JP2020186642A - 開状態保持装置およびドアアセンブリ - Google Patents
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Abstract
【課題】ドアを再び閉めるために必要な引く力が軽減され、この係合が外れることで生じる音もまた軽減される開状態保持装置およびドアアセンブリを提供する。【解決手段】誘導部2と、誘導部に取り付けられる戻り止め部3と、誘導部に沿ってスライドするよう配置されるスライド要素4とを備えた開状態保持装置において、スライド要素は、係合要素5と、第1の方向に応じた付勢力で係合要素を付勢するよう配置される付勢要素6とを有する。戻り止め部は、係合要素の少なくとも一部分を収容するよう構成される凹部を有し、また、押圧されると付勢力より弱い反力を及ぼすよう構成される吸収要素をさらに有する。【選択図】図4a
Description
本発明は、ドア閉鎖システム、例えば住居用ビルまたは商業ビルのドアにおいて使用されるドア閉鎖システムの分野に関し、より具体的には、当該システムへの開状態保持機能の提供を担う装置に関する。
自動ドア閉鎖システムは、開いた状態のドアを自動的に閉めるために使用される。通常、当該システムは、バネに基づいたシステムである。バネは、ドアが開いているときにエネルギーを蓄え、復元力を及ぼしてドアを閉める。
これらのドア閉鎖装置には、いくつかの特別な機能が備わっていることが多い。ドアを所定の角度で開状態保持する機能が、いくつかのメーカーによって要求されることが多い。本機能は、しばしば、ドア棒部と関連付けられた要素を保持する装置とによって提供される。
特許文献、米国登録特許番号第5,461,754号には、戻り止め部およびスライド要素を備えるドア閉鎖装置が開示されている。スライド要素は、戻り止め部に接触するまで誘導部に沿ってスライドする。戻り止め部は、スライド要素を適所に保つ保持手段を有し、ドアを開いた状態に保つ。この保持する力は、ドアを引くことで打ち消される。
当該システムは、カムまたはバネを利用しており、引く動作により、保持要素の係合が外れるせいで、突発的で、多くの場合不快な音が生じる。
したがって、この課題の代替的な解決手段が求められる。
本発明は、請求項1に記載の開状態保持装置および請求項9に記載のドアアセンブリによって、開状態保持機能を提供するための代替的な解決手段を提供する。本発明の好適な実施形態が、従属項において規定される。
別途定義のない限り、本明細書で使用する全ての用語(技術的用語および科学的用語を含む)は、当該技術分野の慣例に従って解釈される。一般的に使用されている用語もまた、当該関連技術分野の慣例に従って解釈され、本明細書において明示的に定義されない限りは理想化した意味にも過度に正式な意味にも解釈されるべきではないことがさらに理解されるであろう。
本文では、「備える(comprises)」という用語およびそこから派生する用語(例えば「comprising」等)は排他的な意味で理解されるべきではない。すなわち、これらの用語は、説明され、定義されているものがさらなる要素、段階等を含み得る可能性を排除するものと解釈されるべきではない。
第1の発明の態様において、本発明は、ドアアセンブリ用開状態保持装置を提供する。当該開状態保持装置は、ドアフレームに設置することを意図した誘導部と、当該誘導部に取り付けられる戻り止め部と、ドアアームの端部を受けることを意図し、スライド方向に応じた誘導部に沿ってスライドするよう配置されるスライド要素とを備える。スライド要素は、係合要素と、第1の方向に応じた付勢力で係合要素を付勢するよう配置される付勢要素とを有し、戻り止め部は、係合要素の少なくとも一部分を収容するよう構成される凹部を有し、また、押圧されると付勢力より弱い反力を及ぼすよう構成される吸収要素をさらに有し、第1の方向は、係合要素が凹部の中に入るとき、係合要素を凹部の中に保つ方向である。
スライド要素は、ドアが開くとき、または閉まるとき、誘導部に沿ってスライドするよう意図されている。ドアが所定の開角度に達したとき、戻り止め部は、スライド要素の係合要素を戻り止め部の凹部内に保持する。しかしながら、この動きをより滑らかにするために、吸収要素が係合要素の動きを抑制する点が有利であり、その結果、係合要素は凹部内に穏やかに入る。これにより、ドアを再び閉めるために必要な引く力が軽減され、この係合が外れることで生じる音もまた軽減される。
いくつかの特定の実施形態では、戻り止め部は、係合要素を誘導部から凹部に向かって誘導するよう構成される傾斜部を有する。
この傾斜部によって、凹部に達する動きがより容易になり、スライド要素が凹部に達したとき、突然に力が加わることがない。
いくつか特定の実施形態では、係合要素は、スライド方向に対して垂直、かつ第1の方向に対して実質的に垂直なピン軸を有するピンである。
ピンは、凹部と適合する有利な要素である。これらの実施形態に含まれる横断方向のピンが、スライド運動を滑らかにし、容易に付勢されてよく、凹部内に保たれるのに適した面を提供する。ピンの直径と凹部の大きさとの間の関係を調節して、装置の動作をより細かく選択してよい。
いくつか特定の実施形態では、スライド要素は、ピンのための誘導スロットを有し、当該誘導スロットは、付勢要素が付勢すると、ピンを誘導するよう構成される。
本誘導スロットがピンの動きを制限することにより、ピンが付勢要素によって押されて制御不能になることがなくなる。
いくつかの特定の実施形態では、吸収要素は固定本体部に取り付けられるカンチレバー部を有し、カンチレバー部が弾性的にしなることにより反力を与える。
本カンチレバー部は、付勢力に応じて選択される、あつらえた反力を提供するよう、また、ドアメーカーの要求する特徴を考慮して設計されてよい。
いくつかの特定の実施形態では、凹部は主スロットを有し、主スロットの中に吸収要素の少なくとも一部分が導入される。
吸収要素の少なくとも一部分が凹部の2つの部位間に位置することにより、凹部内に導入されたときの係合要素の安定性が増す。
いくつかの特定の実施形態では、吸収要素は、反力を提供するバネを有する。
このバネは、要求される反力を提供するよう選択されてもよい。
いくつか特定の実施形態では、スライド要素の付勢要素は、ボルトの貫通したリーフバネである。
リーフバネは、本要素として良好な選択肢である。なぜなら、リーフバネは付勢方向にほとんどスペースを取らず、通常は、付勢力を非常に細かく選択する必要がないからである。
第2の発明の態様において、本発明はドアアセンブリを提供する。当該ドアアセンブリは、第1の発明の態様に記載の開状態保持装置と、誘導部が配置されるドアフレームと、スライド要素に回転可能に取り付けられるドアアームを有するドアとを備える。
本ドアアセンブリのドアは、所定の位置に開状態保持された後、不快な音を立てることなく、容易に調節される引く力で再び閉じられてよい。
説明を完成させるべく、また、本発明をより良く理解できるよう、一組の図面を提供する。当該図面は、説明の不可欠な部分を成し、本発明の範囲を限定するのではなく、単に本発明の実施可能な方式の例として解釈されるべきものである、本発明の一実施形態を例示している。当該図面は、以下の図を含む。
本発明に係るドアアセンブリの第1の実施形態を示す。
本発明に係る開状態保持装置に属するスライド要素の詳細な説明を示す。
本発明に係る開状態保持装置に属する戻り止め部の詳細な説明を示す。
ドアが開くプロセスが起こっている間の、本発明に係る開状態保持装置の諸要素の動きの一段階を示す。
ドアが開くプロセスが起こっている間の、本発明に係る開状態保持装置の諸要素の動きの別の段階を示す。
ドアが開くプロセスが起こっている間の、本発明に係る開状態保持装置の諸要素の動きのさらに別の段階を示す。
[符号の説明]
例示的な実施形態間において、要素は、図面および詳細な説明の全体にわたり、適宜一貫して同一の参照符号によって表される。
1.開状態保持装置
2.誘導部
3.戻り止め部
4.スライド要素
41.誘導スロット
5.ピン(係合要素)
6.付勢要素
7.凹部
71.主スロット
8.吸収要素
81.カンチレバー部
82.固定本体部
9.傾斜部
10.ドアアセンブリ
11.ドアフレーム
12.ドア
13.ドアアーム
a.ピン軸
d.第1の方向
sd.スライド方向
例示的な実施形態間において、要素は、図面および詳細な説明の全体にわたり、適宜一貫して同一の参照符号によって表される。
1.開状態保持装置
2.誘導部
3.戻り止め部
4.スライド要素
41.誘導スロット
5.ピン(係合要素)
6.付勢要素
7.凹部
71.主スロット
8.吸収要素
81.カンチレバー部
82.固定本体部
9.傾斜部
10.ドアアセンブリ
11.ドアフレーム
12.ドア
13.ドアアーム
a.ピン軸
d.第1の方向
sd.スライド方向
例示的な実施形態が、本明細書に記載のシステムおよびプロセスを当業者が具現化し実装できるほどに十分詳しく説明される。実施形態は多数の代替的な形で提供することができ、それらは本明細書に明記した例に限定されると解釈されるべきではないことを十分理解されたい。
したがって、実施形態は、様々に変更され、様々な代替的な形をとることできるが、それらのうちの特定の実施形態が、図面に示され、以下で例として詳細に説明される。開示される特定の形式に限定する意図はない。むしろ、添付の特許請求の範囲に記載された範囲に入る全ての変形形態、均等物、および代替形態が含まれるべきである。
図1は、本発明に係るドアアセンブリ10の第1の実施形態を示す。本ドアアセンブリ10は、開状態保持装置1と、ドアフレーム11と、ドアアーム13を含むドア12とを備える。
開状態保持装置1は、ドア12へのいくつかの開状態保持機能の提供を担う。この目的を達成するために、開状態保持装置は、本図に示すように、誘導部2と、スライド方向sdに応じた誘導部2に沿ってスライドするよう配置されるスライド要素4とを備える。本スライド要素4は、ドアアーム13に回転可能に取り付けられており、ドア12が開閉するとき、ドアアーム13はドア12の一点をスライド要素4と結びつける。ドアが開閉する間、この一点の位置は変化し、かつ、ドアアーム13の長さは一定なので、スライド要素4は、それらの境界条件を満たすように誘導部2に沿ってスライドするしかない。
誘導部2をドアフレーム11内に配置して、開状態保持装置1をできるだけ隠した状態に保つ。
開状態保持装置は、戻り止め部3をさらに有する。戻り止め部3は、誘導部2に取り付けられ、ドア12の所定の開角度に対応した、安定した位置をスライド要素4に提供する。スライド要素4が戻り止め部3に達した場合、ドアが自由に動くようになったとき、スライド要素4はこの位置に保たれ得る。
図2は、図1に示す開状態保持装置1に属するスライド要素4の詳細な説明を示す。
このスライド要素4は、ピン5および付勢要素6を備える。付勢要素6は、この場合では、ボルトの貫通したリーフバネを有する。この付勢要素6は、第1の方向dに応じた付勢力でピン5を付勢するよう配置される。
ピン5は、ピン軸aを有し、ピン軸aは、スライド方向sdに対して垂直であり、第1の方向dに対して実質的に垂直である。故に、ピン5は、スライド方向を横断するように配置される。
スライド要素4は、ピン5の誘導スロット41を備えることで、ピン5を鉛直方向に誘導し、それにより、ピン5は、付勢要素6によって付勢されたとき、誘導スロット41に沿って動くことができる。
スライド要素4が誘導部(本図においては示されない)に沿って動くとき、付勢要素6が上向きにピン5を押し上げることにより、ピンは誘導部の上壁と接触してスライドする。
図3は、図1に示す開状態保持装置1に属する戻り止め部3の詳細な説明を示す。
本戻り止め部3は、凹部7、吸収要素8、および傾斜部9を備える。
凹部7は、ピンの少なくとも一部分を収容するよう構成される。スライド要素が戻り止め部3に近づくとき、ピンはまず傾斜部9と接触する。この傾斜部9は、ピンを凹部7に向かって誘導することを意図している。
吸収要素8は、固定本体部82に取り付けられるカンチレバー部81を有する。カンチレバー部81は、凹部7の中央において主スロット71の内部に導入され、この主スロット71から突出している。その結果、カンチレバー部81は、ピン5が凹部7に達したとき、ピン5を受けるように配置される。
図4aから図4cは、ドアが開くプロセスが起こっている間の、本発明に係る開状態保持装置の諸要素の動きの異なる段階を示す。
図4aは、本プロセスの初期段階を示す。スライド要素4は、誘導部2に沿ってスライドし、傾斜部9に接近する。付勢要素6は、傾斜部9に対してピン5を付勢する。
図4bは、本プロセスの次の段階を示す。スライド要素が凹部7に向かって進み続けるが、まずは吸収要素のカンチレバー部81がピン5を受ける。付勢要素6は、吸収要素のカンチレバー部81に対してピン5を付勢する。この付勢力がカンチレバー部81をしならせることにより、吸収要素が付勢力とは逆の方向の反力を与える。これによりピン5の動きが緩和され、突発的な音が発生しなくなる。
図4cは、本プロセスの最終段階を示す。スライド要素が凹部において最終位置に近づいている間に、カンチレバー部81がしなり、凹部内部でピン5をその最終位置に収容できるようにする。次に、ピン5は、開状態保持位置に落ち着き、また、ピン5を凹部内の安定した位置に向かって付勢する付勢力によって、この位置に保たれるが、ピン5が当該位置に至るまでに突発的な音や不快な音を立てることはない。ドアを引く動作が、同様の機能において行われる。吸収要素のカンチレバー部81の反力が働くことで、ピン5は凹部から外れた直後、滑らかに移動し、その結果、ドアを閉めるプロセスは何ら突発的な音や不快な音を伴わない。
Claims (9)
- ドアアセンブリ用の開状態保持装置であって、
ドアフレームに設置することを意図した誘導部と、
前記誘導部に取り付けられる戻り止め部と、
ドアアームの端部を受けることを意図し、スライド方向に応じた前記誘導部に沿ってスライドするよう配置されるスライド要素と
を備え、
前記スライド要素は、係合要素と、第1の方向に応じた付勢力で前記係合要素を付勢するよう配置される付勢要素とを有し、
前記戻り止め部は、前記係合要素の少なくとも一部分を収容するよう構成される凹部を有し、また、押圧されると前記付勢力より弱い反力を及ぼすよう構成される吸収要素をさらに有し、
前記第1の方向は、前記係合要素が前記凹部の中に入るとき、前記係合要素を前記凹部の中に保つ方向である、
開状態保持装置。 - 前記戻り止め部は、前記係合要素を前記誘導部から前記凹部に向かって誘導するよう構成される傾斜部を有する、
請求項1に記載の開状態保持装置。 - 前記係合要素は、前記スライド方向に対して垂直、かつ前記第1の方向に対して実質的に垂直なピン軸を有するピンである、
請求項1または2に記載の開状態保持装置。 - 前記スライド要素は、前記ピンのための誘導スロットを有し、前記誘導スロットは、前記付勢要素によって付勢されると、前記ピンを誘導するよう構成される、
請求項3に記載の開状態保持装置。 - 前記吸収要素は、固定本体部に取り付けられるカンチレバー部を有し、前記カンチレバー部が弾性的にしなることにより反力を与える、
請求項1から4の何れか一項に記載の開状態保持装置。 - 前記凹部は主スロットを有し、前記主スロットの中に前記吸収要素の少なくとも一部分が導入される、
請求項1から5の何れか一項に記載の開状態保持装置。 - 前記吸収要素は、前記反力を与えるバネを有する、
請求項1から6の何れか一項に記載の開状態保持装置。 - 前記スライド要素の前記付勢要素は、ボルトの貫通したリーフバネである、
請求項1から7の何れか一項に記載の開状態保持装置。 - 請求項1から8の何れか一項に記載の開状態保持装置と、
前記誘導部が配置されるドアフレームと、
前記スライド要素に回転可能に取り付けられるドアアームを有するドアと
を備えるドアアセンブリ。
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US5461754A (en) | 1992-08-17 | 1995-10-31 | Dorma Gmbh + Co. Kg | Door closer with a detent for holding a door open and the detent therefor |
US5446944A (en) * | 1993-10-15 | 1995-09-05 | Von Duprin, Inc. | Rocker latch overhead door holder assembly |
DE4426430B4 (de) * | 1994-07-26 | 2004-07-01 | Geze Gmbh | Feststellvorrichtung für eine Tür |
DE102012104852A1 (de) * | 2012-06-05 | 2013-12-05 | Dorma Gmbh + Co. Kg | Führungsschienenanordnung |
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