[go: up one dir, main page]

JP2528341Y2 - 連続鋳造設備におけるビ−ムブランクと矩形鋳片兼用ロ−ラエプロン - Google Patents

連続鋳造設備におけるビ−ムブランクと矩形鋳片兼用ロ−ラエプロン

Info

Publication number
JP2528341Y2
JP2528341Y2 JP1991070524U JP7052491U JP2528341Y2 JP 2528341 Y2 JP2528341 Y2 JP 2528341Y2 JP 1991070524 U JP1991070524 U JP 1991070524U JP 7052491 U JP7052491 U JP 7052491U JP 2528341 Y2 JP2528341 Y2 JP 2528341Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slab
casting
rectangular
web
beam blank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991070524U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0513648U (ja
Inventor
裕 坂田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP1991070524U priority Critical patent/JP2528341Y2/ja
Priority to KR2019920012932U priority patent/KR0129400Y1/ko
Priority to US07/922,274 priority patent/US5238047A/en
Publication of JPH0513648U publication Critical patent/JPH0513648U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2528341Y2 publication Critical patent/JP2528341Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/009Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths of work of special cross-section, e.g. I-beams, U-profiles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/12Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
    • B22D11/128Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for removing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、連続鋳造設備における
ビ−ムブランクと矩形鋳片兼用ロ−ラエプロンに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、ビ−ムブランク(粗型
鋳片)鋳片とビレットブル−ムあるいはスラブ等の矩形
鋳片との鋳込みを兼用できる弯曲型連続鋳造設備におい
ては、別々にビ−ムブランク用ロ−ルと矩形鋳片用ロ−
ルを備えたロ−ラエプロンセグメントを準備しておき、
ビ−ムブランク鋳片とブル−ム等の矩形鋳片の鋳込に応
じてその都度取替えるようにしている。したがって、こ
の取替え作業に多大の時間と労力を要していた。
【0003】そのため、かかる取替え作業を改善すべ
く、固定フレ−ムと可動フレ−ムとを有するロ−ラエプ
ロンセグメントにおいて、この固定フレ−ムに、ビ−ム
ブランクのウエブ部あるいはブル−ム等の矩形鋳片の鋳
込み半径外側をサポ−トするウエブロ−ルを回転自在に
軸支し、このウエブロ−ルに対向して前記可動フレ−ム
に、ビ−ムブランク鋳片のウエブあるいは矩形鋳片の鋳
込み半径内側をサポ−トするウエブロ−ルを回転自在に
軸支した、ビ−ムブランク鋳片と矩形鋳片との鋳込みを
兼用できる弯曲型連続鋳造設備が提案されている(例え
ば、実公平2−11963号公報、特公昭61−607
46号公報等参照)。
【0004】しかしながら、かかる提案の弯曲型連続鋳
造設備では、鋳込み半径の外側に配置したウエブロ−ル
が固定となっているので、弯曲した鋳片パスラインは高
精度に維持できるものの、ビ−ムブランク鋳片のウエブ
(例えば、I形断面材やH形断面材における断面の平行
な2辺部、つまりフランジ部をつなぐ部分で、腹板と称
せられる部分をいう)と、矩形鋳片の上、下面(ブル−
ム等が水平状の姿勢になったときの上、下面をいう。以
下同じ)とをサポ−トするウエブロ−ルは兼用となって
いるので、ウエブの巾が小さいビ−ムブランク鋳片を鋳
込むときには、この兼用のウエブロ−ルが軸方向におい
てはみ出し、ビ−ムブランクのフランジ部に当接するこ
ととなり、ウエブロ−ルがウエブをサポ−トできなくな
る。その結果、とかくウエブには未凝固の部分が残存す
る傾向があるにもかかわらず、鋳込み半径外側の重要な
張り側をサポ−トできなくなって、バルジング等の不具
合が発生する、という問題があった。また、前掲の特公
昭61−60746号公報のものを更に詳しく述べる
と、この公報に記載のものでは、タイコ形のウエブ兼ブ
ル−ムロ−ルが用いられているが、かかるタイコ形ロ−
ルでは、その大径部の軸長がビ−ムブランクの巾より大
となれば、小形のビ−ムブランクを鋳込むときには、ウ
エブをサポ−トできなくなり、前述のような不具合が発
生する、という問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本考案は、かかる
問題を解消するために案出されたもので、その要旨とす
るところは、鋳込半径の内側をサポ−トするロ−ル群
と、外側を定位置でサポ−トするロ−ル群とを備え、か
つ、ビ−ムブランク鋳片と矩形鋳片との鋳込を兼用でき
る弯曲型連続鋳造設備において、前記矩形鋳片とビ−ム
ブランク鋳片との鋳込半径の内側を共にサポ−トするウ
エブロ−ルを鋳片パスラインと直交する方向に移動可能
に支持し、前記矩形鋳片の鋳込半径の外側をサポ−トす
る矩形鋳片用ロ−ルを定位置で支持し、前記ビ−ムブラ
ンク鋳片のウエブの鋳込半径の外側をサポ−トするウエ
ブロ−ルを鋳片パスラインと直交する方向に移動可能に
支持し、これらの鋳込半径の外側をサポ−トする矩形鋳
片用ロ−ルとウエブロ−ルとを、鋳片パスライン方向に
沿って交互に配列したことを特徴とする連続鋳造設備に
おけるビ−ムブランクと矩形鋳片兼用ロ−ラエプロンに
ある。
【0006】
【実施例】本考案の構成を添付図面に示す実施例により
詳細に述べる。図1は本考案の実施例の概略側面図、図
2は図1のA〜矢視断面図、図3は図1のB〜矢視断面
図、図4は図1の平面図である。
【0007】本実施例は、鋼の弯曲型連続鋳造設備にお
いてビ−ムブランク鋳片とブル−ム、ビレットあるいは
スラブ等の矩形鋳片との鋳込みを兼用できるロ−ラエプ
ロンである。勿論、この場合、鋳型とトップロ−ラエプ
ロンは専用であるので交換するが、トップロ−ラエプロ
ン以外のロ−ラエプロンすなわち、ガイドロ−ル或いは
矯正ロ−ル等に対しては本実施例のロ−ラエプロンが適
用できる。
【0008】これらの図において、1はH形断面のビ−
ムブランク鋳片、2は矩形鋳片を示し、ビ−ムブランク
鋳片1のウエブ1aは、その上、下面をウエブロ−ル
3,3でサポ−トされる。また、矩形鋳片2の上面は上
方のウエブロ−ル3でサポ−トされ、下面は矩形鋳片用
ロ−ル4でサポ−トされる。そして、このウエブロ−ル
3と矩形鋳片用ロ−ル4の径(10cm)は略同一である
が、矩形鋳片用ロ−ル4の軸長はウエブロ−ル3の約4
倍に構成されている。
【0009】前記上方のウエブロ−ル3は上部可動フレ
−ム5に回転自在に支持されており、下方のウエブロ−
ル3は下部可動フレ−ム6に回転自在に支持されてい
る。そして、上部可動フレ−ム5は、本体フレ−ム7に
パスラインに沿って1対立設された門型フレ−ム8に、
ウォ−ムジャッキ9を介して装着されている。すなわ
ち、上部可動フレ−ム5は、門型フレ−ム8上に取付け
られたウォ−ムジャッキ9から延出したロッド10に昇
降可能に連結されている。また、この上部可動フレ−ム
5には、図2に示すごとく、リブ5aが両側に突設され
ており、これらのリブ5aが前記門型フレ−ム8のガイ
ドレ−ル8aに係合されて、上部可動フレ−ム5の昇降
がガイドされている。
【0010】また、前記下部可動フレ−ム6には、図2
に示すごとく、両側に略水平に伸びる昇降支持杆11,
11が固着されており、この下部可動フレ−ム6は昇降
支持杆11および後述する昇降軸13を介して、前記本
体フレ−ム7に支持されている。これらの昇降支持杆1
1は、パスラインに沿って1対設けられている。この昇
降支持杆11の外端には、ピン結合12を介して略垂直
に昇降軸13が連結されており、この昇降軸13はフラ
ンジ14を介して油圧シリンダ15のロッドと連結され
ている。この油圧シリンダ15は、前記本体フレ−ム7
に装着した上部ブラケット16に立設されたスタンド1
7に揺動自在に取付けられている。なお、前記昇降軸1
3は、本体フレ−ム7に装着した下部ブラケット18に
設けた案内部材19を貫通していて、下部可動フレ−ム
6の昇降は、この案内部材19にガイドされている。
【0011】前記矩形鋳片用ロ−ル4は、本体フレ−ム
7に設けられて固定フレ−ム20に回転自在に支持され
ている。そして、この矩形鋳片用ロ−ル4はパスライン
に沿って配列された前記下方のウエブロ−ル3の各間に
設けられている。すなわち、ウエブロ−ル3と矩形鋳片
用ロ−ル4とは交互に配置されている。前記ビ−ムブラ
ンク鋳片1のフランジ部側面は、1対のフランジ側面ロ
−ル21,21によってサポ−トされている。前記本体
フレ−ム7に設けられたサイドフレ−ム22には、互に
対向してこれらのフランジ側面ロ−ル21が回転自在に
支持されている。そして、これらのフランジ側面ロ−ル
21の間隔を調節するため、このサイドフレ−ム22は
本体フレ−ム7に水平移動可能に取付けられている。ま
た、前記本体フレ−ム7および上部ブラケット16の上
面には共通のソ−ルプレ−ト23が敷設され、このソ−
ルプレ−ト23上に選択的に取替え可能なディスタンス
ピ−ス24が摺動自在に設けられている。このディスタ
ンスピ−ス24は前記スタンド17に付設されたレバ−
25によって摺動して、前記昇降軸13のフランジ14
とソ−ルプレ−ト23との間に嵌脱される。
【0012】なお、図中、26はウォ−ムジャッキ9の
ウォ−ム軸に連結されたロッド、27はこのロッド26
を回転する操作ハンドルを示す。また、前記本体フレ−
ム7の上面はク−リングチャンバ−外壁28と一致させ
て構築しているので、前記油圧シリンダ15やウォ−ム
ジャッキ9にスケ−ルや冷却水がかからないようになっ
ている。
【0013】次に、本実施例の作用を述べる。図2に示
すビ−ムブランク鋳片1の鋳込み状態から図3に示す矩
形鋳片2の鋳込みに変更するには、不図示の鋳型とトッ
プロ−ラエプロンとを取替えると共に、当該矩形鋳片2
の巾寸法が、対向するフランジ側面ロ−ル21,21の
間隙より大きい場合には、フランジ側面ロ−ル21を後
退させておく。次いで、ディスタンスピ−ス24をレバ
−25により摺動させて昇降軸13のフランジ14とソ
−ルプレ−ト23との間から外す。そこで、4つの油圧
シリンダ15を同時に伸び作動させると、昇降軸13→
昇降支持杆11→下部可動フレ−ム6を介して、下方の
ウエブロ−ル3が、矩形鋳片用ロ−ル4による矩形鋳片
のパスラインR1 の下(外)迄降下する。次いで、鋳込
まれる矩形鋳片2の厚さに合せるため、上方のウエブロ
−ル3の上下位置を調整する。すなわち、操作ハンドル
27を回すことにより、ロッド26を介して2つのウォ
−ムジャッキ9が作動してこれらのウォ−ムジャッキ9
に連結したロッド10を昇降させる。その結果、上部可
動フレ−ム5は門型フレ−ム8のガイドレ−ル8aに案
内されて昇降するので、上方のウエブロ−ル3の上下位
置が正確に調整できる。そこで、これらの矩形鋳片用ロ
−ル4と上方のウエブロ−ル3とによって矩形鋳片2は
サポ−トされる。そのとき、矩形鋳片用ロ−ル4は固定
フレ−ム20によって支持されており、矩形鋳片2のパ
スラインR1 は初期の調整精度を維持しているので、矩
形鋳片2の重要な張り側は正確に規制され、矩形鋳片2
の品質を損なうことはない。
【0014】一方、図3に示す矩形鋳片2の鋳込み状態
から図2に示すビ−ムブランク鋳片1へ鋳込みを変更す
るには、前述したと同様に、鋳型とトップロ−ラエプロ
ントとを取替えると共に、フランジ側面ロ−ル21の水
平方向の間隔を調整する。次いで、4つの油圧シリンダ
15を同時に縮み作動させて昇降軸13→昇降支持杆1
1→下部可動フレ−ム6を介して、下方のウエブロ−ル
3を上昇させる。そして、昇降軸13のフランジ14と
ソ−ルプレ−ト23との間に所定の大きさのディスタン
スピ−ス24を嵌入させ、上方のウエブロ−ル3の上下
位置を調整する。そのとき、ビ−ムブランク鋳片1の両
フランジ部の先端の重要な張り側は定位置の矩形鋳片用
ロ−ル4によって確実に支持されると共に、ビ−ムブラ
ンク鋳片1の重要な張り側を支持する下方のウエブロ−
ル3は、ディスタンスピ−ス24の高さによって規制さ
れるので、正確なビ−ムブランクパスラインR2 が得ら
れる。
【0015】
【考案の効果】本考案によれば、矩形鋳片の鋳込半径の
外側をサポ−トする矩形鋳片用ロ−ルは、定位置で支持
されているので、ビ−ムブランク鋳片から矩形鋳片に鋳
込み変更をしても、また、矩形鋳片からビ−ムブランク
鋳片に鋳込み変更をしても、弯曲型連続鋳造機の厳格な
パスラインは正確に維持することができる。また、いか
なるサイズのビ−ムブランク鋳片でもそのウエブをウエ
ブロ−ルによって確実にサポ−トできるので、このビ−
ムブランク鋳片に対しバルジング等の不具合を防ぐこと
ができる。しかも、矩形鋳片鋳込み時にはこのウエブロ
−ルが邪魔になることもない。したがって、信頼性の高
いきわめて多様性のあるビ−ムブランクと矩形鋳片兼用
ロ−ラエプロンを得ることができる。その上、鋳込半径
の外側において、ウエブロ−ルと矩形鋳片用ロ−ルとを
交互に配列したので、ウエブロ−ルの昇降装置が簡素化
できる。更に、鋳込半径の内側においては、ウエブロ−
ルのみで、矩形鋳片およびビ−ムブランク鋳片をサポ−
トするので、装置が簡素化でき、ひいては、安価な設備
費にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の概略側面図である。
【図2】図1のA〜矢視断面図である。
【図3】図1のB〜矢視断面図である。
【図4】図1の平面図である。
【符号の説明】
1…ビ−ムブランク鋳片、2…矩形鋳片、3…ウエブロ
−ル、4…矩形鋳片用ロ−ル、6…下部可動フレ−ム、
20…固定フレ−ム、R1 …矩形鋳片のパスライン

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳込半径の内側をサポ−トするロ−ル群
    と、外側を定位置でサポ−トするロ−ル群とを備え、か
    つ、ビ−ムブランク鋳片と矩形鋳片との鋳込を兼用でき
    る弯曲型連続鋳造設備において、 前記矩形鋳片とビ−ムブランク鋳片との鋳込半径の内側
    を共にサポ−トするウエブロ−ルを鋳片パスラインと直
    交する方向に移動可能に支持し、 前記矩形鋳片の鋳込半径の外側をサポ−トする矩形鋳片
    用ロ−ルを定位置で支持し、 前記ビ−ムブランク鋳片のウエブの鋳込半径の外側をサ
    ポ−トするウエブロ−ルを鋳片パスラインと直交する方
    向に移動可能に支持し、 これらの鋳込半径の外側をサポ−トする矩形鋳片用ロ−
    ルとウエブロ−ルとを、鋳片パスライン方向に沿って交
    互に配列したことを特徴とする連続鋳造設備におけるビ
    −ムブランクと矩形鋳片兼用ロ−ラエプロン。
JP1991070524U 1991-08-07 1991-08-07 連続鋳造設備におけるビ−ムブランクと矩形鋳片兼用ロ−ラエプロン Expired - Lifetime JP2528341Y2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991070524U JP2528341Y2 (ja) 1991-08-07 1991-08-07 連続鋳造設備におけるビ−ムブランクと矩形鋳片兼用ロ−ラエプロン
KR2019920012932U KR0129400Y1 (ko) 1991-08-07 1992-07-13 연속주조설비에 있어서의 빔 블랭크와 구형주편(矩形鑄片) 겸용 롤러 에이프런
US07/922,274 US5238047A (en) 1991-08-07 1992-07-30 Roller apron for beam blank and rectangular strand in continuous casting facilities

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991070524U JP2528341Y2 (ja) 1991-08-07 1991-08-07 連続鋳造設備におけるビ−ムブランクと矩形鋳片兼用ロ−ラエプロン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0513648U JPH0513648U (ja) 1993-02-23
JP2528341Y2 true JP2528341Y2 (ja) 1997-03-12

Family

ID=13434011

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991070524U Expired - Lifetime JP2528341Y2 (ja) 1991-08-07 1991-08-07 連続鋳造設備におけるビ−ムブランクと矩形鋳片兼用ロ−ラエプロン

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5238047A (ja)
JP (1) JP2528341Y2 (ja)
KR (1) KR0129400Y1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210068809A (ko) * 2019-12-02 2021-06-10 주식회사 포스코 연속주조용 세그먼트 및 이를 포함하는 연속주조장치

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1267298B1 (it) * 1994-09-30 1997-01-28 Danieli Off Mecc Dispositivo di colata continua per prodotti a sezione tonda ed a sezione a lati piani
DE10051959A1 (de) * 2000-10-20 2002-05-02 Sms Demag Ag Verfahren und Vorrichtung zum Stranggießen und anschließendem Verformen eines Gießstranges aus Stahl, insbesondere eines Gießstranges mit Blockformat oder Vorprofil-Format
DE10062868A1 (de) * 2000-12-16 2002-06-20 Sms Demag Ag Verfahren zum Giessen und unmittelbar anschliessendem Walzen und eine Vorrichtung zur Stützung, Führung und Verformung eines Metall-, insbesondere eines Stahlstranges
SI1469957T1 (sl) * 2002-01-17 2009-02-28 Quide B V Postopek in oblikovalni stroj za izdelavo izdelkaz razliäśnimi premeri
AT506846B1 (de) * 2008-05-23 2011-08-15 Siemens Vai Metals Tech Gmbh Strangführungssegment
CN105050752B (zh) * 2013-05-02 2017-03-08 新日铁住金株式会社 连续铸造设备

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS554135Y2 (ja) * 1976-05-18 1980-01-30
JPS611966Y2 (ja) * 1979-10-22 1986-01-22
JPS57199555A (en) * 1981-06-03 1982-12-07 Kawasaki Steel Corp Roll stand for continuous casting machine for beam blank
CA1204574A (en) * 1981-08-18 1986-05-20 Hanji Oba Apparatus for continuous casting of steel
JPS5897474A (ja) * 1981-12-01 1983-06-09 Sumitomo Heavy Ind Ltd ビ−ムブランクとスラブ又はブル−ムの兼用連続鋳造機
JPS5950961A (ja) * 1982-09-14 1984-03-24 Nippon Steel Corp ビ−ムブランクの連続鋳造方法
JPS59212156A (ja) * 1983-05-17 1984-12-01 Nippon Steel Corp 連続鋳造装置のピンチロ−ル
JPS6160746A (ja) * 1984-08-31 1986-03-28 Sumitomo Chem Co Ltd 熱可塑性樹脂組成物
JPH0211963A (ja) * 1988-06-30 1990-01-17 Nissan Motor Co Ltd クランクプーリー

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210068809A (ko) * 2019-12-02 2021-06-10 주식회사 포스코 연속주조용 세그먼트 및 이를 포함하는 연속주조장치
KR102321302B1 (ko) * 2019-12-02 2021-11-02 주식회사 포스코 연속주조용 세그먼트 및 이를 포함하는 연속주조장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0513648U (ja) 1993-02-23
US5238047A (en) 1993-08-24
KR0129400Y1 (ko) 1999-01-15
KR930004531U (ko) 1993-03-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2528341Y2 (ja) 連続鋳造設備におけるビ−ムブランクと矩形鋳片兼用ロ−ラエプロン
WO2010032544A1 (ja) 枠付き上下鋳型の枠合せ装置
KR940002748B1 (ko) 형강의 압연용 안내장치
US3538980A (en) Roller cage for confining continuous casting as it emerges from mold
JP2000312955A (ja) 連続鋳造設備におけるロールセグメント装置
JP2009095860A (ja) クイックシフト式圧延設備及びその調整方法
JPS6041293Y2 (ja) 管の成形装置
JPS6243651Y2 (ja)
JP2602953Y2 (ja) 折曲げ機のワーク架台
JP2011143448A (ja) 連続鋳造設備の鋳片圧下ロールスタンド
JPS6141660B2 (ja)
CN215786626U (zh) 一种连铸扇形段辊系对中调整装置
JP3246782B2 (ja) 注入管芯高調整装置
JPH0730168Y2 (ja) 竪型ルーパ設備
JPH0929319A (ja) エッジング圧延機のガイド装置
JP4124550B2 (ja) 形鋼圧延設備における中間ガイド装置
CN114632926B (zh) 一种三流连铸机中间罐车和三流连铸机
JPS5856652B2 (ja) ユニバ−サル圧延機
JPH0763824B2 (ja) 連続鋳造機用引抜矯正装置
JP2908462B2 (ja) 鋳片順次曲げ用ガイドロールセグメント
JPS6217216Y2 (ja)
JPH0434995Y2 (ja)
JPS6219395Y2 (ja)
JPH0649362Y2 (ja) ユニバーサル圧延機
JPH07328721A (ja) ローラー矯正設備