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JP2019198973A - 化粧板の製造方法 - Google Patents

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JP2019198973A
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諒 野中
Ryo Nonaka
諒 野中
南田 至彦
Yukihiko Minamida
至彦 南田
大輔 山川
Daisuke Yamakawa
大輔 山川
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DIC Corp
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

【課題】本発明が解決しようとする課題は、耐水性、及び、意匠性に優れる化粧板を簡便に製造できる方法を提供することである。【解決手段】本発明は、基材に化粧シートをラミネートする化粧板の製造方法であって、前記基材が、その平面部に、長手方向および長手方向以外の少なくとも1方向に溝を有するものであり、化粧シートを基材に貼り合わせた後に、溝部にあたる化粧シートを加熱し、基材の溝部に圧着させることを特徴とする化粧板の製造方法を提供するものである。本発明の製造方法により得られた化粧板は、床材;下足扉、クローゼット扉、キッチン扉等の扉;枠材、額縁、巾木等の造作材;カウンターテーブル、家具用天板等の天板などに好適に使用することができる。【選択図】なし

Description

本発明は、化粧板の製造方法に関する。
板状の基材に化粧シートが貼り合された化粧板は、床材、扉、造作部材、天板等の内装建築材に広く利用されている。前記化粧板は、板状の木質基材の表面および側面部に化粧シートが貼り合されていることが一般的である(例えば、特許文献1を参照。)。しかしながら、近年では、意匠性の向上を目的に、化粧板に溝をつけて、複数の化粧板を貼り合わせたような構成とする化粧板が求められている。
前記溝のついた化粧板を製造する方法としては、例えば、板状の基材に化粧シートをラミネートしたのちに、シートごと溝を彫る方法や、あらかじめ溝の入った基材に真空ラミネート法により化粧シートを溝形状に追従させながらラミネートする方法が利用されている。
しかしながら、前者の方法では、溝を彫った部分において基材が露出するため耐水性に劣り、後者の方法では、例えば木目調の化粧シート等を使用した場合には、木目模様が広がってしまうなど、意図する意匠性を施すのが非常に困難であるとの問題や、バッチ式となるため生産性も極めて悪いとの問題もあった。
特開2017−172155号公報
本発明が解決しようとする課題は、耐水性、及び、意匠性に優れる化粧板を簡便に製造できる方法を提供することである。
本発明は、基材に化粧シートをラミネートする化粧板の製造方法であって、前記基材が、その平面部に、長手方向および長手方向以外の少なくとも1方向に溝を有するものであり、化粧シートを基材に貼り合わせた後に、溝部にあたる化粧シートを加熱し、基材の溝部に圧着させることを特徴とする化粧板の製造方法を提供するものである。
本発明の化粧板の製造方法によれば、平面部に化粧シートが追従した溝を簡便に作製できるため、耐水性に優れる化粧シートを簡便に製造できるものである。また、基材平面部の化粧シートの伸び率を低く設定することができ、例えば、木目調の化粧シート等を使用した場合には、平面部では木目模様が広がらず、所望の意匠性を簡便に得ることができる。
よって、本発明の方法により得られる化粧板は、床材;下足扉、クローゼット扉、キッチン扉等の扉;枠材、額縁、巾木等の造作材;カウンターテーブル、家具用天板等の天板などに好適に使用することができる。
本発明の化粧板の製造方法は、基材に化粧シートをラミネートするものであり、前記基材が、前記基材が、その平面部に、長手方向および長手方向以外の少なくとも1方向に溝を有するものであり、化粧シートを前記基材に貼り合わせた後に、溝部にあたる化粧シートを加熱し、基材の溝部に圧着させることを必須の要件とするものである。
前記化粧板の製造方法としては、具体的には、下記の工程(i)〜(iv)が挙げられる。
(i)接着剤塗布工程
まず、前記化粧シート上に接着剤を塗布する。前記接着剤を塗布する方法としては、例えば、アプリケーター、ロールコーター、スプレーコーター、T−タイコーター、ナイフコーター、コンマコーター等を使用する方法が挙げられる。
前記接着剤は、前記化粧シートではなく、前記基材上に塗布してもよい。かかる場合には、前記基材の化粧シートを貼り合わせる部位、例えば、基材の平面部、溝部、側面部、及び必要により背面部に塗布することが挙げられる。また、前記基材の溝部が接着剤で埋まってしまう場合には、溝部においても平面部の接着剤層と同様の厚さとなるよう処理することが好ましい。
(ii)基材平面部のシート接着工程
前記接着剤を塗布した後には、化粧シートと前記基材の平面部とを貼り合わせる。この貼り合わせ工程では、前記化粧シートと前記基材の平面部とを押圧しながら貼り合わせることが、接着剤を固化して生産性を向上できる点で好ましい。また、この工程では、ロールプレス装置により押圧しながら貼り合わせを行うことが、表面が平滑な化粧板を得られる点から好ましい。
(iii)基材側面部のシート接着工程
次に、基材の平面部に接着された化粧シートの余剰部分を、折り曲げ治具等を使用して側面部、及び必要により背面部に合わせて折り曲げ、接着する。
(iv)基材溝部のシート接着工程
基材溝部への化粧シート接着方法としては、基材の平面部に接着された化粧シートにおいて基材の溝にあたる部分を局部加熱し、基材の溝部に圧着させる方法が挙げられる。具体的には、基材の平面部に接着された化粧シートにおいて基材の溝にあたる部分を、化粧シートが軟化する温度(例えば、40〜200℃)に加熱し軟化・伸長させながら、化粧シートを基材の溝部に追従するように、押し込み治具等を使用して基材の溝底面に押し付け、化粧シート裏面に塗布した接着剤を再溶融させるホットプレス工程を行い、その後、加熱されていない同形状の押し込み治具等で、溝部上の化粧シートを基材の溝底面に押し付け、接着剤を冷却固化させるコールドプレス工程を行う方法が挙げられる。以上の方法により基材の平面部、溝部、側面部、および必要により一部の背面部において化粧シートが連続して貼り合わされた化粧板を得ることができる。なお、前記化粧シートの局部加熱は、例えば、加熱した押し込み治具を使用する方法が挙げられる。
本発明で用いることができる前記基材としては、例えば、板状の木材、集成材、合板、MDF(ミディアム・デンシティ・ファイバーボード)、パーチクルボード等の木質基材;硬質セメント珪酸カルシウム板等の無機質基材などを用いることができる。
前記基材の厚さ、幅、および、長さは、それぞれ化粧板の使用される用途に応じて適宜決定されるが、例えば、縦が600〜4000mm、横が50〜450mm、厚さが2〜18mmの範囲が挙げられる。
前記基材は、長手方向(幅が長い方向を示す。幅が縦横同じである場合にはどちらか一方を示す。)、及び、長手方向以外の少なくとも1方向に溝を有するものである。長手方向の溝は1つであっても2つ以上であってもよく、また、長手方向以外の溝も1つであっても2つ以上であってもよい。前記長手方向以外の溝の方向としては、最も利用頻度が高い点、及び、ライン生産上溝部に化粧シートを追従させやすい点から、長手方向に対して垂直であることが好ましい。
前記基材が有する溝としては、円筒溝、三角溝、平面溝等、アリ溝等が挙げられる。これらの溝は1種でも2種以上が混在していてもよい。これらの中でも、床材等での利用頻度が高く、化粧シートの溝部への追従性が良好なことから、三角溝が好ましい。
前記溝の深さは、化粧板の使用される用途に応じて適宜決定されるが、例えば、0.5〜3mmの範囲が挙げられる。また、溝の幅としては、例えば、0.5〜3mmの範囲が挙げられる。
本発明で用いることができる化粧シートは、無地であっても、装飾的な色や模様が施されているものであってもよい。また、前記化粧シートの材質としては、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリオレフィン、ポリエステル、ポリアミド、ポリスチレン、ポリカーボネート、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリビニルアルコール、ポリエチレン、ポリプロピレン等の樹脂;化粧紙、不織布、織布、木質薄化粧突き板、畳表等が挙げられる。
前記化粧シートの厚さとしては、溝部への追従性に優れ、より一層優れた耐水性が得られる点、化粧シートを軟化して所望の伸び率に設定しやすく溝部への化粧シートの追従性を向上できる点から、0.05〜0.3mmの範囲が好ましく、0.1〜0.2mmの範囲がより好ましい。
前記化粧シートの軟化点としては、溝への追従性に優れ、より優れた耐水性が得られる点、および、化粧シートを軟化して所望の伸び率に設定しやすい点から、40〜150℃の範囲であることが好ましく、50〜80℃の範囲がより好ましい。なお、前記化粧シートの軟化点は、JISK7206:2016のA50法に準拠して測定した値を示す。
前記基材と化粧シートとの貼り合わせには、例えば、接着剤を使用することが好ましい。前記接着剤としては、例えば、湿気硬化型ウレタンホットメルト接着剤、EVA(エチレン−酢酸ビニル共重合体)接着剤、エマルジョン型ホットメルト接着剤、低温塗布型ホットメルト接着剤、耐溶剤ホットメルト接着剤等のホットメルト接着剤;ウレタン(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)アクリレート、アクリル(メタ)アクリレート等を含有する紫外線硬化型接着剤;一液型エポキシ樹脂;二液型エポキシ樹脂、二液型ウレタン樹脂等の二液硬化型接着剤などを用いることができる。これらの接着剤は単独で用いても2種以上を併用してもよい。これらの中でも、無溶剤であり、一回の塗布で十分な接着強度を付与できる点から、ホットメルト接着剤を用いることが好ましく、優れた初期接着強度により生産時のラインスピードを一層向上できる点から、湿気硬化型ウレタンホットメルト接着剤を用いることがより好ましい。
前記接着剤層としては、十分な接着性が得られればよく適宜決定できるが、例えば、0.03〜0.15mmの範囲が挙げられる。
本発明の化粧板は、前記基材、及び、化粧シートが貼り合されたものであり、基材の側面部、平面部および平面部に設けられた溝部において化粧シートが連続して貼り合わされてものである。これにより化粧板に優れた耐水性を付与することができる。
また、本発明の化粧板において、前記溝部に貼り合された化粧シートの伸び率は5%以上であり、側面部に貼り合された化粧シートの伸び率は5%未満であることが必須である。また、前記平面部に貼り合された化粧シートの伸び率も5%未満であることが好ましい。本発明においては、化粧板を製造する際に、真空ラミネート法を使用しないため、側面部、及び、好ましくは平面部における化粧シートは5%以上に伸びることがない。このように基材側面部及び好ましくは平面部の化粧シートの伸び率が低いため、化粧シートの意匠性を損なうものでなく、溝部においても所望の意匠性を簡便に施すことができる。前記基材の溝部に貼り合された化粧シートの伸び率としては、より一層化粧シートの追従性が向上できる点から、5〜200%の範囲が好ましく、50〜100%の範囲がより好ましい。前記基材の側面部および平面部に貼り合された化粧シートの伸び率としては、より一層優れた意匠性が得られる点から、3%未満であることが好ましい。なお、前記基材に貼り合わされた化粧シートの伸び率は、例えば、加工前の化粧シートに印を付けて、加工後の化粧シートの長さを測定することで算出することができる。
以上、本発明の化粧板の製造方法によれば、平面部に化粧シートが追従した溝を簡便に作製できるため、耐水性に優れる化粧シートを簡便に製造できるものである。また、基材平面部の化粧シートの伸び率を低く設定することができ、例えば、木目調の化粧シート等を使用した場合には、平面部では木目模様が広がらず、所望の意匠性を簡便に得ることができる。
よって、前記化粧板は、床材;下足扉、クローゼット扉、キッチン扉等の扉;枠材、額縁、巾木等の造作材;カウンターテーブル、家具用天板等の天板などに好適に使用することができる。
以下、実施例により本発明をより詳細に説明する。
[実施例1]
まず、化粧シートとして、木目模様のある塩化ビニル系化粧シート(厚さ130μm、軟化点50℃、以下「PVC」と略記する。)、接着剤として湿気硬化型ウレタンホットメルト接着剤(DIC株式会社製「タイフォースFH−3100」、以下「PUR」と略記する。)、基材として、縦1820cm、幅31cm、厚さ9mmのMDFであり、縦60cm、幅15cmの長方形をなすような三角溝(溝の幅1mm、深さ0.8mm)を、長手方向に順次半分ずつずれるように連続して形成されたものを用意した。
Tダイコーターを使用して化粧シートの裏面全面に接着剤を60μmの厚さで塗布し、その後ロールプレス機(庄内鉄工株式会社製)を使用して、接着剤層を基材上に押圧しながら貼り合わせた。次いで、化粧シートの余剰部分を基材の四方側面部に折り曲げ、圧着させた。
続いて、基材の溝部にあたる化粧シートを、80℃に加熱した押し込み治具を押し当て局部加熱し、軟化させながら伸長させ基材の溝底面に圧着させた。その後、加熱していない押し込み治具を押し当て冷却して圧着させることで、化粧板を得た。前記基材の溝部に貼り合わされた化粧シートの伸び率は120%であり、それ以外の部分の化粧シートの伸び率は1%であった。なお、表1において、本加工方法を「N1」と記載した。
[実施例2]
化粧シートを、木目模様のあるポリオレフィン系化粧シート(厚さ100μm、軟化点70℃、以下「POF」と略記する。)に変更した以外は、実施例1と同様にして化粧板を得た。なお、表1において、本加工方法を「N2」と記載した。
[実施例3]
接着剤を、溶剤系ウレタン接着剤(ノーテープ工業株式会社製「No.5250」、以下「PuPSA」と略記する。)に変更した以外は、実施例1と同様にして化粧板を得た。なお、表1において、本加工方法を「N3」と記載した。
[実施例4]
化粧シートをPOFに、また、接着剤をPuPSAに変更した以外は、実施例1と同様にして化粧板を得た。なお、表1において、本加工方法を「N4」と記載した。
[比較例1]
化粧シート、及び、接着剤は実施例1と同様のものを用意し、基材は、実施例1において溝の入っていない平坦なMDFを用意した。
Tダイコーターを使用して化粧シートの裏面全面に接着剤を55μmの厚さで塗布し、接着剤層を基材上に貼り合わせた。次いで、化粧シートの余剰部分を基材の四方側面部に折り曲げ、圧着させた。
次いで、ルーターを用いて、幅1mm、深さ0.8mmの溝を形成し、基材平面部の化粧シートの伸び率が0%、溝部には化粧シートのない化粧板を得た。以下、この加工方法を「フラットラミネーション+溝加工」と略記する。
[比較例2]
化粧シート、接着剤、及び、基材は実施例1と同様のものを用意した。
Tダイコーターを使用して化粧シートの裏面全面に接着剤を55μmの厚さで塗布し、接着剤層を基材上に加圧しながら貼り合わせた。次いで、化粧シートの余剰部分を基材の四方側面部に折り曲げ、圧着させた。
次いで、この化粧板を、真空ラミネーター(株式会社エヌ・ピー・シー製「LM−50X50−S」)を使用して、120℃/0.1MPa/2分、15mbarの条件で真空ラミネートし、基材平面部の化粧シートの伸び率が6%、溝部における化粧シートの伸び率が120%の化粧板を得た。以下、この加工方法を「真空ラミネーション加工」と略記する。
[耐水性の評価方法]
実施例および比較例で得られた化粧板を、溝を含む75mm角にカットし、小口をアルミテープと2液型エポキシ接着剤でシールした。これを100℃の温水に4時間浸漬→60℃で20時間乾燥→100℃の温水に4時間浸漬→60℃で3時間乾燥を1サイクルとして、これを5サイクル実施した後、化粧シートの剥がれの有無を目視観察し、化粧シートの剥がれがないものを「○」、剥がれがあるものを「×」と評価した。
[意匠性の評価方法]
意匠性の評価は、木目模様の変化によって評価した。
(木目模様の変化の評価)
実施例および比較例で得られた化粧板の平面部の木目模様を目視観察し、以下のように評価した。
「○」:木目模様の変化が気にならない。
「×」:木目模様の変化が一見して確認される。
Figure 2019198973
本発明の製造方法により得られた化粧板は、溝部に化粧シートが追従しており、耐水性に優れることが分かった。また、木目調の化粧シートの意匠性を化粧板平面部において損なうものでなかった。
一方、比較例1は、フラットラミネーションを施した後に溝加工を施した方法であるが、溝部において基材が露出するため、耐水性が不良であった。
比較例2は、真空ラミネーション加工による加工方法であるが、真空引きにより木目調の化粧シートが伸び、意匠性を損なうものであった。

Claims (2)

  1. 基材に化粧シートをラミネートする化粧板の製造方法であって、
    前記基材が、その平面部に、長手方向および長手方向以外の少なくとも1方向に溝を有するものであり、
    化粧シートを基材に貼り合わせた後に、溝部にあたる化粧シートを加熱し、基材の溝部に圧着させることを特徴とする化粧板の製造方法。
  2. 前記化粧シートと基材との貼り合わせが、ロールプレス装置により押圧しながら行われるものである請求項1記載の化粧板の製造方法。
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