JP2022162834A - 定着装置及びそれを備えた画像形成装置 - Google Patents
定着装置及びそれを備えた画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022162834A JP2022162834A JP2021067858A JP2021067858A JP2022162834A JP 2022162834 A JP2022162834 A JP 2022162834A JP 2021067858 A JP2021067858 A JP 2021067858A JP 2021067858 A JP2021067858 A JP 2021067858A JP 2022162834 A JP2022162834 A JP 2022162834A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- temperature
- sheet
- image forming
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 40
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 27
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 18
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 claims description 7
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 2
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims 2
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 claims 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract description 4
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 9
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000008569 process Effects 0.000 description 7
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
Description
(第1実施形態)
図2は、図1に示す画像形成装置100における定着装置7を示す概略断面図である。図3は、図2に示す定着装置7の要部を斜め上方から視た斜視図である。図4は、本実施の形態に係る定着装置7の動作を制御するための制御構成を示す概略ブロック図である。図5は、従来の定着装置における定着側温度Tdの時間的変化並びに定着回転駆動部78及び搬送回転駆動部79のオンオフのタイミングチャートを示すグラフである。図6Aは、本実施の形態に係る定着装置7において第1経過時間t1が経過するまでに画像形成動作の開始の指示がなされた場合での定着側温度Tdの時間的変化並びに定着回転駆動部78及び搬送回転駆動部79のオンオフのタイミングチャートを示すグラフである。また、図6Bは、本実施の形態に係る定着装置7において第1経過時間t1の経過後に画像形成動作の開始の指示がなされた場合での定着側温度Tdの時間的変化並びに定着回転駆動部78及び搬送回転駆動部79のオンオフのタイミングチャートを示すグラフである。
本実施の形態において、定着装置7は、図4に示すように、加圧側温度検知部752をさらに備えている。加圧側温度検知部752は、制御部74の入力系に電気的に接続されている。加圧側温度検知部752は、加圧部材(71)側の加圧側温度Tpを検知する。ここで、加圧側温度Tpは、加圧部材(71)における定着ニップ部N以外(定着ニップ部Nから所定距離離れた箇所)の温度である。この例では、加圧側温度検知部752は、加圧部材(71)を間にして定着ニップ部Nとは反対側に設けられている。加圧側温度検知部752は、加圧ローラ71の表面温度を検知するサーミスタ等の温度センサである。加圧側温度検知部752は、非接触型のものであってもよいし、接触型のものであってもよい。
図4に示すように、画像形成装置100は、画像形成装置100の周囲温度を検知する周囲温度検知部103を備えている。周囲温度検知部103は、制御部74の入力系に電気的に接続されている。これにより、制御部74は、周囲温度検知部103から送られてくる信号により画像形成装置100の周囲温度を検出することができる。周囲温度検知部103は、画像形成装置本体110の定着装置7からの熱の影響を受けないように定着装置7から離れた箇所に設けられている。この例では、周囲温度検知部103は、サーミスタ等の温度センサである。また、画像形成装置100は、シートPのサイズを検知するサイズ検知部17及び受付部18を備えている。サイズ検知部17は、制御部74の入力系に電気的に接続されている。これにより、制御部74は、サイズ検知部17から送られてくる信号によりシートPのサイズを検出することができる。サイズ検知部17は、シートPを収容する給紙トレイ8に設けられている。なお、シートPのサイズは、画像形成装置100の図示を省略した操作部にて使用者による設定操作により予め設定されるようになっていてもよい。受付部18は、画像形成動作の開始の指示を受け付ける。受付部18は、制御部74の入力系に電気的に接続されている。これにより、制御部74は、受付部18から送られてくる信号により画像形成動作の開始の指示を検出することができる。
ところで、画像形成装置100の周囲温度が低いと、定着動作の際の定着ニップ部Nの定着温度が低下し易い。このため、低温環境(20度未満)での搬送禁止時間txは、室温環境(20度以上)での搬送禁止時間txよりも大きくしている。また、低温環境での温度制御は、室温環境での温度制御よりも温度差ΔTが小さくなるような温度補正を行っている。このため、低温環境での判定温度Tjは、室温環境での判定温度Tjよりも小さくしている。
室温環境において、外部から伝達された画像データに応じて印刷するプリンタ印刷は、プリンタ印刷以外の印刷(例えば複写機印刷又はファクシミリ印刷)に比べて、搬送禁止時間tx(使用者の待ち時間)を大きくしても許容されることが多い。このため、同じサイズ条件、同じ印刷モード条件において、プリンタ印刷での搬送禁止時間txは、プリンタ印刷以外の印刷での搬送禁止時間txよりも大きくしている。また、室温環境において、プリンタ印刷は、プリンタ印刷以外の印刷に比べて判定温度Tjを小さくして特定モードに入り易くなっても許容される。このため、同じサイズ条件、同じ印刷モード条件において、プリンタ印刷での判定温度Tjは、プリンタ印刷以外の印刷での判定温度Tjよりも小さくしている。
また、室温環境において、所定サイズ(この例ではA4サイズ)よりも大きいシートPは、所定サイズ以下のシートPに比べて、定着動作の際の定着ニップ部Nの定着温度が低下し易い。このため、同じ印刷モード条件において、所定サイズよりも大きいシートPでの搬送禁止時間txは、所定サイズ以下のシートPでの搬送禁止時間txよりも大きくしている。また、室温環境において、所定サイズよりも大きいシートPは、所定サイズ以下のシートPに比べて、特定モードに入り易い。このため、同じ印刷モード条件において、所定サイズよりも大きいシートPでの判定温度Tjは、所定サイズ以下のシートPでの判定温度Tjよりも大きくしている。
室温環境において、カラーモードは、一般的に、モノクロモードに比べて、設定温度Tsが大きい。このため、カラーモードでの搬送禁止時間txは、モノクロモードでの搬送禁止時間txよりも大きくしている。また、室温環境でのプリンタ印刷において、カラーモードは、モノクロモードに比べて、印刷に時間を要することから判定温度Tjを小さくして特定モードに入り易くなっても許容されることが多い。このため、室温環境でのプリンタ印刷において、カラーモードでの判定温度Tjは、モノクロモードでの判定温度Tjよりも大きくしている。また、室温環境でのプリンタ印刷以外の印刷において、モノクロモードは、カラーモードに比べて、判定温度Tjを大きくして特定モードに入り難くすることが望ましい。このため、モノクロモードでの判定温度Tjは、カラーモードでの判定温度Tjよりも大きくしている。
ところで、熱源73による加熱開始からある程度時間が経過すると、定着装置7全体に熱が回り、定着装置7全体の熱量が上昇している状態にある。この状態では、受付部18が画像形成動作の開始の指示を受け付けて、次に、定着部材(77,76,72)を回転させたときに、定着ニップ部Nの定着温度が低下し難いにも拘わらず、定着ニップ部NへのシートPの搬送タイミングを制御すると、無駄な搬送タイミング制御となり、しかも、画像形成速度(プロセス速度)の低下を招く。
図9は、待機状態において定着部材(77,76,72)を定期的に回転させる一例を説明するためのタイミングチャートである。
本実施の形態では、本実施の形態の定着装置7として、加熱ローラ型ベルト加熱方式の定着装置を用いたが、定着部材が熱源に加熱される定着ローラであり、加圧部材が定着ローラとの間に定着ニップ部を形成する直接加熱方式の定着装置や、定着部材が熱源に加熱されかつ内周面に当接部材を当接して周回移動可能な無端状の定着ベルトであり、加圧部材が定着ベルトの外側から当接部材に向けて圧接して定着ベルトとの間に定着ニップ部を形成する非加熱ローラ型ベルト加熱方式の定着装置を用いてもよい。
103 周囲温度検知部
15 レジストローラ
17 サイズ検知部
7 定着装置
71 加圧ローラ
72 定着ベルト
73 熱源
74 制御部
74a 処理部
74b 記憶部
751 定着側温度検知部
752 加圧側温度検知部
76 定着ローラ
77 加熱ローラ
78 定着回転駆動部
78a 駆動伝達機構
79 搬送回転駆動部
79a 駆動伝達機構
N 定着ニップ部
P シート
Q1 温度制御手段
Q2 回転制御手段
TB 記憶テーブル
Td 定着側温度
Tj 判定温度
Tp 加圧側温度
Ts 設定温度
t1 第1経過時間
t2 第2経過時間
td 動作周期
tx 搬送禁止時間
ΔT 温度差
δ 回転軸線
Claims (9)
- 熱源と、前記熱源により加熱される定着部材と、前記定着部材と共にシートを搬送させつつ前記シート上のトナーを前記シートに定着させる加圧部材と、前記定着部材側の定着側温度を検知する定着側温度検知部とを備え、前記熱源による加熱開始から前記定着部材を回転させながら前記定着側温度検知部にて検知した前記定着側温度を所定の設定温度に到達させて前記定着部材の回転を停止させる定着装置であって、
前記定着部材の回転を停止させた後、前記定着部材の回転を開始したときに、前記定着部材の回転を停止させてからの所定の経過時間に基づいて前記定着部材と前記加圧部材との間に形成される定着ニップ部への前記シートの搬送タイミングを制御することを特徴とする定着装置。 - 請求項1に記載の定着装置であって、
画像形成動作の開始の指示があると、前記画像形成動作の開始の指示があった時点から前記定着ニップ部への前記シートの搬送を禁止する所定の搬送禁止時間が経過した後に前記定着ニップ部への前記シートの搬送を開始する特定モードと、
前記画像形成動作の開始の指示があると、前記定着ニップ部への前記シートの搬送を禁止することなく、前記シートを搬送する通常モードと
を備え、
前記定着部材の回転を停止した時点から所定の第1経過時間が経過するまでの間は前記通常モードを実行し、前記定着部材の回転を停止した時点から前記第1経過時間が経過した後は前記特定モードを実行する制御動作を行うことを特徴とする定着装置。 - 請求項2に記載の定着装置であって、
前記加圧部材側の加圧側温度を検知する加圧側温度検知部をさらに備え、
前記特定モードは、前記画像形成動作の開始の指示があった時点で前記定着側温度から前記加圧側温度を差し引いた温度差が所定の判定温度以上のときに実行することを特徴とする定着装置。 - 請求項2又は請求項3に記載の定着装置であって、
前記熱源による加熱開始から前記第1経過時間より大きい所定の第2経過時間内では、前記制御動作を行い、前記熱源による加熱開始から前記第2経過時間を超えると、前記制御動作を行うことなく、前記通常モードを実行することを特徴とする定着装置。 - 請求項1から請求項4までの何れか1つに記載の定着装置であって、
前記定着部材の回転を停止させた後、前記定着部材を前記設定温度に維持しているときに前記定着部材を定期的に回転させることを特徴とする定着装置。 - 請求項1から請求項5までの何れか1つに記載の定着装置であって、
前記定着部材は、前記熱源にて加熱される加熱ローラと、定着ローラと、前記加熱ローラ及び前記定着ローラに巻き掛けられる無端状の定着ベルトとを備え、前記加圧部材は、前記定着ベルトの外側から前記定着ローラに向けて圧接して前記定着ベルトとの間に前記定着ニップ部を形成することを特徴とする定着装置。 - 請求項1から請求項6までの何れか1つに記載の定着装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項7に記載の画像形成装置であって、
画像形成動作の開始の指示を受け付ける受付部と、
前記受付部が前記画像形成動作の開始の指示を受け付けると、前記画像形成動作の開始の指示を受け付けた時点から前記定着ニップ部への前記シートの搬送を禁止する所定の搬送禁止時間が経過した後に前記定着ニップ部への前記シートの搬送を開始する特定モードと、
前記受付部が前記画像形成動作の開始の指示を受け付けると、前記定着ニップ部への前記シートの搬送を禁止することなく、前記シートを搬送する通常モードと
を備え、
前記定着部材の回転を停止した時点から所定の第1経過時間が経過するまでの間は前記通常モードを実行し、前記定着部材の回転を停止した時点から前記第1経過時間が経過した後は前記特定モードを実行する制御動作を行い、
当該画像形成装置の周囲温度と、印刷ジョブと、前記シートのサイズと、カラーモード又はモノクロモードを切り替える印刷モードとのうち少なくとも1つに応じて前記搬送禁止時間を変更することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項8に記載の画像形成装置であって、
前記加圧部材側の加圧側温度を検知する加圧側温度検知部をさらに備え、
前記特定モードは、前記受付部が前記画像形成動作の開始の指示を受け付けた時点で前記定着側温度から前記加圧側温度を差し引いた温度差が所定の判定温度以上のときに実行され、
当該画像形成装置の周囲温度に応じて前記判定温度を変更する変更動作と、印刷ジョブに応じて前記判定温度を変更する変更動作と、前記シートのサイズに応じて前記判定温度を変更する変更動作と、カラーモード又はモノクロモードを切り替える印刷モードに応じて前記判定温度を変更する変更動作とのうち少なくとも1つの変更動作を行うことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021067858A JP7650186B2 (ja) | 2021-04-13 | 2021-04-13 | 定着装置及びそれを備えた画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021067858A JP7650186B2 (ja) | 2021-04-13 | 2021-04-13 | 定着装置及びそれを備えた画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022162834A true JP2022162834A (ja) | 2022-10-25 |
JP7650186B2 JP7650186B2 (ja) | 2025-03-24 |
Family
ID=83724677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021067858A Active JP7650186B2 (ja) | 2021-04-13 | 2021-04-13 | 定着装置及びそれを備えた画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7650186B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001290389A (ja) | 2000-04-05 | 2001-10-19 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2005140973A (ja) | 2003-11-06 | 2005-06-02 | Sharp Corp | 加熱装置及びそれを備えた画像形成装置 |
JP2012118463A (ja) | 2010-12-03 | 2012-06-21 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
JP2013186262A (ja) | 2012-03-07 | 2013-09-19 | Sharp Corp | 画像形成装置、記録シートの搬送制御方法及びシート搬送装置 |
JP6911493B2 (ja) | 2017-04-28 | 2021-07-28 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP7114243B2 (ja) | 2017-11-27 | 2022-08-08 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
2021
- 2021-04-13 JP JP2021067858A patent/JP7650186B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7650186B2 (ja) | 2025-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5648263B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US6807386B2 (en) | Fixing device and image forming apparatus | |
US8311431B2 (en) | Image forming apparatus comprising a control section configured to carry out a control process including setting a power saving mode | |
JP4485833B2 (ja) | 定着装置、画像形成装置 | |
JP5498977B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2011170285A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5488861B2 (ja) | 画像形成装置、および画像形成装置におけるウォームアップ時間制御方法 | |
JP4794890B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US10401766B2 (en) | Image forming apparatus and image forming method with temperature and power-based productivity rate selection | |
US9335682B2 (en) | Image forming apparatus, temperature control method for use in fixing device, and non-transitory recording medium | |
JP6445910B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US20090060561A1 (en) | Image forming apparatus | |
US20090060553A1 (en) | Image forming apparatus | |
US20160252852A1 (en) | Image forming apparatus | |
JP7650186B2 (ja) | 定着装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2019128476A (ja) | 画像形成装置および画像加熱装置 | |
JP5167978B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP2017067918A (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法およびコンピュータプログラム | |
JP2010002670A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2011158809A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP2004126173A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009058774A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5677100B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5572744B2 (ja) | 画像形成装置における画像形成方法 | |
JP2013186262A (ja) | 画像形成装置、記録シートの搬送制御方法及びシート搬送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20240321 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240918 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240924 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20241031 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20241224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20250120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20250218 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250311 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7650186 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |