JP2510017B2 - 車両用マット - Google Patents
車両用マットInfo
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- JP2510017B2 JP2510017B2 JP2007365A JP736590A JP2510017B2 JP 2510017 B2 JP2510017 B2 JP 2510017B2 JP 2007365 A JP2007365 A JP 2007365A JP 736590 A JP736590 A JP 736590A JP 2510017 B2 JP2510017 B2 JP 2510017B2
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Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車体のフロアパネル上に設置される車両用
マットに関するものである。
マットに関するものである。
従来、例えば実公昭59−7152号公報に示されるよう
に、麻もしくは合成繊維等からなる基材にパイル糸が保
持された立毛部と、この立毛部の裏面に融着されたバッ
キング材とからなるマット層の裏面に遮音マット層と、
フェルト層とを融着してなる自動車用複合マットが知ら
れている。この複合マットからなる車両用マットは、車
体のフロア部に対応した形状に成形され、フロアパネル
の上面に設置されるように構成されている。
に、麻もしくは合成繊維等からなる基材にパイル糸が保
持された立毛部と、この立毛部の裏面に融着されたバッ
キング材とからなるマット層の裏面に遮音マット層と、
フェルト層とを融着してなる自動車用複合マットが知ら
れている。この複合マットからなる車両用マットは、車
体のフロア部に対応した形状に成形され、フロアパネル
の上面に設置されるように構成されている。
また自動車用複合マットからなる車両用マットは、高
級車に設置される毛足の長い立毛部を有する高級グレー
ドのマットと、大衆車に設置される毛足の短い立毛部を
有する低級グレードのマットがあり、それぞれ自動車の
グレードに応じて使い分けられている。
級車に設置される毛足の長い立毛部を有する高級グレー
ドのマットと、大衆車に設置される毛足の短い立毛部を
有する低級グレードのマットがあり、それぞれ自動車の
グレードに応じて使い分けられている。
上記複合マットは、自動車のグレードに応じて使い分
ける必要があるため、量産化が困難であるという問題が
ある。そして上記高級グレードのマットを車体に設置す
る場合には、フロント座席およびコンソールの下方や、
フロントダッシュおよびトンネル部の立上がり部等の目
立たない部分にも、毛足の長い立毛部を有するマット層
が設置され、不経済であるという問題がある。また、低
級グレードのマットを車体に設置する場合には、車室内
の目立つ部分に毛足の短い立毛部を有するマット層が設
置され、外観が貧弱であるという問題がある。
ける必要があるため、量産化が困難であるという問題が
ある。そして上記高級グレードのマットを車体に設置す
る場合には、フロント座席およびコンソールの下方や、
フロントダッシュおよびトンネル部の立上がり部等の目
立たない部分にも、毛足の長い立毛部を有するマット層
が設置され、不経済であるという問題がある。また、低
級グレードのマットを車体に設置する場合には、車室内
の目立つ部分に毛足の短い立毛部を有するマット層が設
置され、外観が貧弱であるという問題がある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもの
であり、豪華な外観を有するとともに、安価に製造する
ことができる車両用マットを提供することを目的として
いる。
であり、豪華な外観を有するとともに、安価に製造する
ことができる車両用マットを提供することを目的として
いる。
本発明は、フロア部に対応した形状に形成された低級
グレードのマット層と、その表面上において車室内の目
立つ部分に配設された高級グレードのマット層とを有
し、この高級グレードのマット層の裏面に、上記低級グ
レードのマット層の表面に融着されるホットメルト薄層
を設けたものである。
グレードのマット層と、その表面上において車室内の目
立つ部分に配設された高級グレードのマット層とを有
し、この高級グレードのマット層の裏面に、上記低級グ
レードのマット層の表面に融着されるホットメルト薄層
を設けたものである。
上記構成の本発明によれば、車室内の目立つ部分には
高級グレードのマット層が露出し、フロント座席の下方
等の目立ない部分には低級グレードのマット層が露出す
ることとなる。
高級グレードのマット層が露出し、フロント座席の下方
等の目立ない部分には低級グレードのマット層が露出す
ることとなる。
第1図ないし第3図は、自動車のフロア部に設置され
た本発明に係る車両用マットの実施例を示している。こ
の車両用マットは、車体のフロア部に対応した形状に形
成された低級グレードのマット層1と、この低級グレー
ドのマット層1の表面上において、フロント座席2およ
びリヤ座席3の前方またはフロントコンソール4および
リヤコンソール5の後方等の車室内の目立つ部分に配設
された高級グレードのマット層6とを備えている。ま
た、上記低級グレードのマット層1の下方とフロアパネ
ル7との間には、スパンボンド薄層もしくは酢酸ビニル
共重合体媒体からなるPVC遮音材層と、フェルトもしく
は発泡ウレタン等からなる吸音断熱材層とが必要に応じ
て配設されている。
た本発明に係る車両用マットの実施例を示している。こ
の車両用マットは、車体のフロア部に対応した形状に形
成された低級グレードのマット層1と、この低級グレー
ドのマット層1の表面上において、フロント座席2およ
びリヤ座席3の前方またはフロントコンソール4および
リヤコンソール5の後方等の車室内の目立つ部分に配設
された高級グレードのマット層6とを備えている。ま
た、上記低級グレードのマット層1の下方とフロアパネ
ル7との間には、スパンボンド薄層もしくは酢酸ビニル
共重合体媒体からなるPVC遮音材層と、フェルトもしく
は発泡ウレタン等からなる吸音断熱材層とが必要に応じ
て配設されている。
上記低級グレードのマット層1は、第4図または第5
図に示すように、麻もしくは合成繊維等からなる基材10
に、ポリエステル、ポリプロピレン、レーヨンもしくは
これらの混合材料等からなるループ状またはカット状の
パイル糸11が保持されることによって形成された立毛部
12と、この立毛部12の下面に融着されたポリエチレン薄
層等からなるパッキング材13とによって構成されてい
る。上記立毛部12は、毛足の長さが1〜15mmの範囲で好
ましくは2〜3mm程度に形成され、通常のマットよりも
毛足が短く形成されている。また上記立毛部12の目付量
は250〜1500g/m2程度が好ましく、上記バッキング材13
の目付量は200〜700g/m2程度が好ましい。
図に示すように、麻もしくは合成繊維等からなる基材10
に、ポリエステル、ポリプロピレン、レーヨンもしくは
これらの混合材料等からなるループ状またはカット状の
パイル糸11が保持されることによって形成された立毛部
12と、この立毛部12の下面に融着されたポリエチレン薄
層等からなるパッキング材13とによって構成されてい
る。上記立毛部12は、毛足の長さが1〜15mmの範囲で好
ましくは2〜3mm程度に形成され、通常のマットよりも
毛足が短く形成されている。また上記立毛部12の目付量
は250〜1500g/m2程度が好ましく、上記バッキング材13
の目付量は200〜700g/m2程度が好ましい。
上記高級グレードのマット層6は、第6図または第7
図に示すように、麻もしくは合成繊維等からなる基材14
に、ポリエステル、ポリプロピレン、レーヨン、純毛も
しくはこれらの混合材料等からなるループ状またはカッ
ト状のパイル糸15が保持されることによって形成された
立毛部16と、この立毛部16の下面に融着されたポリエチ
レン樹脂等からなるホットメルト薄層17とによって構成
されている。上記立毛部16は、毛足の長さが3〜30mmの
範囲で上記低級グレードのマット層1よりも長く形成さ
れている。また上記立毛部16の目付量は500〜3000g/m2
程度が好ましく、上記ホットメルト薄層17の目付量は25
〜450g/m2程度が好ましい。
図に示すように、麻もしくは合成繊維等からなる基材14
に、ポリエステル、ポリプロピレン、レーヨン、純毛も
しくはこれらの混合材料等からなるループ状またはカッ
ト状のパイル糸15が保持されることによって形成された
立毛部16と、この立毛部16の下面に融着されたポリエチ
レン樹脂等からなるホットメルト薄層17とによって構成
されている。上記立毛部16は、毛足の長さが3〜30mmの
範囲で上記低級グレードのマット層1よりも長く形成さ
れている。また上記立毛部16の目付量は500〜3000g/m2
程度が好ましく、上記ホットメルト薄層17の目付量は25
〜450g/m2程度が好ましい。
上記構成の車両用マットを形成するには、低級グレー
ドのマット層1と、遮音材層とを重ね合わせた状態で、
これらを遮音材層側から加熱ヒータで110〜200℃程度の
温度で約20〜60秒間加熱した後、フロアパネル7の上面
に対応した形状を有する金型内に導入し、上記遮音材層
の裏面に吸音断熱材層を重ねるとともに、低級グレード
のマット層1の表面上において予め設定された位置に高
級グレードのマット層6を重ね合わせる。そして金型内
において上記高級グレードのマット層6と低級グレード
のマット層1と遮音材層と吸音断熱材層との0.2〜400kg
/cm2程度の圧力で加圧しつつ、5〜80゜程度の範囲内の
温度で約0.5〜3分間冷却することにより、上記各層を
互いに圧着させる。すなわち、上記ホットメルト薄層17
によって高級グレードのマット層6と低級グレードのマ
ット層1とを融着させるとともに、低級グレードのマッ
ト層1の裏面に上記遮音材層を介して吸音断熱材層を融
着させる。
ドのマット層1と、遮音材層とを重ね合わせた状態で、
これらを遮音材層側から加熱ヒータで110〜200℃程度の
温度で約20〜60秒間加熱した後、フロアパネル7の上面
に対応した形状を有する金型内に導入し、上記遮音材層
の裏面に吸音断熱材層を重ねるとともに、低級グレード
のマット層1の表面上において予め設定された位置に高
級グレードのマット層6を重ね合わせる。そして金型内
において上記高級グレードのマット層6と低級グレード
のマット層1と遮音材層と吸音断熱材層との0.2〜400kg
/cm2程度の圧力で加圧しつつ、5〜80゜程度の範囲内の
温度で約0.5〜3分間冷却することにより、上記各層を
互いに圧着させる。すなわち、上記ホットメルト薄層17
によって高級グレードのマット層6と低級グレードのマ
ット層1とを融着させるとともに、低級グレードのマッ
ト層1の裏面に上記遮音材層を介して吸音断熱材層を融
着させる。
なお、上記遮音材層および断熱材層を設けない場合に
は、金型内において低級グレードのマット層1と高級ロ
グレードのマット層6とを重ね合わせて圧着させる。
は、金型内において低級グレードのマット層1と高級ロ
グレードのマット層6とを重ね合わせて圧着させる。
このようにフロアパネル7の表面全面に設置された低
級グレードのマット層1の表面上において、車室内の目
立つ部分のみに高級グレードのマット層6を設置したた
め、豪華な外観を有する車両用マットを、上記フロアマ
ット7の表面全面に高級グレードのマット層を設置した
場合に比べて安価に製造することができる。また、フロ
ント座席2およびコンソール4,5の下方や、フロントダ
ッシユ18およびトンネル部19の立上がり部等の目立たな
い部分には、低級グレードのマット層1が露出すること
となるため、この低級グレードのマット層1によって上
記部位の装飾性をある程度維持することができる。
級グレードのマット層1の表面上において、車室内の目
立つ部分のみに高級グレードのマット層6を設置したた
め、豪華な外観を有する車両用マットを、上記フロアマ
ット7の表面全面に高級グレードのマット層を設置した
場合に比べて安価に製造することができる。また、フロ
ント座席2およびコンソール4,5の下方や、フロントダ
ッシユ18およびトンネル部19の立上がり部等の目立たな
い部分には、低級グレードのマット層1が露出すること
となるため、この低級グレードのマット層1によって上
記部位の装飾性をある程度維持することができる。
なお、上記実施例では、低級グレードのマット層1の
表面に高級グレードのマット層6を直接融着するように
構成したが、両マット層1,6の間に、比重0.02〜0.09程
度の発泡ポリウレタン材等からなり、5〜30mm程度の厚
みを有するクッション材層を配設した構造としてもよ
い。また、上記立毛部12を有する低級グレードのマット
層6に代え、ビニール材からなるマットを用いてもよ
い。
表面に高級グレードのマット層6を直接融着するように
構成したが、両マット層1,6の間に、比重0.02〜0.09程
度の発泡ポリウレタン材等からなり、5〜30mm程度の厚
みを有するクッション材層を配設した構造としてもよ
い。また、上記立毛部12を有する低級グレードのマット
層6に代え、ビニール材からなるマットを用いてもよ
い。
また、上記実施例では、金型内において上記高級グレ
ードのマット層6と低級グレードのマット層1と遮音材
層と吸音断熱材層とを同時に加圧成形するように構成し
たが、上記低級グレードのマット層1と遮音材層とを金
型内において圧着成形した後、その所定位置に高級グレ
ードのマット層6および吸音断熱材層等を圧着するよう
にしてもよい。
ードのマット層6と低級グレードのマット層1と遮音材
層と吸音断熱材層とを同時に加圧成形するように構成し
たが、上記低級グレードのマット層1と遮音材層とを金
型内において圧着成形した後、その所定位置に高級グレ
ードのマット層6および吸音断熱材層等を圧着するよう
にしてもよい。
以上説明したように、本発明は、マットの設置部に対
応した形状に形成された低級グレードのマット層の表面
上において、車室内の目立つ部分に、毛足の長い立毛部
を有する高級グレードのマット層を配設し、その下面に
ホットメルト薄層を設けたため、上記低級グレードのマ
ット層と高級グレードのマット層とを別体に形成した
後、上記ホットメルト薄層によって高級グレードのマッ
ト層を低級グレードのマット層上に融着させることによ
り、豪華な外観を有する車両用マットを比較的安価に製
造することができるとともに、車両のグレードに応じた
マットを各種製造するという手間が省け、大量生産が可
能となるという利点がある。
応した形状に形成された低級グレードのマット層の表面
上において、車室内の目立つ部分に、毛足の長い立毛部
を有する高級グレードのマット層を配設し、その下面に
ホットメルト薄層を設けたため、上記低級グレードのマ
ット層と高級グレードのマット層とを別体に形成した
後、上記ホットメルト薄層によって高級グレードのマッ
ト層を低級グレードのマット層上に融着させることによ
り、豪華な外観を有する車両用マットを比較的安価に製
造することができるとともに、車両のグレードに応じた
マットを各種製造するという手間が省け、大量生産が可
能となるという利点がある。
第1図は本発明の実施例を示す斜視図、第2図は第1図
のII−II線断面図、第3図は第1図のIII−III線断面
図、第4図は低級グレードのマット層の構成を示す部分
拡大断面図、第5図は低級グレードのマット層の他の例
を示す部分拡大断面図、第6図は高級グレードのマット
層の構成を示す部分拡大断面図、第7図は高級グレード
のマット層の他の例を示す部分拡大断面図である。 1……低級グレードのマット層、6……高級グレードの
マット層、17……ホットメルト薄層。
のII−II線断面図、第3図は第1図のIII−III線断面
図、第4図は低級グレードのマット層の構成を示す部分
拡大断面図、第5図は低級グレードのマット層の他の例
を示す部分拡大断面図、第6図は高級グレードのマット
層の構成を示す部分拡大断面図、第7図は高級グレード
のマット層の他の例を示す部分拡大断面図である。 1……低級グレードのマット層、6……高級グレードの
マット層、17……ホットメルト薄層。
Claims (1)
- 【請求項1】フロア部に対応した形状に形成された低級
グレードのマット層と、その表面上において車室内の目
立つ部分に配設された高級グレードのマット層とを有
し、この高級グレードのマット層の裏面に、上記低級グ
レードのマット層の表面に融着されるホットメルト薄層
を設けたことを特徴とする車両用マット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007365A JP2510017B2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 車両用マット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007365A JP2510017B2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 車両用マット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03213442A JPH03213442A (ja) | 1991-09-18 |
JP2510017B2 true JP2510017B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=11663943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007365A Expired - Lifetime JP2510017B2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 車両用マット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2510017B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5439725A (en) * | 1993-04-20 | 1995-08-08 | Masland Of Wisconsin, Inc. | Floor mat for an overland vehicle |
US5573294A (en) * | 1993-10-25 | 1996-11-12 | Chrysler Corporation | Automotive floor carpet arrangement |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0158333U (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-12 |
-
1990
- 1990-01-16 JP JP2007365A patent/JP2510017B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03213442A (ja) | 1991-09-18 |
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