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JP2019160998A - 電子装置 - Google Patents

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JP2019160998A
JP2019160998A JP2018045439A JP2018045439A JP2019160998A JP 2019160998 A JP2019160998 A JP 2019160998A JP 2018045439 A JP2018045439 A JP 2018045439A JP 2018045439 A JP2018045439 A JP 2018045439A JP 2019160998 A JP2019160998 A JP 2019160998A
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JP
Japan
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connector
sealing material
electronic device
groove
mounting portion
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Pending
Application number
JP2018045439A
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English (en)
Inventor
聡 深町
Satoshi Fukamachi
聡 深町
孝史 椙田
Takashi Sugita
孝史 椙田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】コネクタの斜面へのシール材の塗布時及び斜面にシール材が塗布されたコネクタの筐体への組付け時に生じる隙間に起因する気密漏れを防止することができる電子装置を提供する。【解決手段】コネクタ取付部2aのxy平面に平行な断面がL字形状の部分を有するので、コネクタ取付部2aの角部のエアが逃げやすくなる。したがって、コネクタ9をシール材3を介してコネクタ取付部2aに固定させる際にシール材3が不足したときでもコネクタ取付部2aの角部に隙間が生じなくなり、気密漏れを防止することができる。また、コネクタ9とコネクタ取付部2aとの間のシール材3が充填される空所のxy平面に平行な断面がカギ型形状を有するので、シール材3が電子装置1の外部にはみ出すのを防止することができる。【選択図】図8

Description

本発明は、電子装置に関する。
車両の電子制御ユニット(ECU)等の電子装置は、回路基板が接続されるコネクタと、回路基板を収容する筐体と、を有する。このような電子装置において、コネクタとの一部は、筐体の外部に露出し、それ以外の部分は、筐体に収容される。
従来、電子装置に防水措置を施すために、突出部をコネクタに形成するとともに溝を筐体のパーツ(例えば、上蓋)に形成し、突出部をシール材を介して溝に固定させるとともに筐体の別のパーツ(例えば、下蓋)をシール材を介して突起部及び溝に固定させている(例えば、特許文献1,2)。
特開2013−69438号公報 特開2015−2282号公報
従来の電子装置において、コネクタの開口に垂直な溝の断面がU字形状を有しているので、シール材塗布用のニードルと溝との距離が離れている場合、溝の隅部に隙間が生じ、シール材の硬化後に気密漏れの原因となるおそれがある。
コネクタの斜面にシール材を塗布する際に溝の隅部の隙間が生じるのを防止するために、シール材塗布用のニードルを溝にできるだけ近接させる必要がある。しかしながら、シール材塗布用のニードルを溝に近接させた場合、シール材塗布用のニードルと溝とが互いに干渉して設備の破損、溝の損傷等が生じるおそれがあるので、シール材塗布用のニードルが溝に近接することができる距離には限界があり、溝の隅部の隙間を完全になくすのは困難である。
また、コネクタの斜面にシール材を塗布する際にシール材塗布用のニードルの射出速度を低下させることによって、溝の隅部に生じる隙間をなくすことができる。しかしながら、シール材塗布用のニードルの射出速度を低下させる場合、コネクタを筐体に取り付けるのに要する時間が長くなり、コネクタを筐体に取り付ける間にシール材の表面が硬化し、シール材の粘着性の低下を招く。
さらに、斜面にシール材が塗布されたコネクタを筐体に組み付ける際にシール材がコネクタの斜面の下部に掻き落とされることによって、コネクタの斜面の上部のシール材が不足して隙間が生じ、シール材の硬化後に気密漏れの原因となるおそれがある。
本発明の目的は、コネクタの斜面へのシール材の塗布時及び斜面にシール材が塗布されたコネクタの筐体への組付け時に生じる隙間に起因する気密漏れを防止することができる電子装置を提供することである。
本発明による電子装置は、回路基板が接続されるとともに側面に溝が形成されたコネクタと、回路基板を収容するとともにシール材を介してコネクタが取り付けられるコネクタ取付部を有する筐体と、を備え、コネクタ取付部は、溝に対応する取付部側突出部を有し、筐体の高さ方向に垂直な断面がL字形状を有する部分を含むことを特徴とする。
好適には、コネクタは、側面にコネクタ側突出部を有し、コネクタ側突出部、溝及び取付部側突出部によって形成され、コネクタとコネクタ取付部との間のシール材が充填される空所の筐体の高さ方向に垂直な断面が、カギ型形状を有する。
好適には、筐体は、コネクタ取付部の両端にシール材溜まり部を有する。
本発明によれば、コネクタの斜面へのシール材の塗布時及び斜面にシール材が塗布されたコネクタの筐体への組付け時に生じる隙間に起因する気密漏れを防止することができる。
本発明による電子装置の分解斜視図である。 図1の上蓋2の斜視図並びにその一部の拡大図及び端面図である。 図1の上蓋2に図1のコネクタ9及び下蓋8を取り付ける工程を説明するための図である。 図1の上蓋2に図1のコネクタ9及び下蓋8を取り付ける工程を説明するための図である。 図1の上蓋2に図1のコネクタ9及び下蓋8を取り付ける工程を説明するための図である。 本発明による電子装置の斜視図及びその一部の拡大端面図である。 図6の電子装置1の高さ方向に垂直な断面図である。 図7の断面図の一部拡大図及びその一部の拡大図である。
発明による電子装置の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。本実施の形態において、発明による電子装置は、ECU等の電子装置として実現される。
図1は、本発明による電子装置の分解斜視図である。図1において、電子装置1は、上蓋2と、シール材3及びねじ4a,4b,4c,4dによって上蓋2に固定される回路基板5と、シール材6及びねじ7a,7b,7c,7dによって上蓋2に固定される下蓋8と、回路基板5に設けられた素子(図示せず)に接続されるコネクタ9と、を備える。上蓋2は、筐体の一例である。
上蓋2及び下蓋8は、アルミダイカスト等の金属材料によって構成され、シール材3及びシール材6は、シリコーン等によって構成される。上蓋2及び下蓋8は、コネクタ9を挟み込み、コネクタ9の一部が外部に露出するとともにそれ以外の部分が回路基板5と共に上蓋2に収容される。コネクタ9は、側面に形成された溝9a及び突出部9bを有する。
図1において、ねじ4a,4b,4c,4dを挿入するために回路基板5に設けられたねじ穴5a,5b,5c,5d及びねじ7a,7b,7c,7dを挿入するために下蓋8に設けられたねじ穴8a,8b,8c,8dを示す。
図2は、図1の上蓋2の斜視図並びにその一部の拡大図及び端面図である。図2において、上蓋2の部分Aを拡大した図、図2のI−I端面図及び図2のII−II端面図を示す。上蓋2は、コネクタ9が取り付けられるコネクタ取付部2aと、溝2bと、有する。
コネクタ取付部2aは、図1のx方向に延伸する第1の部分及び第1の部分の各端部に連結されるとともに図1のx方向と90°以上180°未満の予め決定された角度を成しながら延伸する二つの第2の部分から構成され、溝9aに対応する突出部2a’を有する。突出部2a’は、取付部側突出部の一例である。したがって、コネクタ取付部2aは、2の上蓋2のI−I端面図及びII−II端面図に示すように、図2にαで示す範囲に亘って断面がL字形状を有する。
コネクタ9とコネクタ取付部2aとの間の空所は、上蓋2とコネクタ9とを接合するためにシール材3が充填される。溝2bは、上蓋2と下蓋8とを接合するためにシール材6が充填される。本実施の形態では、上蓋2は、コネクタ取付部2aの両端にシール材溜まり部2c,2dを有する。
図3〜5は、図1の上蓋2に図1のコネクタ9及び下蓋8を取り付ける工程を説明するための図である。図3において、回路基板5を固定するためにねじ4a,4b,4c,4dをそれぞれ挿入するための上蓋2のねじ穴2e,2f,2g,2hと、下蓋8を固定するためにねじ7a,7b,7c,7dをそれぞれ挿入するための上蓋2のねじ穴2i,2j,2k,2lと、を示す。コネクタ9及び下蓋8を上蓋2に取り付けるに際し、先ず、図3に示すように、シール材3を、シール材塗布用のニードル(図示せず)によってコネクタ取付部2a及びシール材溜まり部2c,2dに塗布する。
その後、図4に示すように、コネクタ9を図4のz方向に移動させてコネクタ取付部2aに取り付ける。その後、ねじ4a,4b,4c,4dをねじ穴2e,2f,2g,2hにそれぞれ挿入する。
その後、図5に示すように、シール材6を、シール材塗布用のニードルによって溝2b及びコネクタ9の溝9aと突出部9bとの間の側面に塗布する。その後、下蓋8を、シール材6を介して上蓋2の上に配置し、ねじ7a,7b,7c,7dをねじ穴2i,2j,2k,2lにそれぞれ挿入する。
図6は、本発明による電子装置の斜視図及びその一部の拡大端面図であり、図7は、図6の電子装置1の高さ方向に垂直な断面図であり、図8は、図7の断面図の一部拡大図及びその一部の拡大図である。図6において、図6のIII−III拡大端面図を示し、図7において、図6の矢図6のIV−IV断面図を示し、図8において、図7の断面図の部分Bを拡大した図及び図8の部分Cを拡大した図を示す。また、図8の部分Cを拡大した図において、明瞭のためにシール材3を省略し、ドットで表したL字形状の断面β及びコネクタ取付部2aとコネクタ9の間のカギ型の空所γを斜線で示す。図6に示すように、コネクタ取付部2aの上記第1の部分のyz平面に平行な断面がL字形状を有する部分を含み、コネクタ9とコネクタ取付部2aの上記第1の部分との間のシール材3が充填される空所のyz平面に平行な断面がカギ型形状を有する。また、図8に示すように、コネクタ取付部2aの上記第2の部分のxy平面に平行な断面(z方向に垂直な断面形状)がL字形状を有する。z方向は、筐体の高さ方向の一例である。また、コネクタ9とコネクタ取付部2aの上記第2の部分との間のシール材3が充填される空所のxy平面に平行な断面がカギ型形状を有する。
本実施の形態によれば、コネクタ取付部2aのxy平面に平行な断面がL字形状の部分を有するので、角部の箇所は、コネクタの開口に垂直な溝の断面がU字形状である場合に比べて減少する。すなわち、角部の箇所が2箇所から1箇所に減少する。また、コネクタ取付部2aのxy平面に平行な断面がL字形状の部分を有するので、コネクタの開口に垂直な溝の断面がU字形状を有する場合に比べてコネクタ取付部2aの角部のエアが逃げやすくなる。したがって、コネクタ9をシール材3を介してコネクタ取付部2aに固定させる際にシール材3が不足したときでもコネクタ取付部2aの角部に隙間が生じなくなり、気密漏れを防止することができる。
また、コネクタ取付部2aの角部に生じる隙間が生じにくくするためにシール材塗布用のニードルをシール溝に近接させる必要がないので、コネクタ9を上蓋2に取り付ける工程に悪影響が及ぼされない。
また、コネクタ取付部2aの角部に生じる隙間が生じにくくためにシール材塗布用のニードルの射出速度を低下させる必要がないので、コネクタ9を上蓋2に取り付けるのに要する時間に悪影響が及ぼされない。
また、コネクタ9とコネクタ取付部2aとの間のシール材3が充填される空所のxy平面に平行な断面がカギ型形状を有するので、シール材3が電子装置1の外部にはみ出すのを防止することができる。
さらに、上蓋2がコネクタ取付部2aの両端にシール材溜まり部2c,2dを有することによって、コネクタ9をシール材3を介してコネクタ取付部2aに取り付ける際にシール材3が掻き落とされなくなり、コネクタ取付部2aの両端のシール材3が不足しなくなる。したがって、コネクタ取付部2aの両端のシール材3の不足に起因するシール材3とシール材6との間に生じ隙間が生じなくなり、気密漏れを防止することができる。
1 電子装置
2 上蓋
2a コネクタ取付部
2a’、9b 突出部
2b,9a 溝
2c,2d シール材溜まり部
2e,2f,2g,2h,2i,2j,2k,2l,5a,5b,5c,5d,8a,8b,8c,8d ねじ穴
3,6 シール材
4a,4b,4c,4d,7a,7b,7c,7d ねじ
5 回路基板
8 下蓋
9 コネクタ

Claims (3)

  1. 回路基板が接続されるとともに側面に溝が形成されたコネクタと、
    前記回路基板を収容するとともにシール材を介して前記コネクタが取り付けられるコネクタ取付部を有する筐体と、を備え、
    前記コネクタ取付部は、前記溝に対応する取付部側突出部を有し、前記筐体の高さ方向に垂直な断面がL字形状を有する部分を含むことを特徴とする電子装置。
  2. 前記コネクタは、側面にコネクタ側突出部を有し、前記コネクタ側突出部、前記溝及び前記取付部側突出部によって形成され、前記コネクタと前記コネクタ取付部との間の前記シール材が充填される空所の前記筐体の高さ方向に垂直な断面が、カギ型形状を有する請求項1に記載の電子装置。
  3. 前記筐体は、前記コネクタ取付部の両端にシール材溜まり部を有する請求項1又は2に記載の電子装置。
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