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JP2023149307A - 電子装置 - Google Patents

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JP2023149307A
JP2023149307A JP2022057813A JP2022057813A JP2023149307A JP 2023149307 A JP2023149307 A JP 2023149307A JP 2022057813 A JP2022057813 A JP 2022057813A JP 2022057813 A JP2022057813 A JP 2022057813A JP 2023149307 A JP2023149307 A JP 2023149307A
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JP
Japan
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protrusion
seal groove
housing
adhesive
groove
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Pending
Application number
JP2022057813A
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English (en)
Inventor
久美子 吉永
Kumiko Yoshinaga
一輝 桐生
Kazuki Kiryu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Astemo Ltd
Original Assignee
Hitachi Astemo Ltd
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Publication date
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Abstract

Figure 2023149307000001
【課題】接着剤19が接合面28からはみ出て凸形状部19aを形成するようにし、防水性能を高める。
【解決手段】筐体2を構成するベース部材4は接着剤19が充填されるシール溝11を備え、カバー5はシール溝11内に配置される突起部18を備える。シール溝11は、実質的に平行な筐体内側の第1溝側面21と筐体外側の第2溝側面22とを有し、突起部18は、第1溝側面21に対向する第1突起部側面25と第2溝側面22に対向する第2突起部側面25とを有する。第2突起部側面25が、第1突起部側面25よりも大きな角度を有するテーパ面をなしており、これによって未硬化の接着剤19が筐体外側へ相対的に多く案内される。
【選択図】図3

Description

この発明は、回路基板が筐体に収容されてなる電子装置に関し、特に筐体が防水シールされている電子装置に関する。
例えば自動車の各種コントローラ等として使用される電子装置にあっては、雨水等に晒される場合に高い防水性能が求められることがある。筐体のシール構造としては、特許文献1等にあるように、一方の部材にシール溝を形成するとともに他方の部材にシール溝内に入り込む突起部を形成し、シール溝内に接着剤を充填した上で突起部を組み合わせることで、2つの部材の間をシールする構成が一般に採用されている。シール溝内に突起部が組み合わせられた状態で両者間に略U字形の空間が形成されるように各部の寸法が設定されており、この略U字形の空間内に接着剤が満たされた状態となる。
特開2009-70855号公報
高い防水性能を得るためには、上記の略U字形の空間から接着剤が僅かに溢れ、シール溝の外側に位置する2つの部材の接合面から外側(つまり筐体の外表面側)に凸となった形状にはみ出ることが望ましい。
しかしながら、従来のシール構造は、突起部が筐体内側と筐体外側とで対称形状をなしているため、組付時にシール溝に充填された接着剤に突起部が入り込んでいったときに、筐体外側と筐体内側とで同様に液面レベルが変化する。
そのため、筐体外表面に凸形状をなすように接着剤をはみ出させるためには、接着剤の必要量が過度に多くなる。換言すれば、筐体内側に無駄に接着剤がはみ出ることとなる。他方、シール溝に充填する接着剤の量を少なくすると、例えば樹脂部材の変形等により突起部とシール溝との位置関係がばらついたような場合に、接合面の外側に接着剤の凸形状部分が形成されずにシール性ないし防水性能が低下する。
本発明の一つの態様は、電子部品が実装された回路基板と、この回路基板を内部空間に収容した筐体と、を備え、
上記筐体は、上記回路基板が取り付けられるとともに、周囲にシール溝を備えた第1部材と、上記シール溝内に配置される壁状に連続した突起部を有する第2部材と、を含み、
上記シール溝内に充填された接着剤によって上記第1部材と上記第2部材とが接合されてなる電子装置において、
上記シール溝の横断面において、上記シール溝の内側面と上記突起部の外側面とで形成される略U字形の空間内に上記接着剤が存在し、上記第1部材のシール溝外側の外周縁とこれに対向する上記第2部材の外周縁との間を上記接着剤が満たしているとともに、両者の接合面から外側に凸となるように接着剤がはみ出しており、
上記突起部は、該突起部が上記シール溝内に入るときに硬化前の接着剤を上記筐体の外側へ相対的に多く案内するように非対称形状をなしている。
本発明の構成によれば、シール溝内に充填された接着剤が筐体外側へ多く案内され、第1部材と第2部材との接合面から外側に凸となるようにはみ出た状態が確実に形成される。そのため、接着剤の量を過度に多く必要とせずに防水性能の向上が図れる。
この発明が適用された一実施例の電子装置の斜視図。 図1のA-A線に沿った断面図。 図2のB部の拡大図。 第2実施例を示す図3と同様の要部拡大図。 第2実施例の作用を説明するための説明図。 第3実施例を示す要部拡大図。 第4実施例を示す要部拡大図。
以下、この発明を自動車用の電子装置に適用した一実施例について、図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施例である電子装置1の斜視図であり、図2は、そのA-A線に沿った断面図である。この電子装置1は、例えば車両用自動変速機のコントローラとして車両の適宜位置に取り付けられるものであって、図2に示すように、筐体2と、この筐体2の内部空間に収容される回路基板3と、を備えている。筐体2は、略矩形の板状をなす金属製のベース部材4と、このベース部材4の一方の面(図2では上方となる面)を覆うように膨らんだ形状をなす合成樹脂製のカバー5と、から構成されており、回路基板3の一端に取り付けられたコネクタ6が図1に示すようにベース部材4とカバー5との間に挟持されている。回路基板3は、ベース部材4に複数のネジ(図示せず)を介して取り付けられている。ベース部材4は、例えばアルミニウム合金のダイキャストによって形成されている。カバー5は、例えば硬質合成樹脂の射出成形によって形成されている。
ベース部材4の外周縁には、コネクタ6部分を除く全周に亘って連続したシール溝11が形成されている。詳しくは、ベース部材4の外周縁部分が底壁12に比較して厚肉のフレーム状をなすフランジ部13として形成されており、このフランジ部13に、カバー5へ向かって開口したシール溝11が凹んだ形に形成されている。
なお、図1および図2は、ベース部材4とカバー5との組立が行われるときの姿勢に対応しているので、以下の説明では、この姿勢を基準として、「上」、「下」の語を用いるものとする。実際の自動車内での電子装置1の取付姿勢はこれとは異なるものとなり得る。
カバー5は、コネクタ6部分を除いてほぼ平坦な天井壁15と、周囲を囲む斜めに傾斜した側壁16と、を有し、側壁16の下端に、カバー5の外周縁ともなるフランジ部17が形成されている。そして、このフランジ部17の下面に、上記シール溝11に対応して、壁状に連続した突起部18が形成されている。
図2に示すように、シール溝11内に接着剤19(例えばFIPG)が充填されており、この接着剤19内に突起部18が配置されることで、両者間がシールされている。つまり、シール溝11の内側面と突起部18の外側面とで略U字形の空間が形成され、この空間内が接着剤19で満たされている。
図3は、図2のB部を拡大して示しており、この図3を参照して、第1実施例におけるベース部材4とカバー5との間のシール構造をさらに詳しく説明する。なお、以下の説明では、特に異なる記載がない限り、「筐体内側」の語は筐体2の内側へ向かう方向(図3では左方向)を意味し、「筐体外側」の語は筐体2の外側へ向かう方向(図3では右方向)を意味するものとする。ベース部材4側のシール溝11は、筐体内側の直線的な第1溝側面21と、筐体外側の直線的な第2溝側面22と、略半円形の曲線をなす底面23と、から構成されている。第1溝側面21と第2溝側面22とは、ダイキャストでの成形に必要な抜き勾配を有するものの、実質的に平行であり、ベース部材4の底面12に対して垂直な方向つまり上下方向に沿っている。従って、シール溝11は、上方へ向かって開口した断面略U字形の凹溝である。第2溝側面22の上端位置は第1溝側面21の上端位置よりも僅かに下方に位置する。つまり、ベース部材4の外周のフランジ部13の上面は、シール溝11よりも筐体外側の部分と筐体内側の部分とで高さが異なっており、筐体外側の部分の方が相対的に低くなっている。
カバー5の突起部18は、フランジ部17の内周面に連続するようにフランジ部17の筐体内側寄りに形成されている。図3に示すように、ベース部材4とカバー5とが組み合わされたときに、基本的にシール溝11の幅方向中央位置に突起部18が配置される。この突起部18は、第1溝側面21に対向する第1突起部側面25と、第2溝側面22に対向する第2突起部側面26と、を有し、下端部は丸められた形状をなしている。第1,第2突起部側面25,26は、上下方向に延びた平坦面となっている。ここで、筐体内側に位置する第1突起部側面25は、型成形に必要な僅かな抜き勾配を有するものの、実質的に垂直となっている。これに対し、筐体外側に位置する第2突起部側面26は、第1突起部側面25よりも大きな角度を有するテーパ面となっている。換言すれば、突起部18が先細り形状となるように第2突起部側面26が傾斜している。
カバー5のフランジ部17は、突起部18よりも筐体外側へ張り出しており、このフランジ部17下面とベース部材4のフランジ部13(特にシール溝11よりも筐体外側の部分)の上面との間に、接着剤19が介在し得るように僅かな間隔が存在する。これらのフランジ部17下面とフランジ部13上面は、接着剤19の層を介して互いに接合される接合面28に相当する。
上記のような実施例の構成においては、シール溝11内に所定量の接着剤19が充填された状態でカバー5を組み付けることで、突起部18がシール溝11内の接着剤19の中に入り込む。このときに、突起部18の第2突起部側面26の傾斜によって未硬化の接着剤19がシール溝11内で筐体外側へ相対的に多く案内される。これにより、シール溝11から筐体外側へ上記の接合面28を通して未硬化接着剤19が押し出されるようになり、筐体2の外表面において、接合面28から外側へ凸となるように接着剤19がはみ出してなる凸形状部19aが形成される。この凸形状部19aは、シール溝11内の接着剤19とともに硬化している。
このように凸形状部19aが形成されることで、接着剤19と接する沿面距離が長くなるとともに、接合面28が露出しない状態となり、防水性能が高くなる。また、接合面28における金属製ベース部材4の腐食が抑制される。
仮に凸形状部19aの形成が不十分であると、接合面28が微視的に水が溜まるポケットとなり易く、防水性能が低くなる。
なお、シール溝11の筐体内側においては、上記のように第2突起部側面26の傾斜により未硬化の接着剤19が筐体外側へ多く案内されること、および、第1溝側面21の上端位置が第2溝側面22の上端位置よりも相対的に高いこと、によって、未硬化の接着剤19が筐体2の内部空間に溢れ出にくい。そのため、凸形状部19aを確保するために必要となる接着剤19の使用量が最小限となる。
次に、図4および図5に基づいて第2実施例について説明する。図4は、図3と同様にシール部となる要部の断面を示している。この第2実施例においては、突起部18は、実質的に平行な第1突起部側面25と第2突起部側面26とを備えている。そして、前述した第1実施例における第2突起部側面26の傾斜に代えて、突起部18の先端が筐体外側へ向かって傾いたテーパ面31をなしている。このテーパ面31によって未硬化の接着剤19が筐体外側へ相対的に多く案内される。
また、前述した接合面28における凸形状部19aを確実に形成するように、接合面28にラビリンス構造32が設けられている。すなわち、接合面28を構成するカバー5のフランジ部17の下面17aとベース部材4のフランジ部13の上面13aとに、互いに微小間隔を介して隣接して位置する第1突条部33および第2突条部34が設けられおり、両者によって蛇行した通路つまりラビリンス構造32が構成されている。好ましい実施例においては、第1,第2突条部33,34はいずれもフランジ面となる下面17aおよび上面13aから断面略半円形をなすように突出しており、カバー5側の第1突条部33が筐体内側に、ベース部材4側の第2突条部34が筐体内側に、それぞれ位置している。
図5は、このようなラビリンス構造32による作用を説明した説明図であって、組立時に接着剤19が充填されたシール溝11に突起部18が入っていく様子を3つの段階で示している。最初の図(a)に示す段階では、未硬化の接着剤19に突起部18の先端のみが入っている。この状態から突起部18が図下方へ進んでいくと、突起部18先端のテーパ面31によって未硬化の接着剤19が筐体外側へ案内されるため、未硬化の接着剤19は、図(b)に示すように、略U字形をなすように2つに分かれつつ突起部18よりも筐体外側の方が相対的に液面レベルが高くなるように上昇していく。やがてシール溝11の第2溝側面22の上端を越えて接合面28(フランジ部13の上面13a上)に未硬化の接着剤19が溢れていく。そして、図(c)に示すようにほぼ同時にカバー5側の第1突条部33がフランジ部13の上面13aの上にある未硬化の接着剤19を下方へ押圧する。これによって、第1突条部33よりも筐体外側に存在していた未硬化の接着剤19が筐体外側へ押し出され、凸形状部19aが形成される。この凸形状部19aは、筐体2の外表面においてそのまま硬化し、接合面28の側方を覆うこととなる。
次に、図6に基づいて第3実施例について説明する。図6は、図4と同様の要部の断面図である。この第3実施例は、第2実施例の構成に加えて、シール溝11の底部の構成を変更したものである。シール溝11は、筐体内側の直線的な第1溝側面21と、筐体外側の直線的な第2溝側面22と、略半円形の曲線をなす底面23と、から構成されているが、特に、テーパ面31を備えた突起部18先端が対向する底面23の筐体内側寄り部分に、筐体外側へ向かって傾斜した平面部41が形成されている。テーパ面31により鋭利となった突起部18の先端は平面部41の上方に位置している。なお、平面部41は、好ましい一実施例においては、突起部18の進行方向(つまり上下方向)に対して40~50°程度の傾斜を有する。
このような第3実施例では、突起部18が下降するに伴って下方へ押された未硬化の接着剤19が平面部41の傾斜に沿って筐体外側へ案内される。従って、前述したテーパ面31の作用およびラビリンス構造32の作用と相俟って凸形状部19aを確実に形成することができる。
次に、図7に基づいて第4実施例について説明する。図7は、図4と同様の要部の断面図である。この第4実施例は、第2実施例の構成に加えて、シール溝11に対する突起部18の位置を変更したものであり、突起部18が、シール溝11の幅方向中央位置から筐体外側寄りに片寄って位置している。従って、シール溝11の内側面と突起部18の外側面とで形成される略U字形の空間(接着剤19が充填される空間)として、筐体外側の空間51の幅(シール溝11の幅方向に沿った寸法)が筐体内側の空間52の幅よりも狭くなる。従って、突起部18が図下方へ進入したときに、筐体外側の空間51内での未硬化接着剤19の圧力が高くなり、接合面28を通して外部へ押し出され易くなる。これにより、凸形状部19aが確実に形成される。
以上、この発明の一実施例を説明したが、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。例えば上記実施例では第1部材および第2部材として板状のベース部材4と膨らんだ形状をなすカバー5とが組み合わされているが、この発明はこのような第1,第2部材に限定されず、種々の構成の筐体に適用することができる。
1…電子装置、2…筐体、3…回路基板、4…ベース部材、5…カバー、11…シール溝、18…突起部、19…接着剤、19a…凸形状部、21…第1溝側面、22…第2溝側面、23…底面、25…第1突起部側面、26…第2突起部側面、28…接合面、31…テーパ面、32…ラビリンス構造、33…第1突条部、34…第2突条部、41…平面部、51,52…空間。

Claims (6)

  1. 電子部品が実装された回路基板と、この回路基板を内部空間に収容した筐体と、を備え、
    上記筐体は、上記回路基板が取り付けられるとともに、周囲にシール溝を備えた第1部材と、上記シール溝内に配置される壁状に連続した突起部を有する第2部材と、を含み、
    上記シール溝内に充填された接着剤によって上記第1部材と上記第2部材とが接合されてなる電子装置において、
    上記シール溝の横断面において、上記シール溝の内側面と上記突起部の外側面とで形成される略U字形の空間内に上記接着剤が存在し、上記第1部材のシール溝外側の外周縁とこれに対向する上記第2部材の外周縁との間を上記接着剤が満たしているとともに、両者の接合面から外側に凸となるように接着剤がはみ出しており、
    上記突起部は、該突起部が上記シール溝内に入るときに硬化前の接着剤を上記筐体の外側へ相対的に多く案内するように非対称形状をなしている、電子装置。
  2. 上記シール溝の内側面は、実質的に平行な筐体内側の第1溝側面と筐体外側の第2溝側面とを含み、
    上記突起部は、上記第1溝側面に対向する第1突起部側面と上記第2溝側面に対向する第2突起部側面とを含み、
    上記第2突起部側面が、上記第1突起部側面よりも大きな角度を有するテーパ面をなしている、
    請求項1に記載の電子装置。
  3. 上記突起部の先端が筐体外側へ向かって傾いたテーパ面をなしており、
    上記第1部材の上記外周縁と上記第2部材の上記外周縁との間にラビリンス構造が形成されるように、微小間隔を介して互いに隣接する突条部が第1部材および第2部材にそれぞれ設けられている、
    請求項1に記載の電子装置。
  4. 上記第2部材の上記突条部が筐体内側寄りに、上記第1部材の上記突条部が筐体外側寄りに、それぞれ位置し、
    各々の突条部は、略半円形の断面形状をなすように、各外周縁のフランジ面から突出している、
    請求項3に記載の電子装置。
  5. 上記突起部の先端が対向する上記シール溝の底面の筐体内側寄り部分に、筐体外側へ向かって傾いた平面部が設けられている、
    請求項3または4に記載の電子装置。
  6. 上記突起部が上記シール溝の幅方向中央位置から筐体外側寄りに片寄って位置している、
    請求項3~5のいずれかに記載の電子装置。
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