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JP2020071908A - 圧着接続端子 - Google Patents

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Abstract

【課題】電線の導体部を導体圧着部により確実に加締め止めし、電気的接続の信頼性を確保する。【解決手段】 導体圧着部3においては、上層板3aと下層板3bとの積層構造による一対の圧着片3c、3dが、両側からU字状に立ち上げられている。上層板3aには、下層板3b側に突出する突部3gが形成されている。突部3gの周囲の下層板3bとの間に間隙3hが設けられ、電線の導体部に対する上層板3aによる固定が弾性的になされる。【選択図】図3

Description

本発明は、例えばコネクタハウジングに内装し、相手側コネクタの接続端子と嵌合する圧着接続端子に関するものである。
近年の電気回路の小型化、軽量化、集積化に伴い、回路の接続に使用される接続端子もより小型のものが要求され、例えば相手側接続端子に挿入される棒状の挿入部は、接続する電線よりも細径で、外径が0.5mm・0.5mm程度の四角形も使用されている。また、多数本の極細径の芯線から成る繊維電線に対して使用される接続端子もある。
特開2017−162792号公報
繊維電線を接続端子に圧着する場合に、繊維電線の導体部は極細の繊維芯線の周囲に銅メッキを形成して、多数本を撚り合わせているために、導体部は伸展性、可塑性に乏しく、小型の接続端子により繊維電線を弾性的に固定することが困難である。接続端子の繊維電線に対する固定が不十分な場合には、繊維電線が接続端子から引き抜かれ易く、また良好な導電性を得ることも難しい。
特許文献1は、このように繊維電線を接続するための従来例の1つである。
本発明の目的は、上述の課題を解決し、繊維電線であってもその導体部を導体圧着部により確実に加締め止めし、電気的接続の信頼性を確保し得る圧着接続端子を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る圧着接続端子は、1枚の導電金属板を打抜き、折曲して形成され、電線を加締めて固定する圧着接続端子であって、前方に相手側コネクタの接続端子と接続する接続部が配置され、後方に底部から立ち上げられた一対の圧着片を有する導体圧着部が配置され、該導体圧着部は、下層板と、該下層部の両側を折り返して前記下層板上に重ね合わせた上層板とから成り、前記下層板と前記上層板との重ね合わせ部分に部分的に間隙が形成されていることを特徴とする。
本発明に係る圧着接続端子によれば、多数本の芯線が撚り合わされている繊維電線の導体部であっても、導体圧着部により、確実に圧着接続し、良好な固定力と導電性とを得ることが可能となる。
実施例1の圧着接続端子の斜視図である。 一部を切欠した導体圧着部の要部斜視図である。 導体圧着部の突部付近の横断面図である。 打ち抜いた導電金属板の平面図である。 折曲工程の一過程での導体圧着部の突部付近の横断面図である。 絶縁被覆部を一部を先端部に残した状態の電線の斜視図である。 電線を固定した状態の圧着接続端子の斜視図である。 電線を固定した状態の導体圧着部の横断面図である。 電線を固定した状態の導体圧着部の変形例の突部付近における横断面図である。 実施例2の圧着接続端子の斜視図である。 一部を切欠した導体圧着部の要部斜視図である。 導体圧着部の膨出部付近の横断面図である。 打ち抜いた導電金属板の平面図である。 折曲工程の一過程での導体圧着部の膨出部付近の横断面図である。 電線を固定した状態の導体圧着部の膨出部付近の横断面図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係る実施例1の圧着接続端子の斜視図、図2は一部を切欠した要部斜視図、図3は導体圧着部の突部付近の横断面図である。
圧着接続端子は、例えば厚さ0.15mmの薄肉の黄銅から成り、両表面に銅メッキ、スズメッキ等を施した1枚の導電金属板を打ち抜き、更に折曲して形成されている。圧着接続端子の前部には相手側コネクタの接続端子と接続する例えば雄型の接続部1が形成され、後部側に向けて端縁圧着部2、導体圧着部3、被覆圧着部4が順次に配置されている。
接続部1においては、導電金属板を両側から折り返して、折返片1a、1bの両縁同士が突き合わされた2層の雄型の挿込端構造とされている。しかし、他の形状の雄型の接続部や、雌型の接続部の場合もある。
端縁圧着部2においては、一対の圧着片2a、2bが、底部2cの両側から斜め上方に向けてU字状に立ち上げられている。
導体圧着部3においては、上層板3aと下層板3bとの積層構造による一対の圧着片3c、3dが、両側から斜め上方に向けてU字状に立ち上げられている。そして、上層板3aの側縁同士が、底部3eの中心部において突き合わされて、合わせ目3fとされている。
上層板3aには2個ずつ、下層板3b側に向けた例えば径0.4mm、高さ0.05mm程度の計4個の突部3gが形成されており、上層板3aと下層板3bの間の突部3gの近傍に間隙3hが設けられている。また、上層板3aの突部3gを形成した反対側の面には突部3gに対応して径0.2mm程度の凹部3iとされている。なお、この突部3gの形状は半球状とは限らず、他の例えば楕円形状、台形状であってもよく、突部3gは導電金属板の打ち抜き前に形成してもよいし、或いは打ち抜き後に形成してもよい。
被覆圧着部4においては、端縁圧着部2と同様に、一対の圧着片4a、4bが底部4cの両側から、斜め上方に向けてU字状に立ち上げられている。
実際の圧着接続端子には、コネクタハウジング内での姿勢を安定させるためのスタビライザや、コネクタハウジングに対する前後方向への抜け出しを防止するための係止部等が付設されることもあるが、これらの公知の機構の図示は省略している。
図4は図1に示す圧着接続端子に成型する前の導電金属板5を打ち抜いた状態の平面図であり、点線は後述するフォーミングプレスにおいて折り曲げられる内折線である。
接続部1では、二重構造の挿入端とするために、下板となる底部1cに両側から上板となる折返片1a、1bが重ねられている。
端縁圧着部2では、底部2cの両側に圧着片2a、2bとなる辺部2d、2eが張り出されている。
導体圧着部3では、中央に配置された下層板3bと、この下層板3bの両側に連続する上層板3aとから構成され、上層板3aの上面の辺部3j、3kの近傍に、突部3gが形成されている。また、各上層板3aには、それぞれ例えば長さ1.0mm、幅0.2mmの打抜長孔3lが斜め方向に向けて打ち抜かれている。
被覆圧着部4では、底部4cの両側に圧着片4a、4bとなる辺部4d、4eが張り出されている。
被覆圧着部4の更に後方には、打ち抜いた状態の圧着接続端子同士を連結する送り片6が設けられており、各圧着接続端子の後端の被覆圧着部4が連結片7により送り片6に接続されている。なお、送り片6に設けたパイロット孔8は、成型工程において導電金属板5を搬送するために使用される。
図4に示すように打ち抜かれた導電金属板5は、例えば必要に応じて面取りや表面処理が行われた後に、送り片6により搬送されながらフォーミングプレスによる各成型工程において順次に折曲され、図1に示す圧着接続端子に成型される。なお、図5はこの折曲工程の一過程における導体圧着部3の横断面図であり、圧着片3c、3dが立ち上げられる直前の状態を示している。
図6は導体部10bから絶縁被覆部10aを剥離した状態の電線10の斜視図である。使用される電線10は例えば所謂繊維電線であり、径が20μm程度の例えばアミラド繊維フィラメントから成る個々の芯線に、厚さ1μm程度の金属メッキ、銅メッキを施し、例えば130本の芯線が撚り合わされている。このような電線10の導体部10bの径は0.3mm程度とされ、絶縁被覆部10aを含めた電線10の外径は0.7〜0.8mm程度とされている。
導体部10bにおいて、絶縁被覆部10aは円周状にカッタにより切断されて引き抜かれ、後端部分を導体部10bの先端に残留して、導体部10bからはみ出した前端部分は切断されている。従って、露出された導体部10bの先端には、絶縁被覆部10aの一部であった残留部10cが付設されており、導体部10bがばらけることはない。
図7は図6に示す電線10を電線圧着装置を用いて、図1に示す圧着接続端子により加締めて固定した状態の斜視図である。電線10の残留部10cは、端縁圧着部2により導体部10bを囲むようにして圧着されている。
そして、残留部10cと絶縁被覆部10aとの間の露出された導体部10bは、導体圧着部3により圧着されている。絶縁被覆部10aでは被覆圧着部4の特に辺部4d、4eが絶縁被覆部10aに噛み込むようにして圧着されている。このような加工された電線10を用いれば、圧着時に導体部10bはばらけずに済む。
電線10を圧着した後の圧着接続端子の各部の例示的寸法は、端縁圧着部2の幅aは0.9mm、高さbは1.2mm、導体圧着部3の幅cは1.0mm、高さdは0.75mm、長さeは4.5mm、被覆圧着部4の幅fは1.1mm、高さgは1.5mm程度である。
多数本の芯線を撚り合わせた導体部10bは、図8の断面図に示すように、導体圧着部3において、一対の圧着片3c、3dにより周囲から包み込まれるように加締め止められる。圧着片3c、3dは2枚に重ねた上層板3aと下層板3bとの積層構造とされているので、導体部10bに対し強固に加締めて固定することができる。このとき、上層板3aは下層板3bに囲まれて圧縮されるので、厚みが大きくなるような変形が生じて、導体部10bに十分に密着される。
また、上層板3aには、その近傍を間隙3hとする突部3gが形成されているので、たとえ導体部10bに伸展性、可塑性が欠如していても、突部3gの周囲の間隙3hに面する金属板である上層板3aによる弾性力が、導体部10bに対して作用し固定力が増加する。更に、上層板3aの突部3gを形成した反対面には凹部3iが形成されており、この凹部3iは導体部10bに接し、導体部10bに対する固定力を助長する。
なお実施例1においては、突部3gを上層板3aに2個ずつ設けているが、突部3gの個数が実施例1と異なっていても大きな支障はない。また、突部3gを合わせ目3fに沿って設けるのではなく、部分的に散発して設けても固定力は十分に得られ、電線10の引き抜き力に対しても対抗できる。
また、上層板3aに設けられた打抜長孔3lのエッジにより、導体部10bの芯線は噛み込まれ、導体部10bの引き抜き力に対する強い係止力が得られる。同時に、導体部10bの芯線表面に酸化物、硫化物等の絶縁被膜が生成されていても、打抜長孔3lのエッジの噛み込みにより絶縁被膜は破壊されて、導体圧着部3と導体部10bとの導電性は良好となる。
なお、導体部10bの芯線は螺旋方向に撚られているので、打抜長孔3lを螺旋方向と直交する方向に斜めに配置すると、打抜長孔3lに対して各芯線が交叉するので、エッジによる噛み込みがより効果的となる。
被覆圧着部4においては、電線10の絶縁被覆部10aの外側を一対の圧着片4a、4bにより加締めることにより、絶縁被覆部10aを固定し、電線10に作用する引抜力に対抗することができる。
このように、繊維電線用に適した本実施例の圧着接続端子によれば、多数本が撚り合わされている導体部10bを、ばらけさせることなく、弾性的に確実に圧着接続することができる。
図9は変形例の導体圧着部3の突部3g’における横断面図である。突部3g’は下層板3bに上層板3aに向けて形成されており、突部3g’の近傍の上層板3aとの間に間隙3hが設けられている。従って、圧着に際してこの間隙3hにより、導体部10bに対して上層板3aを弾性的に作用させることができる。
図10は実施例2の圧着接続端子の斜視図、図11は一部を切欠した要部斜視図、図12は導体圧着部の膨出部付近の圧着状態の横断面図であり、実施例1と同一の符号は同等の部位を示している。
上層板3aの辺部3j、3kの端縁の2個所には、合わせ目3fに沿って例えば2個ずつの膨出部3mが形成されている。膨出部3mは上層板3a同士の合わせ目3f部分の近傍が上方に、例えば片側が切欠された半球状に持ち上げられて形成され、上層板3a同士が突き合わさると半球状となり、その内側の下層板3bとの間に間隙3nが設けられている。
なお、合わせ目3fに沿った膨出部3mの幅は例えば1.0mm、奥行きは0.7mmとされている。膨出部3mの形成は、導電金属板5の打ち抜き後に、上層板3aの辺部3j、3kの端縁に、面側から圧力を加えることで凸状とした膨出形状とすればよい。また、膨出部3mの形状は実施例に拘泥することなく、他の形状であってもよい。
図13は圧着接続端子に成型する前の導電金属板5を打ち抜いた状態の平面図、なお、図14はこの折曲工程の一過程における導体圧着部3の横断面図である。導体圧着部3は、中心に配置された下層板3bと、この下層板3bに連続する上層板3aとから構成され、辺部3j、3kの端縁には、膨出部3mが2組ずつ形成されている。また、上層板3aの底部3eの前方の左右2個所には、短手方向に向けて例えば長さ0.6mm、幅0.2mmの打抜長孔3oが打抜きにより、実施例1の打抜長孔3lと同様の目的で形成されている。
この実施例2の圧着接続端子においても、膨出部3mの下層板3b側に間隙3nが形成されるので、圧着に際して、上層板3aは電線10の導体部10bに対して弾性的に加締力が作用し、たとえ導体部10bに伸展性、可塑性が欠如していても、十分な固着力が得られる。
また、実施例2においては、膨出部3mは両側の上層板3aを合わせて1個の半球状としていたが、必ずしも合わせ目3fに沿って設けることはなく、上層板3aの適宜の個所に、独立して半球状の膨出部3mを形成することもできる。
1 接続部
2 端縁圧着部
3 導体圧着部
3a 上層板
3b 下層板
3c、3d 圧着片
3e 底部
3f 合わせ目
3g 突部
3h、3n 間隙
3j、3k 辺部
3l、3o 打抜長孔
3m 膨出部
4 被覆圧着部
5 導電金属板
10 電線
10a 絶縁被覆部
10b 導体部
10c 残留部
上記目的を達成するための本発明に係る圧着接続端子は、1枚の導電金属板を打抜き、折曲して形成された圧着接続端子であって、前方に相手側コネクタの接続端子と接続する接続部が配置され、後方に底部から立ち上げられた一対の圧着片を有し、電線の導体部を加締めて固定する導体圧着部が配置され、該導体圧着部は、下層板と、該下層部の両側を折り返して前記下層板上に重ね合わせて積層した上層板とから成り、前記下層板と前記上層板との重ね合わせ部分の間に複数個の間隙が形成されており、前記上層板又は前記下層板には、対向する前記下層板又は前記上層板に向けた複数の突部が設けられ、これらの突部の近傍に前記間隙が形成されていることを特徴とする。
また、本発明に係る圧着接続端子は、1枚の導電金属板を打抜き、折曲して形成された圧着接続端子であって、前方に相手側コネクタの接続端子と接続する接続部が配置され、後方に底部から立ち上げられた一対の圧着片を有し、電線の導体部を加締めて固定する導体圧着部が配置され、該導体圧着部は、下層板と、該下層部の両側を折り返して前記下層板上に重ね合わせて積層した上層板とから成り、前記底部における前記上層板の端縁同士の合わせ目に沿って複数個の間隙が形成されており、前記上層板には、前記合わせ目の端縁同士を接した状態で、上方に持ち上げられた複数個の膨出部が設けられ、該膨出部と前記下層板との間に前記間隙が形成されていることを特徴とする。

Claims (5)

  1. 1枚の導電金属板を打抜き、折曲して形成され、電線を加締めて固定する圧着接続端子であって、
    前方に相手側コネクタの接続端子と接続する接続部が配置され、後方に底部から立ち上げられた一対の圧着片を有する導体圧着部が配置され、
    該導体圧着部は、下層板と、該下層部の両側を折り返して前記下層板上に重ね合わせた上層板とから成り、前記下層板と前記上層板との重ね合わせ部分に部分的に間隙が形成されていることを特徴とする圧着接続端子。
  2. 前記上層板又は前記下層板には、対向する前記下層板又は前記上層板に向けた複数の突部が設けられ、これらの突部の近傍に前記間隙が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の圧着接続端子。
  3. 前記上層板には、上方に膨出する複数個の膨出部が設けられ、該膨出部の前記下層板との間に前記間隙が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の圧着接続端子。
  4. 前記上層板には、前記上層板を打ち抜いた長孔が形成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の圧着接続端子。
  5. 前記接続部と前記導体圧着部との間に、前記電線の前端に配置された絶縁被覆部の残留部を固定する端縁圧着部が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の圧着接続端子。
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