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JP2020121789A - 容器 - Google Patents

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JP2020121789A
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圭介 宮入
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

【課題】摘み部をつまんで弱化部を破断させる操作をより容易にする。【解決手段】容器1は、本体部材20と蓋部材10と、を備える。蓋部材の周壁11には、径方向外側に突出した摘み部17と、周方向に延びる弱化部11aと、が形成されている。摘み部17は、周壁から径方向外側に向けて延びる支持部と、支持部の径方向外側の端部から第1方向に向けて突出した突片と、支持部の径方向外側の端部から第2方向に向けて突出した操作突部と、を有する。平面視において、突片の中心線と操作突部の中心線との径方向の位置がずれている。【選択図】図1

Description

本発明は、容器に関する。
特許文献1には、内容物が収容される有底筒状の本体部材と、本体部材の口部を閉塞する有頂筒状の蓋部材と、を備えた容器が開示されている。蓋部材の周壁には、摘み部(開封開始部)と、周方向に延びる弱化部(開封用溝)とが形成されており、摘み部をつまんで周方向に引っ張ることで、開封バンドを切り取ることが可能となっている。
特開2009−286403号公報
特許文献1の構成では、摘み部をつまんで弱化部を破断させる操作のしやすさについて、改善の余地があった。
本発明はこのような事情を考慮してなされ、摘み部をつまんで弱化部を破断させる操作をより容易にすることを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る容器は、内容物が収容される有底筒状の本体部材と、前記本体部材の口部を閉塞する有頂筒状の蓋部材と、を備え、前記蓋部材の周壁には、前記周壁から径方向外側に突出した摘み部と、周方向に延びる弱化部と、が形成され、前記摘み部は、前記周壁から径方向外側に向けて延びる支持部と、前記支持部の径方向外側の端部から、周方向における第1方向に向けて突出した突片と、前記支持部の径方向外側の端部から、周方向における前記第1方向とは逆の第2方向に向けて突出した操作突部と、を有し、平面視において、前記突片の中心線と前記操作突部の中心線との径方向の位置がずれている。
上記態様によれば、突片の中心線と操作突部の中心線との径方向の位置がずれているため、摘み部のうち、操作突部と支持部との接続部分の肉厚を大きくして剛性を高めることができる。これにより、操作突部をつまんで径方向外側に引っ張ったときに、支持部に力が伝わりやすくなり、より容易に弱化部を破断させることができる。
ここで、前記周壁には、径方向外側に向けて突出するとともに、前記摘み部の少なくとも一部をその上方から覆う庇部が形成されていてもよい。
摘み部は蓋部材の周壁から径方向外側に突出しているため、例えば容器の流通時や保管時に、摘み部が別の物品に当たることなどにより不意に外力が作用し、弱化部が破断する場合がある。そこで、上記のように庇部で摘み部を上方から覆うことで、摘み部に別の物品などが当たって不意に弱化部が破断することを抑制することができる。
また、前記周壁には、径方向内側に向けて突出する凸部が形成され、前記凸部が前記本体部材に当接することで、前記摘み部が径方向外側に向けて変形または変位していてもよい。
この構成によれば、摘み部の径方向の寸法を大きくせずに、摘み部の径方向外側への突出量を大きくして、摘み部をつまみやすくすることが可能となる。また、蓋部材を本体部材に取り付ける前の状態において、摘み部の突出量を小さくすることができるので、例えば自動部品供給装置(パーツフィーダー)で蓋部材をスムーズに整列させることができ、組立機など次の工程に蓋部材を円滑に供給することができる。
また、前記摘み部には、前記突片の径方向外側の端面と前記操作突部の径方向外側の端面とを接続する傾斜面が形成されていてもよい。
この場合、傾斜面によって、操作突部と支持部との接続部分の肉厚がより確実に大きくなり、摘み部の剛性を高めることができる。また、操作突部をつまんで径方向外側に引いたときに、操作突部が支持部を起点として折れ曲がるような変形が抑制され、より確実に力を支持部に伝えることができる。
本発明の上記態様によれば、摘み部をつまんで弱化部を破断させる操作をより容易にすることができる。
本実施形態に係る容器の側面図である。 図1の蓋部材の平面図である。 図2の蓋部材のIII−III断面矢視図である。 図1の蓋部材の下面図である。 図1の容器のV−V断面矢視図である。 本実施形態の変形例に係る蓋部材の下面図であり、摘み部周辺を拡大した図である。
以下、本実施形態の容器について図面に基づいて説明する。
図1に示すように、容器1は、内容物が収容される有底筒状の本体部材20と、本体部材20を覆う有頂筒状の蓋部材10と、本体部材20の底部に取り付けられた底部材30とを備えている。蓋部材10は、本体部材20の口部21a(図5参照)を閉塞している。内容物としては、特に限定されないが、例えば飲料などの液体を用いることができる。
本実施形態では、本体部材20および底部材30が同じ材質により形成され、蓋部材10は別の材質で形成されている。これにより、容器1を破棄する際、蓋部材10を取り外した後、各部を分別する手間を省くことができる。本体部材20、および底部材30の材質としては、例えばPETなどの樹脂を採用することができる。蓋部材10の材質としては、例えばポリエチレンなどの樹脂を採用することができる。
蓋部材10には、摘み部17および弱化部11aが形成されている。蓋部材10は、摘み部17をつまんで引っ張ったときに、弱化部11aが破断されて開封バンド18が切り離されるように構成されている。
(方向定義)
本実施形態では、本体部材20の中心軸線を容器軸Oという。以下では、容器軸Oに沿う方向を上下方向といい、上下方向における本体部材20の口部21a側を上方、底壁側を下方という。また、容器軸Oに沿う断面を縦断面という。
また、上下方向から見た平面視において、容器軸Oに交差する方向を径方向といい、容器軸O回りに周回する方向を周方向という。周方向における一方向を第1方向R1といい、第1方向R1とは逆の方向を第2方向R2という(図2参照)。本実施形態では、摘み部17をつまんで第1方向R1に引っ張ったときに弱化部11aが破断されるように構成されている。
図5に示すように、本体部材20は、上下方向に延びる筒状の本体筒部21を有している。本体筒部21の上端開口部が、先述の口部21aとされている。本体筒部21の外周面には、径方向外側に向けて突出する第2凸部21bが形成されている。第2凸部21bは、平面視で環状に形成されており、蓋部材10の周壁11と上下方向で対向している。
図1に示すように、底部材30は、接続部33と袴部34とを有している。底部材30の各部は、容器軸Oと同軸上に配置されている。底部材30と本体部材20とは、不図示の連結機構により連結されている。
接続部33は、上下方向に延びる筒状に形成されている。袴部34は、接続部33から下方に向かうに従って漸次拡径するテーパ筒状に形成されている。袴部34の下端部における外径は、本体部材20の本体筒部21の外径よりも大きい。袴部34は、容器1を正立姿勢(図1に示す姿勢)で机上などの載置面に載置した時、載置面と接触する部分である。袴部34により、容器1を正立姿勢で載置した時の姿勢を安定させることができる。
図1〜図3に示すように、蓋部材10は、周壁11と、環状部12と、内壁部13と、閉塞部14と、庇部15と、を有している。蓋部材10は、全体として容器軸Oと同軸上に配置されている。
周壁11は、上下方向に延びる筒状に形成され、本体部材20の口部21aに径方向外側から嵌合されている(図5参照)。周壁11の上下方向における中央部には、弱化部11aが形成されている。弱化部11aは周方向に延びるスリットであり、周壁11は弱化部11aに沿って破断可能となっている。弱化部11aは、周壁11の全周にわたって形成されている。
周壁11の内周面には、径方向内側に向けて突出する嵌合突部11bが形成されている。嵌合突部11bは、弱化部11aよりも下方に位置している。嵌合突部11bは、周壁11の全周にわたって間欠的に延びており、本体部材20に形成された第2凸部21bに対してアンダーカット嵌合している。なお、嵌合突部11bは周壁11の全周にわたって連続して形成されていてもよい。すなわち、嵌合突部11bは環状であってもよい。
環状部12は、周壁11の上端部から径方向内側に向けて延びており、平面視で環状に形成されている。環状部12は、本体部材20の上端部に上方から接している。
内壁部13は上下方向に延びる筒状に形成されており、環状部12の内周縁から下方に向けて延びている。内壁部13は、本体部材20の口部21a内に嵌合している(図5参照)。
閉塞部14は、内壁部13の下端部から径方向内側に向けて延びており、平面視で円形状に形成されている。閉塞部14により、口部21aが閉塞されている。
図2に示すように、庇部15は、周壁11から径方向外側に向けて突出している。図1に示すように、庇部15は、周壁11の弱化部11aに隣接しており、弱化部11aの上方に配置されている。
図3および図4に示すように、本実施形態の蓋部材10の周壁11には、摘み部17と凸部16とが形成されている。摘み部17は、突片17aと、操作突部17bと、支持部17cと、を有している。支持部17cは、周壁11から径方向外側に向けて延びている。突片17aは、支持部17cの径方向外側の端部から、第1方向R1に向けて突出している。操作突部17bは、支持部17cの径方向外側の端部から、第2方向R2に向けて突出している。換言すると、突片17aおよび操作突部17bは、支持部17cにより支持されるとともに、支持部17cによって周壁11に接続されている。
摘み部17は弱化部11aに隣接しており、弱化部11aよりも下方に位置している。以上の構成により、操作突部17bをつまんで第1方向R1に向けて引っ張ると、力が支持部17cを介して弱化部11aに伝わり、弱化部11aで破断が生じる。これにより、周壁11における弱化部11aよりも下側の部分(開封バンド18)を、周壁11における弱化部11aよりも上側の部分から切り離すことが可能となる。また、嵌合突部11bは開封バンド18とともに切り離されるため、例えば庇部15を上方移動させることで、蓋部材10を移動させて本体部材20の口部21aを開放することができる。
なお、図1に示すように、摘み部17の表面には、第1方向R1の向きを矢印によって示す印部Mが設けられている。印部Mにより、使用者は、第1方向R1を容易に認識することができる。本実施形態では、印部Mは摘み部17の表面から径方向外側に向けて突出している。ただし、印部Mの形態は適宜変更可能である。例えば印部Mは、摘み部17の表面から径方向内側に向けて窪んでいてもよく、印刷などにより設けられていてもよい。
蓋部材10を本体部材20に取り付ける際には、本体部材20の上方から、蓋部材10を打栓する。このとき、図5に示すように、凸部16が本体筒部21に当接することで、摘み部17が径方向外側に向けて変位または変形する。摘み部17の径方向外側に向けた変位または変形に伴い、摘み部17の径方向外側への突出量が、蓋部材10を本体部材20に取り付ける前よりも大きくなる。これにより、操作突部17bをつまんで第1方向R1に移動させる操作がより容易になる。
ここで本実施形態では、図4に示すように、平面視において、突片17aの中心線C2と操作突部17bの中心線C1との径方向の位置がずれている。このため、突片17a、操作突部17b、および支持部17cの接続部分の肉厚が大きくなっている。また、当該接続部分には、傾斜面17dが形成されている。傾斜面17dは、突片17aの径方向外側の端面と、操作突部17bの径方向外側の端面と、を接続している。これにより、傾斜面17dは、中心線C1および中心線C2の径方向の位置がずれていることで生じる段差をなだらかに接続している。
本実施形態では中心線C2が中心線C1よりも径方向外側に位置しているため、傾斜面17dは第2方向R2を向くとともに、第2方向R2に向かうに従って漸次径方向内側に向かうように傾斜している。
なお、中心線C1、C2の位置関係は逆であってもよい。すなわち、中心線C2が中心線C1よりも径方向内側に位置していてもよい。この場合、傾斜面17dは、第1方向R1を向くとともに、第1方向R1に向かうに従って漸次径方向内側に向かうように傾斜していてもよい。
以上説明したように、本実施形態の摘み部17は、周壁11から径方向外側に向けて延びる支持部17cと、支持部17cの径方向外側の端部から第1方向R1に向けて突出した突片17aと、支持部17cの径方向外側の端部から第2方向R2に向けて突出した操作突部17bと、を有している。そして、平面視において、突片17aの中心線C2と操作突部17bの中心線C1との径方向の位置がずれている。この構成により、摘み部17のうち、操作突部17bと支持部17cとの接続部分の肉厚を大きくして剛性を高めることができる。したがって、操作突部17bをつまんで径方向外側に引っ張ったときに、支持部17cに力が伝わりやすくなり、より容易に弱化部11aを破断させることができる。従って、弱化部11aを破断させる操作がより容易となる。
また、摘み部17は蓋部材10の周壁11から径方向外側に突出しているため、例えば容器1の流通時や保管時に、摘み部17が別の物品に当たることなどにより不意に外力が作用し、弱化部11aが破断する場合がある。そこで本実施形態の周壁11には、径方向外側に向けて突出するとともに、摘み部17の少なくとも一部をその上方から覆う庇部15が形成されている。このように庇部15で摘み部17を上方から覆うことで、摘み部17に別の物品などが当たって不意に弱化部11aが破断することを抑制することができる。
また、周壁11には、径方向内側に向けて突出する凸部16が形成されており、凸部16が本体部材20に当接することで、摘み部17が径方向外側に向けて変形または変位している。この構成により、摘み部17の径方向の寸法を大きくせずに、摘み部17の径方向外側への突出量を大きくして、摘み部17をよりつまみやすくすることが可能となる。また、蓋部材10を本体部材20に取り付ける前の状態において、摘み部17の突出量を小さくすることができるので、例えば自動部品供給装置(パーツフィーダー)で蓋部材10をスムーズに整列させることができ、組立機など次の工程に蓋部材10を円滑に供給することができる。
また、摘み部17には、突片17aの径方向外側の端面と操作突部17bの径方向外側の端面とを接続する傾斜面17dが形成されている。この構成によれば、傾斜面17dによって、操作突部17bと支持部17cとの接続部分の肉厚がより確実に大きくなり、摘み部17の剛性を高めることができる。また、操作突部17bをつまんで径方向外側に引いたときに、操作突部17bが支持部17cを起点として折れ曲がるような変形が抑制され、より確実に力を支持部17cに伝えることができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば前記実施形態では、庇部15が摘み部17の一部をその上方から覆っていたが、庇部15は摘み部17の全体をその上方から覆っていてもよい。また、このような庇部15を設けなくてもよい。さらに、庇部15が摘み部17を覆わない位置に設けてもよい。
また、図4では、操作突部17bの長さ(支持部17cからの突出量)が、突片17aの長さ(支持部17cからの突出量)よりも大きくなっている。このように操作突部17bを長くすることで、操作突部17bをつまんで弱化部11aを破断させる操作をより容易にすることができる。ただし、操作突部17bおよび突片17aの長さは同等であってもよい。
また、例えば図6に示すように、リブ17eを摘み部17に設けて、さらに摘み部17の剛性を高めてもよい。図6の例では、突片17aの中心線C2と操作突部17bの中心線C1とがずれていることで生じる段差に跨って、リブ17eが延びている。リブ17eは操作突部17bから径方向外側に向けて突出している。ただし、突片17aの中心線C2が操作突部17bの中心線C1よりも径方向内側に位置している場合、リブ17eは、突片17aから径方向外側に向けて突出していてもよい。
このようなリブ17eにより摘み部17の剛性を高めることで、操作突部17bを操作したときに、力が支持部17cにより伝わりやすくなり、弱化部11aをより確実に破断させることができる。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上記した実施形態や変形例を適宜組み合わせてもよい。
1…容器 10…蓋部材 11…周壁 11a…弱化部 15…庇部 16…凸部 17…摘み部 17a…突片 17b…操作突部 17c…支持部 17d…傾斜面 20…本体部材 R1…第1方向 R2…第2方向 C1…操作突部の中心線 C2…突片の中心線

Claims (4)

  1. 内容物が収容される有底筒状の本体部材と、
    前記本体部材の口部を閉塞する有頂筒状の蓋部材と、を備え、
    前記蓋部材の周壁には、前記周壁から径方向外側に突出した摘み部と、周方向に延びる弱化部と、が形成され、
    前記摘み部は、
    前記周壁から径方向外側に向けて延びる支持部と、
    前記支持部の径方向外側の端部から、周方向における第1方向に向けて突出した突片と、
    前記支持部の径方向外側の端部から、周方向における前記第1方向とは逆の第2方向に向けて突出した操作突部と、を有し、
    平面視において、前記突片の中心線と前記操作突部の中心線との径方向の位置がずれている、容器。
  2. 前記周壁には、径方向外側に向けて突出するとともに、前記摘み部の少なくとも一部をその上方から覆う庇部が形成されている、請求項1に記載の容器。
  3. 前記周壁には、径方向内側に向けて突出する凸部が形成され、
    前記凸部が前記本体部材に当接することで、前記摘み部が径方向外側に向けて変形または変位している、請求項1または2に記載の容器。
  4. 前記摘み部には、前記突片の径方向外側の端面と前記操作突部の径方向外側の端面とを接続する傾斜面が形成されている、請求項1から3のいずれか1項に記載の容器。
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