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JP2024064197A - 検出器 - Google Patents

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JP2024064197A JP2022172611A JP2022172611A JP2024064197A JP 2024064197 A JP2024064197 A JP 2024064197A JP 2022172611 A JP2022172611 A JP 2022172611A JP 2022172611 A JP2022172611 A JP 2022172611A JP 2024064197 A JP2024064197 A JP 2024064197A
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成夫 五島
Shigeo Goshima
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Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
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Abstract

【課題】明るさの検出精度を高めた検出器を提供する。【解決手段】検出器1は、受光素子11と、第1フード12と、第2フード13と、を備える。受光素子11は、明るさを検出する。第1フード12は、受光素子11の前方に配置されている。第2フード13は、第1フード12の前方に配置されている。第2フード13の色は白色以外である。【選択図】図2

Description

本開示は検出器に関し、特に、明るさを検出する受光素子を備える検出器に関する。
特許文献1には、受光素子を備える受光装置(検出器)が開示されている。
特許文献1に記載の受光装置は、受光素子と、受光素子の感度分布における感度が低い部分の感度を上げるための反射板を備えている。
特開平11-72385号公報
しかしながら、特許文献1に記載の受光装置では、反射板より前方で光の反射が発生した場合に、受光素子が実際の明るさよりも明るいと検出する可能性がある。
本開示は、明るさを検出する精度を高めた検出器を提供することを目的とする。
本開示の一態様に係る検出器は、受光素子と、第1フードと、第2フードと、を備える。前記受光素子は、明るさを検出する。前記第1フードは、前記受光素子の前方に配置されている。前記第2フードは、前記第1フードの前方に配置されている。前記第2フードの色は白色以外である。
本開示の一態様に係る検出器によれば、明るさを検出する精度を高めることができる。
図1Aは、実施形態1に係る検出器の外観を示す斜視図である。図1Bは、同上の検出器の側面図である。 図2は、同上の検出器の断面図である。 図3は、同上の検出器の要部の断面図である。 図4は、同上の検出器における受光素子の感度特性を示す模式図である。 図5は、実施形態2に係る検出器の要部の断面図である。 図6は、実施形態3に係る検出器の要部の断面図である。 図7は、実施形態3の変形例に係る検出器の要部の断面図である。 図8は、実施形態4の検出器の要部の断面図である。 図9は、実施形態4の変形例に係る検出器の要部の断面図である。 図10は、実施形態5の検出器の外観を示す斜視図である。 図11は、実施形態6の検出器の外観を示す斜視図である。 図12は、実施形態7の検出器の外観を示す斜視図である。
以下、実施形態1~7に係る検出器について、図面を参照して説明する。なお、以下の実施形態1~7において参照する各図は、いずれも模式的な図であり、図中の各構成要素の大きさや厚さそれぞれの比が、必ずしも実際の寸法比を反映しているとは限らない。また、以下の説明における上下及び前方の記載は、構成要素間の相対的な位置関係を示すものであって、必ずしも鉛直方向及び水平方向における特定の方向を指すものではない。
(実施形態1)
1.検出器の全体構成
実施形態1に係る検出器1は、図1A及び図1Bに示すように、受光部10と、ケース40とを有する。検出器1は、例えば、ライティングダクト2に脱着可能である。以下、受光部10の受光素子11(図2参照)の正面方向を方向D1という。方向D1は、ライティングダクト2が延伸する方向D2と直交する。また、方向D1及び方向D2に直交する方向を方向D3という。
ケース40は、例えば、上面が開口した直方体状である。ケース40の上面には、ライティングダクト2に対向するカバー47が設けられている。カバー47は、ケース40の外面45のうち4つの側面46と隣接する。ケース40の外面45のうち、4つの側面46の全てに隣接する面が露出面41である。すなわち、露出面41は、検出器1がライティングダクト2に取り付けられている状態で、ライティングダクト2とは反対側に面している。露出面41は、ケース40の外面45のうち、受光部10の受光素子11(図2参照)の前方に位置する面である。ここで、露出面41が受光素子11の前方に位置するとは、後述する第1フード12及び第2フード13が存在しないと仮定した場合に、受光素子11の検出領域内に露出面41の少なくとも一部が配置されていることを言う。より詳細には、図2に示すように、方向D1において、ライティングダクト2、受光素子11、露出面41の順に並ぶ。ケース40の材料は、例えば樹脂である。
ケース40の露出面41には受光部10に対応する開口部42が設けられている。開口部42の内側には受光部10が設けられている。ケース40の露出面41は、受光部10の第2フード13と連続している。すなわち、ケース40の開口部42は、第2フード13を露出させている。詳しくは後述する。
また、ケース40の外面45のうち、露出面41の色は白色以外である。これにより、露出面41の色が白色である場合と比べて、露出面41で反射する光を受光部10で検出しづらくなる。したがって、ケース40の露出面41以外の外面45、すなわち、側面46の色に関わらず検出器1の光感度特性が変化しないため、検出器1の明るさの検出精度を向上させることができる。
検出器1は、人感センサ20と、複数(図示例では2つ)の表示部30とを更に有する。人感センサ20は、人感センサ20の正面方向にいる人物を検知する。表示部30は、例えば、検出器1の動作状態と検知状態を示すLEDである。検出器1の動作状態は、例えば、通電の有無、異常の発生有無、検出器1の動作モードである。例えば、1つの表示部30は、検出器1の動作状態として、検出器1に通電している場合に点灯する。また、表示部30は、検出器1の動作状態として、検出器1に異常が発生している場合に点滅する。また、1つの表示部30は、検出器1の検知状態として、人感センサ20が人を検出している場合に点灯する。なお、表示部30は、例えば、動作状態毎に発光色が異なってもよい。例えば、複数の表示部30は、例えば、通電の有無を緑色の発光で示し、異常の発生有無を赤色の発光で示す。
ここで、露出面41の色が白色以外であるため、表示部30が発する光は受光部10の受光素子11に入射しづらい。すなわち、表示部30の動作は、受光素子11が検出する明るさに影響を与えづらい。
2.受光部の詳細構成
図2は、方向D3に直交する面に沿った検出器1の断面図であり、図1BのA-A断面に対応する。また、図3は、図2のB1部の拡大図である。図2及び図3に示すように、受光部10は、受光素子11、第1フード12、第2フード13、及びフィルタ14を含む。第1フード12は、受光素子11の前方に配置されている。また、第2フード13は、第1フード12の前方に配置されている。なお、第1フード12が受光素子11の前方に配置されているとは、第1フード12が受光素子11の検出領域に位置していることを言う。また、第2フード13が第1フード12の前方に配置されているとは、第2フード13の内周面131(図3参照)の内側を透過した光が第1フード12の内周面121(図3参照)の内側を透過し受光素子11に到達することを言う。
受光素子11は、検出領域から受光して明るさを検出する。受光素子11は、例えば、フォトダイオードである。より詳細には、受光素子11は、PINフォトダイオードである。図4は、受光素子11の感度特性を示す模式図である。図4に示す感度特性S1は、受光素子11単体の感度特性を示したものであり、受光素子11に届く光の進行方向と方向D1とがなす角度と、受光素子11に届く光に対する感度との関係を示す。なお、図4では、受光素子11に届く光の進行方向と方向D1とがなす角度が0°の光、すなわち受光素子11の正面から受光素子11に届く光に対する感度を100%とした場合の相対感度を示している。
第1フード12は、受光素子11の検出領域を限定する。第1フード12は、方向D1に直交する面に沿った断面において、受光素子11側の断面積が小さく、露出面41側の断面積が大きい。第1フード12は、例えば、円錐台の側面形状である。これにより、受光部10における受光素子11の検出領域は、例えば、図4に示す感度特性S2の範囲に限定される。
第1フード12の材料は、例えば、樹脂である。第1フード12の色は、白色以外の色である。ここで、第1フード12の色とは、第1フード12の内周面121の表面の色を指す。これにより、第1フード12の内周面121の光の反射率が低くなるため、受光素子11の検出領域外からの光が受光素子11に影響を与えづらい。第1フード12の内周面121の色は、例えば、灰色、又は黒色である。実施形態1における第1フード12の色は黒色である。
第2フード13は、第1フード12と露出面41の開口部42との間に位置している。第2フード13は、第1フード12より広角である。より詳細には、第2フード13の内周面131と方向D1とがなす角度a2は、第1フード12の内周面121と方向D1がなす角度a1よりも大きい。これにより、第2フード13の内周面131が図4に示す感度特性S2の範囲の外側に位置することとなる。これにより、第2フード13の内周面131で反射する光が受光素子11に届きづらくなる。したがって、第2フード13の内周面131で反射する光が、受光素子11の検出する明るさに影響を与えづらい。このため、検出器1では、第2フード13の色として、受光部10の意匠性を考慮した任意の色を用いることができる。ここで、第2フード13の色とは、第2フード13の内周面131の色を指す。
第2フード13の材料は、例えば、樹脂である。なお、実施形態1に係る検出器1では、第2フード13は、ケース40のうち露出面41を含む部分と一体で形成されている。これにより、第2フード13とケース40との位置合わせが不必要になる。また、第2フード13とケース40の露出面41とを一体感のあるデザインとすることが容易となる。
なお、方向D1に直交する面に沿った断面において、第1フード12の第2フード13側の端面の断面積は、第2フード13の第1フード12側の端面の断面積よりも小さい。これにより、例えば、第1フード12と第2フード13とを高い精度で位置合わせする必要がなく、検出器1の製造が容易となる。
フィルタ14は、受光素子11の感度を調整するためのフィルタである。フィルタ14は、受光素子11の前方に配置されている。フィルタ14は、例えば、中心に近いほど光の透過率が低く、周辺に近いほど光の透過率が高い。これにより、受光素子11の感度特性において、光の入射方向と方向D1とがなす角度に対する依存性が低減する。すなわち、検出器1はどの方向に対しても均一の明るさの感度を有する。なお、フィルタ14の役割は感度の調整に限られず、例えば、特定の波長の光を透過するカラーフィルタであってもよいし、受光素子11を保護するカバーであってもよい。
また、実施形態1に係る検出器1において、フィルタ14は、第1フード12と第2フード13との間に配置されている。これにより、第1フード12の内周面121の視認性が低い一方で、第2フード13の内周面131は、ケース40の露出面41と同程度に視認性が高い。したがって、第2フード13の色を検出器1の意匠の一部として活用し、検出器1の意匠性を高めることが可能となる。
3.効果
実施形態1に係る検出器1では、第2フード13は、第1フード12より広角である。これにより、第2フード13の内周面131で反射する光が受光素子11に届きづらい。したがって、第2フード13の内周面131で反射する光が受光素子11に影響を与えづらい。そのため、検出器1において第2フード13の色の自由度が向上し、検出器1の意匠性を向上できる。
また、実施形態1に係る検出器1は、フィルタ14を備える。したがって、検出器1では、受光素子11の感度の、光の入射方向と受光素子11の正面方向とのなす角度に対する依存性を低下させることができる。また、実施形態1に係る検出器1では、フィルタ14は、第1フード12と第2フード13との間に配置されている。したがって、第1フード12の内周面121の視認性が低い一方で、第2フード13の内周面131の視認性がケース40の露出面41と同程度に高い。したがって、第2フード13の色を検出器1の意匠の一部として活用し、検出器1の意匠性を高めることが可能となる。
また、実施形態1に係る検出器1は、ライティングダクト2に脱着可能である。検出器1は、ケース40を備える。ケース40は、第2フード13を露出させる開口部42が設けられている露出面41を有する。露出面41は、検出器1がライティングダクト2に取り付けられている状態でライティングダクト2とは反対側に面している。露出面41の色は白色以外である。これにより、露出面41で反射した光が受光素子11に影響を与えづらくなる。また、露出面41の色は黒色である。
また、実施形態1に係る検出器1は、ライティングダクト2に脱着可能である。したがって、検出器1の設置が容易であるため、必要に応じて検出器1の設置及び追加が可能である。また、ライティングダクト2の設けられている範囲において、検出器1を容易に移動することが可能である。したがって、検出器1を設置後に位置の調整を行うことが容易である。
また、実施形態1に係る検出器1は、人感センサ20を更に備える。したがって、明るさセンサと人感センサとを省スペースで実現することができる。
(変形例1)
実施形態1の変形例1に係る検出器1では、ケース40の外面45のうち露出面41の色は黒色である。これにより、露出面41の色が黒色以外である場合と比較して、露出面41で反射する光を受光部10で検出しづらくなる。したがって、ケース40の露出面41以外の外面45、すなわち、側面46の色に関わらず検出器1の光感度特性が変化しない。そのため、実施形態1と比較して検出器1の明るさの検出精度をさらに向上させることができる。
(変形例2)
実施形態1の変形例2に係る検出器1では、ケース40の外面45のうち、露出面41以外の色が露出面41の色と同じである。これにより、検出器1が統一感のある外観を有する。また、例えば、ケース40の外面45全体の色を天井のデザインに溶け込む色とすることにより、検出器1と天井とを統一感のあるデザインとすることが可能になる。
(変形例3)
実施形態1の変形例3に係る検出器1では、第2フード13の色は、白色以外である。これにより、第2フード13の内周面131で反射する光が受光素子11に影響を与えづらくするため、実施形態1と比較して検出器1の明るさの検出精度を向上させることができる。ここで、第2フード13の色は黒色である、としてもよい。これにより、実施形態1と比較して検出器1の明るさの検出精度をさらに向上させることができる。
なお、検出器1において、第1フード12の色と第2フード13の色とは同一色である、としてもよい。これにより、第1フード12と第2フード13とを色分けする必要がなくなるため、例えば、同一の材料で第1フード12と第2フード13とを製造できる。したがって、検出器1の製造が容易となる。
(実施形態2)
実施形態2に係る検出器1は、図5に示すように、方向D1において、第1フード12の第2フード13側の端部の断面積と、第2フード13の第1フード側の端部の断面積とが等しい。
実施形態2に係る検出器1では、第1フード12は、例えば円錐台の側面形状である。また、方向D1に直交する平面に沿った断面積において、第1フード12の受光素子11側の端部の断面積は、第1フード12の第2フード13側の端部の断面積より小さい。
また、実施形態2に係る検出器1では、第2フード13は、例えば円錐台の側面形状である。また、第2フード13は、第1フード12よりも広角である。すなわち、第1フード12の内周面121と方向D1とがなす角度a1は、第2フード13の内周面131と方向D1とがなす角度a2よりも小さい。
さらに、実施形態2に係る検出器1では、方向D1に直交する平面に沿った断面積において、第1フード12の第2フード13側の端部の断面積と、第2フード13の第1フード側の端部の断面積とが等しい。したがって、第1フード12の内周面121と、第2フード13の内周面131とが滑らかに繋がる。これにより、第2フード13の大きさが同一である場合に、第1フード12を小型化することができる。
(実施形態3)
実施形態3に係る検出器1では、図6に示すように、受光部10において、フィルタ14が第2フード13の前方に位置している。
実施形態3に係る検出器1では、第1フード12は、例えば、例えば円錐台の側面形状である。また、方向D1に直交する平面に沿った断面積において、第1フード12の受光素子11側の端部の断面積は、第1フード12の第2フード13側の端部の断面積より小さい。
また、実施形態3に係る検出器1では、第2フード13は、例えば円錐台の側面形状である。また、第2フード13は、第1フード12よりも広角である。すなわち、第1フード12の内周面121と方向D1とがなす角度a1は、第2フード13の内周面131と方向D1とがなす角度a2よりも小さい。
また、実施形態3に係る検出器1では、方向D1に直交する平面に沿った断面積において、第2フード13の第1フード12側の端部の断面積は、第1フード12の第2フード13側の端部の断面積よりも小さい。
さらに、実施形態3の検出器1では、図6に示すように、フィルタ14が第2フード13の前方に配置されている。より詳細には、フィルタ14は、第2フード13の露出面41側の端部に設けられている。これにより、第2フード13の内周面131の視認性が低下するため、第2フード13の色が検出器1の意匠性に影響を与えづらい。したがって、実施形態3の検出器1では、第2フード13の反射光が受光素子11に影響を与えづらくなるように、第2フード13の色を選択することができる。すなわち実施形態3の検出器1では、検出器1の意匠性を低下させずに、検出器1の明るさを検出する精度を高めることができる。
(変形例)
実施形態3の変形例に係る検出器1では、図7に示すように、受光部10において、フィルタ14が第2フード13の前方に配置されている。より詳細には、フィルタ14は、第2フード13の露出面41側の端部に設けられている。また、実施形態3の変形例に係る検出器1では、方向D1において、第1フード12の第2フード13側の端部の断面積と、第2フード13の第1フード側の端部の断面積とが等しい。
実施形態3の変形例に係る検出器1では、方向D1に直交する平面に沿った断面積において、第1フード12の第2フード13側の端部の断面積と、第2フード13の第1フード側の端部の断面積とが等しい。したがって、第1フード12の内周面121と、第2フード13の内周面131とが滑らかに繋がる。これにより、例えば、第1フード12を小型化することができる。
(実施形態4)
実施形態4に係る検出器1では、図8に示すように、受光部10がフィルタ14を備えない。
実施形態4に係る検出器1では、第1フード12は、例えば、例えば円錐台の側面形状である。また、方向D1に直交する平面に沿った断面積において、第1フード12の受光素子11側の端部の断面積は、第1フード12の第2フード13側の端部の断面積より小さい。
また、実施形態4に係る検出器1では、第2フード13は、例えば円錐台の側面形状である。また、第2フード13は、第1フード12よりも広角である。すなわち、また、第1フード12の内周面121と方向D1とがなす角度a1は、第2フード13の内周面131と方向D1とがなす角度a2よりも小さい。
また、実施形態4に係る検出器1では、方向D1に直交する平面に沿った断面積において、第2フード13の第1フード側の端部の断面積は、第1フード12の第2フード13側の端部の断面積よりも小さい。
さらに、実施形態4に係る検出器1は、図8に示すように、フィルタ14を備えない。これにより、第2フード13の内周面131の視認性が向上するため、検出器1の意匠性が向上するように、第2フード13の色を選択することができる。
(変形例)
実施形態4の変形例に係る検出器1では、図9に示すように、フィルタ14を備えない。また、実施形態4の変形例に係る検出器1では、方向D1において、第1フード12の第2フード13側の端部の断面積と、第2フード13の第1フード側の端部の断面積とが等しい。
実施形態4の変形例に係る検出器1では、方向D1に直交する平面に沿った断面積において、第1フード12の第2フード13側の端部の断面積と、第2フード13の第1フード側の端部の断面積とが等しい。したがって、第1フード12の内周面121と、第2フード13の内周面131とが滑らかに繋がる。これにより、例えば、第1フード12を小型化することが可能となる。
(実施形態5)
実施形態5に係る検出器1aは、図10に示すように、受光部10と、ケース40aとを有する。検出器1aは、例えば、天井などの造営材に埋め込まれる。実施形態5において、受光部10の受光素子11(図2参照)の正面方向が方向D1である。方向D1に直交する方向のうち、受光部10と人感センサ20とが並ぶ向きを方向D2という。また、方向D1及び方向D2に直交する向きを方向D3という。
ケース40aは、円板状の円板部43と、筒状部48と、を含む。円板部43は、受光素子11の前方に配置されている。円板部43は、方向D1を法線方向とする。筒状部48は、円板部43の一方の面上に配置されている。
円板部43は、検出器1aの筒状部48が天井に埋め込まれた状態において、天井から露出する。露出面41は、円板部43のうち、検出器1aが天井に埋め込まれた状態において、天井と対向する面の裏面である。つまり、筒状部48は、円板部43のうち露出面41の裏面に配置されている。すなわち、検出器1aが天井に埋め込まれた状態において、円板部43の露出面41が天井から露出している。また、円板部43には、受光部10に対応する開口部42が設けられている。すなわち、ケース40aは、第2フード13を露出させる開口部42が設けられている露出面41を有する。
円板部43の材料は、例えば樹脂である。また、円板部43の露出面41の色は白色以外である。これにより、露出面41で反射する光を受光部10で検出しづらくなる。したがって、円板部43の色に関わらず検出器1の光感度特性が変化しないため、検出器1の明るさの検出精度を高めることができる。
実施形態5に係る検出器1aは、天井に埋め込み可能である。検出器1aは、ケース40aを備える。ケース40aの円板部43は、第2フード13を露出させる開口部42が設けられている露出面41を有する。露出面41は、検出器1が天井に埋め込まれている状態で天井から露出する。露出面41の色は白色以外である。これにより、露出面41で反射した光が受光素子11に影響を与えづらくなる。
なお、実施形態5に係る検出器1aにおいて、ケース40aのうち、露出面41以外の色は、例えば、白色以外である。これにより、例えば、円板部43の両面を同じ色とすることができるため、円板部43の製造が容易となる。同様に、筒状部48の色は円板部43の色と同じであるため、例えば、円板部43と筒状部48とを同じ材料で形成することができる。
一方、実施形態5に係る検出器1aにおいて、ケース40aのうち、露出面41以外の色は、例えば、白色であってもよい。ケース40aの露出面41以外の部分の色は受光素子11に影響しないためである。例えば、円板部43は、露出面41以外が白色である。これにより、例えば、白色の円板の一面を白色以外にすることで円板部43を製造できる。したがって、例えば、露出面41に相当する位置が白色である検出器と、検出器1とで、部品の材料の共通化を図ることができる。同様に、筒状部48を白色とすることにより、例えば、露出面41に相当する位置が白色である検出器と、筒状部48を共通部品とすることが可能となる。
(変形例)
実施形態5の変形例に係る検出器1aでは、円板部43の露出面41の色は黒色である。これにより、露出面41で反射する光がさらに減少する。したがって、検出器1aの明るさを検出する精度がさらに高まる。
(実施形態6)
実施形態6に係る検出器1bは、図11に示すように、受光部10と、ケース40bとを有する。検出器1bは、例えば、天井などの造営材に取り付けられる。
ケース40bは、例えば、円筒状である。より詳細には、ケース40bは、筒部49と底部44とを備える。検出器1bは、筒部49のD1方向の端部のうち第1端が天井面に接した状態で、天井に固定される。底部44は、筒部49のD1方向の端部のうち第2端に設けられている。底部44の天井とは逆側の下面が、露出面41である。ケース40bの底部44には、受光部10に対応する開口部42が設けられている。
ケース40bの材料は、例えば樹脂である。また、ケース40bの露出面41の色は白色以外である。これにより、露出面41で反射する光を受光部10で検出しづらくなる。したがって、ケース40bの筒部49の色に関わらず検出器1の光感度特性が変化しないため、検出器1の明るさの検出精度を向上できる。
(変形例1)
実施形態6の変形例1に係る検出器1bでは、ケース40bの露出面41の色は黒色である。これにより、露出面41で反射する光がさらに減少する。したがって、検出器1bが明るさを検出する精度がさらに高まる。
(変形例2)
実施形態6の変形例1に係る検出器1bでは、ケース40bの筒部49の色は、露出面41と同じである。これにより、検出器1bの外観に統一感を持たせることができるため、検出器1bの意匠性を向上させることができる。
(実施形態7)
実施形態7に係る検出器1cは、図12に示すように、受光部10と、ケース40cとを有する。検出器1cは、例えば、ライティングダクト2に脱着可能である。以下、受光部10の正面方向を方向D1という。方向D1は、ライティングダクト2が延伸する方向D2と直交する。また、方向D1及び方向D2に直交する方向を方向D3という。
ケース40cは、例えば、上面が開口した直方体状である。ケース40cの上面には、ライティングダクト2に対向するカバーが設けられている。カバー47は、ケース40cの外面45のうち4つの側面46と隣接する。ケース40cの外面45のうち、4つの側面46の全てに隣接する面が露出面41である。
検出器1cは、人感センサ20と、複数(図示例では2つ)の表示部30とを更に有する。実施形態7の検出器1cでは、受光部10及び人感センサ20が、方向D3に並ぶ。また、受光部10及び人感センサ20と複数の表示部30とが、方向D2に並ぶ。
ケース40cの材料は、例えば樹脂である。また、ケース40cの露出面41の色は白色以外である。これにより、露出面41で反射する光を受光部10で検出しづらくなる。したがって、ケース40cの側面46の色によらず検出器1の光感度特性が変化しないため、検出器1の明るさの検出精度を向上できる。
なお、受光部10、人感センサ20及び複数の表示部30の配置は、これに限られず、任意の配置であってよい。例えば、受光部10と人感センサ20とは、方向D2に交差し、かつ方向D3に交差する方向に並んでいてもよい。同様に、複数の表示部30は、方向D2に沿って並んでいてもよい。また、複数の表示部30は、方向D2に交差し、かつ方向D3に交差する方向に並んでいてもよい。また、例えば、受光部10と人感センサ20との間に、複数の表示部30が並ぶ配置であってもよい。すなわち、実施形態7の検出器1cにおいて、受光部10、人感センサ20及び表示部30は、露出面41に配置されていれば、その配置は自由である。
(実施の形態に係るその他の変形例)
(1)実施形態1~7及び変形例では、第1フード12の色は黒色であり、第2フード13の色は黒色である。しかしながら、第1フード12の色と第2フード13の色との組み合わせは、以下に示すものであってもよい。
例えば、第1フード12の色は白色であり、第2フード13の色は黒色である。この場合、第1フード12の内周面121の光の反射率が高い。したがって、例えば、受光素子11において正面以外の向きからの入射光に対する感度を上昇させることができる。また、第2フード13の内周面131の光の反射率が低い。したがって、第2フード13の内周面131で反射した光が受光素子11に影響を与えづらい。また、第1フード12の色と第2フード13の色とが異なる。したがって、受光素子11の検出領域の最適化を図ることが可能であるように第1フード12の色を選択し、かつ、反射光が受光素子11に影響を与えず、検出器1の意匠性を高めることが可能であるように第2フード13の色を選択することができる。
また、例えば、第1フード12の色は灰色であり、第2フード13の色は黒色である。この場合、第1フード12の内周面121の光の反射率が低い。したがって、例えば、受光素子11の検出領域を制限することができる。また、また、第2フード13の内周面131の光の反射率が低い。したがって、第2フード13の内周面131で反射した光が受光素子11に影響を与えづらい。
また、例えば、第1フード12の色は白色であり、第2フード13の色は灰色である。この場合、第1フード12の内周面121の光の反射率が高い。したがって、例えば、受光素子11において正面以外の向きからの入射光に対する感度を上昇させることができる。また、第2フード13の内周面131の光の反射率が低い。したがって、第2フード13の内周面131で反射した光が受光素子11に影響を与えづらい。
また、例えば、第1フード12の色は黒色であり、第2フード13の色は灰色である。この場合、第1フード12の内周面121の光の反射率が低い。したがって、例えば、受光素子11の検出領域を制限することができる。また、また、第2フード13の内周面131の光の反射率が低い。したがって、第2フード13の内周面131で反射した光が受光素子11に影響を与えづらい。
(2)実施形態1~7及び変形例では、検出器1、1a、1bは人感センサ20と表示部30とを備える。しかしながら、例えば、検出器1、1a、1bは表示部30を備えていなくてもよい。また、例えば、検出器1、1a、1bは人感センサ20を備えていなくてもよい。また、検出器1、1a、1bは、例えば、更に他のセンサを備えていてもよい。
(3)実施形態1~4及び変形例では、第2フード13と、ケース40とが一体で形成されている。しかしながら、例えば、第2フード13と、ケース40とは異なる部材として形成されてもよい。また、この場合において、第1フード12と、第2フード13とが1つの部材として形成されてもよい。
(4)実施形態5~6では、検出器1a、1bでは受光部10と人感センサ20とが方向D2に並ぶ。しかしながら、例えば、実施形態7と同様に、検出器1a又は1bにおいて、受光部10、人感センサ20及び表示部30の配置は、任意の配置であってよい。例えば、検出器1a又は1bにおいて、受光部10、人感センサ20及び表示部30の配置は、図12に示す検出器1cと同様でもよい。また、例えば、検出器1a又は1bにおいて、受光部10と人感センサ20との間に複数の表示部30が配置されてもよい。すなわち、実施形態5~6において、受光部10、人感センサ20及び表示部30は、露出面41に配置されていれば、その配置は自由である。
(態様)
第1の態様に係る検出器(1;1a;1b;1c)は、受光素子(11)と、第1フード(12)と、第2フード(13)と、を備える。受光素子(11)は、明るさを検出する。第1フード(12)は、受光素子(11)の前方に配置されている。第2フード(13)は、第1フード(12)の前方に配置されている。第2フード(13)の色は白色以外である。
上記態様に係る検出器(1;1a;1b;1c)によれば、第2フード(13)の内周面(131)において光の反射率が低下する。したがって、第2フード(13)で反射される光が受光素子(11)における明るさの検出に影響を与えづらくなる。これにより、検出器(1;1a;1b;1c)の明るさの検出精度を高めることが可能となる。
第2の態様に係る検出器(1;1a;1b;1c)では、第1の態様において、第2フード(13)は、第1フード(12)よりも広角である。
上記態様に係る検出器(1;1a;1b;1c)によれば、第2フード(13)の内周面(131)で反射する光が受光素子(11)に届きづらい。したがって、検出器(1;1a;1b;1c)において第2フード(13)の色の自由度が向上し、検出器(1;1a;1b;1c)の意匠性を向上できる。
第3の態様に係る検出器(1;1a;1b;1c)は、第1又は第2の態様において、受光素子(11)の前方に配置されるフィルタ(14)を更に備える。
上記態様に係る検出器(1;1a;1b;1c)によれば、受光素子(11)が明るさを検出する検出領域を適切に設計することが容易となる。
第4の態様に係る検出器(1;1a;1b;1c)では、第3の態様において、フィルタは、第1フード(12)と第2フード(13)との間に配置されている。
上記態様に係る検出器(1;1a;1b;1c)によれば、第2フード(13)の色を、例えば検出器(1;1a;1b;1c)の意匠を考慮して設定することができる。また、上記態様に係る検出器(1;1a;1b;1c)によれば、第1フード(12)の内周面(121)の視認性が低いため、第1フード(12)の色を受光素子(11)の検出領域の設計に適した色とすることができる。
第5の態様に係る検出器(1;1a;1b;1c)では、第1から第4の態様のいずれかにおいて、第1フード(12)の色と第2フード(13)の色とは異なる。
上記態様に係る検出器(1;1a;1b;1c)によれば、例えば、第1フード(12)の色を受光素子(11)の検出領域の設計に適した色とし、第2フード(13)の色を検出器(1;1a;1b;1c)の意匠を考慮して設定することができる。
第6の態様に係る検出器(1;1a;1b;1c)では、第1から第4の態様のいずれかにおいて、第1フード(12)の色と第2フード(13)の色とは同一色である。
上記態様に係る検出器(1;1a;1b;1c)によれば、例えば、第1フード(12)と第2フード(13)とで色を変える必要がないため、検出器(1;1a;1b;1c)の製造が容易となる。
第7の態様に係る検出器(1;1a;1b)では、第1から第6の態様のいずれかにおいて、第2フード(13)の色は黒色である。
上記態様に係る検出器(1;1a;1b)によれば、第2フード(13)の内周面(131)で反射する光が受光素子(11)に届きづらい。したがって、検出器(1;1a;1b)において第2フード(13)の色の自由度が向上し、検出器(1;1a;1b)の意匠性を向上できる。
第8の態様に係る検出器(1;1c)では、第1から第7の態様のいずれかにおいて、検出器(1;1c)はライティングダクト(2)に脱着可能である。
上記態様に係る検出器(1;1c)によれば、検出器(1;1c)の設置が容易となる。また、検出器(1;1c)の移動が容易であるため、設置済みの検出器(1;1c)の位置の調整が容易となる。
第9の態様に係る検出器(1;1c)は、第8の態様において、ケース(40)を更に備える。ケース(40)は、受光素子(11)を収容する。ケース(40)は、受光素子(11)の前方に配置される部分の外面であって、開口部(42)が設けられている露出面(41)を有する。開口部(42)は、第2フード(13)を露出させる。露出面(41)の色は白色以外である。
上記態様に係る検出器(1;1c)によれば、露出面(41)で反射した光が受光素子(11)に影響を与えづらくなる。したがって、検出器(1;1c)の明るさの検出精度を高めることが可能となる。
第10の態様に係る検出器(1a)は、第1から第7の態様のいずれかにおいて、ケース(40a)を更に備える。ケース(40a)は、受光素子(11)を収容する。検出器(1a)は天井に埋め込み可能である。ケース(40a)は、受光素子(11)の前方に配置される部分(43)の外面であって、開口部(42)が設けられている露出面(41)を有する。開口部(42)は、第2フード(13)を露出させる。露出面(41)は、検出器(1a)が天井に埋め込まれている状態で天井より露出する。露出面(41)の色は白色以外である。
上記態様に係る検出器(1a)によれば、天井に埋め込まれる検出器(1a)において、露出面(41)で反射した光が受光素子(11)に影響を与えづらくなる。したがって、検出器(1a)の明るさを検出する精度を高めることが可能となる。
第11の態様に係る検出器(1;1a;1c)は、第9又は第10の態様において、露出面(41)の色は黒色である。
上記態様に係る検出器(1;1a)によれば、露出面(41)で反射した光が受光素子(11)に影響を更に与えづらくなる。したがって、検出器(1;1a)の明るさを検出する精度を高めることが可能となる。
第12の態様に係る検出器(1;1a;1b;1c)は、第1から第11の態様のいずれかにおいて、人感センサ(20)を更に備える。
上記態様に係る検出器(1;1a;1b;1c)によれば、明るさセンサと人感センサとを省スペースで実現することができる。
1、1a、1b、1c 検出器
2 ライティングダクト
11 受光素子
12 第1フード
13 第2フード
14 フィルタ
20 人感センサ
40、40a ケース
41 露出面
42 開口部

Claims (12)

  1. 明るさを検出する受光素子と、
    前記受光素子の前方に配置されている第1フードと、
    前記第1フードの前方に配置されている第2フードと、を備え、
    前記第2フードの色は白色以外である、
    検出器。
  2. 前記第2フードは、前記第1フードよりも広角である、
    請求項1に記載の検出器。
  3. 前記受光素子の前方に配置されるフィルタを更に備える、
    請求項1に記載の検出器。
  4. 前記フィルタは、前記第1フードと前記第2フードとの間に配置されている、
    請求項3に記載の検出器。
  5. 前記第1フードの色と前記第2フードの色とは異なる、
    請求項1に記載の検出器。
  6. 前記第1フードの色と前記第2フードの色とは同一色である、
    請求項1に記載の検出器。
  7. 前記第2フードの色は黒色である、
    請求項1に記載の検出器。
  8. 前記検出器はライティングダクトに脱着可能である、
    請求項1に記載の検出器。
  9. 前記受光素子を収容するケースを更に備え、
    前記ケースは、前記受光素子の前方に配置される部分の外面であって、前記第2フードを露出させる開口部が設けられている露出面を有し、
    前記露出面の色は白色以外である、
    請求項8に記載の検出器。
  10. 前記受光素子を収容するケースを更に備え、
    前記検出器は天井に埋め込み可能であり、
    前記ケースは、前記受光素子の前方に配置される部分の外面であって、前記第2フードを露出させる開口部が設けられている露出面を有し、
    前記露出面は、前記検出器が前記天井に埋め込まれている状態で前記天井より露出し、
    前記露出面の色は白色以外である、
    請求項1に記載の検出器。
  11. 前記露出面の色は黒色である、
    請求項9又は10に記載の検出器。
  12. 人感センサを更に備える、
    請求項1に記載の検出器。
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