JP2022081379A - 駆動装置、及び車両 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】駆動装置1のギヤ部3は、モータシャフト22に接続される。モータ2を冷却するオイルが流れる油路は、第1油路551と、第2油路552と、第3油路553と、第4油路554と、を含む。第1油路551は、ギヤ収容部62とポンプ収容部64とを接続する。第2油路552は、ポンプ収容部64とオイルクーラ8とを接続する。第3油路553は、オイルクーラ8と第4油路554とを接続する。第4油路554は、第3油路553とモータ収容部61とを接続する。第1油路551、第2油路552、第3油路553はそれぞれ、第1ハウジング部材51に形成される。第4油路554は、第3ハウジング部材53に形成される。
【選択図】図1
Description
以下、図面を基に本発明の例示的な一実施形態にかかる駆動装置1について説明する。図1から図3は、実施形態に係る駆動装置1の概念図である。図1は、鉛直方向から見た駆動装置1の概略的な構成図である。図2は、X軸方向から見た駆動装置1の概略的な構成図である。図3は、Y軸方向から見た駆動装置1の概略的な構成図である。図4は、駆動装置1の斜視図である。なお、図1から図3は、あくまで概念図であり、各部の配置及び寸法は、実際の駆動装置1と同じであるとは限らない。
モータ2は、ハウジング5のモータ収容部61に収容される。モータ2は、ロータ21と、ステータ25と、を有する。
ロータ21は、バッテリー(図示省略)からステータ25に電力が供給されることで、水平方向に延びる回転軸J2を中心として回転する。ロータ21は、モータシャフト22と、ロータコア23と、ロータマグネット24と、を有する。ロータコア23は、モータシャフト22の径方向外側面に固定される。
ステータ25は、ロータ21を回転駆動する。ステータ25は、ロータ21よりも径方向外方に配置され、ロータ21を径方向外方から囲む。すなわち、モータ2は、ステータ25の内側にロータ21が回転可能に配置されたインナーロータ型モータである。ステータ25は、ステータコア26と、コイル27と、ステータコア26とコイル27との間に介在するインシュレータ(図示略)とを有する。ステータ25は、ハウジング5に保持される。ステータコア26は、円環状のヨークの内周面から径方向内方に複数の磁極歯(図示省略)を有する。
次に、ギヤ部3は、モータ2の駆動力を車両の駆動軸Dsに伝達する。駆動軸Dsは、車両の車輪を駆動する。ギヤ部3の詳細について、図面を参照して説明する。図1などに示すように、ギヤ部3は、ハウジング5のギヤ収容部62に収容される。ギヤ部3は、減速装置31と、差動装置32と、を有する。
減速装置31は、モータシャフト22に接続される。減速装置31は、モータ2の回転速度を減じて、モータ2から出力されるトルクを減速比に応じて増大させ、増大させたトルクを差動装置32へ伝達する。
差動装置32は、駆動軸Dsに取り付けられる。差動装置32は、モータ2の出力トルクを駆動軸Dsに伝達する。駆動軸Dsは、差動装置32の左右にそれぞれ取り付けられている。差動装置32は、例えば、車両の旋回時に、左右の車輪(駆動軸Ds)の速度差を吸収しつつ、左右の駆動軸Dsに同トルクを伝える機能を有する。差動装置32は、たとえば、第4ギヤ(リングギヤ)321と、ギヤハウジング(不図示)と、一対のピニオンギヤ(不図示)と、ピニオンシャフト(不図示)と、一対のサイドギヤ(不図示)と、を有する。
次に、ポンプ4は、電気により駆動する電動ポンプであり、ハーネスケーブル(図示省略)を介してインバータユニット7と接続される。すなわち、ポンプ4は、インバータユニット7により駆動される。ポンプ4には、トロコイダルポンプ、遠心ポンプなどを採用できる。ポンプ4は、ハウジング5に形成されたポンプ収容部64に設けられる。例えば、ポンプ4は、ハウジング5に対して図示しないボルトで固定される。
次に、ハウジング5の構成を説明する。図7は、ハウジング5の分解図である。図7に示すように、ハウジング5は、第1ハウジング部材51と、第2ハウジング部材52と、第3ハウジング部材53と、を有する。第1ハウジング部材51は、回転軸J2と平行な軸方向に延びる筒状の筒部511と、筒部511の軸方向一方端部を覆う側板部512と、ポンプ4を収容するポンプ収容部64と、を有する。第2ハウジング部材52は、側板部512の軸方向一方端部(+Y方向側の暗部)に取り付けられる。第3ハウジング部材53は、筒部511の軸方向他方端部(-Y方向側の端部)を閉じる。言い換えると、第3ハウジング部材53は、第1ハウジング部材51の軸方向他方端部(-Y方向側の端部)に配置される。つまり、第3ハウジング部材53は、筒状の第1ハウジング部材51の開口を塞ぐ。また、ハウジング5は、第4ハウジング部材54をさらに有する。第4ハウジング部材54は、筒部511よりも鉛直上方に配置される。なお、鉛直上方は、軸方向と垂直である。第4ハウジング部材54は、第1ハウジング部材51の上部に取り付けられる。
次に、たとえば図1から図3に記載の如く、ハウジング5は、オイルCLが流れる油路55をさらに有する。油路55は、ポンプ4によってギヤ収容部62のオイル溜りPから吸い上げられてオイルクーラ8で冷却されたオイルCLがモータ2に向かって流れる流路である。
図8は、駆動装置1を有する車両200の一例を示す概略図である。なお、図8において、駆動装置1は、概念的に図示している。車両200は、駆動装置1を有する。駆動装置1は、車両200の例であれば、左右の前輪を駆動する。また、車両200は、バッテリ150を有する。バッテリ150は、駆動装置1に供給するための電力を蓄積する。なお、駆動装置1は、少なくともいずれかの車輪を駆動すればよい。このような車両200であれば、オイルCLの油路55がコンパクトに配置された駆動装置1を搭載できる。従って、車両の小型化に貢献できる。さらに駆動装置1を省スペース化して配置できるので、車両の搭乗者が使用可能な車内空間をより広くすることができる。
以上、本発明の実施形態を説明した。なお、本発明の範囲は上述の実施形態に限定されない。本発明は、発明の主旨を逸脱しない範囲で上述の実施形態に種々の変更を加えて実施することができる。また、上述の実施形態で説明した事項は、矛盾が生じない範囲で適宜任意に組み合わせることができる。
Claims (11)
- 水平方向に沿って延びる回転軸を中心として回転可能なモータシャフトを有するロータと、前記ロータよりも径方向外方に位置するステータと、を有するモータと、
前記モータシャフトの軸方向一方端部に接続されるギヤ部と、
前記モータ及び前記ギヤ部を収容するハウジングと、
前記ハウジング内に収容されるオイルを前記モータに供給するポンプと、
前記オイルを冷却するオイルクーラと、
を備え、
前記ハウジングは、
前記回転軸と平行な軸方向に延びる筒状の筒部と、前記筒部の軸方向一方端部を覆う側板部と、前記ポンプを収容するポンプ収容部と、を有する第1ハウジング部材と、
前記側板部の軸方向一方端部に取り付けられる第2ハウジング部材と、
前記筒部の軸方向他方端部を閉じる第3ハウジング部材と、
前記筒部、前記側板部、及び前記第3ハウジング部材で囲まれた空間であって、前記モータを収容するモータ収容部と、
前記側板部及び前記第2ハウジング部材で囲まれた空間であって、前記ギヤ部を収容するギヤ収容部と、
前記側板部を軸方向に貫通し、前記モータ収容部と前記ギヤ収容部とを接続する側板開口と、
前記オイルが流れる油路と、
を有し、
前記油路は、第1油路と、第2油路と、第3油路と、第4油路と、を含み、
前記第1油路は、前記ギヤ収容部と前記ポンプ収容部とを接続し、
前記第2油路は、前記ポンプ収容部と前記オイルクーラとを接続し、
前記第3油路は、前記オイルクーラと前記第4油路とを接続し、
前記第4油路は、前記第3油路と前記モータ収容部とを接続し、
前記第1油路、前記第2油路、前記第3油路はそれぞれ、前記第1ハウジング部材に形成され、
前記第4油路は、前記第3ハウジング部材に形成された、駆動装置。 - 前記モータに駆動電力を供給するインバータユニットをさらに備え、
前記ハウジングは、
前記筒部よりも鉛直上方に配置される第4ハウジング部材と、
前記インバータユニットを収容するインバータ収容部と、
をさらに有し、
前記第1ハウジング部材は、
板部と、
前記インバータ収容部を囲む周壁部と、
をさらに有し、
前記インバータ収容部は、前記筒部、前記板部、前記周壁部、及び前記第4ハウジング部材に囲まれた空間であって、
前記第2油路及び前記第3油路はそれぞれ、前記板部及び前記周壁部のうちのどちらかと同じ部材である、請求項1に記載の駆動装置。 - 前記インバータユニットは、第4ハウジング部材に一体的に固定されており、
前記ポンプ収容部は、前記インバータ収容部を囲む周壁部に形成された、請求項2に記載の駆動装置。 - 車両に搭載される駆動装置であって、
前記ギヤ部は、前記モータの駆動力を前記車両の駆動軸に伝達し、
前記ポンプは、前記第4ハウジング部材と前記駆動軸との間に配置される、請求項2又は請求項3に記載の駆動装置。 - 軸方向と垂直な前後方向において、
前記ポンプ及び前記オイルクーラは、前記ハウジングの前後方向の一方側の端部に配置され、
前記モータ収容部は、前記ハウジングの前後方向の他方側の部分に配置される、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の駆動装置。 - 前記油路は、接続管をさらに含み、
前記接続管は、前記第3油路と前記第4油路との接続部分において、前記第3油路及び前記第4油路のうちの一方の油路の内面に配置されて、他方の油路に嵌め込まれる、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の駆動装置。 - 前記第4油路に接続されて、前記ステータの径方向外側面に前記オイルを供給するオイル供給部をさらに備え、
前記モータシャフトは、
軸方向に延びるシャフト筒部と、
前記シャフト筒部の内部に配置される中空部と、
前記シャフト筒部を径方向に貫通するシャフト孔部と、
を有し、
前記ロータは、前記モータシャフトの径方向外側面に固定されるロータコアを有し、
前記ロータコアは、
前記ロータコアを軸方向に貫通するロータ貫通孔と、
前記ロータ貫通孔と前記シャフト孔部とを接続するロータ空間と、
を有し、
前記ロータ貫通孔は、前記中空部を経由して前記第4油路に接続され、
前記ロータが回転する際、前記ロータ貫通孔の軸方向端部から前記ステータの軸方向端部に前記オイルが供給される、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の駆動装置。 - 前記ロータコアは、
軸方向に延びる第1ロータ貫通孔を有する第1ロータコアと、
軸方向に延びる第2ロータ貫通孔を有する第2ロータコアと、
軸方向において前記第1ロータコアと前記第2ロータコアとの間に配置される中間コアと、
を有し、
前記中間コアは、
前記モータシャフトよりも径方向外方に配置される環状の第1環状部と、
前記第1環状部の径方向外端部から径方向外方に広がる環状の第2環状部と、
前記第1環状部を貫通するコア開口と、
を有し、
軸方向において、前記第2環状部の厚さは、前記第1環状部の厚さよりも厚く、
前記ロータ空間は、前記第1環状部と前記第1ロータコア及び前記第2ロータコアのうちの少なくとも一方との間に配置され、
前記ロータ貫通孔は、前記第1ロータ貫通孔と、前記第2ロータ貫通孔と、前記コア開口と、を含み、
軸方向から見て、前記コア開口は、前記第1ロータ貫通孔の少なくとも一部と、前記第2ロータ貫通孔の少なくとも一部と、に重なる、請求項7に記載の駆動装置。 - 前記第4油路は、
前記第3油路に接続される第1供給路と、
前記第1供給路と前記オイル供給部とを接続する筒状の第2供給路と、
前記第1供給路と前記モータシャフトの前記中空部とを接続する筒状の第3供給路と、
を有し、
前記第2供給路の内径は、前記第3供給路の内径よりも大きい、請求項7又は請求項8に記載の駆動装置。 - 前記第2供給路の内径は、前記第3供給路の内径の1.6倍よりも大きい、請求項9に記載の駆動装置。
- 請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の駆動装置を有する車両。
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