JP2020075972A - 無機繊維の回収方法 - Google Patents
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Abstract
Description
[1]下記工程[1]〜[3]を有する無機繊維の回収方法。
[1]:第1無機繊維と、熱可塑性の第1樹脂とを含む第1樹脂層と、前記第1無機繊維とは異なる第2無機繊維と、熱可塑性の第2樹脂とを含む第2樹脂層と、が積層された成形体であって、下記条件を満たす前記成形体について、
前記成形体の表面温度が、[Tp+30]℃以上[Tp+70]℃以下になるように、前記成形体を加熱する工程。
(Tp(℃):前記第1樹脂の融点と前記第2樹脂の融点との低い方の融点)
[2]:加熱した前記第1樹脂層と前記第2樹脂層とを互いに引き剥がす工程。
[3]:分離した少なくとも一方の樹脂層を、前記一方の樹脂層に含まれる樹脂の分解温度以上に加熱して前記樹脂を除去し、前記一方の無機繊維を回収する工程。
<条件>
前記成形体を50mm×50mmに切り出した試験片について、前記試験片の表面温度が、[Tp+30]℃になるように加熱したとき、加熱前の前記第1樹脂層の厚さX1に対する加熱後の前記第1樹脂層の厚さY1の比Y1/X1、および加熱前の前記第2樹脂層の厚さX2に対する加熱後の前記第2樹脂層の厚さY2の比Y2/X2の少なくとも一方が2以上。
[2]前記工程[2]において、前記第1樹脂層は前記第2樹脂層よりも厚く、前記第1樹脂層を固定し、前記第2樹脂層を引き剥がす、[1]に記載の無機繊維の回収方法。
[3]前記成形体の表面温度が[Tp+70]℃であるとき、JIS L 1913に準拠して、100mm/分の引張速度にて測定される前記第2樹脂層の引張強度が、0.5N/cm以上である、[2]に記載の無機繊維の回収方法。
[4]前記工程[2]において、JIS K 6854−1に準拠して、100mm/分の剥離速度にて測定される前記第1樹脂層と前記第2樹脂層との引き剥がし強度を1.0N/cm未満とする、[1]〜[3]のいずれか1項に記載の無機繊維の回収方法。
[5]前記第1無機繊維が炭素繊維およびガラス繊維のいずれか一方であり、前記第2無機繊維が前記炭素繊維および前記ガラス繊維の他方である、[1]〜[4]のいずれか1項に記載の無機繊維の回収方法。
図1は、本実施形態の成形体10の層構成を示す断面図である。図1に示すように、本実施形態の成形体10は、第1樹脂層1と、第2樹脂層5のみからなる。本実施形態の成形体10は、第1樹脂層1と、第1樹脂層1の片面のみに配置された第2樹脂層5とが積層された積層体である。
本発明の本実施形態における第1樹脂層1は、第1無機繊維と、熱可塑性の第1樹脂とを含む。本実施形態の第1樹脂層1は、第1無機繊維に熱可塑性の第1樹脂を含浸させた樹脂層が好適である。
本実施形態の第1樹脂層1に含まれる第1無機繊維としては、例えば炭素繊維、黒鉛繊維、炭化珪素繊維、アルミナ繊維、タングステンカーバイド繊維、ボロン繊維、ガラス繊維、ステンレス、鉄などの金属繊維などが挙げられる。
本実施形態の第1樹脂層1において、熱可塑性の第1樹脂は、特に限定されず、例えばポリアミド樹脂、ポリオレフィン樹脂、変性ポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂(ガラス転移温度:145℃)、ポリアミドイミド樹脂、ポリフェニレンオキシド樹脂、ポリスルホン樹脂、ポリエーテルスルホン樹脂、ポリエーテルエーテルケトン樹脂、ポリエーテルイミド樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂、液晶ポリエステル樹脂などが挙げられる。
本発明の本実施形態における第2樹脂層5は、第2無機繊維と、熱可塑性の第2樹脂とを含む。
本実施形態の第2樹脂層5に含まれる第2無機繊維としては、第1無機繊維とは異なれる繊維であればよく、第1無機繊維で例示した繊維を用いることができる。第1樹脂層1が炭素繊維である場合、第2樹脂層5がガラス繊維であることが好ましい。また、別の側面として、第1樹脂層1がガラス繊維である場合、第2樹脂層5が炭素繊維であることが好ましい。
本実施形態の第2樹脂層5に含まれる熱可塑性の第2樹脂として、熱可塑性の第1樹脂として例示する樹脂を使用することができる。
本実施形態に係る無機繊維の回収方法では、上述した成形体から無機繊維を回収する。なお、無機繊維を回収する成形体10は、後述の条件を満たすものである。本実施形態に係る無機繊維の回収方法は、下記工程[1]〜[3]を有する。
図2は、工程[1]を示す模式断面図である。上記工程[1]において、成形体10の表面温度が[Tp+30]℃以上になると、融点の低い方の樹脂が溶け出す。融点の低い方の樹脂が溶け出すと、第1無機繊維および第2無機繊維が加圧成形前の状態に戻ろうとする力が開放される。これにより、第1無機繊維および第2無機繊維が厚さ方向に膨らんで加圧成形前の状態へと戻る現象(スプリングバック現象)が生じる。第1無機繊維と第2無機繊維とは互いに異なる繊維であるため、スプリングバック量に差が生じ、第1樹脂層1と第2樹脂層5との界面が顕在化しやすい。その結果、第1樹脂層1と第2樹脂層5とを互いに引き剥がしやすい。
成形体10について、下記評価方法で求められる厚さ比Y1/X1と厚さ比Y2/X2との少なくとも一方が2以上である。
(i):成形体10を50mm×50mmに切り出し、試験片とする。
(ii):試験片の第1樹脂層1の厚さX1および第2樹脂層5の厚さX2を測定する。
(iii):試験片の表面温度が融点Tpを基点として[Tp+30]℃になるように、試験片を加熱する。
(iv):加熱後の試験片における第1樹脂層1の厚さY1および第2樹脂層5の厚さY2を測定する。
(v)厚さ比Y1/X1と厚さ比Y2/X2との少なくとも一方を求める。
図3は、工程[2]を示す模式断面図である。上記工程[2]において、第1樹脂層1の厚さが第2樹脂層5の厚さよりも大きい場合、第1樹脂層1を固定し、第2樹脂層5を引き剥がすことが好ましい。これにより、第1樹脂層1から第2樹脂層5を引き剥がしやすく、作業効率が高くなる。
図4は、工程[3]を示す模式断面図である。上記工程[3]においては、公知の熱分解法などにより、分離した樹脂層から樹脂を除去して無機繊維を回収する。
成形体の第2樹脂層の引張強度は、JIS L 1913に準拠して、100mm/分の引張速度にて測定される値とした。
成形体の第1樹脂層と第2樹脂層との引き剥がし強度は、JIS K 6854−1に準拠して、100mm/分の剥離速度にて測定される値とした。なお、引き剥がすことができなかった場合、「不可」とした。
(i):成形体を50mm×50mmに切り出し、試験片とした。
(ii):試験片の第1樹脂層の厚さX1および第2樹脂層の厚さX2を測定した。
(iii):試験片の表面温度が融点Tpを基点として[Tp+30]℃になるように、試験片を加熱した。
(iv):加熱後の試験片における第1樹脂層の厚さY1および第2樹脂層の厚さY2を測定した。
(v)厚さ比Y1/X1と厚さ比Y2/X2との少なくとも一方を求めた。
[製造例1]
第1樹脂基材として、ガラス繊維からなるマットにポリプロピレンを含浸したGFマット/PP板(厚さ:3.8mm、Wf:40%、連続繊維、数平均繊維直径:15μm、使用したガラス繊維からなるマットの坪量:900g/m2×2枚)を用いた。なお、以下の説明では、第1樹脂基材のWfは、第1樹脂基材の総質量に対するガラス繊維の質量含有率を表す。第1樹脂基材に含まれるポリプロピレンの融点は、165℃(メーカー公称値)であった。
製造例1と同様の第1樹脂基材および第2樹脂基材を用い、第1樹脂基材を220℃に設定された熱風循環加熱装置内に10分間放置して加熱した。次に、160℃に加熱された金型に、加熱された第1樹脂基材を第2樹脂基材で挟むように配置し、5MPaの圧力で5分間保持した。その後、金型を冷却して、金型から成形体を取り出した。
第1樹脂基材として、ガラス繊維からなるマットにナイロン6を含浸したGFマット/PA6板(厚さ:3.8mm、Wf:35%、連続繊維、数平均繊維直径:15μm、使用したガラス繊維からなるマットの坪量:900g/m2×2枚)を用いた。第1樹脂基材に含まれるナイロン6の融点は、215℃であった。
第1樹脂基材として、製造例1で用いた第1樹脂基材と同様の基材を用いた。
第1樹脂基材として、製造例1で用いた第1樹脂基材と同様の基材を用いた。
第1樹脂基材として、製造例1で用いた第1樹脂基材と同様の基材を用いた。
[実施例1]
まず、製造例1の成形体の表面温度が200℃となるように成形体を加熱した。なお、200℃の表面温度は、第1樹脂および第2樹脂の融点に対して35℃高い温度である。
製造例1の成形体の代わりに製造例2の成形体を用いたこと以外は実施例1と同様にした。その結果、第1樹脂層と第2樹脂層とを分離することができた。
製造例1の成形体の代わりに製造例3の成形体を用い、成形体の表面温度が260℃としたこと以外は実施例1と同様にした。なお、260℃の表面温度は、第1樹脂および第2樹脂の融点に対して45℃高い温度である。
製造例1の成形体の代わりに製造例4の成形体を用いたこと以外は実施例1と同様にした。
製造例1の成形体の代わりに製造例5の成形体を用いたこと以外は実施例1と同様にした。
Claims (5)
- 下記工程[1]〜[3]を有する無機繊維の回収方法。
[1]:第1無機繊維と、熱可塑性の第1樹脂とを含む第1樹脂層と、前記第1無機繊維とは異なる第2無機繊維と、熱可塑性の第2樹脂とを含む第2樹脂層と、が積層された成形体であって、下記条件を満たす前記成形体について、
前記成形体の表面温度が、[Tp+30]℃以上[Tp+70]℃以下になるように、前記成形体を加熱する工程。
(Tp(℃):前記第1樹脂の融点と前記第2樹脂の融点との低い方の融点)
[2]:加熱した前記第1樹脂層と前記第2樹脂層とを互いに引き剥がす工程。
[3]:分離した少なくとも一方の樹脂層を、前記一方の樹脂層に含まれる樹脂の分解温度以上に加熱して前記樹脂を除去し、前記一方の無機繊維を回収する工程。
<条件>
前記成形体を50mm×50mmに切り出した試験片について、前記試験片の表面温度が、[Tp+30]℃になるように加熱したとき、加熱前の前記第1樹脂層の厚さX1に対する加熱後の前記第1樹脂層の厚さY1の比Y1/X1、および加熱前の前記第2樹脂層の厚さX2に対する加熱後の前記第2樹脂層の厚さY2の比Y2/X2の少なくとも一方が2以上。 - 前記工程[2]において、前記第1樹脂層は前記第2樹脂層よりも厚く、前記第1樹脂層を固定し、前記第2樹脂層を引き剥がす、請求項1に記載の無機繊維の回収方法。
- 前記成形体の表面温度が[Tp+70]℃であるとき、JIS L 1913に準拠して、100mm/分の引張速度にて測定される前記第2樹脂層の引張強度が、0.5N/cm以上である、請求項2に記載の無機繊維の回収方法。
- 前記工程[2]において、JIS K 6854−1に準拠して、100mm/分の剥離速度にて測定される前記第1樹脂層と前記第2樹脂層との引き剥がし強度を1.0N/cm未満とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の無機繊維の回収方法。
- 前記第1無機繊維が炭素繊維およびガラス繊維のいずれか一方であり、前記第2無機繊維が前記炭素繊維および前記ガラス繊維の他方である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の無機繊維の回収方法。
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