JP2020120241A - 集積回路用の臨界電圧値の調整可能な電圧レベルシフタ - Google Patents
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付けられるので、バイアスコントローラによってトランジスタの臨界電圧値を調整し、更
に、入力電圧信号の低電圧又は高電圧の操作範囲を更に間接的に調整することのできる電
圧レベルシフタに関する。
lm Transistor Liquid Crystal Display;TFT
LCD)は、パーソナルコンピュータのディスプレイ、テレビ、携帯電話及びデジタル
カメラ等の電子製品に非常に普遍に適用されるようになる。薄膜トランジスタは、運作す
る場合に、像素を順次に表示するために、周波数信号によって前記薄膜トランジスタアレ
イを走査するように制御することがある。周波数信号は、高電圧レベルを要求するため、
電圧レベルシフタによって電圧レベルを転換してから、電圧レベルの転換された高電圧周
波数信号を前記薄膜トランジスタに供給しなければならない。また、半導体技術の盛んな
発展のかげで、電圧レベルシフタは、集積回路の形態で達成される。
る既知の電圧レベルシフタ1である。図面に示すように、既知の電圧レベルシフタ1は、
第1電圧レベルシフトユニット10及び第2電圧レベルシフトユニット11を有する。第
1電圧レベルシフトユニット10は、2つの第1PMOSトランジスタ101及び2つの
第1NMOSトランジスタ102を有する。第2電圧レベルシフトユニット11は、2つ
の第2PMOSトランジスタ111及び2つの第2NMOSトランジスタ112を有する
。
業電圧(VDD)に電気的に接続され且つベースと互いに電気的に接続すると、そのドレ
インがそれぞれその一方の第1NMOSトランジスタ102のドレインと他方の第1NM
OSトランジスタ102のゲートに同時に電気的に接続されて、第1接点12及び第2接
点13を形成する。また、第1NMOSトランジスタ102の各々は、そのソースの何れ
もベースと互いに電気的に接続し且つ逆転チャージチャージ(VGL)に電気的に接続さ
れる。
に接続し且つ昇圧チャージチャージ(VGH)に電気的に接続される。第2NMOSトラ
ンジスタ112の各々は、そのソースがベースと互いに電気的に接続し且つ逆転チャージ
チャージ(VGL)に電気的に接続され、そのドレインがその一方の第2PMOSトラン
ジスタ111のドレインと他方の第2PMOSトランジスタ111のゲートに同時に電気
的に接続され、また、その一方の第2NMOSトランジスタ112のゲートが第1接点1
2に電気的に接続され、他方の第2NMOSトランジスタ112のゲートが第2接点13
に電気的に接続される。
スタに供給するために、既知の電圧レベルシフタ1に用いられるトランジスタは高電圧(
30vより大きい)を耐えなければならず、更に既知の電圧レベルシフタ1に用いられる
トランジスタの臨界電圧値が一般的によく見られるトランジスタの臨界電圧値よりも大き
く、また、第1PMOSトランジスタ101の臨界電圧値(Vth)を低下させるために
2つの第1PMOSトランジスタ101を特別に設計しなければならない。これにより、
2つの第1PMOSトランジスタ101のゲートがGND〜VDDの電圧レベルの入力電
圧信号を受信し、第1電圧レベルシフトユニット10入力電圧信号の電圧レベルに対して
減圧を行い、更に電圧レベルの低電圧値を低下させて、上記入力電圧信号の電圧レベルの
低電圧値をGNDからVGLに変え、更に上記入力電圧信号の電圧レベルをGND〜VD
DからVGL〜VDDに転換する。
を介して第2電圧レベルシフトユニット11の2つの第2NMOSトランジスタ112に
伝達されると、第2電圧レベルシフトユニット11は、上記入力電圧信号の電圧レベルに
対して昇圧を行って、電圧レベルの高電圧値をVDDからVGHに変えて、更に電圧レベ
ルをVGL〜VDDからVGL〜VGHに転換する。GNDは電圧基準点、VDDは作業
電圧、VGLは逆転チャージチャージ、VGHは昇圧チャージチャージである。
に対して減圧又は昇圧を行う場合、入力電圧信号に対して減圧又は昇圧を行うには、特別
に設計された2つの第1PMOSトランジスタ101を使用しなければならない。更に、
既知の電圧レベルシフタ1は、特別に設計された2つの第1PMOSトランジスタ101
を使用することで、材料のコストが増える。
圧値を調整することにある。バイアス制御回路及び一般的によく見られるトランジスタに
よってトランジスタの臨界値を調整し、更に、作業電圧の高低電圧値を更に調整すること
で、作業電圧の高低電圧値を調整できるだけではなく、特別に設計されたトランジスタを
使用しないので材料のコストを低下させる。
ルシフタは、2つの第1トランジスタ、2つの第2トランジスタ及びバイアス制御回路か
らなり、前記2つの第1トランジスタは電圧レベルを示す臨界電圧値を有し、前記2つの
第1トランジスタのゲートは入力電圧信号を受信することに用いられ、前記入力電圧信号
の電圧レベルは低電圧値と高電圧値との間にあり、前記第1トランジスタのドレインがそ
の一方の上記第2トランジスタのゲート及び他方の上記第2トランジスタのドレインに同
時に電気的に接続されて出力接点を形成する。
位入力電圧の一方に電気的に接続され、前記2つの第1トランジスタのソースが前記低電
位入力電圧と高電位入力電圧の他方に電気的に接続され、前記バイアス制御回路が前記2
つの第1トランジスタのベースに同時に電気的に接続され、バイアス電圧を前記2つの第
1トランジスタに提供して、前記第1トランジスタの臨界電圧値を低下させて前記低電圧
値と高電圧値の一方を調整し、更に前記入力電圧信号を前記出力接点まで伝達された出力
電圧信号に転換し、前記出力電圧信号電圧レベルの低電圧値又は高電圧値が前記入力電圧
信号と異なる。
れ、前記第2トランジスタはNMOSトランジスタとして設けられるので、前記入力電圧
信号の高電圧値が前記バイアス電圧によって低下することができる。
けられ、前記第2トランジスタはPMOSトランジスタとして設けられるので、前記入力
電圧信号の低電圧値が前記バイアス電圧によって向上することができる。
ャージ(VGH)として設けられ、前記低電位電圧は逆転チャージチャージ(VGL)と
して設けられ、前記逆転チャージチャージ(VGL)の電圧値は−15〜−5vにあり、
前記昇圧チャージチャージ(VGH)電圧値は10〜50vにある。なお、前記バイアス
制御回路は、ダイオード重なり方法による重なり、バンドギャップ基準電圧回路又はダイ
オード重なり抵抗の中の1つの形態によってバイアスを発生させる。
スタのみからなり、更にバイアス制御回路によって第1トランジスタの臨界電圧値を低下
させ、更に入力電圧信号の低電圧値又は高電圧値を調整できるようにする。これにより、
本発明は、4つのトランジスタ及び1つのバイアス制御回路を使用してバイアス制御回路
によってトランジスタの臨界電圧値を低下させ、更に出力入力電圧信号の高低電圧値を調
整するので、特別に設計されたトランジスタを使用しないことで材料のコストを低下させ
ることができる。
しい実施例を挙げて、図面に合わせて下記のように詳しく説明する。
値の調整可能な電圧レベルシフタ2は、集積回路に取り付けられ、2つの第1トランジス
タ20、2つの第2トランジスタ21及びバイアス制御回路22からなる。2つの第1ト
ランジスタ20と2つの第2トランジスタ21の4つの何れもソース、ドレイン、ベース
、ゲートを有する。また、2つの第1トランジスタ20の何れも電圧レベルを示す臨界電
圧値を有する。2つの第1トランジスタ20のそれぞれはPMOSトランジスタとして設
けられ、2つの第2トランジスタ21のそれぞれはNMOSトランジスタとして設けられ
る。
圧としての作業電圧(VDD)に電気的に接続され、そのベースの何れもバイアス制御回
路22に電気的に接続される。その一方の第2トランジスタ21のドレインと他方の第2
トランジスタ21のゲートが同一の第1トランジスタ20のドレインに同時に電気的に接
続されて出力接点23を形成する。第2トランジスタ21の各々は、そのソースの何れも
低電位入力電圧としての逆転チャージチャージ(VGL)に電気的に接続される。上記逆
転チャージチャージ(VGL)の電圧値が上記作業電圧(VDD)の電圧値より小さい。
なお、上記第2トランジスタ21の各々のベースがソースと互いに電気的に接続する。こ
の実施例において、上記低電位入力電圧を構成するように、逆転チャージチャージ(VG
L)の電圧値は−15〜−5vにある。
圧レベルシフタ2は、入力電圧信号の臨界値を低下させることに用いられる。出力接点2
3が昇圧電圧レベルシフタ3に電気的に接続される。昇圧電圧レベルシフタ3は、入力電
圧信号の電圧値を向上させることに用いられる。図面に示すように、2つの第1トランジ
スタ20のゲートは、入力電圧信号を受信する。上記入力電圧信号は、その電圧レベルが
低電圧値と高電圧値との間にあり、図面に示すように、その低電圧値が上記低電位入力電
圧のGNDよりも高く設けられ、その高電圧値が上記高電位入力電圧のVDDと同じく設
けられる。なお、バイアス制御回路22は、バイアス電圧(VP1)を発生して、第1ト
ランジスタ20の各々のベースに伝達する。この実施例において、上記バイアス電圧(V
P1)が第1トランジスタ20の臨界電圧値を低下させて、更に上記入力電圧信号の高電
圧値VDDを低下させる。上記入力電圧信号の低電圧値GNDを2つの第1トランジスタ
20と2つの第2トランジスタ21の4つの間の組合形態によって低下する。これにより
、上記バイアス電圧(VP1)の第1トランジスタ20に対する臨界電圧値によって上記
入力電圧信号を低下させ、また2つの第1トランジスタ20と2つの第2トランジスタ2
1の4つの間の組合形態によって上記入力電圧信号の高電圧値と上記入力電圧信号の低電
圧値を低下させ、更に上記入力電圧信号の電圧レベルをGND〜VDDからVGL〜VD
Dに転換して、出力電圧信号を形成し、上記出力電圧信号を出力接点23に伝達する。G
NDは電圧基準点(例えば、接地)であり、上記バイアス電圧(VP1)の電圧値が上記
作業電圧(VDD)より小さい。この実施例において、上記バイアス制御回路は、ダイオ
ード重なり方法による重なり、バンドギャップ基準電圧回路又はダイオード重なり抵抗の
中の1つの形態によってバイアスを発生させる。
て、第1トランジスタ20の臨界電圧値を低下させる。ベース効果(body effe
ct)は、下記のように示されてよい。
れると、上記昇圧電圧レベルシフタ3によって上記入力電圧信号の高電圧値VDDを向上
させて、上記出力電圧信号の高電圧値VDDをVGHに変え、更に上記出力電圧信号の電
圧レベルをVGL〜VDDからVGL〜VGHに転換する。
トランジスタ21に、第1の好ましい実施例と異なっている。バイアス制御回路22につ
いては、第1の好ましい実施例と同じであるので、この実施例において繰り返して説明し
ない。
て設けられ、2つの第2トランジスタ21の何れもPMOSトランジスタとして設けられ
る。図4に示すように、第1トランジスタ20の各々のソースの何れも低電位入力電圧と
しての逆転チャージチャージ(VGL)に電気的に接続され、第2トランジスタ21の各
々のソースの何れも高電位入力電圧としての昇圧チャージチャージ(VGH)に電気的に
接続される。
圧レベルシフタ2は、入力電圧信号の電圧値を向上させることに用いられ、減圧電圧レベ
ルシフタ4に合わせて使用される。減圧電圧レベルシフタ4は、入力電圧信号の電圧値を
低下させることに用いられる。図5に示すように、減圧電圧レベルシフタ4が入力電圧信
号を受信する。上記入力電圧信号の電圧レベルが第1の好ましい実施例と同じであるよう
に、低電圧値と高電圧値との間にある。図5に示すように、上記入力電圧信号の低電圧値
が上記低電位入力電圧のGNDよりも高く設けられ、上記入力電圧信号の高電圧値が上記
高電位入力電圧のVDDと同じく設けられると、減圧電圧レベルシフタ4は、GND〜V
DDの電圧レベルの入力電圧信号をVGL〜VDDの電圧レベルの入力電圧信号に転換す
る。
を集積回路用の臨界電圧値の調整可能な電圧レベルシフタ2の第1トランジスタ20の各
々のゲートに伝達する。バイアス制御回路22は、バイアス電圧(VP2)を発生して、
第1トランジスタ20の各々のベースに伝達する。この実施例において、上記バイアス電
圧(VP2)が第1トランジスタ20の臨界電圧値を低下させて、更に上記入力電圧信号
の低電圧値を向上させる。上記入力電圧信号の高電圧値VDDを2つの第1トランジスタ
20と2つの第2トランジスタ21の4つの間の組合形態によって向上させて、上記入力
電圧信号の電圧レベルをVGL〜VDDからVGL〜VGHに転換して出力接点23まで
伝達された出力電圧信号を形成し、上記出力電圧信号の高、低電圧値が上記入力電圧信号
の高、低電圧値と異なるようにする。これにより、本発明の集積回路用の臨界電圧値の調
整可能な電圧レベルシフタ2は、4つのトランジスタのみでバイアス制御回路22に合わ
せて、入力電圧信号の臨界値を調整することができる。この実施例において、逆転チャー
ジチャージ(VGL)の電圧値は低電圧を構成するように−15〜−5vにあり、昇圧チ
ャージチャージ(VGH)電圧値は高電圧を構成するように10〜50vにある。上記バ
イアス電圧(VP2)の電圧値が上記逆転チャージチャージ(VGL)の電圧値よりも大
きい。
可能な電圧レベルシフタ2が他方の第2の好ましい実施例のような集積回路用の臨界電圧
値の調整可能な電圧レベルシフタ2に接続され、その一方の集積回路用の臨界電圧値の調
整可能な電圧レベルシフタ2が上記入力電圧信号の電圧レベルをGND〜VDDからVG
L〜VDDに転換して、上記入力電圧信号を出力接点23まで伝達された出力電圧信号に
転換するようにし、他方の集積回路用の臨界電圧値の調整可能な電圧レベルシフタ2が上
記出力電圧信号の電圧レベルをVGL〜VDDからVGL〜VGHに転換することに、第
1の好ましい実施例と異なっている。
のではない。本発明の精神の範囲から逸脱せずに、当業者であれば、本発明の特許請求の
範囲及び発明の説明に基づいて完成した各種な簡単な変形や修正の何れも、下記の特許請
求の範囲に含まれるべきである。
10 第1電圧レベルシフトユニット
101 第1PMOSトランジスタ
102 第1NMOSトランジスタ
11 第2電圧レベルシフトユニット
111 第2PMOSトランジスタ
112 第2NMOSトランジスタ
12 第1接点
13 第2接点
2 集積回路用の臨界電圧値の調整可能な電圧レベルシフタ
20 第1トランジスタ
21 第2トランジスタ
22 バイアス制御回路
23 出力接点
3 昇圧電圧レベルシフタ
4 減圧電圧レベルシフタ
Claims (6)
- 2つの第1トランジスタ、2つの第2トランジスタ及びバイアス制御回路からなり、前
記2つの第1トランジスタは電圧レベルを示す臨界電圧値を有し、前記2つの第1トラン
ジスタのゲートは入力電圧信号を受信することに用いられ、前記入力電圧信号の電圧レベ
ルは低電圧値と高電圧値との間にあり、前記第1トランジスタのドレインがその一方の上
記第2トランジスタのゲート及び他方の上記第2トランジスタのドレインに同時に電気的
に接続されて出力接点を形成し、
前記2つの第2トランジスタのソースとベースが低電位入力電圧と高電位入力電圧の一
方に同時に電気的に接続され、前記2つの第1トランジスタのソースが前記低電位入力電
圧と高電位入力電圧の他方に電気的に接続され、前記バイアス制御回路が前記2つの第1
トランジスタのベースに同時に電気的に接続され、バイアス電圧を前記2つの第1トラン
ジスタに提供して、前記第1トランジスタの臨界電圧値を低下させて前記低電圧値と高電
圧値の一方を調整し、更に前記入力電圧信号を前記出力接点まで伝達された出力電圧信号
に転換し、前記出力電圧信号電圧レベルの低電圧値が前記入力電圧信号の低電圧値と異な
り、或いは前記出力電圧信号電圧レベルの高電圧値が前記入力電圧信号の高電圧値と異な
る集積回路用の臨界電圧値の調整可能な電圧レベルシフタ。 - 前記第1トランジスタはPMOSトランジスタであり、前記第2トランジスタはNMO
Sトランジスタであるので、前記入力電圧信号の高電圧値が前記バイアス電圧によって低
下する請求項1に記載の集積回路用の臨界電圧値の調整可能な電圧レベルシフタ。 - 前記第1トランジスタはNMOSトランジスタであり、前記第2トランジスタはPMO
Sトランジスタであるので、前記入力電圧信号の低電圧値が前記バイアス電圧によって向
上する請求項1に記載の集積回路用の臨界電圧値の調整可能な電圧レベルシフタ。 - 前記高電位入力電圧は作業電圧又は昇圧チャージチャージとして設けられ、前記低電位
入力電圧は逆転チャージチャージとして設けられる請求項1に記載の集積回路用の臨界電
圧値の調整可能な電圧レベルシフタ。 - 前記逆転チャージチャージの電圧値は−15〜−5vにあり、前記昇圧チャージチャー
ジ電圧値は10〜50vにある請求項4に記載の集積回路用の臨界電圧値の調整可能な電
圧レベルシフタ。 - 前記バイアス制御回路は、ダイオード重なり方法による重なり、バンドギャップ基準電
圧回路又はダイオード重なり抵抗の中の1つの形態によってバイアスを発生させる請求項
1に記載の集積回路用の臨界電圧値の調整可能な電圧レベルシフタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019009177A JP2020120241A (ja) | 2019-01-23 | 2019-01-23 | 集積回路用の臨界電圧値の調整可能な電圧レベルシフタ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2019009177A JP2020120241A (ja) | 2019-01-23 | 2019-01-23 | 集積回路用の臨界電圧値の調整可能な電圧レベルシフタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020120241A true JP2020120241A (ja) | 2020-08-06 |
Family
ID=71892240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019009177A Pending JP2020120241A (ja) | 2019-01-23 | 2019-01-23 | 集積回路用の臨界電圧値の調整可能な電圧レベルシフタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020120241A (ja) |
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- 2019-01-23 JP JP2019009177A patent/JP2020120241A/ja active Pending
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