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JP2507832Y2 - エンジンの吸気装置 - Google Patents

エンジンの吸気装置

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Publication number
JP2507832Y2
JP2507832Y2 JP1988009129U JP912988U JP2507832Y2 JP 2507832 Y2 JP2507832 Y2 JP 2507832Y2 JP 1988009129 U JP1988009129 U JP 1988009129U JP 912988 U JP912988 U JP 912988U JP 2507832 Y2 JP2507832 Y2 JP 2507832Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intake
belt
engine
intake passage
volume
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988009129U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01114969U (ja
Inventor
利信 伊藤
信晶 杉野
秀樹 楠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP1988009129U priority Critical patent/JP2507832Y2/ja
Publication of JPH01114969U publication Critical patent/JPH01114969U/ja
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Publication of JP2507832Y2 publication Critical patent/JP2507832Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はエンジンの吸気装置に関し、特に吸気通路の
消音を図るための吸気レゾネータを備えたエンジンの吸
気装置に関する。
(従来の技術) 従来、エンジンの吸気装置として、例えば実開昭59-1
03859号公報に開示されるように、所定の容量を有する
容積部を備えた吸気レゾネータをエンジン本体に設ける
と共に、該吸気レゾネータの容積部をスロットルバルブ
上流の吸気通路に接続し、該容積部によって上記吸気通
路内で発生する吸気の定在波の腹の部分を吸収し、いわ
ゆる吸気こもり音を減少させるようにしたものが知られ
ている。
(考案が解決しようとする課題) ところで、このような吸気レゾネータにより上述した
消音効果を有効に発揮させるには容積部の容積を充分に
確保する必要がある。
一方、エンジン回りの部材のレイアウトの1つとし
て、エンジン本体の一端側にウォータポンプ等の補機類
を配設し、該補機類とエンジンの出力軸との間にベルト
を巻掛け、補機類をエンジン出力軸により駆動すること
が行われている。
ところが、エンジン本体の一端側に補機類を駆動する
ためのベルト及び吸気通路が設けられたエンジンの上記
吸気通路に吸気レゾネータを接続する場合には、エンジ
ンが嵩張るという問題がある。すなわち、吸気レゾネー
タの容積部を上記ベルトの外側つまりベルトよりもエン
ジン一端側に配置するとエンジンの全長が長くなってし
まい、吸気レゾネータの容積部を吸気通路の上側に配置
するとエンジンの全高が高くなってしまうという問題が
ある。このため、吸気通路に吸気レゾネータを接続する
と、エンジンのコンパクト化を図れないという問題があ
る。
また、エンジン本体の一端側に補機類を駆動するため
のベルトが設けられたエンジンにおいては、ベルトがプ
ーリから離れるときに騒音を発したり、サービス時に回
動するベルトによって整備者の安全が損われるという問
題もある。
本考案は、上記の問題点を一挙に解決し、エンジン本
体の一端側に補機類を駆動するためのベルト及び吸気通
路が設けられたエンジンであるにも拘らず、エンジンの
コンパクト化を図ることができ、ベルトから発生する騒
音を防止でき且つ整備者の安全を確保できるエンジンの
吸気装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本考案は、エンジン本体
の一端側の側方部においてベルトと吸気通路との間に間
隙を設け、吸気レゾネータの容積部を上記間隙内に膨出
させるものである。
具体的に、本考案が講じた解決手段は、エンジン本体
の一端側に補機類を駆動するためのベルトが設けられて
いると共にエンジン本体の一端側における上記ベルトの
上方の吸気通路が設けられたエンジンの吸気装置を対象
とし、容積部を有する吸気レゾネータが吸気通路におけ
るスロットルバルブ上流側に接続されており、エンジン
本体の一端側の側方部において上記ベルトと上記吸気通
路との間に間隙が形成されており、上記容積部は上記ベ
ルトの側部を覆っていると共に上記ベルトと上記吸気通
路との間の間隙内に膨出している構成とするものであ
る。
(作用) 上記の構成により、エンジン本体の一端側の側方部に
おいてベルトと吸気通路との間に間隙が形成されてお
り、吸気レゾネータの容積部は上記間隙内に膨出してい
るため、ベルトと吸気通路との間のデッドスペースを利
用することにより容積室の容積を確保している。
また、吸気レゾネータの容積部がベルトの側部を覆っ
ているので、ベルトから発生する騒音を低減できると共
にサービス時には整備者の安全を確保できる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図は本考案の実施例に係る吸気装置を備
えたDOHCタイプの直列4気筒エンジンを示す。これらの
図において、1はシリンダブロック、2はシリンダブロ
ック1上に配設されたシリンダヘッドであって、シリン
ダブロック1とシリンダヘッド2との間には4つのシリ
ンダ(図示せず)が形成されている。そして、シリンダ
ヘッド2の右側には集合形の吸気通路5が取付けられて
いると共にシリンダヘッド2の左側には集合形の排気通
路6が取付けられている。
また、エンジン本体の前方には、エンジンの冷却水を
冷却するためのラジエータ7が配設されている。
さらに、エンジン本体の一端側つまり前方側には補機
類が配設されている。すなわち、シリンダブロック1の
前部中央には上記冷却水を加圧してウォータジャケット
に送るためのウォータポンプ11が配設されている。ま
た、シリンダブロック1の前部右側にはオルターネータ
12が配設されている。
ウォータポンプ11の駆動軸には第1のベルトプーリー
15が、オルターネータ12の駆動軸には第2のベルトプー
リー16が、エンジン出力軸には第3のベルトプーリ17が
それぞれ取付けられ、第1、第2及び第3のベルトプー
リ15,16,17間にはベルト18が巻掛けられている。これら
により、エンジン出力軸によってウォータポンプ11及び
オルターネータ12を駆動するようにしている。
以下、吸気通路5について説明する。
シリンダヘッド2の右側にはシリンダ列方向に延びる
サージタンク21が配設されており、該シリンダヘッド2
とサージタンク21との間には、一端が各シリンダに開口
し他端がサージタンク21内に開口する4本の連通管22,2
2…が配設されている。該各連通管22は、いわゆる吸気
慣性過給効果が適切に得られるように形成されている。
すなわち、その長さはエンジン低減域での吸気慣性過給
効果が高められるように設定されていると共に、その通
路断面積はエンジン高速域での吸気慣性過給効果が高め
られるように設定されている。
サージタンク21の前壁にはスロットルボディ23が取付
けられている。該スロットルボディ23内にはサージタン
ク21に連通する吸気通路5が形成され、該吸気通路5に
は吸気流量を調整するためのスロットルバルブ24が回動
自在に設けられている。該スロットルボディ23の前側に
はエアパイプ25が接続され、該エアパイプ25はサージタ
ンク21の前方にて左方に向きを変え、シリンダヘッド2
とラジエータ7との間をシリンダヘッド2の左側にまで
延びている。
シリンダヘッド2の左側には吸気を濾過するためのエ
アクリーナ27が配設されている。そして、上記エアパイ
プ25はL字状のエアホース26を介してこのエアクリーナ
27のクリーン側接続口に接続されている。該エアクリー
ナ27のダーティ側接続口はエアチューブ29を介して大気
に開放されている。
そして、上記スロットルボディ23の前側(上流側)の
エアパイプ25には吸気レゾネータ41が接続されている。
該吸気レゾネータ41は所定の容量を有する容積部41aを
備え、該容積部41aが連通路42を介してエアパイプ25に
接続されており、該容積部41aによって上記吸気通路5
内で発生する吸気の定在波の腹の部分を吸収して、いわ
ゆる吸気こもり音を減少させるようにしている。該容積
部41aは連通路42の近傍の横断面積が先端部の横断面積
よりも大きく形成されていて、消音効果を高めるように
している。
以下、吸気レゾネータ41のレイアウトについて説明す
る。
吸気レゾネータ41は、シリンダヘッド2の右側におけ
る前端部つまりベルト18の側部に設けられている。そし
て、ベルト18の側部とエアパイプ25との間には間隙が形
成されており、容積部41aにおける容積が大きい連通路4
2近傍の連通路近傍部がベルト18の側部とエアパイプ25
との間から膨出している。また、容積部41aにおける容
積が小さく且つ薄い先端部がプーリ12の前側に配されて
おり、上記連通路近傍部及び先端部によってベルト18の
右部を覆うようになされている。
したがって、上記実施例においては、吸気通路5のエ
アパイプ25に吸気レゾネータ41を接続したので、いわゆ
る吸気こもり音を減少させることができる。
また、吸気レゾネータ41の容積部41aをベルト18とエ
アパイプ25との間の間隙に膨出させたので、つまりベル
ト18とエアパイプ25との間のデッドスペースを利用して
容積部41aの容積を確保したので、デッドスペースが有
効に利用されてエンジンがコンパクトなものになる。
また、上記吸気レゾネータ41の容積部41aによりベル
ト18の右側上部が覆われているので、ベルト18からの騒
音が遮断されると共にサービス時には整備者の安全が確
保される。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案に係るエンジンの吸気装
置によると、エンジン本体の一端側の側方部においてベ
ルトと吸気通路との間に間隙が形成されており、吸気レ
ゾネータの容積部は上記間隙内に膨出しているため、ベ
ルトと吸気通路との間のデッドスペースを利用して容積
室の容積を確保しているので、容積部を有する吸気レゾ
ネータを吸気通路に接続したにも拘らず、エンジンのコ
ンパクト化を図ることができる。
また、吸気レゾネータの容積部がベルトの側部を覆っ
ているので、ベルトから発生する騒音を低減することが
できると共にサービス時における整備者の安全を確保す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を例示し、第1図はエンジンの平
面図、第2図はエンジンの正面図、第3図はエンジンの
側面図である。 5…吸気通路、11…ウォータポンプ、12…オルターネー
タ、18…ベルト、24…スロットルバルブ、41…吸気レゾ
ネータ、41a…容積部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭59−103859(JP,U) 実開 昭58−167740(JP,U) 実開 昭59−168529(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジン本体の一端側に補機類を駆動する
    ためのベルトが設けられていると共にエンジン本体の一
    端側における上記ベルトの上方に吸気通路が設けられた
    エンジンの吸気装置であって、容積部を有する吸気レゾ
    ネータが上記吸気通路におけるスロットルバルブ上流側
    に接続されており、エンジン本体の一端側の側方部にお
    いて上記ベルトと上記吸気通路との間に間隙が形成され
    ており、上記容積部は上記ベルトの側部を覆っていると
    共に上記ベルトと上記吸気通路との間の間隙内に膨出し
    ていることを特徴とするエンジンの吸気装置。
JP1988009129U 1988-01-27 1988-01-27 エンジンの吸気装置 Expired - Lifetime JP2507832Y2 (ja)

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JP1988009129U JP2507832Y2 (ja) 1988-01-27 1988-01-27 エンジンの吸気装置

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JP1988009129U JP2507832Y2 (ja) 1988-01-27 1988-01-27 エンジンの吸気装置

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JPH01114969U JPH01114969U (ja) 1989-08-02
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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58167740U (ja) * 1982-05-04 1983-11-09 日産自動車株式会社 内燃機関のカバ−
JPS59103859U (ja) * 1982-12-28 1984-07-12 日野自動車株式会社 吸気レゾネ−タの取付構造
JPS59168529U (ja) * 1983-04-28 1984-11-12 いすゞ自動車株式会社 内燃機関の慣性過給装置

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JPH01114969U (ja) 1989-08-02

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