JP2020196604A - 無人搬送車 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1の搬送車は昇降台を有しており、昇降台は高さ方向に移動して上下方向に並んだ複数の棚に荷物を移載可能である。
しかし、施工条件によっては、棚受けの高さは設計値から10mm以上乖離する場合がある。また、稼働後において、例えばラックの組立精度に起因して又はたわみ等の影響を受けて、棚受けの高さがずれてしまうことがある。したがって、実際には、フォークリフトの高さ方向停止位置は、1箇所ずつ人手によって計測していた。
しかし、棚受けの列・連・段が増加すると、計測対象が膨大になるので、従来の人手によるフォークリフトの高さ方向停止位置調整は作業時間が掛かりすぎていた。
走行台車は、無軌道を走行する。
移載装置は、荷物の移載を行う。
昇降装置は、走行台車に設けられ、移載装置を昇降させる。
検出装置は、移載装置に設けられており、光軸を前方に照射し棚受けを検出する。
制御部は、教示制御として、下記のステップを実行する。
◎走行台車を、移載方向である第1方向において棚受けから所定距離だけ離れた教示位置に位置させるステップ。
移載装置を上下方向に移動させるステップ。
移載装置の上下方向移動中に検出装置により棚受けの検出を行い、検出した棚受けの高さを記憶するステップ。
この無人搬送車では、無人搬送車自体で棚受けの教示を行うので、棚受けの高さ方向位置を効率よく記憶できる。
教示位置は、棚受けに対して移載を行う際に無人搬送車が停止する移載位置より棚受けから第1方向に離間して設けられていてもよい。
制御部は、無人搬送車と棚受けとの間で移載を行う移載制御として、下記のステップを実行してもよい。
◎走行台車を移載位置に位置させるステップ。
◎教示制御によって教示位置にて記憶した棚受けの高さに基づいて、棚受けとの間で移載を行うステップ。
この無人搬送車では、教示位置は、棚受けに対して移載を行う際に無人搬送車が停止する移載位置より棚受けから第1方向に離間して設けられている。したがって、走行台車に対して移載装置の支持部が突出している構造において、棚受けと移載装置を干渉させることなく教示ができる。
教示制御において走行台車を教示位置に位置させるステップは、下記のステップを含んでいてもよい。
◎走行台車を第1方向と水平面内において直交する第2方向から進入位置に位置させるステップ。
◎進入位置にて走行台車を90度旋回させるステップ。
◎進入位置から教示位置に走行台車を位置させるステップ。
この無人搬送車では、無人搬送車は教示位置より離れた進入位置から教示位置に進入できるので、旋回量によって位置が変わったとしても、進入位置から教示位置への走行中に補正することで、教示位置に正確に停止でき、そのため正確な教示ができる。
(1)無人搬送システム
図1を用いて、無人搬送システム100を説明する。図1は、第1実施形態の無人搬送システムの模式的斜視図である。
無人搬送システム100は、フォークリフトタイプの無人搬送車1(以下、「無人搬送車1」という)とラック3とを有している。
なお、無人搬送車1の自律走行は磁気誘導方式であり、車体13(後述)に磁気センサなどのガイドセンサ(図示せず)が設けられており、このガイドセンサによって床面の所定位置に敷設された磁気テープ(図示せず)からなる誘導線路を検出しながら車体13を前進、後進、停止、旋回するようになっている。
図2〜図4を用いて、無人搬送車1を詳細に説明する。図2は、無人搬送車の模式的側面図である。図3は、無人搬送車の模式的上面図である。図4は、フォークと棚との関係を示す模式的斜視図である。
無人搬送車1は、走行台車5を有している。走行台車5は、無軌道を走行する台車であり、主に、車体13と、車輪15と、走行モータ17(図5)と、ステアリングモータ19(図5)とを有している。走行モータ17は、車輪15を駆動する。ステアリングモータ19は、車輪15のステアリング角を変更する。走行台車5は、バッテリ(図示せず)を駆動源としている。
無人搬送車1は、昇降装置9を有している。昇降装置9は、車体13に設けられ、移載装置7を昇降させる。昇降装置9は、主に、マスト25と、昇降モータ27(図5)と、ロータリエンコーダ29(図5)を有している。移載装置7は、マスト25に対して昇降自在に支持されている。昇降モータ27は、図示しない機構を介して移載装置7を昇降させる。ロータリエンコーダ29は、フォーク21の高さを検出する。
以上の構成により、一対のフォーク21は、昇降装置9及びリーチ装置11によって、車体13に対して昇降及び進退可能になっている。
対物センサ35によって、例えば荷物積みの動作時には、その前に棚に他の荷物Wが入っているか否かを検出できる(先入れ品検出)。
図5を用いて、無人搬送車1の制御構成を説明する。図5は、無人搬送車の制御構成を示すブロック図である。
無人搬送車1は、コントローラ51(制御部の一例)を有している。コントローラ51は、プロセッサ(例えば、CPU)と、記憶装置(例えば、ROM、RAM、HDD、SSDなど)と、各種インターフェース(例えば、A/Dコンバータ、D/Aコンバータ、通信インターフェースなど)を有するコンピュータシステムである。コントローラ51は、記憶部(記憶装置の記憶領域の一部又は全部に対応)に保存されたプログラムを実行することで、各種制御動作を行う。
コントローラ51の各要素の機能は、一部又は全てが、コントローラ51を構成するコンピュータシステムにて実行可能なプログラムとして実現されてもよい。その他、コントローラ51の各要素の機能の一部は、カスタムICにより構成されていてもよい。
コントローラ51には走行モータ17、ステアリングモータ19、昇降モータ27、スライドモータ31が接続されており、コントローラ51はこれらモータを制御可能である。
コントローラ51にはロータリエンコーダ29、対物センサ35が接続されており、コントローラ51にはこれらセンサからの検出信号が入力される。
コントローラ51には、図示しないが、荷物Wの大きさ、形状及び位置検出するセンサ、各装置の状態を検出するためのセンサ及びスイッチ、並びに情報入力装置が接続されている。
無人搬送システム100では、例えば定期メンテナンス時において、オペレータから入力装置(図示せず)を介して教示モードの実行開始が入力されたとき、コントローラ51により次の教示動作を実行する。なお、このときは、実施対象の棚受け33に荷物Wが置かれていないことを前提とする。
なお、以下に説明する制御フローチャートは例示であって、各ステップは必要に応じて省略及び入れ替え可能である。また、複数のステップが同時に実行されたり、一部又は全てが重なって実行されたりしてもよい。
さらに、制御フローチャートの各ブロックは、単一の制御動作とは限らず、複数のブロックで表現される複数の制御動作に置き換えることができる。
なお、各装置の動作は、制御部から各装置への指令の結果であり、これらはソフトウェア・アプリケーションの各ステップによって表現される。
図8を用いて、目標の棚受け33に対して移載方向である第1方向(矢印X)における各種位置を説明する。移載位置Aは、棚受け33に対して移載を行う際に無人搬送車1が停止する位置であり、棚受け33の列ごとに設けられている。
なお、ステップS1の詳細は後述する。
ステップS3では、対物センサ35がONするのを待つ。ONするとは、棚受け33が検出されている状態であり、ONする瞬間は棚受け33の下面33bが検出されたときである。
ステップS4では、対物センサ35がOFFするのを待つ。OFFするとは、棚受け33が検出されない状態であり、OFFする瞬間は棚受け33の上面33aが検出されたときである。
ステップS6では、目標とする上下方向の全ての棚受け33の高さ測定が終了したか否かが判断される。具体的には、コントローラ51が上記判断を行う。終了すればプロセスはステップS7に移行し、終了していなければプロセスはステップS3に戻る。つまり、フォーク21は、マスト25を下端から上端まで上昇させられることで複数の棚受け33の前を移動し、それにより対物センサ35が目標とする全ての棚受け33の上面33aの高さを測定する。
このように、無人搬送車1において、棚受け33の上面33aの高さ方向位置を教示できる。したがって、例えば経年変化等によるラック3に状態変化が発生した場合でも、メンテナンスの一環として、再ティーチングできる。
この無人搬送車1では、無人搬送車1自体で棚受け33の高さ方向位置の教示を行うことができるので、効率が良い。その結果、棚受け33の高さの計測にかかる時間を大幅に短縮できる。
上記の動作によって、ラック3の一列の棚受け33に関する教示が完了する。無人搬送車1は、次の列の棚受け33に移動して同じく教示を行う。無人搬送車1の次の列への移動方法は、特に限定されず、元の教示位置Bから次の教示位置Bへの直接移動でもよいし、いったん元の教示位置Bから第1方向に離れて、次の進入位置Cから次の教示位置Bへ移動してもよい。
図7において、ステップS11では、無人搬送車1を進入位置Cに移動させる。進入位置Cは、棚受け33の列ごとに設けられており、図8に示すように、第1方向において、教示位置Bに対して棚受け33から離れる側に設けられている。つまり、第1方向において、各棚受け33から、移載位置A、教示位置B、進入位置Cの順番で配置されている。なお、無人搬送車1は、進入位置Cに対して、第1方向と水平面内において直交する第2方向(矢印Y)から移動する。
ステップS13では、無人搬送車1は、進入位置Cから教示位置Bに移動する。具体的には、コントローラ51が走行モータ17を制御することで走行台車5を移動する。
このように無人搬送車1は、教示位置Bより離れた進入位置Cから教示位置Bに進入する。この走行中に、コントローラ51は、ステアリングモータ19を制御することで、車体13の車幅方向中央と誘導線とを対向させるための補正動作を行う。この結果、走行台車5が教示位置Bにおいて棚受け33に対して正しい向きで停止でき、そのため正確な教示ができる。
なお、上記実施形態と異なって進入位置Cにおいてティーチングを行うと、90度旋回が正しく行えたか否かが分からないので、棚受け33に正しく対向しているか否かが分からない。本実施形態では、走行しながら補正を行うことで、補正の結果、教示位置Bから棚受け33に対して正しい向きで無人搬送車1を停止させることができるというより良い効果が得られる。
無人搬送車1による荷物Wの移載動作を説明する。
無人搬送車1は、教示制御によって教示位置Bにて記憶した棚受け33の高さに基づいて、棚受け33との間で移載を行う。
コントローラ51は、棚受け33の荷物Wを無人搬送車1が荷物すくいする移載制御として、下記のステップを実行する。
最初に、無人搬送車1は、フォーク21に荷物Wを支持していない状態で、進入位置C及び教示位置Bを通過して、移載位置Aまで移動する。なお、教示位置Bにて、フォーク21の高さ合わせを実行する。移載位置Aでは、棚受け33と干渉するのでフォーク21の高さ位置を設定できないからである。
次に、フォーク21を前進させてパレットPのパレット穴Hに挿入し(図8の右側を参照)、フォーク21を少し上昇させることで荷物Wをフォーク21上にすくい、それから後退させる。これにより荷物すくいが完了する。
コントローラ51は、無人搬送車1の荷物Wを棚受け33に受け渡す移載制御として、下記のステップを実行する。
荷物積み込み時には、無人搬送車1は、フォーク21にパレットP上に載置された荷物Wを支持した状態で、進入位置C及び教示位置Bを通過して、移載位置Aまで移動する。なお、教示位置Bにて、フォーク21の高さ合わせを実行する。移載位置Aでは、棚受け33と干渉するのでフォーク21の高さ位置を設定できないからである。さらに、フォーク21の高さ位置合わせ時に、対物センサ35を利用して先入品検知を行う。
次に、フォーク21が前進して、少し下降し、棚受け33上にパレットPを載置する。その後、フォーク21を後退させる。これで荷物積みは終了する。
前記実施形態は下記のようにも説明できる。
無人搬送車1(無人搬送車の一例)は、上下方向に並んだ複数の棚受け33(棚受けの一例)との間で荷物W(荷物の一例)を移載するものであって、走行台車5と、移載装置7と、昇降装置9と、対物センサ35と、コントローラ51とを備えている。
走行台車5(走行台車の一例)は、無軌道を走行する。
移載装置7(移載装置の一例)は、荷物Wの移載を行う。
昇降装置9(昇降装置の一例)は、走行台車5に設けられ、移載装置7を昇降させる。
対物センサ35(検出装置の一例)は、移載装置7に設けられており、光軸を前方に照射し棚受け33を検出する。
コントローラ51(制御部の一例)は、教示制御として、下記のステップを実行する。
◎走行台車5を、移載方向である第1方向において棚受け33から所定距離だけ離れた教示位置Bに位置させるステップ。
移載装置7を上下方向に移動させるステップ。
移載装置7の上下方向移動中に対物センサ35により棚受け33の検出を行い、検出した棚受け33の高さを記憶するステップ。
この無人搬送車1では、無人搬送車1自体で棚受け33の教示を行うので、棚受け33の高さ方向位置を効率よく記憶できる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。特に、本明細書に書かれた複数の実施形態及び変形例は必要に応じて任意に組み合せ可能である。
無人搬送車の誘導方式は特に限定されない。誘導体は、磁気テープではなく、磁気スポット、二次元バーコードでもよい。
無人搬送車は、SLAM等の自律走行方式を採用してもよい。
移載位置A、教示位置B、進入位置Cは、前述の磁気スポットや二次元バーコードの設置位置であってもよく、無人搬送システムとして定められる位置(磁気テープやSLAM)であってもよい。
対物センサの数は1つでもよいし、3以上でもよい。
フォークリフトの種類は、リーチ式フォークリフト以外の他のフォークリフト(例えば、カウンタバランス式のフォークリフトまたはラテラルスタッキングトラック)でもよい。なお、フォークリフトは、車体からフォークが飛び出していないものも含んでいる。
前記第1実施形態では、教示動作はフォーク21を上昇させる動作の途中に行ったが、これに代えてもしくは加えて、教示動作はフォーク21を下降させる動作の途中に行ってもよい。
前記第1実施形態では無人搬送車は、進入位置Cで回転していたが、教示位置Bで回転して正しい向きになってもよい。
3 :ラック
5 :走行台車
7 :移載装置
9 :昇降装置
11 :リーチ装置
13 :車体
15 :車輪
17 :走行モータ
19 :ステアリングモータ
21 :フォーク
25 :マスト
27 :昇降モータ
29 :ロータリエンコーダ
31 :スライドモータ
33 :棚受け
35 :対物センサ
51 :コントローラ
53 :記憶部
100 :無人搬送システム
A :移載位置
B :教示位置
C :進入位置
P :パレット
W :荷物
Claims (3)
- 上下方向に並んだ複数の棚受けとの間で荷物を移載する無人搬送車であって、
無軌道を走行する走行台車と、
荷物の移載を行う移載装置と、
前記走行台車に設けられ、前記移載装置を昇降させる昇降装置と、
前記移載装置に設けられており、光軸を前方に照射し前記棚受けを検出する検出装置と、
コントローラと、を備え、
前記コントローラは、教示制御として、
前記走行台車を、移載方向である第1方向において前記棚受けから所定距離だけ離れた教示位置に位置させるステップと、
前記移載装置を上下方向に移動させるステップと、
前記移載装置の上下方向の移動中に前記検出装置により前記棚受けの検出を行い、検出した前記棚受けの高さを記憶するステップと、を実行する、
無人搬送車。 - 前記移載装置は、前記走行台車に対して前側の第1位置と前記第1位置より後側の第2位置との間で移動可能であり、前記第2位置において前記走行台車より第1方向に対して前方が突出する長さである支持部を有し、
前記教示位置は、前記棚受けに対して移載を行う際に前記無人搬送車が停止する移載位置より前記棚受けから第1方向に離間して設けられ、
前記コントローラは、前記無人搬送車と前記棚受けとの間で移載を行う移載制御として、
前記走行台車を前記移載位置に位置させるステップと、
教示制御によって前記教示位置にて記憶した前記棚受けの高さに基づいて、前記棚受けとの間で移載を行うステップと、を実行する、請求項1に記載の無人搬送車。 - 第1方向に対して、前記棚受けから前記移載位置、前記教示位置、進入位置がこの順に配置されており、
教示制御において前記走行台車を前記教示位置に位置させるステップは、
前記走行台車を第1方向と水平面内において直交する第2方向から前記進入位置に位置させるステップと、
前記進入位置にて前記走行台車を90度旋回させるステップと、
前記進入位置から前記教示位置に前記走行台車を位置させるステップと、を有する、請求項2に記載の無人搬送車。
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