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JP2020152625A - エピ用化合物複合基板及びその製造方法 - Google Patents

エピ用化合物複合基板及びその製造方法 Download PDF

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JP2020152625A JP2019055755A JP2019055755A JP2020152625A JP 2020152625 A JP2020152625 A JP 2020152625A JP 2019055755 A JP2019055755 A JP 2019055755A JP 2019055755 A JP2019055755 A JP 2019055755A JP 2020152625 A JP2020152625 A JP 2020152625A
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大介 井手
Daisuke Ide
大介 井手
寛 浅野
Hiroshi Asano
寛 浅野
潤一 林
Junichi Hayashi
潤一 林
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Abstract

【課題】本発明は、炭化珪素、窒化ガリウム系等の化合物半導体の成長に用いる基板に関し、廉価で良質なエピ用化合物複合基板とその製造方法を提供する。【解決手段】エピ用化合物複合基板は、エピ用化合物基板とSiウエーハ支持基板とを接着層を介して貼り合せたもので、接着層は無機質のZnO—B2O3—SiO2系ガラス接着剤で作製された結晶質からなる。【選択図】図2

Description

本発明は、エピタキシャル(以下、エピと称する)成膜用基板に係り、詳しくは、電子デバイスエピ用として用いられるエピ用化合物複合基板に関するものである。
現状、エピ用基板は、基板単体にて各種エピ膜を形成し、その後、デバイスを作製する。また、エピ膜形成後に、エピ膜を形成していない逆の面を研削加工でバックグライディングを行い低背のデバイスを作製するものもある。
一般的に、基板ロッドを厚み0.6〜0.8mmに切断した後、片面CMP(化学的鏡面加工)を施してエピ基板として厚み0.5〜0,675mmのウェーハとする。その後、高温でエピ膜を形成してデバイスとする。このエピ基板の厚みは、エピ膜形成時にソリ、ワレ等が発生しないことと、エピ膜形成時において基板の平坦度が必要であるとの点から要求される。
近年、エピ用Si基板に代えてエピ用SiC,GaN,GaAs,InP等の化合物基板を用いた半導体は、その特性が良質なエピ膜生成の点で優れているために多く用いられてきている。しかし、一般的に、エピ用Si基板に対し、エピ用SiC,GaN,GaAs,InP等の化合物基板は、製造が容易でないこともあり、価格が非常に高い。すなわち、Si基板を1とすれば、これらの化合物基板は5〜10倍の価格となっている。
そこで、本発明は、基板価格を廉価にし、かつ各種エピ膜を形成するためのソリ、ワレ等が発生しない、またエピ膜形成時の重要要素である平坦度を充足したエピ用化合物複合基板を製作することを目的とする。
また、類似の技術として、圧電材料基板にSiウェーハを貼り合わせ、その後圧電材料基板を薄化して作製する先行技術が開示されている。
特開2018一117030(〔0026〕、〔0033〕、〔0037−0040〕、〔図1〕)
エピ用化合物基板(SiC,GaN,GaAs,InP)に対して、価格が1/5〜1/10であるSi基板を貼り合わせた廉価な複合基板を製作するにあたり、得られた複合基板の貼り合わせ面に剥がれ、ワレが発生しないこと、また、エピ面の再CMP(化学的鏡面加工)時に貼り合わせ面が剥がれないこと、さらに、エピ結晶成長時の1200℃の高温領域で剥がれないこと、また、ガスが発生しないことが求められる。
本発明は、上記の課題を解決するために為したものであって、エピ用化合物複合基板を作製するにあたり、エピ用化合物基板とSi基板との貼り合わせ前の前処理、貼り合わせをする接着剤の選定、貼り合わせ及び接着層を生成する方法を確立することにある。
上記の目的を達成するために、本発明に係るエピ用化合物複合基板は、エピ用化合物基板に、Siウエーハを支持基板として貼り合わせて作成したことを特徴とし、さらに、前記エピ用化合物基板が、SiC,GaN,GaAs,InPのいずれか一つの基板であることを特徴とする。この構成により、エピ用化合物基板の性能を維持して、エピ膜生成を確実に行うと共に、全体として、廉価なエピ用化合物複合基板が得られて、それを提供することができる。
また、本発明に係るエピ用化合物複合基板は、前記エピ用化合物基板と前記Siウエーハの支持基板との間に接着層を介在させて貼り合わせたことを特徴とする。この接着層を介在させることにより、常温から1200℃レベルのエピ化処理において、前記エピ用化合物基板と前記Siウエーハの支持基板の貼り合わせ面の膨張差を吸収し、また貼り合わせ面の粗さを吸収して、両基板の接着を確実にし、エピ化に伴い両基板の取り囲む雰囲気、温度の変化、外力負荷の変動があっても、貼り合わせ面を含めた複合基板に変質をもたらさないことができる。
また、本発明に係るエピ用化合物複合基板は、前記接着層の熱膨張率が前記エピ用化合物基板及び前記Siウエーハの膨張係数のどちらか低いものより0.1〜1.5×10−6/℃低目であることを特徴とし、さらに、その接着層が軟化温度Ts800℃又は結晶化温度Tc850℃で生成した結晶質での接着であることを特徴とし、さらに、前記接着層が無機系のZnO―B―SiO系ガラス接着剤から作製されたものであることを特徴とする。このZnO―B―SiO系ガラス接着剤から作製された複合基板の接着層は、エピ膜形成時に1200℃近辺の高温に曝されても、熱膨張の差で接着が剥がれるなどの異常も起こらず、また軟化、溶融やガス発生も起こらず正常に複合基板にエピ処理を施すことができる。
また、本発明に係るエピ用化合物複合基板の製造方法は、前記エピ用化合物基板に、前記Siウエーハの支持基板を貼り合わせてエピ用化合物複合基板を製作する方法であって、0.25〜0.35mm厚に薄化して、かつ表面をラッピングされたエピ用化合物基板の背面と、0.25〜0.35mm厚に薄化して、かつ片面ラッピング加工したSiウエーハ支持基板の背面と、を貼り合わせ面として、無機系接着剤を用いて貼り合わせた後、900から1100℃の温度下で加熱溶融により接着してエピ用化合物複合基板を作製することを特徴とする。
一般的に、エピ用基板は、基板用ロッドを厚み0.6〜0.8mmに切断した後、片面CMP(化学的鏡面加工)を施してエピ基板として厚み0.5〜0.675mmのウェーハとする。これに対して、本発明方法では、基板用ロッドから厚み0.25〜0.35mmに薄化して切断し、表面をラッピング加工されたエピ用化合物基板の背面と、Siロッドから厚み0.25〜0.35mmに薄化して切断し、片面ラッピング加工したSiウエーハ支持基板の背面と、を貼り合わせ面として、この貼り合せ面に無機系接着剤を塗付して貼り合わせた後、900〜1100℃の温度下で加熱して該無機系接着剤を溶融して結晶化することにより該両基板を接着し、後冷却してエピ用化合物複合基板を製造する。
また、本発明方法では、前記接着前の貼り合わせ面が、ソリを10μ以下、面粗度を鏡面(CMP)でなく、梨地に加工されていることを特徴とする。これにより、貼り合わせ面と接着剤との濡れ親和が確実になって両基板の相対位置を維持し、次いで加熱した場合に貼り合わせ面に強固な接着層を構成することができる。
また、本発明方法では、前記無機系接着剤が、その接着層の熱膨張係数が前記エピ用化合物基板及び前記Siウエーハ基板の熱膨張係数のどちらか低いものより0.1〜1.5×10−6/℃低目であることを特徴とする。これにより該無機系接着層が被接着基板から引張り力でなく圧縮力を受けることになり、接着層が破断され難くなる。これにより1200℃近辺の高温のエピ時においてもエピ用化合物複合基板の品質が安定維持できる。
また、本発明方法では、前記無機系接着剤が、軟化温度Ts800℃又は結晶化温度Tc850℃以上での結晶質での接着層を形成することを特徴とする。これにより、非晶質の接着層に比し、本発明の結晶質の接着層は、常温から1200℃の温度範囲で寸法精度が高く安定しており、また、エピ膜形成時の1200℃近辺の高温処理においても、剥れやガス発生がなく、エピ用化合物複合基板の品質が安定して維持できる。
また、本発明方法では、前記無機系接着剤がZnO―B―SiO系ガラス接着剤であり、前述の接着層の熱膨張係数を適正に維持し、かつ軟化温度Ts800℃又は結晶化温度Tc850℃以上での結晶質での接着層を形成することが可能で、接着を確実にする接着剤であって、総合的に品質の良いエピ用化合物複合基板を製造できる。
本発明に係る請求項1から11に記載のエピ用化合物複合基板およびその製造方法によれば、エピ用化合物基板とSiウエハ支持基板とを接着剤による接着で、安定したエピ膜生成用化合物複合基板を製作できる。本発明のエピ用化合物複合基板を用いたエピタキシャル膜の成長作成も従来同様に問題無く可能である。本発明のエピ用化合物複合基板は、高価なエピ用化合物基板を約半分にし、残りを汎用の廉価なSiウエハ支持基板で構成することができ、総合的に、従来のエピ用化合物基板に比べて廉価であり、ひいてはデバイスのコストダウンに繋げることができる。
また、本発明の接着層は、電気絶縁性を持たせることが可能で、複合基板内に電気絶縁層を形成して、エピ用化合物基板の高集積化、高信頼性、高速化、低消費電力化を実現することができる。
図1は、本発明に係るエピ用化合物複合基板の模式的斜視図である。 図2は、本発明に係るエピ用化合物複合基板の模式的製作フロー図である。
一般に、エピ成膜用基板は、1200℃の成膜用ガスの雰囲気中で、エピ結晶を積層して作成する。エピ用化合物基板としては、SiC,GaN,GaAs,InPのいずれか一つを選択して用いることができる。この化合物基板上に、エピタキシャル成長により電子デバイス用の結晶角膜が製作される。この場合、基板表面の形状に倣って結晶化が進むので、基板表面は鏡面加工され、しかも高温で変形しないよう要求される。通常、そのサイズは直径200mm前後、厚み0.5〜0.675mmである。この化合物基板1は、製作が容易でない分、価格がSi基板と比べ、5〜10倍程高価である。
本発明に係るエピ用化合物複合基板について、図1を用いて説明すると、エピ用複合基板はエピ用化合物基板1とSi支持基板2と接着層3とから構成され、このエピ用化合物基板1上に、エピタキシャル成長により電子デバイス用の結晶角膜が製作される。このように、本発明は、エピ用化合物基板1に、エピ用化合物基板1より安価なSi基板2を接着層3を介して両基板1、2を貼り合せて、従来のエピ用化合物基板1としての性能を維持しつつ、価格的に低廉なエピ用化合物複合基板を製作する。
図1に示すように、接着後のエピ用化合物複合基板は、直径200mm前後、厚み0.25〜0.35mmの円板形状であり、表面ラッピング面からCMP加工され、平行度1μm以下、平坦度20μm以下の表面と接着面である裏面を有するエピ用化合物基板1と、直径200mm前後、厚み0.25〜0.35mmの円板形状であり、表面ラッピング加工された片面と反対側の接着面を有するSi基板2とを、接着層3を介して貼り合わせて接着した薄厚の円板形状を有する。
接着層3は、無機系のZnO―B―SiO系ガラス接着剤から作製し、900〜1100℃まで加熱することにより、被接着の両基板の貼り合わせ面を濡らして浸潤し、850℃以上で生成する結晶質から構成される。この貼り合わせ後のエピ用化合物複合基板の結晶質の接着層3は、複合基板のエピ面のラッピング面をCMP加工する時において、貼り合わせ面が剥がれず、また、1200℃高温のエピ成膜時においても、貼り合わせが剥がれることなく、また、ガス発生も無く、エピ結晶成長を阻害しないものである。
本発明のエピ用化合物複合基板の製造方法を図2で説明すると、(a)において、直径200mm前後のエピ用化合物基板1と、エピ用化合物基板1と同径のSi支持基板2を準備し、(b)でエピ用化合物基板1のエピ面1−1をラッピング加工し、また、貼り合わせ面となる裏面1−2を粗研磨して、梨地加工して、顔が映らない程度の粗研磨面1−2とする。
一方、Si支持基板2は、(a)で貼り合わせ面2−1を粗研磨で、梨地加工して、顔が映らない程度の粗研磨面2−1とする。Si支持基板2のもう一方の片面は図示していないが、ラッピング加工を行う。(b−2)では、貼り合わせ面2−1上に接着層3を構成する接着剤3−1を載置する。接着剤3−1は、無機質のZnO―B―SiO系ガラス接着剤であり、D50粒径4.5μmの微粉末で構成されているから、貼り合わせ面2−1上に揮発性の溶剤と混合して塗布するのが、塗布層の層厚を均一に仕上げる点で好適である。上述の無機質のZnO―B―SiO系ガラス接着剤は、例えばAGC製耐熱用粉末ガラス品名HHR0706を用いることができる。
(c)では、(b−2)の接着剤3−1を塗布したSi支持基板2の上に、(b)のエピ用化合物基板1を重ねて貼り合わした後、エピ用化合物基板1の粗研磨した貼り合わせ面1−2とSi支持基板2の粗研磨した貼り合わせ面2−2との間に位置する接着剤3−1に平均して荷重が掛かるよう加圧して狭着し、次いで900〜1100℃の温度域に全体を加熱して接着剤3−1を溶融して結晶質を晶出させて接着層3を形成して、エピ用化合物基板1とSi支持基板2を貼り合せて一体とし、エピ用化合物複合基板を作製する。
(d)では、エピ用化合物基板1とSi支持基板2との間に、接着層3が形成されたエピ用化合物複合基板を示し、この場合、エピ用化合物基板1とSi支持基板2との貼り合わせは、加圧荷重の下で900〜1100℃の温度域に昇温して結晶質3を形成することが重要である。この結晶質3の晶出は、複合基板のエピ面の再CMP時において、貼り合わせ面が剥がれず、また、1200℃高温のエピ成膜時においても、貼り合わせが剥がれることなく、また、ガス発生も無く、エピ結晶成長を阻害しない点で好適である。この接着層の厚みは、0.1から0.5mmの範囲である。
(e)では、エピ用化合物複合基板のエピ用化合物基板1のラッピング面1−1にCMP加工を施して、CMP加工面1−3を形成し、エピ用化合物複合基板を完成させる。
本発明は、SiC基板上に形成するGaN形窒化物半導体デバイスに利用できる。
:エピ用化合物複合基板 1:エピ用化合物基板
1−1:ラッピング加工面 1−2:粗研磨面 1−3:CMP加工面
2:Si支持基板 2−1:粗研磨面
3:接着層 3−1:接着剤
a)基板調製 b)貼り合わせ面調整作業 b−2)接着剤塗布作業
c)貼り合せ作業 d)接着作業 e)複合基板エピ面調整作業

Claims (11)

  1. エピ用化合物基板に、Siウエーハを支持基板として貼り合わせて作成したエピ用化合物複合基板。
  2. 前記エピ用化合物基板が、SiC,GaN,GaAs,InPのいずれか一つの基板であることを特徴とする請求項1に記載のエピ用化合物複合基板。
  3. 前記エピ用化合物基板と前記Siウエーハの支持基板との間に接着層を介在させて貼り合わせたことを特徴とする請求項1から2のいずれかに記載のエピ用化合物複合基板。
  4. 前記接着層が、その熱膨張係数が前記エピ用化合物基板及び前記Siウエーハの熱膨張係数のどちらか低いものより0.1〜1.5×10−6/℃低目であることを特徴とする請求項3に記載のエピ用化合物複合基板。
  5. 前記接着層が、軟化温度Ts800℃又は結晶化温度Tc850℃以上で生成した結晶質での接着であることを特徴とする請求項3又は4に記載のエピ用化合物複合基板。
  6. 前記接着層が、無機系のZnO―B―SiO系ガラス接着剤から作製された接着層であることを特徴とする請求項3から5のいずれかに記載のエピ用化合物複合基板。
  7. 前記エピ用化合物基板に、前記Siウエーハの支持基板を貼り合わせてエピ用化合物複合基板を製作する方法であって、0.25〜0.35mm厚に薄化して、かつ表面をラッピングされた平行度1μ以下、平坦度20μ以下のエピ用化合物基板の背面と、0.25〜0.35mm厚に薄化して、かつ片面ラッピング加工したSiウエーハ支持基板の背面と、を貼り合わせ面として、無機系接着剤を用いて貼り合わせた後、900〜1100℃の温度下で加熱溶融により接着してエピ用化合物複合基板を作製することを特徴とするエピ用化合物複合基板の製造方法。
  8. 前記接着前の貼り合わせ面が、ソリを10μ以下、面粗度を鏡面(CMP)でなく、梨地に加工されていることを特徴とする請求項7に記載のエピ用化合物複合基板の製造方法。
  9. 前記無機系接着剤が、その接着層の熱膨張係数が前記エピ用化合物基板及び前記Siウエーハの熱膨張係数のどちらか低いものより0.1〜1.5×10−6/℃低目であることを特徴とする請求項7又は8に記載のエピ用化合物複合基板。
  10. 前記無機系接着剤が、軟化温度Ts800℃又は結晶化温度Tc850℃以上での結晶質での接着層を形成することを特徴とする請求項7から9のいずれかに記載のエピ用化合物複合基板の製造方法。
  11. 前記無機系接着剤がZnO―B―SiO系ガラス接着剤であることを特徴とする請求項7,9,10のいずれかに記載のエピ用化合物複合基板の製造方法。
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