JP4371431B2 - 抗アレルギー性組成物 - Google Patents
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このアレルギー症状の発症には、分子生物学的には、肥満細胞や、好塩基球などから脱顆粒により遊離されるヒスタミン、或いはI型アレルギー反応によって産生されるロイコトリエンなどのケミカルメディエーターや、これら細胞から産生されるTNF−αなどの炎症性サイトカインが深く関係しているといわれている。
そのため、これらの副作用のない、より効果的な抗アレルギー剤の開発が望まれているが、いまだ有効な抗アレルギー剤が登場していないのが現状である。
コウジュ(Xiangru)は、中国においては、夏風邪、発熱、頭痛、腹痛、下痢などの症状に対して用いられている(非特許文献1)。
一方、ホソバヤマジソの非揮発成分に関する報告は少なく、僅かにその成分として数種類のフラボノイドを同定しているに過ぎない(非特許文献3)。
より詳細には、本発明は、当該ケミカルメディエーターが、ヒスタミン、セロトニン、ロイコトリエン、TNF−αから選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とするケミカルメディエーター遊離抑制剤である。
その中でも、より好ましい具体的な本発明は、抽出溶媒である低級アルコールがエタノールであるケミカルメディエーター遊離抑制剤又は脱顆粒阻害剤である。
すなわち、より詳細には、生薬であるコウジュの溶媒抽出エキスを有効成分とすることを特徴とする抗アレルギー性組成物であり、特に、コウジュがホソバヤマジソ又はナギナタコウジュである抗アレルギー性組成物である。
その中でも、より好ましい具体的な本発明は、抽出溶媒である低級アルコールがエタノールである抗アレルギー性組成物である。
(1)肥満細胞及び好塩基球から脱顆粒阻害により産生するヒスタミン、或いはI型アレルギー反応によって産生されるロイコトリエン等のケミカルメディエーターの遊離を抑制する効果を有する。
(2)肥満細胞及び好塩基球からTNF−αの産生を阻害する効果を有する。
(3)アレルギー性鼻炎モデルマウスのアレルギー症状を緩和する効果を有する。
(4)アレルギー性鼻炎モデルマウスの体重減少を抑える効果(全身的な機能低下の改善)を有する。
したがって、本発明の抽出エキスを含有する抗アレルギー性組成物を応用して、日常生活の中で気軽に摂取できる安全性の高い抗アレルギー剤(医薬品、健康食品、化粧品)を提供できる利点を有している。
このホソバヤマジソは、その乾燥生薬名はコウジュ(Xiangru)と呼ばれ、中国においては、夏風邪、発熱、頭痛、腹痛、下痢などの症状に対して用いられている漢方薬成分の一つである。
また、ナギナタコウジュ(シソ科ナギナタコウジュ属、学名:Elsholtzia ciliata Hylander, Elsholtzia splendens Nakai ex F. Maekawa)については、これをコウジュとして記載していた経緯もあり、中国では地域によってはナギナタコウジュをコウジュとして用いている場合もある。また、本邦においても、ナギナタコウジュ、或いはイヌコウジュ(シソ科イヌコウジュ属、学名:Mosla punctulata)をコウジュとして扱う場合もある。
このホソバヤマジソ又はナギナタコウジュの溶媒抽出エキスに抗アレルギー作用があることは、今まで知られておらず、その点で本発明は特異的なものである。
熱水を用いて抽出すること、或いは低級アルコールと水との混合溶媒を用いて抽出することも可能であるが、本発明者らの検討によれば、抽出エキスが有する抗アレルギー作用は、特にエタノール抽出エキスのほうが強いものであった。
また、本発明の抗アレルギー性組成物は、上記のケミカルメディエーター遊離抑制剤又は脱顆粒阻害剤を用いて、通常の方法により各種の形態に加工することで製造できる。例えば、固体状物、液状物、乳化状物、ペースト状物、ゼリー状物等の形態に加工して、医薬品として、また食品として製造することができる。
また、甘味剤、着色剤等を添加して服用させることもできる。これらの製剤化にあたっては、日本薬局方の製剤総則に記載の方法によって行うことができる。
ホソバヤマジソの全草乾燥物100gに1Lのエタノールを加え、70℃で2時間加熱抽出し、これを濾過後、減圧下濃縮乾固して、4.5gの抽出エキスを得た。
ホソバヤマジソの全草乾燥物100gに1Lの水を加え、70℃で2時間加熱抽出し、これを濾過後、減圧下濃縮乾固して、10.1gの抽出エキスを得た。
ナギナタコウジュのエタノール抽出エキスを上記実施例1と同様にして調製した。すなわち、ナギナタコウジュの全草乾燥物100gを用いて、1Lのエタノールを加え、70℃で2時間加熱抽出し、これを濾過後、減圧下濃縮乾固して、4.4gの抽出エキスを得た。
ナギナタコウジュの水抽出エキスを上記実施例2と同様にして調製した。すなわち、ナギナタコウジュの全草乾燥物100gに1Lの水を加え、70℃で2時間加熱抽出し、これを濾過後、減圧下濃縮乾固して、18.5gの抽出エキスを得た。
脱顆粒阻害試験は、ラット好塩基球白血病細胞(RBL−2H3:東北大学加齢医学研究所・医用細胞資源センターから入手)から脱顆粒によりヒスタミン等と共に遊離されるβ−hexosaminidaseの活性を測定する方法を用いた。
すなわち、継代培養により増殖させたRBL−2H3細胞を、10%牛胎児血清の入ったMEM培養液に遊離させ、48ウェルプレートに3.5×105cells/mLの濃度の細胞を400μLずつ播種し、60分後に抗dinitrophenyl(DNP)−IgE抗体を最終濃度が0.45μg/mLとなるように100μL加え、5%炭酸ガス、37℃下に24時間培養した。培養したRBL−2H3細胞をsiraganian buffer(119mM塩化ナトリウム、5mM塩化カリウム、0.4mM塩化マグネシウム、25mM PIPES、40mM水酸化ナトリウム、pH7.2)500μLで洗浄した後、牛血清アルブミン(BSA)含有siraganian buffer(5.6mMグルコース、1mM塩化カルシウム、0.1%BSA含有)160μLを加え、5%炭酸ガス、37℃下で10分間培養した。
上記において、
A:DNP−BSA刺激、DMSOのみの吸光値
B:DNP−BSA非刺激、DMSOのみの吸光値
C:DNP−BSA刺激、試料(+)の吸光値
D:試料(+)のみの吸光値
さらに、活性対照としてアゼラスチン(一般名)並びにトラニラスト(一般名)を10及び100μg/mLを用いた。
[結果]
得られた、各試験試料のRBL−2H3細胞からのβ−hexosaminidase遊離に対する阻害効果(n=3)を、下記表1に示した。
阻害率は、平均値±標準偏差で示した。
[方法]
試験例1と同様に、継代培養により増殖させたRBL−2H3細胞を、10%牛胎児血清の入ったMEM培養液に浮遊させ、24ウェルプレートに7.5×105cells/mLの濃度の細胞を400μLずつ播種し、60分後に抗DNP−IgE抗体を最終濃度が0.45μg/mLとなるように100μL加え、5%炭酸ガス、37℃下で24時間培養した。培養したRBL−2H3細胞を培養液で洗浄した後、培養液160μLを加え、5%炭酸ガス、37℃下で10分間培養した。これにDMSO又はDMSOにて適当量に希釈した試料20μLを添加し(DMSO最終濃度0.1%)、5%炭酸ガス、37℃下で10分間培養した。次いで、抗原となるDNP−BSAを最終濃度10μg/mLとなるように20μL加えて、5%炭酸ガス、37℃下で4時間培養した。
培養液中に産生されたTNF−αの濃度をサンドイッチELISA法(Rat TNF OptEIA ELISA Set. 日本ベクトン・デキソン社製)にて測定し、以下の式によりTNF−α産生阻害率(%)を求めた。
上記において、
A:DNP−BSA刺激、DMSOのみの吸光値
B:DNP−BSA非刺激、DMSOのみの吸光値
C:DNP−BSA刺激、試料(+)の吸光値
さらに、活性対照としてアゼラスチン(一般名)並びにトラニラスト(一般名)を10及び100μg/mLを用いた。
得られた、各資料のRBL−2H3細胞からのTNF−α産生に対する阻害効果(n=3)を、下記表2に示した。
阻害率は、平均値±標準偏差で示した。
[方法]
試験例1と同様に、継代培養により増殖させたRBL−2H3細胞を、10%牛胎児血清の入ったMEM培養液に遊離させ、24ウェルプレートに7.5×105cells/mLの濃度の細胞を400μLずつ播種し、60分後に抗DNP−IgE抗体を最終濃度が0.45μg/mLとなるように100μL加え、5%炭酸ガス、37℃下に24時間培養した。培養したRBL−2H3細胞を培養液で洗浄した後、培養液160μLを加え、5%炭酸ガス、37℃下で10分間培養した。
培養液中に産生されたロイコトリエンの濃度を競合EIA法(Cysteinyl-Leukotriene EIA KIT、Cayman Chemical Company社製)測定し、以下の式によりロイコトリエン産生阻害率(%)を求めた。
上記において、
A:DNP−BSA刺激、DMSOのみの吸光値
B:DNP−BSA非刺激、DMSOのみの吸光値
C:DNP−BSA刺激、試料(+)の吸光値
さらに、活性対照としてアゼラスチン(一般名)を10及び100μg/mL、並びにトラニラスト(一般名)を50及び100μg/mL用いた。
得られた、各資料のRBL−2H3細胞からのロイコトリエン産生に対する阻害効果(n=3)を、下記表3に示した。
阻害率は、平均値±標準偏差で示した。
[方法]
試験例1と同様に、継代培養により増殖させたRBL−2H3細胞を、10%牛胎児血清の入ったMEM培養液に遊離させ、96ウェルプレートに7.5×105cells/mLの濃度の細胞を100μLずつ播種し、5%炭酸ガス、37℃下に24時間培養した。培養したRBL−2H3細胞を培養液で洗浄した後、培養液90μLを加え、5%炭酸ガス、37℃下で10分間培養した。
生存率(%)は、対照(DMSOのみを添加した場合の吸光度)を100%とし、各試料を添加した場合の生存率を示した。
さらに、活性対照としてアゼラスチン(一般名)を2、10及び50μg/mL、並びにトラニラスト(一般名)を10及び50μg/mL用いた。
得られた、各資料の生存率(n=3)を、下記表4に示した。
[方法]
OVA(卵白アルブミン)10μg及び水酸化アルミニウムゲル1.3mgを生理食塩水0.2mLに溶解し、balb/cマウス(6週齢/雌性)の腹腔内へ1週間に1回、計3回感作した。さらに、最終感作日の1週間後から両側鼻腔にOVA25mg/mLの溶液をマイクロピペットで10μLずつ7日間点鼻することによりくしゃみ及び鼻掻き行動を誘発させた。
実施例1で得られたホソバヤマジソのエタノール抽出エキス、及び活性対照のアゼラスチンは0.5%カルボキシメチルセルロース(CMC)溶液に懸濁して投与に用いた。試験群は、0.5%CMCのみを投与した対照群(10匹)、ホソバヤマジソ抽出エキスを50、200、800mg/kgの用量で投与した3群(各群10匹)、アゼラスチン10mg/kgを投与した群(7匹)を設けた。被験物の投与はOVA点鼻期間中、毎日、点鼻1時間前に1回経口投与し、OVA点鼻最終日の点鼻直後から10分間のくしゃみ及び鼻掻き回数を測定して、抗アレルギー効果を評価した。
各群間の検定には、ボンフェローニの多重比較検定を用い、危険率5%以下のものを有意差ありと判断した。
下記表5に、アレルギー性鼻炎マウスのくしゃみ及び鼻掻き行動に対するホソバヤマジソ抽出エキス、及び活性対照としてのアゼラスチンの効果を示した。
また、図1及び図2にそれらの結果をグラフとして示した。
図中、*:p<0.05、**:p<0.01で対照に対して統計学的有意差あり(ボンフェローニの多重比較検定)
活性対照のアゼラスチンにおいても10mg/kgの投与でくしゃみ、及び鼻掻き回数の抑制効果が認められた。
図中の結果から判明するように、対照群(0.5%CMC投与群)では、抗原点鼻開始から最終日まで徐々に体重の低下が認められたが、本発明のホソバヤマジソ抽出エキス投与群では、200mg/kgの用量から体重低下を押さえる効果が認められた。
なお、活性対照であるアゼラスチン投与群では、体重低下の抑制効果は認められなかった。
さらにアレルギー性鼻炎モデルマウスのアレルギー症状を緩和する効果を有するものであり、加えてアレルギー性鼻炎モデルマウスの体重減少を抑える効果(全身的な機能低下の改善)を有することが確認された。
[方法]
ddyマウス(7週齢、雄性)を用いてホソバヤマジソ抽出エキスの単回大量投与による毒性試験を行った。
実施例1で得られたホソバヤマジソのエタノール抽出エキスを0.5%CMC溶液に懸濁して経口投与に用いた。試験群は、0.5%CMCのみを投与した対照群、及びホソバヤマジソ抽出エキスを2500mg/kgの用量で投与した群(各群3匹)を設け、投与後14日間のマウスの状態を観察した。
ホソバヤマジソ抽出エキス投与後14日間の一般症状、及び体重経過は、対照群と変わり無い状態を維持していた。また、投与後14日目に、開腹して各臓器(胸腺、心臓、肺、肝臓、脾臓、腎臓、精巣)を摘出し、臓器重量の測定、及び肉眼的観察を行ったが、いずれの臓器にも異常は見られなかった。
実施例1で得たホソバヤマジソ又は実施例2で得られたナギナタコウジュのエタノール抽出エキス55.0gを、乳糖249.5gおよびステアリン酸マグネシウム0.5gとともに、単発式打錠機にて打錠することにより、直径10mm、重量300mgの錠剤を製造した。
上記実施例1で得たホソバヤマジソ又は実施例2で得られたナギナタコウジュのエタノール抽出エキス100.0gにステアリン酸マグネシウム0.5gを加え、圧縮、粉砕、整粒、篩別して20〜50メッシュの顆粒剤を得た。
以下に示す組成にて、実施例1で得たホソバヤマジソ又は実施例2で得られたナギナタコウジュのエタノール抽出エキス(以下、単に抽出エキスと記す)入りの各種飲食物を製造した。
(1)飴:
(組成) (重量部)
粉末ソルビトール 89.70
香料 0.25
抽出エキス 10.00
ソルビトールシード 0.05
全量 100.00
(組成) (重量部)
ガムベース 20.00
炭酸カルシウム 2.00
ステビオサイド 0.10
抽出エキス 10.00
乳糖 66.90
香料 1.00
全量 100.00
(組成) (重量部)
グラニュー糖 32.00
水飴 20.00
粉乳 30.00
硬化油 4.00
食塩 0.60
香料 0.03
水 3.37
抽出エキス 10.00
全量 100.00
(組成) (重量部)
グラニュー糖 8.00
濃縮レモン果汁 1.00
L−アスコルビン酸 0.10
クエン酸 0.09
クエン酸ナトリウム 0.05
着色料 0.05
炭酸水 80.71
抽出エキス 10.00
全量 100.00
(組成) (重量部)
冷凍濃縮オレンジ果汁 5.00
果糖ブドウ糖液糖 1.00
クエン酸 0.10
L−アスコルビン酸 0.09
抽出エキス 10.00
香料 0.20
色素 0.10
水 83.51
全量 100.00
(組成) (重量部)
乳固形21%発酵乳 14.76
果糖ブドウ糖液糖 13.31
ペクチン 0.50
クエン酸 0.08
香料 0.15
水 61.20
抽出エキス 10.00
全量 100.00
(組成) (重量部)
50%エタノール 32.00
砂糖 8.60
果汁 2.40
抽出エキス 10.00
水 47.00
全量 100.00
以下に示す組成にて、実施例1で得たホソバヤマジソ又は実施例2で得られたナギナタコウジュのエタノール抽出エキス(以下、単に抽出エキスと記す)含有の各種化粧品を製造した。
(1)エモリエントクリーム:
(組成) (重量部)
ミツロウ 2.0
ステアリルアルコール 5.0
ステアリン酸 8.0
スクアラン 10.0
自己乳化型プロピレングリコール 3.0
モノステアレートポリオキシエチレン
セチルエーテル(20EO) 1.0
香料 0.5
酸化防止剤 微量
防腐剤 微量
プロピレングリコール 4.8
グリセリン 3.0
ヒアロルン酸ナトリウム 0.1
抽出エキス 0.1
トリエタノールアミン 1.0
精製水 61.5
全量 100.0
(組成) (重量部)
ステアリン酸 2.4
モノステアリン酸プロピレングリコール 2.0
セトステアリルアルコール 0.2
液状ラノリン 2.0
流動パラフィン 3.0
ミリスチン酸イソプロピル 8.5
パラオキシ安息香酸プロピル 微量
精製水 64.1
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.2
ベントナイト 0.5
プロピレングリコール 3.8
ヒアロルン酸ナトリウム 0.1
抽出エキス 0.1
トリエタノールアミン 1.1
パラオキシ安息香酸メチル 微量
酸化チタン 8.0
タルク 4.0
着色含量 微量
香料 微量
スクアラン 10.0
全量 100.0
Claims (6)
- ホソバヤマジソ又はナギナタコウジュの溶媒抽出エキスを有効成分とすることを特徴とするケミカルメディエーター遊離抑制剤。
- ケミカルメディエーターが、ヒスタミン、セロトニン、ロイコトリエン、TNF−αから選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする請求項1に記載のケミカルメディエーター遊離抑制剤。
- ホソバヤマジソ又はナギナタコウジュの溶媒抽出エキスを有効成分とすることを特徴とする脱顆粒阻害剤。
- 抽出溶媒が、水、低級アルコール又は低級アルコールと水との混合溶媒である請求項1又は3に記載のケミカルメディエーター遊離抑制剤又は脱顆粒阻害剤。
- 低級アルコールがエタノールである請求項4に記載のケミカルメディエーター遊離抑制剤又は脱顆粒阻害剤。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のケミカルメディエーター遊離抑制剤又は脱顆粒阻害剤を含有する抗アレルギー用組成物。
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