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JP2530505B2 - 自着層付き防水シ―トの製造法 - Google Patents

自着層付き防水シ―トの製造法

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Publication number
JP2530505B2
JP2530505B2 JP2070291A JP7029190A JP2530505B2 JP 2530505 B2 JP2530505 B2 JP 2530505B2 JP 2070291 A JP2070291 A JP 2070291A JP 7029190 A JP7029190 A JP 7029190A JP 2530505 B2 JP2530505 B2 JP 2530505B2
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JP
Japan
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sheet
self
adhesive layer
rubber sheet
vulcanized rubber
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JP2070291A
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JPH03270924A (ja
Inventor
貞吉 阪中
定 池田
光 加納
憲三 岩本
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Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、建築物の屋根、床、壁あるいは地下鉄の周
壁などの防水工事に使用できる自着層付き防水シートの
製造法に関する。
(従来技術) 従来における防水シートの代表的なものとしてゴム化
アスファルトシートがある。このシートはゴムとアスフ
ァルトとの混合物からなり、適当な伸縮性を有し、また
耐久性、耐候性に優れているために種々の防水施工に使
用されている。
また、他のものとしてアスファルトルーフィング材と
呼ばれる物があり、このシートはゴム化アルファルトシ
ートにガラス繊維、ポリエステル繊維などを素材とする
不織布あるいは織物を補強材として介在させた構成を有
している。
一方、上記のゴム化アスファルト組成物を使用した防
水シートに代わって、エチレン−プロピレン−タ−ポリ
マー系加硫シート、塩化ビニルシート、あるいはポリオ
レフイン系シート等の基材の片面に種々の自着層を付着
した防水シートが凹凸のある下地面に対しても充分貼着
できて施工しやすいために広く使用されている。特に、
ゴム系未加硫混合物を自着層として使用した場合には自
着層の厚みを大きくして、しかも柔軟性をもたせると、
下地の凹凸面に充分な接着面積が得られる。このような
自着層付き防水シートは、例えば特開昭58−136246号公
報に開示されているが、その構成は加硫ゴムシート、熱
可塑性樹脂フィルムそして自着層(粘着層)を順次重ね
たものであり、上記フィルムは加硫ゴムシートの補強材
であるとともに自着層に配合されているオイル、歴青物
等の移行を阻止するブリード防止材になっている。
こうした防水シートの製造方法では、カレンダーで圧
延した未加硫ゴムシートに熱可塑性樹脂フィルム、例え
ば加硫温度(150〜160℃)でゴムシートに熱融着しやす
いポリプロピレンフィルムをラミネートして、ライナー
と共に巻き重ね、この巻重ね物を加硫缶へ設置し、ポリ
プロピレンの融解温度以下の150℃で加硫した後、この
フィルム側に自着層を積層していた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、前記防水シートの製造方法では加硫温度がポ
リプロピレンの融点以下であるために、生産性が悪くコ
スト高の最大の原因となってる。そのため、生産性を高
めるため、加硫温度をポリプロピレンフィルムの融点以
上にあげると、該フィルムが溶融して加硫ゴムシートの
表面にはランダムな厚みのフィルムが存在することにな
って、その外観が悪くなり、またこのために自着層をコ
ーティングする場合にはテンションコントロールが困難
になってフィルムと自着層間の接着力が均一にならない
問題もあった。更に、加硫ゴムシートにフィルムの存在
しない箇所があると、こうしたゴムシートは補強効果も
減少し、またこのような箇所は自着層の配合剤である歴
青物、オイル剤等の移行によって膨潤し、防水シートの
寸法変化が大きくなる欠点があった。このため、夏場に
おいて下地面へ敷設された防水シートは、しわが発生
し、外観上好ましくなかった。
本発明は上述の如き実情に対処し、熱可塑性樹脂フィ
ルムを加硫ゴムシートに均一に接着させるとともに、接
着力を高めて該フィルムと加硫ゴムシート間の剥離を阻
止し、更に加硫速度を高めて製造時間を大巾に短縮して
なる自着層付き防水シートの製造法を提供することを目
的とする。
(課題を解決するための手段) 即ち、本発明の特徴とするところは加硫ゴムシートの
一方の面に熱可塑性樹脂フィルムと自着層とを順次積層
した自着層付き防水シートの製造法であり、押出機より
押出された未加硫ゴムシートを導入ロールから加硫缶内
へ送り込んで加硫せしめた後、加硫したゴムシートを導
出ロールから加硫缶外へ送り出し、該シートの表面温度
が60〜140℃に維持されている間に60〜140℃の範囲内の
融点をもった熱可塑性樹脂フィルムを前記加硫ゴムシー
トに圧着するとともに熱融着させた後、自着層を前記フ
ィルムの表面に積層した自着層付き防水シートの製造法
にある。尚、前記熱可塑性フィルムは熱融着シートと補
強シートの2層から形成される場合もある。
以下、本発明を添付図面に従って詳細に説明する。
第1図は本発明の製造法によって得られた自着層付き
防水シートの断面図であり、この自着層付き防水シート
1は、加硫ゴムシート2に熱可塑性樹脂フィルム3及び
自着層4を順次積層したものである。上記熱可塑性樹脂
フィルム3は1層もしくは2層でもよく、自着層4内に
配合されたオイル等の粘着付与剤が加硫ゴムシート2へ
移行するのを阻止するとともに、加硫ゴムシート2の補
強材としても作用する。
ここで使用する加硫ゴムシート2は天然ゴム、ポリブ
タジエン、ポリイソプレン、ブチルゴム、クロロプレン
ゴム、スチレン−ブタジエン共重合体ゴム、エチレン−
プロピレン−タ−ポリマーなどの汎用ゴムあるいは熱可
塑性スチレン−ブタジエン共重合体等の熱可塑性弾性
体、もしくはこれらのブレンド物を使用することがで
き、これらに加硫剤、加硫促進剤等を添加したものであ
る。下地の亀裂によって熱可塑性樹脂フィルム3が破損
しても加硫ゴムシート2自身は破損しない。また、上記
ゴムシート2は黒色を初めとする種々の色、例えば白
色、緑色等のカラーゴムシートも使用することが出来
る。
尚、上記ゴムシート2の厚みは0.3〜2.0mmである。
一方、熱可塑性樹脂フィルム3はポリエチレン、エチ
レン・酢酸ビニル共重合体、エチレンメチルメタクリレ
ート等を素材とする厚さ0.1mm以下のものであり、もし
厚さが0.1mmを越えるとその強度が大きくなり下地の亀
裂に対して追従が不可能になる。
勿論、本発明においては上記フィルム3としてエチレ
ン・酢酸ビニル共重合体、ポリエチレン、エチレンメチ
ルメタクリレート等からなる熱融着シート5と少なくと
も140℃以上の融点をもつポリプロピレン等の補強シー
ト6の2層から形成されるものも使用できる。具体的な
熱融着シート5/補強シート6の組合せは、エチレン・酢
酸ビニル共重合体(EVA)/ポリプロピレン(PP)、低
密度ポリエチレン(LDPE、密度0.924)/PP、超低密度ポ
リエチレン(LLDPE、密度0.910)/PP、高密度ポリエチ
レン(HDPE、密度0.955)/PP、エチレンメチルメタクリ
レート/PPである。
更に、上記自着層4は未加硫のゴム組成物であり、粘
着性を高めるために、例えば伸展油、クマロン樹脂、油
溶性フェノール樹脂、石油系炭水素樹脂などの粘着性付
与剤を添加することができ、その添加量はポリマー成分
100重量部に対して50〜400重量部、好ましくは100〜300
重量部であり、50重量部未満では自着層が悪くて粘着性
に劣り、一方400重量部を越えるとゴムシート2を早期
において膨潤させると共に自着層の耐熱性を低下させ
る。尚、自着層の厚みは0.07〜1.0mmである。
次に、上記自着層付き防水シートの製造法について説
明する。第3図はこの製造工程の一部を示す図であり、
押出機(図示せず)から押出された未加硫ゴムシート10
は、帆布等のエンドレスベルト11に設置されて導入ロー
ル12から加硫缶13内へ送り込まれる。加硫缶13内の温度
は150〜180℃の範囲内に設置され、この中を通過しつつ
加硫したゴムシート15は導出ロール14から加硫缶13外へ
送り出され、複数個のガイドロールを経由して圧接ロー
ル16で熱可塑性樹脂フィルム17と圧着される。この場
合、加硫ゴムシート15は表面温度60〜140℃の範囲にあ
って熱可塑性樹脂フィルム17を容易に熱融着させる。
尚、圧接ロール16を予め予備加熱する必要はない。
また、加硫ゴムシート15と上記フィルム17との圧着力
は1〜2kg/cm2である。
こうして前記フィルムを積層した加硫ゴムシート15
は、テンションロール18から巻取りロール19に巻かれ
る。
その後、上記加硫ゴムシート15を、第4図に示すよう
に自着材20aを付けるフリクション工程へと移行させ
る。このロールカレンダーでは頭部左右一対のロール2
1、22間に自着材20aがおかれ、その下に位置する上下一
対のフリクションロール23、24間に上記ゴムシート15が
挟持されている。自着層20が上下フリクションロール2
3、24によって加硫ゴムシートのフィルム17側へすり込
まれると、散型紙25が防水シートの自着層20の表面に積
層される。
尚、前記フリクション工程をフィルム圧着工程と連続
させることも可能である。
(作用) 本発明の製造法においては、ゴムシートを加硫した直
後、この加硫ゴムシートの残存温度が60〜140℃に維持
されている間に熱可塑性樹脂フィルムを加硫ゴムシート
に圧着し、熱融着させるものであり、加硫ゴムシートと
熱可塑性樹脂フィルムとの接着力が高まるとともに接着
力も均一になり、更に加硫ゴムシートの加硫温度を高め
て加硫速度をあげることができて自着層付き防水シート
を短時間に製造することもできる。
次に、本発明の実施例を説明する。
(実施例) 第1表に示すエチレン−プロピレン−ターポリマー
(EPDM)ゴム配合物を押出機で厚さ1.0mm、巾1mのゴム
シートに押し出し、このゴムシートを連続加硫機(加硫
缶内の温度150〜180℃、ゴムシートの移動速度1.2m/
分)へ導入して加硫ゴムシートとし、次いで加硫ゴムシ
ートの表面温度が120〜125℃になるところで所定の熱可
塑性樹脂フィルムを加硫ゴムシートに圧着し、同時に熱
融着させて、このシートを30℃まで冷却させた後、ロー
ルに巻き取った。その後、上記加硫ゴムシートフリクシ
ョンロールに0.5kg/cm2で挟持し、第2表に示す自着材
をフリクションして加硫ゴムシートのフィルム表面上に
厚さ0.5mmの自着層を形成し、更にその上に離型紙を張
り付けて自着層付き防水シートを得た。
また、従来例として厚さ30μのポリプロピレンと厚さ
1.0mm、巾1mのEPDMシート(配合は第1表と同じ)とを
積層し、これらを帆布とともに巻き重ねて加硫缶に投入
して加硫し、フィルム付の加硫ゴムシートを得た。次い
で、実施例と同じく自着層をフィルムの表面に積層して
自着層付き防水シートを得た。
上記方法によって得られた防水シートを300mm×50mm
に切断して、加硫ゴムシートとフィルム間の剥離テスト
を行なった。
その結果は第3表に示される。
これらの結果によると、本発明の製造法では加硫温度
を高くして加硫時間を短縮することが可能になり、また
フィルムと加硫ゴムシート間の接着力も充分で、その破
壊状態もフィルム破壊になった。
(効果) 以上のように本発明の製造法では、ゴムシートの加硫
温度を高め、そして加硫速度を上げることにより加硫ゴ
ムシートを短時間で得ることが出来、また上記加硫ゴム
シートの残存温度を有効に利用することによって熱可塑
性樹脂フィルムを加硫ゴムシートに圧着、熱融着させ、
しかもその間の接着力も従来と変わらない効果を有して
いる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の製造法によって得られた自着層付き防
水シートの断面図、第2図は同じく本発明の製造法によ
って得られた自着層付き防水シートの断面図、第3図は
本発明の製造法における加硫工程及びフィルム圧着工程
を示す説明図、そして第4図は自着層をフィルムの上に
積層する工程を示す説明図である。 1……自着層付き防水シート 2、15……加硫ゴムシート 3、17……熱可塑性樹脂フィルム 4、20……自着層 5……熱融着シート 6……補強シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−262130(JP,A) 特開 平2−89639(JP,A) 特開 昭55−126437(JP,A) 特開 昭55−87547(JP,A) 特開 昭56−117647(JP,A) 特公 昭62−19304(JP,B2)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加硫ゴムシートの一方の面に熱可塑性樹脂
    フィルムと自着層とを順次積層した自着層付き防水シー
    トの製造法であり、押出機より押出された未加硫ゴムシ
    ートを導入ロールから加硫缶内へ送り込んで加硫せしめ
    た後、加硫したゴムシートを導出ロールから加硫缶外へ
    送り出し、該シートの表面温度が60〜140℃に維持され
    ている間に60〜140℃の範囲内の融点をもった熱可塑性
    樹脂フィルムを前記加硫ゴムシートに圧着するとともに
    熱融着させた後、自着材を前記フィルムの表面に積層し
    たことを特徴とする自着層付き防水シートの製造法。
  2. 【請求項2】熱可塑性樹脂フィルムが熱融着シートと補
    強シートの2層から形成されている請求項1記載の自着
    層付き防水シートの製造法。
  3. 【請求項3】熱融着シートは少なくともエチレン・酢酸
    ビニル共重合体、ポリエチレン、エチレンメチルメタク
    リレートから選ばれてなる熱可塑性樹脂である請求項2
    記載の自着層付き防水シートの製造法。
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