JP2019080495A - 揚げ物用ミックス及び揚げ物 - Google Patents
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例えば、特許文献1の請求項1には、粒度が20〜80メッシュの難溶性粒状物質と、カードラン、キサンタンガム、グアガム、グリロイド、プルラン及びカラギーナンからなる群から選ばれた1種以上の増粘多糖類と、高蛋白質粉粒体とを含有することを特徴とする揚げ物用衣組成物が記載されている。特許文献1の目的は、油ちょう直後の食感がクリスピーでサクサク感があり、この食感の経時的変化が少なく、冷蔵・冷凍保存後に電子レンジで加熱したり、油ちょうしても衣の食感の劣化の少ない揚げ物用衣組成物を提供することにあることが記載され(段落〔0011〕)、上記3成分を併用することが重要であり、いずれか1つが欠けても目的とする衣組成物が得られないことが記載されている(段落〔0018〕)。
しかし、上記特許文献1に記載された増粘多糖類を用いた場合、油ちょう時の水抜けが悪く、揚げ衣の内層がぬめるため、食感や歯切れが悪くなりやすい。また、酸化澱粉を用いた場合、揚げ衣に硬さを付与させることはできるが、油っぽく感じるようになる等の問題があった。
そこで、本発明は、揚げ衣が良好な硬さと歯切れを有し、かつ従来の揚げ物と比較して油っぽくならず、吸油感の低い揚げ物を提供することを主な目的とする。
また、本発明は、損傷澱粉量が15%以下であるデュラム小麦粉を含有する揚げ物用ミックスである。
また、本発明は、損傷澱粉量が15%以下であるデュラム小麦粉を使用する揚げ物である。
また、本発明のデュラム小麦粉は、メジアン径が20〜90μmであってもよい。
また、本発明のデュラム小麦粉は、前記揚げ物用ミックス全量中1〜50質量%であってもよい。
本実施形態に係るデュラム小麦粉(以下、「本実施形態のデュラム小麦粉」ともいう)は、デュラム小麦を製粉して得られる小麦粉であり、デュラム小麦を1種類、又は2種類以上を組み合わせたものを原料として用いて製粉することができる。当該デュラム小麦粉は、損傷澱粉量が15%以下のものである。また、当該デュラム小麦粉は、メジアン径が20μm〜90μmのものが好適である。
当該デュラム小麦粉の損傷澱粉量を当該数値範囲内にすることにより、揚げ衣が良好な硬さと歯切れを有し、かつ従来の揚げ物と比較して油っぽくならず、吸油感の低い揚げ物が得られる。特に、損傷澱粉量が16%以上になると歯切れが悪い揚げ衣となる。
デュラム小麦は粒子が硬いため、作業性を考慮して細かく粉砕されない傾向にある。また、一般的に小麦を細かく粉砕しようとすると組織が破壊されるため、小麦粉の損傷澱粉量は増加する傾向にあるが、本実施形態のデュラム小麦粉は、損傷澱粉量が15%以下になるように調製される。
本明細書において、「損傷澱粉(「DS」ともいう)量(%)」とは、デュラム小麦粉全量中の、損傷を受けた澱粉の割合である。当該「損傷澱粉」とは、デュラム小麦を粉砕する時の圧力や衝撃等により、澱粉粒が機械的な損傷を受けた澱粉のことをいう。
本実施形態のデュラム小麦粉の「損傷澱粉量(%)」は、AACC Method 76−31に従って測定することができる。具体的には、試料中に含まれている損傷澱粉のみをカビ由来α−アミラーゼでマルトサッカライドと限界デキストリンに分解し、次いでアミログルコシダーゼでグルコースにまで分解し、生成されたグルコースを定量することにより測定する。また、市販のキット(例えば、MegaZyme製,Starch Damage Assay Kit)を用いて測定してもよい。
また、本実施形態のデュラム小麦粉の粒度は、体積基準での積算分布における90%粒子径と10%粒子径との差が、150μm以下が好ましく、130μm以下がより好ましい。
本実施形態のデュラム小麦粉のメジアン径(μm)は、株式会社日本レーザー製「レーザー回折式粒子径分布測定装置HELLOS&RODOS」を用いて乾式で測定でき、体積基準での積算分布曲線の50%に相当する粒子径を示したものである。なお、体積基準での積算分布における10%粒子径(μm)及び90%粒子径(μm)も示すことが可能である。
本実施形態のデュラム小麦粉の製造方法において、原料となるデュラム小麦の産地や品種などは特に限定されず自由に選択することができる。本実施形態のデュラム小麦粉の原料として、従来のデュラム小麦よりも粒子が軟らかい「ソフトデュラム」と称されるデュラム小麦(「Transfer of Soft Kernel Texture from Triticumaestivum to Durum Wheat, Triticum turgidum ssp. Durum (CROP SCIENCE, VOL. 51 (2011))」)を使用してもよい。ソフトデュラムを使用することによって、澱粉の損傷を抑えた粉砕が容易となり、損傷澱粉量がより少ないデュラム小麦粉を得ることができる。
これらの中でも、微粉化によりメジアン径を小さくした場合であっても損傷澱粉量がより少ないデュラム小麦粉を得ることができるため、衝撃式粉砕機、気流式粉砕機が好ましい。
例えば、前記リダクション工程で粉砕する際に微細化すること、また、前記リダクション工程で粉砕した後に篩や空気分級によって分級し、微細化された画分を回収することでメジアン径を所望の範囲にまで小さくすることや、分級機能を備えた粉砕機で粉砕することにより、本実施形態のデュラム小麦粉を得ることができる。また、本実施形態のデュラム小麦粉は、複数の異なる目開きの篩を用いて、粗い目開きの篩から順次かけていき、各篩上に残った画分及び全ての篩を通過した画分の配合割合を調整することによって、所望の粒径又は粒度に調整することができる。
本実施形態に係る揚げ物用ミックスは、本実施形態のデュラム小麦粉を少なくとも含有するものである。これにより、揚げ衣が良好な硬さと歯切れを有し、かつ従来の揚げ物と比較して油っぽくならず、吸油感の低い揚げ物を得ることができる。
前記小麦粉類は、本実施形態のデュラム小麦粉以外の小麦粉類であり、具体的には、普通小麦由来の小麦粉(例えば、薄力粉、中力粉、強力粉、全粒粉)、及び本実施形態のデュラム小麦粉以外のデュラム小麦粉から選ばれる1種又は2種以上のものである。当該小麦粉類は、普通小麦由来の小麦粉が好ましく、より好ましくは薄力粉である。
本実施形態に係る揚げ物は、特に限定されず、例えば、本実施形態のデュラム小麦粉又は本実施形態の揚げ物用ミックスを、具材にそのまま付着させて油ちょうしたものや、本実施形態のデュラム小麦粉又は本実施形態の揚げ物用ミックスに加水して得られたバッターを具材に付着させ、必要に応じてパン粉やブレッダー等をまぶして油ちょうしたもの、本実施形態のデュラム小麦粉又は本実施形態の揚げ物用ミックスに加水して得られたバッターをそのまま油ちょうしたもの等が挙げられる。具材には打ち粉がされていてもよい。なお、使用する前記バッターは、流通や保存の際に冷蔵又は冷凍してもよい。
また、本実施形態に係る揚げ物の製造方法は、一般的な揚げ物の製造工程が用いられてもよい。
本実施形態に係る揚げ物は、本実施形態のデュラム小麦粉を含有するため、揚げ衣が良好な硬さと歯切れを有し、かつ従来の揚げ物と比較して油っぽくならず、吸油感の低い揚げ物となる。本実施形態に係る揚げ物は、薄衣の揚げ物(例えば、かき揚げ、から揚げ)の方が、良好な硬さと歯切れと共に低い吸油感が得られる効果をより強く感じるため好ましい。
デュラム小麦(カナダ産、ウエスタン・アンバー・デュラム)を、常法に従って精選、加水・調質(テンパリング)した後、ブレーキング工程、グレーディング工程、ピュリフィケーション工程を経てセモリナ画分を回収した。
実施例1、及び実施例3に使用するデュラム小麦粉(製造例1、及び製造例3)は、回収したセモリナ画分を、ピンミル(160Z、槙野産業株式会社製)にて粉砕し、運転条件を調整することで製造した。
実施例2、及び実施例5に使用するデュラム小麦粉(製造例2、及び製造例5)は、回収したセモリナ画分を、ローターミル(ZM200、株式会社レッチェ製)にて粉砕し、運転条件を調整することで製造した。
実施例4、実施例6、及び比較例1に使用するデュラム小麦粉(製造例4、製造例6、及び製造例7)は、回収したセモリナ画分を、ハンマーミル(AP−1SH、ホソカワミクロン株式会社製)にて粉砕し、運転条件を調整することで製造した。
比較例2に使用するデュラム小麦粉(製造例8)は、回収したセモリナ画分を、ロールミル(MLU−202、ビューラー社製)により粉砕して製造した。
薄力粉(フレンド、昭和産業株式会社製、以下同様)99質量%、膨張剤(アイコクベーキングパウダー赤印、株式会社アイコク製、以下同様)1質量%を配合し、参考例1の天ぷら用ミックスを調製した。
実施例1〜6及び比較例1〜2の天ぷら用ミックスは、各デュラム小麦粉25質量%と薄力粉74質量%と、膨張剤1質量%とを混合して調製した。
実施例7〜11の天ぷら用ミックスは、表2に示した配合で、各デュラム小麦粉、薄力粉、膨張剤を混合して調製した。
また、薄力粉80質量%、コーンスターチ(昭和産業株式会社製、以下同様)20質量%を配合し、参考例2及び参考例3のから揚げ用ミックスを製造した。
実施例12〜20のから揚げ用ミックスは、表3及び表4に示した配合で、各デュラム小麦粉、薄力粉、コーンスターチを混合して調製した。
カットした玉ねぎ及び人参からなるかき揚げ用の具材(玉ねぎ60g及び人参10g)と、前記で調製した天ぷら用ミックス(上述の参考例1、実施例1〜11及び比較例1〜2)20gと水20gをよく混合して、種を調製した。得られた種をかき揚げ用リングを用いて円形に成形し、165℃の大豆油(昭和産業株式会社製、以下同様)で2分半油ちょうし、かき揚げを製造した。
鶏もも肉10切れ(約250g)を調味液で2時間下漬けした後、前記で調製したから揚げ用ミックス(上述の参考例2、実施例12〜18)50gと水50gを混合して得たバッター100gを揉み込んで鶏もも肉に付着させ、170℃の大豆油で4分油ちょうしてから揚げを製造した。
鶏もも肉10切れ(約250g)を調味液で2時間下漬けした後、前記で調製したから揚げ用ミックス(上述の参考例3、実施例19〜20)を鶏もも肉にまぶして付着させ、170℃の大豆油で3分半油ちょうしてから揚げを製造した。
油ちょう後3時間室温で保存した揚げ物について、専門パネラー10名にて、以下の評価基準を用いて硬さ(5段階)、歯切れ(5段階)、吸油感(5段階)を試食評価した。専門パネラー10名の評価点の平均値を算出し、評価点とした(表1〜表4参照)。
5:参考例より衣が硬い
4:参考例より衣がやや硬い
3:参考例と衣の硬さが同等
2:参考例より衣がやや軟らかい
1:参考例より衣が軟らかい
〔歯切れ評価〕
5:参考例より衣の歯切れが非常に良い
4:参考例より衣の歯切れが良い
3:参考例と衣の歯切れが同等
2:参考例より衣の歯切れがやや悪い
1:参考例より衣の歯切れが悪い
〔吸油感評価〕
5:参考例より極めて吸油感が低い
4:参考例より吸油感が低い
3:参考例と吸油感が同等
2:参考例より吸油感がやや高い
1:参考例より吸油感が高い
また、デュラム小麦粉のメジアン径が、20〜90μmの範囲内のときにより良好な評価の揚げ物が得られることが示唆され、35〜65μmの範囲内のときにさらに良好な評価の揚げ物が得られることが示唆された。
実施例1〜20の結果より、本実施形態のデュラム小麦粉の使用量が、揚げ物用ミックス全量中1質量%以上(より好適には3〜50質量%、さらに好適には5〜30質量%)で、硬さ、歯切れ、吸油感の3つともが良好な評価となる揚げ物を得ることができた。
また、本実施形態の揚げ物用ミックスは、バッターでの使用やブレッダーでの使用を問わず、参考例1〜3よりも、揚げ衣が良好な硬さと歯切れを有し、かつ吸油感の低い揚げ物を得ることができた。
Claims (7)
- 損傷澱粉量が15%以下である、揚げ物用デュラム小麦粉。
- メジアン径が20〜90μmである、請求項1記載の揚げ物用デュラム小麦粉。
- 損傷澱粉量が15%以下であるデュラム小麦粉を含有する揚げ物用ミックス。
- 前記デュラム小麦粉のメジアン径が20〜90μmである、請求項3記載の揚げ物用ミックス。
- 前記デュラム小麦粉が揚げ物用ミックス全量中1〜50質量%である、請求項3又は4記載の揚げ物用ミックス。
- 損傷澱粉量が15%以下であるデュラム小麦粉を使用する揚げ物。
- 前記デュラム小麦粉のメジアン径が20〜90μmである、請求項6記載の揚げ物。
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