JP2021161183A - 屋外用粘着シート - Google Patents
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Abstract
Description
即ち、本発明は下記の通りである。
本発明は、
支持体と、前記支持体に積層された粘着剤層(D)と、を有する屋外用粘着シートであって、
前記支持体は、アクリル系樹脂層(A)と、ポリ塩化ビニル樹脂層(B)と、ポリエステル樹脂層(C)とを含む、積層体であり、
前記屋外用粘着シートは、前記アクリル系樹脂層(A)、前記ポリ塩化ビニル樹脂層(B)、前記ポリエステル樹脂層(C)、前記粘着剤層(D)の順で、直接又はその他の層を介して積層されることを特徴とする、屋外用粘着シートである。
前記支持体は、前記支持体の全体の厚みを100%とした場合に、
前記アクリル系樹脂層(A)の層比が、1〜40%であり、
前記ポリ塩化ビニル樹脂層(B)の層比が、60〜90%であり、
前記ポリエステル樹脂層(C)の層比が、1〜5%でることを特徴とする屋外用粘着シートであってもよい。
前記支持体の引張弾性率の値と、前記引張弾性率を測定した際の試験片の引張方向を法線とする断面の断面積(前記支持体の厚さ×10mm)と、の積が550〜1500Nであり、
前記支持体層の引裂強度が1N以上である屋外用粘着シートであってもよい。
前記ポリ塩化ビニル樹脂層(B)、ポリエステル樹脂層(C)及び粘着剤層(D)は、耐候剤を含まない屋外用粘着シートであってもよい。
本発明の屋外用粘着シートは、支持体と、支持体に積層された粘着剤層(D)と、を有する屋外用粘着シートである。以下に本発明の屋外用粘着シートについて詳述する。
本発明にかかる支持体は、アクリル系樹脂層(A)と、ポリ塩化ビニル樹脂層(B)と、ポリエステル樹脂層(C)とを含む、積層体である。
アクリル系樹脂層(A)の層比は、1〜40%であり、
ポリ塩化ビニル樹脂層(B)の層比は、60〜90%であり、
ポリエステル樹脂層(C)の層比は、1〜8%であることが好ましく、1〜5%であることがより好ましい。各層の層比がかかる範囲にある場合には、被着体との追従性に優れ、引裂強度に優れた屋外用粘着シートを得ることができる。
アクリル樹脂層(A)は、紫外線の吸収能力が高いため、耐候性に優れた材質である。
4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、テトラヒドロフルフリル(メタ)アクリレート等の水酸基を有する(メタ)アクリル酸エステル;
(メタ)アクリル酸等のカルボキシル基を有するモノマー;グリシジル(メタ)アクリレート等のグリシジル基を有するモノマー;ヒドロキシエチル(メタ)アクリルアミド、イソプロピル(メタ)アクリルアミド、ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド等のアミド基を有するモノマー;(メタ)アクリロニトリル等のニトリル基を有するモノマー;を用いることができる。
さらに、例えば、酢酸ビニル等のカルボン酸ビニルや、アクリロニトリル、スチレン等の一般の(メタ)アクリル共重合体に用いられている各種のモノマーも用いることができる。これらのモノマーは、単独で、又は、複数を組み合わせて用いることができる。また、これらは、市販品を用いることができる。
本発明にかかるポリ塩化ビニル樹脂層(B)は、本発明の効果が阻害しない限りにおいて特に限定されない。ポリ塩化ビニル樹脂層(B)としては、塩素が常に主鎖の同じ側に結合しているイソタクチック(アイソタクチック)構造、塩素が主査に対して交互の向きに結合しているシンジオタクチック構造、塩素が主鎖に対してランダムに結合しているアタクチック構造のいずれでもよい。これらは、市販品を用いることができる。
本発明にかかるポリエステル樹脂層(C)は、本発明の効果が阻害しない限りにおいて特に限定されない。ポリエステル樹脂層(C)としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、テレブチレンナフタレート(PBN)等を用いることができる。これらは、市販品を用いることができる。
アクリル樹脂層(A)とポリ塩化ビニル樹脂層(B)の間には、それらの接着性を向上させるため易接着層(E)を設けることができる。また、ポリ塩化ビニル樹脂層(B)とポリエステル樹脂層(C)の間には、易接着層(F)を設けることができる。ここで、易接着層とは、支持体の各層の接着性を向上させる層である。
粘着剤層(D)の材質は、本発明の効果を阻害しない限りにおいて特に限定されず、アクリル系粘着剤、ウレタン系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ゴム系粘着剤を用いることができる。耐候性や製造コストの観点でアクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤が好ましく用いられる。粘着剤層(D)の厚さは、特に限定されないが、10μm〜200μmとすることができる。
本発明の粘着シートは、剥離紙を有することができる。剥離紙、使用する直前まで粘着剤層を保護するのに用いられ、粘着剤層に剥離可能なように積層される。剥離紙は、屋外用粘着シートがロール状で提供される場合以外は必須の構成とすることができる。
本発明の屋外用粘着シートの支持体は、アクリル樹脂層(A)、ポリ塩化ビニル樹脂層(B)、ポリエステル樹脂層(C)として、それぞれのフィルムを準備する。それぞれのフィルムは、市販品を用いてもよいし、自ら作製してもよい。これら3種類のフィルムは、公知の方法で積層することができる。積層方法としては、例えば、熱ラミネーション、ドライラミネーション、ウエットラミネーション、ホットメルトラミネーション等を挙げることができる。
本発明の屋外用粘着シートは、土木建築物や車両のガラス部のUVカットシート、ビニールハウス、農業資材などに用いられるUVカットシート、広告用、表示用、案内標識用などに用いられる装飾用シート、土木建築工事中に用いる養生シート又は補修シート、屋根や外壁等の汚れや積雪を防止するための防汚シート又は滑雪シート、車両用耐傷つき防止に用いられる保護シートなどに用いることができる。
アクリル系樹脂層(A)
・アクリプレン HBS006H 厚さ53μm 三菱ケミカル株式会社製
・パラピュア JS01V1 厚さ60μm 株式会社クラレ製
ポリ塩化ビニル樹脂層(B)
・ポリ塩化ビニルフィルム 可塑剤48% 耐候剤無 厚さ150μm
・ポリ塩化ビニルフィルム 可塑剤48% 耐候剤無 厚さ250μm
・ポリ塩化ビニルフィルム 可塑剤48% 耐候剤有 厚さ150μm
ポリエステル樹脂層(C)
・易接着処理済ルミラー F53 厚さ5μm 東レ株式会社製
粘着剤層(D)
・アクリル系粘着剤 厚さ50μm ニチバン株式会社製
表1に示した構成となるようアクリル系樹脂層(A)、ポリ塩化ビニル樹脂層(B)、ポリエステル樹脂層(C)を熱ラミネートによって積層し、各実施例及び比較例の支持体を得た。なおポリエステル樹脂層(C)には、易接着処理済のPETフィルム(東レ株式会社社製 ルミラー 厚さ5μm)を用いた。支持体のポリエステル樹脂(C)側に有機溶媒に溶解したアクリル系粘着液を塗布、乾燥し、厚み50μmの粘着剤層(D)を積層し、各実施例及び支持体の粘着シートを得た。
各実施例及び比較例から支持体のTD方向に幅10mm×MD方向に長さ75mmの試験片を採取した。試験片をインストロン型引張試験機RTG−1210(オリエンテックコーポレーション製)を用いて、チャックのつかみ間隔50mm幅、測定速度300mm/minでサンプルを引っ張り、その他JIS K 0237に準じて引張弾性率(MPa)を測定した。
各実施例及び比較例において柔軟性評価を以下の方法で行った。評価基準は、引張弾性率の値と断面積の値の積が550〜1500Nであった場合を○、550N未満であった場合を△、1500Nより大きかった場合を×とした。この場合の断面積とは、試験片TD方向の断面積であり、試験片幅は10mm幅であるので、断面積は10mm×支持体厚さmmで表される。測定結果を表1に示した。評価結果は、いずれの例においても柔軟性良好であった。
各実施例及び比較例から支持体のTD方向に長さ76mm×MD方向に幅63mmの試験片を採取した。試験片を振子式エレメンドルフ引裂試験機(熊谷理機工業製)のつかみの中央に置き、裁断刃を用いて試験片のMD方向に切れ目を入れた。切り残った長さが43mmになるように切れ目を入れた後、振子を試験機から引上げて離し、振子の勢いで試験片1枚を引き裂くのに必要な引裂強度(N)を測定した。
各実施例及び比較例において引裂強度評価を以下の方法で行った。評価基準は、引裂強度が1N以上であった場合を○、1N未満であった場合を×とした。測定結果を表1に示した。柔軟性評価はいずれの例においても良好であったが、引裂強度の評価は実施例1〜4はポリ塩化ビニル樹脂層と積層しているため引裂強度が高く良好だが、比較例1はアクリル系樹脂単層であるため引裂強度が低く、容易に裂けやすかった。
各実施例1、2、5から粘着シートのMD方向に長さ100mm×TD方向に幅50mmの試験片を採取した。試験片を白色のポリプロピレン製樹脂板に貼付し、ローラーで圧着し促進耐候性試験用サンプルとした。促進耐候性試験用サンプルを、キセノンアークランプ光源使用のウェザオメーターCi4000(アトラス社製)の試験片ホルダに取り付け、以下の条件で促進耐候性試験を行った。
放射照度 : 60±2W/m2
試験層温度 : 38±3度
ブラックパネル温度 : 63±2度
試験サイクル条件 : ぬれ時間18分 乾燥期間102分
試験時間 : 3000時間
なお、上記条件による促進耐候性試験は、おおよそ屋外曝露3年間分に相当する。
実施例1、2、5について、促進耐候性試験前後に以下の条件の評価を行い、結果を表2に示した。支持体のTD方向に幅10mm、MD方向に長さ75mmの試験片を採取した。試験片をインストロン型引張試験機RTG−1210(オリエンテックコーポレーション製)を用いて、チャックのつかみ間隔50mm幅、測定速度300mm/minでサンプルを引っ張り、その他JIS K 0237に準じて引張強度(N)、引張伸び(%)、引張弾性率(MPa)を測定した。
各実施例1,2,5の粘着シートの再剥離性の評価を以下の方法で行った。なお、評価基準は、ポリプロピレン製樹脂板から粘着シートが引き裂けず容易に再剥離可能であった場合を○、粘着シートが引き裂けて再剥離不能であった場合を×とした。結果を表2に示した。
Claims (4)
- 支持体と、前記支持体に積層された粘着剤層(D)と、を有する屋外用粘着シートであって、
前記支持体は、アクリル系樹脂層(A)と、ポリ塩化ビニル樹脂層(B)と、ポリエステル樹脂層(C)とを含む、積層体であり、
前記屋外用粘着シートは、前記アクリル系樹脂層(A)、前記ポリ塩化ビニル樹脂層(B)、前記ポリエステル樹脂層(C)、前記粘着剤層(D)の順で、直接又はその他の層を介して積層されることを特徴とする、屋外用粘着シート。 - 前記支持体は、前記支持体の全体の厚みを100%とした場合に、
前記アクリル系樹脂層(A)の層比が、1〜40%であり、
前記ポリ塩化ビニル樹脂層(B)の層比が、60〜90%であり、
前記ポリエステル樹脂層(C)の層比が、1〜5%であることを特徴とする、請求項1に記載の屋外用粘着シート。 - 前記支持体の引張弾性率の値と、前記引張弾性率を測定した際の試験片の引張方向を法線とする断面の断面積(前記支持体の厚さ×10mm)と、の積が550〜1500Nであり、
前記支持体の引裂強度が1N以上であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の屋外用粘着シート。 - 前記ポリ塩化ビニル樹脂層(B)、ポリエステル樹脂層(C)及び粘着剤層(D)は、耐候剤を含まないことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の屋外用粘着シート。
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