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JP2020059080A - エンドミル - Google Patents

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JP2020059080A JP2018191043A JP2018191043A JP2020059080A JP 2020059080 A JP2020059080 A JP 2020059080A JP 2018191043 A JP2018191043 A JP 2018191043A JP 2018191043 A JP2018191043 A JP 2018191043A JP 2020059080 A JP2020059080 A JP 2020059080A
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Abstract

【課題】切削穴の両端に対して同時に面取り加工を施すことができ、加工効率及び加工精度の向上を可能とするエンドミルを提供する。【解決手段】軸方向Pに回転するシャンク本体11を備え、シャンク本体11は、その端部に設けられるミーリング加工部A1と、その外周面に設けられる面取り加工部A2と、を有し、面取り加工部A2は、括れ形状であり、軸方向Pにおいて、その両端部からその中央部に向かって、漸次縮径していることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、エンドミルに係るものである。
従来から、フライス盤等に装着され、切削加工を行う工具として、エンドミルが多用されてきた。
エンドミルは、その先端及び軸周りに切れ刃が設けられており、軸周りに回転させることで、外周削りや肩削り、溝削り、曲面削り、穴加工といった、多様な切削加工を行うことができる。
このようなエンドミルに関する発明として、例えば、特許文献1には、シャンク本体の一端から軸方向先方に延出する二つの台座を設け、一方の台座の先端にチップを固着させ、エンドミル刃を有するエンドミル切削部を形成し、他方の台座の先端にチップを固着させる、面取り刃を有する面取り切削部を形成することにより、エンドミル刃と面取り刃とを別体に構成した、面取り刃付エンドミルが記載されている。
また、特許文献2には、キー溝の底面および側面を切削する切刃を備えた第一切刃と、第一切刃の上部に傾斜する段付き形状に形成され、キー溝の面取り部を切削する面取切刃を備えた第二切刃と、を一体に構成したエンドミルを用いた、スクロール部材の加工方法が記載されている。
また、特許文献3には、エンドミルが貫通できる内径を有し、エンドミルに固定するための止めネジを備えた筒状の枠体に、面取り刃挿入孔が形成され、面取り刃挿入孔には面取り用刃部を有する棒状の面取り刃が着脱自在に挿入され、面取り刃を枠体に固定するための止めネジを備えた、エンドミル装着型面取り具が記載されている。
特開2005−238414号公報 特開2003−139074号公報 特許第4016069号公報
上記した特許文献1乃至特許文献3に記載の発明は、ミーリング加工と面取り加工とを同時行うことができるエンドミルに関する発明である。
ところで、このような従来のエンドミルは、切削穴の始端が形成された一方の面に対してのみ、ミーリング加工と面取り加工とを同時行うことができる。
よって、例えば、板材に貫通穴を設け、この貫通穴の両端に対して面取り加工を施す場合、エンドミルの使用者は、切削穴の始端が形成されていない面に対し、エンドミルの再度の位置決めや、ミーリング加工及び面取り加工を行う必要があった。
即ち、使用者は、このような場合、加工工程を二回に分けることを余儀なくされ、加工効率の悪化を招いていた。
また、エンドミルの再度の位置決めにより、各面の加工位置に誤差が生じ、加工精度の悪化を招いていた。
本発明は上記のような実状に鑑みてなされたものであり、切削穴の両端に対して同時に面取り加工を施すことができ、加工効率及び加工精度の向上を可能とするエンドミルを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、
軸方向に回転するシャンク本体を備え、
前記シャンク本体は、その端部に設けられるミーリング加工部と、その外周面に設けられる面取り加工部と、を有し、
前記面取り加工部は、括れ形状であり、前記軸方向において、その両端部からその中央部に向かって、漸次縮径していることを特徴とする。
本発明によれば、面取り加工部が、括れ形状であり、軸方向において、その両端部からその中央部に向かって、漸次縮径していることで、面取り加工部の軸方向の長さと略同一か、軸方向の長さよりも小さい厚みを有する部材であれば、その部材に設けた貫通穴や端面の上端及び下端を、同時に面取り加工することが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記面取り加工部は、前記軸方向に沿って複数設けられていることを特徴とする。
このような構成とすることで、一つの面取り加工部の刃が劣化した場合であっても、他の面取り加工部を用いることで、面取り加工時の切れ味を長期間維持することが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記複数の面取り加工部の前記軸方向の厚さが、それぞれ異なることを特徴とする。
このような構成とすることで、一つの本発明に係るエンドミルで、異なる厚みを有する部材に対して面取り加工を施すことが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記面取り加工部の最大径は、前記ミーリング加工部の最大径以下であることを特徴とする。
このような構成とすることで、ミーリング加工及び面取り加工をスムーズに行うことが可能となる。即ち、このような構成とすることで、ミーリング加工部を軸方向に直進させることにより部材に設けた貫通穴に、本発明に係るエンドミルを挿通させることが可能となるため、この貫通穴に対して、即座に面取り加工を施すことが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記面取り加工部の前記軸方向に直交する断面において、前記面取り加工部は、断面積が最小となる前記断面を通る平面により、前記軸方向に二等分されることを特徴とする。
このような構成とすることで、部材に設けた貫通穴や端面の上端及び下端を、同様の形状により面取り加工を施すことが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記面取り加工部は、前記軸方向に向かって湾曲して形成されていることを特徴とする。
このような構成とすることで、特にR面取り加工の加工効率及び加工精度を向上させることが可能となる。
本発明によれば、切削穴の両端に対して同時に面取り加工を施すことができ、加工効率及び加工精度の向上を可能とするエンドミルを提供することができる。
本発明の実施形態に係るエンドミルの正面図である。 本発明の実施形態に係るエンドミルを示す図であって、(a)部分拡大正面図、(b)XX線断面図である。 本発明の実施形態に係るエンドミルの使用方法を示す概略斜視図である。 本発明の実施形態に係るエンドミルの使用方法を示す概略斜視図である。 本発明の実施形態に係るエンドミルの使用方法を示す概略斜視図である。 本発明の実施形態に係るエンドミルの使用方法を示す概略斜視図である。 本発明の実施形態に係るエンドミルの変更例を示す部分拡大正面図である。
以下、図1〜図7を用いて、本発明の実施形態に係るエンドミルについて説明する。
なお、以下に示す実施形態は本発明の一例であり、本発明を以下の実施形態に限定するものではない。また、これらの図において、符号1は、本実施形態に係るエンドミルを示す。
図1に示すように、エンドミル1は、軸方向Pに回転する、略円柱状のシャンク本体11を備えている。
シャンク本体11は、部材加工のための刃が形成されている加工部Aと、部材加工時にシャンク本体11を回転させる工具(図示せず)を取り付けるシャンク本体主部Bと、により構成されている。
加工部Aは、その端部に設けられるミーリング加工部A1と、その外周面に設けられる面取り加工部A2と、を有している。
ミーリング加工部A1は、その底刃がボールエンド刃として形成されているが、これに限られず、スクエアエンド刃やラジアスエンド刃、ドリル刃等であっても良く、特に限定されない。また、その外周刃も、普通刃やテーパ刃、ラフィング刃等種々の形状が採用され得る。
面取り加工部A2は、軸方向Pに沿って4つ設けられている。
ここで、それぞれの面取り加工部A2を、シャンク本体主部B側から順に、第一面取り加工部A2a、第二面取り加工部A2b、第三面取り加工部A2c、第四面取り加工部A2dと称することとする。
なお、面取り加工部A2の数は、4つに限られず、幾つであっても良い。
詳述すれば、各面取り加工部A2a〜A2dは、括れ形状であり、軸方向Pに向かって湾曲して形成されている。また、各面取り加工部A2a〜A2dは、軸方向の厚さが、それぞれ異なっている。
ここで、各面取り加工部A2a〜A2dの軸方向の厚さを、それぞれ厚さta〜tdと称することとする。
図2(a)に示すように、面取り加工部A2の最大径DA2は、ミーリング加工部A1の最大径DA1と略同一である。
図2(b)は、図2(a)におけるXX線断面図である。
詳述すれば、XX線は、図2(a)において、第一面取り加工部A2aの左右の円弧の頂点を結んだ線と一致し、図2(b)は、XX線を通り、軸方向Pに直交する平面で切断した際の断面図である。
即ち、断面Sは、第一面取り加工部A2aを軸方向Pに直交する平面で切断した断面の内、最小の断面積を有している。
そして、第一面取り加工部A2aは、XX線を通り、軸方向Pに直交する平面により、軸方向Pに二等分される構成となっている。
上記した構成は、他の面取り加工部A2b〜A2dについても同様である。また、図2(a)において、各面取り加工部A2a〜A2dのそれぞれの円弧は、同一の曲率半径により形成されている。
なお、図2(a)において、各面取り加工部A2a〜A2dの円弧の大きさ、即ちRの大きさは、これに限定されず、シャンク本体主部B側から順に小さく形成する必要もない。例えば、シャンク本体主部B側から順に大きく形成しても良いし、全て同じ大きさでも良い。
また、各面取り加工部A2a〜A2dのそれぞれの円弧は、必ずしも、同一の曲率半径により形成する必要はない。
以下、図3〜図6を用いて、エンドミル1の使用方法について説明する。
本実施形態では、図3に示す略長方形状の薄板材Zを、第三面取り加工部A2cを用いて加工する例を説明する。
なお、薄板材Zの厚さZtは、第三面取り加工部A2cの厚さtcと比較して、略同一かやや小さく構成されているものとする。
まず、エンドミル1の使用者は、エンドミル1のシャンク本体主部Bに、シャンク本体11を回転させる工具(図示せず)を取り付け、エンドミル1全体を回転させながら(矢印a)、ミーリング加工部A1の底刃を、薄板材Zに押し当てる(矢印b)。
こうすることで、図4に示すように、ミーリング加工部A1の底刃及び外周刃により、薄板材Zに貫通穴Hが形成される。
なお、図4は、説明の便宜上、図3におけるYY線断面図として示している。
次に、使用者は、エンドミル1を、薄板材Zの面方向に動かすことで、第三面取り加工部A2cを、開口端を含む貫通穴Hの内周面に当接させる(矢印c)。
こうすることで、図5に示すように、第三面取り加工部A2cの外周刃により、貫通穴Hの面積を拡張しつつ、その内周面に面取り加工を施すことができる。
なお、図5は、図4と同様に、図3におけるYY線断面図として示している。
さらに、使用者は、エンドミル1を薄板材Zの面方向に任意に動かすことで、図6(a)に示すように、薄板材Zに任意の形状の貫通穴を、面取り加工を施しながら形成することができる。
また、使用者は、エンドミル1の第三面取り加工部A2cを、貫通穴Hの内周面だけでなく、薄板材Zの各端面に当接させることで、図6(b)に示すように、薄板材Zを、面取り加工を施しながら、任意の外形状に加工することができる。
なお、本実施形態では、第三面取り加工部A2cを用いた加工例を示したが、加工対象の部材の厚みや加工内容等に応じて、他の面取り加工部A2a、A2b、A2dも、当然に用いることができる。
本実施形態によれば、各面取り加工部A2が、括れ形状であり、軸方向Pに向かって湾曲して形成されていることで、薄板材Zに設けた貫通穴Hや各端面の上端及び下端を、同時にR面取り加工することが可能となる。
また、各面取り加工部A2a〜A2dが、軸方向Pに沿って複数設けられていることで、一つの面取り加工部A2の刃が劣化した場合であっても、他の面取り加工部A2を用いることで、面取り加工時の切れ味を長期間維持することが可能となる。
また、各面取り加工部A2a〜A2dの軸方向Pの厚さta〜tdが、それぞれ異なることで、一つのエンドミル1で、異なる厚みを有する部材に対して面取り加工を施すことが可能となる。
また、面取り加工部A2の最大径DA2が、ミーリング加工部A1の最大径DA1と略同一であることで、ミーリング加工及び面取り加工をスムーズに行うことが可能となる。
即ち、このような構成とすることで、ミーリング加工部A1を軸方向Pに直進させることにより、薄板材Zに設けた貫通穴Hに、加工部Aを挿通させることが可能となるため、貫通穴Hに対して、即座に面取り加工を施すことが可能となる。
また、各面取り加工部A2a〜A2dの軸方向Pに直交する断面において、各面取り加工部A2a〜A2dが、断面積が最小となる断面を通る平面により、軸方向Pに二等分されるように構成されていることで、薄板材Zに設けた貫通穴Hや各端面の上端及び下端を、同様のR形状により面取り加工を施すことが可能となる。
なお、上述の実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、図7に示すように、各面取り加工部A2a〜A2dを、湾曲形状ではなく、各上端及び下端から各中央部向かって、一定の勾配で漸次縮径するテーパ形状として構成しても良い。
これにより、C面取り加工の加工効率及び加工精度を向上させることが可能となる。
1 エンドミル
11 シャンク本体
A 加工部
A1 ミーリング加工部
A2 面取り加工部
A2a 第一面取り加工部
A2b 第二面取り加工部
A2c 第三面取り加工部
A2d 第四面取り加工部
B シャンク本体主部
P 軸方向
Z 薄板材
H 貫通穴

Claims (6)

  1. 軸方向に回転するシャンク本体を備え、
    前記シャンク本体は、その端部に設けられるミーリング加工部と、その外周面に設けられる面取り加工部と、を有し、
    前記面取り加工部は、括れ形状であり、前記軸方向において、その両端部からその中央部に向かって、漸次縮径していることを特徴とするエンドミル。
  2. 前記面取り加工部は、前記軸方向に沿って複数設けられていることを特徴とする、請求項1に記載のエンドミル。
  3. 前記複数の面取り加工部の前記軸方向の厚さが、それぞれ異なることを特徴とする、請求項2に記載のエンドミル。
  4. 前記面取り加工部の最大径は、前記ミーリング加工部の最大径と略同一であることを特徴とする、請求項1〜3の何れかに記載のエンドミル。
  5. 前記面取り加工部の前記軸方向に直交する断面において、前記面取り加工部は、断面積が最小となる前記断面を通る平面により、前記軸方向に二等分されることを特徴とする、請求項1〜4の何れかに記載のエンドミル。
  6. 前記面取り加工部は、前記軸方向に向かって湾曲して形成されていることを特徴とする、請求項1〜5の何れかに記載のエンドミル。

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