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JP2018121206A - 通信装置、外部装置、それらの制御方法、プログラム - Google Patents

通信装置、外部装置、それらの制御方法、プログラム Download PDF

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JP2018121206A JP2017011389A JP2017011389A JP2018121206A JP 2018121206 A JP2018121206 A JP 2018121206A JP 2017011389 A JP2017011389 A JP 2017011389A JP 2017011389 A JP2017011389 A JP 2017011389A JP 2018121206 A JP2018121206 A JP 2018121206A
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稲倉 啓太
Keita Inakura
啓太 稲倉
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Abstract

【課題】ユーザが接続先として適切な装置を効率的に特定可能とするための技術を提供する。【解決手段】外部装置から、所定の機能を実行する装置を検索するための問い合せを受信する受信手段と、前記問い合せの受信に応じて、前記所定の機能を実行できるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が実行できると判定した場合に、自装置の識別情報を含む、前記問い合せに対する応答を送信する送信手段と、前記応答を送信した場合に、前記応答に含めた前記識別情報を表示するように表示部を制御する表示制御手段とを備えることを特徴とする通信装置。【選択図】図1

Description

本発明は、通信装置、外部装置、それらの制御方法、プログラムに関する。
近年、無線ネットワークへのリンク接続を確立する前にサービス検索を行うサービスディスカバリ技術が提案されている。この技術により、所望のサービスが提供される無線ネットワークを接続前に検出することができるため、無線ネットワーク接続から各種サービス処理までをシームレスに実行することが可能になっている。特許文献1は、機器間での接続を確立する前にサービス情報を交換し、所望のサービスが提供されていることを判定した上で接続を確立させる技術を提案する。
特表2009−521190号
しかしながら、提案技術において機器間での接続を確立する前に交換される情報はユーザにより機器を特定できるような表現になっておらず、一般のユーザにとっては、当該情報から接続先としてふさわしい機器を特定することが困難であった。
そこで、本発明は、ユーザが接続先として適切な装置を効率的に特定可能とするための技術を提供する。
上記課題を解決するための本発明は、外部装置と通信する通信装置であって、
外部装置から、所定の機能を実行する装置を検索するための問い合せを受信する受信手段と、
前記問い合せの受信に応じて、前記所定の機能を実行できるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段が実行できると判定した場合に、自装置の識別情報を含む、前記問い合せに対する応答を送信する送信手段と、
前記応答を送信した場合に、前記応答に含めた前記識別情報を表示するように表示部を制御する表示制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが接続先として適切な装置を効率的に特定可能な技術を提供できる。
発明の実施形態に対応する外部装置100のハードウェア構成の一例を示す図。 発明の実施形態に対応する通信装置200のハードウェア構成の一例を示す図。 発明の実施形態に対応する外部装置100と通信装置200との通信システム構成の一例を示す図。 外部装置100と通信装置200との間の接続を確立する処理の一例に対応するシーケンス図。 発明の実施形態に対応するサービス検索処理の一例に対応するシーケンス図。 発明の実施形態に対応する外部装置100における表示画面の一例を示す図。 発明の実施形態に対応する通信装置200における表示画面の一例を示す図。 発明の実施形態に対応する外部装置100から通信装置200への通知に関する処理の一例に対応するシーケンス図。
以下、添付の図面を参照して発明の実施形態を説明する。
[実施形態1]
以下、本実施形態に係る通信装置について、図面を参照して説明する。以下では、IEEE802.11シリーズに準拠した無線LANシステムを用いた例について説明する。但し、通信形態は必ずしもIEEE802.11準拠の無線LANには限らず、本実施形態に対応する発明を他の通信規格に対応する通信形態に適用してもよい。
図1は、発明の実施形態に対応する外部装置100のハードウェア構成の一例を示す図である。外部装置100は、ネットワークを介した画像のプッシュ型送信機能を有する。外部装置100は、撮像光学系、撮像素子や表示素子のような物理的デバイスを除き専用のデバイス、ロジック回路やメモリを用いてハードウェア的に構成されてもよい。或いは、メモリに記憶されている処理プログラムをCPU等のコンピュータが実行することにより、ソフトウェア的に構成されてもよい。外部装置100は例えばデジタルカメラとして実施することができるが、それ以外にも、例えばパーソナルコンピュータ、携帯電話、スマートフォン、PDA、タブレット端末、デジタルビデオカメラなどの任意の情報処理端末或いは撮像装置とすることができる。
図1において、内部バス111に対してCPU101、フラッシュメモリ102、メモリ103、表示制御部104、撮像制御部112、入力部105、メディアI/F(インターフェイス)106および無線通信I/F107が接続される。さらに、撮像制御部112はレンズ部113に、表示制御部104は表示部110へ接続される。内部バス111に接続される各部は、内部バス111を介して互いにデータのやりとりを行うことができるようにされている。
フラッシュメモリ102は、不揮発性メモリであり、画像データやその他のデータ、CPU101が動作するための各種プログラムなどが格納される。メモリ103は、例えばRAMからなる。CPU101は、例えばフラッシュメモリ102に格納されるプログラムに従い、メモリ103をワークメモリとして用いて、この外部装置100の各部を制御する。
入力部105は、ユーザ操作を受け付け、操作に応じた制御信号を生成し、CPU101に供給する。例えば、入力部105は、ユーザ操作を受け付ける入力デバイスとして、外部装置100本体に配置されるボタンや、キーボードといった文字情報入力デバイス、マウスやタッチパネルといったポインティングデバイスなどを有する。なお、タッチパネルは、例えば平面的に構成された入力部に対して接触された位置に応じた座標情報が出力されるようにした入力デバイスである。CPU101は、入力デバイスに対してなされたユーザ操作に応じて入力部105で生成され供給される制御信号に基づき、プログラムに従いこの外部装置100の各部を制御する。これにより、外部装置100に対し、ユーザ操作に応じた動作を行わせることができる。
表示制御部104は、表示部110に対して画像や識別子リストを表示させるための表示信号を出力する。例えば、表示制御部104に対して、CPU101がプログラムに従い生成した表示制御信号が供給される。表示制御部104は、この表示制御信号に基づき表示信号を生成して表示部110に対して出力する。また、表示制御部104は、CPU101が生成する表示制御信号に基づき、GUI(Graphical User Interface)を構成するGUI画面を表示部110に対して表示させる。なお、入力部105としてタッチパネルを用いる場合、入力部105と表示部110とを一体的に構成することができる。例えば、タッチパネルを光の透過率が表示部110の表示を妨げないように構成し、表示部110の表示面の上層に取り付ける。そして、タッチパネルにおける入力座標と、表示部110上の表示座標とを対応付ける。これにより、あたかもユーザが表示部110上に表示された画面を直接的に操作可能であるかのようなGUIを構成することができる。本実施の形態では、入力部105は、タッチパネルと図示しない操作部材であるアプリボタン押下の入力を受け付けるものである。
撮像制御部112は、レンズ部113に入力される光をデジタル情報化しデータ圧縮処理を施して映像データを生成する。例えば、撮像制御部112に対して、CPU101がプログラムに従い生成した撮像制御信号が供給される。撮像制御部112は、この撮像制御信号に基づき撮像信号を生成してレンズ部113からの光をデジタル情報化したのちにJpeg圧縮処理を行い、CPU101の制御にて生成したJpegデータをメディアI/F106を経由して外部記録媒体109に記録する。
メディアI/F106は、メモリーカードなどの外部記録媒体109が装着可能であり、CPU101の制御に基づき、装着された外部記録媒体109からのデータの読み出しや、当該外部記録媒体109に対するデータの書き込みを行う。なお、メディアI/F106が装着可能な外部記録媒体109は、メモリーカードといった不揮発性の半導体メモリに限られず、例えばCDやDVDなどのディスク記録媒体をメディアI/F106に装着するものとしてもよい。
無線通信I/F107は、無線LANモジュールから構成され、CPU101の制御に基づき無線LANアクセスポイントを経由してLANやインターネットといったネットワーク108に対する通信を行う。また、CPU101の制御に基づいてWiFi DirectによるP2P通信も可能である。
なお、図1に示した構成は、あくまで外部装置100の一構成例であって、外部装置100は図1以外のハードウェア構成を更に備えていてもよい。
次に、図2を参照して、発明の実施形態に対応する通信装置200について説明する。図2は発明の実施形態に対応する通信装置200のハードウェア構成の一例を示した図である。通信装置200は、外部装置100と通信して、所定の機能を実行することにより外部装置100に対して所定のサービスを提供可能な装置である。外部装置100に対して実行可能な機能(提供可能なサービス)が、例えば外部装置100からプッシュ転送された画像を受信して再生する、いわゆるプッシュ型画像再生サービスである場合、通信装置200を例えばテレビのような画像表示装置として構成することができる。所定のサービスには画像表示サービス以外の任意のサービスが含まれ、例えば、プッシュ型画像印刷サービス、プッシュ型音楽再生サービス、プッシュ型画像保存サービス等があるが、これらに限定されるものではない。
以下では、通信装置200を画像表示装置として構成した場合を説明するが、通信装置200は、テレビとして構成される必要はない。ディスプレイのような表示装置を有する装置であれば、例えばパーソナルコンピュータであってもよいし、或いは、タブレット端末であってもよい。また、通信装置200は、外部装置100に対して提供可能なサービスの種別に応じた構成を有することができる。例えば、印刷サービスを提供する装置の場合には印刷部を備え、音楽再生サービスを提供する場合には音声出力部を備え、画像保存サービスを提供する装置の場合には記憶部を備えるように構成される。
図2において、内部バス211に対してCPU201、フラッシュメモリ202、メモリ203、表示制御部204、音声出力制御部212、入力部205、サービス提供部214、無線通信I/F207が接続される。さらに、音声出力御部部212は音声出力部213に、表示制御部204は表示部210へ接続される。内部バス211に接続される各部は、内部バス211を介して互いにデータのやりとりを行うことができるようにされている。ここで、各構成要素は以下である。
CPU201は、図1のCPU101と同じである。フラッシュメモリ202は、図1のフラッシュメモリ102と同じである。メモリ203は、図1のメモリ103と同じである。表示制御部204は、図1の表示制御部104と同じである。音声出力制御部212は、表示対象が動画や音声である場合など、音声を出力する場合にスピーカー部213に対して音声信号を発信し音声出力部213で音声を出力する。入力部205は、図1の入力部105と同じである。サービス提供部214は、通信装置200が画像表示、音声出力以外の他の機能を実行することでサービスを提供することが可能である場合に、当該サービス提供のための機能を実行するブロックである。例えば、印刷サービスの場合には印刷部として機能し、画像保存の場合にはハードディスクのような大容量の画像保存部として機能する。無線通信I/F207は、図1の無線通信I/F107と同じである。表示部210は、図1の表示部110と同じである。
次に、図3を参照して、外部装置100と通信装置200との通信について説明する。図3は発明の実施形態に対応する外部装置100と通信装置200との通信状態を示す図である。外部装置100は、1つ以上の通信装置200、301から304と通信が可能であり、所定のサービスを提供している外部機器を検索するための問い合わせ信号を送信する。複数の通信装置のうち、指定されたサービスの提供が可能な装置が当該問い合せに応答する。例えば、所定のサービスがプッシュ型画像転送機能である場合、プッシュ型画像再生サービスを提供する通信装置200が応答する。外部装置100と通信装置200は無線ネットワーク300を介して、サービスの利用者および提供者として振る舞うことができる。なお、図3に示した複数の通信装置はあくまで一例であって、ここに示す種類の装置に限定されるものではない。
次に図4を参照して、無線ネットワーク300を介して外部装置100と通信装置200の間でプッシュ型画像再生サービスによる画像再生が実施される場合の、一般的な接続確立処理のシーケンスを説明する。図4は、外部装置100と通信装置200との間の接続を確立する処理のシーケンスの一例を示す。他のサービスについても同様の手順で実施可能である。
プッシュ型画像再生サービスは、通信装置200によって提供され、外部装置100によって利用される。なお図4に示すシーケンスは、初期状態において、外部装置100が無線ネットワーク300に未接続の状態であることを前提とする。また、通信装置200に送信する画像データは、予め外部装置100において選択済であることを前提とする。
外部装置100は、S400にて、入力部105を介したユーザ操作に応じてネットワーク画像再生機能を開始する指示を受け付ける。当該指示を受付けると、CPU101は、S401にて無線通信I/F107を制御して、無線レイヤにおけるサービスディスカバリ機能によって、プッシュ型画像再生サービスを提供している外部機器を検索するための問い合わせ信号を送信する。この問い合せ信号の送信のことを本実施形態では、「サービス検索要求」という。無線レイヤにおけるサービスディスカバリ機能とは、IEEE802.11uで定められたアクションフレームを送受信することにより、相手機器の保有しているサービス情報をやりとりする機能のことをいう。
通信装置200のCPU201は、無線通信I/F207がサービス検索要求を受信したことを検知すると、S402にて、CPU201はサービス検索要求に応答するか否かを判定する。ここでは、外部装置100から要求されたプッシュ型画像再生サービスを通信装置200が提供可能か否かを判定する。この判定の結果、CPU201は、要求されたサービスを提供可能と判定すると、S403において、CPU201は無線通信I/F207を制御して外部装置100に検出応答信号を送信する。外部装置100のCPU101は、無線通信I/F107が検出応答を受信したことを検出すると、S404にて表示制御部104を制御して検出した機器の情報をユーザに通知し、接続するかどうかを問い合わせる。このとき、通信装置200以外の他の通信機器301から304から応答が検出された場合は、それらの機器も接続相手の選択肢に含まれるので、同様にユーザに通知される。但し、以下では通信装置200を接続相手として選択する場合について説明する。
外部装置100のCPU101は、S405にてユーザ操作によって通信装置200との接続が選択されたことを検出すると、S406にて無線通信I/F107を制御して通信装置200に無線接続要求信号を送信する。通信装置200のCPU201は、無線通信I/F207を介して無線接続要求信号を受信したことを検出すると、S407にて無線通信I/F207を制御して外部装置100に成功応答信号を送信する。
外部装置100のCPU101は、無線通信I/F107を介して成功応答信号を受信したことを検出すると、S408にて無線通信I/F107を制御して通信装置200との間で、無線ネットワークの接続処理を実施する。無線ネットワークの接続処理ではWi−Fi Directプロトコル仕様に基づいた制御を行い、外部装置100と通信装置200の間でどちらが無線LANアクセスポイントになり、どちらが無線LANステーションになるかといった無線レイヤにおける役割を決定する。Wi−Fi Directにおいては、無線LANアクセスポイント機能を実施する通信機器をP2Pグループオーナー、無線LANステーション機能を実施する通信機器をP2Pクライアントと称する。無線ネットワークの接続確立後は、外部装置100と通信装置200の間で、DHCPによるIPアドレス設定処理が実施される。
その後、外部装置100のCPU101は、通信装置200との間でアプリケーション層のサービスディスカバリ処理としてS409にてUPnPディスカバリ処理を実行し、プッシュ型画像再生サービスの詳細情報を取得する。続いて外部装置100のCPU101は、S410にて無線通信I/F107を制御して、外部記録媒体109に記録されている再生対象の画像ファイルを取得するためのURLを再生対象として設定するための要求信号を通信装置200に送信する。通信装置200のCPU201は、URL設定要求を受信したことを検出すると、S411にて無線通信I/F207を制御して外部装置100に成功応答信号を送信する。
外部装置100のCPU101は成功応答を受信したことを検出すると、S412にて、無線通信I/F107を制御して画像データの再生表示開始を要求する信号を通信装置200に送信する。通信装置200のCPU201は再生表示開始要求を受信したことを検出すると、S413にて無線通信I/F207を制御して外部装置100に成功応答信号を送信し、S414では、S410で設定されたURLに対して画像取得を要求する信号を送信する。外部装置100のCPU101は、画像取得要求を受信したことを検出すると、S415にて無線通信I/F107を制御して成功応答として画像データを通信装置200に送信する。通信装置200のCPU201は、画像データの受信を検出すると、S416にて表示制御部204を制御して、表示部210において画像データの再生表示処理を実行する。
次に、図5、図6及び図7を参照して、発明の実施形態に対応するサービス検索処理の詳細を説明する。まず、図5を参照して、サービス検索要求に関連する処理を説明する。図5に示す処理は、外部装置100の周辺に複数の装置が存在している場合には、外部装置100と個々の装置との間で実行される。図5において、図4と同一の処理については同一の参照番号を付している。まず、S400におけるネットワーク画像再生機能開始は、外部装置100の表示制御部104により表示部110に表示されたメニュー画面において、画像をモニタで表示する機能の実行が指示された場合に送信される。
図6(a)はこのときのメニュー画面の表示例を示す図である。図6(a)のメニュー画面600は、外部装置100の機能メニューの一覧を示し、外部装置100で画像601を表示しながら、入力部105のメニューボタンを操作することで、表示制御部104を経て表示部110に表示される。本実施形態では、タッチパネルにおける入力を入力部105にて座標の形式で検出し、表示制御部104にて表示中のGUIに対してどの様な操作が為されたかを判別することができる。この機能メニューには再生中の画像に対する操作が一覧表示されており、外部装置100は選択された項目に応じた動作を実行する。
画像601は、メニュー画面600において選択された機能の実行対象となる画像である。本実施形態では、実行可能な機能として、「画像を印刷する」602、「画像をモニタで表示する」603、「画像を保護する」604、「画像を回転する」605、「画像を消去する」606がある。「画像を印刷する」602が選択されると、外部装置100はプリンタであるところの通信装置200に対して、画像601の印刷要求を送信する機能を実行する。「画像をモニタで表示する」603が選択されると、外部装置100は表示装置であるところの通信装置200に対して、画像601の表示要求を送信する機能を実行する。本実施形態では、この「画像をモニタで表示する」603の選択が、ネットワーク画像再生機能の開始指示に相当し、図5に記載のシーケンスを開始するトリガーとなる。
「画像を保護する」604が選択されると、外部装置100は現在表示中の画像601を削除禁止に設定する。「画像を回転する」605が選択されると、外部装置100は、現在表示中の画像601の向き(オリエンテーション)の設定を変更するために、右方向に90°、180°、270°のいずれかを選択することができる。外部装置100の表示制御部104は、画像の向きの変更後は該当画像を指定の回転率で表示部110に表示する。
このようにして、外部装置100のCPU101は、図6(a)に示すメニュー画面600における「画像をモニタで表示する」603の選択を検知すると、CPU101は、S401にて無線通信I/F107を制御して、無線レイヤにおけるサービスディスカバリ機能によって、プッシュ型画像再生サービスを提供している外部機器を検索するためのサービス検索要求を送信する。なお、「画像を印刷する」602が選択された場合、ネットワーク印刷サービスを提供している外部機器を検索するためのサービス検索要求が送信されることとなる。
これに対し、通信装置200のCPU201は、無線通信I/F207がサービス検索要求を受信したことを検知すると、S402において、要求されたサービスを提供可能か否かに基づきサービス検索要求に応答するか否かを判定する。要求サービスを提供可能であり、応答すると判定した場合、CPU201はS403にて無線通信I/F207を制御して外部装置100に検出応答信号を送信する。このとき、CPU201は検出応答信号に、通信装置200の識別情報を含めることができる。本実施形態では、この識別情報を、通信装置200のアドレス情報、例えばMACアドレスとすることができる。識別情報は、アドレス情報以外のシリアルナンバー等であってもよい。また、通信装置200は、検出応答信号を送信すると判定した場合、当該識別情報を通信装置200の表示部210に表示し、検出応答信号を送信しないと判定した場合には、当該識別情報を通信装置200の表示部210に表示しない。具体的にS501において、CPU201は、S402の判定結果に基づき検出応答信号を送信すると判定した場合に、表示制御部204を制御して、表示部210に識別情報を表示する。この時の表示例は、図7(a)に示す通りである。
図7(a)において、画面700は、通信装置200の表示部210における表示画面の一例を示している。画面700では、サムネイル一覧701として任意の画像のサムネイルを一覧表示しているが、画面700における表示例はこのサムネイル一覧の形態に限定されるものではなく、他の表示形態であってもよい。識別情報表示領域702は、S403において検出応答信号を返信した場合にのみ、S501において表示される自装置の識別情報の表示領域を示す。上述のように、S403では識別情報としてMACアドレスを送信するので、図7(a)でも、当該MACアドレスが識別情報表示領域702に表示されている。なお、本実施形態では、応答に含めた識別情報と同一の情報が画面表示されればよいので、表示情報を特定の種別に限定する必要はない。
これに対し外部装置100側では、S403における検出応答信号を受信したのに応じて、S404にて表示制御部104を制御して検出した機器の情報をユーザに通知し、接続するかどうかを問い合わせる。このときの表示部110における表示画面の一例は、図6(b)に示す通りである。
図6(b)は、外部装置100のサービス検索要求に対して検出応答信号を返した装置200を含む装置の識別情報の一覧表示画面610の一例を示す。ここで、識別情報は、MACアドレスであるため、応答した各装置のMACアドレス612から615が一覧表示されている。このうちのいずれか1つをユーザが選択すると、選択された装置との間で、S406で無線接続要求が送信され、それ以降の処理が実行される。このとき、通信装置200のMACアドレス614が選択されたものとする。
但し、図6(b)に示す画面610では、MACアドレスで表示されているだけなので、ユーザにはどの機器と接続されるのかを特定することが容易ではない。しかし、上記のように、検出応答信号を送信した通信装置200の表示部210には、図7(a)に示したように当該装置のMACアドレス(6F:12:82:C6:96:BA:7F)が識別情報表示領域702に表示されている。よって、ユーザが接続を行なおうとする装置の表示部210における識別情報表示領域702の表示を確認することで、ユーザが希望する装置のMACアドレス614を画面610上で容易に特定することが可能となる。
なお、上述の実施形態では、通信装置200の動作状態に関わらず、サービス検索要求に対して応答する場合を説明した。これに限定されずに、例えば、ユーザが通信装置200を使用するために起動している場合、もしくは、使用するために表示部210が表示状態にある場合にのみ応答するようにしてもよい。これにより、ユーザが使用するつもりが無く、起動させていない通信装置200は検出されない。なお、起動させていない状態には、装置のスタンバイ状態(例えば、装置の電源は完全にオフされていないが、表示部210は非表示状態にある)を含むことができる。
このように、本実施形態では、サービス検索要求に応答した通信装置200は、表示部210に通信装置200の識別情報を表示するように動作する。ユーザは当該表示を確認してサービス検索要求を発行した外部装置100が表示する識別情報の一覧の中から、適切な通信装置200を選択することができる。これにより、通信装置200と外部装置100を接続して所定のサービスの提供を受けようとする場合に、適切な通信装置を確実に選択することができるようになる。
[実施形態2]
上述の実施形態1では、識別情報としてMACアドレスを使用する場合を説明した。これに対し、実施形態2では、MACアドレスでは無く、デバイスにセットしてある所定の文字列を識別情報として使用する場合を説明する。以下の実施形態2の説明では、説明の重複を避けるため、主として実施形態1と異なる点について詳細に説明する。外部装置100のハードウェア構成図、通信装置200のハードウェア構成図、通信装置200と外部装置100の通信システム図、接続確立処理のシーケンスは実施形態1と同様であるために説明を省略する。
実施形態2においても、サービス検索要求における処理の流れは図5で示したものと同様である。但し、S403にて送信される検出応答信号に含める識別情報を、通信装置200に予め設定されている所定の文字列とする。当該文字列は、例えば通信装置200の装置名称とすることができる。当該装置名称は、例えばメーカーが自社ブランド+モデル名のような形式で予め設定している文字列として構成される。但し、識別情報として使用する文字列を予め設定された装置名称に限定する必要はなく、これ以外のユーザが任意に入力した文字列を使用してもよい。
これに応じて、CPU201はS402の判定結果に基づき検出応答信号を送信すると判定した場合に、S501において表示制御部204を制御して、表示部210に当該文字列を識別情報として表示する。このときの表示例は、図7(b)に示す通りである。図7(b)において、画面710は、通信装置200の表示部210における表示画面の一例を示している。画面710では、サムネイル一覧711として任意の画像のサムネイルを一覧表示しているが、画面710における表示例はこの形態に限定されるものではなく、他の表示形態であってもよい。識別情報表示領域712は、S403において検出応答信号を返信した場合にのみ、S501において表示される自装置の識別情報の表示領域を示す。上述のように、S403では識別情報として装置名称を送信するので、図7(b)でも、当該装置名称が識別情報表示領域712に表示されている。
これに対し外部装置100側では、S403における検出応答信号を受信したのに応じて、S404にて表示制御部104を制御して検出した機器の情報をユーザに通知し、接続するかどうかを問い合わせる。このときの表示部110における表示画面の一例は、図6(c)に示す通りである。
図6(c)は、外部装置100のサービス検索要求に対して検出応答信号を返した通信装置200を含む装置の識別情報の一覧表示画面610の一例を示す。ここで、識別情報は、装置名称であるため、応答した各装置の装置名称622から625が一覧表示されている。S405においてこのうちのいずれか1つをユーザが選択すると、選択された装置との間で、S406で無線接続要求が送信され、それ以降の処理が実行される。このとき、本実施形態でも通信装置200の装置名称624が選択されたものとする。
実施形態1とは異なり、本実施形態ではユーザが理解可能な文字列として識別情報が表示されるので、ユーザはより容易に接続先の通信装置200(CANO−TV624)を特定することが可能となる。また、図7(b)に示すように通信装置200の表示部210にも同一の装置名称CANO−TVが表示されているので、類似の製品が存在する場合であっても、通信装置200における表示を確認して適切な装置を選択することが可能となる。
このように、本実施形態でも、通信装置200と外部装置100を接続して所定のサービスの提供を受けようとする場合に、適切な通信装置を確実に選択することができる。
[実施形態3]
上述の実施形態1及び2では、通信装置200から外部装置100に対しては識別情報が提供され、ユーザの装置選択操作は外部装置100側でのみ実行されていた。これに対して本実施形態3では、ユーザが通信装置200において予め装置選択操作した結果を外部装置100に通知することで、外部装置100側での操作負担を更に軽減可能とする。以下の実施形態3の説明では、説明の重複を避けるため、主として実施形態1と異なる点について詳細に説明する。外部装置100のハードウェア構成図、通信装置200のハードウェア構成図、通信装置200と外部装置100の通信システム図、接続確立処理のシーケンスは実施形態1と同様であるために説明を省略する。
次に、図6、図7及び図8を参照して、発明の実施形態に対応するディスカバリ処理の詳細を説明する。まず、図8を参照して、サービス検索要求における処理を説明する。図8に示す処理は、外部装置100の周辺に複数の装置が存在している場合には、外部装置100と個々の装置との間で実行される。図8において、図4及び図5と同一の処理については同一の参照番号を付している。まず、S400からS501までの処理は、図5を参照して説明した実施形態1または実施形態2における動作と同様である。但し、S501の識別情報表示では、識別情報に付随して、立候補操作を受付けるための操作ボタンを表示する。このときの画面表示の一例を図7(c)に示す。立候補操作とは、ユーザが予め使用を希望する装置において行なう操作であって、当該操作が行なわれたことを外部装置100に通知することにより、外部装置100側でユーザが使用を希望する装置を判別することが可能となる。
図7(c)画面720は、通信装置200の表示部210における表示画面の一例を示している。画面720では、サムネイル一覧721として任意の画像のサムネイルを一覧表示しているが、画面720における表示例はこの形態に限定されるものではなく、他の表示形態であってもよい。識別情報表示領域722は、S403において検出応答信号を返信した場合にのみ、S501において表示される自装置の識別情報の表示領域を示す。図7(c)では識別情報としてMACアドレスを表示しているが、図7(b)のように装置名称のような所定の文字列であってもよい。
ボタン723は、ユーザが当該通信装置200を外部装置100の表示画面において識別可能に表示するために、通信装置200から外部装置100へ通知を送信することを希望する場合に操作するボタンである。ボタン723は画面720内に表示されなくてもよい。例えば、通信装置200が有する所定のボタンとしての入力部205を操作することにより、同様の機能を実行してもよい。或いは、入力部205が、通信装置200を遠隔操作するためのリモートコントローラ(リモコン)から送信される信号の受信部であって、リモコンにおけるユーザ操作に対応する信号を受付けた場合に、同様に機能を実行してもよい。
CPU201は、図7(c)に示す画面の表示後、S801にて当該立候補操作に相当する操作を受付けたか否かを判定し、受付けたと判定した場合には、S802にて無線通信I/F207を制御して外部装置100に立候補通知信号を送信する。
これに対して外部装置100側では、CPU101が立候補通知信号を受信したことを検出すると、S803にて、表示制御部104を制御し、当該信号を送信した外部装置100を識別可能に表示部110に表示する。このときの表示例を図6(d)に示す。
図6(d)は、外部装置100のサービス検索要求に対して検出応答信号を返した通信装置200を含む装置の識別情報の一覧表示画面630の一例を示す。ここで、識別情報は、MACアドレスであるため、応答した各装置のMACアドレス632から635が一覧表示されている。S405においてこのうちのいずれか1つをユーザが選択すると、選択された装置との間で、S406で無線接続要求が送信され、それ以降の処理が実行される。このとき、通信装置200のMACアドレス634が選択されたものとする。また、通信装置200は、立候補通知信号を送信した宛先の外部装置100とのみ無線接続を行なうように、相手側装置を制限してもよい。
また、図6(d)に示す画面630では、MACアドレスの他に識別表示636が表示されている点で実施形態1や実施形態2とは異なっている。当該識別表示636は、通信装置200から外部装置100へ送信された立候補通知信号に対応するものであって、立候補通知信号を送信した通信装置200と関連づけて表示される。この表示によりユーザが使用を希望する装置を外部装置100で一目瞭然に把握することが可能となる。
識別表示636の表示形態は図6(d)に示すものに限定されることなく、例えば、MACアドレス634の文字色を他とは異ならせることにより識別可能としてもよい。また、他のMACアドレスをグレーアウトしたり、或いは、MACアドレス634の表示領域をハイライト表示することにより、識別可能としてもよい。
また、図6(d)では、識別表示636が表示されている通信装置以外の装置の識別情報も表示されているが、いずれかの通信装置200から立候補通知信号を受信した場合には、当該通信装置200以外からの応答は無視し、画面630に表示しなくてもよい。或いは、立候補通知信号を送信した通信装置200以外の通信装置を含める表示形態と含めない表示形態との間で、所定の操作に応じて切り替え可能にしてもよい。さらに、立候補通知信号を受信した場合にはユーザからの選択操作受付を省略し、立候補通知信号を送信した通信装置200に自動的に無線接続要求を送信してもよい。
このように、本実施形態でも、通信装置200と外部装置100を接続して所定のサービスの提供を受けようとする場合に、適切な通信装置を確実に選択することができる。特に、本実施形態ではユーザが通信装置200側で予め選択操作を行ない、その結果を外部装置100へ通知することにより、外部装置100側での通信装置200の選択操作を簡略化し、また、装置選択時の誤操作を防止することができる。
100:外部装置、200:通信装置、300:無線ネットワーク

Claims (13)

  1. 外部装置から、所定の機能を実行する装置を検索するための問い合せを受信する受信手段と、
    前記問い合せの受信に応じて、前記所定の機能を実行できるか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段が実行できると判定した場合に、自装置の識別情報を含む、前記問い合せに対する応答を送信する送信手段と、
    前記応答を送信した場合に、前記応答に含めた前記識別情報を表示するように表示部を制御する表示制御手段と
    を備えることを特徴とする通信装置。
  2. 前記識別情報は、前記通信装置のアドレス情報であることを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記識別情報は、前記通信装置の名称を示す情報であることを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  4. 前記識別情報は、ユーザが前記通信装置に入力した文字列に基づくことを特徴とする請求項1又は3に記載の通信装置。
  5. 前記送信手段は、
    前記表示制御手段が前記表示部を非表示状態に制御している場合、前記応答を送信せず、
    前記表示制御手段が前記表示部を表示状態に制御している場合、前記応答を送信する
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の通信装置。
  6. ユーザからの操作を受け付ける操作受付手段を更に備え、
    前記表示部が前記識別情報を表示している間に前記操作受付手段が操作を受付けた場合に、前記送信手段は、当該操作を受付けた旨の通知を前記外部装置に更に送信し、
    前記通知は、前記外部装置において前記識別情報と関連づけて前記通信装置を識別可能に表示するために用いられることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の通信装置。
  7. 前記ユーザからの操作は、前記通信装置を遠隔操作するリモートコントローラにおける操作であって、
    前記操作受付手段は、前記操作に応じて送信されたリモートコントローラからの信号を受信することにより、前記ユーザからの操作を受付けることを特徴とする請求項6に記載の通信装置。
  8. 前記送信手段が前記通知を送信した場合、当該通知の宛先の外部装置とのみ通信を確立することを特徴とする請求項6または7に記載の通信装置。
  9. 通信装置に対して、所定の機能を実行する装置を検索するための問い合せを送信する送信手段と、
    前記問い合せを受信した一つ以上の通信装置から、前記問い合せに応じた応答を受信する受信手段と、
    前記応答を受信した場合に、当該応答に含まれる前記通信装置の識別情報を表示部に表示する表示制御手段と、
    前記表示部に表示された前記通信装置のうち、自装置が通信を行なう対象となる通信装置を選択する選択手段と
    を備え、
    前記受信手段が、ユーザが前記通信装置において所定の操作を実行したことを示す通知を更に受信した場合に、前記表示制御手段は、前記通知を送信した通信装置を他の通信装置とは識別可能に表示することを特徴とする外部装置。
  10. 外部装置から、所定の機能を実行する装置を検索するための問い合せを受信する受信工程と、
    前記問い合せの受信に応じて、前記所定の機能を実行できるか否かを判定する判定工程と、
    前記判定工程において実行できると判定された場合に、自装置の識別情報を含む、前記問い合せに対する応答を送信する送信工程と、
    前記応答を送信した場合に、前記応答に含めた前記識別情報を表示するように表示部を制御する表示制御工程と
    を含むことを特徴とする通信装置の制御方法。
  11. 通信装置に対して、所定の機能を実行する装置を検索するための問い合せを送信する送信工程と、
    前記問い合せを受信した一つ以上の通信装置から、前記問い合せに応じた応答を受信する受信工程と、
    前記応答を受信した場合に、当該応答に含まれる前記通信装置の識別情報を表示部に表示する表示制御工程と、
    前記表示部に表示された前記通信装置のうち、自装置が通信を行なう対象となる通信装置を選択する選択工程と
    を含み、
    前記受信工程において、ユーザが前記通信装置において所定の操作を実行したことを通知を更に受信した場合に、前記表示制御工程では、前記通知を送信した通信装置が他の通信装置とは識別可能に表示されることを特徴とする外部装置の制御方法。
  12. コンピュータを請求項1から8のいずれか1項に記載の通信装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  13. コンピュータを請求項9に記載の外部装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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