JP2024075220A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ダイオードのリカバリ時に、ダイオード領域からIGBT領域へキャリアが流れ込んで境界部にキャリアが集中して素子が破壊されるのを抑制できる半導体装置を提供する。【解決手段】同一チップ内にIGBT領域21とダイオード領域22とを有する半導体装置1において、IGBT領域21のIGBTは、第1導電型のドリフト層2と、第2導電型のボディ層3と、ボディ層3よりも不純物濃度が高い第2導電型の第1のコンタクト層5とを有し、ダイオード領域22のダイオードは、第2導電型の第1の半導体層11と、第1の半導体層11よりも不純物濃度が高い第2導電型の第2のコンタクト層12とを有し、IGBT領域21とダイオード領域22との境界部23に近い境界部近傍24のダイオードの第2のコンタクト層12の面積は、境界部近傍よりも遠い位置のダイオードの第2のコンタクト層12の面積よりも小さい。【選択図】図1
Description
本発明は、半導体装置に関する。
同一チップ内にIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)とダイオードとを内蔵するRC-IGBT(RC:Reverse-Conducting、逆導通IGBT)は、IGBTとダイオードのターミネーション領域を共通化できるため、チップサイズ低減ができるメリットがある。また、IGBTとダイオードが動作するタイミングがそれぞれ異なるため、IGBT領域とダイオード領域とのうち一方で発生した損失による熱が他方に分散され、チップ全体で放熱できるため、熱抵抗が低減できるメリットもある。
一方、RC-IGBTは、IGBTがオンしてダイオードが導通から非導通に変わるタイミングであるダイオードのリカバリ時に、ダイオード領域からIGBT領域へキャリア(ホール)が流れ込みやすくなるため、ダイオード領域とIGBT領域との境界部にキャリア(ホール)が集中し、素子が破壊されるという課題がある。
このような素子の破壊を低減する半導体装置として、例えば、特許文献1の図9には、IGBT領域(10)とダイオード領域(20)との境界に最も近いIGBT領域では、p+型コンタクト層(14)を設けず、n+型ソース層(13)およびp型ベース層(15)の表面が半導体基板の第1主面を構成するようにし、n+型ソース層(13)は、アクティブトレンチゲート(11)には接しているが、境界トレンチゲート(51)には接していない構造が記載されている。
しかしながら、特許文献1のように境界部のIGBT領域においてp+型コンタクト層(14)を設けないようにすると、IGBTの動作時にも境界部のIGBTにはホールが流れにくくなってオン電圧が上昇するという問題や、IGBTがラッチアップしやすくなるという問題が発生する可能性がある。
本発明が解決しようとする課題は、同一チップ内にIGBT領域とダイオード領域とを有する半導体装置において、ダイオードのリカバリ時に、ダイオード領域からIGBT領域へキャリアが流れ込んで境界部にキャリアが集中して素子が破壊されるのを抑制できる半導体装置を提供することである。
上記の課題を解決するために、本発明の半導体装置は、例えば、同一チップ内にIGBT領域とダイオード領域とを有する半導体装置において、前記IGBT領域のIGBTは、第1導電型のドリフト層と、第2導電型のボディ層と、前記ボディ層に接続され前記ボディ層よりも不純物濃度が高い第2導電型の第1のコンタクト層と、前記第1のコンタクト層に接続されたエミッタ電極とを有し、前記ダイオード領域のダイオードは、第2導電型の第1の半導体層と、前記第1の半導体層に接続され前記第1の半導体層よりも不純物濃度が高い第2導電型の第2のコンタクト層と、前記第2のコンタクト層および前記エミッタ電極に接続された第1の電極とを有し、前記IGBT領域と前記ダイオード領域との境界部に近い境界部近傍の前記ダイオードの前記第2のコンタクト層の面積は、前記境界部近傍よりも遠い位置の前記ダイオードの前記第2のコンタクト層の面積よりも小さいことを特徴とする。
本発明によれば、同一チップ内にIGBT領域とダイオード領域とを有する半導体装置において、ダイオードのリカバリ時に、ダイオード領域からIGBT領域へキャリアが流れ込んで境界部にキャリアが集中して素子が破壊されるのを抑制できる。
以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。各図、各実施例において、同一または類似の構成要素については同じ符号を付け、重複する説明は省略する。
図1は、実施例1の半導体装置の概略構成を説明する斜視図である。図2は、実施例1の半導体装置の上面図である。
図1に示すように、半導体装置1は、同一チップ内にIGBT領域21とダイオード領域22とを有するRC-IGBTである。
IGBT領域21のIGBTは、第1導電型(図1ではn型)のドリフト層2と、第2導電型(図1ではp型)のボディ層3と、ボディ層3に接続されボディ層3よりも不純物濃度が高い第2導電型の第1のコンタクト層5と、第1のコンタクト層5に接続されたエミッタ電極(図示省略)とを有する。なお、後述する通り、半導体層の導電型は図1に示した例に限定されず、n型とp型を入れ替えてもよい。また、後述する通り、n-やp+などの不純物濃度についても一例であり、所望の動作が可能な範囲で適宜変更することができる。
また、IGBT領域21のIGBTは、トレンチゲート6と、ゲート絶縁膜7と、ボディ層3に接続された第1導電型のエミッタ層4と、ドリフト層2よりも裏面側に設けられた第2導電型のコレクタ層9と、コレクタ層9に接続されたコレクタ電極10とを有する。コレクタ電極10は、後述するダイオード領域22の第2の電極16にも接続されている。さらに、IGBT領域21のIGBTは、ドリフト層2とコレクタ層9との間に設けられドリフト層2よりも不純物濃度が高い第1導電型のバッファ層8を有することが望ましい。
トレンチゲート6とゲート絶縁膜7は、ボディ層3を貫通してドリフト層2に達するトレンチ内に形成されている。トレンチゲート6は、例えばポリシリコンで形成されている。トレンチゲート6には、ゲート電位Gが印加される。
第1のコンタクト層5は、層間絶縁膜(図示省略)に形成されたコンタクトホールを介してエミッタ電極(図示省略)とオーミックコンタクトしている。第1のコンタクト層5には、エミッタ電位Eが印加される。また、エミッタ層4は、層間絶縁膜(図示省略)に形成されたコンタクトホールを介してエミッタ電極(図示省略)とオーミックコンタクトするか、第1のコンタクト層5を介してエミッタ電極(図示省略)と接続されている。
ダイオード領域22のダイオードは、第2導電型の第1の半導体層11と、第1の半導体層11に接続され第1の半導体層11よりも不純物濃度が高い第2導電型の第2のコンタクト層12と、第2のコンタクト層12およびエミッタ電極(図示省略)に接続された第1の電極(図示省略)とを有する。
また、ダイオード領域22のダイオードは、第1の半導体層11よりも裏面側に設けられたドリフト層2と、ドリフト層2よりも裏面側に設けられドリフト層2よりも不純物濃度が高い第1導電型の第2の半導体層15と、第2の半導体層15に接続された第2の電極16とを有する。
ここで、図1に示すように第1導電型がn型であり、第2導電型がp型である場合は、第1の半導体層11はアノード層であり、第1の電極(図示省略)はアノード電極であり、第2の半導体層15はカソード層であり、第2の電極16はカソード電極である。
ダイオード領域22では、層間絶縁膜が形成されておらず、高濃度の第2のコンタクト層12は、第1の電極(図示省略)とオーミックコンタクトし、第2のコンタクト層12には、エミッタ電位Eと同電位のアノード電位Aが印加される。また、低濃度の第1の半導体層11は、第1の電極(図示省略)とショットキー接合している。
なお、第1導電型がp型であり、第2導電型がn型である場合は、第1の半導体層11はカソード層であり、第1の電極(図示省略)はカソード電極であり、第2の半導体層15はアノード層であり、第2の電極16はアノード電極となる。
また、バッファ層8はダイオード領域22にも形成されていることが望ましい。
ダイオード領域22にも、第1の半導体層11を貫通してドリフト層2に達するトレンチが形成され、トレンチ内に、ダイオード領域トレンチ電極13とダイオード領域トレンチ絶縁膜14が形成されていることが望ましい。ダイオード領域トレンチ電極13は、例えばポリシリコンで形成されている。ダイオード領域トレンチ電極13には、エミッタ電位Eと同電位のアノード電位Aが印加されることが望ましい。
本実施例の半導体装置1は、ダイオード導通時のキャリア(図1に示すように第1導電型がn型であり、第2導電型がp型である場合はホール)の注入量は、表面に形成された高濃度の第2のコンタクト層12と低濃度の第1の半導体層11との比で制御できる。第2のコンタクト層12が多いと多くのキャリアが注入され、第1の半導体層11が多いとキャリアの注入を抑制できる。
そこで、本実施例の半導体装置1は、IGBT領域21とダイオード領域22との境界部23に近い境界部近傍24のダイオードの第2のコンタクト層12の面積を、境界部近傍24よりも遠い位置のダイオードの第2のコンタクト層12の面積よりも小さくしている。これにより、境界部近傍24でのダイオード導通時のキャリア注入量が、境界部近傍24よりも遠い位置のダイオードのキャリア注入量よりも小さくなり、ダイオードがリカバリして境界部近傍24のキャリアがIGBT領域21側に流れ込んでもキャリア注入量を抑制できるので、ダイオードのリカバリ時に、ダイオード領域22からIGBT領域21へキャリアが流れ込んで境界部23にキャリアが集中して素子が破壊されるのを抑制できる。
なお、図1では、ドリフト層2を低濃度のn-型、ボディ層3および第1の半導体層11を低濃度のp-型、エミッタ層4を高濃度のn+型、第1のコンタクト層5、第2のコンタクト層12、第2の半導体層15を高濃度のp+型、その他をn型またはp型で表記しているが、これに限られず、所望の動作が可能な範囲で適宜変更することができる。
また、第1導電型がp型であり、第2導電型がn型である場合は、キャリアはホールに代えて電子となるため、キャリアに関するホールとの記載を電子と読み替えればよい。
図3は、実施例2の半導体装置の上面図である。
実施例2は実施例1の変形例である。本実施例の半導体装置1は、境界部近傍24の第2のコンタクト層12の面積は、境界部23に向かうにつれてだんだん小さくなる点で、第1の実施例と異なっている。これにより、境界部近傍24のうち境界部23から離れたところではある程度キャリアを注入させて順方向電圧を下げつつ、境界部23でのキャリアの集中を抑制することができる。これ以外は実施例1と同じであるため説明を省略する。
図4は、実施例3の半導体装置の上面図である。
実施例3は実施例2の変形例である。本実施例の半導体装置1は、第2のコンタクト層12は、ダイオード領域22のうち境界部23に接する領域には設けられていない点で、第2の実施例と異なっている。これにより、実施例2と同様に境界部近傍24のうち境界部23から離れたところではある程度キャリアを注入させて順方向電圧を下げつつ、境界部23でのキャリアの集中を抑制する効果を実施例2よりも高めることができる。これ以外は実施例2と同じであるため。
また、実施例3の構成は、実施例1に適用してもよい。この場合、順方向電圧を下げる効果は実施例2よりも弱まるが、境界部23でのキャリアの集中を抑制する効果は実施例1よりも高めることができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は実施例に記載された構成に限定されず、本発明の技術的思想の範囲内で種々の変更が可能である。また、各実施例で説明した構成の一部または全部を組み合わせて適用してもよい。
1 半導体装置
2 ドリフト層
3 ボディ層
4 エミッタ層
5 第1のコンタクト層
6 トレンチゲート
7 ゲート絶縁膜
8 バッファ層
9 コレクタ層
10 コレクタ電極
11 第1の半導体層
12 第2のコンタクト層
13 ダイオード領域トレンチ電極
14 ダイオード領域トレンチ絶縁膜
15 第2の半導体層
16 第2の電極
21 IGBT領域
22 ダイオード領域
23 境界部
24 境界部近傍
G ゲート電位
E エミッタ電位
A アノード電位
2 ドリフト層
3 ボディ層
4 エミッタ層
5 第1のコンタクト層
6 トレンチゲート
7 ゲート絶縁膜
8 バッファ層
9 コレクタ層
10 コレクタ電極
11 第1の半導体層
12 第2のコンタクト層
13 ダイオード領域トレンチ電極
14 ダイオード領域トレンチ絶縁膜
15 第2の半導体層
16 第2の電極
21 IGBT領域
22 ダイオード領域
23 境界部
24 境界部近傍
G ゲート電位
E エミッタ電位
A アノード電位
Claims (7)
- 同一チップ内にIGBT領域とダイオード領域とを有する半導体装置において、
前記IGBT領域のIGBTは、第1導電型のドリフト層と、第2導電型のボディ層と、前記ボディ層に接続され前記ボディ層よりも不純物濃度が高い第2導電型の第1のコンタクト層と、前記第1のコンタクト層に接続されたエミッタ電極とを有し、
前記ダイオード領域のダイオードは、第2導電型の第1の半導体層と、前記第1の半導体層に接続され前記第1の半導体層よりも不純物濃度が高い第2導電型の第2のコンタクト層と、前記第2のコンタクト層および前記エミッタ電極に接続された第1の電極とを有し、
前記IGBT領域と前記ダイオード領域との境界部に近い境界部近傍の前記ダイオードの前記第2のコンタクト層の面積は、前記境界部近傍よりも遠い位置の前記ダイオードの前記第2のコンタクト層の面積よりも小さいことを特徴とする半導体装置。 - 請求項1において、
前記境界部近傍の前記第2のコンタクト層の面積は、前記境界部に向かうにつれてだんだん小さくなることを特徴とする半導体装置。 - 請求項1において、
前記第2のコンタクト層は、前記ダイオード領域のうち前記境界部に接する領域には設けられていないことを特徴とする半導体装置。 - 請求項1において、
前記ダイオードは、前記第1の半導体層よりも裏面側に設けられた前記ドリフト層と、前記ドリフト層よりも裏面側に設けられ前記ドリフト層よりも不純物濃度が高い第1導電型の第2の半導体層と、前記第2の半導体層に接続された第2の電極とを有することを特徴とする半導体装置。 - 請求項4において、
前記IGBTは、トレンチゲートと、ゲート絶縁膜と、前記ボディ層に接続された第1導電型のエミッタ層と、前記ドリフト層よりも裏面側に設けられた第2導電型のコレクタ層と、前記コレクタ層および前記第2の電極に接続されたコレクタ電極とを有することを特徴とする半導体装置。 - 請求項5において、
前記ドリフト層と前記コレクタ層との間に設けられ前記ドリフト層よりも不純物濃度が高い第1導電型のバッファ層を有することを特徴とする半導体装置。 - 請求項1において、
前記第1導電型がn型であり、前記第2導電型がp型であり、前記第1の半導体層がアノード層であり、前記第1の電極がアノード電極であることを特徴とする半導体装置。
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