JP2502089Y2 - 光コネクタジャック - Google Patents
光コネクタジャックInfo
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- JP2502089Y2 JP2502089Y2 JP8641690U JP8641690U JP2502089Y2 JP 2502089 Y2 JP2502089 Y2 JP 2502089Y2 JP 8641690 U JP8641690 U JP 8641690U JP 8641690 U JP8641690 U JP 8641690U JP 2502089 Y2 JP2502089 Y2 JP 2502089Y2
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- housing
- ferrule
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- front housing
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、光ファイバを着脱自在に接続するプラグ−
ジャック式光コネクタにおいて使用される光コネクタジ
ャックに関するものである。
ジャック式光コネクタにおいて使用される光コネクタジ
ャックに関するものである。
〈従来の技術〉 従来の光コネクタには、プラグ−アダプタ−プラグ
(PAP)形式の光コネクタと、プラグ−ジャック(PJ)
形式の光コネクタとがある。PAP形式の光コネクタは、
光ファイバの端末が接続されたフェルールを保持する二
つの光コネクタプラグと、これらと係止し且つ双方のフ
ェルールの挿入される整列スリーブを保持する光アダプ
タとから構成される。また、PJ形式の光コネクタは、光
ファイバの端末が接続されたフェルールを保持する光コ
ネクタプラグと、この光コネクタプラグと係止し且つ光
ファイバの端末が接続されたフェルール及びこのフェル
ールの挿入される整列スリーブとを保持する光コネクタ
ジャックとから構成される。
(PAP)形式の光コネクタと、プラグ−ジャック(PJ)
形式の光コネクタとがある。PAP形式の光コネクタは、
光ファイバの端末が接続されたフェルールを保持する二
つの光コネクタプラグと、これらと係止し且つ双方のフ
ェルールの挿入される整列スリーブを保持する光アダプ
タとから構成される。また、PJ形式の光コネクタは、光
ファイバの端末が接続されたフェルールを保持する光コ
ネクタプラグと、この光コネクタプラグと係止し且つ光
ファイバの端末が接続されたフェルール及びこのフェル
ールの挿入される整列スリーブとを保持する光コネクタ
ジャックとから構成される。
このうち、各種の光装置等には、PJ形式の光コネクタ
が多く使用されている。このPJ形式の光コネクタとして
は、例えば、第7図に示す構造のプラグイン光コネクタ
が知られている(特願昭63-190652)。この光コネクタ
は、パッケージ8に取付られたパッケージコネクタ6
と、バックパネル9に取付られたバックパネルコネクタ
7とからなる。即ち、パッケージコネクタ7には光コネ
クタプラグ5が装着されており、この光コネクタプラグ
5には、図示しない光ファイバの端末が接続されたフェ
ルール3′が一体的に保持されている。一方、パッケー
ジコネクタ6には光コネクタジャック1が装着されてお
り、この光コネクタジャック1は光コネクタプラグと係
止可能な構造となっている。また、光コネクタジャック
1のジャック本体2内には整列スリーブ4、フェルール
3及びこれらを一体的に保持するハウジング21が収納さ
れている。フェルール3は整列スリーブ4内に挿入され
ると共に図示しない光ファイバの端末が接続されてい
る。
が多く使用されている。このPJ形式の光コネクタとして
は、例えば、第7図に示す構造のプラグイン光コネクタ
が知られている(特願昭63-190652)。この光コネクタ
は、パッケージ8に取付られたパッケージコネクタ6
と、バックパネル9に取付られたバックパネルコネクタ
7とからなる。即ち、パッケージコネクタ7には光コネ
クタプラグ5が装着されており、この光コネクタプラグ
5には、図示しない光ファイバの端末が接続されたフェ
ルール3′が一体的に保持されている。一方、パッケー
ジコネクタ6には光コネクタジャック1が装着されてお
り、この光コネクタジャック1は光コネクタプラグと係
止可能な構造となっている。また、光コネクタジャック
1のジャック本体2内には整列スリーブ4、フェルール
3及びこれらを一体的に保持するハウジング21が収納さ
れている。フェルール3は整列スリーブ4内に挿入され
ると共に図示しない光ファイバの端末が接続されてい
る。
従って、光ファイバの接続は、光コネクタジャック1
と光コネクタプラグ5とを相互に位置決めし、光コネク
タジャック1内の整列スリーブ4に光コネクタプラグ5
内のフェルール3′を挿入し、フェルール先端面31を同
軸に向かい合わせ、押圧バネ28により相互に押し付け合
うことにより実現される。
と光コネクタプラグ5とを相互に位置決めし、光コネク
タジャック1内の整列スリーブ4に光コネクタプラグ5
内のフェルール3′を挿入し、フェルール先端面31を同
軸に向かい合わせ、押圧バネ28により相互に押し付け合
うことにより実現される。
ここで、整列スリーブ4にはフェルール3だけでなく
フェルール3′も挿入されるので、フェルール先端面31
は整列スリーブ4の略中央に位置する。つまり、フェル
ール3の先端面31が整列スリーブ4の内部従って光コネ
クタジャック1の内奥にある構造である。
フェルール3′も挿入されるので、フェルール先端面31
は整列スリーブ4の略中央に位置する。つまり、フェル
ール3の先端面31が整列スリーブ4の内部従って光コネ
クタジャック1の内奥にある構造である。
〈考案が解決しようとする課題〉 上述した光コネクタによる光ファイバの接続において
は、フェルール先端面31や整列スリーブ4の内面に塵埃
や着脱時の磨耗粉が付着すると、接続損失やリターンロ
スが大きくなって特性が劣化する。この為、フェルール
先端面31や整列スリーブ4を定期的に掃除する必要があ
る。
は、フェルール先端面31や整列スリーブ4の内面に塵埃
や着脱時の磨耗粉が付着すると、接続損失やリターンロ
スが大きくなって特性が劣化する。この為、フェルール
先端面31や整列スリーブ4を定期的に掃除する必要があ
る。
ところが、従来の光コネクタジャックでは、フェルー
ル先端面31や整列スリーブ4内面がジャックの内奥にあ
る構造である。この為、整列スリーブ4の奥にあるフェ
ルール先端面31を清掃するために細径な整列スリーブ4
に、例えば綿棒等の清掃具を挿入して清掃しなければな
らないので、清掃が困難であった。
ル先端面31や整列スリーブ4内面がジャックの内奥にあ
る構造である。この為、整列スリーブ4の奥にあるフェ
ルール先端面31を清掃するために細径な整列スリーブ4
に、例えば綿棒等の清掃具を挿入して清掃しなければな
らないので、清掃が困難であった。
今後、光通信技術の進展に伴い光コネクタも小型化、
高密度化が要求される。これらを実現するためには、フ
ェルール3、3′や整列スリーブ4の小型化、細径化が
必要不可欠である。
高密度化が要求される。これらを実現するためには、フ
ェルール3、3′や整列スリーブ4の小型化、細径化が
必要不可欠である。
しかしながら、従来の構造の光コネクタジャックで
は、整列スリーブ4の内形が細くなった場合、綿棒等の
清掃具の挿入ができなくなり、フェルール先端面31や整
列スリーブ4内面の清掃が不可能になる。
は、整列スリーブ4の内形が細くなった場合、綿棒等の
清掃具の挿入ができなくなり、フェルール先端面31や整
列スリーブ4内面の清掃が不可能になる。
また、光コネクタでは、コネクタ着脱時にフェルール
3、3′と整列スリーブ4との摩擦により磨耗粉が発生
し、この磨耗粉がフェルール先端面31に付着すると、接
続損失や反射が大きくなり接続特性が劣化する。この磨
耗粉の生成を低減するため、近年整列スリーブの材料と
してジルコニアセラミックス等の耐磨耗性の良いセラミ
ックスが使用されている。ここで、セラミックス製整列
スリーブは脆性があるため、例えば操作時に誤って整列
スリーブに設計値以上のこじり力を加えると、整列スリ
ーブが破損し易い。この為、容易に整列スリーブを交換
できる構造であることが望ましい。
3、3′と整列スリーブ4との摩擦により磨耗粉が発生
し、この磨耗粉がフェルール先端面31に付着すると、接
続損失や反射が大きくなり接続特性が劣化する。この磨
耗粉の生成を低減するため、近年整列スリーブの材料と
してジルコニアセラミックス等の耐磨耗性の良いセラミ
ックスが使用されている。ここで、セラミックス製整列
スリーブは脆性があるため、例えば操作時に誤って整列
スリーブに設計値以上のこじり力を加えると、整列スリ
ーブが破損し易い。この為、容易に整列スリーブを交換
できる構造であることが望ましい。
しかし、従来の光コネクタジャックでは、光コネクタ
ジャックから整列スリーブ4が容易に取り出せる構造で
はないので、整列スリーブ4が破損した場合には、整列
スリーブ4を先端側11から取り外して交換することは困
難又は不可能な状態にあった。
ジャックから整列スリーブ4が容易に取り出せる構造で
はないので、整列スリーブ4が破損した場合には、整列
スリーブ4を先端側11から取り外して交換することは困
難又は不可能な状態にあった。
このように従来のPJ形式の光コネクタは、光コネクタ
ジャック内に整列スリーブが一体的に保持されているの
で、フェルール先端面や整列スリーブ内面の清掃が困難
であり、また、整列スリーブが破損した場合等において
整列スリーブの交換が困難であるという問題があった。
このようにフェルールの清掃や整列スリーブの交換が困
難であるということは、今後光コネクタの小型化、高密
度化が進み、フェルールや整列スリーブの細径化や整列
スリーブのセラミック化が進んでゆく際に重大な問題と
なる。
ジャック内に整列スリーブが一体的に保持されているの
で、フェルール先端面や整列スリーブ内面の清掃が困難
であり、また、整列スリーブが破損した場合等において
整列スリーブの交換が困難であるという問題があった。
このようにフェルールの清掃や整列スリーブの交換が困
難であるということは、今後光コネクタの小型化、高密
度化が進み、フェルールや整列スリーブの細径化や整列
スリーブのセラミック化が進んでゆく際に重大な問題と
なる。
本考案は、上記従来技術に鑑みてなされたものであ
り、フェルールや整列スリーブの清掃が容易で、且つ整
列スリーブの交換の容易な光コネクタジャックを提供す
ることを目的とするものである。
り、フェルールや整列スリーブの清掃が容易で、且つ整
列スリーブの交換の容易な光コネクタジャックを提供す
ることを目的とするものである。
〈課題を解決するための手段〉 斯かる目的を達成する本考案の構成は光ファイバの端
末が接続されたフェルールを整列用スリーブ内に挿入す
ると共に該整列スリーブ及び前記フェルールをハウジン
グに保持してなる光コネクタジャックにおいて、前記ハ
ウジングは、前記フェルール先端面が前記整列用スリー
ブに挿入された位置よりも後部において前部ハウジング
と後部ハウジングとに係止解除可能に分割して構成さ
れ、該後部ハウジングに前記フェルールが保持される一
方、前記前部ハウジングに前記整列用スリーブが交換自
在に保持されることを特徴とする。
末が接続されたフェルールを整列用スリーブ内に挿入す
ると共に該整列スリーブ及び前記フェルールをハウジン
グに保持してなる光コネクタジャックにおいて、前記ハ
ウジングは、前記フェルール先端面が前記整列用スリー
ブに挿入された位置よりも後部において前部ハウジング
と後部ハウジングとに係止解除可能に分割して構成さ
れ、該後部ハウジングに前記フェルールが保持される一
方、前記前部ハウジングに前記整列用スリーブが交換自
在に保持されることを特徴とする。
ここで、前記前部ハウジングと前記後部ハウジングと
は螺合することにより、又は、摩擦力により係止解除可
能に分割されることが望ましく、また、前記前部ハウジ
ングは前記整列スリーブを遊嵌して収納する円筒状部材
であり、且つ、前記整列用スリーブの後端部に係合して
当該整列用スリーブの抜け外れを阻止する突起部が設け
られることが望ましい。
は螺合することにより、又は、摩擦力により係止解除可
能に分割されることが望ましく、また、前記前部ハウジ
ングは前記整列スリーブを遊嵌して収納する円筒状部材
であり、且つ、前記整列用スリーブの後端部に係合して
当該整列用スリーブの抜け外れを阻止する突起部が設け
られることが望ましい。
〈作用〉 後部ハウジングと前部ハウジングとは、ネジを緩める
ことにより、或いは摩擦力に抗すること等により係止を
解除すれば、容易に取り外すことができ、前部ハウジン
グを取り外した状態で前部ハウジングから整列スリーブ
を引き抜いて容易に交換することができると共にこの状
態ではフェルール先端面が後部ハウジングから突出する
ので、簡単に清掃することができる。
ことにより、或いは摩擦力に抗すること等により係止を
解除すれば、容易に取り外すことができ、前部ハウジン
グを取り外した状態で前部ハウジングから整列スリーブ
を引き抜いて容易に交換することができると共にこの状
態ではフェルール先端面が後部ハウジングから突出する
ので、簡単に清掃することができる。
〈実施例〉 以下、本考案について、図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図(a)(b)(c)に本考案の一実施例を示
す。同図に示すように光コネクタジャック1では、ジャ
ック本体2内に後部ハウジング21及び前部ハウジング22
よりなるハウジングが設けられている。即ち、後部ハウ
ジング21、前部ハウジング22は、それぞれ円筒状をな
し、後部ハウジング21の前部内周には係止手段として雌
ネジ部25が形成される一方、前部ハウジング22の後部外
周面には係止手段として雄ネジ部23が形成されている。
従って、この雌ネジ部25に雄ネジ部23を螺合することに
より、前部ハウジング22と後部ハウジング21とが係止で
きるようになっている。また、その螺合を緩めることに
より、それらの係止を解除することも可能である。
す。同図に示すように光コネクタジャック1では、ジャ
ック本体2内に後部ハウジング21及び前部ハウジング22
よりなるハウジングが設けられている。即ち、後部ハウ
ジング21、前部ハウジング22は、それぞれ円筒状をな
し、後部ハウジング21の前部内周には係止手段として雌
ネジ部25が形成される一方、前部ハウジング22の後部外
周面には係止手段として雄ネジ部23が形成されている。
従って、この雌ネジ部25に雄ネジ部23を螺合することに
より、前部ハウジング22と後部ハウジング21とが係止で
きるようになっている。また、その螺合を緩めることに
より、それらの係止を解除することも可能である。
前部ハウジング22の内側には、整列スリーブ4が遊嵌
されて保持されており、この整列スリーブ4が後部側に
抜け外れないように前部ハウジング22の後部には内径の
小さな部分として突起部24が形成されている。
されて保持されており、この整列スリーブ4が後部側に
抜け外れないように前部ハウジング22の後部には内径の
小さな部分として突起部24が形成されている。
後部ハウジング21の後部には内径の小さな部分が形成
され、そこの内側にフェルール3が保持されている。フ
ェルール3は前部ハウジング22、整列スリーブ4内に挿
入されると共に光ファイバ30の端末が接続されている。
尚、フェルール3の先端面31は、前部ハウジング22、後
部ハウジング21の係止する部分より前方に位置してい
る。言い換えると、従来のハウジングとして設けられて
いたものが、フェルール先端部31の後部で、前部ハウジ
ング22と後部ハウジング21とに係止解除自在に分割され
ているのである。
され、そこの内側にフェルール3が保持されている。フ
ェルール3は前部ハウジング22、整列スリーブ4内に挿
入されると共に光ファイバ30の端末が接続されている。
尚、フェルール3の先端面31は、前部ハウジング22、後
部ハウジング21の係止する部分より前方に位置してい
る。言い換えると、従来のハウジングとして設けられて
いたものが、フェルール先端部31の後部で、前部ハウジ
ング22と後部ハウジング21とに係止解除自在に分割され
ているのである。
更に、フェルール3の後側には、押圧バネ28が設けら
れており、フェルール先端面31と図示しない光コネクタ
プラグのフェルール先端面とを整列スリーブ4内で押し
付け合わせることができるようになっている。
れており、フェルール先端面31と図示しない光コネクタ
プラグのフェルール先端面とを整列スリーブ4内で押し
付け合わせることができるようになっている。
上記構成の本実施例の光コネクタジャックは、第1図
(b)(c)に示すように雌ネジ部25と雄ネジ部23とを
緩めることにより、後部ハウジング21から前部ハウジン
グ22を簡単に取り外せる構造となっている。また、雌ネ
ジ部25と雄ネジ部23とを締め付けることにより、後部ハ
ウジング21から前部ハウジング22を確実に取り付けるこ
とが可能である。
(b)(c)に示すように雌ネジ部25と雄ネジ部23とを
緩めることにより、後部ハウジング21から前部ハウジン
グ22を簡単に取り外せる構造となっている。また、雌ネ
ジ部25と雄ネジ部23とを締め付けることにより、後部ハ
ウジング21から前部ハウジング22を確実に取り付けるこ
とが可能である。
従って、光コネクタジャック1の後部ハウジング21か
ら前部ハウジング22を取り外せば、整列スリーブ4は前
部ハウジング22に遊嵌して保持されているので、前部ハ
ウジング22から引き抜いて容易に交換することができ
る。
ら前部ハウジング22を取り外せば、整列スリーブ4は前
部ハウジング22に遊嵌して保持されているので、前部ハ
ウジング22から引き抜いて容易に交換することができ
る。
また、後部ハウジング21から前部ハウジング22を取り
外すと、後部ハウジング21からフェルール3の先端面31
が突出するので、例えば、綿棒等を利用して簡単に清掃
することができ、その際に、その綿棒を細径な整列スリ
ーブ4に挿入する必要もない。
外すと、後部ハウジング21からフェルール3の先端面31
が突出するので、例えば、綿棒等を利用して簡単に清掃
することができ、その際に、その綿棒を細径な整列スリ
ーブ4に挿入する必要もない。
次に、本考案の第二の実施例を第2図を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
本実施例は後部ハウジング21と前部ハウジング22との
係止手段として摩擦力を利用するものである。
係止手段として摩擦力を利用するものである。
即ち、前部ハウジング22の後部外周面は太径となった
摩擦係止部26となると共に後部ハウジング21の前部内周
は、その摩擦係止部26よりも僅かに小さい内径となった
摩擦係合部27となっており、この摩擦係合部26,27を相
互に嵌め合わすことにより、前部ハウジング22、後部ハ
ウジング21を摩擦係止するようにしている。その他の構
成は、前述した実施例と同様である。
摩擦係止部26となると共に後部ハウジング21の前部内周
は、その摩擦係止部26よりも僅かに小さい内径となった
摩擦係合部27となっており、この摩擦係合部26,27を相
互に嵌め合わすことにより、前部ハウジング22、後部ハ
ウジング21を摩擦係止するようにしている。その他の構
成は、前述した実施例と同様である。
従って、摩擦係合部26,27の間の摩擦力に抗して、後
部ハウジング21から前部ハウジング22を引き抜けば、前
部ハウジング22に保持された整列スリーブ4を容易に交
換することができ、また、後部ハウジング21から突出す
るフェルール3の先端面31を、例えば、綿棒等を利用し
て簡単に清掃することができることになる。
部ハウジング21から前部ハウジング22を引き抜けば、前
部ハウジング22に保持された整列スリーブ4を容易に交
換することができ、また、後部ハウジング21から突出す
るフェルール3の先端面31を、例えば、綿棒等を利用し
て簡単に清掃することができることになる。
尚、上記第一、第二の実施例中では、前部ハウジング
22に設けられる突起部24は、前部ハウジング22から一体
的に設けられていたが、突起部24としてはこのようなも
のに限らない。例えば、第3図に示すように、突起部24
として前部ハウジング22と別部材のリング29を設けるよ
うにしてもよい。リング29は、前部ハウジング22の内径
よりも僅かに太径とすることにより、摩擦により嵌め合
わすのである。このようにすると、リング29を取り外し
て、一層容易に整列スリーブ4を交換することができ
る。
22に設けられる突起部24は、前部ハウジング22から一体
的に設けられていたが、突起部24としてはこのようなも
のに限らない。例えば、第3図に示すように、突起部24
として前部ハウジング22と別部材のリング29を設けるよ
うにしてもよい。リング29は、前部ハウジング22の内径
よりも僅かに太径とすることにより、摩擦により嵌め合
わすのである。このようにすると、リング29を取り外し
て、一層容易に整列スリーブ4を交換することができ
る。
第4図(a)(b)(c)、第5図、第6図は本考案
の第三の実施例を示す。
の第三の実施例を示す。
本実施例は、多数の光ファイバを着脱自在に接続する
プラグイン光コネクタに関するものである。
プラグイン光コネクタに関するものである。
即ち、第4図(a)(b)(c)に示すようにこの光
コネクタはパッケージ8に取り付けられたパッケージコ
ネクタ6と、バックパネル9に取り付けられたバックパ
ネルコネクタ7とから構成されている。パッケージコネ
クタ6には、複数の光コネクタジャック1が装着されて
おり、また、バックパネルコネクタ7にはこれらに対応
する複数の光コネクタプラグ5が装着されている。
コネクタはパッケージ8に取り付けられたパッケージコ
ネクタ6と、バックパネル9に取り付けられたバックパ
ネルコネクタ7とから構成されている。パッケージコネ
クタ6には、複数の光コネクタジャック1が装着されて
おり、また、バックパネルコネクタ7にはこれらに対応
する複数の光コネクタプラグ5が装着されている。
光コネクタジャック1は第5図、第6図に示すよう
に、ジャック本体2、後部ハウジング21、前部ハウジン
グ22等から構成されている。後部ハウジング21はジャッ
ク本体2の前部に取り付けられると共にこの後部ハウジ
ング21の前部に前部ハウジング22が摩擦力により係止解
除可能に係止されている。前部ハウジング22は略円筒状
の部材であり、その内には整列スリーブ4が保持される
一方、後部ハウジング21内にはフェルール3が保持され
ている。このフェルール3は整列スリーブ4内に挿入さ
れ、その先端面31は、後部ハウジング21と前部ハウジン
グ22との係止部分よりも、前方に位置している。また、
前部ハウジング22の後部内周には、整列スリーブ4の抜
け外れを防止するための突起部24が設けられ、後部ハウ
ジング21内には、フェルール3を前方に付勢する押圧バ
ネ28が設けられている。
に、ジャック本体2、後部ハウジング21、前部ハウジン
グ22等から構成されている。後部ハウジング21はジャッ
ク本体2の前部に取り付けられると共にこの後部ハウジ
ング21の前部に前部ハウジング22が摩擦力により係止解
除可能に係止されている。前部ハウジング22は略円筒状
の部材であり、その内には整列スリーブ4が保持される
一方、後部ハウジング21内にはフェルール3が保持され
ている。このフェルール3は整列スリーブ4内に挿入さ
れ、その先端面31は、後部ハウジング21と前部ハウジン
グ22との係止部分よりも、前方に位置している。また、
前部ハウジング22の後部内周には、整列スリーブ4の抜
け外れを防止するための突起部24が設けられ、後部ハウ
ジング21内には、フェルール3を前方に付勢する押圧バ
ネ28が設けられている。
従って、第4図(b)に示すように各光コネクタジャ
ック1、光コネクタプラグ5を位置決めしてパッケージ
コネクタ6とバックパネルコネクタ7とを嵌合させる
と、整列スリーブ4内にフェルール3′が挿入され、光
ファイバが接続される。
ック1、光コネクタプラグ5を位置決めしてパッケージ
コネクタ6とバックパネルコネクタ7とを嵌合させる
と、整列スリーブ4内にフェルール3′が挿入され、光
ファイバが接続される。
また、第6図に示すように摩擦力に抗して、後部ハウ
ジング21から前部ハウジング22を引き抜けば、前部ハウ
ジング22に保持された整列スリーブ4を容易に交換する
ことができ、また、後部ハウジング21から突出するフェ
ルール3の先端面31を、例えば、綿棒等を利用して簡単
に清掃することができる。
ジング21から前部ハウジング22を引き抜けば、前部ハウ
ジング22に保持された整列スリーブ4を容易に交換する
ことができ、また、後部ハウジング21から突出するフェ
ルール3の先端面31を、例えば、綿棒等を利用して簡単
に清掃することができる。
尚、前述した実施例では、前部ハウジングと後部ハウ
ジングとは螺合することにより、又は摩擦力により係止
解除可能になっていたが、これらの手段以外であって
も、確実に係止し、簡単に係止を解除することのできる
手段であれば、これらに代えて使用可能なものである。
ジングとは螺合することにより、又は摩擦力により係止
解除可能になっていたが、これらの手段以外であって
も、確実に係止し、簡単に係止を解除することのできる
手段であれば、これらに代えて使用可能なものである。
〈考案の効果〉 以上、実施例に基づいて具体的に説明したように、本
考案の光コネクタジャックはハウジングを前部と後部に
分割したので、前部ハウジングを取り外して整列スリー
ブを交換することができ、また、前部ハウジングを取り
外した状態で、フェルール先端面が後部ハウジングから
突出するので、フェルール先端面を容易に清掃すること
ができる。この為、整列スリーブが破損した場合にで
も、整列スリーブの交換が容易となり、光コネクタジャ
ックの接続損失が劣化した場合でも、フェルール先端面
の清掃により容易に特性を回復することができる。
考案の光コネクタジャックはハウジングを前部と後部に
分割したので、前部ハウジングを取り外して整列スリー
ブを交換することができ、また、前部ハウジングを取り
外した状態で、フェルール先端面が後部ハウジングから
突出するので、フェルール先端面を容易に清掃すること
ができる。この為、整列スリーブが破損した場合にで
も、整列スリーブの交換が容易となり、光コネクタジャ
ックの接続損失が劣化した場合でも、フェルール先端面
の清掃により容易に特性を回復することができる。
特に、フェルールや整列スリーブが細径になった場合
でも、光コネクタジャックの保守が容易となる。このた
め、光コネクタジャックの特性が劣化した場合には、例
えばパッケージ全体を取り替えることなく、光コネクタ
ジャックの清掃、整列スリーブの交換によりジャックの
特性を回復することができる。
でも、光コネクタジャックの保守が容易となる。このた
め、光コネクタジャックの特性が劣化した場合には、例
えばパッケージ全体を取り替えることなく、光コネクタ
ジャックの清掃、整列スリーブの交換によりジャックの
特性を回復することができる。
第1図(a)は本考案の第一の実施例を示す光コネクタ
ジャックの断面図、同図(b)は前部ハウジングを取り
外した状態の光コネクタジャックの断面図、同図(c)
は前部ハウジングの断面図、第2図(a)は本考案の第
二の実施例を示す光コネクタジャックの断面図、同図
(b)は前部ハウジングの断面図、第3図は他の例の前
部ハウジングの断面図、第4図(a)は本考案の第三の
実施例に係る光コネクタを一部断面で示す全体構成図、
同図(b)は位置決めされた光コネクタジャックと光コ
ネクタの断面図、第5図(a)は光コネクタジャックの
断面図、同図(b)は同図(a)中のA方向矢視図、第
6図は前部ハウジングを取り外した状態の光コネクタジ
ャックの断面図、第7図は従来のPJ形式の光コネクタの
断面図である。 図面中、1は光コネクタジャック、2はジャック本体、
3,3′はフェルール、4は整列スリーブ、5は光コネク
タプラグ、6はパッケージコネクタ、7はバックパネル
コネクタ、8はパッケージ、9はバックパネル、11はジ
ャック先端、12はジャック後端、21は後部ハウジング、
22は前部ハウジング、23は雄ネジ部、24は突起部、25は
雌ネジ部、26,27は摩擦係止部、28は押圧バネ、29はリ
ング、31はフェルール先端面である。
ジャックの断面図、同図(b)は前部ハウジングを取り
外した状態の光コネクタジャックの断面図、同図(c)
は前部ハウジングの断面図、第2図(a)は本考案の第
二の実施例を示す光コネクタジャックの断面図、同図
(b)は前部ハウジングの断面図、第3図は他の例の前
部ハウジングの断面図、第4図(a)は本考案の第三の
実施例に係る光コネクタを一部断面で示す全体構成図、
同図(b)は位置決めされた光コネクタジャックと光コ
ネクタの断面図、第5図(a)は光コネクタジャックの
断面図、同図(b)は同図(a)中のA方向矢視図、第
6図は前部ハウジングを取り外した状態の光コネクタジ
ャックの断面図、第7図は従来のPJ形式の光コネクタの
断面図である。 図面中、1は光コネクタジャック、2はジャック本体、
3,3′はフェルール、4は整列スリーブ、5は光コネク
タプラグ、6はパッケージコネクタ、7はバックパネル
コネクタ、8はパッケージ、9はバックパネル、11はジ
ャック先端、12はジャック後端、21は後部ハウジング、
22は前部ハウジング、23は雄ネジ部、24は突起部、25は
雌ネジ部、26,27は摩擦係止部、28は押圧バネ、29はリ
ング、31はフェルール先端面である。
Claims (4)
- 【請求項1】光ファイバの端末が接続されたフェルール
を整列用スリーブ内に挿入すると共に該整列スリーブ及
び前記フェルールをハウジングに保持してなる光コネク
タジャックにおいて、前記ハウジングは、前記フェルー
ル先端面が前記整列用スリーブに挿入された位置よりも
後部において前部ハウジングと後部ハウジングとに係止
解除可能に分割して構成され、該後部ハウジングに前記
フェルールが保持される一方、前記前部ハウジングに前
記整列用スリーブが交換自在に保持されることを特徴と
する光コネクタジャック。 - 【請求項2】請求項(1)において、前記前部ハウジン
グと前記後部ハウジングとは螺合することにより係止解
除可能に分割されるとこを特徴とする光コネクタジャッ
ク。 - 【請求項3】請求項(1)において、前記前部ハウジン
グと前記後部ハウジングとは摩擦力により係止解除可能
に分割されることを特徴とする光コネクタジャック。 - 【請求項4】請求項(1),(2)又は(3)におい
て、前記前部ハウジングは前記整列スリーブを遊嵌して
収納する円筒状部材であり、且つ、前記整列用スリーブ
の後端部に係合して当該整列用スリーブの抜け外れを阻
止する突起部が設けられることを特徴とする光コネクタ
ジャック。
Priority Applications (23)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8641690U JP2502089Y2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 光コネクタジャック |
US07/616,981 US5121454A (en) | 1989-11-24 | 1990-11-21 | Optical connector |
DE69033738T DE69033738T2 (de) | 1989-11-24 | 1990-11-23 | Optischer Stecker-Stift |
DE69026472T DE69026472T2 (de) | 1989-11-24 | 1990-11-23 | Optischer Stecker |
DE69033277T DE69033277T2 (de) | 1989-11-24 | 1990-11-23 | Optischer Stecker |
DE69033276T DE69033276T2 (de) | 1989-11-24 | 1990-11-23 | Optischer Stecker |
DE69033767T DE69033767T2 (de) | 1989-11-24 | 1990-11-23 | Optischer Stecker |
EP95102515A EP0660144B1 (en) | 1989-11-24 | 1990-11-23 | Optical connector |
EP95102516A EP0660145B1 (en) | 1989-11-24 | 1990-11-23 | Optical connector |
EP90122429A EP0430107B1 (en) | 1989-11-24 | 1990-11-23 | Optical connector |
EP95102514A EP0663601B1 (en) | 1989-11-24 | 1990-11-23 | Optical jack |
EP95102517A EP0663602B1 (en) | 1989-11-24 | 1990-11-23 | Optical connector plug |
KR1019900019165A KR940000836B1 (ko) | 1989-11-24 | 1990-11-24 | 광코넥타 |
CA002354170A CA2354170C (en) | 1989-11-24 | 1990-11-26 | Optical connector |
CA002030897A CA2030897C (en) | 1989-11-24 | 1990-11-26 | Optical connector |
CA002354172A CA2354172C (en) | 1989-11-24 | 1990-11-26 | Optical connector |
CA002354171A CA2354171C (en) | 1989-11-24 | 1990-11-26 | Optical connector |
AU66987/90A AU623043B2 (en) | 1989-11-24 | 1990-11-26 | Optical connector |
CA002354174A CA2354174C (en) | 1989-11-24 | 1990-11-26 | Optical connector |
US08/022,391 US5404416A (en) | 1989-11-24 | 1993-02-24 | Optical connector plug |
US08/360,355 US5528711A (en) | 1989-11-24 | 1994-12-21 | Optical connector for connecting a plurality of optical plugs to a connector housing |
US08/360,358 US5537501A (en) | 1989-11-24 | 1994-12-21 | Optical connector |
US08/703,690 US5673346A (en) | 1989-11-24 | 1996-08-27 | Optical jack for plug-jack optical connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8641690U JP2502089Y2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 光コネクタジャック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0444608U JPH0444608U (ja) | 1992-04-15 |
JP2502089Y2 true JP2502089Y2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=31818079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8641690U Expired - Lifetime JP2502089Y2 (ja) | 1989-11-24 | 1990-08-20 | 光コネクタジャック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2502089Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP8641690U patent/JP2502089Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0444608U (ja) | 1992-04-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |