JP2503556Y2 - ディスク状記録媒体のドライブ装置 - Google Patents
ディスク状記録媒体のドライブ装置Info
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- JP2503556Y2 JP2503556Y2 JP1989096251U JP9625189U JP2503556Y2 JP 2503556 Y2 JP2503556 Y2 JP 2503556Y2 JP 1989096251 U JP1989096251 U JP 1989096251U JP 9625189 U JP9625189 U JP 9625189U JP 2503556 Y2 JP2503556 Y2 JP 2503556Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- shaped recording
- door
- disk
- disc
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はフロッピーディスク等のディスク状記録媒体
のドライブ装置に関する。
のドライブ装置に関する。
[考案の概要] 本考案は、例えば、フロッピーディスクカートリッジ
等のディスク状記録媒体の挿入口に扉を設け、前記挿入
口から前記ディスク状記録媒体を挿入すると、該ディス
ク状記録媒体の先端で、前記扉の前面が押されて、該扉
はその一端部の背面側を枢支しているヒンジ軸を中心に
して、ディスク状記録媒体の挿入方向に逃げ回動して、
挿入口を開いてディスク状記録媒体の挿入を許容するよ
うになっているディスク状記録媒体のドライブ装置にお
いて、 前記扉のヒンジ軸側の一端面を、ディスク状記録媒体
の挿入時に、その先端が引っ掛かるのを防止する傾斜面
にすることにより、 ディスク状記録媒体を挿入する際に、該ディスク状記
録媒体の先端が扉のヒンジ軸側の一端面に引っ掛かるの
を防止して、ディスク状記録媒体を円滑に挿入できるよ
うにしたものである。
等のディスク状記録媒体の挿入口に扉を設け、前記挿入
口から前記ディスク状記録媒体を挿入すると、該ディス
ク状記録媒体の先端で、前記扉の前面が押されて、該扉
はその一端部の背面側を枢支しているヒンジ軸を中心に
して、ディスク状記録媒体の挿入方向に逃げ回動して、
挿入口を開いてディスク状記録媒体の挿入を許容するよ
うになっているディスク状記録媒体のドライブ装置にお
いて、 前記扉のヒンジ軸側の一端面を、ディスク状記録媒体
の挿入時に、その先端が引っ掛かるのを防止する傾斜面
にすることにより、 ディスク状記録媒体を挿入する際に、該ディスク状記
録媒体の先端が扉のヒンジ軸側の一端面に引っ掛かるの
を防止して、ディスク状記録媒体を円滑に挿入できるよ
うにしたものである。
[従来の技術] ディスク状記録媒体のドライブ装置として、第5〜7
図に示したようにドライブ装置101のフロントベゼル102
に設けた挿入口103からディスク状記録媒体104を挿入す
ると、該ディスク状記録媒体104の先端で挿入口開閉用
の扉105の前面105aが押されて、該扉105が、その一端部
(上端部)の背面105b側を回動可能に枢支しているヒン
ジ軸106を中心にして、ディスク状記録媒体の挿入方向
に逃げ回動して、挿入口103を開くようにした扉構造が
広く用いられている。
図に示したようにドライブ装置101のフロントベゼル102
に設けた挿入口103からディスク状記録媒体104を挿入す
ると、該ディスク状記録媒体104の先端で挿入口開閉用
の扉105の前面105aが押されて、該扉105が、その一端部
(上端部)の背面105b側を回動可能に枢支しているヒン
ジ軸106を中心にして、ディスク状記録媒体の挿入方向
に逃げ回動して、挿入口103を開くようにした扉構造が
広く用いられている。
前記扉105はディスク状記録媒体挿入時以外は挿入口1
03を閉じていて、該挿入口103から装置内に塵埃等が侵
入するのを防止すると共に、挿入口103を塞いでおくこ
とによりドライブ装置101を見栄えのよいものにしてい
る。
03を閉じていて、該挿入口103から装置内に塵埃等が侵
入するのを防止すると共に、挿入口103を塞いでおくこ
とによりドライブ装置101を見栄えのよいものにしてい
る。
そして、前記扉105は一般にプラスチックで所定の肉
厚tの板状に作られていると共に、その一端部の背面側
にヒンジ軸106が一体的に形成されていて、前面105aを
フロントベゼル102の内側面102a側にほぼ密着させた状
態で前記ヒンジ軸106により、フロントベゼル102等に設
けた軸受部107に回動可能に枢支されるようになってい
る。
厚tの板状に作られていると共に、その一端部の背面側
にヒンジ軸106が一体的に形成されていて、前面105aを
フロントベゼル102の内側面102a側にほぼ密着させた状
態で前記ヒンジ軸106により、フロントベゼル102等に設
けた軸受部107に回動可能に枢支されるようになってい
る。
扉105の前面105aをフロントベゼル102の内側面102aに
密着させるのは扉105による挿入口103の密閉効果を上げ
るためであり、またヒンジ軸106を扉105の上端部の背面
105b側に設けたのは、扉105の上端部とフロントベゼル1
02の上面102bとの間の隙間等のスペース的な制約を考慮
したものである。
密着させるのは扉105による挿入口103の密閉効果を上げ
るためであり、またヒンジ軸106を扉105の上端部の背面
105b側に設けたのは、扉105の上端部とフロントベゼル1
02の上面102bとの間の隙間等のスペース的な制約を考慮
したものである。
[考案が解決しようとする課題] ところで、上記従来のドライブ装置にあっては、扉10
5の一端面(上端面)105cは略水平面(前面105aや背面1
05bに対して略直角面)に形成されていたために(扉105
をプラスチックで射出成型する際に、所謂抜き勾配をつ
けるために背面105b側から前面105a側に向けてほんの僅
かな下り勾配をつけたものもあるが)、次に述べるよう
な問題点があった。
5の一端面(上端面)105cは略水平面(前面105aや背面1
05bに対して略直角面)に形成されていたために(扉105
をプラスチックで射出成型する際に、所謂抜き勾配をつ
けるために背面105b側から前面105a側に向けてほんの僅
かな下り勾配をつけたものもあるが)、次に述べるよう
な問題点があった。
(1)ディスク状記録媒体104を挿入するときに、ディ
スク状記録媒体104が上向きになっていると、該ディス
ク状記録媒体104の先端が第6〜7図に示したように扉1
05のヒンジ軸106側の一端面(上端面)105cに引っ掛か
って、ディスク状記録媒体104をスムースに挿入できな
い場合が起こる。
スク状記録媒体104が上向きになっていると、該ディス
ク状記録媒体104の先端が第6〜7図に示したように扉1
05のヒンジ軸106側の一端面(上端面)105cに引っ掛か
って、ディスク状記録媒体104をスムースに挿入できな
い場合が起こる。
(2)ディスク状記録媒体104の先端が扉105の一端面
(上端面)105cに引っ掛かった状態のままで、無理にデ
ィスク状記録媒体104を押し込もうとすると、ヒンジ軸1
06が軸受部107から外れてしまったり、或いは扉105が塑
性変形したり、壊れてしまうことがある。
(上端面)105cに引っ掛かった状態のままで、無理にデ
ィスク状記録媒体104を押し込もうとすると、ヒンジ軸1
06が軸受部107から外れてしまったり、或いは扉105が塑
性変形したり、壊れてしまうことがある。
本考案は上記従来の問題点を解消し、ディスク状記録
媒体の先端が扉の上端面に引っ掛かることのないドライ
ブ装置を提供することを目的として為されたものであ
る。
媒体の先端が扉の上端面に引っ掛かることのないドライ
ブ装置を提供することを目的として為されたものであ
る。
[課題を解決するための手段] 扉のヒンジ軸側の一端面を、ディスク状記録媒体の挿
入時に、その先端が係合(引っ掛かる)するのを防止す
る傾斜面に形成した。
入時に、その先端が係合(引っ掛かる)するのを防止す
る傾斜面に形成した。
[作用] ディスク状記録媒体の先端が扉のヒンジ軸側の一端面
に当接しても、該面は傾斜面になっているので、ディス
ク状記録媒体の先端は前記傾斜面を滑って装置内に導入
される。
に当接しても、該面は傾斜面になっているので、ディス
ク状記録媒体の先端は前記傾斜面を滑って装置内に導入
される。
[実施例] 次に本考案のディスク状記録媒体のドライブ装置を第
1〜4図を参照して説明する。
1〜4図を参照して説明する。
1は本考案のドライブ装置であり、該ドライブ装置1
のフロントベゼル2にディスク記録媒体の挿入口3が形
成されていて、該挿入口3は扉4で塞がれている。そし
て、ディスク状記録媒体としてのフロッピーディスクカ
ートリッジ5を挿入口3から挿入すると、フロッピーデ
ィスクカートリッジ5の先端で扉4の前面4aが押され、
該扉4はフロッピーディスクカートリッジの挿入方向に
逃げ回動して、挿入口3を開いて、フロッピーディスク
カートリッジ5の挿入を許容するようになっている。
のフロントベゼル2にディスク記録媒体の挿入口3が形
成されていて、該挿入口3は扉4で塞がれている。そし
て、ディスク状記録媒体としてのフロッピーディスクカ
ートリッジ5を挿入口3から挿入すると、フロッピーデ
ィスクカートリッジ5の先端で扉4の前面4aが押され、
該扉4はフロッピーディスクカートリッジの挿入方向に
逃げ回動して、挿入口3を開いて、フロッピーディスク
カートリッジ5の挿入を許容するようになっている。
前記扉4はプラスチック射出成型により、所定の肉厚
に形成されていて、その上端面4bは、前面4aから背面4c
側に向かって略135°程度の上り勾配となる傾斜面に、
また、下端面4dは前面4aから背面4c側に向かって略120
°程度の下り勾配となる傾斜面に形成されていると共
に、前記上端面4bの上端部、つまり背面4c側には、ヒン
ジ軸6が一体的に形成されている。
に形成されていて、その上端面4bは、前面4aから背面4c
側に向かって略135°程度の上り勾配となる傾斜面に、
また、下端面4dは前面4aから背面4c側に向かって略120
°程度の下り勾配となる傾斜面に形成されていると共
に、前記上端面4bの上端部、つまり背面4c側には、ヒン
ジ軸6が一体的に形成されている。
そして前記ヒンジ軸6をフロントベゼル2内の挿入口
3の上方に設けた軸受部7で枢支することにより、扉4
はヒンジ軸6を中心にして回動可能にフロントベゼル2
に取り付けられていると共に、前記ヒンジ軸6に取り付
けた捩りコイルスプリング(図示省略)で第2図時計方
向の回動力を付与されていて、その前面4a等がフロント
ベゼル2の内面側に当接して、挿入口3を内側から塞ぐ
ようになっている。
3の上方に設けた軸受部7で枢支することにより、扉4
はヒンジ軸6を中心にして回動可能にフロントベゼル2
に取り付けられていると共に、前記ヒンジ軸6に取り付
けた捩りコイルスプリング(図示省略)で第2図時計方
向の回動力を付与されていて、その前面4a等がフロント
ベゼル2の内面側に当接して、挿入口3を内側から塞ぐ
ようになっている。
なお第1図において、8はフロントベゼル2が取り付
けられるシャーシであり、該シャーシ8にはディスクホ
ルダー9が上下動可能に取り付けられていて、挿入口3
からフロッピーディスクカートリッジ5を挿入すると、
その先端で扉4が開かれ、前記フロッピーディスクカー
トリッジ5はディスクホルダー9内に侵入し、ディスク
ホルダー9の上面に設けたシャッタ開閉アーム10でフロ
ッピーディスクカートリッジ5のシャッタ11が開けら
れ、フロッピーディスクカートリッジ5が所定位置まで
挿入されると、該フロッピーディスクカートリッジ5は
その後端側で扉4を開いたままの状態でディスクホルダ
ー9と共に下降し、フロッピーディスクカートリッジ5
内のフロッピーディスク12のハブ13がシャーシ8のター
ンテーブル14上にチャッキングされるようになってい
る。15は磁気ヘッド、16はイジェクト釦であり、該釦16
を押圧すると、ディスクホルダー9が上昇し、フロッピ
ーディスクカートリッジ5が挿入口3から押し出されて
くるようになっている。
けられるシャーシであり、該シャーシ8にはディスクホ
ルダー9が上下動可能に取り付けられていて、挿入口3
からフロッピーディスクカートリッジ5を挿入すると、
その先端で扉4が開かれ、前記フロッピーディスクカー
トリッジ5はディスクホルダー9内に侵入し、ディスク
ホルダー9の上面に設けたシャッタ開閉アーム10でフロ
ッピーディスクカートリッジ5のシャッタ11が開けら
れ、フロッピーディスクカートリッジ5が所定位置まで
挿入されると、該フロッピーディスクカートリッジ5は
その後端側で扉4を開いたままの状態でディスクホルダ
ー9と共に下降し、フロッピーディスクカートリッジ5
内のフロッピーディスク12のハブ13がシャーシ8のター
ンテーブル14上にチャッキングされるようになってい
る。15は磁気ヘッド、16はイジェクト釦であり、該釦16
を押圧すると、ディスクホルダー9が上昇し、フロッピ
ーディスクカートリッジ5が挿入口3から押し出されて
くるようになっている。
実施例のドライブ装置は以上のような構成であり、扉
4の上端面4bを前面4aに対して略135°の傾斜面にした
ので、第2図に示した前面4aが略垂直になって挿入口3
を塞いでいる状態から、フロッピーディスクカートリッ
ジ5を挿入し、第3図に示したように扉4が略45°開い
た状態になると、前記上端面4bは略垂直になる。
4の上端面4bを前面4aに対して略135°の傾斜面にした
ので、第2図に示した前面4aが略垂直になって挿入口3
を塞いでいる状態から、フロッピーディスクカートリッ
ジ5を挿入し、第3図に示したように扉4が略45°開い
た状態になると、前記上端面4bは略垂直になる。
従って第3図に示すように仮にフロッピーディスクカ
ートリッジ5を上向きに挿入してしまい、その先端が前
記上端面4bに当接した状態になったとしても、フロッピ
ーディスクカートリッジ5を更に挿入するとその力で扉
4は更に開き、前記上端面4bは第4図に示したようにフ
ロッピーディスクカートリッジ5の挿入方向に対して下
り勾配になるので、フロッピーディスクカートリッジ5
を挿入すれば、上端面4bによってフロッピーディスクカ
ートリッジ5には、これを押下げる方向の力が働くの
で、フロッピーディスクカートリッジ5は軌道修正をさ
れながら円滑にカートリッジホルダー9内に挿入される
ことになるのである。なお図面に示す実施例では上端面
4bの傾斜角度を略135°にした場合を示したが、傾斜角
度は130°以上であっても、135°以下であってもよい。
また上端面4bは直線状の傾斜面でなくて円弧面(アール
面)であってもよく、要はフロッピーディスクカートリ
ッジ5等のディスク状記録媒体の先端が引っ掛からず
に、該ディスク状記録媒体を円滑に挿入できるものであ
ればよい。
ートリッジ5を上向きに挿入してしまい、その先端が前
記上端面4bに当接した状態になったとしても、フロッピ
ーディスクカートリッジ5を更に挿入するとその力で扉
4は更に開き、前記上端面4bは第4図に示したようにフ
ロッピーディスクカートリッジ5の挿入方向に対して下
り勾配になるので、フロッピーディスクカートリッジ5
を挿入すれば、上端面4bによってフロッピーディスクカ
ートリッジ5には、これを押下げる方向の力が働くの
で、フロッピーディスクカートリッジ5は軌道修正をさ
れながら円滑にカートリッジホルダー9内に挿入される
ことになるのである。なお図面に示す実施例では上端面
4bの傾斜角度を略135°にした場合を示したが、傾斜角
度は130°以上であっても、135°以下であってもよい。
また上端面4bは直線状の傾斜面でなくて円弧面(アール
面)であってもよく、要はフロッピーディスクカートリ
ッジ5等のディスク状記録媒体の先端が引っ掛からず
に、該ディスク状記録媒体を円滑に挿入できるものであ
ればよい。
[考案の効果] 本考案のディスク状記録媒体のドライブ装置には次に
述べるような効果がある。
述べるような効果がある。
(1)ディスク状記録媒体を挿入するときに、ディスク
状記録媒体の先端が扉のヒンジ軸側の一端面に引っ掛か
るのを防止して、円滑にディスク状記録媒体を挿入する
ことができる。
状記録媒体の先端が扉のヒンジ軸側の一端面に引っ掛か
るのを防止して、円滑にディスク状記録媒体を挿入する
ことができる。
(2)ディスク状記録媒体を挿入する際における扉の変
形や破損或いはヒンジ軸の軸受部からの外れ等を防ぐこ
とができる。
形や破損或いはヒンジ軸の軸受部からの外れ等を防ぐこ
とができる。
(3)ディスク状記録媒体と扉が引っ掛かることがない
ので扉の取付位置の自由度が増す。
ので扉の取付位置の自由度が増す。
第1図は本考案のディスク状記録媒体のドライブ装置の
分解斜視図、第2図は要部の断面図、第3〜4図はディ
スク状記録媒体の挿入状態を示す断面図、第5〜7図は
従来例の断面図である。 1……ディスク状記録媒体のドライブ装置、2……フロ
ントベゼル、3……挿入口、4……扉、4a……扉の傾斜
状の端面、5……ディスク状記録媒体、6……ヒンジ
軸。
分解斜視図、第2図は要部の断面図、第3〜4図はディ
スク状記録媒体の挿入状態を示す断面図、第5〜7図は
従来例の断面図である。 1……ディスク状記録媒体のドライブ装置、2……フロ
ントベゼル、3……挿入口、4……扉、4a……扉の傾斜
状の端面、5……ディスク状記録媒体、6……ヒンジ
軸。
Claims (1)
- 【請求項1】挿入口からディスク状記録媒体を挿入する
と、該ディスク状記録媒体の先端で挿入口開閉用の扉の
前面が押されて、該扉が、その一端部の背面側を回動可
能に枢支しているヒンジ軸を中心に回動して、挿入口を
開くようになっている扉構造を有するディスク状記録媒
体のドライブ装置において、 前記扉のヒンジ軸側の一端面は、前記ディスク状記録媒
体の挿入時に、その先端が引っ掛かるのを防止する傾斜
面に形成されていることを特徴とするディスク状記録媒
体のドライブ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989096251U JP2503556Y2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | ディスク状記録媒体のドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989096251U JP2503556Y2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | ディスク状記録媒体のドライブ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0337690U JPH0337690U (ja) | 1991-04-11 |
JP2503556Y2 true JP2503556Y2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=31645470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989096251U Expired - Lifetime JP2503556Y2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | ディスク状記録媒体のドライブ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2503556Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5372803B2 (ja) * | 2010-02-24 | 2013-12-18 | シャープ株式会社 | 画像処理装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0227757B2 (ja) * | 1985-02-15 | 1990-06-19 | Clarion Co Ltd | Jikikirokusaiseisochi |
JPS6269895U (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-01 | ||
JPH0834056B2 (ja) * | 1987-02-13 | 1996-03-29 | アルプス電気株式会社 | ドア装置 |
-
1989
- 1989-08-17 JP JP1989096251U patent/JP2503556Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0337690U (ja) | 1991-04-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |