JP2020118206A - サスペンション装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、車高を調整する機構を有するサスペンション装置の簡易化を目的とする。
図1は、第1実施形態のサスペンション装置1の全体図である。
ところで、サスペンション装置1は、車両が走行する路面の状況に応じて、振幅量が大きく変化する。例えば、車輪が縁石などの比較的大きい障害物に接触すると、サスペンション装置1は大きく縮む。このサスペンション装置1が大きく縮んだ際には、ダンパ部1Bのロッド30とシリンダ部20(後述)の衝突を抑制する必要がある。そして、第1実施形態のダンパ部1Bでは、オイルを圧縮することでロッド30とシリンダ部20の衝突を抑制するオイルロック状態を形成するオイルロック機構部50(後述)を有している。
そして、第1実施形態のサスペンション装置1は、低車高状態の車体を持ち上げて高車高状態にする車高調整の機構を有している。特に、第1実施形態のサスペンション装置1は、上述したオイルロック機構部50を用いてオイルをポンピングすることで車高の調整を行うようにしている。
以下、各々の構成について、詳細に説明する。
図1に示すように、スプリング部1Aは、伸縮するコイルスプリング11と、コイルスプリング11を受けるスプリング受部12と、オイルを収容するジャッキシリンダ13と、スプリング受部12を移動させるジャッキ部14と、を有する。
また、スプリング受部12は、一端側がジャッキ部14に接触し、他端側にてコイルスプリング11を受ける。
ダンパ部1Bは、オイルを収容するシリンダ部20と、シリンダ部20の他端側にて摺動自由にシリンダ部20に挿入されるロッド30と、ロッド30の一端側の端部に設けられるピストン部40と、を有する。また、ダンパ部1Bは、ダンパ部1Bの最も圧縮した際における衝撃を緩和するオイルロック機構部50と、一端側の端部に設けられるボトムバルブ部60と、ジャッキ室130における過剰なオイル圧を逃がすブローバルブ部70と、オイルロック機構部50のオイルロック室500(後述)におけるオイル圧を調整する調整バルブ部80と、を有する。
シリンダ部20は、円筒状のシリンダ21と、シリンダ21の半径方向外側に設けられるダンパケース22と、シリンダ部20の他端側の端部に設けられる他端側構造部23と、シリンダ部20の一端側の端部に設けられる一端側構造部24と、を有する。
ダンパケース22は、シリンダ21との間にリザーバ室Rを形成する。リザーバ室Rは、シリンダ21内のオイルを溜めたり、溜めたオイルをシリンダ21内に吐き出したりする。
なお、第1実施形態では、一端側構造部24の半径方向内側におけるブローバルブ部70と調整バルブ部80との間のオイルの収容空間を第1ボトム室241と呼ぶ。さらに、第1実施形態では、一端側構造部24の半径方向内側と調整バルブ部80との間のオイルの収容空間を第2ボトム室242と呼ぶ。
ロッド30は、例えば鉄などの金属を材料に用いた、軸方向に延びる棒状の部材である。また、第1実施形態のロッド30は、中空および中実のいずれでも構わない。ただし、本実施形態のロッド30は、中実に形成されており、半径方向内側(内部)における機械加工が施されていない。
そして、ロッド30は、一端側の端部にピストン部40を取り付けるための一端側取付部31と、他端側の端部に車体側接続部26に取り付けるための他端側取付部32と、を有している。
図2は、第1実施形態のダンパ部1Bの部分断面図である。
図2に示すように、ピストン部40は、圧側ピストン流路411および伸側ピストン流路412を有するピストンボディ42と、ピストンボディ42の他端側に設けられる圧側減衰バルブ部43と、ピストンボディ42の一端側に設けられる伸側減衰バルブ部44と、を有する。
そして、ピストン部40は、シリンダ21内のオイルを、一端側の第1油室Y1と他端側の第2油室Y2とに区画する。
圧側減衰バルブ部43および伸側減衰バルブ部44は、薄い円盤状の金属板を複数用いて構成することができる。そして、圧側減衰バルブ部43は、伸側ピストン流路412の他端側を常に開放し、圧側ピストン流路411の他端側を開閉する。また、伸側減衰バルブ部44は、伸側ピストン流路412の一端側を開閉し、圧側ピストン流路411の一端側を常に開放する。
オイルロック機構部50は、ロッド30の一端側の端部に設けられるオイルロックピース51と、オイルロックピース51の半径方向内側に設けられるチェックバルブ52と、オイルロックピース51の半径方向外側に設けられるシール部材53と、を有する。さらに、オイルロック機構部50は、シリンダ部20の一端側の端部に固定されるオイルロックカラー54と、ジャッキ室130に連絡する流路を形成する流通路形成部55と、を有する。
一方で、チェックバルブ52は、軸方向流路511における一端側から他端側に向けたオイルの流れを制限する。従って、オイルロックピース51がオイルロックカラー54に挿入された状態において、オイルロック室500内のオイルは、シリンダ21が収容するオイルと区分された状態になる。
さらに、オイルロックカラー54は、一端側にて流通路形成部55に連絡する。
ボトムバルブ部60は、バルブシート61と、バルブシート61の一端側に設けられる第1バルブ部62と、バルブシート61の他端側に設けられる第2バルブ部63と、を有する。
ブローバルブ部70は、バルブシート71と、バルブシート71の他端側に設けられるブローバルブ72と、を有する。
そして、ブローバルブ部70は、オイルロック室500におけるポンピングによってジャッキ室130にオイルを圧送する際、ジャッキ室130のオイル圧をジャッキ部14を持ち上げることを可能にする圧力にするとともに、ジャッキ室130のオイル圧が過剰に高まることを抑制する。
図3は、第1実施形態の調整バルブ部80の説明図である。
図3(A)に示すように、調整バルブ部80は、バルブシート81と、バルブシート81の一端側に設けられる調整バルブ82と、を有する。
そして、調整バルブ部80は、オイルロック機構部50におけるオイルロック室500のオイルの圧力を所定以上に維持する。そして、調整バルブ部80は、オイルロック機構部50にて後述するオイルロック機能が実現されるようにする。さらに、調整バルブ部80は、オイルロック機能が実現されたうえで、ポンピングが行われるように作用する。
そして、スリットバルブ821は、半径方向外側から半径方向内側に向けて切り込まれたスリット82S(流路孔の一例)を有している。スリット82Sは、スリットバルブ821がバルブシート81に対して離れる方向に変形しなくとも、流路811との間においてオイルの流れを可能にする。つまり、スリット82Sは、スリットバルブ821が開閉する流路811の流路口との間に、スリットバルブ821が流路811の流路口を開かない状態で、ジャッキ室130からオイルロック室500へのオイルの流れを可能にする。このスリットバルブ821のスリット82Sによるオイルの流れについては、後に詳しく説明する。
続いて、サスペンション装置1の動作について具体的に説明する。
まず、高車高状態におけるダンパ部1Bにおけるオイルの流れを説明する。
なお、図4(A)は、高車高状態であって伸張行程におけるオイルの流れを示し、図4(B)は、高車高状態であって圧縮行程におけるオイルの流れを示す。
ピストン部40では、伸側ピストン流路412の一端側を閉じていた伸側減衰バルブ部44が伸側ピストン流路412を開く。そして、第2油室Y2のオイルは、伸側ピストン流路412を通って第1油室Y1に流れ出る。このロッド30およびピストン部40の移動に伴って生じるオイルの流れが、伸側ピストン流路412および伸側減衰バルブ部44によって絞られることで伸張行程における減衰力が発生する。
ピストン部40においては、圧側ピストン流路411の他端側を閉じていた圧側減衰バルブ部43が圧側ピストン流路411を開く。そして、第1油室Y1のオイルは、圧側ピストン流路411を通って第2油室Y2に流れ出る。このロッド30およびピストン部40の移動に伴って生じるオイルの流れが、圧側ピストン流路411および圧側減衰バルブ部43によって絞られることで圧縮行程における減衰力が発生する。
続いて、高車高状態においてダンパ部1Bが大きく縮んだ場合におけるオイルの流れを説明する。
このように、第1実施形態のダンパ部1Bでは、オイルロック機構部50を有することによって、ダンパ部1Bが大きく縮んだ場合であっても、ロッド30がシリンダ部20の一端側の端部に衝突することが抑制される。
図6は、低車高状態におけるダンパ部1Bの動作の説明図である。
なお、図6(A)は、低車高状態であって伸張行程におけるオイルの流れを示し、図6(B)は、低車高状態であって圧縮行程におけるオイルの流れを示す。
特に、第1実施形態のサスペンション装置1では、オイルロック機構部50を用いて、車高調整のためのポンピングを行うことで、部品点数の増加や装置の複雑化が抑制され、簡易な構成が実現されている。
上述したように、低車高状態において、オイルロック機構部50を用いたポンピングが行われる。しかしながら、ポンピングによってジャッキ室130へのオイルの圧送が行われ続けた結果、ジャッキ室130へ圧送されるオイル量が必要以上になる場合がある。
図8に示すように、車両の積載量が少なくなることで、ダンパ部1Bでは、ロッド30とシリンダ部20とが相対的に遠ざかり、ロッド30は他端側に向けて移動する。これによって、ロッド30に設けられるオイルロックピース51は、オイルロックカラー54から進出する。そうすると、コイルスプリング11によってジャッキ部14が押し下げられ、ジャッキ室130のオイルは、オイル管100から第2ボトム室242に流入する。さらに、第2ボトム室242のオイルは、スリットバルブ821のスリット82Sを通って、流路811および流通路551から第1油室Y1へと戻るようになっている。
そして、ジャッキ室130のオイルが第1油室Y1に戻ることで、スプリング部1Aは、ポンピングが行われる前の状態になる。
次に、第2実施形態のサスペンション装置1について説明する。
図9は、第2実施形態のダンパ部1Bの部分断面図である。
なお、第2実施形態において、第1実施形態と同様な構成については、同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
オイルロック機構部250は、ロッド30の一端側の端部に設けられるオイルロックピース251と、オイルロックピース251の半径方向内側に設けられるチェックバルブ52と、を有する。さらに、オイルロック機構部250は、シリンダ部20の一端側の端部に固定されるオイルロックカラー254と、オイルロックカラー254の半径方向外側に設けられるシール部材253と、ジャッキ室130につながる流路を形成する流通路形成部55と、を有する。
また、オイルロックカラー254は、外径がオイルロックピース251の内径に対して若干小さくなっている。そして、オイルロックカラー254は、オイルロックピース251の半径方向内側に進入可能になっている。
Claims (6)
- 車体と車輪との間に配置されるスプリングと、
前記スプリングを支持するとともに、液体を収容する液体収容室の液体に応じて前記スプリングを移動させるスプリング支持部と、
液体を収容するシリンダと、
ピストンが設けられるとともに前記シリンダの軸方向に移動するロッドと、
前記ロッドにおける前記ピストンが設けられる側に配置され、前記ロッドと共に移動する移動部と、
前記シリンダの端部に設けられ、移動してきた前記移動部によって収容する液体が圧縮される圧縮室を形成する圧縮室形成部と、
前記圧縮室から前記液体収容室に液体を流通させる流通部と、
を備えるサスペンション装置。 - 前記圧縮室の液体は、前記シリンダが収容する液体とは区分される請求項1に記載のサスペンション装置。
- 前記移動部は、前記圧縮室形成部の半径方向内側に挿入される請求項1に記載のサスペンション装置。
- 前記流通部における液体の流路上に設けられ、前記圧縮室における流体の圧力を調整する調整バルブを有する請求項1に記載のサスペンション装置。
- 前記調整バルブは、前記調整バルブが開閉する流路口との間に、前記調整バルブが前記流路口を開かない状態で前記液体収容室から前記圧縮室への液体の流れを可能にする流路孔を有する請求項4に記載のサスペンション装置。
- 前記流通部における液体の流路上に設けられ、前記液体収容室における流体の所定以上の圧力を逃がすブローバルブを有する請求項1に記載のサスペンション装置。
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