JP2020040610A - 車両下部構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】リアサスペンションメンバ下のカバーを省略した場合であっても、その後方のリアアンダーカバーの整流効果の低減を抑制可能とする。【解決手段】バッテリアンダーカバー40は、バッテリパック20の底面を覆う。リアアンダーカバー10は、リアサスペンションメンバ30の後方下部からリアバンパガード60の下端まで延設される。バッテリアンダーカバー40の後端とリアアンダーカバー10の前端とは離間され、その離間領域にてリアサスペンションメンバ30は路面に露出される。リアアンダーカバー10の、路面と対向する底面11は、下に凸の曲面である。底面11の曲面形状により、いわゆるコアンダ効果が生じて、空気の流線はリアアンダーカバー10の底面に沿ったものとなる。【選択図】図3
Description
本明細書では、車両底面にアンダーカバーを備える、車両下部構造が開示される。
特許文献1等に開示されるように、車両の空力特性を向上させるために、車両底面にアンダーカバーが設けられる。アンダーカバーを設けることで、車両底面がフラットになり、車両下部に設けられるエンジンや排気管等の車両部品の表面で空気を受ける場合と比較して、車両底面を流れる空気の乱れが抑えられる。
例えばアンダーカバーは、車両底面の、前端から後端に至るまで設けられる。図5には車両後方の底面図が例示される。なお図5には、車両のフロアパネル下にバッテリパック200が搭載された電気自動車における底面図が例示される。
アンダーカバーは、バッテリパック200の下部に設けられるバッテリアンダーカバー202、リアサスペンションメンバ201の下部に設けられるリアサスアンダーカバー203、及び、リアサスアンダーカバー203の後端に接続されるリアアンダーカバー204を含んで構成される。リアアンダーカバー204の後端は車両後端のリアバンパガード206に接続される。
図6の流線L3に例示されるように、車両下部を流れる空気はバッテリアンダーカバー202、リアサスアンダーカバー203、及び、リアアンダーカバー204の下面に沿って流れる。このように、アンダーカバーを設けることで、車両下部の空気渦の形成や、車両底面からの空気の剥離等が抑制されるため、車両の空力特性が向上する。
ところで、リアサスアンダーカバー203は、後輪207と車幅方向に近接して配置されており、後輪207に巻き上げられた異物がカバー上面に入り込みやすい配置となっている。例えば後輪207に巻き上げられた泥や雪がリアサスアンダーカバー203の上面に入り込む。当該上面に入り込んだ異物が溜まるとその重みによってリアサスアンダーカバー203が脱落するおそれがある。
そこでリアサスアンダーカバー203を最初から車両に搭載せずにリアサスペンションメンバ201を露出させることが考えられる。しかしながらこの場合、図7の流線L4に例示されるように、バッテリアンダーカバー202を通過した空気はリアアンダーカバー204の前壁204Aとぶつかって空気渦を形成したり、リアアンダーカバー204から剥離したりするなど、リアアンダーカバー204による整流効果が得られないおそれがある。
そこで本発明は、リアサスペンションメンバ下のカバーを省略した場合であっても、その後方のリアアンダーカバーの整流効果の低減を抑制可能な、車両下部構造を提供することを目的とする。
本明細書で開示される車両下部構造は、バッテリパック、リアサスペンションメンバ、リアバンパガード、バッテリアンダーカバー、リアアンダーカバーを備える。バッテリパックは、フロアパネル下に設置される。リアサスペンションメンバは、バッテリパックの車長方向後方に設けられ、後輪のサスペンション機構を支持する。リアバンパガードは、車両後端に設けられる。バッテリアンダーカバーは、バッテリパックの底面を覆う。リアアンダーカバーは、リアサスペンションメンバの後方下部からリアバンパガードの下端まで延設される。バッテリアンダーカバーの後端とリアアンダーカバーの前端とは離間され、その離間領域にてリアサスペンションメンバは路面に露出される。リアアンダーカバーの、路面と対向する底面は、下に凸の曲面である。
上記構成によれば、バッテリアンダーカバーの底面に沿った空気の流線は、バッテリアンダーカバーの後端から剥離するが、その後方の、リアアンダーカバー底面の、下に凸の曲面形状により、いわゆるコアンダ効果が生じて、空気の流線はリアアンダーカバーの底面に沿ったものとなる。
本明細書で開示される車両下部構造によれば、リアサスペンションメンバ下のカバーを省略した場合であっても、その後方のリアアンダーカバーの整流効果の低減を抑制可能となる。
図1には、本実施形態に係る車両下部構造の下面図が例示される。また図2には、図1のA−A断面側面図が例示される。また図3には、図2の断面図に空気の流線を加えた図が例示される。
なお、図1〜図3において、車長方向(車両前後方向)を記号FRで表される軸で示し、車両幅方向を記号RWで表される軸で示し、車高方向を記号UPで表される軸で示す。車長軸FRは車両前方方向を正方向とする。車幅軸RWは右幅方向を正方向とする。また車高軸UPは上方向を正方向とする。これら3軸は互いに直交する。
図1〜図3に例示される車両は、回転電機を駆動源としバッテリパック20をその電源とする電気自動車である。図1、図2に例示されるように、車両底面の後端部は車幅方向全幅に亘ってリアアンダーカバー10に覆われ、排気管を設けない構造となっている。
本実施形態に係る車両下部構造は、バッテリパック20、リアサスペンションメンバ30、リアバンパガード60、バッテリアンダーカバー40、及びリアアンダーカバー10を含んで構成される。
図1〜図3に例示される車両は、床下、つまりフロアパネル下にバッテリパック20が設置される。バッテリパック20は比較的大型であり、車室の床下の大部分を占める面積を有している。例えばバッテリパック20は図示しないフロントサスペンションメンバから、図1、図2に示されるリアサスペンションメンバ30まで延設される。
バッテリパック20は、その下面に例えば車幅方向に延設される骨格部材であるパッククロス(図示せず)を備えており、このパッククロスと車両の骨格部材であるフロントサイドメンバ(図示せず)とがボルト・ナット締結等によって締結される。これによりバッテリパック20は車両に吊り支持される。
バッテリパック20の車長方向後方には、リアサスペンションメンバ30が設けられる。リアサスペンションメンバ30は、車幅方向に延設されるはしご状の補強部材であって、フロントクロス31、リアクロス32、及び一対のサイドレール33,33を備える。フロントクロス31は車幅方向に延設され、リアクロス32は、フロントクロス31の車長方向後方に設けられ車幅方向に延設される。一対のサイドレール33,33は、車長方向に延設され、フロントクロス31及びリアクロス32を繋ぐ。
リアサスペンションメンバ30は、後輪70の懸架機構であるリアサスペンション機構を支持する。例えば当該リアサスペンション機構はダブルウィッシュボーンリアサスペンションであって、その代表的な部品であるロアアーム80が図1に例示される。
ロアアーム80は車幅方向内側端部がリアサスペンションメンバ30に支持される。この支持部は回転支持部81となっており、当該回転支持部81を回転中心として、ロアアーム80が車高方向(上下方向)に回動可能となっている。
また、リアサスペンションメンバ30の車幅方向両側端は、車両の骨格部材であるリアサイドメンバ85に締結支持される。例えばフロントクロス31及びリアクロス32の車幅方向外側の端部がリアサイドメンバ85に締結される。
リアサスペンションメンバ30よりも車長方向後方は車両後端部となり、当該後端部にはリアバンパガード60が設けられる。リアバンパガード60は例えばABS樹脂等の樹脂材料から構成される。
図2を参照して、リアバンパガード60は、その下端部であって略水平(RW−FR平面)に延設される底面62と、底面62の車長方向後端に接続され、車高方向に延設される車両後端面61を備える、断面略L字形状となっている。リアバンパガード60は、例えばバンパリーンフォース50を囲むように設けられる。バンパリーンフォース50は、リアサイドメンバ85の後端に接続され、車幅方向に延設される補強部材である。また図1を参照して、リアバンパガード60の、車両後端面61の車幅方向中央には、リアフォグランプ機構90が設置される。
車両底面はアンダーカバーで覆われる。当該アンダーカバーは、バッテリアンダーカバー40及びリアアンダーカバー10を含む。
バッテリアンダーカバー40は、バッテリパック20の下方に設けられバッテリパック20の底面を覆う。図1に例示されるように、バッテリアンダーカバー40の後端部は、車長方向後方に行くほど車幅寸法が短くなるような先細りのテーパ形状であってよい。また、当該後端部は下面視でリアサスペンションメンバ30の一部、例えばフロントクロス31の一部と重複していてもよい。
図2に例示されるように、バッテリアンダーカバー40は舟形構造であって、水平面(RW−FR平面)に沿って延設される底面41と、底面41の後端に接続され略車高方向に延設される後側面43を備える。また、底面41の後端部41Aは、車長方向後方ほど上方に持ち上がる(せり上がる)ような断面傾斜形状であってよい。
リアアンダーカバー10は、リアサスペンションメンバ30の後方下部からリアバンパガード60の下端まで延設される。図1を参照して、例えばリアアンダーカバー10は、車幅方向中央を境界にして分割される一対のカバー片10A,10Bを含んで構成される。このような構成において、一対のカバー片10A,10Bの一方を車体から取り外せば、リアフォグランプ機構90の電球部品であって、リアバンパガード60の車両内側(裏側)に設けられたリアフォグバルブ(図示せず)の交換を行うことができる。
図2を参照して、リアアンダーカバー10の底面11の車長方向後端部は、リアバンパガード60の底面62の前端部に接続される。また、リアアンダーカバー10の前端は、リアサスペンションメンバ30の後方部材であるリアクロス32と下面視で重ならないように設置されてよい。また図1を参照して、リアアンダーカバー10の前端は、例えば車長方向前方に行くほど車幅方向が狭くなる、先細りのテーパ形状となるように形成される。
図1、図2を参照して、本実施形態に係る車両下部構造では、バッテリアンダーカバー40とリアアンダーカバー10との間にアンダーカバー、例えばリアサスアンダーカバーを設けない構造となっている。したがって、バッテリアンダーカバー40の後端である後側面43と、リアアンダーカバー10の前端である前側面12との間は離間され、その離間領域にてリアサスペンションメンバ30は路面に露出される。
また、図2の一点鎖線で示されるように、リアアンダーカバー10の、路面と対向する底面11の前端は、バッテリアンダーカバー40の後端部41Aから車長方向後方に延ばした延長線よりも側面視で上方に設けられる。このような位置関係とすることで、バッテリアンダーカバー40の後端部41Aから剥離された空気がリアアンダーカバー10の前側面12に衝突することが抑制される。
さらに、リアアンダーカバー10の底面11は、下に凸の曲面となるように形成される。例えばリアアンダーカバー10の底面11は、その前端から後端に向かって、徐々に上方に持ち上がる(せり上がる)ような曲面形状であって、当該曲面が下に凸となるように形成される。
このような、下に凸の曲面形状を備えることで、コアンダ効果が生じて、底面11に沿って空気が流れるようになる。図4にはコアンダ効果を説明する図が例示される。一般的に流体は、断面凸の曲面100に沿って流れようとする性質(コアンダ効果)を備える。例えば図4の流線L2について、流体はその慣性によって破線矢印で示すような直線方向に進もうとする。このとき、破線矢印の脇の、楕円で囲む領域102の圧力が相対的に低くなる。この圧力差により、流体は低圧領域102側に引っ張られる。その結果流体は曲面100に沿って流れる。
本実施形態に係るリアアンダーカバー10の底面11は、車両下部構造では、このようなコアンダ効果を利用した、下に凸の曲面形状となっている。図3を参照して、バッテリアンダーカバー40の下方に、当該カバーの底面41に沿って流れる空気は、流線L1に示すように、後端部41Aから車長方向後方の領域で、車両底面から剥離される。しかしながらその後、リアアンダーカバー10に到達した空気は、上述したコアンダ効果によって、リアアンダーカバー10の(下に凸の曲面形状の)底面11に沿って流れる。
このように、本実施形態に係る車両下部構造では、リアサスペンションメンバ下のカバーを省略した場合であっても、その後方のリアアンダーカバーの整流効果の低減を抑制可能となる。
10 リアアンダーカバー、11 リアアンダーカバーの底面、20 バッテリパック、30 リアサスペンションメンバ、40 バッテリアンダーカバー、50 バンパリーンフォース、60 リアバンパガード、70 後輪、80 ロアアーム、85 リアサイドメンバ。
Claims (1)
- フロアパネル下に設置されたバッテリパックと、
前記バッテリパックの車長方向後方に設けられ、後輪のサスペンション機構を支持するリアサスペンションメンバと、
車両後端に設けられたリアバンパガードと、
前記バッテリパックの底面を覆うバッテリアンダーカバーと、
前記リアサスペンションメンバの後方下部から前記リアバンパガードの下端まで延設されたリアアンダーカバーと、
を備える、車両下部構造であって、
前記バッテリアンダーカバーの後端と前記リアアンダーカバーの前端とは離間され、その離間領域にて前記リアサスペンションメンバは路面に露出され、
前記リアアンダーカバーの、路面と対向する底面は、下に凸の曲面である、
車両下部構造。
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