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JP2020134836A - 光コネクタ - Google Patents

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JP2020134836A
JP2020134836A JP2019030991A JP2019030991A JP2020134836A JP 2020134836 A JP2020134836 A JP 2020134836A JP 2019030991 A JP2019030991 A JP 2019030991A JP 2019030991 A JP2019030991 A JP 2019030991A JP 2020134836 A JP2020134836 A JP 2020134836A
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optical
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guide groove
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JP2019030991A
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大樹 武田
Taiki Takeda
大樹 武田
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

【課題】部品点数や余分な作業を増やすことなく、光プラグのカップリングの光レセプタクルに対する緩みを防止できる光コネクタの提供。【解決手段】光レセプタクルに接続される光プラグに回転自在に設けられたカップリング35の内周面35aに、光レセプタクルに形成されたプラグ嵌合スリーブの外周に突出する係止用突起が挿入されるガイド溝36が形成され、ガイド溝36の前端開口部36aとは逆の後端部にその溝底面36bから突出する溝底突部37と、溝底突部37からガイド溝後端側に係止用突起を収容する係止用凹部36eとが形成され、溝底突部37にはガイド溝36延在方向においてその前端から後端側へ行くにしたがってカップリング内周面35aからの深さが浅くなる傾斜面37aが形成されている光コネクタを提供する。【選択図】図3

Description

本発明は、光レセプタクルと、光レセプタクルにバヨネットロック方式で着脱可能に接続される光プラグとを有する光コネクタに関する。
光レセプタクルと、光レセプタクルにバヨネットロック方式で着脱可能に接続される光プラグとを有する光コネクタ(以下、BNC光コネクタ、とも言う)は、繰り返し着脱に対する耐久性、防水性の確保等の点で優れており、近年、利用が急速に進展している。
BNC光コネクタの光プラグは、光ファイバ先端に設けられたフェルールを収容した筒状のプラグハウジングの外側にプラグハウジングに対して軸回り回転自在のカップリングを備え、カップリングの内側に光レセプタクルに係止するための係止用突起を備える構成が多く採用されている(例えば特許文献1)。光レセプタクルは、光ファイバ先端に設けられたフェルールがシュラウドに組み込まれたものである。光レセプタクルのシュラウドは、ハウジング部と、ハウジング部から突出するプラグ嵌合スリーブとを有する。
BNC光コネクタの光プラグを光レセプタクルに接続するには、光レセプタクルのプラグ嵌合スリーブの内側にプラグハウジングを挿入し、カップリング内側の係止用突起を光レセプタクルのプラグ嵌合スリーブ外周に形成された螺旋溝に挿入し、カップリングを回転操作して係止用突起を光レセプタクルの螺旋溝に沿って移動させ締め付ける。
国際公開第2016/148741号
上述のBNC光コネクタについては、光レセプタクルに接続した光プラグのカップリングの緩み防止のため、光レセプタクルのシュラウドとカップリングとの間あるいはプラグハウジングとカップリングとの間に回転防止部材を差し込んでカップリングの回転を規制する対策が採られることがある。
しかし、回転防止部材の差し込みによってカップリングの回転を規制する対策は、部品点数の増大を招く上、光レセプタクルに対する光プラグの着脱の際に余分な作業を増やすことになる。
本発明の態様が解決しようとする課題は、部品点数や余分な作業を増やすことなく、光プラグのカップリングの光レセプタクルに対する緩みを防止できる光コネクタを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明では以下の態様を提供する。
第1の態様の光コネクタは、光レセプタクルと、前記光レセプタクルに着脱可能に接続される光プラグとを有し、光プラグは、光ファイバ先端に設けられたフェルールが筒状のプラグハウジングに収容されたプラグ本体と、前記プラグハウジングの外側に回転自在に設けられたカップリングとを有し、前記光レセプタクルは、光ファイバ先端に設けられたフェルールと、前記フェルールを収容するシュラウドとを有し、前記シュラウドには、前記プラグ本体の前端部が挿入されるプラグ嵌合スリーブと、前記プラグ嵌合スリーブの外周に突出する係止用突起とが形成され、前記光プラグの前記カップリングの内周面には、前記光レセプタクルの前記係止用突起が挿入されるガイド溝が形成され、前記ガイド溝は、前記カップリングの軸線に対して傾斜して延在する傾斜溝部を確保して、前記カップリングの前端に開口された前端開口部から前記カップリングの後端に向かって延在形成され、前記ガイド溝の前記前端開口部とは逆の後端部には、その溝底面から突出する溝底突部と、前記溝底突部から前記ガイド溝の後端側に前記係止用突起を収容する係止用凹部とが形成され、前記溝底突部には前記ガイド溝の延在方向において前記前端開口部側の前端から前記前端とは逆の後端側へ行くにしたがって前記カップリングの内周面からの深さが浅くなる傾斜面が形成されている。
前記溝底突部の前記係止用凹部に臨む後端には前記カップリングの内周面に垂直に延在する垂直後端面が形成されていても良い。
前記光レセプタクルの前記係止用突起は前記プラグ嵌合スリーブの軸線に垂直の円柱状に形成され、前記溝底突部の後端の垂直後端面は前記係止用突起の外径の100〜120%の湾曲半径で前記カップリングの内周面に垂直の軸線を中心に前記係止用凹部側から窪むように湾曲する凹曲面とされていても良い。
前記溝底突部には、前記ガイド溝の延在方向における前記傾斜面の後端から前記ガイド溝後端側へ、前記カップリングの内周面からの深さが一定で前記溝底突部の後端まで延在する突部天面が形成されていても良い。
前記光レセプタクルの前記係止用突起は先細りのテーパ状に形成されていても良い。
本発明の態様に係る光コネクタによれば、光プラグを光レセプタクルに接続する際に、カップリングを回転操作して、カップリングの内周面のガイド溝に光レセプタクルの係止用突起を入り込ませ、ガイド溝後端部の係止用凹部に係止用突起を収容する。カップリングのガイド溝に挿入した係止用突起は、カップリングの回転操作によってガイド溝後端部の溝底突部を係止用突起に対して乗り越えさせることでカップリングの係止用凹部に収容される。ガイド溝後端部の溝底突部は、カップリングの係止用凹部に収容された係止用突起の、ガイド溝における溝底突部から前端開口部側への抜け出しを規制する。
溝底突部は、カップリングの係止用凹部に収容された係止用突起に当接されることで、カップリングが光レセプタクルのプラグ嵌合スリーブに対するねじ込み時とは逆向きに回転して緩みを生じることを防ぐ役割を果たす。
係止用凹部に係止用突起を収容したカップリングは、ガイド溝後端部の溝底突部を係止用突起に対して強制的に乗り越えさせない限り、溝底突部が係止用突起に当接する位置から光レセプタクルのプラグ嵌合スリーブに対するねじ込み時とは逆向きに回転させることができない。
その結果、光コネクタは、部品点数や余分な作業を増やすことなく、光プラグのカップリングの光レセプタクルに対する緩みを防止できる。
本発明の1実施形態に係る光コネクタを示す分解斜視図である。 図1の光コネクタを示す部分平面図である。 図1の光コネクタの光プラグのカップリングの内周面側構造を示す部分断面斜視図である。 図1の光コネクタの光プラグのカップリングのガイド溝後端部と、光レセプタクルのシュラウドのプラグ嵌合スリーブ外周に形成された係止用突起との関係を説明するモデル図である。 光プラグの変形例を示す図であり、プラグハウジングにプラグ形コネクタが組み込まれた構成の光プラグを示す部分平面図である。
以下、本発明の実施形態に係る光コネクタについて、図面を参照して説明する。
図1に示す実施形態の光コネクタ10は、光レセプタクル20と、光レセプタクル20に着脱可能に接続される光プラグ30とを有する。
図2に示すように、光レセプタクル20は、シュラウド21と、シュラウド21に組み込まれたプラグ形コネクタ22とを有する。
プラグ形コネクタ22は、光ファイバ22a先端に設けられたフェルール22bを筒状のコネクタハウジング22dに収容したものである。
フェルール22bは、プラグ形コネクタ22のコネクタハウジング22d前端部に収容されている。光ファイバ22aは、プラグ形コネクタ22のコネクタハウジング22d内においてフェルール22bからコネクタハウジング22d後端に向かって延在し、コネクタハウジング22d後端からコネクタハウジング22d外側へ延出されている。
また、プラグ形コネクタ22は、フェルール22bをコネクタハウジング22dに対して前側へ弾性付勢するためにコネクタハウジング22dに収容されたスプリング(図示略)も有している。
図1、図2に示すように、光レセプタクル20のシュラウド21(以下、レセプタクルシュラウド、とも言う)は、プラグ形コネクタ22が組み込まれたハウジング部21aと、ハウジング部21aから突出形成された円筒状のプラグ嵌合スリーブ21bとを有する。
また、レセプタクルシュラウド21は、プラグ嵌合スリーブ21bの外周に突出形成された係止用突起21cを含む。
図2に示すように、光プラグ30は、光ファイバ31先端に設けられたフェルール32を筒状のプラグハウジング33に収容した構成のプラグ本体34と、プラグハウジング33の前端部外側に回転自在に設けられた円筒状のカップリング35とを有する。
図2に示すように、光プラグ30のフェルール32はプラグハウジング33の前端部に収容されている。光ファイバ31はプラグハウジング33内においてフェルール32からプラグハウジング33後側へ延在され、プラグハウジング33後端からプラグハウジング33外側へ延出されている。
また、光プラグ30は、フェルール32をプラグハウジング33に対して前側へ弾性付勢するためにプラグハウジング32に収容されたスプリング(図示略)も有している。
カップリング35は、プラグハウジング33の前端部を収容して、プラグハウジング33前端部に対してプラグハウジング33の軸線方向の所定位置に軸回り回転自在に取り付けられている。
図1、図2に示す光プラグ30のプラグハウジング33の前端部は、光レセプタクル20のプラグ嵌合スリーブ21bに挿入可能な円筒状に形成されている。
光プラグ30のカップリング35は光レセプタクル20のプラグ嵌合スリーブ21bに外挿可能なサイズの円筒状に形成されている。
カップリング35における、プラグハウジング33にその中心軸回りに回転可能に支持された後端部から前側の部分と、その内側のプラグハウジング33前端部との間には、光レセプタクル20のプラグ嵌合スリーブ21bが挿入される隙間38が確保されている。
図3に示すように、光プラグ30のカップリング35の内周面35aには、レセプタクルシュラウド21の係止用突起21cが挿入されるガイド溝36が形成されている。
ガイド溝36には、カップリング35の前端に開口する前端開口部36aが確保されている。ガイド溝36は、その延在方向前端の前端開口部36aからカップリング35の後端部に向かって、カップリング35の内周面35aにカップリング35前後方向(カップリング35軸線方向に一致)に対して傾斜して延在する傾斜溝部36dを確保して延在形成されている。傾斜溝部36dは、その延在方向後側に行くほどカップリング35後端側に位置するように形成される。
図3に示すカップリング35のガイド溝36のその延在方向において前端開口部36aとは逆側の後端部の係止用凹部36e以外の部分36Aを、以下、主溝部、あるいはガイド溝主溝部、とも言う。
図3のカップリング35のガイド溝主溝部36Aは、前端開口部36aからカップリング35後側へ真っ直ぐに延在する導入溝部36cと、導入溝部36cの後端からカップリング35後側へ向かってカップリング35前後方向に対して傾斜させて延在形成された傾斜溝部36dとを有する。
図3に示すガイド溝主溝部36Aの後端は、傾斜溝部36dの後端の導入溝部36c側の前端とは逆の後端である。
図3のガイド溝主溝部36Aの傾斜溝部36dは、カップリング35後端側に行くにしたがってカップリング35内周方向に対する傾斜角度が小さくなるように湾曲形成された湾曲溝部である。湾曲溝部のカップリング35前後方向に対する傾斜角度は、カップリング35後側へ行くにしたがって大きくなる。
なお、傾斜溝部36dは、湾曲溝部に限定されず、例えばカップリング内周面35aにおいてカップリング35前後方向に対して一定傾斜角度で傾斜する螺旋溝部であっても良い。
ガイド溝主溝部36Aは、図3に例示した導入溝部36cと傾斜溝部36dとを有する構成に限定されない。ガイド溝主溝部36Aは、例えば、その全体が傾斜溝部36dによって構成されたものであっても良い。
図1に示すレセプタクルシュラウド21の係止用突起21cは、プラグ嵌合スリーブ21bの軸線に垂直の円柱状に形成されている。
図3に示すカップリング35のガイド溝主溝部36Aは、その全長にわたって、係止用突起21c外径と同等の溝幅を確保して延在形成されている。
図4に示すように、ガイド溝36の係止用凹部36eは係止用突起21cの先端部(図4では後述のテーパ状先端部21e)を収容可能なサイズで形成されている。
図3に示すように、ガイド溝36の係止用凹部36eは、ガイド溝主溝部36Aの後端と連通させ、係止用突起21cをガイド溝主溝部36A後端から挿入可能に形成されている。
レセプタクルシュラウド21の係止用突起21cは、ガイド溝36にその前端開口部36aから後端部の係止用凹部36eまで挿入可能である。
図3のカップリング35のガイド溝36の係止用凹部36eは、ガイド溝主溝部36A後端に対してカップリング35前側に張り出した部分(前側張出部36f)を確保して形成されている。
図3の係止用凹部36eは、具体的には、カップリング35にその内周面35aからガイド溝主溝部36Aの溝幅寸法よりも若干大きい内径の円形で窪んで形成された円形凹部である。係止用凹部36eの内周面には、係止用突起21cの外径の100〜120%程度の内径が確保される。
係止用凹部36eの中心軸線は、ガイド溝主溝部36Aの後端部のガイド溝36後端側への仮想延長における溝幅中央からカップリング35前端側に僅かにずれた所に位置する。このため、図3の係止用凹部36eは、ガイド溝主溝部36A後端に対してカップリング35前側に張り出す前側張出部36fを確保して形成されている。
図3に示すように、ガイド溝36の後端部には、その溝底面36bから突出する溝底突部37と、ガイド溝36における溝底突部37から後端側の部分である係止用凹部36eとが形成されている。
溝底突部37はガイド溝主溝部36Aの後端部に位置する。
図4は、カップリング35におけるガイド溝36後端部付近をガイド溝主溝部36A後端部の溝幅中央及びその仮想延長におけるカップリング内周面35aに垂直の断面(仮想平面)で断面視した構造を示す部分断面図である。
但し、図4では、ガイド溝36の溝底面36bに対する溝底突部37の突出形状(ガイド溝36延在方向における突出寸法の変化)の把握を容易にするため、ガイド溝36の溝底面36bを直線で示している。
なお、図4において、ガイド溝36の係止用凹部36e付近については、ガイド溝36後端部の断面視の仮想平面における、係止用凹部36eの前側張出部36fが存在する側の断面視構造を図示している。
図3に示すカップリング35のガイド溝主溝部36Aにおける溝底突部37形成箇所を除く部分は、その全長にわたって一定の断面寸法で延在する角溝状に形成されている。ガイド溝36(係止用凹部36eを含む)の溝底面36bは、ガイド溝36における溝底突部37形成箇所を除く部分の全体にカップリング内周面35aに垂直の向きで延在形成されている。
図3、図4に示すように、ガイド溝36の溝底面36b(以下、ガイド溝底面、とも言う)は、その全体が、カップリング内周面35aからの深さ一定で延在形成されている。
なお、ガイド溝36は、その前端部に、延在方向前側へいくほど断面寸法が増大するテーパ状開口部を有する構成も採用可能である。
ガイド溝主溝部36Aの溝底突部37を除く部分は、角溝状に限定されず、断面半円状の丸溝状、V溝状であっても良い。
図3、図4に示すように、溝底突部37にはガイド溝36延在方向における前端開口部36a側の前端から前端とは逆の後端側へ行くにしたがってカップリング内周面35aからの深さ(溝深さ)が浅くなる傾斜面37aが形成されている。また、溝底突部37には、傾斜面37aの後端からガイド溝36後端側へ、カップリング内周面35aからの深さが一定で溝底突部37後端まで延在する突部天面37bも形成されている。
溝底突部37の傾斜面37a及び突部天面37bは、ガイド溝主溝部36A後端部の溝幅全体に形成され、ガイド溝主溝部36A後端部の溝幅方向両側の内側面に到達されている。
溝底突部37の傾斜面37aに関する、ガイド溝36延在方向後端側へ行くにしたがってカップリング内周面35aからの深さが浅くなる構成は、ガイド溝36延在方向後端側へ行くにしたがってガイド溝底面36bからの突出寸法が増大する構成である。
溝底突部37の傾斜面37a後端及び突部天面37bは、溝底突部37におけるガイド溝底面36bからの突出寸法が最大の部分である。
但し、溝底突部37は、その全体にわたってガイド溝底面36bからの突出寸法が、ガイド溝36における溝底突部37を除く部分の溝深さ(カップリング内周面35aからガイド溝底面36bまでの深さ)よりも小さくなるように形成される。
図3、図4に示すように、溝底突部37の後端には係止用凹部36eに臨む後端面37cが形成されている。図3、図4に示す溝底突部37の後端面37cは、カップリング内周面35aに垂直に形成されている。カップリング内周面35aに垂直に形成された溝底突部37の後端面37cを、以下、垂直後端面、とも言う。
溝底突部37の垂直後端面37cは、係止用凹部36eの内周面の一部であり、係止用凹部36e側から窪むように湾曲する凹曲面とされている。
光プラグ30は、図2に二点鎖線で示すように、プラグ本体34の前端部を光レセプタクル20のプラグ嵌合スリーブ21b内側に挿入し、カップリング35をプラグ嵌合スリーブ21bに外挿して光レセプタクル20に接続される。
光プラグ30は、光レセプタクル20に対して離脱状態から光レセプタクル20に接続するとき、プラグ本体34の前端部を光レセプタクル20のプラグ嵌合スリーブ21b内側に挿入し、カップリング35をプラグ嵌合スリーブ21bに外挿してガイド溝36に係止用突起21cを入り込ませる。図1の光プラグ30は、カップリング35をプラグ嵌合スリーブ21bに外挿する際に、光レセプタクル20の係止用突起21cを図3に示すカップリング35のガイド溝36の導入溝部36cに入り込ませ導入溝部36cの後端に到達させる。
光プラグ30は、次いで、カップリング35の回転操作によって光レセプタクル20の係止用突起21cガイド溝36の傾斜溝部36dに入り込ませる。また、光プラグ30は、カップリング35の回転操作によって、ガイド溝36延在方向における係止用突起21cの収容位置をガイド溝36後端側に移動させ、ガイド溝36の係止用凹部36eを係止用突起21cに到達させる。カップリング35は、ガイド溝36後端に位置する係止用凹部36e内周面を係止用突起21cに当接させるまで回転操作する。
光プラグ30のカップリング35は、その回転操作によって傾斜溝部36d延在方向における係止用突起21cの収容位置をガイド溝36後端側に移動させるに伴いレセプタクルシュラウド21のハウジング部21aに向かって前進する。
光プラグ30のカップリング35は、その後端部内側の内周面35a周方向全周に突出形成された回転用内側リブ35b(図3参照)を、プラグハウジング33外周にその周方向に環状形成されたカップリング保持溝(図示略)に嵌め込んで、プラグハウジング33に対してその軸線方向への移動を規制して軸回り回転自在に設けられている。
このため、傾斜溝部36dに係止用突起21cを収容したカップリング35を、その回転操作によって光レセプタクル20に対して前進させれば、それに伴って光プラグ30のプラグハウジング33も光レセプタクル20に対して前進する。また、カップリング35が光レセプタクル20に対して前進するに伴い、プラグ嵌合スリーブ21bに対するプラグ本体34の挿入長、及びカップリング35とプラグハウジング33前端部との間の隙間38へのプラグ嵌合スリーブ21bの挿入長が増大していく。
以下、カップリング35のプラグ嵌合スリーブ21bに対する回転方向について、ガイド溝36延在方向における係止用突起21cの収容位置をガイド溝36後端側に移動させる方向の回転を正回転、正回転とは逆向きの回転を逆回転とも言う。また、以下、カップリング35のプラグ嵌合スリーブ21bに対する正回転方向の回転操作を正回転操作、逆回転方向の回転操作を逆回転操作、とも言う。
ガイド溝36の傾斜溝部36dに係止用突起21cを入り込ませたカップリング35を正回転操作して、傾斜溝部36d延在方向における係止用突起21cの収容位置をガイド溝36後端側に移動させるに伴い、カップリング35にはプラグ嵌合スリーブ21bがねじ込まれていく。
カップリング35のガイド溝36後端に位置する係止用凹部36e内周面を係止用突起21cに当接させた状態を、以下、ねじ込み完了状態、とも言う。
光プラグ30のフェルール32は、カップリング35のガイド溝36に入り込ませた係止用突起21cが、ガイド溝36の傾斜溝部36dの後端に達する前に光レセプタクル20のプラグ形コネクタ22のフェルール22bに突き当てられる。
光レセプタクル20のプラグ形コネクタ22のフェルール22bの弾性付勢用のスプリングは、プラグ形コネクタ22のコネクタハウジング22d内に形成されたスプリング受け部とスプリング受け部よりも前側に離間させて配置されたフェルール22bとの間に設けられている。光レセプタクル20のプラグ形コネクタ22のフェルール22bの弾性付勢用のスプリングは、フェルール22bのコネクタハウジング22d後側への押し込みによって圧縮変形される。
光プラグ30のフェルール32の弾性付勢用のスプリングは、プラグハウジング33内に形成されたスプリング受け部と、スプリング受け部よりも前側に離間させて配置されたフェルール33との間に設けられている。光プラグ30のフェルール32の弾性付勢用のスプリングは、フェルール32のプラグハウジング33後側への押し込みによって圧縮変形される。
光レセプタクル20に接続する光プラグ30のプラグハウジング33は、光プラグ30のカップリング35がねじ込み完了状態に至ったときには、フェルール22b、32同士の突き当て時に比べて光レセプタクル20側に前進している。このため、光レセプタクル20に接続する光プラグ30のカップリング35がねじ込み完了状態に至ったときには、光レセプタクル20のプラグ形コネクタ22及び光プラグ30のそれぞれのフェルール付勢用のスプリングは圧縮変形される。その結果、光レセプタクル20のプラグ形コネクタ22及び光プラグ30のフェルール22b、32同士は、光レセプタクル20のプラグ形コネクタ22及び光プラグ30のそれぞれのフェルール付勢用のスプリングの弾性付勢力によって予め設定した突き合わせ力を確保して突き合わせ接合される。
光レセプタクル20のプラグ形コネクタ22及び光プラグ30のそれぞれのフェルール22b、32同士の突き合わせ接合は、それぞれのフェルール22b、32に内挿固定されている光ファイバ22a、31の先端面が露出されている接合端面22c、32a同士の突き合わせ接合である。
光コネクタ10は、光レセプタクル20のプラグ形コネクタ22及び光プラグ30のフェルール22b、32の接合端面22c、32a同士の突き合わせ接合によって、各フェルール22b、32の接合端面22c、32aに露出されている光ファイバ22a、31の先端面同士を突き合わせ接合させ、光ファイバ22a、31同士の光接続を実現できる。
図3、図4に示す光プラグ30のカップリング35のガイド溝36に入り込ませた係止用突起21cは、カップリング35の正回転操作によって傾斜溝部36dから係止用凹部36eへ移動させてねじ込み完了状態に至る。
図3、図4に示す光プラグ30のカップリング35のガイド溝36に入り込ませた係止用突起21cは、カップリング35の正回転操作によってガイド溝主溝部36A後端部の溝底突部37がカップリング35を拡径させるように弾性変形させて係止用突起21cを乗り越えることで、ガイド溝36の傾斜溝部36dから係止用凹部36eに入り込む。
カップリング35は、溝底突部37の係止用突起21cの乗り越えを実現するために、例えばプラスチック等によって弾性変形可能に形成されたものを採用する。
図3、図4に示すように、溝底突部37には、そのガイド溝36延在方向における前端から後側へ行くにしたがってガイド溝36の溝底面36bからの突出寸法が増大する傾斜面37aが形成されている。溝底突部37は、カップリング35の正回転操作によって、その前端から延在する傾斜面37aから係止用突起21cに乗り上げて乗り越えるため、係止用突起21cの乗り越えを円滑に実現できる。
溝底突部37を乗り越えて傾斜溝部36dからカップリング35の係止用凹部36eに入り込んだ係止用突起21cは、光レセプタクル20のプラグ形コネクタ22及び光プラグ30のそれぞれのフェルール付勢用のスプリングの弾性付勢力によって、その一部が係止用凹部36eの前側張出部36fに入り込み、係止用凹部36e内周面の前側張出部36fに位置する部分に当接される。
光レセプタクル20のプラグ形コネクタ22及び光プラグ30のそれぞれのフェルール付勢用のスプリングの弾性付勢力は光プラグ30に光レセプタクル20に対する後退方向の変位力として作用する。その結果、係止用突起21cには、カップリング35の係止用凹部36e内周面における前側張出部36fに位置する部分が圧接され、カップリング35が係止用突起21cに係合、係止される。
図3、図4に示すように、溝底突部37には垂直後端面37cが形成されているため、係止用凹部36eに入り込んだ係止用突起21cに対する溝底突部37の乗り越えは、係止用突起21cに対する溝底突部37のその傾斜面37a側からの乗り越えに比べて格段に生じにくい。
また、カップリング35の係止用凹部36eに入り込んでカップリング35の係止用凹部36e内周面における前側張出部36fに位置する部分に当接された係止用突起21cは、溝底突部37の垂直後端面37cに当接可能である。図3、図4に示すカップリング35は、溝底突部37が無い場合に比べて、係止用突起21cの係止用凹部36e内周面に対する接触面積を増大できる。その結果、図3、図4に示すカップリング35は、係止用突起21cの係止用凹部36e底面(ガイド溝36の溝底面36bの一部)からの浮き上がりを抑えることができ、この点でも、係止用凹部36eに入り込んだ係止用突起21cの溝底突部37の乗り越えが生じにくい。
図3に示すように、溝底突部37に係止用凹部36e側から窪むように湾曲する凹曲面に形成された垂直後端面37cは、例えば、ガイド溝主溝部36Aの延在方向に垂直の垂直面に比べて、係止用突起21cとの接触部分を多く確保できる。
溝底突部37の垂直後端面37cが円形の係止用凹部36e内周面の一部を構成する凹曲面であることは、係止用突起21cの係止用凹部36e内周面に対する接触面積増大に有効に寄与する。凹曲面に形成された溝底突部37の垂直後端面37cは、係止用突起21cの係止用凹部36e底面からの浮き上がりを抑え、係止用凹部36eに入り込んだ係止用突起21cの溝底突部37の乗り越えを生じにくくする。
図3、図4に示すカップリング35を有する光コネクタ10は、溝底突部37の存在により、係止用突起21cの係止用凹部36eからガイド溝主溝部36Aへの不用意な移動を防ぐことができ、光レセプタクル20のプラグ嵌合スリーブ21bに対する緩みを防止できる。
また、光コネクタ10は、カップリング35の溝底突部37によって、部品を増加させることなく、光レセプタクル20のプラグ嵌合スリーブ21bに対するカップリング35の緩みを防止できる。
図4に示す係止用突起21cは、円柱状の突起本体21dの先端側に先細りのテーパ状(具体的には円錐台状)に形成されたテーパ状先端部21eを有している。テーパ状先端部21eの突起本体21d先端からの突出寸法は、溝底突部37後端のガイド溝底面36bからの突出寸法よりも若干大きい。
なお、係止用突起21cのテーパ状先端部21e側面の、係止用突起21c中心軸線(突起本体21dの中心軸線、及びプラグ嵌合スリーブ21bの軸線を中心とする径方向に一致)に垂直の仮想平面に対する傾斜角度は、溝底突部37の傾斜面37aのガイド溝底面36bに対する傾斜角度に比べて格段に大きい。
光レセプタクル20のプラグ嵌合スリーブ21bに対するねじ込み完了状態に到達させたカップリング35は逆回転操作によって、溝底突部37の垂直後端面37cのカップリング内周面35a側の端を、係止用突起21cのテーパ状先端部21e側面に強制的に乗り上げさせることで溝底突部37を係止用突起21cに対して乗り越えさせることができる。カップリング35は、逆回転操作によって溝底突部37を係止用突起21cに対して乗り越えさせ、係止用突起21cをガイド溝36の係止用凹部36eから、ガイド溝36のその延在方向における溝底突部37よりも前端側に移動させることができる。カップリング35は、ガイド溝36のその延在方向における溝底突部37よりも前端側に移動させた係止用突起21cをガイド溝36の導入溝部36cまで移動させて傾斜溝部36dから抜き出すことで、光レセプタクル20のプラグ嵌合スリーブ21bから抜き去ることができる。
以上、本発明を最良の形態に基づいて説明してきたが、本発明は上述の最良の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である。
例えば光プラグ及び光レセプタクルの具体的構成は、本発明の技術的思想に適合する限り、なんら限定されるものではない。
例えば、図5に示すように、光プラグ30Aは、プラグハウジング33に、光ファイバ先端に設けられたフェルール32をコネクタハウジングに収容した構成のプラグ形コネクタ39を1または複数組み込んだ構成も採用可能である。光レセプタクルは、光プラグの構成に応じて、光プラグ側の光ファイバと光レセプタクル側の光ファイバとをコネクタ接続可能にプラグ形コネクタの数、配置を適宜設計変更可能である。また、光レセプタクルは、プラグ形コネクタをシュラウド21に組み込んだ構成に限定されず、プラグ形コネクタに組み込まれていないフェルールをシュラウド21内の支持部材(フェルール支持部材)によって支持して組み込んだ構成も採用可能である。
溝底突部37は、傾斜面37a及び突部天面37bを有する構成に限定されず、傾斜面37aを有し突部天面37bを有していない構成も採用可能である。
溝底突部37の後端面37cは、カップリング内周面35aに垂直の垂直後端面に限定されない。溝底突部37の後端面37cは、ガイド溝36の溝底面36bからカップリング内周面35a側へ行くにしたがってガイド溝36延在方向前側あるいは後側に傾斜させて形成されても良い。
上述の実施形態では、光レセプタクルのプラグ形コネクタ22及び光プラグ30のそれぞれにフェルール付勢用のスプリングが組み込まれた構成を例示した。但し、光コネクタは、フェルール付勢用のスプリングが、光レセプタクルのプラグ形コネクタ22及び光プラグ30の一方のみに組み込まれ、光レセプタクルのプラグ形コネクタ22及び光プラグ30の他方には組み込まれていない構成も採用可能である。
10…光コネクタ、20…光レセプタクル、21…シュラウド、21a…ハウジング部、21b…プラグ嵌合スリーブ、21c…係止用突起、21d…突起本体、21e…テーパ状先端部、22…プラグ形コネクタ、22a…光ファイバ、22b…フェルール、22c…フェルールの接合端面、22d…コネクタハウジング、30、30A…光プラグ、31…光ファイバ、32…フェルール、32a…フェルールの接合端面、33…プラグハウジング、34…プラグ本体、35…カップリング、35a…カップリングの内周面、35b…回転用内側リブ、36…ガイド溝、36A…ガイド溝の主溝部、36a…ガイド溝の前端開口部、36b…ガイド溝の溝底面、36c…導入溝部、36d…傾斜溝部、36e…係止用凹部、36f…前側張出部、37…溝底突部、37a…傾斜面、37b…突部天面、37c…溝底突部の後端面、垂直後端面、38…隙間、39…プラグ形コネクタ。

Claims (5)

  1. 光レセプタクルと、前記光レセプタクルに着脱可能に接続される光プラグとを有し、
    光プラグは、光ファイバ先端に設けられたフェルールが筒状のプラグハウジングに収容されたプラグ本体と、前記プラグハウジングの外側に回転自在に設けられたカップリングとを有し、
    前記光レセプタクルは、光ファイバ先端に設けられたフェルールと、前記フェルールを収容するシュラウドとを有し、前記シュラウドには、前記プラグ本体の前端部が挿入されるプラグ嵌合スリーブと、前記プラグ嵌合スリーブの外周に突出する係止用突起とが形成され、
    前記光プラグの前記カップリングの内周面には、前記光レセプタクルの前記係止用突起が挿入されるガイド溝が形成され、前記ガイド溝は、前記カップリングの軸線に対して傾斜して延在する傾斜溝部を確保して、前記カップリングの前端に開口された前端開口部から前記カップリングの後端に向かって延在形成され、前記ガイド溝の前記前端開口部とは逆の後端部には、その溝底面から突出する溝底突部と、前記溝底突部から前記ガイド溝の後端側に前記係止用突起を収容する係止用凹部とが形成され、
    前記溝底突部には前記ガイド溝の延在方向において前記前端開口部側の前端から前記前端とは逆の後端側へ行くにしたがって前記カップリングの内周面からの深さが浅くなる傾斜面が形成されている光コネクタ。
  2. 前記溝底突部の前記係止用凹部に臨む後端には前記カップリングの内周面に垂直に延在する垂直後端面が形成されている請求項1に記載の光コネクタ。
  3. 前記光レセプタクルの前記係止用突起は前記プラグ嵌合スリーブの軸線に垂直の円柱状に形成され、前記溝底突部の後端の垂直後端面は前記係止用突起の外径の100〜120%の湾曲半径で前記カップリングの内周面に垂直の軸線を中心に前記係止用凹部側から窪むように湾曲する凹曲面とされている請求項2に記載の光コネクタ。
  4. 前記溝底突部には、前記ガイド溝の延在方向における前記傾斜面の後端から前記ガイド溝後端側へ、前記カップリングの内周面からの深さが一定で前記溝底突部の後端まで延在する突部天面が形成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の光コネクタ。
  5. 前記光レセプタクルの前記係止用突起は先細りのテーパ状に形成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の光コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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