JP2019053747A - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
また、対策の必要性に気付いたオペレータであっても、入力されたデータに関連する情報、例えば得意先与信情報や商品在庫情報等の関連する情報を、対策の一環として入力するためには、例えば次のような、煩雑で長時間を要する非効率な作業をしなければならなかった。即ち、オペレータは、別の対象プログラムを端末において起動させ、当該別の対象プログラムに対して条件入力操作をした後に、その結果を参照する、といった作業をしなければならなかった。
また、本発明に係る情報処理方法は、所定の取引情報が入力される入力画面を、表示画面の第1領域に表示させる第1表示制御ステップと、ユーザの操作に基づき、前記第1領域に表示された前記入力画面に取引情報を入力する入力制御ステップと、前記入力制御ステップにより入力された取引情報に対応する商品についての所定の基準に対する状況を判定する判定ステップと、前記判定ステップにより判定された状況を示すシンボルを前記第1領域に近接して配置される前記表示画面の第2領域に表示させる第2表示制御ステップと、を含み、前記第2表示制御ステップは、前記シンボルに対するユーザの指示操作に応じて、前記商品に関する取引状況の詳細内容を前記第2領域に表示させることを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、コンピュータを、所定の取引情報が入力される入力画面を、表示画面の第1領域に表示させる第1表示制御手段、ユーザの操作に基づき、前記第1領域に表示された前記入力画面に取引情報を入力する入力制御手段、前記入力制御手段により入力された取引情報に対応する商品についての所定の基準に対する状況を判定する判定手段、前記判定手段により判定された状況を示すシンボルを前記第1領域に近接して配置される前記表示画面の第2領域に表示させる第2表示制御手段、として機能させ、前記第2表示制御手段は、前記シンボルに対するユーザの指示操作に応じて、前記商品に関する取引状況の詳細内容を前記第2領域に表示させることを特徴とする。
情報処理装置1は、例えば事務所内で使用される伝票入力装置として構成される。
オペレータは、情報処理装置1に対して、伝票入力操作、即ち、伝票の作成に必要な所定のデータを入力するための入力操作をすると、情報処理装置1は、伝票データを作成する。
入力部17は、キーボードや各種釦等で構成され、オペレータの指示操作に応じて各種情報を入力する。ここで本実施形態では、入力部17は、更に、出力部16のディスプレイに積層されるタッチパネルも含むように構成されている。
通信部19は、インターネットを含むネットワークを介して他の装置(図示せず)との間で行う通信を制御する。
ボタン表示処理とは、オペレータによる伝票入力操作に基づいて入力されたデータについての、所定の基準に対する状況を示すソフトウェアボタンを生成して表示するまでの一連の処理をいう。
ボタン表示処理の実行に伴い表示されるソフトウェアボタンにより、オペレータによる伝票入力操作に基づいて入力されたデータについての、所定の基準に対する状況が、当該オペレータに対して直感的に即座に認識される、換言するといわば「ずばり」認識されるように提示される。ここで、「提示される」と記述したのは、当該状況は、ソフトウェアボタンの表示形態のみならず、当該ソフトウェアボタンの表示とともに発音される音声の形態によっても認識される場合があるからである。
以下、このようなボタン表示処理の実行に伴い表示されるソフトウェアボタンを、他のソフトウェアボタンと明確に区別すべく、「ズバリボタン」と呼ぶ。
なお、図2の機能的構成により実行が制御される、ボタン表示処理以外の処理については、図12以降のフローチャートを参照して後述する。
ここで、「入力されたデータ」とは、情報処理装置1内部の所定のテーブル等に入力されたデータを意味する。従って、オペレータの入力部17に対する伝票入力操作により情報処理装置1に対して直接入力されたデータのみならず、外部の装置(図示せず)から通信部19(図1)を介して入力されるデータや、情報処理装置1の別のテーブル等に一旦格納されたデータ又は当該データに対して加工が施されたデータが所定のテーブル等に格納されたものも、「入力されたデータ」に含まれる。
ここで、重要度の示し方は、特に限定されず、例えば、重要度に応じて異なった性状(色、大きさ、形状等のうち1つ又は任意の数の任意の組み合わせ)になるようにすることができる。即ち、この場合には、重要度に応じて異なった性状のズバリボタンのデータが生成される。
また例えば、ズバリボタンの表示とともに音声出力がなされる場合には、重要度に応じた異なった音声により重要度を示すこともできる。即ちこの場合、ズバリボタンのデータとともに出力される音声のデータとして、重要度に応じて異なった音声のデータが生成される。
なお、本実施形態では、データ入力受付部51により受け付けたデータの値に基づく代表的な内容をボタン内に配置してボタンを生成する。
入力領域101は、ヘッダー部111、明細部112、合計部113等の伝票の各対象項目を示す領域から構成される。ヘッダー部111は、伝票のヘッダー内容、本実施形態では主として顧客名が入力される領域である。明細部112は、伝票の明細内容、本実施形態では主として顧客に対する取引の内容が1つずつ各項目に入力される領域である。合計部113は、主として顧客の各取引内容における金額の合計が入力される領域である。
即ち、図3の初期画面に示すように、オペレータによる伝票入力操作がなされる前においては、ヘッダー部111、明細部112、及び合計部113の何れの領域にも何ら入力がなされていない。
具体的には、判定部52は、ヘッダー部111に対して入力されたデータについて、顧客に関する基準に対する重要度(状況)を判定する。より具体的には、本実施形態では、顧客に関する基準として取引の危険性が採用されており、入力されたデータにより示される名称の顧客の過去の取引履歴や実績等に応じて、3段階の重要度のうち何れか、即ち、(危険という点で)最も重要な「必ず確認すべき」、次に重要な「注意が必要」、又は重要でない「問題なし」が判定される。このような取引履歴としては、当該顧客の与信の判断や、取引先情報が含まれる。
シンボル生成部53は、判定部52による判定された重要度を示すズバリボタン121−1のデータを生成する。すると、図4に示すように、表示制御部54は、シンボル生成部53により生成されたデータに基づいて、当該ズバリボタン121−1をボタン表示領域102に表示させる制御を実行する。
例えば、重要度に応じて異なった色のズバリボタン121−1が表示されるものとする。この場合、例えば、「必ず確認すべき」に対して赤色、「注意が必要」に対して黄色、及び「問題なし」に対して青色がそれぞれ予め対応付けられている。その結果、重要度が「必ず確認すべき」と判定部52により判定された場合には、赤色のズバリボタン121−1がボタン表示領域102に表示される。重要度が「注意が必要」と判定部52により判定された場合には、黄色のズバリボタン121−1がボタン表示領域102に表示される。重要度が「問題なし」と判定部52により判定された場合には、青色のズバリボタン121−1がボタン表示領域102に表示される。なお、入力されたデータによる示される顧客名が新規なものである場合等、判定部52による重要度の判定が不能であった場合には、例えば黒色のズバリボタン121−1がボタン表示領域102に表示されるようにしてもよい。
即ち、図5に示すように、オペレータによりズバリボタン121−1が押下されると、ヘッダー部111に対して入力されたデータにより示される名称の顧客に関する詳細な情報が掲載された詳細ウィンドウ131−1が表示される。
より具体的には、図2において、操作受付部55は、オペレータによるズバリボタン121−1に対する押下操作を受け付ける。シンボル生成部53は、押下操作が受け付けられたズバリボタン121−1に対応する詳細ウィンドウ131−1のデータを生成する。すると、図5に示すように、表示制御部54は、シンボル生成部53により生成されたデータに基づいて、当該詳細ウィンドウ131−1をボタン表示領域102に表示させる制御を実行する。この詳細ウィンドウ131−1には、ヘッダー部111に対して入力された顧客に対する重要度(危険性)が高い等、ボタン表示領域102にズバリボタン121−1が表示された理由を示す情報が含まれる。
なお、表示制御部54は、所定の時間が経過した場合、データ入力受付部51により他の対象項目に対するデータの入力が受け付けられた場合、又はオペレータにより「確認」と表記されたソフトウェアボタン140−1(図5)が押下操作されたことが操作受付部55により受け付けられた場合には、詳細ウィンドウ131−1の表示を消去する。
具体的には、判定部52は、明細部112に対して入力されたデータについて、取引の内容に関する基準に対する重要度(状況)を判定する。より具体的には、本実施形態では、取引の内容に関する基準として取引の危険性が採用されており、入力されたデータにより示される名称の取引の内容の商品別の在庫情報、基準在庫の判断、価格履歴等に応じて、3段階の重要度のうち何れか、即ち、(危険という点で)最も重要な「必ず確認すべき」、次に重要な「注意が必要」、又は重要でない「問題なし」が判定される。
シンボル生成部53は、判定部52による判定された重要度を示すズバリボタン121−2のデータを生成する。すると、図6に示すように、表示制御部54は、シンボル生成部53により生成されたデータに基づいて、図4及び図5の実施形態と同様に、当該ズバリボタン121−2をボタン表示領域102に表示させる制御を実行する。
即ち、図7に示すように、オペレータによりズバリボタン121−2が押下されると、明細部112に対して入力されたデータにより示される名称の取引の内容に関する詳細な情報が掲載された詳細ウィンドウ131−2が表示される。
より具体的には、図2において、操作受付部55は、オペレータによるズバリボタン121−2に対する押下操作を受け付ける。シンボル生成部53は、押下操作が受け付けられたズバリボタン121−2に対応する詳細ウィンドウ131−2のデータを生成する。すると、図7に示すように、表示制御部54は、シンボル生成部53により生成されたデータに基づいて、当該詳細ウィンドウ131−2をボタン表示領域102に表示させる制御を実行する。この詳細ウィンドウ131−2には、明細部112に対して入力された顧取引の内容に対する重要度(危険性)が高い等、ボタン表示領域102にズバリボタン121−2が表示された理由を示す情報を含んで表示される。
具体的には、判定部52は、明細部112の各項目に対して入力後に合計されたデータの各金額を合計して合計金額を算出する。そして、判定部52は、合計された合計金額に関する基準に対する重要度(状況)を判定する。より具体的には、本実施形態では、合計金額に関する基準として取引高、与信限度額の情報又は貸付金額情報等が採用されており、入力されたデータにより示される合計金額の取引高等に応じて、3段階の重要度のうち何れか、即ち、(危険という点で)最も重要な「必ず確認すべき」、次に重要な「注意が必要」、又は重要でない「問題なし」が判定される。
シンボル生成部53は、判定部52による判定された重要度を示すズバリボタン121−3のデータを生成する。すると、図8に示すように、表示制御部54は、シンボル生成部53により生成されたデータに基づいて、図4の例と同様に、当該ズバリボタン121−3をボタン表示領域102に表示させる制御を実行する。
なお、上述の図3乃至図8の説明では、伝票入力を行う伝票入力アプリケーションの実行時に表示されるズバリボタン121について説明したが、情報処理装置1が実行可能なアプリケーション毎に各種ズバリボタンが表示され得る。
なお、各種設定条件は、本来的には、ヘッダー部111(図3)、明細部112(図3)、合計部113(図3)等の対象項目の入力領域毎に定義される。ただし、ここでは、説明の便宜上、明細部112の各種設定条件が図9乃至図11に示されているため、それについて説明する。
通知設定条件とは、各種設定条件のうち、ズバリボタン121をオペレータに通知するための条件をいう。
図9に示すように、通知設定条件として、複数の設定条件が定義されている。
具体的には例えば、通知設定条件は、設定条件ID毎に定義されている。設定条件IDとは、各通知設定条件を一意に特定するための識別子である。図9の例では「00001」のNo(ナンバー)が設定条件IDの1つとして定義されている。
1つの設定条件IDに対して、情報処理装置ID、通知項目、通知イベント、実行コマンド、及びボタン性状No(ナンバー)からなる条件群が、通知設定条件として設定される。
情報処理装置IDは、情報処理装置1のIDである。即ち、本実施形態では、1台の情報処理装置1のみが図示されているが、実際には、LAN(Local Area Network)等により接続される複数の情報処理装置1が存在する場合がある。このような場合に、どの情報処理装置1に対して有効な通知設定条件かを特定する必要があり、このため、情報処理装置IDが設定される。図9の例では、設定条件ID「00001」に対して、情報処理装置ID「H1101010101」が設定されている。
通知項目は、検索キーとなる項目であり、図9の例では、設定条件ID「00001」に対して、「商品コード」が設定されている。
通知イベントは、ズバリボタン121をオペレータに通知する通知タイミングの条件であり、図9の例では、設定条件ID「00001」に対して、「フォーカス喪失時」が設定されている。
実行コマンドは、アプリケーションの実行条件をコマンドで定義したものであり、図9の例では、設定条件ID「00001」に対して、「プログラムを起動し、特定の項目を集計後、値を取得」が設定されている。
ボタン性状No(ナンバー)は、ボタン性状設定条件のNo(ナンバー)であり、図9の例では、設定条件ID「00001」に対して、「002」が設定されている。
即ち、オペレータによる明細部112(図3)の所定項目への伝票入力操作が終了し、伝票入力操作の対象が明細部112の次の項目に移行すると、所定項目のフォーカスが喪失するので、設定条件ID「00001」の通知設定条件の通知イベント(通知タイミング)が満たされたことになる。
そこで、情報処理装置1の判定部52は、設定条件ID「00001」の通知設定条件の通知項目及び実行コマンドに従って、プログラムを起動し、所定項目のデータにより特定される商品コードの商品についての在庫数等を集計後、その在庫数等を示す値を取得して、記憶部18に記憶させる。
データ入力受付部51は、記憶部18に記憶された値(データ)を受付け、判定部52に通知する。
判定部52は、通知された値についての、所定の基準に対する状況を判定する。この所定の基準として、設定条件ID「00001」の通知設定条件のボタン性状No(ナンバー)で特定されるボタン性状設定条件、即ちNo「002」のボタン性状設定条件が用いられる。
図10及び図11は、図1の情報処理装置1の記憶部18に記憶されている、明細部112(図3)のボタン性状設定条件を示す図である。
図10に示すボタン性状設定条件に従って、ボタン性状No(ナンバー)毎に、データ入力受付部51により受け付けられた値(データ)についての、基準値に対する状況に応じて、異なる性状(ボタン性状1,2,3・・・)が設定される。
この場合、例えば、図2において、データ入力受付部51により受け付けられた値(データ)が基準値0よりも小さい状況であると判定部52により判定されると、シンボル生成部53は、「ボタン性状1」を設定して、当該「ボタン性状1」として定義されている性状のズバリボタン121−1のデータを生成する。具体的には例えば、図11に示すように、「ボタン性状1」としては、「枠色:青、ボタンデザイン:丸、音:なし」が定義されている。従って、枠が青色で丸い形状のズバリボタン121−1のデータが生成される。
そして、表示制御部54は、シンボル生成部53により生成されたデータに基づいて、枠が青色で丸い形状のズバリボタン121−1をボタン表示領域102に表示させる(図4)。なお、この場合には、音声は出力されない。
が基準値0以上基準値20未満の状況であると判定部52により判定されると、シンボル生成部53は、「ボタン性状2」を設定して、当該「ボタン性状2」として定義されている性状のズバリボタン121−1のデータを生成する。具体的には例えば、図11に示すように、「ボタン性状2」としては、「枠色:黄、ボタンデザイン:角なし、音:注意音」が定義されている。従って、枠が黄色で角なし形状のズバリボタン121−1のデータが生成される。
そして、表示制御部54は、シンボル生成部53により生成されたデータに基づいて、枠が黄色で角なし形状のズバリボタン121−1をボタン表示領域102に表示させる(図4)。
なお、この場合には、報知制御部57は、注意音を出力部16のスピーカから出力することで、データ入力受付部51により受け付けられた値(データ)についての基準値に対する状況が注意を要する旨をオペレータに報知する制御を実行する。
そして、表示制御部54は、シンボル生成部53により生成されたデータに基づいて、枠が赤色で四角形状のズバリボタン121−1をボタン表示領域102に表示させる(図4)。
なお、この場合には、報知制御部57は、警告音を出力部16のスピーカから出力することで、データ入力受付部51により受け付けられた値(データ)についての基準値に対する状況が警告を要する旨をオペレータに報知する制御を実行する。
ここで、所定のパラメータは、特に限定されず、例えばオペレータ毎に設定された権限を採用することができる。即ち、基準値設定部58は、オペレータ毎に設定された権限に基づいて基準値を設定する。基準値設定部59は、オペレータ毎に設定された権限を判別するために、オペレータ識別信号に基づいて、各オペレータを判定する。
また例えば、所定のパラメータとして、与信限度、取引履歴、在庫情報等に基づく各種パラメータを採用することができる。これら、与信限度、取引履歴、在庫情報等に基づく各種パラメータは、図示せぬサーバから送信された更新情報に基づいて適宜更新される。
即ち、基準値は、固定値であってもよいが、各種パラメータに応じて変化する可変値であってもよい。基準値が可変値の場合、基準値設定部58は、例えばこれらパラメータを入力パラメータとする所定の関数を演算し、その出力値に基づいて基準値を設定することができる。基準値設定部58は、設定した基準値を記憶部18に記憶する。
初期条件設定処理とは、ズバリボタン121をオペレータに通知するための通知設定条件の初期設定を行うための処理をいう。
図12は、図2の機能的構成を有する図1の情報処理装置1が実行する初期条件設定処理の流れを説明するフローチャートである。
図13は、図2の機能的構成を有する図1の情報処理装置1が実行する図12の初期条件設定処理のうち、ステップS12の通知条件設定処理の流れを説明するフローチャートである。
ステップS22において、基準値設定部58は、ステップS21において受け付けたオペレータ識別番号を設定する。
図14は、図2の機能的構成を有する図1の情報処理装置1が実行する伝票入力処理の流れを説明するフローチャートである。
ステップS32において、データ入力受付部51は、図9の通知設定条件を参照して、情報処理装置IDに対応する通知設定条件を検索する。
ステップS35において、データ入力受付部51は、オペレータの操作に基づくデータの入力を受け付ける。
図15は、図2の機能的構成を有する図1の情報処理装置1が実行するボタン表示処理の流れを説明するフローチャートである。
ステップS53において、判定部52は、ステップS52において検索した結果、対象の通知設定条件があるか否かを判定する。対象の通知設定条件がない場合には、ステップS53においてNOであると判定されて、処理はステップS61に進む。ステップS61以降の処理については後述する。これに対し、対象の通知設定条件がある場合には、処理はステップS54に進む。
ステップS55において、シンボル生成部53は、図10のボタン性状設定条件を参照して、ボタン性状設定条件に記述されている基準値を取得する。
ステップS56において、シンボル生成部53は、図10のボタン性状設定条件を参照して、ボタン性状Noに基づいてボタン性状設定条件を検索する。
ステップS60において、表示制御部54は、ステップS58又はS59で生成されたズバリボタンを出力部16のディスプレイに表示する。
図16は、図2の機能的構成を有する図1の情報処理装置1が実行する図15のボタン表示処理のうち、ステップS58のボタン生成処理の流れを説明するフローチャートである。
ステップS72において、シンボル生成部53は、後述の図17を参照して説明する第1ボタン生成処理を実行する。
ステップS73において、シンボル生成部53は、後述の図18を参照して説明する第2ボタン生成処理を実行する。
ステップS74において、シンボル生成部53は、後述の図19を参照して説明する第3ボタン生成処理を実行する。
図17は、図2の機能的構成を有する図1の情報処理装置1が実行する図16のボタン生成処理のうち、ステップS72の第1ボタン生成処理の流れを説明するフローチャートである。
ステップS92において、シンボル生成部53は、ステップS91において取得した入力項目(顧客名)に基づいて、図11のボタン性状設定条件を参照して、生成ボタン種を特定する。
ステップS95において、シンボル生成部53は、ステップS93及びステップS94において判定したズバリボタンの情報に基づきズバリボタンを生成する。
図18は、図2の機能的構成を有する図1の情報処理装置1が実行する図16のボタン生成処理のうち、ステップS73の第2ボタン生成処理の流れを説明するフローチャートである。
ステップS112において、シンボル生成部53は、伝票の明細部112(図3)に入力された入力項目(取引の内容)を取得する。
ステップS113において、シンボル生成部53は、ステップS112において取得した入力項目(取引の内容)に基づいて、図11のボタン性状設定条件を参照して、生成ボタン種を特定する。
ステップS114において、シンボル生成部53は、図10及び図11のボタン性状設定条件を参照して、ボタン生成条件の判定を行う。シンボル生成部53は、入力された入力項目と基準値とを比較することによりボタン生成条件の判定を行う。ボタン生成条件の判定外である場合、即ち、入力項目が基準値に含まれない場合には、ステップS114においてNOであると判定されて、第2ボタン生成処理は終了となる。これに対し、ボタン生成条件の判定内である場合、即ち、入力項目が基準値に含まれる場合には、ステップS114においてYESであると判定されて、処理はステップS115に進む。
ステップS116において、シンボル生成部53は、ステップS114及びステップS115において判定したズバリボタンの情報に基づきズバリボタンを生成する。
図19は、図2の機能的構成を有する図1の情報処理装置1が実行する図16のボタン生成処理のうち、ステップS74の第3ボタン生成処理の流れを説明するフローチャートである。
ステップS132において、シンボル生成部53は、ステップS131において取得した入力項目(合計金額)に基づいて、図10及び図11のボタン性状設定条件を参照して、生成ボタン種を特定する。
ステップS133において、シンボル生成部53は、図10及び図11のボタン性状設定条件を参照して、ボタン生成条件の判定を行う。シンボル生成部53は、入力された入力項目と基準値とを比較することによりボタン生成条件の判定を行う。ボタン生成条件の判定外である場合、即ち、入力項目が基準値に含まれない場合には、ステップS133においてNOであると判定されて、第3ボタン生成処理は終了となる。これに対し、ボタン生成条件の判定内である場合、即ち、入力項目が基準値に含まれる場合には、ステップS133においてYESであると判定されて、処理はステップS134に進む。
ステップS135において、シンボル生成部53は、ステップS133及びステップS134において判定したズバリボタンの情報に基づきズバリボタンを生成する。
データ入力受付部51は、オペレータの操作に基づきデータの入力を受け付ける。判定部52は、データ入力受付部51により受け付けられたデータについての、所定の基準に対する状況を判定する。シンボル生成部53は、判定部52により判定された状況を示すズバリボタンを生成する。表示制御部54は、シンボル生成部53により生成されたズバリボタンを表示させる制御を実行する。
これにより、オペレータが入力したデータについての、所定の基準に対する状況を示すズバリボタンが生成されて、表示される。これにより、オペレータが特に意識せずに伝票等の入力作業を行った場合であっても、入力したデータの値が注意すべき値である場合には、ズバリボタンが表示される。これにより、オペレータは特に意識せずに必要な情報を効率的に入手することができる。
これにより、オペレータは、重要度に応じて異なる性状のズバリボタンを確認することで、入力したデータに対する重要度を理解することができる。
これにより、オペレータは、重要度に応じて異なる色のズバリボタンを確認することで、入力したデータに対する重要度を理解することができる。
基準値設定部58は、所定のパラメータに基づいて所定の基準として基準値を設定する。これにより、オペレータが入力したデータについての、基準値に対する状況を示すズバリボタンが生成されて、表示される。これにより、オペレータが特に意識せずに当該基準値参照して、必要な情報を効率的に入手することができる。
これにより、オペレータは、データの種別に応じて異なるズバリボタンを確認することで、入力したデータに対するデータの種別を理解することができる。これにより、オペレータは特に意識せずにデータの種別毎に必要な情報を効率的に入手することができる。
これにより、オペレータは、基準に応じて判定された状況及び条件毎に生成されるズバリボタンを確認することで、入力したデータに対する判定され得る状況と基準と関係を理解することができる。これにより、オペレータは特に意識せずに判定された状況毎に必要な情報を効率的に入手することができる。
これにより、ズバリボタンの生成時に色、点滅、音声、音等を通じてより効果的にオペレータ、及びオペレータの周囲の人々に対して気づきを与えることができる。
これにより、伝票入力等に必要な領域を隠すことなくズバリボタンを表示することができるので、オペレータの入力作業の効率を下げずにオペレータに気づきを与えることができる。
これにより、オペレータは、ズバリボタンに配置された代表的な内容を把握することで、特に意識して操作しなくとも、必要最小限の気づきを即座に得ることができる。
これにより、オペレータは 、ソフトウェアボタンをタッチする等所定の操作を行うだけで、そのズバリボタンに関連する詳細な情報を即座に参照することができる。したがって、気づきポイントに関連する具体的な内容も併せて確認できる。
これにより、オペレータは、入力したデータの項目毎に判定されるズバリボタンを確認することで、項目毎に判定された状況を理解することができる。これにより、オペレータは特に意識せずに項目毎に必要な情報を効率的に入手することができる。
これにより、入力作業を行っているオペレータ以外の上司等の人間が、当該オペレータの操作状態を後から容易に把握することができる。
これにより、伝票入力を行う伝票入力アプリケーション、文章を入力するワープロアプリケーション、表計算を行う表計算アプリケーション等の各種アプリケーション毎に設定された通知設定条件に基づいて、ズバリボタンを生成して表示することができる。
シンボル生成部53は、判定部52による判定結果に基づいて所定の情報を示すズバリボタンを生成しているがこれに限られるものではない。例えば、シンボル生成部53は、判定部52による判定結果に基づいて所定の情報を示すシンボルとして、アイコン、タブ、ポップアップウィンドウ等のテキストデータの他、動画を生成することができる。
例えば、本発明は、入力機能を有する電子機器一般に適用することができる。具体的には、例えば、本発明は、ノート型のパーソナルコンピュータ、デジタルカメラ、テレビジョン受像機、ビデオカメラ、携帯型ナビゲーション装置、携帯電話機、スマートフォン、ポータブルゲーム機等に適用可能である。
換言すると、図2の機能的構成は例示に過ぎず、特に限定されない。即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が情報処理装置1に備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図2の例に限定されない。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体で構成してもよいし、それらの組み合わせで構成してもよい。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであってもよい。また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えば汎用のパーソナルコンピュータであってもよい。
[付記1]
オペレータの操作に基づきデータの入力を受け付けるデータ入力受付手段と、
前記データ入力受付手段により受け付けられた前記データについての所定の基準に対する状況を判定する判定手段と、
前記判定手段により判定された前記状況を示すシンボルを生成するシンボル生成手段と、
前記シンボル生成手段により生成された前記シンボルを表示させる制御を実行する表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
[付記2]
前記判定手段は、前記状況として、前記データ入力受付手段により受け付けられた前記データについての前記所定の基準から判定される重要度を決定し、
前記シンボル生成手段は、前記判定手段により決定された前記重要度に応じて異なる性状のシンボルを生成することを特徴とする付記1に記載の情報処理装置。
[付記3]
前記シンボル生成手段は、前記判定手段により決定された前記重要度に応じて異なる色のシンボルを生成することを特徴とする付記2に記載の情報処理装置。
[付記4]
所定のパラメータに基づいて前記所定の基準として基準値を設定する基準値設定手段を更に備える
ことを特徴とする付記1乃至3のうち何れか1つに記載の情報処理装置。
[付記5]
前記基準値設定手段は、前記オペレータ毎に設定された権限を前記所定のパラメータとして、前記基準値を設定することを特徴とする付記4に記載の情報処理装置。
[付記6]
前記シンボル生成手段は、前記データ入力受付手段により受け付けられたデータの種別に応じて異なるシンボルを生成することを特徴とする付記1乃至5のうち何れか1つに記載の情報処理装置。
[付記7]
前記シンボルは、アプリケーション毎に起動することを特徴とする付記1乃至6のうち何れか1つに記載の情報処理装置。
[付記8]
前記シンボル生成手段により前記シンボルが生成される条件が、前記判定手段により判定され得る状況と基準との関係のパターン毎に設定されており、
前記シンボル生成手段は、前記判定手段により判定された前記状況、及び前記条件に基づいて、前記シンボルを生成することを特徴とする付記1乃至7のうち何れか1つに記載の情報処理装置。
[付記9]
前記シンボルの性状として、所定の情報をオペレータに報知する性状と、報知しない性状とが存在し、
前記シンボル生成手段により、前記報知する性状のシンボルが生成された場合には、前記所定の情報をオペレータに報知する制御を実行する報知制御手段
を更に備えることを特徴とする付記1乃至8のうち何れか1つに記載の情報処理装置。
[付記10]
前記表示制御手段は、前記データ入力受付手段により受け付けられた前記データが表示される領域以外の領域に前記シンボルを表示することを特徴とする付記1乃至9のうち何れか1つに記載の情報処理装置。
[付記11]
前記シンボル生成手段は、前記データ入力受付手段により受け付けられた前記データに関する情報のうち、代表的な内容が配置された前記シンボルを生成することを特徴とする付記1乃至10のうち何れか1つに記載の情報処理装置。
[付記12]
前記シンボル生成手段により生成されるシンボルは、前記データ入力受付手段により受け付けられた前記データに関する情報のうち、詳細情報を表示させる指示が割り当てられたソフトウェアボタンであり、
前記ソフトウェアボタンに対する押下操作を受け付ける操作受付手段を更に備え、
前記表示制御手段は、前記操作受付手段により前記ソフトウェアボタンの押下操作が受け付けられると、前記詳細情報を表示させる制御を実行する
ことを特徴とする付記1乃至11のうち何れか1つに記載の情報処理装置。
[付記13]
前記判定手段は、前記データ入力受付手段により受け付けた項目毎に判定する
ことを特徴とする付記1乃至12のうち何れか1つに記載の情報処理装置。
[付記14]
操作受付手段により受け付けた前記シンボルに対する操作のログを記録するログ記録手段を更に備える
ことを特徴とする付記1乃至13のうち何れか1つに記載の情報処理装置。
[付記15]
シンボルを表示する制御を行う情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
オペレータの操作に基づきデータの入力を受け付けるデータ入力受付ステップと、
前記データ入力受付ステップにより受け付けられた前記データについての、所定の基準に対する状況を判定する判定ステップと、
前記判定ステップにより判定された前記状況を示すシンボルを生成するシンボル生成ステップと、
前記シンボル生成ステップにより生成された前記シンボルを表示させる制御を実行する表示制御ステップと、
を含むことを特徴とする情報処理方法。
[付記16]
シンボルの表示の制御を実行するコンピュータを、
オペレータの操作に基づきデータの入力を受け付けるデータ入力受付手段、
前記データ入力受付手段により受け付けられた前記データについての、所定の基準に対する状況を判定する判定手段、
前記判定手段により判定された前記状況を示すシンボルを生成するシンボル生成手段、
前記シンボル生成手段により生成された前記シンボルを表示させる制御を実行する表示制御手段、
として機能させるためのプログラム。
また、本発明に係る情報処理方法は、所定の取引情報が入力される入力画面を、表示画面の第1領域に表示させる第1表示制御ステップと、ユーザの操作に基づき、前記第1領域に表示された前記入力画面に取引情報を入力する入力制御ステップと、前記入力制御ステップにより前記取引情報として取引先が入力された場合に、前記取引先との間の取引についての所定の基準に対する状況を判定する判定ステップと、前記判定ステップにより判定された状況を示すシンボルを前記第1領域に近接して配置される前記表示画面の第2領域に表示させる第2表示制御ステップと、を含み、前記第2表示制御ステップは、前記シンボルに対するユーザの指示操作に応じて、前記取引先との間の取引状況の詳細内容を前記第2領域に表示させることを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、コンピュータを、所定の取引情報が入力される入力画面を、表示画面の第1領域に表示させる第1表示制御手段、ユーザの操作に基づき、前記第1領域に表示された前記入力画面に取引情報を入力する入力制御手段、前記入力制御手段により前記取引情報として取引先が入力された場合に、前記取引先との間の取引についての所定の基準に対する状況を判定する判定手段、前記判定手段により判定された状況を示すシンボルを前記第1領域に近接して配置される前記表示画面の第2領域に表示させる第2表示制御手段、として機能させ、前記第2表示制御手段は、前記シンボルに対するユーザの指示操作に応じて、前記取引先との間の取引状況の詳細内容を前記第2領域に表示させることを特徴とする。
Claims (5)
- 所定の取引情報が入力される入力画面を、表示画面の第1領域に表示させる第1表示制御手段と、
ユーザの操作に基づき、前記第1領域に表示された前記入力画面に取引情報を入力する入力制御手段と、
前記入力制御手段により入力された取引情報に対応する商品についての所定の基準に対する状況を判定する判定手段と、
前記判定手段により判定された状況を示すシンボルを前記第1領域に近接して配置される前記表示画面の第2領域に表示させる第2表示制御手段と、を備え、
前記第2表示制御手段は、前記シンボルに対するユーザの指示操作に応じて、前記商品に関する取引状況の詳細内容を前記第2領域に表示させることを特徴とする情報処理装置。 - 前記第2表示制御手段は、前記詳細内容とともに確認ボタンを表示させ、前記確認ボタンに対するユーザ操作に応じて、前記詳細内容を前記第2領域から消去させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記第2表示制御手段は、前記詳細内容として、少なくとも、商品の販売率、商品の回転率、商品の回転期間、商品の粗利益率、商品の交差比率、商品の貢献度比率、商品の仕入先、商品の納期及び商品の在庫のうちの何れかを表示させることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 所定の取引情報が入力される入力画面を、表示画面の第1領域に表示させる第1表示制御ステップと、
ユーザの操作に基づき、前記第1領域に表示された前記入力画面に取引情報を入力する入力制御ステップと、
前記入力制御ステップにより入力された取引情報に対応する商品についての所定の基準に対する状況を判定する判定ステップと、
前記判定ステップにより判定された状況を示すシンボルを前記第1領域に近接して配置される前記表示画面の第2領域に表示させる第2表示制御ステップと、を含み、
前記第2表示制御ステップは、前記シンボルに対するユーザの指示操作に応じて、前記商品に関する取引状況の詳細内容を前記第2領域に表示させることを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータを、
所定の取引情報が入力される入力画面を、表示画面の第1領域に表示させる第1表示制御手段、
ユーザの操作に基づき、前記第1領域に表示された前記入力画面に取引情報を入力する入力制御手段、
前記入力制御手段により入力された取引情報に対応する商品についての所定の基準に対する状況を判定する判定手段、
前記判定手段により判定された状況を示すシンボルを前記第1領域に近接して配置される前記表示画面の第2領域に表示させる第2表示制御手段、として機能させ、
前記第2表示制御手段は、前記シンボルに対するユーザの指示操作に応じて、前記商品に関する取引状況の詳細内容を前記第2領域に表示させることを特徴とするプログラム。
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