JP2018122460A - 角底袋の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】角底袋の原紙100を搬送機によって所定の搬送速度で縦方向に続けて載置搬送しながら、互いに対向する表面11及び裏面12の両側部に左右のマチ13が形成されると共に下部に角底14が折り形成された角底袋を連続的に又は断続的に製造する。縦筋形成工程Aの際、搬送方向と垂直な第二横筋142Lを、表面11に相当する範囲を除く幅方向範囲にのみ予め形成する第二横筋形成工程D2を行い、折り返し工程Cの際に、折り返した裏面に対し調整設定された補正速度で接触補正体3を上部から面接触させて補正搬送する補正工程Fを行う。
【選択図】図1
Description
なお、前記筒体形状の歪みとは例えば、図5に示すような、表裏面のマチ折り辺の重なり位置に僅かにズレが生じた状態、或いは、このようなズレを解消するために筒体の片側部の折り辺を歪ませることで、筒体形状の両側部が非平行となった状態をいう。このような状態は特に、筒体を連続運搬しつつ自動折り機械によって折り返しブレードで折り畳む際に生じやすい。
角底袋の原紙100を搬送機2によって所定の搬送速度2Vで縦方向に続けて載置搬送しながら、互いに対向する表面11及び裏面12の両側部に左右のマチ13が形成されると共に下部に角底14が折り形成された角底袋を連続的に又は断続的に製造する角底袋の製造方法であって、
マチ13となる縦筋13Lを幅方向の相当位置に形成する“縦筋形成工程A”と、
前記縦筋13Lを幅方向内側に折り返してマチ13を形成する“マチ折り工程B”と、
マチ折り工程B後の裏面12を表面11上に折り返して筒袋101を形成し、折り返し先の裏面の端縁121を表面の端縁111上に形成されたマチ13に貼り合わせる“折り返し工程C”と、
折り返し工程C後の筒袋101に対し、角底14の形成のための横折り線の相当位置に、搬送方向と垂直な横筋141Lを角底部の相当位置に重畳形成する“横筋形成工程D”と、
横筋を折りたたんで角底14を折り形成して接着する“角底成形工程E”と、からなる各工程を具備してなり、
前記各工程において、
縦筋形成工程Aの際(縦筋形成工程Aの前後)であって折り返し工程Cの前に、角底成形後の谷折り線となる、搬送方向と垂直な第二横筋142Lを、表面11に相当する幅方向範囲を除く、裏面12に相当する幅方向範囲、及び、裏面の左右側部に隣接するマチ13の半片の幅方向範囲にのみ予め形成する“第二横筋形成工程D2”を行い、
折り返し工程Cの際に、折り返した裏面に対し調整設定された補正速度3Vで接触補正体3を上部から面接触させて補正搬送する“補正工程F”を行う。
そして、前記補正工程Fにおいて、前記所定の搬送速度2Vで載置搬送しながら、前記搬送速度2Vと異なる補正速度3Vで上部接触して搬送することで、折り返した裏面12全体の表面11に対する折り返し位置を調整し、口折り角部101Cのズレが規定範囲以下となるよう補正するものであり、
さらに前記補正工程Fにおいて、接触補正体の面接触範囲(搬送方向の面接触の有効長)は、折り返した裏面の口折り部分から底折り部末端までに至る搬送方向長さを含むことを特徴とする。
少なくとも前記縦筋形成工程と、前記マチ折り工程と、前記第二横筋形成工程と、前記折り返し工程と、前記横筋形成工程と、前記角底成形工程と、からなる各工程を第一工程セットとして行った後に、
前記縦筋形成工程と、前記マチ折り工程と、前記第二横筋形成工程と、前記折り返し工程及び補正工程と、前記横筋形成工程と、前記角底成形工程と、からなる各工程を第二工程セットとして行う角底袋の製造方法であって、
前記接触補正体は搬送機の駆動機構と異なる駆動機構によって駆動され、
またさらに、搬送機の搬送速度と接触補正体の補正速度との速度差を、所定の調整値に可変調整させる可変調整機を有してなり、
前記第二工程セットにおける前記補正工程において、
可変調整機は、前記折り返し工程における裏面の端縁上端の角部と表面の端縁上端の角部との位置ズレの量(すなわち、口折り角部のズレ量AD)に基づいてプラス又はマイナスの調整値が設定され、当該設定された調整値に基づいて接触補正体の駆動機構の駆動力を制御することが好ましい。
・原紙100の搬送方向上流側端辺に沿って口折り部15を水平に折り込む“口部折込み工程P”
・マチ13となる縦筋13Lを幅方向の相当位置に形成する“縦筋形成工程A”
・縦筋形成工程Aの際(工程Aと同時又はその前後)であって下記折り返し工程Cの前に、角底成形後の谷折り線となる、搬送方向と垂直な第二横筋142Lを、表面11に相当する幅方向範囲を除く、裏面12に相当する幅方向範囲、及び、裏面の左右側部に隣接するマチ13の半片の幅方向範囲にのみ予め形成する“第二横筋形成工程D2”
・前記縦筋13Lを幅方向内側に折り返してマチ13を形成する“マチ折り工程B”
・マチ折り工程B後の裏面12を表面11上に折り返して筒袋101を形成し、折り返し先の裏面の端縁121を表面の端縁111上に形成されたマチ13に貼り合わせる“折り返し工程C”
・折り返し工程Cの際(工程Cと同時又はその前後)に、折り返した裏面に対し調整設定された補正速度3Vで接触補正体3を上部から面接触させて補正搬送する“補正工程F”
・折り返し工程C後の筒袋101に対し、角底14の形成のための横折り線の相当位置に、搬送方向と垂直な横筋141Lを角底部の相当位置に重畳形成する“横筋形成工程D”
・横筋を折りたたんで角底14を折り形成して接着する“角底成形工程E”
以下、各工程及びこれを実施するための装置構成につき詳述する。
縦筋形成工程Aは、マチ13となる縦筋13Lを幅方向の相当位置に形成する工程である。縦筋13Lは具体的には、搬送方向と同一方向の2本の平行な第一縦筋131Lと、2本の第一縦筋131L間にて搬送方向と同方向に形成された1本の第二縦筋132Lとからなる、合計3本の平行な押し罫からなる。マチ折り工程Bにおいて、第一縦筋131Lに沿って山折りされ、第二縦筋132Lに沿って谷折りされることで、断面視M字形状のマチ13が形成される。展開状態の原紙100の幅方向の相当位置として、表面の左右側部の各位置に、三本ずつ平行近接した縦筋13L群(131L,132L)が形成される。すべての第一縦筋131L、第二縦筋132Lは互いに正確な平行折り線となると共に、後述の第二横筋形成工程D2における第二横筋142Lは、前記第一縦筋131L、第二縦筋132Lのそれぞれに対して正確な垂直方向の直交折り線となる。
折り返し工程Cは、マチ折り工程B後の裏面12を表面11上に折り返して筒袋101を形成し、折り返し先の裏面の端縁121を表面の端縁111上に形成されたマチ13に貼り合わせる工程である。しかして、本発明は折り返し工程C中に以下の補正工程Fを行うことを特徴の一つとする。
補正工程Fは、前記所定の搬送速度2Vで載置搬送しながら、前記搬送速度2Vと異なる補正速度3Vで上部接触して搬送することで、折り返した裏面12全体の表面11に対する折り返し位置を調整し、口折り角部101Cのズレが規定範囲以下となるよう補正する工程である。特に実施例では、折り返し工程Bの際に、折り返した裏面に対し、所定の幅方向長さでテンションをかけて環状配置した“接触補正体3”を、調整設定された補正速度3Vで上部から面接触させて補正搬送するものとしている。
第二横筋形成工程D2は、表裏面の折り返し前の展開状態の原紙100において、先に第二横筋142Lの形成を幅方向の全体ではなく一部(裏面12の相当範囲)に予め行う工程である。縦筋形成工程Aの際(工程Aと同時又はその前後)であって下記折り返し工程Cの前に、角底成形後の谷折り線となる、搬送方向と垂直であって前記縦筋13Lと垂直な第二横筋142Lを、表面11に相当する幅方向範囲11Wを除く、裏面12に相当する幅方向範囲、及び、裏面の左右側部に隣接するマチ13の半片の幅方向範囲にのみ予め形成する。非形成幅NLWの範囲内には第二横筋を形成しない。これにより、表面11の面領域に余分な第二横筋を形成せず、表面の体裁を保つことができる。また、第二横筋142Lを予形成すると折り返し工程後の筒体の形状の歪みによって第二横筋142Lと実際の角底形成時の谷折り線とにズレが生じてしまうところ、前記裏面のみの位置補正によって、角底形成の際の第一横筋との平行を確実に出すことで、第二横筋142Lと実際の角底形成時の谷折り線とのズレを解消するものとなっている。
本発明の製造装置は、筒体の原紙を断続的に又は連続的に搬送する搬送機2と、折り返した裏面の口折り部分から底折り部末端までに至る搬送方向長さを含む面接触範囲を有する接触補正体3と、搬送機2の搬送空間上方に配置されて断続的に各種の折り線のためのナイフを突入させる折り線形成機4と、搬送機2の搬送部上に配置されて搬送された原紙を起立ブレードによって折り曲げ形成する折り曲げ機5と、角底底部を形成する折り畳み機6と、を有する。
接触補正体3の補正接触範囲は、筒体の上端口部から下端の角底形成前の切断口までを含む搬送方向長さを有し、かかる補正接触範囲全体が所定のテンションによる張設状態となることで、筒体の上端口部から下端の角底形成前の切断口までを含む搬送方向長さ1ALを面接触補正の面接触範囲3ELとして所定の摩擦力で面接触するものとなっている。
上方押え部8は、第二横筋形成工程において、所定の非連続範囲に横筋形成ナイフを押圧すると共に、横筋形成ナイフの上流側又は下流側に上方配置されたブレード体であり、横筋形成時の浮き上がり片を上方押え部にて上方接触しうきあがり規制する浮き上がり防止用の押え部として機能する。
以下、従来の製造法の課題について説明する。既存の技術である紙袋用の原紙の裏面(紙袋の外観にて、折り畳まれた状態で、紙袋の正面全面が目視出来る面を表面、底折り部が目視出来る面を裏面とする)にのみ底成形用の底第二筋付け(横筋付け)を行う場合、機上で平判原紙に行う技術、機構を用いても、或いは打ち抜き機を利用した前加工による筋付け加工を行った平判原紙を利用しても、機上で既に紙袋用の原紙裏面に加工された横筋の位置を合わせる技術が無い為、紙袋を安定的に生産することは困難であった。
上記課題に対し、本発明の製造方法によれば、従来の角底袋の製造方法の課題である、第一横筋及び第二横筋の正確な平行形成と、筒袋形成(裏面返し貼り)の際の口部のズレを筒袋形状の歪み成形の解消とを同時に行うことができる。すなわち裏面の折り返し位置を口角部で調整した場合であっても、裏面全体を所定の補正速度3Vの接触補正体3で接触補正することで、筒袋の両側辺を平行に保ち、角底成形の際に、予め形成した第二横筋と同じラインで正確に谷折りするものとなった。
本製造装置においては、搬送機2上で、紙袋用原紙の幅方向に対してM字にマチ13を成形し、紙袋裏面を紙袋表面側の糊代に貼り合わせた直後に、紙袋裏面の貼り合わせ位置を補正する接触補正体3を面接触させる。この接触補正体3は、サーボ制御を代表とする差動駆動により任意の(例えば0.1mm精度の)補正速度でベルト進行しており、搬送機2上を載置運搬される紙袋裏面に所定以上の当接圧力で当接する搬送ベルトからなる。この接触補正体3の面接触範囲は、折り返した裏面の口折り部分から底折り部末端までに至る搬送方向長さHを含むと共に、測定面60mm平方の接触補正体同士の接触荷重500kgfの滑り角が31.0°を超えるように設定される。
接触補正体3が紙袋の流れ方向に口折り部側から底部端側まで掛かる長さを有し、かつ、所定以上の滑り角に基づく静摩擦抵抗を有することで、裏面全体を流れ方向の前後補正を緩やかに、且つ確実に行うことが可能な仕様となっている。その為、裏面全体に補正能力を発揮し、シワ等の不良の発生をさせること無く、紙袋の貼り合わせ位置の補正(口折り角部のズレ量ADの低減ないしズレの解消)を実現している。
本発明では、メインシリンダーで口部の折込み加工が行われ、リバースドラムに受け渡し、縦筋付けロールの手前にて、横筋付けブレードにて角底成形用の第二筋付けを行う。
101 筒体
101C、102C 口折り角部
102 角底袋
11 表面
111、121 端縁
12 裏面
13 マチ
131L、132L 縦筋
14 角底
141L 第一横筋
142L 第二横筋
15 口折り部
1AL 搬送方向長さ
2 搬送機
3 接触補正体
3EL 面接触範囲
4 折り線形成機
5 折り曲げ機
6 折り畳み機
8 上方押え部
A 縦筋形成工程
AD 口折り角部のズレ量
B マチ折り工程
C 折り返し工程
D 横筋形成工程
D2 第二横筋形成工程
E 角底成形工程
F 補正工程
P 口部折込み工程
Claims (4)
- 角底袋の原紙を搬送機によって所定の搬送速度で縦方向に続けて載置搬送しながら、互いに対向する表面及び裏面の両側部に左右のマチが形成されると共に下部に角底が折り形成された角底袋を連続的に又は断続的に製造する角底袋の製造方法であって、搬送機によって所定の搬送速度で縦方向に続けて載置搬送しながら、
マチとなる縦筋を幅方向の相当位置に形成する縦筋形成工程と、
前記縦筋を幅方向内側に折り返してマチを形成するマチ折り工程と、
マチ折り工程後の裏面を表面上に折り返して筒袋を形成し、折り返し先の裏面の端縁を表面の端縁上に形成されたマチに貼り合わせる折り返し工程と、
折り返し工程後の筒袋に対し、角底の形成のための折り線の相当位置に、搬送方向と垂直な横筋を角底部の相当位置に重畳形成する横筋形成工程と、
横筋を折りたたんで角底を折り形成して接着する角底成形工程と、からなる各工程を行い、さらに前記各工程において、
縦筋形成工程の際であって折り返し工程の前に、角底成形後の谷折り線となる、搬送方向と垂直な第二横筋を、表面に相当する範囲を除いた、裏面及び裏面の左右側部に隣接するマチの半片の幅方向範囲に予め形成する第二横筋形成工程を行い、
折り返し工程の際に、折り返した裏面に対し調整設定された補正速度で接触補正体を上部から面接触させて補正搬送する補正工程を行い、
前記補正工程において、前記所定の搬送速度で載置搬送しながら、前記搬送速度と異なる補正速度で上部接触して搬送することで、折り返した裏面全体を表面に対して調整し、口折り角部のズレが規定範囲以下となるよう補正するものであり、
前記補正工程において、接触補正体の面接触範囲は、折り返した裏面の口折り部分から底折り部末端までに至る搬送方向長さを含むことを特徴とする、角底袋の製造方法。 - 前記縦筋形成工程と、前記マチ折り工程と、前記第二横筋形成工程と、前記折り返し工程と、前記横筋形成工程と、前記角底成形工程と、からなる各工程を第一工程セットとして行った後に、前記縦筋形成工程と、前記マチ折り工程と、前記第二横筋形成工程と、前記折り返し工程及び補正工程と、前記横筋形成工程と、前記角底成形工程と、からなる各工程を第二工程セットとして行う角底袋の製造方法であって、
前記接触補正体は搬送機の駆動機構と異なる駆動機構によって駆動され、
またさらに、搬送機の搬送速度と接触補正体の補正速度との速度差を、所定の調整値に可変調整させる可変調整機を有してなり、
前記第二工程セットにおける前記補正工程において、
可変調整機は、前記折り返し工程における裏面の端縁上端の角部と表面の端縁上端の角部とのズレ量に基づいてプラス又はマイナスの調整値が設定され、当該設定された調整値に基づいて接触補正体の駆動機構の駆動力を制御する、請求項1記載の角底袋の製造方法。 - 補正工程における接触補正体の補正接触面は、JISP8147に基づく傾斜法を用いた摩擦試験であって測定面60mm平方の接触補正体同士のおもり接触荷重500kgfの試験条件における滑り角が31.0°を超える、請求項1又は2に記載の角底袋の製造方法。
- 第二横筋形成工程において、所定の非連続範囲に横筋形成ナイフを押圧すると共に、横筋形成ナイフの上流側又は下流側に、浮き上がり防止用の上方押え部を形成してなり、横筋形成時の浮き上がり片を上方押え部にて上方接触して浮き上がりを規制する、請求項1、2、又は3のいずれか記載の角底袋の製造方法。
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