JP2020068738A - マヨネーズ様食品 - Google Patents
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Description
卵黄、油脂、及び水を含有する乳化状のマヨネーズ様食品であって、
マヨネーズ様食品中のタンパク質全体の60質量%以上が前記卵黄由来であり、
分子量100以上3000以下の前記卵黄タンパク質分解物の含有量が、前記マヨネーズ様食品全体の0.05質量%以上であることを特徴とする、
マヨネーズ様食品が提供される。
上記のマヨネーズ様食品の製造方法であって、
卵黄として殺菌済みの液卵黄を準備する工程と、
前記殺菌済みの液卵黄に、pH2以上5以下及び25℃以上55℃以下の条件で後処理を行って、前記液卵黄中の分子量100以上3000以下の前記卵黄タンパク質分解物の量を増大させる工程と、
少なくとも、前記後処理を施した液卵黄と油脂とを用いて、マヨネーズ様食品を製造する工程と、
を含む、製造方法が提供される。
本発明における「マヨネーズ様食品」とは、マヨネーズやドレッシング等を挙げることができる。日本農林規格(JAS)では、ドレッシングのうち粘度が30Pa・s以上が半固体状ドレッシングと呼ばれる。その中で卵黄等決められた原料を用い、水分含量が30質量%以下、油脂含量が65質量%以上のものがマヨネーズである。本発明におけるマヨネーズ様食品には、JAS規格で定めるマヨネーズと類似の性状を有しながら成分組成がJAS規格に合致しない類似商品群及び乳化タイプの調味料も含まれる。
なお、マヨネーズ様食品の粘度は、BH型粘度計を用いて、品温25℃、回転数2rpmの条件で、粘度が1Pa・s以上15Pa・s未満の時にローターNo.2、粘度が15Pa・s以上37.5Pa・s未満の時にローターNo.3、粘度が37.5Pa・s以上75Pa・s未満の時にローターNo.4、粘度が75Pa・s以上150Pa・s未満の時にローターNo.5、粘度が150Pa・s以上375Pa・s未満の時にローターNo.6、粘度が375Pa・s以上500Pa・s以下の時にローターNo.7を使用し、測定開始後ローターが2回転した時の示度により算出した値である。
マヨネーズ様食品に配合する油脂は、特に限定されず従来公知の油脂を用いることができ、食用油脂を用いることが好ましい。具体的には、例えば、菜種油、大豆油、コーン油、パーム油、綿実油、ひまわり油、サフラワー油、胡麻油、オリーブ油、亜麻仁油、米油、椿油、荏胡麻油、グレープシードオイル、ピーナッツオイル、アーモンドオイル、アボカドオイル等を用いることができる。また、例えば、魚油、牛脂、豚脂、鶏脂、又はMCT(中鎖脂肪酸トリグリセリド)、ジグリセリド、硬化油、エステル交換油等のような化学的あるいは酵素的処理等を施して得られる油脂等を用いることができる。好ましくは、油脂として菜種油、大豆油、コーン油、パーム油、またはこれらの混合油を50質量%以上含むことが好ましい。
マヨネーズ様食品に配合する卵黄としては、分子量100〜3000の卵黄タンパク質分解物が含まれる加工卵黄を用いることができる。通常の未加工の卵黄には、分子量100〜3000の卵黄タンパク質分解物は極微量であるか、検出限界以下の量である。本発明においては、卵黄中に分子量100〜3000の卵黄タンパク質分解物を増加させて、マヨネーズ全体における分子量100〜3000の卵黄タンパク質分解物量を高めることで、卵黄由来の複雑で厚みのあるコクを十分に感じることができる。
分子量100〜3000の卵黄タンパク質分解物の含有量は、マヨネーズ様食品全体の0.05質量%以上であり、好ましくは0.1質量%以上であり、より好ましくは0.15質量%以上であり、また、好ましくは5質量%以下であり、より好ましくは3質量%以下であり、さらに好ましくは2質量%以下である。マヨネーズ様食品中の分子量100〜3000の卵黄タンパク質分解物の含有量が上記数値範囲内であれば、卵黄由来の複雑で厚みのあるコクを十分に感じることができ、マヨネーズ様食品全体の味のバランスに優れる。
本発明の「分子量100〜3000の卵黄タンパク質分解物の含有量」は、マヨネーズ様食品から分離した水溶性画分を限外濾過することによって分子量100〜3000の画分を得た後、そのアミノ酸濃度を測定することによって求められる値を指す。ただし、グルタミン酸ナトリウム、卵白加水分解物、脱脂卵黄加水分解物等の分子量100〜3000のアミノ酸原料を含有する場合にはそれらを差し引いて本発明の「分子量100〜3000の卵黄タンパク質分解物量」を算出する。
本発明の「分子量100〜3000の卵黄タンパク質分解物の含有量」の具体的な測定方法は以下の通りである。
まず、マヨネーズ様食品に10倍量の水を添加し振とう撹拌後、15500×G、30分遠心分離を行い、油相と水相を分離する。次に、水相に対し、1/5倍量のヘキサンを加え、脱脂を行う。続いて、No.2ろ紙と0.45μmメンブレンフィルターでろ過を行った後、透析膜を用いて脱塩を行う。その後、限外濾過を行い、分子量100〜3000に分画を行う。得られた画分を凍結乾燥し、分子量100〜3000画分を得る。得られた分子量100〜3000画分を酸加水分解し、全自動アミノ酸分析装置(日本電子株式会社)を用いてアミノ酸濃度を求めた後、タンパク質量を算出する。
本発明のマヨネーズ様食品は、酸材を配合することで、酸性のマヨネーズ様食品にすることができる。本発明のマヨネーズ様食品のpHは、特に限定されないが、例えば、好ましくは3.0以上であり、より好ましくは3.3以上であり、さらに好ましくは3.8以上であり、また好ましくは6.5以下であり、より好ましくは5.5以下であり、さらに好ましくは4.6以下である。pHが上記範囲内であれば、酸味によりマヨネーズ様食品の風味を引き立てることができる。
本発明のマヨネーズ様食品は、上述した原料以外に、本発明の効果を損なわない範囲でマヨネーズ様食品に通常用いられている各種原料を適宜選択し含有させることができる。例えば、食塩、アミノ酸等の調味料、はちみつ、香辛料抽出物、たん白加水分解物、着色料および着香料、レモン汁、タマネギ、ピーマン、刻んだ茹で卵、パセリ、ケッパー、チャイブ、きゅうり等のピクルス、キサンタンガム、カラギーナン、グアーガム、タマリンドシードガム、ローカストビーンガム、ジェランガム、およびアラビアガム等の増粘剤、マスタード、からし粉、胡椒等の香辛料、レシチン、リゾレシチン、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル等乳化剤、アスコルビン酸、ビタミンE等の酸化防止剤、静菌剤等が挙げられる。
本発明のマヨネーズ様食品の製造方法は、準備工程と、後処理工程と、製造工程とを含むものである。以下、各工程について説明する。
準備工程とは、殺菌済みの液卵黄を準備する工程である。原料となる卵黄については、一般的に用いる卵黄であれば特に限定されない。例えば、鶏卵を割卵し卵白と分離して得られた生卵黄(液卵黄)を用いることが好ましい。この液卵黄に法定殺菌処理(61℃で3.5分)を施して、殺菌済みの液卵黄を準備することができる。また、液卵黄には、ホスフォリパーゼA1、ホスフォリパーゼA2、ホスフォリパーゼC、ホスフォリパーゼD又はプロテアーゼ等による酵素処理、超臨界二酸化炭素処理等の脱コレステロール処理、食塩又は糖類等の混合処理等の1種又は2種以上の処理を施してもよい。
後処理工程とは、殺菌済みの液卵黄に変質処理を行い、卵黄中の分子量100以上3000以下の卵黄タンパク質分解物の量を増大させる工程である。具体的には、液卵黄を酸性状態に、好ましくはpH2以上5以下、より好ましくはpH2.2以上4.8以下、より好ましくはpH2.5以上4.5以下に調節した上で、温度を好ましくは25℃以上55℃以下、より好ましくは30℃以上50℃以下、さらに好ましくは33℃以上45℃以下の状態に保ち、適切な時間経過させることで、高分子量のタンパク質を低分量量(100〜3000)のタンパク質へと変質させる工程である。液卵黄を酸性状態にする方法としては、上記の酸材を添加する方法が挙げられる。酸材の量は、目的とするpHや酸材の種類に応じて適宜調節することができる。また、温度や時間は、目的とする卵黄タンパク質分解物の量に応じて適宜設定することができる。
製造工程とは、少なくとも、後処理を施した液卵黄と油脂とを用いて、マヨネーズ様食品を製造する工程である。例えば、後処理済みの液卵黄に、食酢等の酸材、食塩やグルタミン酸ナトリウム等の調味料、香辛料、水を加えて、ミキサー等で均一に混合して水相原料混合液を調製する。その後、当該水相原料混合液をミキサー等撹拌しながら、食用油脂を徐々に注加して乳化し、水相中に油相を乳化分散させたマヨネーズ様食品を製造することができる。
<マヨネーズ様食品の製造>
まず、61℃で3.5分の法定殺菌処理を施した液卵黄(卵黄脂質:30質量%)を準備した。続いて、殺菌処理済みの液卵黄に、食酢(酸度4%)を加えて、pH(2以上5以下の範囲内)、加熱温度(25℃以上55℃以下の範囲内)、加熱時間等の条件を適宜変更して、表1に記載の分子量100以上3000以下の卵黄タンパク質分解物量の割合になるように調整した。得られた後処理済みの液卵黄に、食酢、食塩、グルタミン酸ナトリウム(アミノ酸濃度45%)、香辛料、水を加えて、ミキサーで均一に混合して水相原料混合液を調製した。その後、当該水相原料混合液を撹拌しながら、大豆油を徐々に注加して乳化し、水相中に油相を乳化分散させたマヨネーズ様食品を製造した。マヨネーズ様食品中の各原料の配合割合は表1に示した。マヨネーズ食品中のタンパク質の80%以上が卵黄由来であった。また、マヨネーズ様食品のpHは3.8〜4.6であり、25℃で測定した粘度は、100〜250Pa・sであった。なお、表1中の「分子量100−3000の卵黄タンパク質分解物量」は、本願明細書の上記[分子量100〜3000の卵黄タンパク質分解物の含有量の測定方法]の欄に記載の測定方法によって算出した値である。
殺菌処理済みの液卵黄に上記の後処理を施さなかった以外は、実施例4と同様の配合及び手順で、マヨネーズ様食品を製造した。また、マヨネーズ様食品のpH及び25℃で測定した粘度は、実施例4と同様であった。
上記で得られた実施例1〜9及び比較例1のマヨネーズ様食品について、下記の基準でコク味を官能評価した。評価結果を表1に示した。なお、評価が3点以上であれば、良好な結果であると言える。
[コク味(風味)の評価基準]
5:卵黄由来の複雑で厚みのあるコクを非常に良く感じた。
4:卵黄由来の複雑で厚みのあるコクを十分に感じた。
3:卵黄由来の複雑で厚みのあるコクを感じた。
2:卵黄由来の複雑で厚みのあるコクをやや感じた。
1:卵黄由来の複雑で厚みのあるコクが乏しかった。
上記で得られた実施例1及び比較例1のマヨネーズ様食品について、下記の通り測定試料を調製した後、下記に記載のCaSR活性測定方法によってコク味活性を測定した。評価結果を表2に示した。なお、ΔF/F0の値が高い程、コク味に優れるものであると言える。
(測定試料の調製方法)
マヨネーズ様食品に10倍量の水を添加し振とう撹拌後、15500×G、30分遠心分離を行い、油相と水相を分離した。次に、水相に対し、1/5倍量のヘキサンを加え、脱脂を行った。続いて、No.2ろ紙と0.45μmメンブレンフィルターでろ過を行った後、透析膜を用いて脱塩を行った。その後、限外濾過を行い、分子量100〜3000に分画を行った。得られた画分を凍結乾燥し、分子量100〜3000画分を得て、測定試料とした。
(CaSR活性測定方法)
hCaSR(Human Calcium Sensing Receptor)をG16/gust44発現プラスミドと共にHEK293T細胞にコトランスフェクトした。18〜24時間後、細胞応答を測定するために使用した。対照にはモック細胞を用いた。アッセイバッファー(pH7.4、37℃)中で、細胞にカルシウム応答性指示薬Ca−4及び上記で調製した測定試料(濃度0.1mg/mL)を45分間負荷した。細胞質Ca2+濃度は、Flex Station 3マイクロプレートリーダー(Molecular devices)を用いて、485、525、515nmの波長を測定した。応答はΔF/ F0として示され、ΔFは刺激後のCa−4の蛍光強度の変化量、F0は初期蛍光強度である。
Claims (7)
- 卵黄、油脂、及び水を含有する乳化状のマヨネーズ様食品であって、
マヨネーズ様食品中のタンパク質全体の60質量%以上が前記卵黄由来であり、
分子量100以上3000以下の前記卵黄タンパク質分解物の含有量が、前記マヨネーズ様食品全体の0.05質量%以上であることを特徴とする、
マヨネーズ様食品。 - 前記卵黄が、液卵黄であることを特徴とする、
請求項1に記載のマヨネーズ様食品。 - 卵黄脂質の含有量が、生換算で、前記卵黄全体の20質量%以上であることを特徴とする、
請求項1または2に記載のマヨネーズ様食品。 - 前記分子量100以上3000以下の卵黄タンパク質分解物の含有量が、前記マヨネーズ様食品全体の0.1質量%以上5質量%以下であることを特徴とする、
請求項1〜3のいずれか一項に記載のマヨネーズ様食品。 - 前記卵黄の含有量が、前記マヨネーズ様食品全体の5質量%以上30質量%以下であることを特徴とする、
請求項1〜4のいずれか一項に記載のマヨネーズ様食品。 - 前記油脂の含有量が、前記マヨネーズ様食品全体の5質量%以上85質量%以下であることを特徴とする、
請求項1〜5のいずれか一項に記載のマヨネーズ様食品。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載のマヨネーズ様食品の製造方法であって、
卵黄として殺菌済みの液卵黄を準備する工程と、
前記殺菌済みの液卵黄に、pH2以上5以下及び25℃以上55℃以下の条件で後処理を行って、前記液卵黄中の分子量100以上3000以下の前記卵黄タンパク質分解物の量を増大させる工程と、
少なくとも、前記後処理を施した液卵黄と油脂とを用いて、マヨネーズ様食品を製造する工程と、
を含む、製造方法。
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