JP2020203302A - 高張力鋼のAr−CO2混合ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ - Google Patents
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Cは、固溶強化により溶接金属の強度を向上するために必要な元素である。またCは、アークを安定させる効果がある。Cが0.05%未満であると、その効果が十分に得られず、溶接金属の強度が得られない。またCが0.05%未満であると、アークが不安定となり、スパッタ発生量が多くなる。一方、Cが0.15%を超えると、溶接金属の強度が過剰に高くなり靭性が低下する。またCが0.15%を超えると、高温割れが発生しやすくなる。従って、鋼製外皮とフラックスの合計でCは0.05〜0.15%とする。なお、Cは、鋼製外皮に含まれる成分の他、フラックスから金属粉及び合金粉等から添加できる。
Siは、溶接金属の脱酸のために添加する。またSiは、溶接金属の強度を向上させるとともに、溶融金属の粘度を調整してビード外観及びビード形状を改善する効果がある。Siが0.5%未満であると、溶接金属が脱酸不足となり靭性が低下するとともに、溶接金属の強度が得られない。またSiが0.5%未満であると、溶接ビード外観及びビード形状が不良となる。一方、Siが2.0%を超えると、溶接金属の強度が過剰に高くなり、溶接金属の靭性が安定して得られない。またSiが2.0%を超えると、溶接時に発生するスラグ量が増加してスラグ巻込みなどの溶接欠陥が発生しやすくなる。従って、鋼製外皮とフラックスの合計でSiは0.5〜2.0%とする。なお、Siは、鋼製外皮に含まれる成分の他、フラックスから金属Si、Fe−Si、Fe−Si−Mn等の合金粉から添加できる。
Mnは、溶接金属の低温靭性の確保と強度向上のために添加する。Mnが1.5%未満であると、溶接金属の強度が低くなるとともに、低温靭性が十分に確保できなくなる。一方、Mnが3.0%を超えると、溶接金属中にMnが多く歩留まり、強度が過剰に高くなるとともに、溶接金属の低温靭性が安定して得られない。またMnが3.0%を超えると、溶接時に発生するスラグ量が増加してスラグ巻込みなどの溶接欠陥が発生しやすくなる。従って、鋼製外皮とフラックスの合計でMnは1.5〜3.0%とする。なお、Mnは、鋼製外皮に含まれる成分の他、フラックスからの金属Mn、Fe−Mn、Fe−Si−Mn等の合金粉末から添加できる。
Tiは、脱酸剤として作用するとともに、溶接金属中にTiの微細酸化物を生成して溶接金属の低温靭性を向上させる効果がある。Tiが0.01%未満であると、その効果が十分に得られず、溶接金属の低温靭性が得られない。一方、Tiが0.20%を超えると、溶接金属中の固溶Tiが多くなって低温靭性が低下する。従って、鋼製外皮とフラックスの合計でTiは0.01〜0.20%とする。なお、Tiは、鋼製外皮に含まれる成分の他、フラックスからの金属Ti、Fe−Ti等の合金粉から添加する。
Cuは、析出強化作用を有し、変態温度を低下させて溶接金属の組織を微細化して靭性を安定させる効果がある。Cuが0.05%未満であると、安定した溶接金属の靭性が得られない。一方、Cuが0.50%を超えると、析出脆化が生じて溶接金属の靭性が低下し、また高温割れが発生しやすくなる。従って、鋼製外皮とフラックスの合計でCuは0.05〜0.50%とする。なお、Cuは、鋼製外皮に含まれる成分及び鋼製外皮表面に施したCuめっき分の他、フラックスからの金属Cu、Fe−Si−Cu等の合金粉から添加できる。
Sは、スラグの結晶化度を低下させてスラグ剥離性を向上させる効果がある。Sが0.005%未満であると、その効果が十分に得られず、スラグ剥離性が悪くなる。一方、Sが0.020%を超えると、溶接金属の靭性が低下し、また高温割れが発生しやすくなる。従って、鋼製外皮とフラックスの合計でSは0.005〜0.020%とする。なお、Sは、鋼製外皮に含まれる成分の他、フラックスからのFeS等の合金粉末から添加できる。
SiO2は、ビード止端部のなじみを良好にしてビード外観及びビード形状を良好にする効果がある。SiO2が0.05%未満であると、溶接ビードのビード止端部のなじみが悪くなり、ビード外観及びビード形状が悪くなる。一方、SiO2が0.20%を超えると、溶接金属中の酸素量が増加して靭性が低下する。またSiO2が0.20%を超えると、ビード表面のスラグ量が多くなってスラグ巻込みなどの溶接欠陥が発生しやすくなる。従って、フラックス中に含有するSiO2は0.05〜0.20%とする。なお、SiO2は、フラックスからの珪砂、珪酸ソーダ及び珪酸カリからなる水ガラスの固質成分等から添加できる。
鉄粉は、アーク状態をソフトにし、アークを安定させる効果がある。また、メタル系フラックス入りワイヤの特徴である高溶着性を確保すると共に、成分調整のためにフラックスから添加する。鉄粉が3%未満では、アークが不安定になり、スパッタ発生量が多くなり、また、溶着量が不足してビード外観及びビード形状が不良となる。一方、鉄粉が8%を超えると、製造での伸線工程でフラックス充填率がワイヤ長手方向にフラックス充填率が変動し、アークが不安定になってスパッタ発生量が多くなる。従って、フラックス中に含有する鉄粉は3〜8%とする。
弗素化合物は、アークを集中させて安定にする効果がある。弗素化合物のF換算値の合計が0.005%未満では、その効果が十分に得られず、アークが不安定になってスパッタ発生量が多くなる。一方、弗素化合物のF換算値の合計が0.080%を超えると、アークが不安定になりスパッタ発生量が多くなる。従って、フラックス中に含有する弗素化合物は、F換算値の合計で0.005〜0.080%とする。なお、弗素化合物は、フラックスからのCaF2、NaF、LiF、MgF2、K2SiF6、Na3AlF6、AlF3等から添加でき、F換算値はそれらに含有するF量の合計である。
Na化合物及びK化合物は、アーク状態をソフトにして安定させる効果がある。Na化合物及びK化合物のNa2O換算値とK2O換算値の合計が0.02%未満であると、アークが不安定になりスパッタ発生量が多くなる。一方、Na化合物及びK化合物のNa2O換算値とK2O換算値の合計が0.15%を超えると、アークが過剰に強くなってスパッタ発生量が多くなり、また、ビード止端部のなじみが悪くなってビード外観及びビード形状が不良となる。さらに、これらのNa2O換算値とK2O換算値の合計が0.15%を超えると、ビード表面のスラグ量が多くなり、スラグ巻込みなどの溶接欠陥が発生しやすくなる。従って、フラックス中に含有するNa化合物及びK化合物のNa2O換算値及びK2O換算値の合計は0.02〜0.15%とする。なお、Na化合物及びK化合物は、フラックスからの珪酸ソーダ及び珪酸カリからなる水ガラスの固質成分、NaF、K2SiF6、Na3AlF6等の粉末から添加できる。
Moは、溶接金属の強度を向上させる効果がある。Moが0.1%未満であると、溶接金属の強度の向上効果が十分に得られない。一方、Moが0.5%を超えると、溶接金属の強度が過剰に高くなり、低温靭性が安定して得られない。従って、鋼製外皮とフラックスの合計でMoは0.1〜0.5%とする。なお、Moは、鋼製外皮に含まれる成分の他、フラックスからの金属Mo粉から添加できる。
Bは、溶接金属の組織を微細化して低温靭性を向上させる効果がある。Bが0.0015%未満であると、溶接金属の低温靭性の向上効果が十分に得られない。一方、Bが0.0150%を超えると、溶接金属の粒界が脆化して低温靭性が低下する。またBが0.0150%を超えると、高温割れが発生しやすくなる。従って、鋼製外皮とフラックスの合計でBは0.0015〜0.0150%とする。なお、Bは、鋼製外皮に含まれる成分の他、Fe−Si−B、Fe−Mn−B等の合金粉から添加できる。
本発明の高張力鋼のAr−CO2混合ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤは、鋼製外皮をパイプ状に成型し、その内部にフラックスを充填した構造である。ワイヤの種類としては、成形した鋼製外皮の合わせ目を溶接して得られる鋼製外皮に継目の無いワイヤと、鋼製外皮に合わせ目の溶接を行わないままとした鋼製外皮に継目を有するワイヤとに大別できる。本発明においては、何れの断面構造のワイヤを採用することができるが、鋼製外皮に継目を有するワイヤは、溶接金属の強度が高くなると低温割れが生じやすくなるので水分含有量の少ない原材料を用いる必要がある。一方、鋼製外皮に継目が無いワイヤは、ワイヤ中の全水素量を低減することを目的とした熱処理が可能であり、また製造後のフラックスの吸湿が無いため、溶接金属の拡散性水素量を低減し、耐低温割れ性の向上を図ることができる。このため、鋼製外皮の合わせ目を溶接することで継ぎ目の無い断面構造を使用することがより好ましい。
Claims (4)
- 鋼製外皮にフラックスを充填してなる高張力鋼のAr−CO2混合ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤにおいて、
ワイヤ全質量に対する質量%で、鋼製外皮とフラックスの合計で、
C:0.05〜0.15%、
Si:0.5〜2.0%、
Mn:1.5〜3.0%、
Ti:0.01〜0.20%、
Cu:0.05〜0.50%、
S:0.005〜0.020%を含有し、
さらに、ワイヤ全質量に対する質量%で、フラックス中に、
SiO2:0.05〜0.20%、
酸素含有量が0.30%以下の鉄粉:3〜8%、
弗素化合物:F換算値の合計で0.005〜0.080%、
Na化合物及びK化合物:Na2O換算値及びK2O換算値の合計で0.02〜0.15%を含有し、
残部が鋼製外皮のFe分、鉄合金粉のFe分及び不可避不純物からなることを特徴とする高張力鋼のAr−CO2混合ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ。 - ワイヤ全質量に対する質量%で、鋼製外皮とフラックスの合計で、
Mo:0.1〜0.5%を更に含有することを特徴とする請求項1に記載の高張力鋼のAr−CO2混合ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ。 - ワイヤ全質量に対する質量%で、鋼製外皮とフラックスの合計で、
B:0.0015〜0.0150%を更に含有することを特徴とする請求項1又は2に記載の高張力鋼のAr−CO2混合ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ。 - 成形された鋼製外皮の合わせ目が溶接されていることで鋼製外皮に継ぎ目を無くしたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の高張力鋼のAr−CO2混合ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ。
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