JP2020050593A - インターロイキン−33産生抑制剤並びにインターロイキン−33の増加に関連するアレルギー疾患の予防、治療又は抑制用の医薬品、医薬部外品、化粧料及び飲食品組成物 - Google Patents
インターロイキン−33産生抑制剤並びにインターロイキン−33の増加に関連するアレルギー疾患の予防、治療又は抑制用の医薬品、医薬部外品、化粧料及び飲食品組成物 Download PDFInfo
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Abstract
Description
例えば、βヘキソサミニダーゼはマスト細胞の顆粒中に豊富に存在し、マスト細胞が活性化された場合に、ヒスタミンのようなかゆみを誘発するケミカルメディエーターと共に放出される(脱顆粒)。それゆえ、βヘキソサミニダーゼは便宜的に脱顆粒の指標として頻繁に用いられるが、それに対する阻害作用のあるエキス類が多数報告されている(例えば、特許文献1参照)。
一方では、IL-33によるII型自然リンパ球活性化を介した好酸球の増殖により慢性の湿疹が惹起され、アトピーの発症につながることが示されている(例えば、非特許文献3参照)。
本発明に係るインターロイキン−33の増加に関連するアレルギー疾患の予防、治療又は抑制用の医薬品、医薬部外品又は化粧料は、4’−デメチルノビレチンを有効成分として含有することを特徴とする。
本発明に係るインターロイキン−33の増加に関連するアレルギー疾患の予防又は抑制用の飲食品組成物は、4’−デメチルノビレチンを有効成分として含有することを特徴とする。
本発明の実施形態は、4’−デメチルノビレチンを有効成分として含有するIL-33産生抑制剤である。
本発明のもう一つの実施形態は、4’−デメチルノビレチンを有効成分として含有する、IL-33の増加に関連するアレルギー疾患の予防、治療又は抑制用の医薬品、医薬部外品、化粧料又は飲食品組成物に関する。
4’−デメチルノビレチン(式1)は市販されていないが、合成品を用いることができる。あるいは、先に報告した特許第5667561号公報に記載の方法により、ノビレチンを含有するカンキツ類、特に果皮を用いた麹菌発酵により得られた4’−デメチルノビレチン純品(単離物)または4’−デメチルノビレチン含有組成物を用いることができる。合成品よりも、麹菌発酵によるノビレチンの生物変換を利用する特許第5667561号公報に記載の方法の方が簡便なため、好適である。
当該製造方法は、下記の発酵原料を麹菌発酵させる工程からなる。
麹菌発酵の原料は、ポリメトキシフラボノイドであるノビレチンを含有するカンキツ類の‘果実’(果皮、果汁、果肉、種子などを含む果実全体)であるが、特には、ノビレチンの含有率、廃棄物の有効利用の観点から、‘果皮’を用いることが望ましい。
また、カンキツ類はそのままの形態で用いてもよいが、刻むか、砕片化するか、擂潰するかのいずれかの破砕処理を行うことが望ましい。
なお、これら発酵原料は、後記の麹菌発酵を行う前に、加熱処理を行って、原料中の雑菌を殺菌しておくことが好ましい。
前記発酵原料を発酵させる麹菌としては、例えばアスペルギルス・カワチ(Aspergillus kawachii)、アスペルギルス・アワモリ(Aspergillus awamori)、アスペルギルス・ニガー(Aspergillus niger)、アスペルギルス・オリゼー(Aspergillus oryzae)、アスペルギルス・ソーヤ(Aspergillus sojae)、アスペルギルス サイトイ(Aspergillus saitoi)、アスペルギルス・ウサミ(Aspergillus usamii)、リゾプス属糸状菌(別名クモノスカビ)、などを用いることができる。また、これらを混合させて用いてもよい。
このような容器の底部に、発酵原料を万遍なく広げ、空気との接触面積が大きくなるようにするとよい。
この発酵期間が1日間未満の場合には、前記麹菌による微生物発酵がほとんど進行していないことから十分な4’−デメチルノビレチンが得られない。また、逆に14日間を超える場合には、微生物変換により生成された4’−デメチルノビレチンの分解が進み、またカンキツ由来の好ましい芳香が消失する。
従って、麹菌発酵を行う代わりに、当該麹菌もしくは発酵後に得られる発酵物から溶液抽出を行ってノビレチンをデメチル化する酵素を含む酵素液を得、当該酵素を用いて前記原料と酵素反応を行って反応物を得ることで、4’−デメチルノビレチンを得ることも可能である。
具体的には、当該麹菌発酵後の発酵物からの水溶解物を回収し、粗酵素液として用いることで、酵素反応を行うことができる。
具体的には、前記カンキツ原料を麹菌発酵することによって、4’−デメチルノビレチンが乾燥質量あたり約0.5〜1.5質量%(具体的には、約1質量%)という、高い含有率の麹菌発酵物を得ることができる。
従って、ここで得られた麹菌発酵物を、得られたそのままの形態で、もしくは、加工(例えば、細片化、擂潰、粉末化、乾燥、など)して、本実施形態のIL-33産生抑制剤並びに医薬品、医薬部外品、化粧料又は飲食品組成物の有効成分として用いることができる。
なお、純度の点を鑑みると、本実施形態のIL-33産生抑制剤並びに医薬品、医薬部外品、化粧料又は飲食品組成物の製造においては、前記麹菌発酵の後に得られる発酵物から溶液抽出を行って、抽出物を得ることが望ましい。
これらの溶媒の中でも、水、エタノールあるいは含水エタノールが抽出効率や取り扱いやすさ、安全性の面で特に好ましい。
また、溶液抽出工程は、異なる複数の溶媒で、複数回行うこともできる。
また、上記抽出物に対して、精製工程を行うことによって、4’−デメチルノビレチン含有量をさらに高めることができる。
精製工程としては、液−液分離抽出や、シリカゲル、化学修飾シリカゲル、活性炭、合成吸着樹脂担体等によるカラム精製により、高含有組成物を得ることができる。以下に好適な精製条件の一例を示す。
次に、44〜46%(v/v)エタノール(具体的には45%(v/v)エタノール)で溶出される成分を回収することにより、4’−デメチルノビレチンを選択的に分離し、4’−デメチルノビレチン高含有組成物を得ることができる。
さらに、4’−デメチルノビレチンは、花粉症や通年性のアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などのIL-33の増加に関連するアレルギー疾患に対する優れた予防、治療又は抑制作用を有する。
本実施形態は、4’−デメチルノビレチンを有効成分として含有するIL-33産生抑制剤に関する。
本実施形態は、4’−デメチルノビレチンを有効成分として含有する、IL-33の増加に関連するアレルギー疾患の予防、治療又は抑制用の医薬品、医薬部外品、化粧料又は飲食品組成物に関する。
ここにおいて、「飲食品組成物」には一般的な飲食品と機能性食品、機能性飲料が含まれる。
また、前記医薬品、医薬部外品は内服剤、外用剤のいずれの形態であってもよい。
外用剤や化粧料など外用する場合の形態としては、液体状やジェル状、クリーム状、軟膏などの形態とすることができる。
特許第5667561号公報に記載の方法に準じて、ポンカン果皮を麹菌発酵することによりノビレチン変換物4’−デメチルノビレチン含有組成物を調製した。
上記実施例1で得られた4’−デメチルノビレチン含有組成物1.5gを20%(v/v)メタノールに溶解し、ODSカラムクロマトグラフィー(内径20mmφ、長さ30cmのカラムに和光ゲル50C18を30g詰めた)に供した。40%(v/v)メタノールで溶出する成分を除去し、60%(v/v)メタノールで溶出する成分を得た。
実施例1で得られた4’−デメチルノビレチン含有組成物と実施例2で得られた4’−デメチルノビレチン単離物を用い、IL-33産生抑制作用を調べた。IL-33産生細胞としてマウスマクロファージ由来RAW264細胞(理研バイオリソース研究センター)を用いた。
図1は、4’−デメチルノビレチン単離物のLPS誘発IL-33産生に対する抑制作用を示す。図1において、棒グラフは左からコントロール(無添加)、LPSのみ添加、LPS+4’−デメチルノビレチン5μM, 10μM添加、LPS+ノビレチン5μM, 10μM添加、LPS+トラニラスト30μM, 61μM, 92μM添加、の結果を示す。縦軸は培養液中のIL-33含量(pg/mL)を示す。バーは標準偏差を示す。
一方、陽性対照として用いたトラニラストはアレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎の治療薬として用いられているが、その作用機序としてIL-33産生抑制作用が寄与していることが最近報告された(Hiraide S., et. al., Eur. J. Pharmacol., 818(2018):235-240.参照)。
しかしながら、本結果によれば、4’−デメチルノビレチン5μMとトラニラスト61μMにおけるIL-33産生抑制効果が同程度であり、トラニラストと比較して10倍以上強いIL-33抑制作用が示された(図1)。尚、上記文献においてもトラニラストの効果は30μM以上の濃度で示されており、本結果とも一致した。
図2は、4’−デメチルノビレチン含有組成物のLPS誘発IL-33産生に対する抑制作用を示す。図2において、棒グラフは左からコントロール(無添加)、LPSのみ添加、LPS+4’−デメチルノビレチン含有組成物5μg/mL, 10μg/mL, 20μg/mL添加、の結果を示す。縦軸は培養液中のIL-33含量(pg/mL)を示す。バーは標準偏差を示す。
図2に示されるように、4’−デメチルノビレチン(4'-DeNob)組成物もまた、5μg/mL〜20μg/mLにおいて濃度依存的に顕著にIL-33産生抑制作用を示した。
そこで、1型ヘルパーT(Th1)、2型ヘルパーT(Th2)サイトカインの代表例として各々、腫瘍壊死因子(TNF-α)、インターロイキン−6(IL-6)の産生抑制作用について検討した。
すなわち、被験物質として4’−デメチルノビレチン含有組成物(実施例1製造物)を添加し、TNF-αの測定にはELISAキット(Murine TNFα ELISA KIT、diaclone製)を用い、IL-6の測定にはELISAキット(Mouse IL-6 Assay kit- IBL、タカラバイオ製)を用いたこと以外は、試験例1と同様にして、培養液中のサイトカイン量を測定した。
図3は、4’−デメチルノビレチン含有組成物のLPS誘発TNF-α産生に対する抑制作用を示す。図3において、棒グラフは左からコントロール(無添加)、LPSのみ添加、LPS+4’−デメチルノビレチン含有組成物5μg/mL, 10μg/mL添加、の結果を示す。縦軸は培養液中のTNF-α含量(pg/mL)を示す。バーは標準偏差を示す。
これに対して、IL-6に対しては、5μg/mL〜10μg/mLにおいて濃度依存的に強い産生抑制作用が示された。
4’−デメチルノビレチン含有錠剤をヒトに経口投与して、アレルギー疾患に対する有効性を調べた。
対象者には、花粉症の他に、通年性のアレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎の症状を持つ者も含まれていた。
4’−デメチルノビレチン含有錠剤を摂取した対象者は、症状のひどかった1名(No.9)を除いては、ほとんどの対象者が何らかの改善効果を体感した。一方、プラセボ錠を摂取した対象者は、ほとんどが改善効果は体感できなかった。
以下の質量比で各原料を配合し、4’−デメチルノビレチン0.1mg/g 配合のクリームを製造した。
プロパンジオール 6.0 %
パームリーム 5.0 %
SEPIGEL305(ゲル化剤) 2.0 %
水 86.47%
フェノキシエタノール 0.5 %
以下の質量比で各原料を配合し、常法により200mg錠剤を製造した。本錠剤は2錠/日、4’−デメチルノビレチンとして約7mg/日摂取されるものである。
デキストリン 35.0 %
結晶セルロース 25.0 %
乳糖 18.0 %
乳清カルシウム 14.5 %
ショ糖エステル 2.0 %
以下の質量比で各原料を配合し、常法により100mL/ボトルの機能性飲料を製造した。本飲料は1本/日、4’−デメチルノビレチンとして約7mg/日摂取されるものである。
フルクトース 6.0 %
リンゴ酸 5.0 %
ビタミンC 0.1 %
香料 0.1 %
水 88.78 %
以下の質量比で各原料を配合し、常法により100mg錠剤を製造した。本錠剤は1錠/日、4’−デメチルノビレチンとして約8mg/日摂取されるものである。
結晶セルロース 77.0 %
乳糖 11.0 %
無水ケイ酸 2.0 %
ショ糖エステル 2.0 %
Claims (3)
- 4’−デメチルノビレチンを有効成分として含有するインターロイキン−33産生抑制剤。
- 4’−デメチルノビレチンを有効成分として含有する、インターロイキン−33の増加に関連するアレルギー疾患の予防、治療又は抑制用の医薬品、医薬部外品又は化粧料。
- 4’−デメチルノビレチンを有効成分として含有する、インターロイキン−33の増加に関連するアレルギー疾患の予防又は抑制用の飲食品組成物。
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