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JP2021097131A - ドライフィルムレジスト、及び、プリント配線板の製造方法 - Google Patents

ドライフィルムレジスト、及び、プリント配線板の製造方法 Download PDF

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dry film
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啓司 渡辺
Keiji Watanabe
啓司 渡辺
元通 小野
Motomichi Ono
元通 小野
徹也 信時
Tetsuya Nobutoki
徹也 信時
奨士 大竹
Shoji Otake
奨士 大竹
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Ibiden Co Ltd
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Abstract

【課題】 ファインピッチな導体層を形成できるドライフィルムレジストの提供【解決手段】 実施形態のドライフィルムレジスト10では、ベース材16に接している状態の絶縁層の第1面Ffの算術平均表面粗さRaは、1.1〜1.2μmであり、表面が粗い。絶縁層14を無電解めっき膜に接着させる際に、表面の粗い絶縁層14と無電解めっき膜との間に気泡が残らず、絶縁層14と無電解めっき膜との密着性が高くなる。【選択図】 図1

Description

本発明は、めっきレジストパターンを形成するためのドライフィルムレジスト、及び、該ドライフィルムレジストを用いるプリント配線板の製造方法に関する。
特許文献1は、基板にラミネートしてソルダーレジスト、樹脂層を形成するためのドライフィルムを開示している。特許文献1では、ドライフィルムの表面粗さを0.1〜1.2μmにすることで、ドライフィルムと基板との密着性を高くしている。
特開2016−86000号公報
[特許文献1の課題]
特許文献1では、基板に接着するソルダーレジスト、樹脂層を形成するためのドライフィルムに関して開示しており、シード層に接着させめっきレジストパターンを形成するためのドライフィルムレジストに関して何ら言及されていない。
本発明に係るドライフィルムレジストは、シード層に貼られる第1面と前記第1面と反対の第2面とを有する絶縁層と、前記絶縁層の第1面に接するベース材と、前記絶縁層の第2面に接する保護フィルムと、から成る。そして、前記ベース材に接している状態の前記絶縁層の第1面の算術平均表面粗さRaは、1.1〜1.2μmである。
本発明のプリント配線板の製造方法は、樹脂絶縁層上に無電解銅めっき膜を形成することと、ドライフィルムレジストを構成する絶縁層と前記絶縁層上の保護フィルムとを粗面を有するベース材から剥がし、前記絶縁層を前記無電解銅めっき膜上に接触させることと、所定温度まで加熱しながら真空ラミネートにより加圧し、前記絶縁層を前記無電解銅めっき膜に接着させることと、前記保護フィルムを剥離することと、を有する。そして、前記ベース材に接している状態の前記絶縁層の算術平均表面粗さRaは、1.1〜1.2μmである。
[実施形態の効果]
本発明の実施形態のドライフィルムレジストによれば、ベース材に接している状態の絶縁層の第1面の算術平均表面粗さRaは、1.1〜1.2μmであり、粗い。絶縁層をシード層に接着させる際に、表面の粗い絶縁層とシード層との間に気泡が残らず、絶縁層とシード層との密着性が高くなる。ファインピッチな細線を形成するための細いめっきレジストが気泡の残りによりシード層から剥離することが無いので、実施形態のドライフィルムレジストは、ファインピッチな導体回路(細線)を形成することができる。
本発明の実施形態のプリント配線板の製造方法によれば、ベース材に接している状態の絶縁層の第1面の算術平均表面粗さRaは、1.1〜1.2μmであり、粗い。絶縁層を無電解銅めっき膜に接着させる際に、真空ラミネートにより加圧することで表面の粗い絶縁層と無電解銅めっき膜との間に気泡が残らず、絶縁層と無電解銅めっき膜との密着性が高くなる。ファインピッチな細線を形成するための細いめっきレジストが気泡の残りにより無電解銅めっき膜から剥離することが無いので、実施形態の製造方法は、ファインピッチな導体回路(細線)を形成することができる。
本発明の実施形態に係るプリント配線板の製造工程図 実施形態のプリント配線板の製造工程図 図3(A)は実施形態のドライフィルムレジストの模式図であり、図3(B)は参考例のドライフィルムレジストの模式図である。
図3(A)は、実施形態のドライフィルムレジスト10の模式図である。
ドライフィルムレジスト10は、シード層に貼られる粗化された第1面Ffと第1面Ffと反対の第2面Ssとを有する絶縁層14と、絶縁層14の第1面Ffに接するベース材16と、絶縁層14の第2面Ssに接する保護フィルム12と、から成る。絶縁層14は露光、現像によりめっきレジストパターンを形成する光硬化性樹脂から成る。ベース材16に接している状態の絶縁層14の第1面Ffの算術平均表面粗さRaは、1.1〜1.2μmであり、相対的に粗い。ベース材16は、フィラー16aを有する樹脂16bから成る。フィラー16aの平均粒子径は、0.5μm〜3.0μmである。フィラー16aによりベース材16の絶縁層14の第1面Ff側の面に凹凸が形成され、ベース材16の凹凸が転写されることで、ベース材16に接している状態の絶縁層14の第1面Ffの算術平均表面粗さRaが1.1〜1.2μmに調整される。保護フィルム12はPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムである。保護フィルム12は、ベース材16から剥離された絶縁層14を支持する機能を有する。
実施形態のドライフィルムレジスト10によれば、ベース材16に接している状態の絶縁層の第1面Ffの算術平均表面粗さRaは、1.1〜1.2μmであり、粗い。絶縁層14を図示されないシード層に接着させる際に、表面の粗い絶縁層14とシード層との間に気泡が残らず、絶縁層14とシード層との密着性が高くなる。ファインピッチな細線を形成するための細いめっきレジストが気泡の残りによりシード層から剥離することが無いので、実施形態のドライフィルムレジスト10はファインピッチな導体回路(細線)を形成することができる。
図3(B)は、参考例(従来品)のドライフィルムレジスト110の模式図である。
ドライフィルムレジスト110は、第1面Ffと第2面Ssとを有する絶縁層114と、絶縁層114の第1面Ffに接するベース材116と、絶縁層114の第2面Ssに接する保護フィルム112と、から成る。ベース材116に接している状態の絶縁層114の第1面Ffの算術平均表面粗さRaは、0.4〜0.5μmである。ベース材116は、フィラー116aを有する樹脂116bから成る。フィラー116aの平均粒子径は、実施形態のフィラー16aの平均粒子径よりも小さい。
参考例のドライフィルムレジスト110では、ベース材116に接している状態の絶縁層114の第1面Ffの算術平均表面粗さRaは、0.4〜0.5μmであり、表面の凹凸が小さい。絶縁層114を図示されないシード層に接着させる際に、気泡が抜けず、絶縁層114とシード層との間に気泡が残る。ファインピッチな細線を形成するための細いめっきレジスト膜が気泡の残りによりシード層から剥離し、参考例のドライフィルムレジスト110では、ファインピッチな導体回路(細線)を形成することができない。
[製造方法]
図1、図2に実施形態のプリント配線板の製造方法が示される。
主面Fと主面Fとの反対面の副面Sとを有する樹脂絶縁層50には、副面Sに第2導体層34が形成されている(図1(A))。樹脂絶縁層50に、レーザで第2導体層34に至る開口51が形成される(図1(B))。樹脂絶縁層の表面、及び、開口51内に無電解銅めっき膜(シード層)52が形成される(図1(C))。無電解銅めっき膜52の算術平均表面粗さRaは0.05μm〜0.5μmである。
図3(A)中に示されるドライフィルムレジスト10で、絶縁層14と絶縁層14上の保護フィルム12とがベース材16から剥がされ、絶縁層14が無電解銅めっき膜52上に接触させられる(図1(D))。実施形態の製造方法では、図3(A)に示される絶縁層14は、第1面Ffの算術平均表面粗さRaが1.1〜1.2μmである。温度60゜−100゜Cまで加熱されながら真空ラミネートにより保護フィルム12が加圧され、絶縁層14と無電解銅めっき膜52との間の気泡を抜きながら、絶縁層14が無電解銅めっき膜52に接着される(図1(E))。実施形態の絶縁層14は、第1面Ffの算術平均表面粗さRaは、1.1〜1.2μmであり、参考例の絶縁層114のRaが0.4〜0.5μmであるのに対して表面が粗い。実施形態の製造方法は、真空ラミネートにおいて、表面の粗い絶縁層14と無電解銅めっき膜52との間の気泡を抜くことができる。
保護フィルム12が絶縁層14から剥離される(図2(A))。絶縁層が露光、現像されることで、無電解めっき膜52上に所定パターンのめっきレジスト56が形成される(図2(B))電解銅めっきにより電解めっき膜54が形成され、開口51内にビア導体60が形成されると共に、樹脂絶縁層50の上側に第1導体層58が形成される(図2(C))。めっきレジストが除去される(図2(D))。電解めっき膜54から露出する無電解めっき膜52がエッチングで除去され、プリント配線板100が完成する(図2(E))。
実施形態のプリント配線板の製造方法によれば、絶縁層14は、第1面Ffの算術平均表面粗さRaは、1.1〜1.2μmであり、表面が粗い。絶縁層14を無電解銅めっき膜52に接着させる際に、真空ラミネートにより加圧することで絶縁層14と無電解銅めっき膜52との間に気泡が残らず、絶縁層14と無電解銅めっき膜52との密着性が高くなる。ファインピッチな細線を形成するための細いめっきレジスト56が気泡の残りにより無電解銅めっき膜52から剥離することが無いので、実施形態の製造方法では、ファインピッチな第1導体層58を形成することができる。
10 ドライフィルムレジスト
12 保護フィルム
14 絶縁層
16 ベース材
50 樹脂絶縁層
52 無電解めっき膜
54 電解めっき膜
56 めっきレジスト
58 第1導体層
100 プリント配線板

Claims (7)

  1. シード層に貼られる第1面と前記第1面と反対の第2面とを有する絶縁層と、
    前記絶縁層の第1面に接するベース材と、
    前記絶縁層の第2面に接する保護フィルムと、から成るドライフィルムレジストであって、
    前記ベース材に接している状態の前記絶縁層の第1面の算術平均表面粗さRaは、1.1〜1.2μmである。
  2. 請求項1のドライフィルムレジストであって、
    前記ベース材は、フィラーを有する樹脂から成り、
    前記フィラーの平均粒子径は、0.5μm〜3.0μmである。
  3. 請求項1又は請求項2のドライフィルムレジストであって、
    前記保護フィルムはPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムである。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1のドライフィルムレジストであって、
    前記絶縁層は光硬化性樹脂から成る。
  5. 樹脂絶縁層上に無電解銅めっき膜を形成することと、
    ドライフィルムレジストを構成する絶縁層と前記絶縁層上の保護フィルムとを粗面を有するベース材から剥がし、前記絶縁層を前記無電解銅めっき膜上に接触させることと、
    所定温度まで加熱しながら真空ラミネートにより加圧し、前記絶縁層を前記無電解銅めっき膜に接着させることと、
    前記保護フィルムを剥離することと、を有するプリント配線板の製造方法であって、
    前記ベース材に接している状態の前記絶縁層の算術平均表面粗さRaは、1.1〜1.2μmである。
  6. 請求項5のプリント配線板の製造方法であって、
    前記保護フィルムを剥離した前記絶縁層を露光、現像してめっきレジストパターンを形成することと、
    電解めっきにより、前記めっきレジストパターンから露出する前記無電解銅めっき膜上に電解めっき膜を形成することと、
    前記めっきレジストパターンを剥離することと、
    前記電解めっき膜から露出する前記無電解銅めっき膜を剥離し、前記電解めっき膜と前記無電解銅めっき膜とからなる導体回路を形成することと、を有する。
  7. 請求項5又は請求項6のプリント配線板の製造方法であって、
    前記無電解銅めっき膜の算術平均表面粗さRaは0.05μm〜0.5μmである。
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