[go: up one dir, main page]

JP2019065808A - 内燃機関の吸気系構造 - Google Patents

内燃機関の吸気系構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2019065808A
JP2019065808A JP2017194036A JP2017194036A JP2019065808A JP 2019065808 A JP2019065808 A JP 2019065808A JP 2017194036 A JP2017194036 A JP 2017194036A JP 2017194036 A JP2017194036 A JP 2017194036A JP 2019065808 A JP2019065808 A JP 2019065808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intake
intake air
mixing
internal combustion
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017194036A
Other languages
English (en)
Inventor
裕一郎 小田
Yuichiro Oda
裕一郎 小田
児玉 裕
Yutaka Kodama
裕 児玉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP2017194036A priority Critical patent/JP2019065808A/ja
Publication of JP2019065808A publication Critical patent/JP2019065808A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)

Abstract

【課題】新気とEGRガスとの混合を効果的に促進する。【解決手段】内燃機関Eの排気系から還流される再循環排気を導入する再循環排気還流部22と、再循環排気還流部22の下流端から延びると共に、新気と再循環排気とを混合させる吸気混合部23と、吸気混合部23にて混合された吸気を吸気ポート12A,Bに分配する吸気分配部25と、吸気混合部23と吸気分配部25との隣接部位に延設されて、吸気混合部23と吸気分配部25とを仕切る仕切壁部28とを備えた。【選択図】図2

Description

本開示の技術は、内燃機関の吸気系構造に関し、特に、吸気マニホールドの吸気流路構造に関する。
従来、内燃機関においては、排気ガスの少なくとも一部を吸気系に再循環させる排気再循環装置(Exhaust Gas Recirculation System:以下、EGR装置)が広く実用化されている。この種のEGR装置は、例えば、特許文献1等に開示されている。当該文献に開示されたEGR装置は、EGR配管を過給機のコンプレッサよりも下流側の吸気系(例えば、吸気マニホールド)に合流させた所謂高圧EGR装置である。
特開2017−125447号公報
高圧EGR装置において、EGR配管を吸気マニホールドに合流させると、吸気マニホールド内にEGRガスを導入するEGR還流部と、吸気を各吸気ポートに分配する吸気分配部との距離が短くなる。これらEGR還流部と吸気分配部との距離が短くなると、EGRガスが新気と十分に混合されることなく吸気分配部に流れ込む場合がある。
各気筒にEGRガスと新気との混合が不十分な状態の吸気が供給されると、EGRガス濃度が過剰に高い気筒では失火を生じたり、酸素濃度が過剰に高い気筒では燃焼温度の上昇によりノッキングを生じたりするといった課題がある。このような現象は、特に、天然ガスを燃料とするエンジンにて生じやすい傾向がある。
本開示の技術は、内燃機関の吸気系構造において、新気とEGRガスとの混合を効果的に促進することを目的とする。
本開示の技術は、内燃機関の排気系から還流される再循環排気を導入する再循環排気還流部と、前記再循環排気還流部の下流端から延びると共に、新気と前記再循環排気とを混合させる吸気混合部と、少なくともその一部を前記吸気混合部に隣接させると共に、前記吸気混合部にて混合された吸気を前記内燃機関のシリンダヘッドに形成された吸気ポートに分配する吸気分配部と、前記吸気混合部と前記吸気分配部との隣接部位に延設されて、前記吸気混合部と前記吸気分配部とを仕切る仕切壁部と、を備えることを特徴とする。
また、前記吸気混合部の下流端と前記吸気分配部の上流端とを接続して前記吸気混合部から流れ込む吸気を前記吸気分配部に向けて折り返す吸気折り返し部をさらに備えることが好ましい。
また、前記再循環排気還流部、前記吸気混合部、前記吸気分配部、前記仕切壁部及び、前記吸気折り返し部が一体に形成された吸気マニホールドであってもよい。
また、前記吸気折り返し部の下流端側に、前記吸気分配部よりも前記シリンダヘッド側に円弧状に凸となるように湾曲する湾曲部が設けられてもよい。
また、前記吸気折り返し部の前記湾曲部よりも下流側に、前記湾曲部と前記吸気分配部の上流端との間に所定の距離を確保する直線状部が設けられてもよい。
本開示の技術によれば、新気とEGRガスとの混合を効果的に促進することができる。
本実施形態に係る内燃機関の吸排気系を示す模式的な全体構成図である。 本実施形態に係る吸気系構造の要部を示す模式図である。
以下、添付図面に基づいて、本実施形態に係る内燃機関の吸気系構造について説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1は、本実施形態に係る内燃機関の吸排気系を示す模式的な全体構成図である。内燃機関としてのエンジンEは、主として、シリンダヘッド及びシリンダブロック等で構成されるエンジン本体部10を備えている。エンジン本体部10のシリンダブロックには、不図示のピストンを往復移動可能に収容する複数のシリンダ(以下、気筒)#1〜#4が設けられている。また、エンジン本体部10のシリンダヘッドには、吸気ポート12A,B及び排気ポート13A,Bが形成されている。
なお、図示例において、エンジンEは4気筒直列エンジンとして示されているが、これには限定されず、単気筒、或いは、4気筒以外の多気筒エンジンであってもよい。また、エンジンEは、各気筒#1〜#4に対して2つの吸気ポート12A,B及び2つの排気ポート13A,Bが設けられた4バルブエンジンとして示されているが、2バルブエンジンであってもよい。
エンジン本体部10のシリンダヘッドの吸気側には、各吸気ポート12A,Bに吸気(新気及び、又は新気とEGRガスとの混合気)を分配する吸気マニホールド20が取り付けられている。吸気マニホールド20には、吸気管50が接続されている。吸気管50には、上流側から順に、エアクリーナ51、過給機80のコンプレッサ81、インタークーラ52、吸気スロットルバルブ53等が設けられている。
エンジン本体部10のシリンダヘッドの排気側には、各排気ポート13A,Bから排気を集合させる排気マニホールド60が取り付けられている。排気マニホールド60には、排気管61が接続されている。排気管61には、上流側から順に、過給機80のタービン82、排気浄化装置83等が設けられている。
EGR装置70は、所謂高圧EGR装置であって、タービン82よりも上流側の排気管61(又は、排気マニホールド60)から分岐して吸気マニホールド20に合流するEGR配管71と、EGR配管71に設けられたEGRクーラ72と、EGR配管71のEGRクーラ72よりも下流側に設けられたEGRバルブ73と、逆止弁として機能するリードバルブ74とを備えている。EGR装置70は、エンジンEの運転状態に応じて、不図示のコントロールユニットによりEGRバルブ73の開閉度が制御されることにより、EGRガス量(EGR率)が適宜に調整されるようになっている。
次に、図2に基づいて、本実施形態に係る吸気系構造の要部である吸気マニホールドの詳細について説明する。
図2に示すように、吸気マニホールド20は、上流側から順に、吸気管50(又は、不図示の吸気スロットルバルブユニット)の出口部が接続された新気入口部21と、EGR配管71の出口部が合流するEGR還流部22と、新気とEGRガスとを混合させる吸気混合部23と、吸気混合部23を通過した吸気(新気とEGRガスとの混合気)を折り返す吸気折り返し部24と、吸気折り返し部24にて折り返された吸気を各気筒#1〜#4に分配する吸気分配部25と、吸気分配部25にて分配された吸気を各吸気ポート16A,Bに供給する第1〜第4供給管部30,35,40,45とを一体に備えている。
第1〜第4供給管部30,35,40,45は、上流側から順に、吸気分配部25内に臨んで開口する第1〜第4吸気導入部31,36,41,46と、第1〜第4吸気導入部31,36,41,46から二股に分岐形成されて各吸気ポート16A,Bにそれぞれ接続された接続管部32,37,42,47とを備えている。第1〜第4吸気導入部31,36,41,46には、燃料(本実施形態では、例えば天然ガス)を噴射して吸気と予混合させる第1〜第4インジェクタ38,39,48,49がそれぞれ設けられている。
新気入口部21は、上面視において、吸気分配部25の第1吸気導入部31と第2吸気導入部36との略中間位置に対応する部位の外壁から反シリンダヘッドCH側に所定量ほど離間した位置に配設されている。新気入口部21の下流端には、EGR還流部22の上流端が一体的に結合されている。
EGR還流部22は、上面視において、新気入口部21の下流端から、吸気分配部25の第2吸気導入部36と第3吸気導入部41との略中間位置に対応する部位の外壁に向かって斜めに延設されている。EGR還流部22の下流端には、吸気混合部23の上流端が一体的に結合されている。すなわち、EGR還流部22内に流れ込んだEGRガスが、新気入口部21から流入する新気と共に、吸気混合部23に導入されるようになっている。なお、EGR還流部22の形状は、図示例の形状に限定されず、新気入口部21やEGR配管71の配置又は形状等に応じて適宜に変形することができる。
吸気混合部23は、上面視において、気筒配列方向と略平行に延びると共に、吸気分配部25に隣接して設けられている。吸気混合部23の下流端には、吸気折り返し部24の上流端が一体的に結合されている。本実施形態において、吸気混合部23と吸気分配部25との境界部位には、これらの空間を仕切る仕切壁28が、吸気混合部23の上流端から下流端の全長に亘って設けられている。吸気混合部23及び、仕切壁28の気筒配列方向(長手方向)の長さLは、好ましくは、その下流端29が、吸気混合部23内の吸気流れ方向Xに対して、吸気分配部25内に臨む第4吸気導入部46の開口部46Aよりも下流側に位置する長さとなるように設定されている。
このように、仕切壁28を設けることにより、新気入口部21からEGR還流部22を介して吸気混合部23に流れ込む新気と、EGR還流部22から吸気混合部23に流れ込むEGRガスとが、吸気混合部23内を仕切壁28に沿って流れる間に効果的に混合されるようになる。また、仕切壁28の下流端29を第4吸気導入部46の開口部46Aよりも吸気流れ方向Xの下流側に位置させることで、吸気が吸気折り返し部24を通過することなく第4吸気導入部46に直接的、且つ、集中的に流れ込むことを効果的に防止できるようになっている。
吸気折り返し部24は、上流側から順に、第1湾曲部24Aと、第2湾曲部24Bと、直線状部24Cとを備えている。
第1湾曲部24Aは、上面視において、その外壁が吸気混合部23の下流端外壁からシリンダヘッドCH側に向けて半円弧状に延びる湾曲状に形成されている。すなわち、吸気混合部23から吸気折り返し部24内に流入した吸気が、第1湾曲部24Aの内壁面に沿って流されることにより、吸気の流れをシリンダヘッドCH側に確実に指向させつつ、新気とEGRガスとの混合がさらに促進されるようになっている。
第2湾曲部24Bは、上面視において、その外壁が第1湾曲部24Aの下流端外壁からシリンダヘッドCHに向かって延びると共に、吸気分配部25よりもシリンダヘッドCH側に円弧状に凸となるように湾曲して形成されている。すなわち、第2湾曲部24Bの内壁面に沿って流される吸気の少なくとも一部が、図中矢印Yで示すように、吸気分配部25内をシリンダヘッドCH側から次第に離反する斜め方向に向けられるようになっている。これにより、吸気折り返し部24にて折り返された吸気が最も上流側の第4吸気導入部46に集中的に分配されることを効果的に抑止しつつ、各気筒#1〜#4に分配される吸気の流量均一化が図られるようになっている。
直線状部24Cは、上面視において、第2湾曲部24Bの下流端から吸気分配部25の上流端に向かって気筒配列方向に所定の長さで延設されている。このように、第2湾曲部24Bの下流端と、第4吸気導入部46の開口部46Aが隣接する吸気分配部25の上流端との間に、これらの距離を確保する直線状部24Cを設けることにより、第2湾曲部24Bにて図中矢印Y方向に向けられることなく直線状部24Cに沿って流れる吸気(図中矢印Z参照)が第4吸気導入部46に集中的に流れ込むことを効果的に防止できるようになっている。
吸気分配部25は、上面視において、気筒配列方向と略平行に延びると共に、その流路幅を上流側から下流側に向かうに従い狭くなるように形成されている。このように、吸気分配部25の流路幅を次第に狭くすることで、吸気分配部25内の下流側領域における吸気の流速低下が効果的に抑制されるようになっている。
以上詳述した本実施形態によれば、EGR還流部22の下流端に吸気混合部23が接続され、さらに、吸気混合部23と吸気分配部25との隣接部位に、これらの空間を仕切る仕切壁28が設けられている。すなわち、新気入口部21から流れ込む新気と、EGR還流部22に流れ込むEGRガスとを、吸気分配部25に直接的に流入させることなく、吸気混合部23内に確実に流通させるようになっている。これにより、新気及びEGRガスが、吸気混合部23内の仕切壁28に沿って流されるようになり、これら新気及びEGRガスの混合を効果的に促進させることが可能になる。
また、吸気折り返し部24の上流側に第1湾曲部24Aを設けることにより、新気とEGRガスとの混合をさらに促進させつつ、吸気折り返し部24の下流側に第2湾曲部24Bを設けることにより、吸気の少なくとも一部が吸気分配部25内をシリンダヘッドCH側から次第に離反する斜め方向に向けられるようになり、吸気折り返し部24の下流端に直線状部24Cを設けることにより、第4吸気導入部46の開口部46Aとの距離が確保されるようになっている。これにより、吸気折り返し部24にて折り返された吸気が最も上流側の第4吸気導入部46に集中的に分配されることを効果的に抑止することが可能となり、各気筒#1〜#4に分配される吸気の流量均一化を図ることができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、本実施形態の吸気系構造は、新気入口部21、EGR還流部22、吸気混合部23、吸気折り返し部24、吸気分配部25及び、第1〜第4供給管部30,35,40,45が一体に形成された吸気マニホールド20として説明したが、これらの一部を吸気マニホールド20とは別体に形成して構成することもできる。
また、エンジンEは、燃料に天然ガスを用いるものとして説明したが、これには限定されず、ガソリンエンジンやディーゼルエンジン等の他の内燃機関にも広く適用することが可能である。
E エンジン
CH シリンダヘッド
10 エンジン本体部
20 吸気マニホールド
21 新気入口部
22 EGR還流部
23 吸気混合部
24 吸気折り返し部
24A 第1湾曲部
24B 第2湾曲部
24C 直線状部
25 吸気分配部
28 仕切壁
50 吸気管
71 EGR配管

Claims (5)

  1. 内燃機関の排気系から還流される再循環排気を導入する再循環排気還流部と、
    前記再循環排気還流部の下流端から延びると共に、新気と前記再循環排気とを混合させる吸気混合部と、
    少なくともその一部を前記吸気混合部に隣接させると共に、前記吸気混合部にて混合された吸気を前記内燃機関のシリンダヘッドに形成された吸気ポートに分配する吸気分配部と、
    前記吸気混合部と前記吸気分配部との隣接部位に延設されて、前記吸気混合部と前記吸気分配部とを仕切る仕切壁部と、を備える
    ことを特徴とする内燃機関の吸気系構造。
  2. 前記吸気混合部の下流端と前記吸気分配部の上流端とを接続して前記吸気混合部から流れ込む吸気を前記吸気分配部に向けて折り返す吸気折り返し部をさらに備える
    請求項1に記載の内燃機関の吸気系構造。
  3. 前記再循環排気還流部、前記吸気混合部、前記吸気分配部、前記仕切壁部及び、前記吸気折り返し部が一体に形成された吸気マニホールドである
    請求項2に記載の内燃機関の吸気系構造。
  4. 前記吸気折り返し部の下流端側に、前記吸気分配部よりも前記シリンダヘッド側に円弧状に凸となるように湾曲する湾曲部が設けられた
    請求項2又は3に記載の内燃機関の吸気系構造。
  5. 前記吸気折り返し部の前記湾曲部よりも下流側に、前記湾曲部と前記吸気分配部の上流端との間に所定の距離を確保する直線状部が設けられた
    請求項4に記載の内燃機関の吸気系構造。
JP2017194036A 2017-10-04 2017-10-04 内燃機関の吸気系構造 Pending JP2019065808A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017194036A JP2019065808A (ja) 2017-10-04 2017-10-04 内燃機関の吸気系構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017194036A JP2019065808A (ja) 2017-10-04 2017-10-04 内燃機関の吸気系構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019065808A true JP2019065808A (ja) 2019-04-25

Family

ID=66338469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017194036A Pending JP2019065808A (ja) 2017-10-04 2017-10-04 内燃機関の吸気系構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2019065808A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4279733A4 (en) * 2021-03-01 2024-07-17 BYD Company Limited INTAKE MANIFOLD OF AN ENGINE, MOTOR AND VEHICLE

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10196474A (ja) * 1997-01-14 1998-07-28 Daihatsu Motor Co Ltd インテークマニホールド
JP2008286130A (ja) * 2007-05-18 2008-11-27 Toyota Motor Corp Egrシステムの吸気系構造
JP2011012571A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Yanmar Co Ltd エンジン
JP2011012572A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Yanmar Co Ltd エンジン
US20130061825A1 (en) * 2011-09-08 2013-03-14 Lombardini S.R.L. Intake manifold of comburent air for an internal combustion engine equipped with egr
JP2013189982A (ja) * 2013-05-27 2013-09-26 Yanmar Co Ltd エンジン
JP2015014292A (ja) * 2014-10-22 2015-01-22 ヤンマー株式会社 エンジン
JP2017125447A (ja) * 2016-01-14 2017-07-20 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の燃料添加弁制御装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10196474A (ja) * 1997-01-14 1998-07-28 Daihatsu Motor Co Ltd インテークマニホールド
JP2008286130A (ja) * 2007-05-18 2008-11-27 Toyota Motor Corp Egrシステムの吸気系構造
JP2011012571A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Yanmar Co Ltd エンジン
JP2011012572A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Yanmar Co Ltd エンジン
US20130061825A1 (en) * 2011-09-08 2013-03-14 Lombardini S.R.L. Intake manifold of comburent air for an internal combustion engine equipped with egr
JP2013189982A (ja) * 2013-05-27 2013-09-26 Yanmar Co Ltd エンジン
JP2015014292A (ja) * 2014-10-22 2015-01-22 ヤンマー株式会社 エンジン
JP2017125447A (ja) * 2016-01-14 2017-07-20 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の燃料添加弁制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4279733A4 (en) * 2021-03-01 2024-07-17 BYD Company Limited INTAKE MANIFOLD OF AN ENGINE, MOTOR AND VEHICLE
US12286947B2 (en) 2021-03-01 2025-04-29 Byd Company Limited Intake manifold for engine, engine, and vehicle

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8935917B2 (en) Partially integrated exhaust manifold
US11015553B2 (en) Exhaust gas recirculation and control with twin scroll turbines
US8020539B2 (en) Device for distributing incoming gases in an internal combustion air supply system
JP2013087720A (ja) Egr用ベンチュリ
US7926473B2 (en) Air supply system for an internal combustion engine
US20100037853A1 (en) Intake system for an internal combustion engine
JP2021004569A (ja) Egrガス分配装置
JP2019065808A (ja) 内燃機関の吸気系構造
JP2007315345A (ja) 内燃機関の吸気構造
JP2009156055A (ja) 内燃機関の排気制御装置
JP7244382B2 (ja) 水素ガス燃料エンジン
GB2087479A (en) Ic engine mixture intake system
JP2010031688A (ja) 火花点火式内燃機関
US20150240753A1 (en) Exhaust Gas Mixing System
JP7091671B2 (ja) 内燃機関の吸気マニホールド
JP7003680B2 (ja) 内燃機関の燃料噴射構造
JP7003681B2 (ja) 内燃機関の吸気マニホールド
JPH0315623A (ja) 吸気3弁エンジン
JP5079619B2 (ja) 火花点火式内燃機関
JP2010255475A (ja) 火花点火式内燃機関
JP2019138247A (ja) 内燃機関のegr機構、内燃機関、及び内燃機関のegr方法
JP3799973B2 (ja) エンジンの吸気構造
GB2408999A (en) Cylinder head for an internal cumbustion engine
JP2008128084A (ja) 内燃機関
JP2010222976A (ja) 排気ガス還流装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201001

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20210317

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20210406

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210811

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210817

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220222