JP2533167Y2 - ボトム下着 - Google Patents
ボトム下着Info
- Publication number
- JP2533167Y2 JP2533167Y2 JP1993053471U JP5347193U JP2533167Y2 JP 2533167 Y2 JP2533167 Y2 JP 2533167Y2 JP 1993053471 U JP1993053471 U JP 1993053471U JP 5347193 U JP5347193 U JP 5347193U JP 2533167 Y2 JP2533167 Y2 JP 2533167Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hip
- knitting
- knitted
- lifting unit
- yarn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009940 knitting Methods 0.000 claims description 33
- 238000007747 plating Methods 0.000 claims description 5
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 2
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007688 edging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、各種ショーツ、ショ
ートパンツ、ロングパンツ、スパッツ等のボトム下着に
関する。
ートパンツ、ロングパンツ、スパッツ等のボトム下着に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のボトム下着において、ヒ
ップアップ効果を高めるため、ヒップの中心線に沿って
引張応力の高いヒップ引上部が設けられている(特開平
1−118601号公報、実願昭51−18151号の
マイクロフィルム)。
ップアップ効果を高めるため、ヒップの中心線に沿って
引張応力の高いヒップ引上部が設けられている(特開平
1−118601号公報、実願昭51−18151号の
マイクロフィルム)。
【0003】しかしながら、これらのヒップ引上部は、
いずれもほぼ直線状であるため、ヒップ全体を下方から
持ち上げるような作用はほとんどない。
いずれもほぼ直線状であるため、ヒップ全体を下方から
持ち上げるような作用はほとんどない。
【0004】そこで実開平5−56903号公報には、
図6に示すように、後身面21に細幅状のエ字形ヒップ
引上部22を形成したショーツが提案されている。
図6に示すように、後身面21に細幅状のエ字形ヒップ
引上部22を形成したショーツが提案されている。
【0005】しかしながら、このヒップ引上部22は、
上端部及び下端部が多少横方向に延びているが、全体と
してヒップを包み込むようにしながら持ち上げる作用を
持っていない。また、このボトム下着は、図7に示すよ
うに、ヒップ引上部22がニット、タック、ニット、タ
ックを交互に編成した平編とタック編を配置した組織で
あり、ヒップアップに必要な引張応力が比較的小さく、
ウエストバンド23との間に伸びやすい後身24が介在
しており、着用時この後身が引きつられて伸び、特に縦
方向の伸長抑制力が劣りヒップアップ効果が少ない欠点
がある。
上端部及び下端部が多少横方向に延びているが、全体と
してヒップを包み込むようにしながら持ち上げる作用を
持っていない。また、このボトム下着は、図7に示すよ
うに、ヒップ引上部22がニット、タック、ニット、タ
ックを交互に編成した平編とタック編を配置した組織で
あり、ヒップアップに必要な引張応力が比較的小さく、
ウエストバンド23との間に伸びやすい後身24が介在
しており、着用時この後身が引きつられて伸び、特に縦
方向の伸長抑制力が劣りヒップアップ効果が少ない欠点
がある。
【0006】一方、実開平3−125003号公報に
は、ボトム下着のヒップ部の編目ループを拡大して、ヒ
ップアップしたときのヒップの膨らみによくフィットす
るような凸部を形成できるようにした技術が開示されて
いるが、ヒップ引上部との関連については記載がない。
は、ボトム下着のヒップ部の編目ループを拡大して、ヒ
ップアップしたときのヒップの膨らみによくフィットす
るような凸部を形成できるようにした技術が開示されて
いるが、ヒップ引上部との関連については記載がない。
【0007】
【考案の課題】そこで、この考案の課題は、大きなヒッ
プアップ機能とヒップの形状を自然にふくらませること
ができる機能を併用してヒップを包み込むように持ち上
げ、ヒップの整形効果を高めたボトム下着を提供するこ
とである。
プアップ機能とヒップの形状を自然にふくらませること
ができる機能を併用してヒップを包み込むように持ち上
げ、ヒップの整形効果を高めたボトム下着を提供するこ
とである。
【0008】
【課題の解決手段】上記の課題を解決するため、この考
案においては、複数本の糸条を合せたプレーティング編
により編成し、後身面に、フロート編組織で上端部が後
身面全幅にわたって延びる略エ字形ヒップ引上部を設
け、前記ヒップ引上部の上端縁を全幅にわたってウエス
トバンドに接合し、ヒップ引上部の下縁を密な組織のヒ
ップ持上部に接合し、前記略エ字形ヒップ引上部の内周
縁及びヒップ持上部の上縁によって囲まれたヒップ部の
編目を粗くしてわん状に膨出させた構成を採用したので
ある。
案においては、複数本の糸条を合せたプレーティング編
により編成し、後身面に、フロート編組織で上端部が後
身面全幅にわたって延びる略エ字形ヒップ引上部を設
け、前記ヒップ引上部の上端縁を全幅にわたってウエス
トバンドに接合し、ヒップ引上部の下縁を密な組織のヒ
ップ持上部に接合し、前記略エ字形ヒップ引上部の内周
縁及びヒップ持上部の上縁によって囲まれたヒップ部の
編目を粗くしてわん状に膨出させた構成を採用したので
ある。
【0009】
【作用】前記ヒップ引上部は、上端部が後身の全幅にわ
たって延びかつウエストバンドに接合され、下端部がパ
ワーの大きいヒップ持上部に接合され、さらに横方向に
渡り糸があるフロート編組織であり、編地の厚みが増し
引張応力が大きく、縦横両方向に伸びにくい材質より成
るため、ヒップを引き上げる作用と共に持ち上げ る作用
が強力となり、また略エ字形引上部とパワーの大きいヒ
ップ持上部によってヒップ部をとり囲んでいるため、そ
れによって膨らんだヒップを包み込んでフィットするよ
うにヒップ部を膨出させ、引き上げられたヒップの整形
効果をさらに高める。
たって延びかつウエストバンドに接合され、下端部がパ
ワーの大きいヒップ持上部に接合され、さらに横方向に
渡り糸があるフロート編組織であり、編地の厚みが増し
引張応力が大きく、縦横両方向に伸びにくい材質より成
るため、ヒップを引き上げる作用と共に持ち上げ る作用
が強力となり、また略エ字形引上部とパワーの大きいヒ
ップ持上部によってヒップ部をとり囲んでいるため、そ
れによって膨らんだヒップを包み込んでフィットするよ
うにヒップ部を膨出させ、引き上げられたヒップの整形
効果をさらに高める。
【0010】
【実施例】以下、この考案の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0011】図1及び図2に示すように、この考案のボ
トム下着は、複数本の所要の糸条を合せたプレーティン
グ編からなる前身1、後身2及び股部3と、ウエストバ
ンド4とからなり、後身面に比較的厚手で伸びにくい略
エ字形ヒップ引上部5が設けられている。このヒップ引
上部5のエ字形の上端部は、後身2の全幅にわたって延
び、上端縁の全幅がウエストバンド4の下縁に縫合線6
を介して接合され、ヒップ引上部5の下縁には、4cm
程度の巾でヒップ持上部5aが設けられている。そし
て、対のヒップ部2a、2aは、前記エ字状ヒップ引上
部5の内周縁及びヒップ持上部5aの上縁によって囲ま
れている。
トム下着は、複数本の所要の糸条を合せたプレーティン
グ編からなる前身1、後身2及び股部3と、ウエストバ
ンド4とからなり、後身面に比較的厚手で伸びにくい略
エ字形ヒップ引上部5が設けられている。このヒップ引
上部5のエ字形の上端部は、後身2の全幅にわたって延
び、上端縁の全幅がウエストバンド4の下縁に縫合線6
を介して接合され、ヒップ引上部5の下縁には、4cm
程度の巾でヒップ持上部5aが設けられている。そし
て、対のヒップ部2a、2aは、前記エ字状ヒップ引上
部5の内周縁及びヒップ持上部5aの上縁によって囲ま
れている。
【0012】前記ボトム下着は、図3に示すように、従
来公知の柄出装置付き成型用丸編機を用いて編成した筒
形編地7から裁断縫製される。
来公知の柄出装置付き成型用丸編機を用いて編成した筒
形編地7から裁断縫製される。
【0013】筒形編地7は、前身1を形成する前身編部
A、片面パイル編の股編部B、ヒップ引上部5及び持上
部5aを付設する後身編部Cが連らなる編地であり、後
身編部Cには半周部分に対向して略エ字形ヒップ引上部
5が設けられている。この筒形編地7は対向するヒップ
引上部5を重ね合せ対の曲線状カット線8に沿って裁断
すると2枚の裁ち布に展開できる。
A、片面パイル編の股編部B、ヒップ引上部5及び持上
部5aを付設する後身編部Cが連らなる編地であり、後
身編部Cには半周部分に対向して略エ字形ヒップ引上部
5が設けられている。この筒形編地7は対向するヒップ
引上部5を重ね合せ対の曲線状カット線8に沿って裁断
すると2枚の裁ち布に展開できる。
【0014】ボトム下着は、前記裁ち布を二つ折りに
し、図1及び図2に示すように、脇縫合線9で前身、後
身を接合すると共に、裾口に飾縁取り10を施しウエス
トバンド4を縫い付けると完成する。
し、図1及び図2に示すように、脇縫合線9で前身、後
身を接合すると共に、裾口に飾縁取り10を施しウエス
トバンド4を縫い付けると完成する。
【0015】前記筒形編地7は、図4に示すように、編
地表面に出る滑らかなナイロン等の合成繊維糸の表糸1
1と、編地に伸縮弾性を付与するポリウレタン等の弾性
糸の中間糸12と、裏面に出て肌に接する綿糸等の裏糸
13との3本の糸条を引揃えてニードル14に供給する
プレーティング編からなる。なお、前身、後身等部位に
対応して、例えば2本にする等、引揃える糸条の本数及
び編糸の種類を適宜選択することができる。
地表面に出る滑らかなナイロン等の合成繊維糸の表糸1
1と、編地に伸縮弾性を付与するポリウレタン等の弾性
糸の中間糸12と、裏面に出て肌に接する綿糸等の裏糸
13との3本の糸条を引揃えてニードル14に供給する
プレーティング編からなる。なお、前身、後身等部位に
対応して、例えば2本にする等、引揃える糸条の本数及
び編糸の種類を適宜選択することができる。
【0016】前身編部Aは、編目の長さを短くし編密度
を密にして伸縮性を抑えた平編地に編成されており、着
用時腹部を適度に押圧してシェープアップさせることが
できる。
を密にして伸縮性を抑えた平編地に編成されており、着
用時腹部を適度に押圧してシェープアップさせることが
できる。
【0017】股編部Bは、肌触りがよい線糸の微細パイ
ルが内面に密生した片面パイル編地に編成されている。
ルが内面に密生した片面パイル編地に編成されている。
【0018】後身編部Cの中の対の長円形状ヒップ部2
a、2aに対応する部分は、編目の長さを長くし編密度
を粗くしてわん状に膨らみをもたせ、伸びやすくした平
編地に編成されており、ヒップアップされてふくらんだ
ヒップを包むようにして、美しいヒップラインが得られ
るようにしてある。
a、2aに対応する部分は、編目の長さを長くし編密度
を粗くしてわん状に膨らみをもたせ、伸びやすくした平
編地に編成されており、ヒップアップされてふくらんだ
ヒップを包むようにして、美しいヒップラインが得られ
るようにしてある。
【0019】後身編部Cの中のヒップ引上部5の部分
は、双曲線状ライン15を介して対の後身2と接続して
おり、ウエストバンドを縫い付ける上部は縫い代を加味
して広幅に形成されている。ヒップ引上部5は、図5に
示すように1種類の編糸16が1目毎にループを形成せ
ず横に渡った状態となり、これに交差する他の糸が押し
上げられて浮き出て見える所謂フロート目17が配置さ
れたフロート編地に編成されている。編糸16は伸びが
少ない合成繊維糸を用いるのが好ましい。このフロート
編組織は、編地が厚手になると共にフロート目の中に横
方向の比較的長い緊張状糸条が存在しているため、縦横
方向の伸びを抑制して引張応力を増加することができ
る。
は、双曲線状ライン15を介して対の後身2と接続して
おり、ウエストバンドを縫い付ける上部は縫い代を加味
して広幅に形成されている。ヒップ引上部5は、図5に
示すように1種類の編糸16が1目毎にループを形成せ
ず横に渡った状態となり、これに交差する他の糸が押し
上げられて浮き出て見える所謂フロート目17が配置さ
れたフロート編地に編成されている。編糸16は伸びが
少ない合成繊維糸を用いるのが好ましい。このフロート
編組織は、編地が厚手になると共にフロート目の中に横
方向の比較的長い緊張状糸条が存在しているため、縦横
方向の伸びを抑制して引張応力を増加することができ
る。
【0020】なお、前記ヒップ引上部5は、上述のよう
に、コース方向に1目針抜きの1×1フロートのほか、
1×2フロート、2×2フロート等フロート編の組織を
適宜選択することができ、所望する引張応力を得るため
太い弾性糸を用いる等編糸の太さ、本数を適宜選択する
ことができる。
に、コース方向に1目針抜きの1×1フロートのほか、
1×2フロート、2×2フロート等フロート編の組織を
適宜選択することができ、所望する引張応力を得るため
太い弾性糸を用いる等編糸の太さ、本数を適宜選択する
ことができる。
【0021】また、ヒップ引上部5の下端に続くヒップ
持上部5aは、密に編成してパワーを高め、ヒップの下
部を支えながら前記ヒップ引上部5による引上力を効果
的にヒップ持上力として作用させている。
持上部5aは、密に編成してパワーを高め、ヒップの下
部を支えながら前記ヒップ引上部5による引上力を効果
的にヒップ持上力として作用させている。
【0022】前記ボトム下着は、上述のようなショーツ
型のほか、ショートパンツ、ロングパンツ等、ボトム即
ち臀部に着用する各種下着に適用される。
型のほか、ショートパンツ、ロングパンツ等、ボトム即
ち臀部に着用する各種下着に適用される。
【0023】
【効果】この考案によれば、以上のように、後身面に設
けた略エ字形ヒップ引上部は、縦横方向に伸びが抑制さ
れたフロート編組織で縦横両方向に大きな引張応力を備
えており、上端部が後身の全幅にわたって延びかつ上端
縁全幅がウエストバンドに接合され、さらにこのヒップ
引上部の下端縁が密な組織のヒップ持上部に接合されて
いるため、ヒップの引上力が強力となり、それによって
ヒップを押し上げ、またヒップ引上部及び持上部によっ
てヒップ部をとり囲み膨んだヒップを粗い組織のヒップ
部で包み込むようにして持ち上げ大きな整形効果を挙げ
ることができる。
けた略エ字形ヒップ引上部は、縦横方向に伸びが抑制さ
れたフロート編組織で縦横両方向に大きな引張応力を備
えており、上端部が後身の全幅にわたって延びかつ上端
縁全幅がウエストバンドに接合され、さらにこのヒップ
引上部の下端縁が密な組織のヒップ持上部に接合されて
いるため、ヒップの引上力が強力となり、それによって
ヒップを押し上げ、またヒップ引上部及び持上部によっ
てヒップ部をとり囲み膨んだヒップを粗い組織のヒップ
部で包み込むようにして持ち上げ大きな整形効果を挙げ
ることができる。
【0024】またプレーティング編であるため、各部位
の編糸の種類と本数の変更が容易である。
の編糸の種類と本数の変更が容易である。
【図1】この考案の一例を示す正面図
【図2】同上の背面図
【図3】同上を形成するための筒形編地を示す裁断説明
用斜視図
用斜視図
【図4】この考案によるプレーティング編成時の引揃え
糸条を示す斜視図
糸条を示す斜視図
【図5】この考案によるヒップ引上部の編組織図
【図6】従来例を示す背面図
【図7】従来例の要部編組織図
1 前身 2、24 後身2a、2a ヒップ部 3 股部 4、23 ウエストバンド 5、22 ヒップ引上部 5a ヒップ持上部 6 縫合線 7 筒形編地 8 カット線 9 脇縫合線 10 飾縁取り 11 表糸 12 中間糸 13 裏糸 14 ニードル 15 ライン 16 編糸 17 フロート目 21 後身面 A 前身編部 B 股編部 C 後身編部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−118601(JP,A) 実開 平5−56903(JP,U) 実開 昭52−110906(JP,U) 実開 昭62−51103(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 複数本の糸条を合せたプレーティング編
により編成し、後身面に、フロート編組織で上端部が後
身面の全幅にわたって延びる略エ字形ヒップ引上部を設
け、前記ヒップ引上部の上端縁を全幅にわたってウエス
トバンドに接合し、ヒップ引上部の下縁を密な組織のヒ
ップ持上部に接合し、前記略エ字形ヒップ引上部の内周
縁及びヒップ持上部の上縁によって囲まれたヒップ部の
編目を粗くしてわん状に膨出させたボトム下着。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993053471U JP2533167Y2 (ja) | 1993-09-21 | 1993-10-01 | ボトム下着 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5-51270 | 1993-09-21 | ||
JP5127093 | 1993-09-21 | ||
JP1993053471U JP2533167Y2 (ja) | 1993-09-21 | 1993-10-01 | ボトム下着 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0728902U JPH0728902U (ja) | 1995-05-30 |
JP2533167Y2 true JP2533167Y2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=26391800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993053471U Expired - Lifetime JP2533167Y2 (ja) | 1993-09-21 | 1993-10-01 | ボトム下着 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2533167Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3983729B2 (ja) * | 2003-10-10 | 2007-09-26 | グンゼ株式会社 | 切りっぱなし開口部を有する衣類 |
EP1864582A4 (en) | 2005-04-01 | 2009-02-25 | Gunze Kk | FREE CUTTING CLOTHING |
JP4533903B2 (ja) * | 2007-02-15 | 2010-09-01 | 株式会社クワトロ・エー | インナーウェア及びインナーウェア形成用の素材の編成方法 |
JP2010203010A (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Gunze Ltd | 成型衣類及び該衣類を用いた男性用下半身衣類 |
CN117344440A (zh) * | 2023-11-30 | 2024-01-05 | 比音勒芬服饰股份有限公司 | 一种抗菌消臭面料及其防蚊上的应用 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52110906U (ja) * | 1976-02-18 | 1977-08-23 | ||
JP2825810B2 (ja) * | 1987-10-27 | 1998-11-18 | 花王株式会社 | ショーツ及びその製造法 |
JPH0556903U (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-30 | グンゼ株式会社 | ショーツ |
-
1993
- 1993-10-01 JP JP1993053471U patent/JP2533167Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0728902U (ja) | 1995-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003507593A (ja) | 下 着 | |
JP2002513092A (ja) | 靴下・メリヤス類の改良 | |
JPH10259504A (ja) | ボトム下着 | |
JP2533167Y2 (ja) | ボトム下着 | |
JPH09119003A (ja) | パンティストッキング | |
JP2005320642A (ja) | 衣料 | |
JPH1161503A (ja) | ボトムウェア | |
JPH03260102A (ja) | パンティストッキング | |
JP3037440U (ja) | ボトム下着 | |
JP3155830U (ja) | インナーウェア | |
JP2003027305A (ja) | ボトム | |
JP3071257U (ja) | ショーツ | |
JP2825810B2 (ja) | ショーツ及びその製造法 | |
JP2001329402A (ja) | ボトム下着 | |
JPH0644416Y2 (ja) | 生理用ショーツ | |
JP4311595B2 (ja) | 臀部裏打ち布を有する衣料 | |
JPH01174601A (ja) | ショーツ及びその製造方法 | |
JP2529644Y2 (ja) | パンティストッキング | |
JPH11350206A (ja) | 女性用下着 | |
JP3033322U (ja) | ショーツ | |
JP7614695B1 (ja) | 骨盤底筋サポート着衣 | |
WO1996023920A1 (en) | Panty with abdominal bulge control band | |
JPH0226882Y2 (ja) | ||
JPH073503A (ja) | パンティストッキング | |
JP3725909B2 (ja) | トップ下着 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |