JP2502672B2 - 原稿又は記録材押え装置 - Google Patents
原稿又は記録材押え装置Info
- Publication number
- JP2502672B2 JP2502672B2 JP63102145A JP10214588A JP2502672B2 JP 2502672 B2 JP2502672 B2 JP 2502672B2 JP 63102145 A JP63102145 A JP 63102145A JP 10214588 A JP10214588 A JP 10214588A JP 2502672 B2 JP2502672 B2 JP 2502672B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- handle
- cover
- document
- recording material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 18
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 4
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、新聞原稿送信用の平面型送信機や自動組版
システム用画像入力装置において読取原稿を平面状に固
定保持するための原稿台、或いは新聞原稿受信用の平面
型受信機や自動組版システム用画像出力装置において記
録材を平面状に固定保持するための記録紙台等のよう
に、原稿又は記録材を平面状に固定保持するための装置
(以下、原稿又は記録材押え装置という)に関する。
システム用画像入力装置において読取原稿を平面状に固
定保持するための原稿台、或いは新聞原稿受信用の平面
型受信機や自動組版システム用画像出力装置において記
録材を平面状に固定保持するための記録紙台等のよう
に、原稿又は記録材を平面状に固定保持するための装置
(以下、原稿又は記録材押え装置という)に関する。
従来の技術 従来の平面型送信機の原稿台或いは平面型受信機の記
録紙台等として用いる原稿又は記録材押え装置は、第4
図に示すように、原稿又は記録材を載せる支持台1と、
この支持台1上に載せた原稿又は記録材を押える押え板
ガラス2を備えた押えカバー3とを備えており、この押
えカバー3は支持台1に対して支軸4を中心として回動
可能であり、且つその開閉のための取手5と、押えカバ
ー3を支持台1上に固定するためのロック機構6等を備
えている。第5図(a)、(b)はこの取手5及びロッ
ク機構6を拡大して示すもので、取手5は押えカバー3
に単に固定して設けられている。ロック機構6は支持台
1に設けられたロックピン7と、押えカバー3に支点軸
8を中心として回動可能に設けられ、ロックピン7に係
合するロック溝9aを備えたロックアーム9と、ロックア
ーム9を回動させるカムシャフト10と、ロックアーム9
をカムシャフト10に押付ける板ばね11と、カムシャフト
10の一端に取付けられたロック解除つまみ12等を有して
いる。
録紙台等として用いる原稿又は記録材押え装置は、第4
図に示すように、原稿又は記録材を載せる支持台1と、
この支持台1上に載せた原稿又は記録材を押える押え板
ガラス2を備えた押えカバー3とを備えており、この押
えカバー3は支持台1に対して支軸4を中心として回動
可能であり、且つその開閉のための取手5と、押えカバ
ー3を支持台1上に固定するためのロック機構6等を備
えている。第5図(a)、(b)はこの取手5及びロッ
ク機構6を拡大して示すもので、取手5は押えカバー3
に単に固定して設けられている。ロック機構6は支持台
1に設けられたロックピン7と、押えカバー3に支点軸
8を中心として回動可能に設けられ、ロックピン7に係
合するロック溝9aを備えたロックアーム9と、ロックア
ーム9を回動させるカムシャフト10と、ロックアーム9
をカムシャフト10に押付ける板ばね11と、カムシャフト
10の一端に取付けられたロック解除つまみ12等を有して
いる。
この原稿又は記録材押え装置において、例えば原稿を
セットするには、オペレータが一方の手で取手5を保持
し、他方の手で第5図(b)に実線で示す位置にあるロ
ック解除つまみ12を矢印A方向に回動させる。この回動
により、カムシャフト10が回転してロックアーム9を矢
印B方向に回動させ、ロックピン7から外し、押えカバ
ー3が開放可能な状態となる。この状態で取手5を上に
押し上げることにより、押えカバー3が開放される。そ
して、原稿を支持台1上に装着した後は、取手5を持っ
て単に押えカバー3を押し下げることにより、自動的に
ロックピン7がロックアーム9に噛み合い、押えカバー
3は支持台1上に密着した位置に保持される。
セットするには、オペレータが一方の手で取手5を保持
し、他方の手で第5図(b)に実線で示す位置にあるロ
ック解除つまみ12を矢印A方向に回動させる。この回動
により、カムシャフト10が回転してロックアーム9を矢
印B方向に回動させ、ロックピン7から外し、押えカバ
ー3が開放可能な状態となる。この状態で取手5を上に
押し上げることにより、押えカバー3が開放される。そ
して、原稿を支持台1上に装着した後は、取手5を持っ
て単に押えカバー3を押し下げることにより、自動的に
ロックピン7がロックアーム9に噛み合い、押えカバー
3は支持台1上に密着した位置に保持される。
また、別の従来例として、第6図に示すように、支持
台1と、それに支軸4を中心として回動可能に保持され
た、押え板ガラス2を備えた押えカバー3とを有し、押
えカバー3に回動可能な取手14を設けたものがある。こ
の取手14は第7図に示すように、押えカバー3に回転可
能な支点軸15に取付けられており、その支点軸15には、
ロック溝16aを備えたロックアーム16が固定されてい
る。また、支持台1には、ロック溝16aに係合するロッ
クピン17が固定されている。この従来例では、第7図に
鎖線で示すように、取手14を上側に押し上げることによ
り、ロックアーム16がロックピン17から外れるので、こ
の状態で取手14を持ち上げることにより押えカバー3を
開くことができ、また、この押えカバー3を閉じるに
は、ロックアーム16がロックピン17に接触しないように
取手14を押えカバー3に対して傾けたままの状態で、押
えカバー3を降ろして行き、最後にオペレータの手で取
手14を元に戻すことにより、ロックピン17にロックアー
ム16のロック溝16aを係合させるという動作を行ってい
た。
台1と、それに支軸4を中心として回動可能に保持され
た、押え板ガラス2を備えた押えカバー3とを有し、押
えカバー3に回動可能な取手14を設けたものがある。こ
の取手14は第7図に示すように、押えカバー3に回転可
能な支点軸15に取付けられており、その支点軸15には、
ロック溝16aを備えたロックアーム16が固定されてい
る。また、支持台1には、ロック溝16aに係合するロッ
クピン17が固定されている。この従来例では、第7図に
鎖線で示すように、取手14を上側に押し上げることによ
り、ロックアーム16がロックピン17から外れるので、こ
の状態で取手14を持ち上げることにより押えカバー3を
開くことができ、また、この押えカバー3を閉じるに
は、ロックアーム16がロックピン17に接触しないように
取手14を押えカバー3に対して傾けたままの状態で、押
えカバー3を降ろして行き、最後にオペレータの手で取
手14を元に戻すことにより、ロックピン17にロックアー
ム16のロック溝16aを係合させるという動作を行ってい
た。
発明が解決しようとする課題 しかし、かかる従来の装置はいずれも問題を有してい
た。すなわち、第4図、第5図に示す装置では、押えカ
バー3を開く場合に両手を必要とするので、作業性が悪
い。通常、オペレータは片方の手には次の原稿を保持し
ている場合が多いので、片手で操作できることが好まし
いが、第4図、第5図に示す装置を片手で操作しようと
すると、片手でロック解除つまみ12を矢印A方向に回
し、即取手5に持ち代えて押えカバー3を持ち上げると
いう難しい動作を必要とする。
た。すなわち、第4図、第5図に示す装置では、押えカ
バー3を開く場合に両手を必要とするので、作業性が悪
い。通常、オペレータは片方の手には次の原稿を保持し
ている場合が多いので、片手で操作できることが好まし
いが、第4図、第5図に示す装置を片手で操作しようと
すると、片手でロック解除つまみ12を矢印A方向に回
し、即取手5に持ち代えて押えカバー3を持ち上げると
いう難しい動作を必要とする。
第6図、第7図に示す装置では、取手14の操作のみで
開閉できるので、片手で操作できるが、取手が押えカバ
ーに対して動くので、取手による押えカバーの開閉動作
が不安定となり、更に、ロックアームがロックピンに噛
み合う時に起こる部品の摩耗などと言った問題もあっ
た。
開閉できるので、片手で操作できるが、取手が押えカバ
ーに対して動くので、取手による押えカバーの開閉動作
が不安定となり、更に、ロックアームがロックピンに噛
み合う時に起こる部品の摩耗などと言った問題もあっ
た。
このように、従来装置では、オペレータは人間感覚的
に押えカバーを開閉している状態であるため、オペレー
タの余計な力の利用、心理的な不安感の増長などという
問題があった。
に押えカバーを開閉している状態であるため、オペレー
タの余計な力の利用、心理的な不安感の増長などという
問題があった。
本発明は、上述の問題点に鑑みて為されたもので、片
手で簡単に開閉できる押えカバーを備えた原稿又は記録
材押え装置を提供することを目的とする。
手で簡単に開閉できる押えカバーを備えた原稿又は記録
材押え装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上述の問題点を解決するため、押えカバーの
取手を固定型にし、この取手の中央部に回転可能なロッ
ク解除ローラを配置し、このロック解除ローラを、ロッ
クピンに係合するロックアームに連結して、ロック解除
ローラの回転でロックアームを回転させるように構成さ
れたものである。
取手を固定型にし、この取手の中央部に回転可能なロッ
ク解除ローラを配置し、このロック解除ローラを、ロッ
クピンに係合するロックアームに連結して、ロック解除
ローラの回転でロックアームを回転させるように構成さ
れたものである。
作用 本発明は上述の構成によって、オペレータが片方の手
で取手中央のロック解除ローラを持ち、そのロック解除
ローラを回転させることにより、ロックアームを回動さ
せてロック解除を行うことができ、そのまま、ロック解
除ローラを持ち上げることによって、押えカバーを開く
ことができる。この時、取手は固定型であるので、押え
カバーは安定した開閉動作となる。
で取手中央のロック解除ローラを持ち、そのロック解除
ローラを回転させることにより、ロックアームを回動さ
せてロック解除を行うことができ、そのまま、ロック解
除ローラを持ち上げることによって、押えカバーを開く
ことができる。この時、取手は固定型であるので、押え
カバーは安定した開閉動作となる。
実施例 以下、図面に示す実施例を説明する。第1図、第2図
は本発明を新聞ファックス用の原稿台に適用した実施例
による原稿又は記録材押え装置を示す概略斜視図であ
り、第1図は押えカバーを閉じた状態を、第2図は押え
カバーを開いた状態を示す。第1図、第2図において、
21は送信すべき原稿20を載せる支持台、22はこの支持台
21上に回動可能に設けられた押えカバー、23はその押え
カバー22に設けられた押え板ガラス、24は押えカバー22
を開方向に付勢するダンパー、25は押えカバー22の先端
に固定された取手である。この取手25のほぼ中央には、
ロック解除ローラ26が回転可能に保持されている。
は本発明を新聞ファックス用の原稿台に適用した実施例
による原稿又は記録材押え装置を示す概略斜視図であ
り、第1図は押えカバーを閉じた状態を、第2図は押え
カバーを開いた状態を示す。第1図、第2図において、
21は送信すべき原稿20を載せる支持台、22はこの支持台
21上に回動可能に設けられた押えカバー、23はその押え
カバー22に設けられた押え板ガラス、24は押えカバー22
を開方向に付勢するダンパー、25は押えカバー22の先端
に固定された取手である。この取手25のほぼ中央には、
ロック解除ローラ26が回転可能に保持されている。
第3図は押えカバー22の前端部分を断面図で表した概
略図であり、27は支持台(図示せず)に固定されたロッ
クピン、28は押えカバー22に回転可能に保持された支点
軸、29は支点軸28に固定され、前記ロックピン27に係合
するロック溝29aを備えたロックアーム、30はロックア
ーム29をロックピン27に押付ける方向に付勢する板ば
ね、31は、ロック解除ローラ26とロックアーム29に連結
され、ロック解除ローラ26の回転をロックアーム29の回
動に変換する連結機構である。
略図であり、27は支持台(図示せず)に固定されたロッ
クピン、28は押えカバー22に回転可能に保持された支点
軸、29は支点軸28に固定され、前記ロックピン27に係合
するロック溝29aを備えたロックアーム、30はロックア
ーム29をロックピン27に押付ける方向に付勢する板ば
ね、31は、ロック解除ローラ26とロックアーム29に連結
され、ロック解除ローラ26の回転をロックアーム29の回
動に変換する連結機構である。
次に、上記構成の原稿又は記録材押え装置について、
以下その動作を説明する。
以下その動作を説明する。
押えカバー22を支持台21上に閉じた状態では、第3図
に示すように、ロックアーム29が板ばね30でロックピン
27に押付けられ、ロックされている。原稿を取り出した
り或いはセットするために押えカバー22を開く際には、
オペレータが片方の手で取手25のロック解除ローラ26を
つかみ、第3図の矢印D方向に回転させる。この結果、
ロックアーム29が矢印E方向に回動してロックピン27か
ら外れるので、オペレータはロック解除ローラ26を保持
して持ち上げることにより、押えカバー22を開くことが
できる。この際、取手25は固定型であるので、ロック解
除ローラ26を持って取手25を持ち上げる動作が安定して
いる。次に、原稿20を支持台21上に装着して押えカバー
22を閉じる時には、取手25を持って単に押えカバー22を
押し下げればよい。この時、ロック解除ローラ26を離し
ているので、ロックアーム29は既に板ばね30によって第
3図に実線で示す位置に戻っており、押えカバー22の下
降に伴い、ロックアーム29の下端部がロックピン27に接
触して矢印E方向に回動され、自動的にロックピン27が
ロック溝29aに係合する。かくして、ロックピン27がロ
ック溝29aまで押えカバー22を降ろすことにより、ロッ
クピンとロックアームとをスムーズに噛み合わせること
ができる。
に示すように、ロックアーム29が板ばね30でロックピン
27に押付けられ、ロックされている。原稿を取り出した
り或いはセットするために押えカバー22を開く際には、
オペレータが片方の手で取手25のロック解除ローラ26を
つかみ、第3図の矢印D方向に回転させる。この結果、
ロックアーム29が矢印E方向に回動してロックピン27か
ら外れるので、オペレータはロック解除ローラ26を保持
して持ち上げることにより、押えカバー22を開くことが
できる。この際、取手25は固定型であるので、ロック解
除ローラ26を持って取手25を持ち上げる動作が安定して
いる。次に、原稿20を支持台21上に装着して押えカバー
22を閉じる時には、取手25を持って単に押えカバー22を
押し下げればよい。この時、ロック解除ローラ26を離し
ているので、ロックアーム29は既に板ばね30によって第
3図に実線で示す位置に戻っており、押えカバー22の下
降に伴い、ロックアーム29の下端部がロックピン27に接
触して矢印E方向に回動され、自動的にロックピン27が
ロック溝29aに係合する。かくして、ロックピン27がロ
ック溝29aまで押えカバー22を降ろすことにより、ロッ
クピンとロックアームとをスムーズに噛み合わせること
ができる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、押えカバ
ーの取手を固定型にし、この取手の中央部に回転可能な
ロック解除ローラを配置し、このロック解除ローラを、
ロックピンに係合するロックアームに連結して、ロック
解除ロックの回転でロックアームを回転させるように構
成することによって、オペレータが片方の手で取手中央
のロック解除ローラを持ち、そのロック解除ローラを回
転させることにより、ロックアームを回動させてロック
解除を行うことができ、そのまま、ロック解除ローラを
持ち上げることによって、押えカバーを開くことがで
き、また、取手を持って押えカバーを押し下げることに
よってスムーズに押えカバーを閉じることができ、押え
カバーの開閉操作を片手で容易に行うことができるとい
う効果を奏するものである。
ーの取手を固定型にし、この取手の中央部に回転可能な
ロック解除ローラを配置し、このロック解除ローラを、
ロックピンに係合するロックアームに連結して、ロック
解除ロックの回転でロックアームを回転させるように構
成することによって、オペレータが片方の手で取手中央
のロック解除ローラを持ち、そのロック解除ローラを回
転させることにより、ロックアームを回動させてロック
解除を行うことができ、そのまま、ロック解除ローラを
持ち上げることによって、押えカバーを開くことがで
き、また、取手を持って押えカバーを押し下げることに
よってスムーズに押えカバーを閉じることができ、押え
カバーの開閉操作を片手で容易に行うことができるとい
う効果を奏するものである。
第1図、第2図は本発明を新聞ファックス用の原稿台に
適用した実施例による原稿又は記録材押え装置を示す概
略斜視図であり、第1図は押えカバーを閉じた状態を、
第2図は押えカバーを開いた状態を示す、第3図はその
押えカバーの前端部分の断面図、第4図は従来の原稿又
は記録材押え装置の概略斜視図、第5図(a)、(b)
はその原稿又は記録材押え装置の押えカバー前端部分の
断面図及び側面図、第6図は従来の他の原稿又は記録材
押え装置の概略斜視図、第7図はその原稿又は記録材押
え装置の押えカバー前端部分の断面図である。 20……原稿、21……支持台、22……押えカバー、23……
押え板ガラス、25……取手、26……ロック解除ローラ、
27……ロックピン、28……支点軸、29……ロックアー
ム、29a……ロック溝、30……板ばね、31……連結機
構。
適用した実施例による原稿又は記録材押え装置を示す概
略斜視図であり、第1図は押えカバーを閉じた状態を、
第2図は押えカバーを開いた状態を示す、第3図はその
押えカバーの前端部分の断面図、第4図は従来の原稿又
は記録材押え装置の概略斜視図、第5図(a)、(b)
はその原稿又は記録材押え装置の押えカバー前端部分の
断面図及び側面図、第6図は従来の他の原稿又は記録材
押え装置の概略斜視図、第7図はその原稿又は記録材押
え装置の押えカバー前端部分の断面図である。 20……原稿、21……支持台、22……押えカバー、23……
押え板ガラス、25……取手、26……ロック解除ローラ、
27……ロックピン、28……支点軸、29……ロックアー
ム、29a……ロック溝、30……板ばね、31……連結機
構。
Claims (1)
- 【請求項1】原稿又は記録材を載せる支持台と、この支
持台上に回動可能に設けられた押えカバーと、カバー先
端に固定された取手と、取手のほぼ中央に回転可能に保
持されたロック解除ローラと、前記支持台に固定された
ロックピンと、前記押えカバーに回転可能に保持された
支点軸と、この支点軸に固定され、前記ロックピンに係
合するロック溝を備えたロックアームと、このロックア
ームをロックピンに係合する方向に付勢するばね手段
と、前記ロック解除ローラの回転を前記ロックアームの
回動に変換する連結機構とを有する原稿又は記録材押え
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63102145A JP2502672B2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 原稿又は記録材押え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63102145A JP2502672B2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 原稿又は記録材押え装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01271738A JPH01271738A (ja) | 1989-10-30 |
JP2502672B2 true JP2502672B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=14319583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63102145A Expired - Fee Related JP2502672B2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 原稿又は記録材押え装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2502672B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7476550B2 (ja) * | 2020-02-06 | 2024-05-01 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 画像読取装置及び画像形成装置 |
US11363155B2 (en) * | 2020-02-06 | 2022-06-14 | Fujifilm Business Innovation Corp. | Image reading device and image forming apparatus |
-
1988
- 1988-04-25 JP JP63102145A patent/JP2502672B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01271738A (ja) | 1989-10-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3644376B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US5278677A (en) | Device for removing document jamming generated at a transmitter of a facsimile using a contact image sensor | |
KR880013367A (ko) | 휴대형 팩시밀리장치 및 그 덮개체 개폐장치 | |
US7894748B2 (en) | Multi-function printer with a locking device and operational method thereof | |
JP2502672B2 (ja) | 原稿又は記録材押え装置 | |
US6351624B1 (en) | Document hold-down device and method for holding down document | |
US7907312B2 (en) | Locking mechanism on hinge fixture of vertically set image reading apparatus | |
JP3466356B2 (ja) | 原稿載置台 | |
JPH0224180A (ja) | プリンタヘッドの圧着装置 | |
JP4540121B2 (ja) | 開閉機構 | |
JP3470408B2 (ja) | ペーパー解除機構 | |
JP3485058B2 (ja) | 操作パネル | |
JPH0130438Y2 (ja) | ||
JPH0532845Y2 (ja) | ||
JPS6133740Y2 (ja) | ||
KR200149045Y1 (ko) | 팩시밀리의 오퍼레이팅 어셈블리 개폐장치 | |
JPH0830168A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6026331A (ja) | 複写機等の原稿押さえ装置 | |
JPH0241637Y2 (ja) | ||
KR0171967B1 (ko) | 팩시밀리의 커버패널 자동개방장치 | |
JP2009058627A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH0535406Y2 (ja) | ||
JPS5815365A (ja) | 原稿押え装置 | |
JPS61256341A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS61141577A (ja) | 自動給紙装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |