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JP2018530690A - パイルフレームとその使用及び取り付け方法 - Google Patents

パイルフレームとその使用及び取り付け方法 Download PDF

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Abstract

パイルフレームは、移動可能なシャーシ(1)、本体(2)、コラム(3)、斜めブレース(4)と人字型フレーム(5)を含む。斜めブレース(4)に、張り出しコネクタ(4e)と可動接続ベース(4g)が設置され、人字型フレーム(5)に、移動接続ベース甲(5c)と移動接続ベース乙(5d)が設置され、本体(2)の伸縮可能な後方支持レッグ(2d)に、固定接続ベース(2h)が設置される。さらに、パイルフレームの使用及び取り付け方法も提供している。【選択図】 図5

Description

本発明は、パイルフレーム、特に、自機以外の補助装置を使用せずにセルフマスト立ち上げ及びマスト倒しを行うことができるパイルフレームに関し、また該パイルフレームの使用及び取り付け方法に関する。
パイルフレームは建築基礎工事において不可欠な機械装置であり、様々なパイルドライバー、パイルハンマー、ドリルマシンなどの機械装置はいずれもパイルフレームに吊り下げて取り付けられた状態で作動する必要がある。パイルフレームは、走行方式で分類すると、主に歩行パイルフレームとクローラパイルフレームの2種類に分けられるが、どんな種類のパイルフレームであっても、その構造は主にシャーシ、本体、コラム、斜めブレース、動力システムなどで構成される。パイルフレームのコラム、斜めブレースは長いため、長距離の場所移動などの場合、輸送するためにマストを倒した後、コラム及び斜めブレースなどを取り外して解体する必要があり、新しい場所に移動した後で、再び使用できるように、コラム及び斜めブレースを再度取り付け、且つマストを立ち上げる必要がある。したがって、パイルフレームのコラム及び斜めブレースの解体及び取り付け、マスト立ち上げ及びマスト倒しの作業はパイルフレーム使用過程における一つの重要な作業である。
現在、既知のパイルフレーム及びマスト倒し及びマスト立ち上げ方法は、主に以下のいくつかの種類がある。
第一のパイルフレームは、例えば機械工業出版社「パイルドライバー」の第5章に掲載されたクローラパイルフレームであって、該パイルフレームは場所移動の際にコラム3’及び斜めブレース4’のマストを倒して取り外した後、解体して輸送し、新しい場所に移動した後にマストを再度取り付けて立ち上げる必要があり、マスト倒し及びマスト立ち上げ作業のためにクレーン及びホイストを同時に操作する必要があるだけでなく、補助作業装置も複雑で、操作が難しく、効率が悪く、コストが高いという問題がある。利点としては、本体2’におけるパイルフレームの斜めブレース4’の支点間の距離H、及び支点からコラム3’までの距離Lがいずれも長く、且つ支点が地面と直接接触する後支持レッグ2d’にヒンジ接続され、且つ高さ位置Yが低い(図1、図2を参照)ため、機械全体の安定性及び作業安全性に優れるという点がある。
第二のパイルフレームは、例えば中国特許201510021701.8に開示されたパイルフレームの技術手段であって、主にクローラ式走行装置を有するシャーシ1’、本体2’、コラム3’、伸縮オイルシリンダが設置された斜めブレース4’、一字型フレーム5a’、リフトオイルシリンダ5b’を含み、斜めブレース4’の一端がコラム3’にヒンジ接続され、一字型フレーム5a’とリフトオイルシリンダ5b’の一端がそれぞれ本体2’にヒンジ接続され、斜めブレース4’、一字型フレーム5a’とリフトオイルシリンダ5b’の三者の他端が一箇所でヒンジ接続され、オイルシリンダの伸縮動作によりマストの立ち上げ及び倒しを行う。従って、クレーン及びホイストなどの補助装置を使用して作動する必要がなく、複雑な補助作業装置を使用せずにマストの立ち上げ及び倒しを行うことができ、操作が簡単になり、人力、物資及び時間を節約するという利点がある。逆に、本体2’におけるパイルフレームの斜めブレース4’の支点間の距離Ha、及び支点からコラム3’までの距離Laがいずれも上記第一のパイルフレームの対応する距離H及びLよりも短く、また支点の高さ位置Yaが第一のパイルフレームの高さ位置Yよりも高く、且つ地面の支持ロッドから離れている(図1、図2、図3、図4を参照)ため、機械全体の安定性が明らかに第一のパイルフレームよりも低いという問題がある。
本発明の目的はパイルフレームとその使用及び取り付け方法を提供し、大型パイルフレームの簡単且つ容易なセルフマスト立ち上げ及び倒しを実現でき、コラムと斜めブレースを解体せずに全体を輸送することができ、同時にパイルフレームのコラム支持構造の合理性を確保し、それによって使用コストを削減し、動作効率を向上し、機械全体の安定性と安全確実性を高めることを目的とする。
本発明の目的は下記の技術手段により実現される。
パイルフレームは移動可能なシャーシ、本体、コラム、斜めブレースと人字型フレームを含む。
前記移動可能なシャーシの移動方式は歩行式であってもよく、クローラ式であってもよく、前記本体に前ブラケット、前支持レッグ、中央ヒンジベース、伸縮可能な後支持レッグ、操作室と動力システムが設置され、前記コラムは下部コラムと上部コラムで構成され、コラムにガイドレールとスライド装置が設置され、下部コラムにも吊り上げ装置が設置され、コラムの下端が本体の前方ブラケットにヒンジ接続され、前記スライド装置はコラムのガイドレールを自由にスライドすることができ、且つそれぞれがピンシャフトによってコラムにヒンジ接続して固定され、前記斜めブレースは支持ロッドとそれぞれ支持ロッドの両端に接続された伸縮装置及び伸縮オイルシリンダで構成され、斜めブレースの一端がコラムのスライド装置にヒンジ接続され、他端が人字型フレームにヒンジ接続され、それによってコラムが3つの点で支持された状態になり、前記人字型フレームは一端がヒンジ接続された一字型フレームとリフトオイルシリンダで構成され、一字型フレームとリフトオイルシリンダのヒンジポイント部位がピンシャフトによって本体の中央ヒンジベースに固定され、一字型フレームとリフトオイルシリンダの他端がそれぞれ本体の前部と後部にヒンジ接続される。
斜めブレースの伸縮オイルシリンダのシリンダバレルに一つの張り出しコネクタが設置され、斜めブレースの伸縮オイルシリンダの伸縮ロッドに一つの可動接続ベースがヒンジ接続され、人字型フレームの一字型フレームに1組の移動接続ベース甲と移動接続ベース乙が設置され、本体の横方向及び縦方向に伸縮可能な後方支持レッグに1組の固定接続ベースが設置され、斜めブレースの伸縮オイルシリンダが張り出しコネクタとピンシャフトによって一字型フレームの移動接続ベース乙にヒンジ接続されてもよく、斜めブレースの伸縮オイルシリンダの伸縮ロッドにおける可動接続ベースがピンシャフトによって一字型フレームの移動接続ベース甲に接続されて固定されてもよいし、本体の横方向及び縦方向に伸縮可能な後方支持レッグの固定接続ベースに接続されて固定されてもよいことを特徴とする。
上記パイルフレームの使用及び取り付け方法は以下のステップを含む。
1、パイルフレームのシャーシ、本体、下部コラム、斜めブレースと人字型フレームは非解体状態で全体が建設現場へ輸送され、この場合、斜めブレースの伸縮オイルシリンダの伸縮ロッドにおける可動接続ベースはピンシャフトによって一字型フレームの移動接続ベース甲に接続して固定され、スライド装置はピンシャフトによって下部コラムに接続して固定される。
2、下部コラムの吊り上げ装置を使用して建設現場に輸送された上部コラムを吊り上げ、シャーシの移動により上部コラムを取り付け位置に吊り上げ、ステージに水平に置く。
3、人字型フレームのリフトオイルシリンダの突出動作により、下部コラムを水平状態に調整し、且つシャーシの移動により下部コラムと上部コラムを位置合わせされて接続し、且つスライド装置と下部コラムを接続するためのピンシャフトを引き出して固定係合状態を解除する。
4、本体の前方支持レッグを地面に支持させ、後方支持レッグを設定位置に横方向に突出させ、且つ縦方向に突出して地面に支持させ、斜めブレースの伸縮装置及び伸縮オイルシリンダの伸縮ロッドは外側へ突出し、コラム上のスライド装置はこれに伴ってガイドレールに沿って設定位置までスライドし、スライド装置とコラムをピンシャフトでヒンジ接続して固定する。
5、斜めブレースの伸縮オイルシリンダの伸縮ロッドは伸縮し、コラムはこれに伴って前ブラケットのヒンジポイントを軸心として回転して上昇する。
6、さらに以下のステップを含むことを特徴とする。
(1)、斜めブレースの伸縮オイルシリンダの伸縮ロッドが設定位置で伸縮した場合、コラムは設定角度βで上昇し、斜めブレースの伸縮オイルシリンダのシリンダバレルにおける張り出しコネクタと一字型フレームにおける移動接続ベース乙も位置合わせして接続状態になる。
(2)、ピンシャフトを使用して伸縮オイルシリンダのシリンダバレルにおける張り出しコネクタと一字型フレームにおける移動接続ベース乙をヒンジ接続して固定し、その後伸縮オイルシリンダの伸縮ロッドの可動接続ベースと一字型フレームの移動接続ベース甲を接続して固定するためのピンシャフトを引き出し、両者間の係合を解除する。
(3)、伸縮ロッドの可動接続ベースが伸縮可能な後方支持レッグの固定接続ベースに位置合わせするまで斜めブレースの伸縮オイルシリンダの伸縮ロッドがその上の可動接続ベースの外側へ突出し、ピンシャフトを利用して伸縮オイルシリンダの伸縮ロッドにおける可動接続ベースを伸縮可能な後方支持レッグにおける固定接続ベースに接続して固定する。
(4)、伸縮オイルシリンダのシリンダバレルの張り出しコネクタと一字型フレームの移動接続ベース乙を接続して固定するためのピンシャフトを引き出して両者間の係合を解除する。
(5)、斜めブレースの伸縮オイルシリンダの伸縮ロッドが伸縮し、コラムがこれに伴って前方ブラケットのヒンジポイントを軸心として回転して上昇し続け、地面と90度をなす垂直状態になるまで上昇し、人字型フレームのリフトオイルシリンダが伸縮し、人字型フレームが設定位置に到達し、ピンシャフトを使用して人字型フレームを本体の中央ヒンジベースに固定し、パイルフレームのセルフマスト立ち上げ作業が完了する。
7、パイルフレームのマスト倒し作業は以上のステップの逆の順序で行われる。
本発明のパイルフレームは以下の肯定的な効果及び利点を有する。
1、本発明によれば、大型パイルフレームは操作が簡単且つ便利で、安全に使用でき、信頼性の高いセルフマスト立ち上げ及びマスト倒しが実現され、作業効率を大幅に向上することができる。
2、本発明によれば、大型パイルフレームのマスト立ち上げ及びマスト倒しはホイスト及びクレーンなどの補助装置を使用する必要がなく、人員及び装置の使用コストを大幅に削減することができる。
3、本発明によれば、大型パイルフレームは、場所移動のために輸送される時に、コラムと斜めブレースを解体することなく全体で輸送することができ、人員と装置の使用コストを削減することができるだけでなく、作業効率を向上することができる。
4、本発明によれば、パイルフレーム全体輸送とセルフマスト立ち上げ及びマスト倒しを実現する前提で、パイルフレームの斜めブレースの伸縮オイルシリンダの伸縮ロッドにおける可動接続ベースは、地面と直接接触する後支持レッグにヒンジ接続することができ、本体におけるパイルフレームの斜めブレースの支点間の距離Hc及び支点からコラムまでの距離Lcが十分長くなり、且つ支点の高さ位置Ycが低い(図5、図6を参照)ため、機械全体の安定性及び安全確実性が向上する。
従来技術における第一のパイルフレームの正面図である。 図1に示す第一のパイルフレームを矢印Aの方向から見た図である。 従来技術における第二のパイルフレームの正面図である。 図3に示す第二のパイルフレームを矢印Bの方向から見た図である。 本発明の実施形態1におけるパイルフレームの正面図である。 図5に示すパイルフレームを矢印Cの方向から見た図である。 本発明におけるパイルフレームの輸送状態における構造を示す図である。 本発明におけるパイルフレームが組み立てられた状態にある場合の、上部コラムが吊り上げられた状態を示す図である。 本発明におけるパイルフレームが組み立てられた状態にある場合の、上部コラムと下部コラムが接続した状態を示す図である。 本発明におけるパイルフレームが組み立てられた状態にある場合の、スライド装置がスライドした状態を示す図である。 本発明におけるパイルフレームが組み立てられた状態にある場合の、マストと地面の角度がβであり、且つ可動接続ベースが固定接続ベースに接続されていない状態を示す図である。 図11の矢印Dの方向から見た拡大図である。 第四のピンが抜かれた後を示す、図11の矢印Dの方向から見た拡大図である。 本発明におけるパイルフレームが組み立てられた状態にある場合の、マストと地面の角度がβであり、且つ可動接続ベースが固定接続ベースに接続されている状態を示す図である。 図14の矢印Eの方向から見た拡大図である。 本発明におけるパイルフレームが組み立てられた状態から動作状態になる状態を示す図である。 本発明におけるパイルフレームの動作状態の構造を示す図である。
ここで、上記図面は以下の図面記号を含む。
1’、シャーシ;2’、本体;2d、後支持レッグ;3’、コラム;4、斜め支持体;5a’、一字型フレーム;5b、リフトオイルシリンダ;1、シャーシ;2、本体;2a、前方ブラケット;2b、前方支持レッグ;2c、中央ヒンジベース;2d、後方支持レッグ;2e、操作室;2f、動力システム;2h、固定接続ベース;3、コラム;3a、下部コラム;3b、上部コラム;3c、ガイドレール;3d、スライド装置;3e、吊り上げ装置;3f、第二のピンシャフト;3g、第三のピンシャフト;4、斜めブレース;4a、支持ロッド;4b、伸縮装置;4c、伸縮オイルシリンダ;4d、シリンダバレル;4e、張り出しコネクタ;4f、伸縮ロッド;4g、可動接続ベース;5、人字型フレーム;5a、一字型フレーム;5b、リフトオイルシリンダ;5c、移動接続ベース甲;5d、移動接続ベース乙;5e、ピンシャフト。
以下に図面及び実施形態を組み合わせて本発明をさらに説明する。
実施形態1:パイルフレーム
図5、図6、図11、図12、図13、図14、図15を参照する。
パイルフレームは、移動可能なシャーシ1、本体2、コラム3、斜めブレース4と人字型フレーム5を含む。
移動可能なシャーシ1の移動方式は歩行式であってもよく、クローラ式であってもよい。本体2に前方ブラケット2a、前方支持レッグ2b、中央ヒンジベース2c、伸縮可能な後方支持レッグ2d、操作室2eと動力システム2fが設置される。コラム3は下部コラム3aと上部コラム3bで構成され、コラム3にガイドレール3cとスライド装置3dが設置され、下部コラム3aに吊り上げ装置3eが設置され、コラム3の下端が本体2の前方ブラケット2aにヒンジ接続される。スライド装置3dはコラム3のガイドレール3cを自由にスライドすることができ、且つそれぞれ第二のピンシャフト3f、第三のピンシャフト3gによってコラム3にヒンジ接続して固定される。斜めブレース4は支持ロッド4aとそれぞれ支持ロッド4aの両端に接続された伸縮装置4b及び伸縮オイルシリンダ4cで構成され、斜めブレースの一端がコラム3のスライド装置3dにヒンジ接続され、他端が人字型フレーム5の一字型フレーム5aにヒンジ接続される。それによってコラム3が3つの点で支持される状態になり、人字型フレーム5は一端がヒンジ接続された一字型フレーム5aとリフトオイルシリンダ5bで構成され、一字型フレーム5aとリフトオイルシリンダ5bのヒンジポイント部位が第一のピンシャフト2gによって本体2の中央ヒンジベース2cに固定されてもよく、一字型フレーム5aとリフトオイルシリンダ5bの他端がそれぞれ本体2の前部と後部にヒンジ接続される。
斜めブレース4の伸縮オイルシリンダ4cのシリンダバレル4dに一つの張り出しコネクタ4eが設置され、斜めブレース4の伸縮オイルシリンダ4cの伸縮ロッド4fに一つの可動接続ベース4gがヒンジ接続される。人字型フレーム5の一字型フレーム5aに1組の移動接続ベース甲5cと移動接続ベース乙5dが設置され、本体2の横方向及び縦方向に伸縮可能な後方支持レッグ2dに1組の固定接続ベース2hが設置される。斜めブレース4の伸縮オイルシリンダ4cが張り出しコネクタ4eとピンシャフト5eによって一字型フレーム5aの移動接続ベース乙5dにヒンジ接続されてもよく、斜めブレースの伸縮オイルシリンダ4cの伸縮ロッド4fにおける可動接続ベース4gがピンシャフト4hによって一字型フレーム5aの移動接続ベース甲5cに接続して固定されてもよいし、本体2の横方向及び縦方向に伸縮可能な後方支持レッグ2dの固定接続ベース2hに接続して固定されてもよい。
実施形態2:パイルフレームの使用及び取り付け方法。
図7、図8、図9、図10、図11、図12、図13、図14、図15、図16、図17を参照する。
上記パイルフレームの使用及び取り付け方法は以下のステップを含む。
1、図7を参照すると、パイルフレームのシャーシ1、本体2、下部コラム3a、斜めブレース4と人字型フレーム5は非解体状態で全体が建設現場へ輸送される。この場合、斜めブレースの伸縮オイルシリンダ4cの伸縮ロッド4fにおける可動接続ベース4gはピンシャフト4hによって一字型フレーム5aの移動接続ベース甲5cに接続して固定され、スライド装置3dは第三のピンシャフト3gによって下部コラム3aに接続して固定される。
2、図8を参照すると、下部コラム3aの吊り上げ装置3eを使用して建設現場に輸送された上部コラム3bを吊り上げ、シャーシ1の移動により上部コラム3bを取り付け位置に吊り上げ、ステージ6に水平に置く。
3、図9を参照すると、人字型フレーム5のリフトオイルシリンダ5bの突出動作により、下部コラム3aを水平状態に調整し、且つシャーシ1の移動により下部コラム3aと上部コラム3bを位置合わせして接続し、且つスライド装置3dと下部コラム3aを接続するための第三のピンシャフト3gを引き出して固定係合状態を解除する。
4、図10を参照すると、本体2の前方支持レッグ2bで地面を支持させ、後方支持レッグ2dを設定位置に横方向に突出させ、且つ縦方向に突出して地面を支持させ、斜めブレース4の伸縮装置4b及び伸縮オイルシリンダ4cの伸縮ロッド4fが外側へ突出し、コラム3上のスライド装置3dはこれに伴ってガイドレール3cに沿って設定位置までスライドし、スライド装置3dとコラム3を第二のピンシャフト3fでヒンジ接続する。
5、図11を参照すると、斜めブレース4の伸縮オイルシリンダ4cの伸縮ロッド4fが伸縮し、コラム3はこれに伴って前方ブラケット2aのヒンジポイントを軸心として回転して上昇する。
6、さらに以下のステップを含むことを特徴とする。
(1)、図11、図12を参照すると、斜めブレース4の伸縮オイルシリンダ4cの伸縮ロッド4fが設定位置で伸縮した場合、コラム3は設定角度βで上昇し、斜めブレース4の伸縮オイルシリンダ4cのシリンダバレル4dにおける張り出しコネクタ4eと一字型フレーム5aの移動接続ベース乙5dも位置合わせされて接続状態になる。
(2)、図13を参照すると、ピンシャフト5eを利用して伸縮オイルシリンダ4cのシリンダバレル4dにおける張り出しコネクタ4eと一字型フレーム5aの移動接続ベース乙5dをヒンジ接続して固定し、その後伸縮オイルシリンダ4cの伸縮ロッド4fの可動接続ベース4gと一字型フレーム5aの移動接続ベース甲5cを接続して固定するためのピンシャフト4hを引き出し、両者間の係合を解除する。
(3)、図14を参照すると、伸縮ロッド4fの可動接続ベース4gが伸縮可能な後方支持レッグ2dの固定接続ベース2hに位置合わせされるまで斜めブレース4の伸縮オイルシリンダ4cの伸縮ロッド4fがその上の可動接続ベース4gの外側へ突出し、ピンシャフト4hを利用して伸縮オイルシリンダの伸縮ロッド4fの可動接続ベース4gを伸縮可能な後方支持レッグ2dの固定接続ベース2hに接続して固定する。
(4)、図15を参照すると、伸縮オイルシリンダ4cのシリンダバレル4dにおける張り出しコネクタ4eと一字型フレーム5aの移動接続ベース乙5dを接続して固定するためのピンシャフト5eを引き出して両者間の係合を解除する。
(5)、図16、図17を参照すると、斜めブレース4の伸縮オイルシリンダ4cの伸縮ロッド4fが伸縮し、コラム3がこれに伴って前方ブラケット2aのヒンジポイントを軸心に回転して上昇し続け、地面と90度をなす垂直状態になるまで上昇する。それに伴い、人字型フレーム5のリフトオイルシリンダ5bが伸縮し、人字型フレーム5が設定位置に到達し、第一のピンシャフト2gを利用して人字型フレーム5を本体2の中央ヒンジベース2cに固定する。これにより、パイルフレームのセルフマスト立ち上げ作業が完了する。
7、パイルフレームのマスト倒し作業は以上のステップの逆の順序で行われる。
上記実施形態を組み合わせて本発明を説明したが、上記パイルフレームの部材構造と組み合わせ方式にいくつかの適切な変更を行い、使用及び取り付け方法及びそのステップの詳細にいくつかの調整を加えることで、本発明の範囲内で、様々な異なるパイルフレームおよびそれらの対応する使用及び取り付け方法を導き出すことができる。

Claims (3)

  1. パイルフレームであって、移動可能なシャーシ(1)、本体(2)、コラム(3)、斜めブレース(4)と人字型フレーム(5)を含み、前記移動可能なシャーシ(1)の移動方式は歩行式であってもよく、クローラ式であってもよく、前記本体(2)に前方ブラケット(2a)、前方支持レッグ(2b)、中央ヒンジベース(2c)、横方向及び縦方向に伸縮可能な後方支持レッグ(2d)、操作室(2e)と動力システム(2f)が設置され、前記コラム(3)は下部コラム(3a)と上部コラム(3b)で構成され、コラム(3)にガイドレール(3c)とスライド装置(3d)が設置され、下部コラム(3a)に吊り上げ装置(3e)が設置され、コラム(3)の下端が本体(2)の前方ブラケット(2a)にヒンジ接続され、前記スライド装置(3d)はコラム(3)のガイドレール(3c)を自由にスライドすることができ、且つそれぞれ第二のピンシャフト(3f)、第三のピンシャフト(3g)によってコラム(3)にヒンジ接続して固定され、前記斜めブレース(4)は支持ロッド(4a)とそれぞれ支持ロッド(4a)の両端に接続された伸縮装置(4b)及び伸縮オイルシリンダ(4c)で構成され、斜めブレースの一端がコラム(3)のスライド装置(3d)にヒンジ接続され、他端が人字型フレーム(5)の一字型フレーム(5a)にヒンジ接続され、それによってコラム(3)が3つの点で支持された状態になり、前記人字型フレーム(5)は一端がヒンジ接続された一字型フレーム(5a)とリフトオイルシリンダ(5b)で構成され、又は、一字型フレーム(5a)とリフトオイルシリンダ(5b)のヒンジポイント部位が第一のピンシャフト(2g)によって本体(2)の中央ヒンジベース(2c)に固定され、一字型フレーム(5a)とリフトオイルシリンダ(5b)の他端がそれぞれ本体(2)の前部と後部にヒンジ接続され、前記パイルフレームは、前記斜めブレース(4)の伸縮オイルシリンダ(4c)のシリンダバレル(4d)に一つの張り出しコネクタ(4e)が設置され、斜めブレース(4)の伸縮オイルシリンダ(4c)の伸縮ロッド(4f)に一つの可動接続ベース(4g)がヒンジ接続され、前記人字型フレーム(5)の一字型フレーム(5a)に1組の移動接続ベース甲(5c)と移動接続ベース乙(5d)が設置され、前記本体(2)の横方向及び縦方向に伸縮可能な後方支持レッグ(2d)に1組の固定接続ベース(2h)が設置されることを特徴とするパイルフレーム。
  2. 前記斜めブレース(4)の伸縮オイルシリンダ(4c)が張り出しコネクタ(4e)とピンシャフト(5e)によって一字型フレーム(5a)の移動接続ベース乙(5d)にヒンジ接続され、前記斜めブレース(4)の伸縮オイルシリンダ(4c)の伸縮ロッド(4f)における可動接続ベース(4g)がピンシャフト(4h)によって一字型フレーム(5a)の移動接続ベース甲(5c)に接続して固定され、又は、本体(2)の横方向及び縦方向に伸縮可能な後方支持レッグ(2d)の固定接続ベース(2h)に接続して固定されることを特徴とする請求項1に記載のパイルフレーム。
  3. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のパイルフレームの使用及び取り付け方法であって、以下のステップを含み、
    a、パイルフレームのシャーシ(1)、本体(2)、下部コラム(3a)、斜めブレース(4)と人字型フレーム(5)が非解体状態で全体が建設現場へ輸送され、斜めブレースの伸縮オイルシリンダ(4c)の伸縮ロッド(4f)における可動接続ベース(4g)が第四のピンシャフト(4h)によって一字型フレーム(5a)の移動接続ベース甲(5c)に接続して固定され、スライド装置(3d)が第三のピンシャフト(3g)によって下部コラム(3a)に接続して固定されるステップと、
    b、下部コラム(3a)の吊り上げ装置(3e)を使用して建設現場に輸送された上部コラム(3b)を吊り上げ、シャーシ(1)の移動により上部コラム(3b)を取り付け位置に吊り上げ、ステージ(6)に水平に置くステップと、
    c、人字型フレーム(5)のリフトオイルシリンダ(5b)の突出動作により、下部コラム(3a)を水平状態に調整し、且つシャーシ(1)の移動により下部コラム(3a)と上部コラム(3b)を位置合わせして接続し、且つスライド装置(3d)と下部コラム(3a)を接続するための第三のピンシャフト(3g)を引き出して固定係合状態を解除するステップと、
    d、本体(2)の前方支持レッグ(2b)を地面に支持させ、後方支持レッグ(2d)を設定位置に横方向に突出させ、且つ縦方向に突出して地面を支持させ、斜めブレース(4)の伸縮装置(4b)及び伸縮オイルシリンダ(4c)の伸縮ロッド(4f)が外側へ突出し、コラム(3)上のスライド装置(3d)がこれに伴ってガイドレール(3c)に沿って設定位置までスライドし、スライド装置(3d)とコラム(3)を第二のピンシャフト(3f)でヒンジ接続するステップと、
    e、斜めブレース(4)の伸縮オイルシリンダ(4c)の伸縮ロッド(4f)が伸縮し、コラム(3)が斜めブレース(4)によって駆動されて前方ブラケット(2a)のヒンジポイントを軸心に回転して上昇するステップとを含み、
    前記パイルフレームの使用及び取り付け方法はさらに
    f、斜めブレース(4)の伸縮オイルシリンダ(4c)の伸縮ロッド(4f)が設定位置で伸縮した場合、コラム(3)が設定角度βで上昇し、斜めブレース(4)の伸縮オイルシリンダ(4c)のシリンダバレル(4d)における張り出しコネクタ(4e)と一字型フレーム(5a)の移動接続ベース乙(5d)も位置合わせされて接続状態になり、第五のピンシャフト(5e)を利用して伸縮オイルシリンダ(4c)のシリンダバレル(4d)における張り出しコネクタ(5a)と一字型フレーム(5a)の移動接続ベース乙(5d)をヒンジ接続して固定し、その後伸縮オイルシリンダ(4c)の伸縮ロッド(4f)の可動接続ベース(4g)と一字型フレーム(5a)の移動接続ベース甲(5c)を接続して固定するための第四のピンシャフト(4h)を引き出し、両者間の係合を解除するステップと、
    g、伸縮ロッド(4f)の可動接続ベース(4g)が後方支持レッグ(2d)の固定接続ベース(2h)に位置合わせされるまで斜めブレース(4)の伸縮オイルシリンダ(4c)の伸縮ロッド(4f)がその上の可動接続ベース(4g)と共に外側へ突出し、第四のピンシャフト(4h)を利用して伸縮オイルシリンダの伸縮ロッド(4f)の可動接続ベース(4g)を伸縮可能な後方支持レッグ(2d)の固定接続ベース(2h)に接続して固定するステップと、
    h、伸縮オイルシリンダ(4c)のシリンダバレル(4d)における張り出しコネクタ(4e)と一字型フレーム(5a)の移動接続ベース乙(5d)を接続して固定するための第五のピンシャフト(5e)を引き出して両者間の係合を解除するステップと、
    i、斜めブレース(4)の伸縮オイルシリンダ(4c)の伸縮ロッド(4f)が伸縮し、コラム(3)が斜めブレース(4)によって駆動されて前方ブラケット(2a)のヒンジポイントを軸心に回転して上昇し続け、地面と90度をなす垂直状態になるまで上昇し、人字型フレーム(5)のリフトオイルシリンダ(5b)が伸縮し、人字型フレーム(5)が初期位置に到達し、第一のピンシャフト(2g)を利用して人字型フレーム(5)を本体(2)の中央ヒンジベース(2c)に固定し、これにより、パイルフレームのセルフマスト立ち上げ作業を完了するステップと、
    j、パイルフレームのマスト倒し作業が以上のステップの逆の順序で行われるステップと、
    を含むことを特徴とするパイルフレームの使用及び取り付け方法。
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