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JP2018113978A - ペット用冷温装置 - Google Patents

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武彦 石渡
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Abstract

【課題】温度制御部から発せられる音や振動がマット部で休むペットに与える影響を従来よりも低減させ、マット部を配置するレイアウトの自由度を従来よりも向上するペット用冷温装置の提供。【解決手段】ペットが載って休む冷温マット10と、この冷温マット10の内部に温度を目標温度に調節した液体を流す冷温制御ユニット20とを備えたペット用冷温装置において、冷温マット10と冷温制御ユニット20とを分離し、冷温制御ユニット20と冷温マット10との間を柔軟性を有する素材で形成した液体流路30,40により接続した。【選択図】図1

Description

本発明は、ペット用冷温装置に係り、特に、犬等のペットが休むためのマットを当該マット内を流れる流体の温度に応じて適温に冷却又は加熱するペット用冷温装置に関する。
昨今のペットブームによりペットの数が飛躍的に増加している。今や人間の子供1725万人に対し、代表的なペットである犬猫だけでも2684万頭が飼われているとされる。このうち、室内飼育の割合は犬60%、猫70%であるとされている。特に夏の都市部での猛暑は異常であり、室内飼育のペットには何らかの温度対策が必要である。
この課題を解決する先行技術として、例えば、特許文献1が開示されている。この特許文献1に開示された愛玩動物用ベッドによれば、周囲の湿度に左右されることなく、安全であり、周囲温度が高い夏場はもちろんのこと、密閉した場所でも快適に使用することができる、とされている。
しかし、特許文献1に開示された愛玩動物用ベッドは、ペットが休むためのベッド部と当該ベッドの温度を制御する制御部とが一体的に隣接して設けられており、当該制御部にはファン等の運動を伴う機構が内蔵されている。このため、制御部から発せられる音や振動が、ベッドで休むペットに悪影響を与えやすい、という不都合がある。ペットは、音や振動に特に敏感だからである。
また、特許文献1に開示された愛玩動物用ベッドのように、ベッド部と制御部とを一体的に隣接させて設けた装置の場合、排気口や電源コードの位置が固定されているため、ベッドを置くレイアウトの自由度が制限され、設置場所が制限されるという不都合がある。
特開2008−193971号公報
本発明は、かかる従来例の有する不都合を改善し、特に、温度制御部から発せられる音や振動がマット部で休むペットに与える影響を従来よりも低減することを課題とする。また、マット部を配置するレイアウトの自由度を従来よりも向上することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明は、以下の構成をとる。即ち、
ペットが載って休む冷温マットと、この冷温マットの内部に温度を目標温度に調節した液体を流す冷温制御ユニットとを備えたペット用冷温装置において、
前記冷温マットと前記冷温制御ユニットとを分離し、前記冷温制御ユニットと前記冷温マットとの間を、柔軟性を有する素材で形成した前記液体を流す流路により接続した、ペット用冷温装置。
本発明によれば、冷温マットと冷温制御ユニットとを分離し、その間を柔軟性を有する液体流路により接続するので、冷温マットと冷温制御ユニットとの距離を離すことができ、かつ、その間を接続する柔軟性を有する液体流路が振動を伝えにくいこともあり、冷温制御ユニットから発せられる音や振動が冷温マットで休むペットに与える影響を従来よりも低減することができる。
また、冷温マットと冷温制御ユニットとを分離し、その間を柔軟性を有する液体流路により接続するので、冷温制御ユニットの置き場所が限られる場合であっても、冷温マットをある程度の自由度をもって配置することができるので、マット部を配置するレイアウトの自由度を従来よりも向上することができる。
本発明の実施形態を示す全体構成図。 図1に示す実施形態のブロック構成図。 図1に示す実施形態の変形例を示す全体構成図。
以下、本発明の実施形態を説明する。図1に示すペット用冷温装置は、ペットが載って休む冷温マット10と、この冷温マット10の温度を調整する冷温制御ユニット20と、この冷温制御ユニット20により温度を制御された液体を冷温マット10内の液路に送液する送液路30と、冷温マット10内の液路を通過した液体を冷温制御ユニット20に戻す帰液路40とを備えている。このように、冷温マット10と冷温制御ユニット20とを分離したことが本発明の特徴の一つである。冷温マット10と冷温制御ユニット20とを接続する送液路30及び帰液路40は、ペットが噛んで破損しないように、カバー50により覆われている。送液路30、帰液路40及びこれらを覆うカバー50は、柔軟性を有している。ここで、各図に描いた冷温マット10の大きさ、冷温制御ユニット20の大きさ、液体流路30,40及びカバー50の長さは、図示の都合上の大きさで描いているものであり、各要素の実際の大きさや長さは、図示したものに限られない。
図2は、冷温制御ユニット20の詳細な構成を示している。冷温制御ユニット20には、液体タンク21と、この液体タンク21に内包された液体を送液路30に送液するポンプ22とを備えている。
液体タンク21は、少なくとも一部が熱伝導性の高い素材で形成され、当該熱伝導性が高い部位に、熱電素子23が装着されている。本実施形態において、熱電素子23は、ペルチェ素子である。ペルチェ素子23は、一方の面が液体タンク21の熱伝導性が高い部位に密着されると共に、他方の面にはヒートシンク24が密着されている。ヒートシンク24のフィンの先端部には、通気ファン25が設けられている。通気ファン25は、冷温制御ユニット20の筐体26に設けられた通気口に装着されている。液体タンク21には、2個のペルチェ素子23が同じ平面に並べて装着され、各ペルチェ素子23について、ヒートシンク24及び通気ファン25がそれぞれ設けられている。
液体タンク21には、タンク内の液体の温度を検出する液温センサ61が装備されている。液温センサ61の出力信号は、制御部62に入力される。制御部62には、ユーザが操作する操作部63と、ユーザに情報を表示する表示部64とが接続されている。符号65は、冷温制御ユニット20の各部に通電する電源部である。操作部63からは、目標温度の設定と、タイマの設定とを行うことができる。
冷温制御ユニット20の電源を投入すると、ポンプ22が稼働し、液体タンク21内の液体が送液路30に送液されると共に、冷温マット10内の液路を通過した液体が帰液路40を通り液体タンク21に戻される。これにより、液体タンク21と冷温マット10との間で液体が循環する。また、冷温制御ユニット20の電源投入により、通気ファン25が回転駆動される。本実施形態において、液体タンク21に貯留される液体は、入手、取り扱いが容易な水道水である。
制御部62は、操作部63の操作により設定された目標温度を記憶し、液温センサ61の出力信号から把握される液体タンク21内の液体温度が目標温度に近付くように、所定の電流の方向及び大きさによりペルチェ素子23に通電する制御を継続する。これにより、液体タンク21内の液体の温度が設定された目標温度に近付き、冷温マット10内の液路に流入する液体の温度も目標温度に近付く。冷温マット10内の液路を流れる液体の温度により冷温マット10の表面の温度も調整され、冷温マット10の上で休むペットは、設定された目標温度に応じて、快適な温度を感じながら休むことが可能になる。制御部62は、操作部63から設定された目標温度を表示部64に表示する。
冷温マット10の内部には、熱伝導性の高い素材により、蛇行型の液路が形成されている。当該蛇行型の液路の内部を目標温度に近い温度の液体が通過する間に、冷温マット10の表面温度が目標温度に近づけられる。ただし、冷温マット10の内部に設けられる液路の形状は必ずしも蛇行型に限らず、他の形状の液路でもよい。
ここで、冷温制御ユニット20から送出された目標温度に近い温度の液体が、冷温マット10に流入するまでの間に、外気温の影響を受けにくくするために、少なくとも送液路30の表面には断熱処理を施すことが好ましい。
また、制御部62は、タイマの設定に応じて冷温制御ユニット20の電源をオン・オフする機能を備えている。操作部63からオンタイマーが設定されると、制御部62は、設定された時刻又は設定された時間の経過後に電源部65から各部への通電を開始させる。また、操作部63からオフタイマーが設定されると、制御部62は、設定された時刻又は設定された時間の経過後に電源部65から各部への通電を停止させる。これらにより、予め設定した時間に冷温制御ユニット20を作動させる又は停止させることができる。
液体タンク21には、開閉可能な蓋27が設けられ、この蓋27は、冷温制御ユニット20の筐体表面に露出しており、ユーザは、この蓋27を開けて液体タンク21内部の液体の排出、補充、交換を行うことができるようになっている。
ここで、図2に示す冷温制御ユニット20の内部の要素の大きさ及び配置は、図示のための便宜上のものであり、実際の各要素の大きさ及び配置が図2のような大きさと配置に限られるものではない。図2に示した冷温制御ユニット20の大きさと冷温マット10の大きさについても同様に図示のための便宜上の大きさに描いたにすぎない。
図3は、送液路30を複数の流路に分けると共に、複数の帰液路40を合流させる流路分岐ユニット70を装着した変形例を示している。流路分岐ユニット70は、送液路30を複数の流路に分けることにより、複数の冷温マット10に送液することを可能とし、また、複数の帰液路40を合流させることにより、複数の冷温マット10から排出された液体を液体タンク21に戻すことを可能とする。この流路分岐ユニット70により、1つの冷温制御ユニット20に複数の冷温マット10を接続して使用できるようになり、ペットを多頭飼いしている場合でも、複数のペットが同時に複数の冷温マット10を使用することができる。
上記実施形態において、液体タンク21内の液体の温度が目標温度に近付くのを促進するために、通気ファン25の送風方向及び回転数を制御部62が制御するようにしてもよい。
以上説明した実施形態によれば、冷温マット10と、冷温制御ユニット20とを分離したセパレートタイプとすることで、冷温マット10と冷温制御ユニット20との距離を離すことができ、かつ、冷温マット10と冷温制御ユニット20との間を振動を伝えにくい柔軟性のある素材で接続することにより、冷温制御ユニットから発せられる音や振動が冷温マットで休むペットに与える影響を従来よりも低減することができる。
また、冷温マット10と、冷温制御ユニット20とを分離したセパレートタイプとし、冷温マット10と冷温制御ユニット20との間を柔軟性のある線状の素材で接続するので、冷温制御ユニット20の吸排気口や電源コードの位置に応じて同ユニット20の置き場所が制限されてもなお、冷温マット10の置き場所には自由度が残されており、冷温マット10を配置するレイアウトの自由度を従来よりも向上することができる。
10 冷温マット
20 冷温制御ユニット
21 液体タンク
22 ポンプ
23 熱電素子(ペルチェ素子)
24 ヒートシンク
25 通気ファン
26 冷温制御ユニットの筐体
27 液体タンクの蓋
30 送液路
40 帰液路
50 カバー
61 液温センサ
62 制御部
63 操作部
64 表示部
70 流路分岐ユニット

Claims (3)

  1. ペットが載って休む冷温マットと、この冷温マットの内部に温度を目標温度に調節した液体を流す冷温制御ユニットとを備えたペット用冷温装置において、
    前記冷温マットと前記冷温制御ユニットとを分離し、前記冷温制御ユニットと前記冷温マットとの間を柔軟性を有する素材で形成した前記液体を流す液体流路により接続した、ペット用冷温装置。
  2. 前記液体流路を形成する柔軟性を有する素材を前記ペットの行動による破損から保護するために、当該液体流路を形成する素材を覆う保護カバーを備えた、請求項1に記載のペット用冷温装置。
  3. 請求項1又は2に記載のペット用冷温装置において、
    前記液体流路のうち、前記冷温制御ユニットから前記冷温マットに送液する送液路を複数に分岐させると共に、前記冷温マットから前記冷温制御ユニットに前記液体を戻す帰液路の複数を合流させる流路分岐部を備え、
    前記分岐された1本の送液路と前記合流前の1本の帰液路とのペアごとに、1つの前記冷温マットを接続できるようにし、1つの前記冷温制御ユニットに、複数の冷温マットを接続できるようにした、ペット用冷温装置。
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