JP2020063380A - 熱伝導性シリコーン組成物 - Google Patents
熱伝導性シリコーン組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020063380A JP2020063380A JP2018196654A JP2018196654A JP2020063380A JP 2020063380 A JP2020063380 A JP 2020063380A JP 2018196654 A JP2018196654 A JP 2018196654A JP 2018196654 A JP2018196654 A JP 2018196654A JP 2020063380 A JP2020063380 A JP 2020063380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- group
- silicone composition
- thermally conductive
- conductive silicone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
Description
1. (A)1分子中に少なくとも2個のケイ素原子に直結したアルケニル基を有する、25℃の動粘度が10〜100,000mm2/sのオルガノポリシロキサン、
(B)下記一般式(1)
で表される片末端3官能の加水分解性メチルポリシロキサン: (A)成分100質量部に対して10〜400質量部、
(C)10W/m℃以上の熱伝導率を有する熱伝導性充填材: (A)成分と(B)成分の合計100質量部に対して500〜3,000質量部、
(D)末端部位と側鎖部位にそれぞれ少なくとも1個のケイ素原子に直結した水素原子を1分子中に含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(E)(D)成分以外の1分子中に少なくとも2個のケイ素原子に直結した水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、
但し、{(D)成分と(E)成分のケイ素原子に直結した水素原子の個数}/{(A)成分のアルケニル基の個数}が0.5〜1.5となる量、及び
(F)白金及び白金化合物からなる群より選択される触媒: 白金原子の質量として(A)成分の質量に対して0.1〜500ppm
を含有する熱伝導性シリコーン組成物。
2. (E)成分が、分子鎖末端のみ又は分子鎖側鎖のみにSi−H基を有する直鎖状構造又は分岐状構造のオルガノハイドロジェンポリシロキサン、及び環状構造のオルガノハイドロジェンポリシロキサンから選ばれるものである1に記載の熱伝導性シリコーン組成物。
3. さらに、(G)アセチレン化合物、窒素化合物、有機りん化合物、オキシム化合物及び有機クロロ化合物より選択される制御剤を(A)成分に対して0.1〜5質量%含む1又は2に記載の熱伝導性シリコーン組成物。
4. 硬化物を125℃で1,000時間エージングした後の硬度がアスカーCで40以下である1〜3のいずれかに記載の熱伝導性シリコーン組成物。
5. 150℃で加熱して硬化させた硬化物を角速度1.0rad/sで振動させながら歪を大きくしていった際に貯蔵弾性率が損失弾性率を下回る歪が5%以上である1〜4のいずれかに記載の熱伝導性シリコーン組成物。
本発明を構成する(A)成分は、1分子中に少なくとも2個のケイ素原子に直結したアルケニル基を有する、25℃の動粘度が10〜100,000mm2/sのオルガノポリシロキサンであり、このオルガノポリシロキサンは、ケイ素原子に直結したアルケニル基を1分子中に少なくとも2個、好ましくは2〜8個、より好ましくは2〜5個有するもので、直鎖状でも分岐状でもよく、またこれら2種以上の異なる粘度の混合物でもよい。
ケイ素原子に結合する残余の有機基としては、非置換又は置換の炭素数1〜12、特に炭素数1〜6の脂肪族不飽和結合を含まない一価炭化水素基であることが好ましく、具体的には、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、ドデシル基等のアルキル基、フェニル基等のアリール基、2−フェニルエチル基、2−フェニルプロピル基等のアラルキル基が例示され、さらにクロロメチル基、3,3,3−トリフルオロプロピル基等のハロゲン置換炭化水素基も例として挙げられる。これらのうち、合成のし易さ、コストの面からメチル基が好ましい。
ケイ素原子に結合するアルケニル基は、オルガノポリシロキサンの分子鎖の末端、途中(側鎖)のいずれに存在してもよいが、少なくとも末端に存在することが好ましい。
また、aは5より小さいと組成物のオイルブリードがひどくなり信頼性が悪くなるし、100より大きいと濡れ性が十分でないため、5〜100の整数であり、好ましくは10〜60の整数である。
(C)成分の熱伝導性充填材としては、熱伝導率が10W/m℃以上、好ましくは20W/m℃以上のものである。熱伝導率が10W/m℃より小さいと、熱伝導性シリコーン組成物の熱伝導率そのものが小さくなる。
かかる熱伝導性充填材としては、アルミニウム粉末、銅粉末、銀粉末、鉄粉末、ニッケル粉末、金粉末、錫粉末、金属ケイ素粉末、窒化アルミニウム粉末、窒化ホウ素粉末、アルミナ粉末、ダイヤモンド粉末、カーボン粉末、インジウム粉末、ガリウム粉末、酸化亜鉛粉末などが挙げられるが、10W/m℃以上を有する充填材であれば如何なる充填材でもよく、1種類あるいは2種類以上を混ぜ合わせたものでもよい。
(C)成分の形状は、不定形でも球形でも如何なる形状でもよい。
このオルガノハイドロジェンポリシロキサンは、1種単独で用いても、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
これらは熱伝導性シリコーン組成物への分散性をよくするために、トルエン等の溶剤で希釈して使用してもよい。
〔粘度〕
熱伝導性シリコーン組成物の絶対粘度は、(株)マルコム製の粘度計(タイプPC−1TL)を用いて25℃で測定した。
各熱伝導性シリコーン組成物を3cm厚の型に流し込み、キッチン用ラップをかぶせて京都電子工業(株)製のModel QTM−500で測定した。
直径2.5cmの2枚のパラレルプレートの間に、熱伝導性シリコーン組成物を厚み2mmで塗布した。塗布したプレートを150℃において90分間加熱して熱伝導性シリコーン組成物を硬化させた。その後、角速度1.0rad/sにてせん断させながら、歪を増加させて貯蔵弾性率G’及び損失弾性率G''の測定を行った。貯蔵弾性率G’の値が、損失弾性率G''を下回った歪をCrossoverstrainとし、硬化の指標とした。測定は、粘弾性測定装置(ティー・エイ・インスツルメント社製、タイプARES−G2)を用いて行った。
熱伝導性シリコーン組成物を6cm×6cm×6mmの型枠に流し込み、150℃において90分間加熱することにより熱伝導性シリコーン組成物を硬化してシート状のサンプルを作製した。これらを2枚重ね合わせたものについてアスカーC硬度計を用いて硬度を測定し、初期硬度とした。その後125℃にて1,000時間エージングを行い、硬度を測定した。
15mm×15mm×1mmtのSiチップと15mm×15mm×1mmtのNiプレートの間に、熱伝導性シリコーン組成物を厚さ40μmとなるように挟み込み、150℃のオーブンに90分間装入して熱伝導性シリコーン組成物を加熱硬化させ、熱抵抗測定用の試験片を作製し、熱抵抗を測定した。さらにその後ヒートサイクル試験(−55℃⇔125℃)を500サイクル実施して熱抵抗の変化を観察した。なお、この熱抵抗測定はナノフラッシュ(ニッチェ社製、LFA447)によって行った。
(A)成分
A−1:両末端がジメチルビニルシリル基で封鎖され、25℃における動粘度が600mm2/sのジメチルポリシロキサン(ビニル基含有量:0.015個/100g)
下記のアルミニウム粉末又はアルミナ粉末と酸化亜鉛粉末を5リットルプラネタリーミキサー((株)井上製作所製)を用いて下記表1の質量混合比で室温(25℃)にて15分間混合し、C−1又はC−2を得た。
平均粒径20μmのアルミニウム粉末(熱伝導率:236W/m℃)
平均粒径10μmのアルミナ粉末(熱伝導率:27W/m℃)
平均粒径0.6μmの酸化亜鉛粉末(熱伝導率:25W/m℃)
F−1:白金−ジビニルテトラメチルジシロキサン錯体のA−1溶液(白金原子として1質量%含有)
G−1:1−エチニル−1−シクロヘキサノール
(A)〜(G)成分及び耐熱向上剤を以下のように混合して実施例1〜6及び比較例1〜6の熱伝導性シリコーン組成物を得た。
即ち、5リットルプラネタリーミキサー((株)井上製作所製)に表2、表3に示す配合量で(A)成分を取り、表2、表3に示す配合量で(B)成分、(C)成分を加え170℃で1時間混合した。常温(25℃)になるまで冷却し、次に(D)、(E)、(F)、(G)成分、耐熱向上剤を表2、表3に示す配合量で加えて均一になるように混合した。
Claims (5)
- (A)1分子中に少なくとも2個のケイ素原子に直結したアルケニル基を有する、25℃の動粘度が10〜100,000mm2/sのオルガノポリシロキサン、
(B)下記一般式(1)
で表される片末端3官能の加水分解性メチルポリシロキサン: (A)成分100質量部に対して10〜400質量部、
(C)10W/m℃以上の熱伝導率を有する熱伝導性充填材: (A)成分と(B)成分の合計100質量部に対して500〜3,000質量部、
(D)末端部位と側鎖部位にそれぞれ少なくとも1個のケイ素原子に直結した水素原子を1分子中に含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(E)(D)成分以外の1分子中に少なくとも2個のケイ素原子に直結した水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、
但し、{(D)成分と(E)成分のケイ素原子に直結した水素原子の個数}/{(A)成分のアルケニル基の個数}が0.5〜1.5となる量、及び
(F)白金及び白金化合物からなる群より選択される触媒: 白金原子の質量として(A)成分の質量に対して0.1〜500ppm
を含有する熱伝導性シリコーン組成物。 - (E)成分が、分子鎖末端のみ又は分子鎖側鎖のみにSi−H基を有する直鎖状構造又は分岐状構造のオルガノハイドロジェンポリシロキサン、及び環状構造のオルガノハイドロジェンポリシロキサンから選ばれるものである請求項1に記載の熱伝導性シリコーン組成物。
- さらに、(G)アセチレン化合物、窒素化合物、有機りん化合物、オキシム化合物及び有機クロロ化合物より選択される制御剤を(A)成分に対して0.1〜5質量%含む請求項1又は2に記載の熱伝導性シリコーン組成物。
- 硬化物を125℃で1,000時間エージングした後の硬度がアスカーCで40以下である請求項1〜3のいずれか1項に記載の熱伝導性シリコーン組成物。
- 150℃で加熱して硬化させた硬化物を角速度1.0rad/sで振動させながら歪を大きくしていった際に貯蔵弾性率が損失弾性率を下回る歪が5%以上である請求項1〜4のいずれか1項に記載の熱伝導性シリコーン組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018196654A JP7070320B2 (ja) | 2018-10-18 | 2018-10-18 | 熱伝導性シリコーン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018196654A JP7070320B2 (ja) | 2018-10-18 | 2018-10-18 | 熱伝導性シリコーン組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020063380A true JP2020063380A (ja) | 2020-04-23 |
JP7070320B2 JP7070320B2 (ja) | 2022-05-18 |
Family
ID=70388125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018196654A Active JP7070320B2 (ja) | 2018-10-18 | 2018-10-18 | 熱伝導性シリコーン組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7070320B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021195478A (ja) * | 2020-06-16 | 2021-12-27 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性シリコーン組成物、その硬化物、及び放熱シート |
WO2022255331A1 (ja) * | 2021-06-03 | 2022-12-08 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性シリコーン組成物及びその硬化物 |
WO2023162636A1 (ja) * | 2022-02-28 | 2023-08-31 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性シリコーン組成物 |
WO2023243707A1 (ja) * | 2022-06-17 | 2023-12-21 | 積水化学工業株式会社 | シリコーン組成物、放熱部材、及び電子機器 |
WO2024024503A1 (ja) * | 2022-07-26 | 2024-02-01 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性2液付加硬化型シリコーン組成物、硬化物及びシート |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012102283A (ja) * | 2010-11-12 | 2012-05-31 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | 熱伝導性シリコーングリース組成物 |
JP2014218564A (ja) * | 2013-05-07 | 2014-11-20 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性シリコーン組成物及びその硬化物 |
JP2016053140A (ja) * | 2014-09-04 | 2016-04-14 | 信越化学工業株式会社 | シリコーン組成物 |
WO2018079215A1 (ja) * | 2016-10-31 | 2018-05-03 | 東レ・ダウコーニング株式会社 | 1液硬化型熱伝導性シリコーングリース組成物及び電子・電装部品 |
WO2018079309A1 (ja) * | 2016-10-26 | 2018-05-03 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性シリコーン組成物 |
-
2018
- 2018-10-18 JP JP2018196654A patent/JP7070320B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012102283A (ja) * | 2010-11-12 | 2012-05-31 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | 熱伝導性シリコーングリース組成物 |
JP2014218564A (ja) * | 2013-05-07 | 2014-11-20 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性シリコーン組成物及びその硬化物 |
JP2016053140A (ja) * | 2014-09-04 | 2016-04-14 | 信越化学工業株式会社 | シリコーン組成物 |
WO2018079309A1 (ja) * | 2016-10-26 | 2018-05-03 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性シリコーン組成物 |
WO2018079215A1 (ja) * | 2016-10-31 | 2018-05-03 | 東レ・ダウコーニング株式会社 | 1液硬化型熱伝導性シリコーングリース組成物及び電子・電装部品 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021195478A (ja) * | 2020-06-16 | 2021-12-27 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性シリコーン組成物、その硬化物、及び放熱シート |
JP7264850B2 (ja) | 2020-06-16 | 2023-04-25 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性シリコーン組成物、その硬化物、及び放熱シート |
WO2022255331A1 (ja) * | 2021-06-03 | 2022-12-08 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性シリコーン組成物及びその硬化物 |
JP7523870B2 (ja) | 2021-06-03 | 2024-07-29 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性シリコーン組成物及びその硬化物 |
WO2023162636A1 (ja) * | 2022-02-28 | 2023-08-31 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性シリコーン組成物 |
WO2023243707A1 (ja) * | 2022-06-17 | 2023-12-21 | 積水化学工業株式会社 | シリコーン組成物、放熱部材、及び電子機器 |
WO2024024503A1 (ja) * | 2022-07-26 | 2024-02-01 | 信越化学工業株式会社 | 熱伝導性2液付加硬化型シリコーン組成物、硬化物及びシート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7070320B2 (ja) | 2022-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6614362B2 (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物 | |
JP7070320B2 (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物 | |
JP6079792B2 (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物、熱伝導性層及び半導体装置 | |
TWI667291B (zh) | Thermally conductive fluorenone composition | |
JP5105308B2 (ja) | 低温加熱時における硬化速度を促進した熱伝導性シリコーン組成物 | |
JP5898139B2 (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物 | |
JP5832983B2 (ja) | シリコーン組成物 | |
JP5472055B2 (ja) | 熱伝導性シリコーングリース組成物 | |
JP5843364B2 (ja) | 熱伝導性組成物 | |
JP5947267B2 (ja) | シリコーン組成物及び熱伝導性シリコーン組成物の製造方法 | |
JP2015212318A (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物 | |
JP2018188559A (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物 | |
JP6915599B2 (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物 | |
JP7371249B2 (ja) | 高熱伝導性シリコーン組成物 | |
JP6579272B2 (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物 | |
JP6314710B2 (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物 | |
JP6943028B2 (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物 | |
JP7523870B2 (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物及びその硬化物 | |
TWI874648B (zh) | 高導熱性矽氧組成物 | |
JP2021001239A (ja) | 熱硬化型熱伝導性シリコーンゴム組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201023 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210803 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20211001 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220418 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7070320 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |