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JP2514968Y2 - 制御弁 - Google Patents

制御弁

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Publication number
JP2514968Y2
JP2514968Y2 JP6871090U JP6871090U JP2514968Y2 JP 2514968 Y2 JP2514968 Y2 JP 2514968Y2 JP 6871090 U JP6871090 U JP 6871090U JP 6871090 U JP6871090 U JP 6871090U JP 2514968 Y2 JP2514968 Y2 JP 2514968Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow rate
main valve
valve
control valve
nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6871090U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0427279U (ja
Inventor
隆 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koganei Corp
Original Assignee
Koganei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koganei Corp filed Critical Koganei Corp
Priority to JP6871090U priority Critical patent/JP2514968Y2/ja
Publication of JPH0427279U publication Critical patent/JPH0427279U/ja
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Publication of JP2514968Y2 publication Critical patent/JP2514968Y2/ja
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  • Fluid-Driven Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は制御弁に関し、特に、たとえば純水などの液
体を制御する制御弁に適用して有効な技術に関する。
〔従来の技術〕
この種の制御弁として、たとえば、実開昭62−15148
号公報に記載されているように、流入ポートと流出ポー
トとを互いに連通させる主流路と、この主流路に介設さ
れる主弁と、前記主流路とは、別に流入ポート側と流出
ポート側とを互いに連通させるバイパス流路と、このバ
イパス流路に介設されているニードル弁とを備えている
方向制御弁がある。
この方向制御弁は、主流路が主弁によって閉じられて
いる場合においても、純水などの制御流体がバイパス流
路を通じて少量流されることにより、滞留による制御流
体の汚染が防止される構造とされている。
また、3方向制御弁構造によって滞留による制御流体
の汚染を防止するようにしたものもある。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、前記した汚染防止構造としての制御弁は、
純水の使用時などに主弁を全開として通常量の制御流体
をたとえば洗浄用ノズルなどに供給し、他方、純水の不
使用時などには少量の純水をノズルなどに供給してその
滞留を防止するものであるが、その適用個所により使用
態様が異なる。
たとえば、滞留防止用に供給される流量を変化させず
に、その滞留防止用の純水のノズルへの供給およびその
一時的停止ならびに通常量の純水のノズルへの供給およ
びその停止などが繰り返されて使用される場合がある。
しかしながら、このような使用に際して、前記したバ
イパス流路を有する方向制御弁は、バイパス流路の開閉
がニードル弁によってのみ行われるため、そのような使
用に不適格で迅速な処理が困難とされる。
また、主流路とバイパス流路との分岐により、制御流
体の流れが妨げられるという問題点もある。
本考案の目的は、滞留による制御流体の汚染を防止す
るに最適な制御弁を提供することにある。
本考案の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される考案のうち、代表的なものの
概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
すなわち、本考案の制御弁の構造は、主弁用開閉作動
機構を夫々有する一対の2方向制御弁が直列に接続さ
れ、少なくとも下流側の前記2方向制御弁に該主弁用流
量調整機構が設けられ、この流量調整機構によって前記
下流側の主弁用開閉作動機構の閉作動時における流量調
整が可能とされている構造としたものである。
この場合に、上流側の前記2方向制御弁に該主弁用流
量調整機構が設けられ、この主弁用流量調整機構によっ
て前記上流側の主弁用開閉作動機構の開作動時における
流量調整が可能とされている構造とすることができる。
また、一対の前記2方向制御弁が互いに一体化されて
いる構造とすることができる。
〔作用〕
前記した制御弁の構造によれば、たとえば下流側に接
続されたノズルの使用時で下流側の流量調整機構による
流量調整時に、ノズルに通常量の制御流体を供給する場
合には、上流側および下流側の主弁用開閉作動機構を開
とすることにより、下流側の流量調整機構による流量調
整に影響されることなく、ノズルに制御流体を通常量供
給することができる。
また、この状態において、上流側の主弁開閉作動機構
を閉とすることにより、ノズルへの制御流体の供給を停
止することができる。
一方、上流側の主弁用開閉作動機構の開作動時におけ
るノズルの不使用時において、滞留を防止するためにノ
ズルに少量の制御流体を流す場合には、下流側の主弁用
開閉作動機構を閉作動させることにより、下流側の流量
調整機構によって流量調整された少量の制御流体をノズ
ルに流すことができる。
また、この少量の制御流体のノズルへの供給は、上流
側の主弁用開閉作動機構を閉作動させることにより、下
流側の流量調整機構による流量調整を維持したまま、停
止させることができ、この停止後に再び少量の制御流体
をノズルに供給する場合には、上流側の主弁用開閉作動
機構を開作動させるだけで、再開前の流量調整による少
量の制御流体をノズルに供給することができる。
この場合に、上流側の前記2方向制御弁に該主弁用流
量調整機構が設けられ、この主弁用流量調整機構によっ
て前記上流側の主弁用開閉作動機構の開作動時における
流量調整が可能とされている構造とすると、この主弁用
流量調整機構により、使用時におけるノズルの制御流体
の流量を調整することが可能となる。
また、一対の前記2方向制御弁が互いに一体化されて
いる構造とすると、この種の制御弁の小形化や構造の簡
素化を図ることができる。
〔実施例1〕 第1図は本考案の一実施例である制御弁を示す断面図
である。
第1図に示すように、本実施例の制御弁は、一対の2
方向制御弁1,21が一体化して直列に接続されて構成され
ている。
上流側の2方向制御弁1は、カバー2と、シリンダチ
ューブ3と、方向制御弁21と共通の本体4およびプレー
ト4Aとが互いに結合されて形成されている。
2方向制御弁1側の本体4には、ユニオンナット5を
有する流入ポート6Aおよび流出ポート6Bが弁孔6Cを介し
て連通可能とされている。
前記弁孔6Cは第1図の上下方向に変位するダイヤフラ
ム付きの主弁7によって開閉される。
カバー2およびシリンダチューブ3によって形成され
ているシリンダ室8には、ピストン9(主弁用開閉作動
機構)が軸方向(第1図の上下方向)に沿って摺動自在
に収容され、該シリンダ室8を上側室8Aと下側室8Bとに
仕切っている。
ピストン9の下側室8B側からはロッド10が突出され固
定されている。
ロッド10は、シリンダチューブ3の軸芯部を軸方向に
沿って摺動自在に貫通して主弁7と結合している。
前記カバー2,シリンダチューブ3の外側面には、上側
室8Aに連通している息抜きポート2A,下側室8Bに連通し
ている圧縮空気などの作動流体圧用給排ポート3Aが夫々
開設されている。
また、上側室8Aには、コイルばねなどの弾性付勢手段
11が収容され、この弾性付勢手段11はピストン9を弁孔
6C側に付勢している。
次に、他方の2方向制御弁21は、カバー22と、シリン
ダチューブ23と、2方向制御弁1と共通の本体4および
プレート4Aと、ユニオンナット25、流入ポート26Aと、
流出ポート26Bと、弁孔26Cと、主弁27と、シリンダ室28
と、ピストン29(主弁用開閉作動機構)と、上側室28A
と、下側室28Bと、ロッド30と、息抜きポート22Aと、給
排ポート23Aと、弾性付勢手段31とを備えていて、前記
した2方向制御弁1と略同様な構造とされている。
しかしながら、この2方向制御弁21は、2方向制御弁
1と異なり、ピストン29の閉作動時に弁孔26Cからの流
量を調整する流量調整ねじ40(流量調整機構)を備えて
いる。
流量調整ねじ40はカバー22に貫通・螺合されて調整摘
み41の回動操作により軸方向に沿って螺進可能とされて
いる。
流量調整ねじ40と調整摘み41との間には、カラー42お
よびロックナット43が介在されている。
流量調整ねじ40は下端側がピストン29の係合孔29Aに
軸方向に沿って変位可能に挿入され、その下端の大径部
が弾性付勢手段31の付勢力によって係合孔29Aの内壁面
上端に掛止されていて、たとえば第1図の状態において
流量調整ねじ40を回動操作して上側に変位させると、こ
の変位に同伴して主弁27,ピストン29,ロッド30が同図の
上側に変位される構造とされている。
次に、本実施例の作用について説明する。
先ず、本実施例の制御弁の一使用例としては、たとえ
ば、流入ポート6Aと洗浄用の純水などの流体源50とを接
続管51を介して接続し、流出ポート26Bと洗浄用ノズル5
2とを接続管53を介して接続する。
この第1図に示す状態において、たとえば、滞留する
純水などの制御流体の汚染を防止するために、ノズル52
から少量の制御流体を流出させる場合には、調整摘み41
によって流量調整ねじ40を緩み方向に所定量回動操作さ
せて主弁27,ピストン29,ロッド30を弾性付勢手段31の付
勢力に抗して同伴して上昇させることにより、主弁27を
弁孔26Cから離反させて所定の弁開度に調整した後に、
流量調整ねじ40をロックナット43によってロックする。
そして、2方向制御弁1の下側室8Bに作動用流体圧を
給排ポート3Aを通じて供給し、主弁7,ピストン9,ロッド
10を弾性付勢手段11の付勢力に抗して上昇させ、主弁7
を弁孔6Cから離反させて全開状態とする。
このような操作により、流体源50の制御流体は、接続
管51,流入ポート6A,弁孔6C,流出ポート6B,流入ポート26
Aを経て弁孔26Cに到り、この弁孔26Cによって流量を少
量に調整された後に、流出ポート26B,接続管53を経てノ
ズル52から流出されて廃液受け(図示せず)などに排出
される。
次に、この状態において、ノズル52からの制御流体の
流出を一時的に停止させたい場合、すなわち、たとえば
廃液受けなどからノズル52を別の場所に移動させる場合
などには、2方向制御弁1の下側室8Bの作動用流体圧を
給排ポート3Aから排出させて主弁7,ピストン9,ロッド10
を弾性付勢手段11の付勢力によって下降させ、主弁7を
弁孔6Cに当接させて閉じることにより、ノズル52からの
制御流体の流出が停止される。
次に、再び、ノズル52から少量の制御流体を流出させ
る場合には、2方向制御弁1の下側室8Bに作動用流体圧
を給排ポート3Aを通じて供給し、主弁7,ピストン9,ロッ
ド10を弾性付勢手段11の付勢力に抗して上昇させ、主弁
7を弁孔6Cから離反させて全開状態とすることにより、
前記と同様に流量調整された少量の制御流体をノズル52
から流出させることができる。
さらに、この状態において、2方向制御弁21の下側室
28Bに作動用流体圧を供給し、主弁27,ピストン29,ロッ
ド30を弾性付勢手段31の付勢力に抗してさらに上昇させ
て弁孔26Cを全開とさせることにより、ノズル52から通
常量の制御流体が流出されて所定の洗浄がなされ、また
この制御流体の流出は2方向制御弁1の下側室8Bの作動
用流体圧を給排ポート3Aを通じて排出させ、主弁7を弁
孔6Cに当接させて閉じることにより停止される。
このように、本実施例によれば、流量調整ねじ40によ
る流量の調整状態を維持しつつ、ノズル52からの少量の
制御流体の流出と、その流出の一時的な停止と、ノズル
52からの通常量の制御流体の流出と、その流出の停止と
を給排ポート3A,23Aの給排を通じて確実かつ容易に、し
かも迅速に行うことができるため、この種の汚染防止構
造の制御弁として最適に使用することができ、その利用
範囲の拡大化を図ることができる。
また、本実施例においては、2方向制御弁1,21が互い
に一体化されている構造とされていることにより、この
種の制御弁の小形化や構造の簡素化を図ることができ
る。
〔実施例2〕 第2図は本考案の他の実施例である制御弁を示す断面
図である。
この実施例2の制御弁は、前記した実施例1の制御弁
と略同様な構造とされている。
但し、第2図に示すように、2方向制御弁21に流量調
整ねじ61(主弁用流量調整機構)が設けられ、この流量
調整ねじ61によってピストン9の開作動時における流量
調整が可能とされている点が前記した実施例1の制御弁
の構造と異なる。
流量調整ねじ61はカバー2に貫通・螺合され、下端側
がピストン9の上端側に対向して軸方向に沿って変位可
能とされ、調整摘み62の回動操作により軸方向に沿って
螺進可能とされている。
そして、流量調整ねじ61の下端側に対するピストン9
の上端側の当接停止位置が調整されることにより、ピス
トン9の開作動時における流量調整が可能とされてい
る。
なお、流量調整ねじ61と調整摘み62との間には、ロッ
クナット63が介在されている。
この実施例2の制御弁によれば、流量調整ねじ61によ
り、使用時におけるノズル52の制御流体の流量を調整す
ることが可能となり、この種の制御弁の利用範囲をさら
に拡大することができる。
以上、本考案者によってなされた考案を実施例に基づ
き具体的に説明したが、本考案は前記実施例1,2に限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々
変更可能であることはいうまでもない。
〔考案の効果〕
本願によって開示される考案のうち、代表的なものに
よって得られる効果を簡単に説明すれば、以下のとおり
である。
(1).本考案の制御弁の構造によれば、たとえば下流
側に接続されたノズルの使用時で下流側の流量調整機構
による流量調整時に、ノズルに通常量の制御流体を供給
する場合には、上流側および下流側の主弁用開閉作動機
構を開とすることにより、下流側の流量調整機構による
流量調整に影響されることなく、ノズルに制御流体を通
常量供給することができる。
また、この状態において、上流側の主弁開閉作動機構
を閉とすることにより、ノズルへの制御流体の供給を停
止することができる。
一方、上流側の主弁用開閉作動機構の開作動時におけ
るノズルの不使用時において、滞留を防止するためにノ
ズルに少量の制御流体を流す場合には、下流側の主弁用
開閉作動機構を閉作動させることにより、下流側の流量
調整機構によって流量調整された少量の制御流体をノズ
ルに流すことができる。
また、この少量の制御流体のノズルへの供給は、上流
側の主弁用開閉作動機構を閉作動させることにより、下
流側の流量調整機構による流量調整を維持したまま、停
止させることができ、この停止後に再び少量の制御流体
をノズルに供給する場合には、上流側の主弁用開閉作動
機構を開作動させるだけで、再開前の流量調整による少
量の制御流体をノズルに供給することができる。
(2).前記した(1)の効果により、流量調整機構に
よる流量の調整状態を維持しつつ、ノズルなどからの少
量の制御流体の流出と、その流出の一時的な停止と、ノ
ズルなどからの通常量の制御流体の流出と、その流出の
停止とを確実かつ容易に、しかも迅速に行うことができ
るため、この種の汚染防止構造の制御弁として最適に使
用することができ、またその利用範囲の拡大化を図るこ
とができる。
(3).前記した場合に、上流側の前記2方向制御弁に
該主弁用流量調整機構が設けられ、この主弁用流量調整
機構によって前記上流側の主弁用開閉作動機構の開作動
時における流量調整が可能とされている構造とすると、
この主弁用流量調整機構により、使用時におけるノズル
の制御流体の流量を調整することが可能となる。
(4).前記した場合に、一対の前記2方向制御弁が互
いに一体化されている構造とすると、この種の制御弁の
小形化や構造の簡素化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である制御弁を示す断面図、 第2図は本考案の他の実施例である制御弁を示す断面図
である。 1……2方向制御弁、2……カバー、2A……息抜きポー
ト、3……シリンダチューブ、3A……給排ポート、4…
…本体、4A……プレート、5……ユニオンナット、6A…
…流入ポート、6B……流出ポート、6C……弁孔、7……
主弁、8……シリンダ室、8A……上側室、8B……下側
室、9……ピストン(主弁用開閉作動機構)、10……ロ
ッド、11……弾性付勢手段、21……2方向制御弁、22…
…カバー、22A……息抜きポート、23……シリンダチュ
ーブ、23A……給排ポート、25……ユニオンナット、26A
……流入ポート、26B……流出ポート、26C……弁孔、27
……主弁、28……シリンダ室、28A……上側室、28B……
下側室、29……ピストン(主弁用開閉作動機構)、29A
……係合孔、30……ロッド、31……弾性付勢手段、40…
…流量調整ねじ(主弁用流量調整機構)、41……調整摘
み、42……カラー、43……ロックナット、50……流体
源、51……接続管、52……ノズル、53……接続管、61…
…流量調整ねじ(主弁用流量調整機構)、62……調整摘
み、63……ロックナット。

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】主弁用開閉作動機構を夫々有する一対の2
    方向制御弁が直列に接続され、少なくとも下流側の前記
    2方向制御弁に該主弁用流量調整機構が設けられ、この
    流量調整機構によって前記下流側の主弁用開閉作動機構
    の閉作動時における流量調整が可能とされていることを
    特徴とする制御弁。
  2. 【請求項2】上流側の前記2方向制御弁に該主弁用流量
    調整機構が設けられ、この主弁用流量調整機構によって
    前記上流側の主弁用開閉作動機構の開作動時における流
    量調整が可能とされていることを特徴とする請求項1記
    載の制御弁。
  3. 【請求項3】一対の前記2方向制御弁が互いに一体化さ
    れていることを特徴とする請求項1、または2記載の制
    御弁。
JP6871090U 1990-06-28 1990-06-28 制御弁 Expired - Lifetime JP2514968Y2 (ja)

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JP4657531B2 (ja) * 2001-09-11 2011-03-23 シーケーディ株式会社 空気圧作動式開閉弁
JP7315421B2 (ja) * 2019-09-17 2023-07-26 株式会社コガネイ 流量調整装置

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