JP2021066467A - 包装袋および包装体 - Google Patents
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Abstract
Description
上記のような包装体の多くは、例えば、図8に示す包装体80のように、四角形状の2枚の樹脂製フィルム81が貼り合わされてなるものである。2枚の樹脂製フィルム81は、端縁部がシールされることによって貼り合わされており、端縁部にはシール部82が形成されている。なお、図8では内容物は省略されている。
2枚の向かい合う樹脂製フィルムもしくは1枚の折り畳まれて向かい合う樹脂製フィルムがシールされてなる包装袋であって、
前記樹脂製フィルムの向かい合う面にはイージーオープン性が付与されており、
前記包装袋は、向かい合う第1の辺および第3の辺と、向かい合う第2の辺および第4の辺と、前記第1の辺側に設けられた第1シール部と、前記第2の辺側に設けられた第2シール部と、を有し、
前記第2シール部は、前記第3の辺側から順に、前記第2の辺と略平行な平行シール部と、前記第2の辺に対して前記包装袋の内側方向に傾斜した傾斜シール部と、を有し、
前記傾斜シール部の前記第1の辺側の端部は、前記第1シール部の第2の辺側の端部よりも第4の辺側の位置で前記第1シール部と接続しており、
前記第3の辺または前記第4の辺は、いずれか一方の辺が開口部となるように、他方の辺がシール部もしくは折り畳み部を有する、
包装袋。
樹脂製フィルムの向かい合う面にはイージーオープン性が付与されている。なお、イージーオープン性とは、内容物を収容して密封された包装体の開封部を容易に開けることが出来る特性(易開封性)をいう。例えば、フィルムの剥離強度の調節や、ハーフカットやミシン目によるフィルム・紙の切れ易さの向上、プルトップ方式による金属缶の開封性の向上などが挙げられ、これらの総称をイージーオープン性という。本発明においては、シールされて向かい合う樹脂製フィルムが、最内層に位置する特定の層(イージーオープン層)で容易に剥離されるという、剥離強度調節の特性をイージーオープン性という。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る包装袋の一例の概略図を示す。
図1に示す包装袋10は、向かい合う2枚の樹脂製フィルム11がシールされてなるものであり、向かい合う第1の辺13および第3の辺15と、向かい合う第2の辺14および第4の辺16と、前記第1の辺側に設けられた第1シール部13’と、前記第2の辺側に設けられた第2シール部14’と、前記第4の辺側に設けられた第4シール部16’と、を有している。包装袋10は、第3の辺15に開口部12が形成されるように、第4シール部16’、第1シール部13’、および第2シール部14’がつながって形成された、いわゆる三方袋である。ただし、第2シール部14’の構成が従来の単純な三方袋とは異なっている。
なお、各シール部(13’、14’、16’)は、図1に示すように各辺(13、14、16)を閉じるように形成されている必要は特に無く、各辺よりも包装袋の中央よりに形成されていて各辺(包装袋の端部)自体はシールされていなくても構わない。
この略三角形の非シール部は、平行シール部14’aの第1の辺側の端部から第1シール部13’までの長さT2が、第1シール部13’と傾斜シール部14’bの接点から第2の辺14までの長さT1よりも長いことが好ましい。なお、第1シール部13’の第2の辺側の端部が第2の辺14に届いていない場合(すなわち、後述する非シール部17を有する場合)には、平行シール部14’aの第1の辺側の端部から第1シール部13’までの長さT2は、第1シール部13’が第2の辺14に届いていると仮定して決定するものとする。
前記長さT2が前記長さT1よりも長いことにより、包装袋10に内容物を収容して開口部12をシールした包装体を開封する際に、より綺麗に開封できるようになる。
なお、傾斜角とは、傾斜シール部14’bと、第2の辺14との間の角度をいうものとする。
図2に、本発明の第2の実施形態に係る包装袋の一例の概略図を示す。
図2に示す包装袋20は、1枚の折り畳まれて向かい合う樹脂製フィルム11がシールされてなるという点で前述の第1の実施形態に係る包装袋10と異なっており、包装袋10の第4シール部16’の替わりに第4折り畳み部16”を有している。
具体的には、包装袋20は、向かい合う第1の辺13および第3の辺15と、向かい合う第2の辺14および第4の辺16と、前記第1の辺側に設けられた第1シール部13’と、前記第2の辺側に設けられた第2シール部14’と、を有している。さらに、第4の辺16には第4折り畳み部16”を有しており、第4折り畳み部16”、第1シール部13’、および第2シール部14’がつながっていることにより、第3の辺15に開口部12が形成されている。
包装袋20において、第2シール部14’の構成は包装袋10のものと同様で、前記第3の辺側から順に、平行シール部14’aと、傾斜シール部14’bとを有している。これにより包装袋20の、第1シール部13’、傾斜シール部14’b、および第2の辺14で囲まれた範囲には、略三角形の非シール部が形成されている。
図3に、本発明の第3の実施形態に係る包装袋の一例の概略図を示す。
図3に示す包装袋30は、包装袋10と同様に、2枚の向かい合う樹脂製フィルム11がシールされてなるものである。但し、第4シール部16’の替わりに第3シール部15’を有するという点で前述の第1の実施形態に係る包装袋10とは異なっている。
具体的には、包装袋30は、向かい合う第1の辺13および第3の辺15と、向かい合う第2の辺14および第4の辺16と、前記第1の辺側に設けられた第1シール部13’と、前記第2の辺側に設けられた第2シール部14’と、第3の辺側に設けられた第3シール部15’と、を有している。そして、第1シール部13’、第2シール部14’、および第3シール部15’がつながっていることにより、第4の辺16に開口部12が形成されている。
包装袋30において、第2シール部14’の構成は包装袋10のものと同様で、前記第3の辺側から順に、平行シール部14’aと、傾斜シール部14’bとを有している。これにより包装袋30の、第1シール部13’、傾斜シール部14’b、および第2の辺14で囲まれた範囲には、略三角形の非シール部が形成されている。
図4に、本発明の第4の実施形態に係る包装袋の一例の概略図を示す。
図4に示す包装袋40は、1枚の折り畳まれて向かい合う樹脂製フィルム11がシールされてなるという点で前述の第3の実施形態に係る包装袋30と異なっており、包装袋30の第3シール部15’の替わりに第3折り畳み部15”を有している。
具体的には、包装袋40は、向かい合う第1の辺13および第3の辺15と、向かい合う第2の辺14および第4の辺16と、前記第1の辺側に設けられた第1シール部13’と、前記第2の辺側に設けられた第2シール部14’と、を有している。さらに、第3の辺15には第3折り畳み部15”を有しており、第1シール部13’、第2シール部14’、および第3折り畳み部15”がつながっていることにより、第4の辺16に開口部12が形成されている。
包装袋40において、第2シール部14’の構成は包装袋10のものと同様で、前記第3の辺側から順に、平行シール部14’aと、傾斜シール部14’bとを有している。これにより包装袋40の、第1シール部13’、傾斜シール部14’b、および第2の辺14で囲まれた範囲には、略三角形の非シール部が形成されている。
図5に、本発明の第5の実施形態に係る包装袋の一例の概略図を示す。
図5に示す包装袋50は、基本的な構成は前述の第1の実施形態に係る包装袋10と同じであるが、第1シール部13’の第2の辺側の端部が第2の辺14に届いておらず、第1シール部13’と第2の辺14との間に非シール部17が形成されているという点が異なっている。
後述するように、第1の辺13に非シール部17が形成されていることで、包装袋50に内容物を収容して開口部12をシールした包装体とした際に、より開封し易くなる。
図6に、本発明の第6の実施形態に係る包装袋の一例の概略図を示す。
図6に示す包装袋60は、基本的な構成は前述の第5の実施形態に係る包装袋50と同じであるが、第2シール部14’の幅が第1シール部13’や第4シール部16’よりも細いという点、および第2シール部14’の平行シール部14’aが、第2の辺14よりも包装袋60の内側に形成されており、第2の辺14がシールされていないという点が異なっている。
上記の2つの相違点として挙げた構成はどちらも、包装袋60に内容物を収容して開口部12をシールした包装体とした際に、開封をより容易に行うことができるようにする効果がある。
図7に、本発明に係る包装体の一例として、図5に示す包装袋50に内容物を収容して第3の辺の開口部12をシールしてなる包装体70の概略を示す。なお、図7において内容物の図示は省略されている。
これに対し、包装体70の場合には、前述の略三角形の非シール部に入れた指が、第1シール部13’と傾斜シール部14’bとの交点よりも第2の辺側に位置する第1シール部13’によりブロックされつつ、傾斜シール部14’bに当たった後、樹脂製フィルム11を剥がそうとする力が傾斜シール部14’bに沿って平行シール部14’aの方向に加わるため、傾斜シール部14’bのある1点に剥離が生じるとそこを起点としてスムーズに剥離が生じ、樹脂製フィルム11に裂けが生じないようにすることができる。また、包装体70は、従来の包装体80を開封する場合に比べて小さな力で開封を行うことができる。包装体70の開封に必要な力をより小さくし、また、樹脂製フィルム11の裂けをより抑制する観点からは、傾斜シール部14’bは直線状よりも、第1の辺側が凸となるようにわずかに湾曲している方が好ましい。これにより、指の力が湾曲した頂点部分にかかり易くなり、特定の位置から剥離が生じるようになる。
以上、図5に示す包装袋50に内容物を収容して包装体70とした場合の開封方法を説明したが、図1〜図4および図6に示す包装袋に内容物を収容して開口部12をシールしてなる包装体とした場合にも、包装体70の場合と同様に開封することができる。
また、樹脂製フィルム11の素材は特に限定されるものではなく、惣菜や米飯、スープなど、従来の包装袋に利用可能なプラスチックフィルム等の樹脂製フィルムを用いることができる。樹脂製フィルムが積層フィルムの場合には、少なくとも最内層(包装袋の内面となる層)にイージーオープン性が付与されていればよい。もちろん、樹脂製フィルムはイージーオープン性が付与された単層フィルムであっても構わない。
樹脂製フィルム11をシールする方法も特に限定されず、ヒートシールなど、従来の種々の方法を採用することができる。
(1)2枚の向かい合う樹脂製フィルムもしくは1枚の折り畳まれて向かい合う樹脂製フィルムがシールされてなる包装袋であって、
前記樹脂製フィルムの向かい合う面にはイージーオープン性が付与されており、
前記包装袋は、向かい合う第1の辺および第3の辺と、向かい合う第2の辺および第4の辺と、前記第1の辺側に設けられた第1シール部と、前記第2の辺側に設けられた第2シール部と、を有し、
前記第2シール部は、前記第3の辺側から順に、前記第2の辺と略平行な平行シール部と、前記第2の辺に対して前記包装袋の内側方向に傾斜した傾斜シール部と、を有し、
前記傾斜シール部の前記第1の辺側の端部は、前記第1シール部の第2の辺側の端部よりも第4の辺側の位置で前記第1シール部と接続しており、
前記第3の辺または前記第4の辺は、いずれか一方の辺が開口部となるように、他方の辺がシール部もしくは折り畳み部を有する、
包装袋。
(2)前記第4の辺側に第4シール部または第4折り畳み部を有し、前記第3の辺に開口部を有する、
上記(1)に記載の包装袋。
(3)前記第3の辺側に第3シール部または第3折り畳み部を有し、前記第4の辺に開口部を有する、
上記(1)に記載の包装袋。
(4)前記第1シール部の第2の辺側の端部が前記第2の辺と接続していないことにより、前記第1の辺に非シール部が形成されている、
上記(1)〜上記(3)のいずれかに記載の包装袋。
(5)前記平行シール部の第1の辺側の端部から前記第1シール部までの長さは、前記第1シール部と前記傾斜シール部の接点から前記第2の辺までの長さよりも長い、
上記(1)〜上記(4)のいずれかに記載の包装袋。
(6)前記傾斜シール部が、前記第1の辺側が凸となるように湾曲している、
上記(1)〜上記(5)のいずれかに記載の包装袋。
(7)前記平行シール部が、前記第2の辺よりも内側に形成されている、
上記(1)〜上記(6)のいずれかに記載の包装袋。
(8)前記第1シール部の第2の辺側の端部と前記第2の辺との間に形成されている前記非シール部の長さは、前記第1の辺の長さの1/10〜1/3である、
上記(4)〜上記(7)のいずれかに記載の包装袋。
(9)前記平行シール部の長さは、前記第2の辺の長さの1/2〜4/5である、
上記(1)〜上記(8)のいずれかに記載の包装袋。
(10)上記(1)〜上記(9)のいずれかに記載の包装袋に内容物が収容された包装体。
図6に示すような包装袋60を用意した。
樹脂製フィルム11としては三井化学東セロ(株)製のOPP//イージーオープンフィルム構成を用い、各シール部はヒートシールにより形成した。
第1シール部13’の第2の辺側の端部と、第2の辺14との間の非シール部17の長さは、包装袋60の第1の辺13の長さの1/8とした。また、第2シール部14’の平行シール部14’aの長さは、包装袋60の第2の辺14の長さの3/4とした。
さらに、包装袋60に内容物として中華惣菜を収容し、第3の辺15の開口部12をヒートシールすることで包装体Aを得た。
図8に示す様な従来の包装体80(包装体B)を作製した。樹脂製フィルム11は実施例1と同様に三井化学東セロ(株)製のOPP//イージーオープンフィルム構成を用い、各シール部はヒートシールにより形成した。内容物も実施例1と同様に中華惣菜とした。
実施例1で作製した包装体Aおよび比較例1で作製した包装体Bを−10℃にて10時間保持し、その後、開封を行ない、樹脂製フィルム11に裂けが生じないか、評価を行った。包装体Aおよび包装体Bを、それぞれ20個用意して、評価を行った。
その結果、包装体Aにおいて樹脂製フィルム11に裂けが発生したものは1つもなく、全て容易に開封を行うことができた。
一方、包装体Bは、18個に樹脂製フィルム11に裂けが生じた。
11 樹脂製フィルム
12 開口部
13 第1の辺
13’ 第1シール部
14 第2の辺
14’ 第2シール部
14’a 平行シール部
14’b 傾斜シール部
15 第3の辺
15’ 第3シール部
15” 第3折り畳み部
16 第4の辺
16’ 第4シール部
16” 第4折り畳み部
17 非シール部
20 本発明の第2の実施形態に係る包装袋
30 本発明の第3の実施形態に係る包装袋
40 本発明の第4の実施形態に係る包装袋
50 本発明の第5の実施形態に係る包装袋
60 本発明の第6の実施形態に係る包装袋
70 本発明の実施形態に係る包装体
80 従来の包装体
81 樹脂製フィルム
82 シール部
Claims (10)
- 2枚の向かい合う樹脂製フィルムもしくは1枚の折り畳まれて向かい合う樹脂製フィルムがシールされてなる包装袋であって、
前記樹脂製フィルムの向かい合う面にはイージーオープン性が付与されており、
前記包装袋は、向かい合う第1の辺および第3の辺と、向かい合う第2の辺および第4の辺と、前記第1の辺側に設けられた第1シール部と、前記第2の辺側に設けられた第2シール部と、を有し、
前記第2シール部は、前記第3の辺側から順に、前記第2の辺と略平行な平行シール部と、前記第2の辺に対して前記包装袋の内側方向に傾斜した傾斜シール部と、を有し、
前記傾斜シール部の前記第1の辺側の端部は、前記第1シール部の第2の辺側の端部よりも第4の辺側の位置で前記第1シール部と接続しており、
前記第3の辺または前記第4の辺は、いずれか一方の辺が開口部となるように、他方の辺がシール部もしくは折り畳み部を有する、
包装袋。 - 前記第4の辺側に第4シール部または第4折り畳み部を有し、前記第3の辺に開口部を有する、
請求項1に記載の包装袋。 - 前記第3の辺側に第3シール部または第3折り畳み部を有し、前記第4の辺に開口部を有する、
請求項1に記載の包装袋。 - 前記第1シール部の第2の辺側の端部が前記第2の辺と接続していないことにより、前記第1の辺に非シール部が形成されている、
請求項1〜3のいずれかに記載の包装袋。 - 前記平行シール部の第1の辺側の端部から前記第1シール部までの長さは、前記第1シール部と前記傾斜シール部の接点から前記第2の辺までの長さよりも長い、
請求項1〜4のいずれかに記載の包装袋。 - 前記傾斜シール部が、前記第1の辺側が凸となるように湾曲している、
請求項1〜5のいずれかに記載の包装袋。 - 前記平行シール部が、前記第2の辺よりも内側に形成されている、
請求項1〜6のいずれかに記載の包装袋。 - 前記第1シール部の第2の辺側の端部と前記第2の辺との間に形成されている前記非シール部の長さは、前記第1の辺の長さの1/10〜1/3である、
請求項4〜7のいずれかに記載の包装袋。 - 前記平行シール部の長さは、前記第2の辺の長さの1/2〜4/5である、
請求項1〜8のいずれかに記載の包装袋。 - 請求項1〜9のいずれかに記載の包装袋に内容物が収容された包装体。
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