JP2024026258A - パワーエレメント及びこれを用いた膨張弁 - Google Patents
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Abstract
Description
ダイアフラムと、
前記ダイアフラムの外周部における一方の側に接合され、前記ダイアフラムとの間に圧力作動室を形成する上蓋部材と、
前記ダイアフラムの外周部における他方の側に接合された環状の支点調整部材と、
前記支点調整部材に接合され、前記ダイアフラムとの間に冷媒流入室を形成する受け部材と、を有し、
前記ダイアフラムは、前記支点調整部材の支点に当接可能であり、
前記支点調整部材の硬度は、前記ダイアフラムの硬度より低いことを特徴とする。
本発明によるパワーエレメントは、
外周部と、中央部と、前記外周部と前記中央部との間に設けられた輪状部と、を備えたダイアフラムと、
前記ダイアフラムの前記外周部における一方の側に接合され、前記ダイアフラムとの間に圧力作動室を形成する上蓋部材と、
前記ダイアフラムの前記外周部における他方の側に接合される環状平板部と、前記環状平板部の内周に連接され下方に向かう支持曲面部とを有する支点調整部材と、
前記支点調整部材の環状平板部に接合されるフランジ部と、前記フランジ部の内周に連接され下方に向かう円錐部を備え、前記ダイアフラムと前記円錐部との間に冷媒流入室を形成する受け部材とを有し、
前記ダイアフラム、前記上蓋部材、前記支点調整部材、及び前記受け部材は、外径がほぼ等しく、外周が溶接されることにより一体化されており、
前記支点調整部材の前記環状平板部は、前記受け部材のフランジ部よりも径方向に幅が広く、
前記ダイアフラムは、前記ダイアフラムが撓み変位した際に、前記支点調整部材の前記支持曲面部に当接可能であり、
前記支点調整部材の硬度は、前記ダイアフラムの硬度より低いことを特徴とする。
本発明のパワーエレメントは、
外周部と、中央部と、前記外周部と前記中央部との間に設けられた輪状部と、を備えたダイアフラムと、
前記ダイアフラムの前記外周部における一方の側に接合され、前記ダイアフラムとの間に圧力作動室を形成する上蓋部材と、
前記ダイアフラムの前記外周部における他方の側に接合される環状平板部と、前記環状平板部の内周に連接され下方に向かう支持曲面部とを有する支点調整部材と、
前記支点調整部材の環状平板部に接合されるフランジ部と、前記フランジ部の内周に連接され下方に向かう円錐部を備え、前記ダイアフラムと前記円錐部との間に冷媒流入室を形成する受け部材とを有し、
前記ダイアフラム、前記上蓋部材、前記支点調整部材、及び前記受け部材は、外径がほぼ等しく、外周が溶接されることにより一体化されており、
前記支点調整部材の前記環状平板部は、前記受け部材のフランジ部よりも径方向に幅が広く、
前記ダイアフラムは、前記ダイアフラムが撓み変位した際に、前記支点調整部材の前記支持曲面部に当接可能であり、
前記支点調整部材の前記支持曲面部は、前記ダイアフラムの形状に沿った形状を有することを特徴とする。
本明細書において、弁体3から作動棒5に向かう方向を「上方向」と定義し、作動棒5から弁体3に向かう方向を「下方向」と定義する。よって、本明細書では、膨張弁1の姿勢に関わらず、弁体3から作動棒5に向かう方向を「上方向」と呼ぶ。
図1を参照して、第1実施形態におけるパワーエレメントを含む膨張弁1の概要について説明する。図1は、本実施形態における膨張弁1を、冷媒循環システム100に適用した例を模式的に示す概略断面図である。本実施例では、膨張弁1は、コンプレッサ101と、コンデンサ102と、エバポレータ104とに流体接続されている。膨張弁1の軸線をLとする。
次に、パワーエレメント8について説明する。図2は、パワーエレメント8の拡大断面図である。図3は、パワーエレメント8の分解図である。パワーエレメント8の軸線をOとする。パワーエレメント8は、栓81と、上蓋部材82と、ダイアフラム83と、支点調整部材85と、受け部材86と、ストッパ部材84とを有する。ここでも、上蓋部材82側が上側であり、受け部材86側が下側であるものとする。
図1を参照して、膨張弁1の動作例について説明する。コンプレッサ101で加圧された冷媒は、コンデンサ102で液化され、膨張弁1に送られる。また、膨張弁1で断熱膨張された冷媒はエバポレータ104に送り出され、エバポレータ104で、エバポレータの周囲を流れる空気と熱交換される。エバポレータ104から戻る冷媒は、膨張弁1(より具体的には、戻り流路23)を通ってコンプレッサ101側へ戻される。このとき、エバポレータ104を通過することで、第2流路22内の流体圧は、戻り流路23の流体圧より大きくなる。
支点調整部材85の作用について説明する。ダイアフラム83は、圧力作動室PO内の作動ガスの体積変化に応じて、中立位置を挟んで上蓋部材82側又は受け部材86側へと変位する。ここで、「中立位置」とは、ダイアフラムが上蓋部材側の支点からも、また支点調整部材側の支点からも反力を受けない位置をいう。
図4は、第1変形例のパワーエレメント8Aの拡大断面図である。本変形例においては、第1実施形態のパワーエレメント8に対し、支点調整部材85Aの形状を変更している。より具体的には、第1実施形態に対して、環状平板部85Aaの径方向幅を内周側に広げている。これにより、支点調整部材85A側の支点は、支持曲面部85Ab上のP3となり、その支点径はφ2となる。このとき、φ1>φ2である。それ以外の構成は、上述した実施形態と同様であるため、同じ符号を付して重複説明を省略する。
図5は、第2変形例のパワーエレメント8Bの拡大断面図である。本変形例においては、第1変形例のパワーエレメント8Aに対し、支点調整部材85Bの形状を更に変更している。より具体的には、第1変形例に対して、環状平板部85Baは同様とするが、支持曲面部85Bbをダイアフラム83の形状に沿わせながら軸線O側に延長させている。これにより、支点調整部材85B側の支点P4は、支持曲面部85Abの端部となり、その支点径はφ3となる。このとき、φ2>φ3である。
図7は、第2実施形態のパワーエレメント8Cの拡大断面図である。第2実施形態においては、第2変形例のパワーエレメント8Bに対し、支点調整部材85Cの形状を変更している。より具体的には、図7の断面において、支点調整部材85Cの支持曲面部85Cb上に、それぞれ環状の凸曲面を形成する外側凸部85Ccと内側凸部85Cdとを設けている。それ以外の構成は、上述した実施の形態と同様であるため、同じ符号を付して重複説明を省略する。
図8は、第3の実施形態における膨張弁1Dを示す概略断面図である。図9は、第3の実施形態におけるパワーエレメント8Dの断面図である。図10は、第3の実施形態における図8のB部を拡大して示す断面図である。
2、2D :弁本体
3 :弁体
4 :付勢装置
5 :作動棒
6 :リングばね
8、8A、8B、8C、8D:パワーエレメント
20 :弁座
21 :第1流路
22 :第2流路
221 :中間室
23 :戻り流路
27 :弁通孔
28 :作動棒挿通孔
29 :環状凹部
41 :コイルばね
42 :弁体サポート
43 :ばね受け部材
81 :栓
82 :上蓋部材
83 :ダイアフラム
84 :ストッパ部材
85、85A、85B、85C:支点調整部材
86,86D :受け部材
100 :冷媒循環システム
101 :コンプレッサ
102 :コンデンサ
104 :エバポレータ
VS :弁室
P1 :上蓋部材側の支点
P2~P7:支点調整部材側の支点
Claims (5)
- 外周部と、中央部と、前記外周部と前記中央部との間に設けられた輪状部と、を備えたダイアフラムと、
前記ダイアフラムの前記外周部における一方の側に接合され、前記ダイアフラムとの間に圧力作動室を形成する上蓋部材と、
前記ダイアフラムの前記外周部における他方の側に接合される環状平板部と、前記環状平板部の内周に連接され下方に向かう支持曲面部とを有する支点調整部材と、
前記支点調整部材の環状平板部に接合されるフランジ部と、前記フランジ部の内周に連接され下方に向かう円錐部を備え、前記ダイアフラムと前記円錐部との間に冷媒流入室を形成する受け部材とを有し、
前記ダイアフラム、前記上蓋部材、前記支点調整部材、及び前記受け部材は、外径がほぼ等しく、外周が溶接されることにより一体化されており、
前記支点調整部材の前記環状平板部は、前記受け部材のフランジ部よりも径方向に幅が広く、
前記ダイアフラムは、前記ダイアフラムが撓み変位した際に、前記支点調整部材の前記支持曲面部に当接可能であり、
前記支点調整部材の硬度は、前記ダイアフラムの硬度より低いことを特徴とするパワーエレメント。 - 外周部と、中央部と、前記外周部と前記中央部との間に設けられた輪状部と、を備えたダイアフラムと、
前記ダイアフラムの前記外周部における一方の側に接合され、前記ダイアフラムとの間に圧力作動室を形成する上蓋部材と、
前記ダイアフラムの前記外周部における他方の側に接合される環状平板部と、前記環状平板部の内周に連接され下方に向かう支持曲面部とを有する支点調整部材と、
前記支点調整部材の環状平板部に接合されるフランジ部と、前記フランジ部の内周に連接され下方に向かう円錐部を備え、前記ダイアフラムと前記円錐部との間に冷媒流入室を形成する受け部材とを有し、
前記ダイアフラム、前記上蓋部材、前記支点調整部材、及び前記受け部材は、外径がほぼ等しく、外周が溶接されることにより一体化されており、
前記支点調整部材の前記環状平板部は、前記受け部材のフランジ部よりも径方向に幅が広く、
前記ダイアフラムは、前記ダイアフラムが撓み変位した際に、前記支点調整部材の前記支持曲面部に当接可能であり、
前記支点調整部材の前記支持曲面部は、前記ダイアフラムの形状に沿った形状を有することを特徴とするパワーエレメント。 - 前記冷媒流入室に収容されたストッパ部材を有することを特徴とする請求項1または2に記載のパワーエレメント。
- 前記支持曲面部は、環状の凸曲面を径方向に離間して複数有している、
ことを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載のパワーエレメント。 - 請求項1~4のいずれか一項に記載のパワーエレメントと、
前記冷媒流入室に連通する冷媒流路と、弁室及び弁座が設けられた弁本体と、
前記弁室に配置された弁体と、
前記弁体を前記弁座に向けて押圧するコイルばねと、
前記弁体に一端を当接させ、ストッパ部材に他端を当接させた作動棒と、を有し、
前記パワーエレメントの圧力作動室と冷媒流入室との圧力差により前記ダイアフラムが変位して、前記コイルばねの付勢力に抗して前記弁体を駆動することを特徴とする膨張弁。
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