JP2019184268A - レゾルバ構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】レゾルバの外部からのノイズの影響によるレゾルバ出力信号波形の歪みを抑制することが可能なレゾルバ構造を提供することである。【解決手段】レゾルバ構造は、駆動軸12を中心に回転するレゾルバロータ24と、レゾルバロータ24に磁束を供給すると共に、レゾルバロータ24の回転によって生じた磁束の変化を検出する複数のティース30が設けられたレゾルバステータ26とを備え、レゾルバステータ26には、それぞれのティース30の外周に、それぞれのティース30に対して均等に空隙等の磁気遮蔽部40が設けられたことを特徴とする。【選択図】図3
Description
本発明は、レゾルバの外部からの磁束(ノイズ)の影響によるレゾルバ出力信号波形の歪みを抑制するためのレゾルバ構造に関する。
車輛走行用モータを制御するための回転角センサとして、レゾルバが用いられている。レゾルバはモータの回転軸に取り付けられるが、モータの小型化のため、モータの近傍に設けられることが要望されているが、モータが発する磁界に起因するノイズの影響を受けやすい。
そのため、レゾルバステータに磁束を遮断する磁束遮断部として、空隙を設ける技術が開示されている(特許文献1)。
しかしながら、特許文献1が開示するレゾルバは、レゾルバステータに設けられたそれぞれの空隙が、レゾルバステータの周方向において、複数のティースを覆うように構成されているため、空隙の配置位置によっては、それぞれのティースに対する磁束の分布がアンバランスになり、レゾルバ信号に乱れが生ずることがあった。
また、レゾルバ信号に乱れが生ずると、レゾルバステータに混入する磁束をノイズキャンセラで容易にキャンセルすることができず、ティースが送受するレゾルバ信号が安定しなかった。
本発明は、レゾルバの外部からのノイズの影響によるレゾルバ出力信号波形の歪みを抑制することが可能なレゾルバ構造に関する。
本発明に係るレゾルバ構造は、駆動軸を中心に回転するレゾルバロータと、レゾルバロータに磁束を供給すると共に、レゾルバロータの回転によって生じた磁束の変化を検出する複数のティースが設けられたレゾルバステータと、を備え、レゾルバステータには、それぞれのティースの外周に、それぞれのティースに対して均等に磁気遮蔽部が設けられた、
ことを特徴とする。
ことを特徴とする。
本発明に係るレゾルバ構造は、上記のように、それぞれのティースに対して均等に磁気遮蔽部が設けられたことで、磁路遮蔽部を介してティースに至る磁束の分布が、すべてのティースにおいて均等となり、それぞれのティース近傍に生じる磁束分布のバランスが改善される。
このため、レゾルバステータに錯交する磁束のアンバランスが生じることがなく、レゾルバ信号に乱れが生じることを抑制することができる。
また、これにより、レゾルバステータに錯交する磁束をノイズキャンセラで容易にキャンセルすることができ、ティースが送受するレゾルバ信号の安定化に寄与する。
更に、レゾルバ信号がモータから受けるノイズに影響を受けにくくなることから、レゾルバをモータの励磁コイルの近傍に配置することが可能となるため、モータの小型化に寄与するという効果を奏する。
(モータの構成)
以下、本発明に係る実施形態を、図を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態に係るレゾルバ構造を備えた車輛走行用モータを説明した図であり、車輛走行用モータをモータの駆動軸を含む面で切断した断面図である。
以下、本発明に係る実施形態を、図を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態に係るレゾルバ構造を備えた車輛走行用モータを説明した図であり、車輛走行用モータをモータの駆動軸を含む面で切断した断面図である。
図1の車輛走行用モータ(以下、「モータ」と称する。)10において、回転自在の駆動軸12の周りにロータコア14が設けられ、駆動軸12の回転と共に回転する。ロータコア14の周りにはステータコア16が設けられている。
ステータコア16の内周面側には、複数のティース18が周方向に等間隔で形成されており、各ティース18には、励磁コイル(コイルエンド)20が巻装されている。励磁コイル20に通電することにより磁界が発生し、磁界によって発生する電磁力により、駆動軸12とともにロータコア14が一体回転する。
バリアブルリラクタンスレゾルバ(以下、「レゾルバ」と称する。)22は、モータ10の回転位置を検出する。レゾルバ22は、後述するレゾルバロータ24とレゾルバステータ26で構成されており、回転角度を2相の交流電圧(アナログ信号)として出力する角度センサである。
レゾルバ22は、回転するレゾルバロータ24と固定されたレゾルバステータ26のリアクタンスの変化によって発生する電気信号を用い、電気信号として出力された電圧と位相によって、モータ10のロータコア14の回転角度(回転位置)を検出し、電気信号をモータ10に送って、モータ10の回転数を制御する。
(レゾルバの概略構成)
次に、図1で説明したレゾルバ22の概略構成について説明する。
次に、図1で説明したレゾルバ22の概略構成について説明する。
図2は、本発明の実施形態に係るレゾルバ構造を示した模式図であって、レゾルバ22を上方から見た上面図である。
図2に示すように、レゾルバ22は、レゾルバロータ(回転子)24と、円環状のレゾルバステータ(固定子)26を備えており、レゾルバステータ26は、レゾルバロータ24を外側からギャップ28を介在させた状態で囲むように配置されている。
レゾルバロータ24は、図2では簡略して楕円形で示されているが、外縁部に、複数の凸部と凹部とが交互に形成された変形多角形状を採用することが可能である。レゾルバロータ24は、モータ10のロータコア14が回転するに伴って駆動軸12が回転し、駆動軸12を中心に、駆動軸12の回転に伴って回転する。
レゾルバステータ26には、レゾルバステータ26の内周面側から径方向内側に向けて突出する複数のティース30が、レゾルバステータ26の周方向に等間隔で形成されている。ティース30には、複数種類のコイル32(励磁コイル、第1出力コイル及び第2出力コイル:図2においては区別せず)が巻装されている。コイル32の励磁コイルは、通電されることにより磁束を発生し、レゾルバロータ24に磁束を供給する。回転するレゾルバロータ24により磁路を変えられた磁束は、コイル32のうちの第1出力コイル及び第2出力コイルに鎖交し、レゾルバ信号として出力される。
図1のモータ10の励磁コイル20に電力が供給されて、電磁誘導によりロータコア14が回転すると、それに伴って駆動軸12が回転し、図2において、駆動軸12の回転に伴ってレゾルバロータ24が回転する。レゾルバロータ24の回転に伴って、その外周面側とレゾルバステータ26の内周面側とのギャップ28の幅、すなわち、レゾルバロータ24とティース30のコイル32との間隔が変化することにより、リラクタンス(磁気抵抗)が変化するようになっている。
そして、その結果、各コイル32からは、ギャップ28の幅(リラクタンス)に対応した出力信号がそれぞれ出力される。すなわち、図1のモータ10のロータコア14の回転角度に比例して、コイル32の第1出力コイルからは正弦波が出力され、コイル32の第2出力コイルからは正弦波に対して90度位相がずれた余弦波が出力される。これらはそれぞれレゾルバ信号として処理される。
レゾルバ22が出力するこれらの情報を用いて、モータ10の回転速度、回転位置等が検出され、モータ10の回転制御が行われる。
ここで、図1、図2において、レゾルバ22は、モータ10の励磁コイル20に隣接するように配置されている。
これは、モータ10を全体としてコンパクトにするため、モータ10とレゾルバ22とをより近接した状態としたものであり、レゾルバ22は、モータ10の励磁コイル20よりも径方向内側に配置される。
そのため、モータ10の励磁コイル20に電流が流れると、励磁コイル20から誘起された磁束の一部が磁束に起因するノイズとなって、レゾルバステータ26の外周面側から内周面側に形成された各ティース30に向けて混入し、磁束の乱れが生じることがある。
従って、レゾルバ22がその本来の検出機能を発揮できるようにするため、励磁コイル20から誘起された磁束のレゾルバステータ26における混入を制御し、磁束の乱れを抑制する必要がある。
(レゾルバに設けられた磁気遮蔽部の説明)
そこで、本願では、レゾルバ22のレゾルバステータ26において、それぞれのティース30の外周に、それぞれのティース30に対して均等に、図3に示すように、磁気遮蔽部40を設けた。以下に、それぞれのティース30に対して均等に設けられた磁気遮蔽部40の具体例として、第1実施形態を説明する。図3は、本発明の第1実施形態に係るレゾルバ構造を示した模式図である。
そこで、本願では、レゾルバ22のレゾルバステータ26において、それぞれのティース30の外周に、それぞれのティース30に対して均等に、図3に示すように、磁気遮蔽部40を設けた。以下に、それぞれのティース30に対して均等に設けられた磁気遮蔽部40の具体例として、第1実施形態を説明する。図3は、本発明の第1実施形態に係るレゾルバ構造を示した模式図である。
なお、本願で用いられる「磁気」は、本願全般において、「界磁」、「磁界」、「磁束」、「磁路」等と同意として用いられるか、又はこれらを総称するか、若しくはこれらの何れかに置き換えられることがあるものとする。
図3において、レゾルバステータ26上であって、レゾルバ22の中心34からそれぞれのティース30の中央36を通る点線である中央線38の延長線上には、磁気遮蔽部40が設けられている。磁気遮蔽部40は、レゾルバステータ26に混入する磁束の一部を遮蔽し、または磁束の流れを整流し、若しくは磁束を遮断する機能を有するものであり、名称として、この他に、磁気干渉部、磁気遮断部、磁気整流部などであってもよい。
磁気遮蔽部40の具体例として、レゾルバステータ26の表面側と裏面側とを貫通する孔その他の空隙、磁気遮蔽シート、磁気遮蔽シール等が挙げられる。
磁気遮蔽部40の形状は、真円や楕円であってもよく、その他、レゾルバステータ26に混入する磁束の分布に応じて、磁束の分布を均等にするために適した多種多様な形状とすることができる。
第1実施形態では、12個のティース30が設けられており、磁気遮蔽部40もそれぞれのティース30に対して均等に1つずつ形成されている。すなわち、それぞれのティース30の外周に、それぞれのティース30に対して均等に、磁気遮蔽部40が設けられている。また、互いに隣り合う磁気遮蔽部40間の間隔もすべて同じである。
円周42は、レゾルバ22の中心34をその中心とした真円の円周である。
レゾルバステータ26の磁気遮蔽部40はすべて同一の大きさであり、一例として、磁気遮蔽部40が真円又は楕円である場合、その中心が1つの円周42上と中央線38との交点上に形成されている。
以上の通り、ティース30の数と磁気遮蔽部40の数が同一であり、それぞれのティース30に対して均等に磁気遮蔽部40を設けることで、ティース30の位置と磁気遮蔽部40の位置との相対位置のバランスがとれるため、レゾルバステータ26に混入する磁束のアンバランスが生じることがなく、レゾルバ信号に乱れが生じることを抑制することができる。
また、レゾルバステータ26に混入する磁束が均一になることにより、レゾルバステータ26に混入する磁束をノイズキャンセラで容易にキャンセルすることができ、レゾルバ信号を安定させる効果を奏する。
また、これにより、レゾルバ信号がモータ10から受けるノイズの影響を受けにくくなることから、レゾルバ22をモータ10の励磁コイル20の近傍に配置することが可能となるため、モータ10の小型化を達成することができる。
次に、レゾルバ22のレゾルバステータ26に設けられた磁気遮蔽部44及び46に関する第2実施形態を説明する。図4は、本発明の第2実施形態に係るレゾルバ構造を示した模式図である。第1実施形態と同じ事項の説明は省略する。
第2実施形態では、図4に示すように、レゾルバ22のレゾルバステータ26において、それぞれのティース30の外周に、それぞれのティース30に対して均等に、磁気遮蔽部44及び46を設けた。また、磁気遮蔽部44及び46の一群と互いに隣り合う磁気遮蔽部44及び46の一群との間の間隔もすべて同じである。
図4において、レゾルバステータ26上であって、レゾルバ22の中心34からそれぞれのティース30の中央36を通る点線である中央線38の延長線の左右には、磁気遮蔽部44及び46が設けられている。
磁気遮蔽部44及び46の具体例として、レゾルバステータ26の表面側と裏面側とを貫通する孔その他の空隙、磁気遮蔽シート、磁気遮蔽シール等が挙げられる。
磁気遮蔽部44または磁気遮蔽部46の形状は真円や楕円であってもよく、その他、レゾルバステータ26に混入する磁束の分布に応じて、磁束の分布を均等にするために適した多種多様な形状とすることができる。
第2実施形態では、12個のティース30が設けられており、磁気遮蔽部44及び46もそれぞれのティース30に対して均等に2個ずつ形成されている。すなわち、それぞれのティース30の外周に、それぞれのティース30に対して均等に、磁気遮蔽部44及び46が設けられている。
レゾルバステータ26の磁気遮蔽部44及び46はすべて同一の大きさ及び形状であってもよく、磁気遮蔽部44と46とが互いに異なる大きさ及び形状であってもよい。一例として、磁気遮蔽部44及び46の中心が真円又は楕円である場合、その重心がそれぞれ1つの円周42と中央線38との交点上に形成されている。
以上の通り、磁気遮蔽部44及び46の数がティース30の数の倍数であり、それぞれのティース30に対して均等に磁気遮蔽部44及び46を設けることで、ティース30の位置と磁気遮蔽部44及び46の位置との相対位置のバランスがとれるため、レゾルバステータ26に混入する磁束のアンバランスが生じることがなく、レゾルバ信号に乱れが生じることを抑制することができる。
また、これにより、レゾルバステータ26に混入する磁束をノイズキャンセラで容易にキャンセルすることができ、レゾルバ信号を安定させる効果を奏する。
また、これにより、レゾルバ信号がモータ10から受けるノイズに影響を受けにくくなることから、レゾルバ22をモータ10の励磁コイル20の近傍に配置することが可能となるため、モータ10の小型化を達成することができる。
以上の通り、本願発明に係るレゾルバ構造は、駆動軸12を中心に回転するレゾルバロータ24と、レゾルバロータ24に磁束を供給すると共に、レゾルバロータ24の回転によって生じた磁束の変化を検出する複数のティース30が設けられたレゾルバステータ26と、を備え、レゾルバステータ26には、それぞれのティース30の外周に、それぞれのティース30に対して均等に磁気遮蔽部40若しくは44及び46が設けられた、ことを特徴とする。
10 車輛走行用モータ(モータ)、12 駆動軸、14 ロータコア、16 ステータコア、18 ティース、20 励磁コイル(コイルエンド)、22 バリアブルリラクタンスレゾルバ(レゾルバ)、24 レゾルバロータ(回転子)、26 レゾルバステータ(固定子)、28 ギャップ、30 ティース、32 コイル、34 中心、36 中央、38 中央線、40 磁気遮蔽部、42 円周、44 磁気遮蔽部、46 磁気遮蔽部。
Claims (1)
- 駆動軸を中心に回転するレゾルバロータと、
前記レゾルバロータに磁束を供給すると共に、前記レゾルバロータの回転によって生じた前記磁束の変化を検出する複数のティースが設けられたレゾルバステータと、を備え、
前記レゾルバステータには、前記それぞれのティースの外周に、前記それぞれのティースに対して均等に磁気遮蔽部が設けられた、
ことを特徴とするレゾルバ構造。
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