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JP2019078228A - 手押しポンプ - Google Patents

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JP2019078228A
JP2019078228A JP2017206291A JP2017206291A JP2019078228A JP 2019078228 A JP2019078228 A JP 2019078228A JP 2017206291 A JP2017206291 A JP 2017206291A JP 2017206291 A JP2017206291 A JP 2017206291A JP 2019078228 A JP2019078228 A JP 2019078228A
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Japan
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cylinder
base
pump
piston rod
piston
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JP2017206291A
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茂 佐渡島
Shigeru Sadoshima
茂 佐渡島
一侑 鳴海
Kazuyuki Narumi
一侑 鳴海
愛理 塩原
Airi Shiobara
愛理 塩原
悠馬 香月
Yuma Katsuki
悠馬 香月
岩田 健二
Kenji Iwata
健二 岩田
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Kawamoto Pump Mfg Co Ltd
Original Assignee
Kawamoto Pump Mfg Co Ltd
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Abstract

【課題】水中ポンプを設けても、簡単な構成とすることができる手押しポンプを提供すること。【解決手段】手押しポンプ1は、深井戸100に設置され、吐出口11cを有する基部11と、基部11の下端に接続された連結管12と、深井戸100内に設置され、基部11の下端に接続されたシリンダ21と、シリンダ21内に設けられたピストン22と、ピストン22に接続され、基部11、連結管12及びシリンダ21内に渡って設けられたピストンロッド14と、シリンダ21の下端に接続され、シリンダ21内に揚水する水中ポンプ17と、を備える。【選択図】 図1

Description

本発明は、井戸や貯水槽等に設置される手押しポンプに関する。
現在、深井戸の井戸水を揚水するために、深井戸用の水中ポンプを用いる技術が知られている。このような水中ポンプは、深井戸の井戸水中に配置し、井戸水を二次側に供給する。しかし、水中ポンプを用いて井戸水を揚水する構成では、停電時や設置場所に起因して電力供給がない場合に、井戸水を揚水することができない。
そこで、適用井戸径内にピストン及びシリンダ配置できる深井戸用の手押しポンプが求められている。また、手押しポンプとして、ピストンに固定されるピストンロッド連結軸が、リンク機構を介して、操作レバーに接続され、操作レバーの操作によって軸が上下方向に往復動する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、シリンダの下方に水中ポンプを設けた、所謂タンデム式の手押しポンプの技術も知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2015−21484号公報 実用新案登録第3178691号公報
しかしながら、水中ポンプを設けた手押しポンプは、手押しポンプ及び水中ポンプそれぞれに、水を吐出する流路を設ける必要があり、構成が複雑となる。例えば、特許文献2では、手押しポンプの地上部の一次側で配管を分離することで対応している。このため簡単な構成の手押しポンプが求められている。
そこで本発明は、水中ポンプを設けても、簡単な構成とすることができる手押しポンプを提供することを目的とする。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明の手押しポンプは、次のように構成されている。
本発明の一態様によれば、手押しポンプは、深井戸に設置され、吐出口を有する基部と、前記基部の下端に接続された連結管と、前記深井戸内に設置され、前記基部の下端に接続されたシリンダと、前記シリンダ内に設けられたピストンと、前記ピストンに接続され、前記基部、前記連結管及び前記シリンダ内に渡って設けられたピストンロッドと、前記シリンダの下端に接続され、前記シリンダ内に揚水する水中ポンプと、を備える。
本発明によれば、水中ポンプを設けても、簡単な構成とすることができる手押しポンプを提供することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る手押しポンプの構成を示す説明図。 同手押しポンプの動作を示す説明図。
以下、本発明の一実施形態に係る手押しポンプ1を、図1及び図2を用いて説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る手押しポンプ1の構成を示す説明図、図2は手押しポンプ1の操作レバー16の操作に伴うリンク機構15の動作を示す説明図である。
図1に示すように、手押しポンプ1は、深井戸100に設置され、深井戸100の井戸水110を揚水可能に構成される。手押しポンプ1は、基部11と、基部11の下端に接続された連結管12と、連結管12の下端に接続されたポンプ部13と、ポンプ部13を駆動するピストンロッド14と、ピストンロッド14に接続されたリンク機構15と、リンク機構15を操作する操作レバー16と、ポンプ部13の下端に設けられた水中ポンプ17と、を備えている。手押しポンプ1は、基部11、ピストンロッド14の一部、リンク機構15及び操作レバー16が地上部1Aを構成し、連結管12、ポンプ部13、ピストンロッド14の他部及び水中ポンプ17が地下部1Bを構成する。
基部11は、下端に連結管12を接続可能な円筒状に構成される。基部11は、例えば、深井戸100の開口部に設けられた台座101に固定される。基部11は、水面に対して下端部が対向する姿勢で台座101に固定される。図2に示すように、基部11は、上端に設けられた挿通孔11aと、挿通孔11aに設けられた摺動部材11bと、上方の外側面に設けられた吐出口11cと、吐出口11cと相対する側の上方の外面に設けられた支持部11dと、を備えている。このような基部11は、揚水された水の吐出ケーシングを構成する。
挿通孔11aは、ピストンロッド14を挿通可能な内径を有する。挿通孔11aは、軸受11b1を固定する二つの異なる内径の円筒状の固定溝を有するとともに、基部11の外面側の端部が蓋体等で開閉可能に構成される。即ち、挿通孔11aは、固定溝に摺動部材11bを装着可能に、基部11の外面側の端部が開閉可能に構成される。
摺動部材11bは、挿通孔11aに固定され、ピストンロッド14を摺動可能に支持する軸受11b1と、基部11の挿通孔11a内周面及びピストンロッド14の外周面間を密封するオイルシール11b2と、を備えている。軸受11b1は、ピストンロッド14のラジアル方向の荷重を支持可能に構成されている。軸受11b1は、基部11及びピストンロッド14の間を密封する。軸受11b1は、例えば、水質に影響を与えない樹脂材料により構成されている。オイルシール11b2は、挿通孔11a内周面及びピストンロッド14の外周面間において、水中ポンプ17で増圧された水を密封可能に構成される。
吐出口11cは、揚水された水を吐出する。吐出口11cには、例えば、図1に示す様に吐出管11eが固定される。支持部11dは、基部11の外面に設けられ、上方に向かって延びる。支持部11dの先端は、リンク機構15の後述する軸体31を支持する。操作レバー16を操作したときの、回転中心となる回転軸を支持する。
連結管12は、一端が基部11の下端に接続されるとともに、他端がポンプ部13の後述するシリンダ21の上端に接続される。連結管12は、基部11とシリンダ21との間を流体的に接続する。連結管12は、ピストンロッド14を内部空間に配置するとともに、内部空間にシリンダ21から基部11への井戸水の流路を構成する。連結管12の長さは、深井戸100の深さに応じて、例えば複数の配管を接続することで、適宜設定される。
ポンプ部13は、シリンダ21と、シリンダ21内に設けられたピストン22と、シリンダ21の下端に設けられた第1逆止弁と、ピストン22に設けられた第2逆止弁と、を備えている。
シリンダ21は、軸心が鉛直方向に沿って延設される筒状に構成される。シリンダ21は、下端部が水中ポンプ17に接続される。シリンダ21は、シリンダ21内の下端部に第1逆止弁が設けられる。また、シリンダ21は、上端部に降水弁を有する。
シリンダ21は、シリンダ21の内部であって、且つ、ピストン22の下方に吸込室を構成し、シリンダ21の内部であって、且つ、ピストン22の上方に吐出室を構成する。
シリンダ21の内周面は、ピストン22が摺動可能に構成される。シリンダ21は、内周面の表面粗さ及び軸心に対する円心度が所定の精度で形成される。なお、ここで、所定の精度とは、ピストン22の往復動において、ピストン22及びシリンダ21の間の漏水等を防止可能な精度であり、手押しポンプ1の性能に応じて適宜設定可能である。
ピストン22は、ピストンロッド14の下端に接続される。ピストン22はピストンヨーク、及び、ピストンヨークに設けられ、シリンダ21の内周面を摺動するピストンシールを有する。また、ピストン22は、ピストンヨークに第2逆止弁が設けられる。
ピストンロッド14は、円柱状の軸である。ピストンロッド14は、下端部にピストンヨークが固定される。ピストンロッド14は、基部11、連結管12及びシリンダ21渡って配置され、基部11の挿通孔11aを通って基部11の外部へ延設される。ピストンロッド14の上端は、リンク機構15の一部に接続される。
リンク機構15は、軸体31と、連結部材32と、回転軸33と、を備えている。軸体31は、一端が回転軸33を介してピストンロッド14の上端に接続される。軸体31は、他端が回転軸33を介して連結部材32と接続される。軸体31の長さは、換言すると、軸体31の両端に配置される回転軸33の中心間の距離は、ピストンロッド14の軸方向の移動距離よりも長く構成される。ここで、ピストンロッド14の軸方向の移動距離とは、ピストン22の上死点及び下死点間の距離である。
連結部材32は、一端側の中途部が、回転軸33を介して基部11の支持部11dに接続される。連結部材32は、一端に操作レバー16が固定される。連結部材32は、他端が、回転軸33を介して軸体31に接続される。
回転軸33は、その軸方向がピストンロッド14の軸方向に直交する方向に沿って配置される。回転軸33は、軸体31及び連結部材32を回転可能に支持する。回転軸33は、例えばピンである。
このようなリンク機構15は、支持部11dに接続された連結部材32が、支持部11dの回転軸33を中心に回転することで、連結部材32に接続された軸体31がピストンロッド14の回転軸33を中心に回転するとともに、軸体31がピストンロッド14を上下動可能に軸体31及び連結部材32の形状が設定される。リンク機構15は、駆動することで、ピストンロッド14及びピストン22を、上死点及び下死点の間で往復動させる。
操作レバー16は、連結部材32の一端に固定される。操作レバー16は、所定の長さに形成された直線状の又は湾曲する棒状の部材である。
水中ポンプ17は、水中モータが駆動することで、ポンプケーシング内のインペラが駆動し、揚水可能に構成される。水中ポンプ17は、吐出口がシリンダ21と流体的に接続され、シリンダ21へ揚水可能に構成される。
このように構成された手押しポンプ1は、連結管12を介して基部11とシリンダ21とを流体的に接続し、そして、シリンダ21及び水中ポンプ17を流体的に接続し。ポンプ部13及び水中ポンプ17の吐出流路を兼用とした。また、基部11の挿通孔11aの内周面及びピストンロッド14の外周面間に高い耐圧性を有するオイルシール11b2を設けた。
このような手押しポンプ1は、水中ポンプ17を用いるとともに、水中ポンプ17及びポンプ部13の吐出流路を兼用とし、オイルシール11b2を用いることで、水中ポンプ17により増圧された水の水圧は高圧となったとしても、基部11及びピストンロッド14の間から水が漏洩することを防止できる。
また、手押しポンプ1は、地上部1Aの一次側で配管等によってポンプ部13及び水中ポンプ17の吐出のための流路を分岐する必要がなく、兼用の吐出流路とすることで、簡単な構成とし、設置時の施工費用を抑えることが可能となる。
上述したように、本発明の一実施形態に係る手押しポンプ1は、水中ポンプ17を設けたとしても、簡単な構成とすることができる。
なお、本願発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適当な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
1…ポンプ、1A…地上部、1B…地下部、11…基部、11a…挿通孔、11b…摺動部材、11b1…軸受、11b2…オイルシール、11c…吐出口、11d…支持部、11e…吐出管、12…連結管、13…ポンプ部、14…ピストンロッド、15…リンク機構、16…操作レバー、17…水中ポンプ、21…シリンダ、22…ピストン、31…軸体、32…連結部材、33…回転軸、35…連結部、100…深井戸、101…台座、110…井戸水。

Claims (4)

  1. 深井戸に設置され、吐出口を有する基部と、
    前記基部の下端に接続された連結管と、
    前記深井戸内に設置され、前記基部の下端に接続されたシリンダと、
    前記シリンダ内に設けられたピストンと、
    前記ピストンに接続され、前記基部、前記連結管及び前記シリンダ内に渡って設けられたピストンロッドと、
    前記シリンダの下端に接続され、前記シリンダ内に揚水する水中ポンプと、
    を備える手押しポンプ。
  2. 前記基部及び前記ピストンロッドの間に設けられたオイルシールを備える、請求項1に記載の手押しポンプ。
  3. 前記基部及び前記ピストンロッドの間に設けられた軸受を備える、請求項2に記載の手押しポンプ。
  4. 一端が前記ピストンロッドの上端に、前記ピストンロッドの軸方向に直交する方向の軸周りに回転可能に接続された軸体と、
    一端側が前記基部に回転可能に接続され、他端が前記軸体の前記他端に回転可能に接続された連結部材と、
    前記連結部材の前記一端に固定された操作レバーと、
    を備える請求項1に記載の手押しポンプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007064105A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Kawamoto Pump Mfg Co Ltd 手押しポンプ
JP2015021485A (ja) * 2013-07-23 2015-02-02 株式会社川本製作所 手押しポンプ
JP2017096119A (ja) * 2015-11-19 2017-06-01 株式会社川本製作所 複合ポンプ

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