動作する。
【0038】上記のように挿入されたディスクケース3
3は所定の挿入位置に至り、磁気ディスク30の中心孔
30aがターンテーブル10に一致する。スライドレバ
ー6が上記のようにB方向に摺動するとともに、ピン6
fに係合する連結レバー9が軸2jを中心に時計方向に
回動する。そのため、クランプアーム12のローラ12
aに当接していた連結レバー9のカム9dが同方向に変
位してローラ12aの当接位置がカム9dの低所より傾
斜部を通過して高所へ移動する。
【0039】よって、クランプアーム12はシャフト1
4を中心にC方向(図7、図12参照)に回動し、クラ
ンパ16がガイドピン26aにガイドされながらターン
テーブル10のガイド孔10aに向けて降下する。
【0040】これにより、ディスクケース33内の磁気
ディスク30がクランパ16とターンテーブル10とに
よりクランプされる。このとき、ターンテーブル10は
回転しており、磁気ディスク30の芯出しが正確に行え
る。さらに、クランパ16は板バネ15の押圧力により
磁気ディスクをターンテーブル10へ押圧する。
【0041】上記クランプ動作とともに、クランプアー
ム12の側方(A方向)に延在する腕部12bに設けら
れたディスク挿入ガイド25がクランプアーム12とと
もに降下する。これにより、ヘッドキャリッジ31の上
側アーム31bが降下して上側磁気ヘッド31cを磁気
ディスク30に当接させる。このようにディスク挿入ガ
イド25の突出部25aは降下する過程でシャーシ2に
当接してF方向に回動しながら前述した光センサ22の
空間22c内に進入する。そのため、ディスク挿入ガイ
ド25の突出部25aは発光素子22aと受光素子22
bとの間に進入して発光素子22aからの光を遮断して
受光素子22bに到達しないようにする。
【0042】その結果、光センサ22はディスククラン
プ検出信号を出力し(S3)、図13に示すように制御
回路35はディスククランプ検出信号が出力されると一
瞬(時間t)遅れてターンテーブル駆動モータ20の回
転を停止させる(S4)。そして、磁気ディスク装置1
においては、磁気ディスクの上下面に磁気ヘッド31
a,31cが摺接し、磁気記録再生可能となる。
【0043】図13に示すように、ディスク挿入口3a
近傍に設けられたディスク検出センサとしての光センサ
28からの検出信号によりターンテーブル駆動用モータ
20を回転駆動させることにより、クランプ動作時に磁
気ディスク30がクランパ6とターンテーブル10との
間で噛み込まれるのを防止されるとともに、磁気ディス
ク30がターンテーブル10にクランプされたことを検
出するクランプ検出センサとしての光センサ22からの
検出信号によりターンテーブル駆動用モータ20を停止
させることにより消費電力が節約される。
【0044】又、磁気ディスク30のクランプ動作及び
ヘッドキャリッジ31の上側アーム31dの降下動作
は、連結レバー9の回動により行われ、その駆動力はコ
イルバネ7の引張力である。しかるに、連結レバー9は
第1の腕部9aの長さが第2の腕部9bよりも長くなっ
ており、てこの原理によりクランプアーム12を回動さ
せようとする力が拡大され、クランパ16には十分なク
ランプ力が伝達される。
【0045】次のS5でホスト側から磁気記録再生の指
令が出力されると、再びターンテーブル駆動モータ20
を回転させ(S6)、磁気記録再生を行う(S7)。
【0046】次のS8において、ホスト側から終了の指
令が出力されたときは、S9に移りターンテーブル駆動
モータ20を停止させる。次いで、光センサ22がオフ
になったかどうかをチェックする。ここで、イジェクト
釦11がA方向に押圧されてディスクケース33がイジ
ェクトされると光センサ22の検出信号がオフになる。
そして、光センサ22の検出信号がオフになれば、ディ
スクケース33がイジェクトされたと判断し一連の処理
を終了する。しかし、S10において、光センサ22の
検出信号がオンであるときは、ディスクケース33が装
着されたままであるので、S5に戻りS5からS10の
処理を繰り返す。
【0047】又、上記の如く装着されたディスクケース
33をイジェクトする際は、イジェクト釦11をA方向
に押圧するだけで良い。イジェクト釦11がA方向に押
圧されスライドレバー6が同方向に摺動すると、ラッチ
レバー4がコイルバネ5の引張力によりスライドレバー
6の孔6cに沿って反時計方向に回動する。よって、ラ
ッチレバー4はこの回動動作によりディスクケース33
をB方向に押圧するとともにスライドレバー6をイジェ
クト位置に係止する。
【0048】さらに、連結レバー9はスライドレバー6
の上記摺動動作に連動して反時計方向に回動する。その
結果、ローラ12aの当接位置がカム9dの低所に移
り、クランプアーム12はトーションバネ17の押圧力
によりD方向に回動し、クランパ16を上昇させターン
テーブル10より離間させる。同時に、ディスク挿入ガ
イド25も上昇して上側アーム31dは上方に回動す
る。これらの一連の動作は同時に行われるので、イジェ
クト釦11を押圧操作するのと同時にクランパ16及び
上側アーム31dが上昇するとともにディスクケース3
3がラッチレバー4に押圧されてイジェクトされる。
【0049】
【考案の効果】上述の如く、本考案になる磁気ディスク
装置は、ディスク挿入口近傍に設けられたディスク検出
センサからの検出信号によりターンテーブル駆動用モー
タを回転駆動させることにより、クランプ動作時に磁気
ディスクがクランパとターンテーブルとの間で噛み込ま
れるのを防止できるとともに、磁気ディスクがターンテ
ーブルにクランプされたことを検出するクランプ検出セ
ンサからの検出信号によりターンテーブル駆動用モータ
を停止させることにより消費電力を節約することができ
る等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案になる磁気ディスク装置の一実施例の斜
視図である。
【図2】クランプアームを支持するベースとシャーシと
の分解斜視図である。
【図3】磁気ディスク装置の分解斜視図である。
【図4】ディスクケースの平面図である。
【図5】ディスク挿入ガイド及び光センサを示す図であ
る。
【図6】クランパ、クランプアーム、ライトプロテクト
検出用の光センサの分解斜視図である。
【図7】クランパ、クランプアームの側面図である。
【図8】クランプアーム、ディスク挿入ガイドベースの
斜視図である。
【図9】ヘッドキャリッジの側面図である。
【図10】本考案要部のブロック図である。
【図11】制御回路が実行する処理を説明するためのフ
ローチャートである。
【図12】クランパ動作を説明するための縦断面図であ
る。
【図13】制御回路及び各センサからの検出信号のタイ
ミングチャートである。
【符号の説明】
1 磁気ディスク装置 2 シャーシ 4 ラッチレバー 6 スライドレバー 9 連結レバー 10 ターンテーブル 12 クランプアーム 13 ベース 15 板バネ 16 クランパ 20 ターンテーブル駆動モータ 22,28 光センサ 25 ディスク挿入ガイド 33 ディスクケース 35 制御回路

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク挿入口近傍に設けられ、磁気デ
    ィスクを収納したディスクケースが挿入されたことを検
    出するディスク検出センサと、 前記磁気ディスクがクランプアーム先端に設けられたク
    ランパによりターンテーブルにクランプされたことを検
    出するクランプ検出センサと、 前記ディスク検出センサからの検出信号によりターンテ
    ーブル駆動用モータを回転駆動させ、前記クランプ検出
    センサからの検出信号によりターンテーブル駆動用モー
    タを停止させる制御手段と、 よりなる磁気ディスク装置。
JP7031692U 1992-10-08 1992-10-08 磁気ディスク装置 Expired - Lifetime JP2534214Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7031692U JP2534214Y2 (ja) 1992-10-08 1992-10-08 磁気ディスク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7031692U JP2534214Y2 (ja) 1992-10-08 1992-10-08 磁気ディスク装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0638042U JPH0638042U (ja) 1994-05-20
JP2534214Y2 true JP2534214Y2 (ja) 1997-04-30

Family

ID=13427927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7031692U Expired - Lifetime JP2534214Y2 (ja) 1992-10-08 1992-10-08 磁気ディスク装置

Country Status (1)

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JP (1) JP2534214Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0638042U (ja) 1994-05-20

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